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中古品¥1400 より
発売日:2005-06-22
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Amazon人気商品ランキング/マッコイ・タイナーpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:420/総ページ数:42 最終更新日:2008/08/30 テイルズ・フロム・ザ・ハドソン
特価:¥ 1,895(税込) 中古品¥1400 より 発売日:2005-06-22 売上ランキング:Musicで158797位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
ジャック・ディジョネット+デイブ・ホランドのリズム隊の動きがNBAの試合でボールのパス回しを観るかのようにスリリング。マイケルとパットの音がとにかく良く録れていてそれだけで満足なんですが、全編非常にかっこよく味のあることをやっている大傑作アルバム。特にデイブ・ホランドのベースのグルーブ感が、もの凄いです。2曲目のミディアムテンポの渋い曲"Midnight Voyage"でもベースラインがぐいぐいいっててとっても良い気分。"Song for Bilbao"は、PMGの名曲が、パットのシンセギターが聴けて嬉しいです。また、この曲ではマイケルの取っているソロが最高にキマッテいてこれまたごっつくかっこいい! ピアノ弾いているのは、マッコイ・タイナーなんですよね。いかにも彼らしい味を出しててグッド。"African Skies"は、ブレッカー・ブラザースの曲。くぅ。。。いいですね。といった感じで全般的にPMGとブレッカー・ブラザーズのアンプラグド・ジャズヴァージョンといったフィーリングのさいこ~なアルバム! アセンション(エディションI・II)カスタマーレビューピックアップ 1965年6月28日に録音された壮絶な集団音楽。コルトレーンは前年の1964年あたりから「黄金のカルテット」というフォーマットに行き詰まりを感じ始めていましたが、それは翌65年に行われたバリ・アンティーヴのライブと同年9月のシアトルでのライブにおいて顕著なものになります。結局、パリではエルヴィン・ジョーンズが途中でステージを放棄し、シアトルを最後にマッコイ・タイナーとジョーンズがついにグループを去る事態になります。6月にレコーディングされたこの作品は、まさにカルテット崩壊への導火線的な役割を担っています。 コルトレーン1人に対して即興で戦いを挑んでいるのは、レギュラーメンバーに加えて、フレディ・ハバード、デューイ・ジョンソン、ジョン・チカイ、マリオン・ブラウン、ファラオ・サンダーズ、アーチー・シェップ、アート・デイヴィスの総勢10名。やかましい、難解、わけがわからない…などという評価が巻き起こったこの問題作ですが、個人的にはコルトレーン1人と10人のミュージシャンによる壮絶なバトルだと考えています。息詰まるようなインプロヴィゼーションの応酬とエゴのぶつかり合い、そして聴き終わったあとに感じられる奇妙な静寂。2年後の死去を意識してしまうと、それは後追いの強みであり、また弱みでもありますが、コルトレーンがどんな気概をもって、このレコーディングに臨んだか大変興味深いところがあります。 CDでは「コンプリートエディション」として「エディション1」と「エディション2」が収録されています。アナログでは当初、「エディション1」が収められましたが、なぜだか「エディション2」に差し替えられてしまいます。したがって「エディション1」は長い間お蔵入りになっていました。この「コンプリートエディション」で、この壮絶なバトルの全貌を知ることができるわけですが、なぜ1から2に差し替えられたのか、1のどこが気に入らなかったのかは、いまとなっては永遠の謎です。でも、そんなことはどうでもいいです。ただ目を閉じて音の嵐に身を任せることで、少しばかりの「合法的な精神世界へのトリップ」を楽しんでください。 