定価:¥ 1,342(税込)
特価:¥ 1,538(税込)
中古品¥979 より
発売日:2006-06-13
売上ランキング:Musicで3903位
ユーザー評価:![]()
Music / 通常7~10日以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/Miles DavispsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:1694/総ページ数:170 最終更新日:2008/08/21 Walkin'カスタマーレビューピックアップ 1954年4月3日・29日録音。 マイルスは不遇であった1950年代の初めプレスティッジに大変に世話になり、16枚のアルバムを残している。ざっとその16枚をあげてみると、 Miles Davis And Horns(Prestige7025) Sony Rollins With The Modern Jazz Quartet(Prestige7029) Lee Konitz & Miles Davis(Prestige8295) Dig(Prestige7012) Collector's Items(Prestige7044) Blue Haze(Prestige7054) Walkin'(Prestige7076)→本作 Bag's Groove(Prestige7109) Miles Davis And Modern Jazz Giants(Prestige7150) The Musings Of Miles(Prestige7007) Miles Davis And Milt Jackson(Prestige7034) The New Miles Davis Quintet(Prestige7014) そして有名な4部作 Relaxin'(Prestige7129) Workin'(Prestige7166) Steamin'(Prestige7200) Cookin'(Prestige7094) となる。 その中で本作はマイルス自身が過去のどん底の自分から立ち直り、起死回生の第一弾となったモダン・ブルースの名セッションだ。脇を固める面々も素晴らしい。ジャズを聴く上で絶対外せない名盤として推薦します。 カスタマーレビューピックアップ
1956年のマラソンセッション4枚のタイトルがin'(現在進行形)なので、それと混同しそうになりますが、1953年のマイルス!雄々しい復活アルバムです。 タイトル曲のウォーキンはブルースですが、フリーブロウイング時代を経て実に14年の長きに亘って演奏されたマイルスの定番曲です。60年代には超ハイテンポのかっ飛び演奏でしたが、ここでの初演はミディアムテンポで肩で風を切って街を歩くような、颯爽とした貫禄に満ちています。 ラストナンバーの「ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー」でのケニー・クラークの最高にカッコいいブラッシュワークとマイルスのミュート(種類不明ですが、非金属ミュートのようです)プレイの絡みも最高です。 アット・ジャズ・カフェ・シネマ
特価:¥ 2,421(税込) 中古品¥1889 より 発売日:2003-01-22 売上ランキング:Musicで13944位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ オリジナル曲じゃなく、ジャズにアレンジした曲が多いが、オリジナルとは違った良さがあり、とてもゆったりとした気分になれる。5のサラと9のエラできがすばらしい。サラとエラの歌唱力を改めて感じた。また9はウィリーネルソンも歌ったポピュラーな曲だ。15はチェット・アトキンスの「夢で会いましょう」という曲でジョー・ブラウンが「コンサートフォジョージ」のフィナーレを飾った曲でもある。 カスタマーレビューピックアップ
古くはフレッド・アステアの「チーク・トゥ・チーク」(グリーン・マイルから)、最近のものではウイリアム・ギャリソンの「コーリング・ユー」(バクダッド・カフェから)まで、幅広い映画音楽からの選択。ジャズ中心の選び方でオスカー・ピーターソンの名曲まで。さすが音源を豊富にもつユニバーサルならではのコンピレ盤。いい選択なので映画ファンでなくても楽しめるのがいいですね。(松本敏之) ラウンド・アバウト・ミッドナイト+4