カスタマーレビューピックアップ 初めは 「ぐちゃぐちゃなフリー」というイメージが残るかもしれないが 何回か聴いてみると意外に構成的だな感じると思う。 本当にぐちゃぐちゃなのは 各メンバーのソロの間のテーマ? だけのような印象。 テーマ冒頭の音列が合っている時点で 完全なフリーじゃない事がわかる。 誰かのサックス(コルトレーン?)がフラジオ気味になったのを合図に? みんなが奇声化する。 そして順番にソロ回し。 ファラオ・サンダースの 後期コルトレーンのエッセンスを凝縮させたようなソロ。 (彼の事を下手だと思っている人もいるかもしれませんが、 そんなことはない) 他のサックス陣のソロも個性的で気合いはいってます (エディション2での巻舌系ソロは物凄い) コルトレーンのソロも凄いの一言。 一方トランペッタ−陣のソロはふたつともテクニカル。 キー、コード、スケールとかいった次元を超越して 指の赴くままに吹きまくってます。 マッコイ・タイナーのピアノはいつもの路線という感じです ちょっとしたブレイクタイム。 ベースのボウイングもなかなか。 エルヴィンは各ソロに対応して 適格なバッキングをしている。 ソロとのフィードバック。 (むちゃくちゃなソロに怒って反撃した みたいな事を書いている評論家も多いが、 自分にはそうは感じない) エディション2の方が全体的にやはり激し目 カスタマーレビューピックアップ 1965年6月28日録音。白地にソプラノ・サックスを持つコルトレーン。僕が一番好きなコルトレーンのジャケットだ(●^o^●)。 このアルバムではっきりとコルトレーンはフリーヘと突入する。2トランペット、5サックス、ピアノ、2ベース、ドラムスで構成されたこのソノリティははっきりと新しい音楽を目指して組成されている。そしてはっきりと即興だけでできている。 コルトレーンは死のその一瞬まで一度として同じであろうとしなかった。コルトレーンは一瞬一瞬の自分を否定し、次の自分へと前進し、その自分を叉否定し前進していった。そしてその死まであとわずか2年である。医者嫌いで有名であったコルトレーンは決して医者にかかろうとはしなかったそうである。おそらくは近づく死の予感が彼にこの立ち止まらない変容を求めたのかも知れない。 カスタマーレビューピックアップ
アセンションは、個人的には素晴らしい作品だとは思っていますが、もろにフリージャズなので、人によって相当好みが分かれると思います。 2曲、というか2つのセッションで、1曲目は、メンバー全員が闇雲に叫びまくっている感じで、2曲目は、1曲目に比べれば、多少はまとまっていますが、根本は同じです。 ただ、推測ですが、コルトレーンがキューでも出して、おおまかな場面展開を指揮整理しているようにも聴こえますので、手のつけられない混沌に陥っているわけではありません。 頭もしっぽもない音楽です。何らかの構成が感じられないと落ち着かない人には、苦痛でしかないでしょう。 とはいえ、ある意味で調和は取れています。フリーといっても、まったく全員が思考停止の無茶苦茶では、しまらない下品な音になってしまうでしょうが、アセンションでは、高圧電流のような緊張感が失われることなく、不思議な統一感が保たれている。各プレイヤーが見せる瞬間瞬間のひらめきは、おきまりのツーファイブなんかのアドリブ大会では味わえないスリルがあります。全員ものすごい力量の持ち主なんですねえ。 しかして、このセッションの異様な緊張感は、参加したプレイヤーが、すごく緊張していたからではないかと思います。みんな余裕がなく、パンパンの状態で演奏しているように聴こえます。後でヘトヘトになっちゃったんじゃないかなあ。 毎日聴けといわれればつらいものがありますが、面白い作品であることに違いはありません。万人向きではないので3つ星にしておきました。 Saharaイン・ン・アウトベスト・オブ・ジャズ・バラードページ・ワンカスタマーレビューピックアップ Joe Henderson(tenor sax), Kenny Dorham(trumpet), Butch Warren(bass), Pete La Roca(drums), McCoy Tyner(piano) ジョーヘン初のリーダー作となった1963年のセッション。