特価:¥ 1,796(税込) 中古品¥1350 より 発売日:2005-06-22 売上ランキング:Musicで39821位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このアルバムにはマイルスのグループに参加したばかりのコルトレーンのプレイとそれからしばらく経ってからのプレイがレコーディングされています。最初のころはヘタというかダサイというか、マイルスもよくこんなテナーをグループに入れたもんだと思いますが、それからのコルトレーンの成長は著しく、なんてかっこいいんだろう!と感じてしまいます。有名なアルバムの割には聴くことは少ないですね。あんまりいい曲が入っていないからかな? カスタマーレビューピックアップ マイルス・デイビスはジャズの殺人者である。 チャーリー・パーカーに起用され、彼の絶頂期を目の当たりにした賢い彼は、パーカーと同じ手法、すなわちインプロヴィゼイションではパーカーを凌ぐことができないことを知り、彼とは違う道を歩むようになる。そして彼が向かったのはハード・バップ、すなわちアドリヴと全体の構成を両立させる手法であり、アドリヴ一発のビ・バップの中には求められない形式美を追求するようになる。そしてついに彼はジャズからアドリヴを追放するという離れ業をやってのける。それが60年代最後のアルバム「ネフェルティティ」であり、その後の彼はアドリヴのないフュージョンの世界へ去ることになる。 だから、ここで追求されている音楽が、彼が第一級のものとみなしたパーカーによるジャズとは異質なものであることに注意しなくてはならない。ある意味ではジャズを酒場で女性を口説くBGMに貶めてしまったのもマイルスであり、逆に厳しいアドリヴ競争からファンとジャズメン自身を救ったのもマイルスである。つまり、はっきり言ってしまえば、本作を聴いて「これこそジャズの最高傑作!」などとのたまう輩はジャズの何たるかをまったくわかっていない大馬鹿者なのである。 以上の事情を承知の上で、なお本作の美しさを愛でることができるなら、確かに「名盤」であろう。しかし、決して本作でジャズの醍醐味に触れることはできないことは知っておかねばならない。 カスタマーレビューピックアップ
若きマイルスの上り坂だった時代の名盤。マイルスのトランペットの美しさはミュート演奏(減音器を使った演奏)にあるのではないだろうか。くぐもったような暖かみもあり、同時にキレもあるミュート・トランペットの音色は誰にもまねできない。マイルスのミュートの傑作はこのセロニアス・モンクの「ラウンド・ミッドナイト」、キャノンボールとの共演盤サムシングエルスの「枯れ葉」、それに「カインド・オブ・ブルー」の3曲にあるように思える。現代トランペットの天才ウイントン・マルサリスはマイルスを超えたと、よく言われるが、マイルスにあってマルサリスにないもの、それは「情感」であり、「歌心」である。それはジャズには必須なものだ。「ラウンド・ミッドナイト」深夜に聴きたい。(松本敏之) マイルス・デイヴィス・アット・フィルモア
特価:¥ 2,693(税込) 発売日:2005-10-19 売上ランキング:Musicで19810位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ コレを聴いて興奮しないジャズファンがいるんでしょうか? マイルスの長い楽歴中でも最高水準のパフォーマンスと思います。 欠点は雑なテープ編集とボリュームを上げすぎ近隣並びに自分の聴覚に迷惑がかかること。 カスタマーレビューピックアップ
この頃のマイルスバンドは凄い。同時期にはクリムゾンやツェッペリンなどもいるけれど、このバンドには正直70年の時点では、到底及んでいないと思います。電化マイルスも後期になるとマイルスのトランペットに勢いが無くなり、バンド自体も妙に纏まってしまっている印象が私にはあるのですが、この頃はメンバーのインスピレーションが無限に広がっていくような演奏で、実に聴き応えがあるのです。 特筆すべきは何と言ってもマイルスの堂々とした吹きっぷりと、チックとキースのツインキーボードでしょう。とにかくマイルスの元気が良く、電化マイルスでこれ以上の演奏を私は知りません。チックとキースも素晴らしく、意味不明な音を出すチックと、音の塊をを暴力的なまでに叩きつけるキース。二人の絡みは思わず息を飲みます。 デジョネットとホランドの組み合わせも最高です。個人的にはホランドのほうが、後のヘンダーソンよりも好きです。グロスマンはやや影が薄いですが、それでも頑張ってます。モレイラのパーカッションも面白く、絶妙のタイミングで入ってきます。 この頃マイルスが言ったあまりにも有名な台詞、あれはこのバンドの事を指しているのかもしれません。私はこのバンドより過激で自由な音を出すバンドを他に知りませんし、今後も知る事はないでしょうから。 スケッチ・オブ・スペイン+3
特価:¥ 1,796(税込) 中古品¥1250 より 発売日:2005-07-20 売上ランキング:Musicで30303位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