ジャズに新たな精神性を与えた 名盤だ。 渋くコクある味わいの[1]や、名バラッドの[2]、アイデアがおもしろい[5]など聞き所は 満載だが、とりわけ白眉なのはジョーヘンのオリジナルでスタンダードとしても有名な 「リコーダ・ミー」だ。一度聞いたら絶対頭から離れないほどセンスのいいマッコイの フレージングで幕をあけ、軽く浮遊していくようなテーマ部、そしてスムースすぎる曲調 と、何かその後にジャズが向かうところ、行き着く先を完全に先回りしちゃった感がある 名曲だ。 そう考えるとジョー・ヘンダーソンという人物は、プレイに関しては茫洋としてつかみどころ がないんだが、こと諸作品を吟味していくと、本当に先見性のある人で、その時分その時分の 一番いいエッセンスを自分のオリジナルな解釈でセンスよく表現していることがわかる。 そして、この初リーダー作で、すでにその片鱗を充分すぎるぐらい堪能させてくれている。 そしてメンバーだが、ドーハムにマッコイにラロカと・・・何か、技巧的ではない、もっと 精神的なメンツが揃ったことで、この作品は光り輝いたんじゃないだろうか?それぞれの 作品を聞いたときやっぱ未知への憧れみたな感じが皆似てる気がするんだよなぁ。 それまでのジャズに新主流という風と共に、未知の価値観、新たな精神性を与えた本作は 間違いなく名盤だ。 カスタマーレビューピックアップ ハード・バップからモードへの転換期にデビューしたジョン・ヘンダーソンはウェイン・ショーターらとともにポスト・コルトレーンの1番手として期待され数多くのセッションにも参加している。密度があり、ダークで重厚なサウンドとモードを完全に自己のオリジナリティにまで高めたフレージングは他の追随を許さず、本家のコルトレーン以上にメロディアスで創造性豊かなソロを展開した。システマティックで歌心を持ったモーダルなアドリブは、60年代の新主流派のジャズに大きな貢献をし、競演者たちにも影響を及ぼした。ブルー・ボッサが有名だが、リコーダ・ミーにおける見事な語り口はすでに名人芸の域に達しており、当時やはり売り出し中であったチャールス・ロイドなどと比べると月とスッポンといえるほどのイマジネーションの差がある。僕自身1997年にニューヨークのブルーノートで生演奏を聴いたことがある。音の太さに反して、思ったより小柄なヘンダーソンではあったが、衰えを知らぬ演奏のパワーのすごさに圧倒された。彼自身の経歴としては、共演者としての印象が強いので、やや割を食っている感もあるが、もっと評価しなければならないミュージシャンの一人だといえよう。 カスタマーレビューピックアップ 1963年録音。ジャズの名曲中の名曲、ケニー・ドーハム作曲の「ブルーボッサ」の初演。「トランペットはもちろんケニー・ドーハム。テナーサックスはジョー・ヘンダーソン。コルトレーン楽団に加わる前の若きマッコイ・タイナーの演奏も悪くない。ブルー・ボッサはスタン・ゲッツやマンハッタン・ジャズ・クインテットなど、多くのジャズメンが演奏している美しい曲だ。ブルー・ボッサ以外にヘンダーソンのオリジナル「アウト・オブ・ナイト」などもごきげん。60年代前半の黒人の「濃い」ジャズにうっとり。名手ルディー・ヴァン・ゲルダーの録音、リマスターも最高。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
ブルーボッサやリコーダ・ミーなど、後にスタンダードとなったナンバーを収録した、定番アイテムです。 至上の愛(紙)カスタマーレビューピックアップ コルトレーンは王貞治でソニー・ロリンズは長島茂雄だ。と言った男がいる。野球の興味がない人にはせんない話ではあるが言いえて妙である。「求道者」と「自然児」。そのコルトレーンが宗教がかって「愛」を説く。一世一代の名盤ということにジャズ界ではなっているが、ジャズ評論家にしてジャズ喫茶のオヤジの寺島靖国さんは「お経」と一蹴する。「名盤」なのか「お経」なのか。これほど、論議を呼ぶアルバムはめったにない。ただ一つ言えることは熱狂的なコルトレーン・ファンかそうとうのジャズ好き以外は聴かないほうがいいだろう。とくにジャズを聴き始めの人は、聴くと「ジャズ嫌い」になる恐れがある。