まず、聴き物はなんと言ってもアランフェス協奏曲です。 マイルスの物悲しいトランペット(フリューゲルホルン)が最高です。 また、この手の音楽には珍しく、バックのオケも一流です。さすがCBS! 余談ですが、この録音にマイルスは9回リハーサルをすっぽかし(体調が悪く)、 スタジオ代が予算を超えてしまいます。CBSのGM曰く「これで良い作品ができるのか?」 プロデューサーのテオ・マセロは「はい、きっと大傑作ができます」と即答したそうです。 その後、マイルスを「テオ」という曲をテオ・マセロに捧げることになるのでした。 サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム+2
特価:¥ 1,796(税込) 中古品¥1200 より 発売日:2005-07-20 売上ランキング:Musicで42365位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ モブレーだけだと心配とあってこのアルバムを収録した日にゲストとして呼び戻されたコルトレーン。コルトレーンはアポロ劇場の仕事を終えて、楽器をケースにしまわないでそのまま駆けつけたという。 そのコルトレーンが参加しているDのテオ(別名ネオ)こそ、本作品のベスト曲なのだ。 サックスの音がこの曲調にぴったり。しかもメロディックときている。向かい風の中、荒涼とした砂漠を一人歩む姿がかっこいい。マイルスの演奏がコルトレーンの前座に聴こえてくる。 それほどここでのコルトレーンはすごいのだ。 カスタマーレビューピックアップ
一曲目の"いつか星の王子様が"ですが、曲が終わる瞬間に一瞬、パカンと何かが鳴っている音がするんですが、あれは何の音でしょうか? なぜかこの曲の演奏内容にマッチしていて不思議なムードを醸し出していていいですね。ちなみにこのアルバムを通して僕が一番好きなのは2曲目ですね。"オールドフォークス"って曲がとっても良いし、マイルスのミュートがちょっと擦れたような暖かくそして鋭い音を放っていて、メロディとフィットしている。凄く良い感じ。3曲目、"PFRANCING"。カウントから入るところがかっこいい! 痺れます。感触として全体的にハンクモブレーはあんまし良い音を出してない気がする。少し音がひしゃげてますね。ただ不思議にそれでも(それだからか)彼のソロを効くと暖かい感じで味があって良いですね。対照的に、1と5(特に1)のジョンコルトレーンは凄い存在感で流石なソロをやりますね。もう、お殿様という感じの輝くソロが素晴らしい。また、ウィントンケリーのピアノが、自分のアルバムでやっている時より、ずっと輝いていてとても気持ちよくそして楽しく聴ける。ああ、"I thought about you"。大好きです。いつも聴いてます。最近マイルス聴き始めた方は、ぜひ買って聴いて下さいね。 アガルタ
特価:¥ 2,793(税込) 中古品¥1461 より 発売日:2000-06-21 売上ランキング:Musicで44333位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 当時高校生だった私は友達と授業をさぼり、 このアルバムの収録された大阪フェスティバルホールに高揚した精神で臨んだ。 むろん、「On the Corner」「In concert」「Get up with it」といったこのコンサート直前の 数年間のアルバムも擦りきれるほど聴いての出陣だ。 幕が開く前に、マイルスの弾くオルガンの不協和音が強烈に会場に響く。 そこで聞こえてきたサウンドは、上記のアルバムとはまったく違う音楽だった! Miles、凄い!と叫んだ記憶がある。 このバンドの構成の重要な部分を担っているのは、 マイルスが「あいつはマスターだ、俺が教えることはなにもない」といった、 ジミ・ヘンドリックスの”師匠”である、ピート・コージーだ。 6弦と12弦のギター+シンセサイザー、パーカッションを操り、 マイルスのアドリブの後を0.3秒遅れくらいで同じフレーズで追っかけてみせる ピートはやはり凄い。 この日の夜の演奏を納めたパンゲアも同様に素晴らしいが、 どっちかというとこのアガルタの方が、個人的には好きだ。 老いた、くだらぬ評論家どもが難癖をつけていたマイルスのサウンドに 若い感性は、それらをせせら笑いながら、ぐいぐい引き込まれていた。 アイビールックで極めた大人のジャズファンが驚きの目で見る中で、長髪をなびかせて 颯爽と席に着いた思い出も懐かしい。 横尾忠則のジャケット(日本版のみ)もイカしている素晴らしいアルバム。 カスタマーレビューピックアップ もはや語るべき言葉もないほどの圧倒的な日本公演(大阪)の記録です。 この曼陀羅のようなのたうつ音響世界は、ピート・コージーの力量に負うところが多いようですが、果たしてコージーのサウンドシステムがどうなっていたのかということを書いてみます。 ○ギターの扱い 6弦ギターと12弦ギターを使い分けているようです。12弦ギターでソロを弾くことによって、あの分厚い音が生まれているわけですが、そのほか、VSCシンセサイザーを通してエフェクター的に使うことによって、あの独特のうねりが生まれるようです。 ○シンセサイザーとリズムボックスの大幅導入 ○小物パーカッションの効果的な使用 というところであろうと思われます。 当時のコンサート評を読んでみると、とある高名なジャズ評論家の先生は「マイルスのステージマナーが悪すぎる」「観客とのコミニュケーションがとれていない」という、かなり悪意のある文章が躍っています。 まぁしかし、ジャズミュージシャンが観客とコミュニケーションをとってライブを楽しく演出しているのを、私は寡聞にして知りません。気持ちよさげにニヤケ面で演奏しているミュージシャンの演奏が素晴らしかったとか言う例も知りませんし。楽しいのは演奏者だけというジャズのなんと多いことか。。。 ステージマナーについても、じゃあセロニアス・モンクやソニー・ロリンズはマナーが良いのか?という話でしかありません。 こういった論評が飛び出す当たり、すでにマイルスの音楽は好きとか嫌いとかを超えて、観客を畏怖させる世界に突入していることを示します。 カスタマーレビューピックアップ マイルスが一番カッコよかった時期はいつか? それはもちろん、電子音を取り入れた「ビッチェズ・ブリュー」以後のマイルスだ。それ以前のマイルスが完璧なジャズ作品を作ったのはまごうことの無い事実だが、音楽に尋常ならざる熱気がこもっていたのはやはり後期のマイルスなのである。 それでは、マイルスが最も音楽的に充実していた時期の最高傑作は何なのだろうか。よくあがるところでは、かの有名な「ビッチェズ・ブリュー」、ファンク色の強い「オン・ザ・コーナー」、よりアグレッシヴな「ダーク・メイガス」、電化マイルスの全てが凝縮された「ゲット・アップ・ウィズ・イット」などがあるが、個人的には本作「アガルタ」と「パンゲア」が一番だと思う。 とにかく、このライヴアルバムは凄い。ジャンルの垣根を越えて、ありとあらゆる音が一つの空間に放り込まれているとでも言えばいいのだろうか。あの時期のマイルスにしかできなかった、空前の音楽的カオスがここに生まれている。もちろんメンバー全員が、終始異常なまでのテンションで演奏しているが、中でもピート・コージーの気がふれたかのようなギターの弾きっぷりは驚愕ものである。 電化マイルスに興味があるが本作をまだ聞いたことのない方はもちろんのこと、ペーター・ブロッツマン、渋さ知らズなど「激しい」フリー系音楽が好きな方にも推薦したい「ヤバイ」一枚。 評価/100点中90点 Miles Davis(trumpet,organ) Sonny Fortune(alto,soprano sax,flute) Reggie Lucas(guitar) Pete Cosey(guitar) Michael Henderson(bass) Al Foster(drums) Mtume(percussion) カスタマーレビューピックアップ 1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。 なぜ、ジャズ・ファンクか?その答えは同じ1967年にデビュー作『アー・ユー・エクスペリエンスト?』を発表したジミ・ヘンドリックスの音楽である。彼の音楽がいかにマイルスのジャズ・ファンク傾倒に火をつけたかをロックを聴き続けてこの時期のマイルスの音を聴いたものは誰しも感じずにはいられないだろう。一言で言ってマイルスはジミ・ヘンドリックスの音を自分のものにしたかったのだ。 よってこの時期のライブはロックを聴き続けてきてこの作品を聴く者と、ジャズをピュアに追いかけてきてこの作品を聴く者とではまったく違って聴こえてしまう。特にギターがだ。 マイルスはジミ・ヘンとファンクしたくてたまらなったに違いない。故にロックとして聴けばここでのギターは単なるジミ・ヘンの偽物である。このパラドックスと渾沌が火の玉のように燃える。 そう、1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったと僕には思える。 こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。 このパラドックスと渾沌が火の玉の経験が後に自らの音楽とは何かを参加したミュージシャンに問うこととなる。それが、チック・コリアのスパニッシュ回帰であり、キース・ジャレットの静寂である。そしてそれらの開花がジャズを一段上の次元の音楽に押し上げたことはまちがいところだ。 本作はそういうジャズやロックの様々な変容を頭に入れた上で聴くべきギグなのだと僕には思える。 カスタマーレビューピックアップ
日本大阪における日中の講演を収めたライブ版。これ以降、Milesは体調を崩し5年間の休眠に入る。エレクトリックマイルスミュージックが最高レベルでバンドサウンドとして展開されており圧倒的名演。マイルスのサウンドコントロールのもとライブでありながら、グループサウンドが緻密に制御されており緊張感の高い演奏がなされている。インスタントコンポジションとMilesは呼んでいたが、いくつかのモチーフが途切れることなく滑らかに即興で1つのシンフォニーのようにコンポジットされており、極めて完成度の高いバンドになっていたことが解る。この講演の夜の部はパンゲアとしてリリースされている。 Pangaea
特価:¥ 2,562(税込) 中古品¥1616 より 発売日:1990-05-30 売上ランキング:Musicで60695位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。 なぜ、ジャズ・ファンクか?その答えは同じ1967年にデビュー作『アー・ユー・エクスペリエンスト?』を発表したジミ・ヘンドリックスの音楽である。彼の音楽がいかにマイルスのジャズ・ファンク傾倒に火をつけたかをロックを聴き続けてこの時期のマイルスの音を聴いたものは誰しも感じずにはいられないだろう。一言で言ってマイルスはジミ・ヘンドリックスの音を自分のものにしたかったのだ。 よってこの時期のライブはロックを聴き続けてきてこの作品を聴く者と、ジャズをピュアに追いかけてきてこの作品を聴く者とではまったく違って聴こえてしまう。特にギターがだ。 マイルスはジミ・ヘンとファンクしたくてたまらなったに違いない。故にロックとして聴けばここでのギターは単なるジミ・ヘンの偽物である。このパラドックスと渾沌が火の玉のように燃える。 そう、1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったと僕には思える。 こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。 このパラドックスと渾沌が火の玉の経験が後に自らの音楽とは何かを参加したミュージシャンに問うこととなる。それが、チック・コリアのスパニッシュ回帰であり、キース・ジャレットの静寂である。そしてそれらの開花がジャズを一段上の次元の音楽に押し上げたことはまちがいところだ。 本作はそういうジャズやロックの様々な変容を頭に入れた上で聴くべきギグなのだと僕には思える。 カスタマーレビューピックアップ 日本大阪における1975年の伝説のライブ(夜の部)を収めたエレクトリックマイルスの最高到達点で、よりエキセントリックで力強いトランペットプレイが聞かれる。開始早々から非常に長いマイルスのソロが続き、この日の好調さがうかがえる。アガルダと合わせて聞くべきアルバム。この後、このようなマイルスの力強いプレーを聞くことは出来なくなる。次の復帰作までには5年間待たされることになるが、この後のマイルスのサウンドメークの活力は低下していく。すなわちこの講演がマイルスの革新的音楽家としての頂点の時期を捕らえたものになる。 カスタマーレビューピックアップ この作品を問わず、70年代の一連の作品をわからない人!! 「Kind of Blue」や、マラソンセッションにしか反応しない人!! マイルスを聴く資格ありません。 いつだってマイルスはマイルスであり続けた。究極ともいえるマイルスをわからないなんて・・ ただ聴くべし!! カスタマーレビューピックアップ マイルスのミュージッククリエータ-としてピークの瞬間をとらえた作品。このツアーを終えた半年後、マイルスは音楽的にやり尽くしたと 感じ、長期引退に入る。 見えない闇に突き進むメンバー。 メンバー全員がMILES化して音をつくり出す。 とにかく大音量にして聴くこと、そうしないと全貌は見えてこない。 最初は何回聴いてもわからなかったが、幾度か聴いたら カスタマーレビューピックアップ
マイルスのミュージッククリエータ-としてピークの瞬間をとらえた作品。このツアーを終えた半年後、マイルスは音楽的にやり尽くしたと 感じ、長期引退に入る。 見えない闇に突き進むメンバー。 メンバー全員がMILES化して音をつくり出す。 とにかく大音量にして聴くこと、そうしないと全貌は見えてこない。 最初は何回聴いてもわからなかったが、幾度か聴いたら We Want Miles