コルトレーン・ファンの到達点のアルバムかも知れない。不当な値段が付けられた過去の紙ジャケを買うならデカジャケか中古LPを買うべきだ。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 確かにですね。紙ジャケがえらくかっちょいい。マッコイ・タイナーはあまり好きなピアニストではないんですが、ジョン・コルトレーンと一緒にやっている時は少しいつもとタッチが違っていてなんというかちょうど良い具合にブルース入っていて良いんですね。(マイルスとやってたウィントン・ケリーも同じでリーダーアルバムより、マイルスと一緒にやってた時の方が輝いていましたねえ)それは他のメンバーにも言えて、この作品は特にみなさんのバランスが良い具合に溶け合っていて気持ちよいです。ちなみに僕は"承認"が一時期えらく気に入って、あのコーラスが入るところで何度も"A LOVE SUPREME"と声を合わせて歌ってました。一度試してみて下さい。とても気持ちがよいです。ところで、この方が体験した神秘体験は、P.K.ディックのそれと非常に似ていますね。不思議な一致でより神秘的な感じがします。 カスタマーレビューピックアップ 彼のアルバムはどれ聞いてもかっこいいが、これはジャケットとの相乗効果もあって特にかっこいい。 内容は他のレビュアーの人がいろいろ書いておられるので参考にしてほしいが 私のようなジャズ入門者にはこういう体裁も内容もいいというアルバムが 存在しているというのはありがたいかぎり。 初心者はこういう名作をはじめに聞いてその世界に入っていくと挫折しないんじゃないかな。 紙ジャケの造りもしっかりしていて、値段ともどもかなりお勧めの作品 カスタマーレビューピックアップ 数あるコルトレーンのアルバムの中で、最も完成度が高く彼の精神性を象徴した作品を選ぶとなるとこの作品しかないであろう。コルトレーンの固体進化論で言えば、55年のマイルスとの出会いによるマラソンセッションをはじめとする一連の吹き込み。57年の一時解散によるモンクとの出会いとブルー・トレイン、58年のソウル・トレインという成果。同年にマイルスの元に戻ってからのモードの追求。ここではもちろん59年のカインド・オブ・ブルーが一つの成果となる。独立後のアトランティックでのジャイアント・ステップスという最初の頂点。インパルス移籍とこのアルバムでの最大の頂点。その後、アセンションに見られるニュー・ジャズへの移行と晩年のスピリチュアルな演奏。そして67年に早すぎる死が訪れるわけだが、こうした求道的ともいえる彼の短期間での成長と完成を見るにつけなんだかつらくなってくる。それゆえヒューマンなコルトレーンが伝わってくるバードランドでのライブ、さらにバラードやジョニー・ハートマンとの共演が、愛されているのにはそれなりの理由があってのことだろう。正直な話、僕自身最も好きなコルトレーンのアルバムは別にある。しかし、たとえ辛くとも、我々はコルトレーンの業績と精神性の高さを直視しなければならない。そして、掛け値なしにすばらしい彼の最高傑作「至上の愛」を時に耳にしなければならない。内容への多言は要しない。比類なき構成と荘厳な精神の発露がここにあるのだから。 カスタマーレビューピックアップ
1964年12月9日録音。1967年7月17日、この2年半後にジョン・コルトレーンが死ぬなどと誰が予想できただろう。人の一生は分からないものだ。ただ不滅と言われた彼のカルテットもこのアルバムを最後に崩壊が始まる。1965年にはマッコイ・タイナーが退団、1966年にはエルビン・ジョーンズが退団する。そしてコルトレーンは死の最後の日まで変容を続けていく。そういう意味で本作は不滅の(とは言ってもわずか3年間の)コルトレーン・カルテットの最後のアルバムである。 コルトレーンはこのアルバムを『神への小さな捧げもの』と呼んだ。インド哲学に傾倒し、世界のあらゆる宗教に入り込んでいくコルトレーンは、自らの音楽追及と分かちがたくなる。そしてある時、突然身体の内部に音楽が充満するという不思議な体験をする。これが至上の存在への献曲への制作につながったのだ。制作にあたってはカバラの本の知識が使われたと言われている。 『ア・ラブ・シュプリーム』というフレーズは19回繰り返される。1は孤独であり、9は宇宙である。すなわち19は宇宙を前にした一人の創造的な人間を意味する。さらには、1と9を足した10は神の顕現を示していると言われている。 この宗教と一体化したコルトレーンにマッコイ・タイナーとエルヴィン・ジョーンズは離れ、ファラオ・サンダースは引き寄せられる。その世界観を『不滅』のカルテットで表現しえた最後のアルバムである。 クル・セ・ママ(紙ジャケット仕様)カスタマーレビューピックアップ
コルトレーンといえば「バラード」が有名だが、スピリチュアルなコルトレーンも素晴らしい。ジュノ・ルイスのヴォーカルは、アフリカの魂の咆哮だ。コルトレーンはやがてフリー・ジャズに変化してゆき、メロディーは失われてゆく。メロディアスなコルトレーンと、スピリチュアルでフリーなコルトレーンのぎりぎりの場所にあるのがこのアルバムだと思う。2曲目のヴィジルにはフリーの片鱗が、3曲目のウェルカムには、叙情性の名残が聞ける。名盤である! ジュジュ+2コルトレーン・プレイズ・ブルース(+1)(完全生産限定盤)カスタマーレビューピックアップ 1962年7月発表。アルバムはひたすらブルース、どこまでもブルースである。 1曲目の『Blues To Elvin』だけがドラマーのエルヴィン・ジョーンズの作品で後は全てコルトレーンのオリジナル・ブルースになっている。2の『Blues To Bechet』と5の『Mr.Syms』ではコルトレーンはソプラノ・サックスを吹いている。また、2の『Blues To Bechet』と3の『Blues To You』ではマッコイ・タイナーのピアノはオフされていて、トリオでの演奏になっている。コルトレーンが様々なブルースの試行をこのカルテットで実験しているようなアルバムでもあると言えるようだ。 このピアノ・オフのトリオ演奏がコルトレーンとしてはこの時期めずらしく、印象深い。 コレクティブ・インプロビゼーションで突っ走る求道の士コルトレーンの一面を垣間見る一枚である。 カスタマーレビューピックアップ ゴリゴリ、バリバリのイメージのあるコルトレーンですが、本盤はゆったりした感じのブルース集。ただし、他のミュージシャンとは違って、コルトレーン独自の音になっています。 曲のテーマも印象的で、全ての曲がすばらしい出来ですし、曲の並び順も文句の付けようがありません。スパイク・リー監督の「モ・ベター・ブルース」のシーンでも使用されていました。同じアトランティックの「マイ・フェイヴァリット・シングス」や、プレスティッジの「ソウルトレーン」に比べると、ほとんど無名の本アルバムですが、ジャズが好きな人や、ジャズに興味のある人にはぜひ1枚持っていて欲しい”名盤”です。 カスタマーレビューピックアップ
確固たるスタイルをもつ黒人のジャズミュージシャンは、みんな必殺のブルーズナンバーをレパートリーに持っている。たとえばチャーリー・パーカーであれば「NOW'S THE TIME」や「PARKER'S MOOD」、モンクは「MISTERIOSO」や「BLUE MONK」、ミルト・ジャクソンとなれば「 BAG'S GROOVE」、オリヴァー・ネルソンはやっぱり「 STOLEN MOMENTS」だなあ、とまことに枚挙に暇がない。 というわけで本作はアトランティックに残されたコルトレーンのブルーズ集。しかも全曲オリジナル。多分レコード会社の企画盤くさいけれど、実に良い演奏ばかりです。まさに「水も滴るようなブルーズ演奏」。これまた推測だが安易な曲名から察するに、曲もスタジオで即興的に作ったような感じがしませんか?これほどのメンツが揃うと、キーとテンポを決めただけで、いくらでもブルーズの即興ができるのでしょうね。 音楽のカテゴリーとしてのブルーズ(マディ・ウォーターズやライトニン・ホプキンズの類)の泥臭い存在感も凄みがあるが、ジャズミュージシャンによる洗練されたブルーズ演奏も捨てがたい。ブルーズ評論家や愛好家のひとたちはこの演奏を聴いてどう感じるのだろう。 |
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