特価:¥ 1,306(税込) 中古品¥1072 より 発売日:1992-01-09 売上ランキング:Musicで50562位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ●やはりマイルスはライブの人なんだと実感する名盤である。 このアルバムに登場する、いわゆる「カムバック・バンド」はメンバーもサウンドも全く新しいが、ちゃんとマイルスの音になっているところが凄い。加えて、この音圧、緊張感は凄すぎる。 これ以前の6年間の長期引退など何も影響はなかったのだとつくづく思う。 ●ところで、このアルバムに収録されているボストン・キックスならびにニューヨーク・エブリーフィッシャーホールでのライブは全公演ライブレコーディングされているとか。確かにこの「We Want Miles」だけでもお腹一杯になるけれど、ファンとしては全公演ノーカットのコンプリート盤をリリースしてほしいと強く願うものである。 「プラグド・ニッケル」や「セラー・ドア」と同様、絶対に素晴らしいと思います。是非リリースのほどよろしくお願いしますよ、コロンビア様!! カスタマーレビューピックアップ 1981年7月5日のニューヨーク、アベリー・フィッシャー・ホールと1981年10月4日東京でのライヴ録音。『The Man With The Horn』で復活、次に発売されたのがこのライヴだった。日本でのマイルスのライヴというのは6年半ぶりのことで、渾沌に充ち満ちたジャズ・ファンクの中でエネルギーを完全燃焼したマイルスの復活に狂喜したもののだった。 やはり未だ完璧に体調復活とはいっていないが、ここまでマイルスを復活させた第一の功労者は何といっても、ここでもベースを弾いているマーカス・ミラーだと思う。この時20代後半だった彼はこの後もマイルスを全面的にアシストし続ける。その死までの最期の炎を完全燃焼させることができたのはマーカス・ミラーのおかげだったと言っても言い過ぎではないだろう。 『We Want Miles』って言うのはファンの気持ちそのままである。その炎はまた力を増し始めたのを感じることができるのがウレシイ。 カスタマーレビューピックアップ 4ビートのマイルスにはあまりピンと来るものはなかったのですが、「アット・フィルモア」と本作で完全に、彼のカッコよさにやられることになりました。 メンバーもgood。中山康樹氏の言うとおり「イモヅルの法則」で、僕はマーカスミラーの素晴らしいプレイを堪能できました。 ジャケもカッコイイし、音もカッコイイ。ジャズファンよりもロックファンの方がノれるかな?って感じの一枚。オススメです。 カスタマーレビューピックアップ なかなかカッコいいジャケット。メンツもマーカスミラー、 マイクスターン等、粒ぞろい。当時LP発売された時は 2枚組。それが今では1枚のCDに収まり、2千円弱で 買えるんだからいい時代になったもんだ。10分以上の 曲が大半を占めますが、長さを感じさせません。絶対元は 取れる、買って良かったと思えるアルバムです。注目は やはりマーカスミラーと、荒削りでラフな演奏を展開する カスタマーレビューピックアップ
引退して1980年に復活したマイルス・デイビスは「THE MAN WITH THE HORN」というアルバムを出す。その次に出たのが本作だ。メンバーのマイク・スターン(ギター)とマーカス・ミラー(ベース)が迫力のあるプレイをしている。「THE MAN WITH THE HORN」と「WE WANT MILES」は前者がスタジオ録音で後者がライブ録音ということの違いはあるが、ライブのほうがやっぱり迫力があっていい。 復活してまもないせいもあるのかマイルス・デイビスのインプロヴィゼーションには70年前半までのエネルギーを感じることができないが、それでもやっぱりカッコいいフレーズを聴かせてくれる。とくにB面の2曲はすばらしい。「MY FUNNY VALENTINE」の頃と聞き比べるのも面白いと思う。 カインド・オブ・ブルー
特価:¥ 2,594(税込) 中古品¥2000 より 発売日:2007-10-24 売上ランキング:Musicで38142位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
モード・ジャズを探求していたマイルス・デイビスがその完成と60年代のジャズに対して決定的な影響力を持った傑作アルバムとしてあまりにも有名。マイルスの抑制の効いたトランペットはモード奏法の自由で新鮮なメロディー・ラインを実現している。「ソー・ホワァット」の静謐な出だしは、ポール・チェンバースの良く響くベースとビル・エバンスのクリアーなリフから始まり、マイルス、J・コルトレーン、キャノンボールと緊張の中にも寛いだ雰囲気で続けられる。3曲目の「ブルー・イン・グリーン」はジャズにおける美の極致を感じさせるトラックである。モードはジャズに限らず現在のあらゆる音楽の幅を広げ、音楽の豊かさを切り開いた。このアルバムこそ、その原点になったといえるだろう。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |