定価:¥ 1,353(税込)
特価:¥ 1,538(税込)
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発売日:1991-07-01
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Amazon人気商品ランキング/Bill EvanspsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:900/総ページ数:90 最終更新日:2008/10/11 At Shelly's Manne-Holeカスタマーレビューピックアップ このCDを購入したきっかけは当サイトのレビューの評価が良かったからです。僕はジャズは、まだまだ初心者ですがエバンスは大好きでCD十数枚、持っています。内容ですがリラックスした演奏が聴けます。ワルツ フォー デビィの雰囲気に近いかな? イスラエル、バンカーも好演しています。休日の昼下がりに聴くのにぴったりですヾ(^_^) エバンスファンなら要チェックですよ! カスタマーレビューピックアップ 1963年の5月30日と31日の二日間、ジャズピアニストビルエバンスはベースのチャックイズラエルズとドラムスのラリーバンカーを伴い、ロスはハリウッドにあった今は亡きジャズクラブ、シェリーマンズホールに出演した。ニューヨークに本拠地を置くリバーサイドレコードは、わざわざロスにまで出向いてこのセッションから全部で17曲をライブ録音した。本アルバムが1964年にレコードリリースされたときは、まず8曲が発表され、その後未発表の9曲中から8曲が「Time Remebered」に収録され、エバンス死後にマイルストーンからリリースされた。最後に残された1曲は本CDのボーナストラックとして日の目を見た。近い将来のコンプリート化を是非に期待する。さて肝心の音の方であるが、レイドバックした雰囲気の中で、爽やかな時間が緩やかに流れると言った趣だ。9曲中1曲のブルース(イズラエル作)を除いてすべて有名スタンダーズで固めてあるので耳心地もすこぶる良い。ビレッジバンガードでのライブと比較すると、シェリーマンズホールのインタープレイは少し緊張感に欠け、おとなし目に感じられる。だが三人のプレーヤーの息がぴったりと合った、手の込んだきめの細かい演奏が聴ける。抜くところは抜き、決めるところはきっちりと決めたプロフェッショナルな仕上がりぶりだ。やはり、バンカー、イズラエル、エバンスのピークを見事に録えたと言える録音だ。一人でも多くのエバンスファンの方々にお聴き頂きたい1枚である。本作はあのリバーサイドからの最後のエバンス作品でもありました。 カスタマーレビューピックアップ
エヴァンスの数多い作品の中でも五指に入る傑作だと思います。 エヴァンスのピアノはいつになくリラックスしており、速いテンポの曲でも後年のように弾きすぎることはありません。イスラエルのベースもたよりなさそうな初期の作品に比べてずいぶん自信をもったバッキングやソロを行っています。それにブラシのうまいバンカーのドラムを得て、このクラブデイトからとは思えないほどグループとしてのまとまりが感じられます。 録音もいいと思います。クラブの雰囲気の中にも各楽器のディテールか捉えられていて、私はオーディオチェックの一枚として使っています。 Know What I Mean?
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1000 より 発売日:1990-10-25 売上ランキング:Musicで14991位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「ワルツ・フォー・デビイ」がやはり最高でした。聴きなれたビル・エヴァンスのリリカルなピアノが流れていきます。美しいなあ、愛らしいなあ、と感じながら1分程度のソロ演奏の後、キャノンボール・アダレイのアルト・サックスが入ってくると突然音楽が明るくなりウキウキしてくるのがまたこのアルバムの性格を物語っているようでした。音楽性で言えば対照的な2人ですが、マイルス・デイヴィスのセクステットで一緒に演奏していたわけですから、気心がしれていますので、違和感なく良い雰囲気を演出していました。特筆すべきは、エヴァンスのピアノがとてもよくスウィングしているところです。自分のリーダー・アルバムではありませんから、当然かも知れませんが、主を立てる、という意識に好感を持ちました。耽美的でないエヴァンスの良さが感じられます。 5曲目の「ヴェニス」はMJQのジョン・ルイスの作曲です。アルバム全編のベースがパーシー・ヒース、ドラムがコニー・ゲイとMJQのメンバーですから面白い取り合わせですね。キャノンボールが急にタキシードを着たかのような演奏をしているのには意外感がありますが、ジョン・ルイスが書いた原曲の雰囲気を壊さないと言う感じでしょうね。これぞ組み合わせの妙です。大人のジャズでした。 「ナンシー」がいいですね。エヴァンスにこれだけリリカルに演奏されますと、誰のリーダー・アルバムか分からなくなりますが、これぞジャズ、というオシャレな香りが漂ってきます。官能的な美しさも感じました。格調高いピアノがすべてを支配している曲で、オススメの1曲です。 これですから、ジャズを聴くのはやめられません。本当に奥が深いですね。 カスタマーレビューピックアップ 誰も知らないジュリアン君の秘密を教えます。豪快な体躯や名前と裏腹にナイーブなナルシストが彼の本当の姿なのであります。そんな彼の本領を遺憾なく発揮した名作が本作であります。1曲目の「ワルツ・フォー・デビィ」でこそ、作者のビル・エヴァンスに敬意を表してか、彼の引き立て役に回っているようですが、2曲目からはリーダーの面目躍如といった大活躍ぶりであります。あのリリカルなエヴァンスのピアノと対峙し一歩も引けを取らない。オブジェと共に写るカバー写真の雰囲気のとおり、ここでのジュリアン君にはアルトサックス印象派の詩人という趣があります。エヴァンスを従えながら、繊細で美しいアルトサックスの音色を自由自在に操る見事な貴公子ぶりあります。これはもうアートだね。 カスタマーレビューピックアップ 1960年、すでにヘロインの誘惑に侵されていたエバンスは、注射針の衛生面などから肝臓炎にかかってしまい、トリオ活動の休止を余儀なくされた。しばらく療養している間にスコット・ラファロがオーネット・コールマンのバンドに参加してしまったため、他のミュージシャンのサイドマンとして活動を再開する。カイ・ウィンディングとの共演などがこれにあたるが、このキャノンボール・アダレイとのコラボレーションも同時期のものとなる。録音は1月、2月、3月の3回にわたって行われた。 Waltz for Debbyは有名すぎるほどエバンスの代表作、強いてはジャズピアノ全体の中でも名曲であるが、ここではイントロで1コーラス終えるとアルト・サックスがメロディを吹く。キャノンボール・アダレイは後にアフロジャズを中心としたファンキーなサウンドを展開していくサックス奏者だが、このアルバムとマイルス・デイビスと共演したSomethin' Elseでは美しく歌い上げるアルトを聴かせる。 タイトルトラックとなったKnow What I Mean?はエバンスの曲。 リズムセクションのパーシー・ヒースとコニー・ケイはモダン・ジャズ・カルテットでおなじみのメンバーである。 カスタマーレビューピックアップ ジャズファンにも考えながら聴くのが好きな人もいれば、音の心地よさを楽しみたいだけという人もいると思うんですが、僕は後者の快楽主義者です。 その立場で言うと、どんな名盤もこちらの気分にフィットしないと楽しくない。エヴァンスの音は、美しすぎたり冷たすぎたりする一面もあるし、キャノンボールの音は能天気すぎたり丸すぎる一面がある。その音楽の素晴らしさに比べると意外と聴く機会が少ない。 その二人が競演して足りないところを補い合い、それぞれの良さを上手に引き立て合っている。エヴァンスが脇役に回っていて、アルバム全体としては陽気な印象。しかしエヴァンスの氷のようなピアノがキャノンボールの熱を切り裂いて全体を引き締める仕事をしていて、美しくも温かく、陽気だけれど知的な音楽に仕上がっていると思います。 エヴァンスもキャノンボールもほかに有名な名盤があるわけですが、ぶっちゃけ僕が一番多く聴いているのはこのアルバム。特に一曲目、Waltz for Debby が最高。エヴァンスのピアノで始まり、しばらくしてキャノンボールの陽気なサックスが登場するともう少々人目があっても体がリズムを刻んでしまいます。 カスタマーレビューピックアップ
「Kind Of Blue」のCannonball Adderleyの演奏に魅せられ、一時期、Cannonballフリークだった時期がありました。その頃、購入したCDの一つです。 全体の構成はあまり好きではないのですが、「Nancy (With the Laughing Face)」はとにかく美しい。John Coltraneの「Ballads」に入っている「Nancy」は有名ですが、こっちの「Nancy」の方が数倍イイです。それが書きたかっただけです。 作曲や編曲はJohn Coltraneの方が上手いので、JAZZの歴史を語る時、John Coltraneに比べて過小評価されがちですが、演奏の上手さで言えばCannonball Adderleyの方が数段上だという事を「Nancy」で再確認できると思います。またこのCDは、親友のBill Evanceが編曲を手伝っているので、その辺も安心して聞くことが出来ますね。 John ColtraneのBalladsが好きだという人は、Cannonball Adderleyのバラードをもっと聴いて欲しいですね。Kind Of Blueに入っている「Flamenco Sketches」も、Cannonball Adderleyの演奏の方が圧倒的に美しい…。 The 1960 Birdland Sessions
特価:¥ 2,181(税込) 中古品¥1618 より 発売日:2005-07-25 売上ランキング:Musicで10572位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このCDを見つけたときは小躍りして喜んだものだ。 エヴァンスファンならご存知の通り、この伝説のトリオの音源は、 基本的にリバーサイド・レーベルに吹き込まれたものしか存在していない。 この貴重な音源は"Portrait in Jazz"から"Explorations"の間に録音されたものだが、 音質は最悪で、ラジオの電波から撮ったもののよう。 Autumn Leavesが3回も収録されていることから、このトリオの18番であったことがわかるし、 スタジオ録音やヴァンガードで聴けない"Our Delight"や"Speak Low"などが聴けることも興味深い。 4月30日の"Autumn Leaves"では、トリオは非常に実験的な演奏をしている。 この日のこの曲はラファロのためのバージョンと言ってもいいほどで、 テーマからソロ、そしてエヴァンスがかぶさるまでの間、彼の非常に奔放な演奏が楽しめる。 比較的ピアノの音が小さいこともあるが、エヴァンスのソロに入ってからのフォービートのグルーヴは凄いの一言! ヴィレッジ・ヴァンガードのライブを前にして、 このトリオの完成度が非常に高かったことを示している、貴重な一枚だと思う。 カスタマーレビューピックアップ
ビル・エヴァンスのファース・トリオの録音したアルバムは、4枚ですね。 見つけましたよ。水声社『ビル・エヴァンス-ジャズピアニストの肖像』のp123に。貴重な音源、今では死語になっている「エァー・チェック」の海賊盤。 エァー・チェックにしては思ったほど音は悪くなく(モノラルLPを知っていたら、良いと言います。)、ライブなので現場の音と番組の司会者シド・トーリンの声も入り、当時のラジオを聴くようです。 よくぞ残してくれましたボリス・ローズさん、5枚目のアルバムですね。 ベスト・オブ・ビル・エヴァンス
特価:¥ 1,744(税込) 発売日:1995-09-25 売上ランキング:Musicで50405位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ビル・エバンスと言えば、やはりスコット・ラファロとやっていた頃の"RIVERSIDE"の初期の作品が有名で、評価も高いし、人気もあります。確かにこの頃の輝きは後にも先にもありません。サイドメンとして参加しているものには、これ等に比肩するものはありますが、本人名義のアルバムでは、確かに、これ等に尽きてしまうという感じがします。 しかしアルバムとしての完成度を別にすると、ピアニストとしてのビル・エバンスはこれ等のアルバムで尽きてしまった訳ではありません。その意味では、企画物っぽい"VERVE"時代のものも捨てがたいものがあります。とは言え、"VERVE"のものはどのアルバムを買えばいいのか迷ってしまいます。そんな人にお勧めのアルバムです。やはりビル・エバンスは何やっても、ビル・エバンスです。 一曲目の「スパルタカス、愛のテーマ」はスタンリー・キューブリックの映画「スパルタカス」のためにアレックス・ノースが書いた曲です。サンタナが"SWING OF DELIGHT"でも取り上げていましたが、やはりビル・エバンスがやると違います。こんなにいい曲だとは思いませんでした。 カスタマーレビューピックアップ
リバーサイドからヴァーヴに移籍してエヴァンスは変わった。リバーサイド後期はスコットラファロを失った痛手から回復できず、マンネリに陥っていた。ヴァーヴに移ってからは、プロデューサーのクリードテイラーの手腕にもより、ピアノトリオというフォーマット以外での録音が増え、エヴァンスのレコーディングアーティストとしての厚みが出た時期であった。 このコンピはそんな時代からのセレクトとなっていて、変化に富んだ構成(ピアノソロ、一人二重奏、三重奏、オーケストラとの共演、フルート奏者の参加、ライブ演奏)となっていて飽きさせられることがない。曲順も素晴らしく一曲一曲にオリジナル盤とは違う魅力を発見できるはずだ。エヴァンス初心者から、上級者の方まで満足させる内容のコンピである。同じくヴァーヴからのコンピ"The Best Of Bill Evans Live"と併せてエヴァンス者必携のシロモノである。 Quintessenceカスタマーレビューピックアップ エヴァンスのミニコンボものといえば若き日のフレディハバートのラッパが聞き物の"Interplay"が有名だけど、本作はこの日のためだけのエヴァンスクインテット:Bill Evans(p),Harold Land(ts),Kenny Burrell(g),Ray Brown(b),Philly Joe Jones(ds)による、ヴェテランプレーヤー達のじっくりと聴かせる化学反応に酔わされる作品。触媒としての役割を果たしているのがレイブラウンのベースで、ゆっくりとしたテンポを設定し、ダークで美しいメロディを奏でる。それに乗ってコクのある音色を聴かせるハロルドランドのテナーが好きだ。微に入り細に入ったプレイぶりで、まるで走馬燈のように切ない。そこに絡むビルのリリカルなピアノとバーレルのあのゆっくりとコードを刻むギターが美しい。いつになくおとなしいフィリージョーも場にピッタリと合っている。この5人のインナーファイヤーが燃える、静かな化学反応が絶品の一枚だ。ビルのトリオ作とは趣を異にするけどリスナーの心に染み込んでくる味わい深いハードバップジャズだ。タイトルのQuintessenceは元々は物事の本質という意味だけど、5人(Quintet)のVeteran Jazz MenのEssensceつまりQuintet-Essence溢れる演奏に、ただただ聴き惚れるだけの37分間だった。 カスタマーレビューピックアップ
最初に買ってしまった頃、エライ後悔した。なぜなら、エヴァンスハピアノトリオでしょって先入主があったから、うっかりクインテットものを買っちまった!というだけのことですが、先入主とはおそろしいものでこんなになじむ(和むではない)かっこいい、小じゃれた音楽なのを理解するまでにはずいぶん遠回りしたものです。エヴァンスには同等の作品にinterplay(1961年)やWe Will Meet Again(1979年)がありますが、フレディハバードが入ることによって強引にハードバップ化してしまった前者や「日本人好み」でくくられそうな安っぽいロマンチシズム臭が強い後者(すいません、個人的な趣味ですから...)に比べ、このアルバムはジャケ写ままのクールで突き放した寂寥感がたまらなくかっこいい!フィリージョーも成長したって事か!うるさくなく、渋くサポートしているし、やはりジムホールよりもケニーバレルノブルージーさがプラスしたか、それよりもエヴァンス自身ひげが生えた分、いろいろあったって事だよね。A Child Is BornとかMartinaとか、やっぱ40、50代の(まだ知らないけど)のやるせない感じが迫ってきます。そうするとWe Will Meet Againがそんなでもないのが不思議だけど、それはまた別の機会に。このアルバム、マイナーだけどいいですよ、ほんと。 You're Gonna Hear from Me
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1180 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで10812位 ユーザー評価: Music / 通常8~12日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 60年代のエヴァンスはスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのインタープレイを完成させピアノトリオの革新的フォーマットを築き上げたが、その蜜月もラファロの死で淡くも露と消えた。その後もエヴァンスのインタープレイの探求は続いたが、メンバーや構成も猫の目ように変わり、ラファロとの興奮は再現できなかったといえよう。しかしエディ・ゴメスとのコラボレーションは高水準で安定したプレイを約束し、70年代にはいってからも数々の傑作をものにした。このアルバムはそうしたひとつで、彼の18番のチューンがラインナップしており、しかもライブのよさも加わり、快演を披露している。中でも Waltz for Debby 、Nardis、Time Remembered などエヴァンスらしさが十二分に発揮されている。70年代に入ってややマンネリ化したゴメスとの関係もここでは見られず、文字通り60年代の掉尾を飾る快作だといえよう。 カスタマーレビューピックアップ ビル・エヴァンスの1969年11月24日デンマークはコペンハーゲンでのライブ。 同日の別ライブが"Jazzhouse"としてMilestoneからリリースされている。 メンバーは、Bill Evans(p),Eddie Gomez(b),Marty Morell(ds)のトリオ。 "Round Midnight","Waltz For Debby","Nardis","Time Remembered","Someday My Prince Will Come"と名曲揃いであるので聞き易いです。 この頃(1969年)のエヴァンスには、リヴァーサイド時代のライブアルバムにあった詩情やリリカルさは、もうあまり感じられない。ベース、ドラムスのプレーヤー達も変わっている。トリオの音色も違う。過去を捨て去って、新たな道に邁進する姿がある。エヴァンスは、曲のテンポを上げて、メリハリを付けて力強くピアノを弾いています。"Exporations"よりも"Potrait In Jazz"のエヴァンスの方に近いと言えば分かりやすいかもしれない。リヴァーサイドの各種エヴァンスのリーダー作を聴き終えた後に聴くと、新鮮で良いと思う。内容的に良く出来たライブであることは間違いないです。 カスタマーレビューピックアップ
邦題は『ワルツ・フォー・デビィ ライヴ!』というものです。 何にでも「ワルツ・フォー・デビィ」と付ければ良いと思われているのかも知れませんが、原題のほうがリスナーの混乱をまねかなくて良いと思いますので。 1969年、デンマークのコペンハーゲンにあるカフェ・モンマルトルでのライヴ盤です。演奏の合間合間の拍手が臨場感をもたらしています。ジャズは聞き手の存在によってプレイヤーの演奏の質もかわってきます。ここでの名演は、そのような素晴らしい聴衆の存在も大きかったとは思いますが。 エヴァンスが弾くピアノの粒立ちした音がいいですね。この収録では、普段はリリカルなイメージの強いエヴァンスが、ベースのエディ・ゴメスに引っ張られるかのように弾きまくっています。珍しく「熱い」演奏が繰り広げられているわけで、これもまた彼の魅力となっています。 「Waltz for Debby」「'Round Midnight」「Someday My Prince Will Come」というスタンダード・ナンバーは、1960年代前半のリヴーサイドでの収録よりも饒舌な演奏だと思いました。これもまたいいですね。 もっとも「Time Remembered」のような内省的な曲にこそ、エヴァンス独特の美意識に飾られた音楽世界が繰り広げられていると感じましたが。 なお、本アルバムは、未発表の音源の中から、彼の死後8年を経て世に送り出されたものです。 ファンとしてはありがたいことです。 From Left to Rightカスタマーレビューピックアップ 余り有名でない本作に既に12個のものカスタマーレビューが・・・あの世のエヴァンスもきっと"Two Thumbs Up"で喜んでいるに違いない。日本のエヴァンスファンは凄いね。聴き方が深いよ。切なさと言うか侘びしさみたいなものがぐっと心に染み込んでくる作品だ。 ストリングスを大胆に加えた"Bill Evans With Strings"と言うのが本作のコンセプトだ。このオーケストレーションをアレンジしたのはMichael Leonardと言う人で、Michel Legrandではないらしい、ああ残念。フェンダーローズを弾くエヴァンス作品は,他にCBSから出た"Bill Evans Album"もあるけど、美しいオーケストラに乗ってエヴァンスがスタインウェイピアノとフェンダーローズのピアノを弾き分ける本作はとってもスリリング。4トラックに色んな楽器を目一杯詰め込んでいるので、音はところどころで結構割れているけど・・・ジャズとクラッシクの融合?これってエヴァンスのライフワークの一つだったですよね。やはり聞き物は、Before and Afterの2ヴァージョンある"The Dolphin"ですよね。あなたは使用前、使用後のどちらがお気に召しましたか。私は当然Afterですが・・・彼のアグレッシブな本領が充分に発揮された野心作ですね。デビイだけがエヴァンスじゃない。音楽家としてはこっちの方が満足度が高かったのではないか。これってきっとエヴァンス的には大傑作ですよね。 カスタマーレビューピックアップ エヴァンスがエレピをやったってことで、往年のファンの間ではあまり評価の対象として捉えられなかったという作品(70年作)。 確かにエヴァンスがエレピを弾いている。それにいつものトリオ編成ではなくオーケストラまで使っている。なるほど珍しい。そういう観点で見れば、いつものエヴァンスとは違うというのは分かる。では純粋に一つの作品として見た場合どうなのか。答えは単純に素晴らしいということだ。正直、ここまで良いとは思っていなかった。エレピとグランドピアノの間を行き来(まさにfrom left to right)しながら、ひたすら美しい世界を築き上げている。オーケストラといっても、エヴァンスのピアノをあくまでも柔らかくサポートしている感じで仰々しさは皆無だ。そしてエヴァンスのピアノの音は、エレピであれ何であれ、どこまでもリリカルで透明な音だ。また、この作品の特徴としては、非常にアルバムとしての流れが良いという所だろう。各曲が、3-5分程度の小品でまとめられており、中弛み感が全くない。またメロディーもソフトロックやブラジル系の優しくポップな曲調が多く、清涼感と温もりが 同時に体感できる。 これを聴いて、改めてエヴァンスの奥深さに感嘆した。こういう作品を残せているから、いつまでもアップ・トゥ・デイトな存在として、次々と新しいファン層を広めていけるのだろう。このピアノの王者は本当に強い。 カスタマーレビューピックアップ 巨匠ビル・エバンスに何ていうことをやらせるんだ!というような企画です。同じ曲をアコースティックピアノ=スタインウエイとエレクトリックピアノ=フェンダー・ローズで弾いたり、さらにストリングスを付けたり、付けなかったりと、思い付いたアイデアは全てやっちゃいました。みたいなアルバムです。当時のコアなファンからは大ブーイングだったらしいのですが、個人的にはこんな企画に気軽に乗ったエバンスのことがもっと好きになりました。 とは言え、本人は飄々とリラックスして演奏しいます。楽しげですらあります。気負いのなさがいい味を出しています。インタープレイなしでも、歌心あふれるフレーズは、やはりビル・エバンスならではです。緊張感溢れるインタープレイが聴きたければ、スコット・ラファロとやっている、名盤と呼ばれているアルバムを聴けばいいでしょう。 ビル・エバンスに興味がなくても、エレピ=フェンダー・ローズ好きにはお勧めです。多分エバンスもフェンダー・ローズが好きなんですね。フェンダー・ローズがフロントでここまでフィーチャーされているのは珍しいです。この頃のフェンダー・ローズは内蔵された音叉をハンマーが叩き、その音をピックアップマイクで拾って、アンプを通してスピーカーから音を出すという仕組みです。アナログですね。打楽器としてのアコースティック・ピアノと基本的な仕組みが同じですので、音色は違いますが音の特性が似ています。 両楽器の音色の違い、音の立ち上がり(アタック)と減衰(ディケイ)の違いによる曲の雰囲気の変化というのも聴きものです。さすがに倍音の伸びはアコースティック・ピアノの方が上です。スタインウェイですしね。 スタインウェイ vs フェンダー・ローズ。個人的な判定では10対10のイーブンです。 カスタマーレビューピックアップ さて、ビル・エバンスがエレクトリック・ピアノを弾いてる時点で 邪道だのおかしいだの言う これっておかしくない?って思っちゃうんだよねえ 演奏者も人間なのね。 だから、色んな事に挑戦したくなる この、アルバムは音質的には不安定なものはあるけれど 曲としては物凄く良いものがあると思いますよ。 この演奏が一部の人から遠慮されてるのは多分、ジャズとかけ離れた雰囲気があるのも問題点の一つとなってるんでしょうね・・・ これは、ジャズ!!ではなく別のジャンルの曲として考えればいいんじゃないかな? 実際に聞いてみると本当に落ち着いたメロディーと編成でどちらかと言うとイージーリスニング的な感じが強く出てます。 っと、こうみるとエバンスのジャズを期待してって人には肩透かしって事になっちゃうんですよね。 だから、ここで言える事はジャズとしてのエバンスを求めてる場合は あまりお勧めできません。 後はちょっと人によっては古臭さを感じてしまうのでそこら辺も考えた方がいいかもしれません。 違う面のエバンスを聞いてみたい、落ち着いた空間で聞きたい、エレクトリック・ピアノが好きな人には最適といえますね。 星5なのは当然自分は好きだから!!それだけです。 カスタマーレビューピックアップ
一般的に知られているアルバムは、どれも緊張感や綿密なトリオものだけど、このアルバムは、それらをいつも聞いていた者には、どこか物足りなさを初めは感じるけど、特に寝付けない夜に聞いて欲しいアルバムです。リラックスアルバムといったら、ムーンビームスやアフィニティなどが挙げられるけど、このアルバムは、それらのアルバムに比べてバラエティーに富んでるし、何より聞いていると、不思議とフワフワした感じで、とても気持ち良くなります。これもエレピのせい!?とにかく、エバンスのアルバムは、こうだっていう先入観を捨てて、聞いてもらえると、普通に今聞いても、よく出来たアルバムって、わかりますよ。 Jazzhouse
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1381 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで27390位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
1969年、コペンハーゲン、モンマルトルでのライブです。メンバーはビルの他、エディ・ゴメス+マーティ・モレル。何が良いかと言えば、演奏が純粋な悦びに満ちていること。そして彼らの出している音にフレンドリーなムードがあって優しい雰囲気でいっぱいなこと。神経質にもならず、深刻でもなく適度に繊細に音楽を楽しんで演奏していることが伝わってくる。そこが良いです。ビルエヴァンスと言えばちょっと憂いがあるところで人気がある訳ですが、ここでの演奏はそれよりも少しハッピーなムードで、いかにもライブコンサートらしく楽しく盛り上がるところ、そしてアルバム全部聴くと素敵なカタルシスを感じるところが素晴らしいと思います。 Loose Blues
特価:¥ 1,573(税込) 中古品¥1141 より 発売日:1995-04-16 売上ランキング:Musicで52223位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ エヴァンスの銘盤といえば,まず挙がってくるのはスコット・ラファロを擁したリバーサイドの4枚であろう。彼を失って1年の空白期間をおいたエヴァンス。その後の彼は,スタイルやタッチまで別人のように変わってしまった。 復帰後に吹き込んだ作品の中に,ちょっと有名な「インタープレイ」がある。本盤はその裏盤で,ズート・シムズにフィリー・ジョーという,意外な面々を迎えて制作されたオリジナル作品集。有名盤の陰に隠れて目立たないうえ,人選も風変わりなためか,あまり注目されることはないが,全曲オリジナルというのは,当時このアルバムだけであったことを考えると,実はこの作品が,ラファロの死を乗り越える上で極めて重要な作品だったことが分かる。 「タイム・リメンバード」を始め「ファンカレロ」「マイ・ベルズ」など,今日でも頻繁に演奏される演目が,皆ここからのものである点に注目して欲しい。また,標題「ルース・ブルース」が,さり気なく「カインド・オブ・ブルー」と韻を踏んでいることに注目して欲しい。そう,エヴァンスはマイルスとの競演の中から完成させたモード奏法を拠り所にして,ラファロの死を乗り越えようとしたのだ。実際,ラファロ時代のエヴァンスと,これ以降のエヴァンスの奏法の間に横たわる落差の要因は,モード概念の扱いに他ならないのである。 カスタマーレビューピックアップ
名作の誉れ高いリバーサイド盤「インタープレイ」と前後して吹き込まれたレコード。「インタープレイ」ではフレディ・ハバードのラッパが煌びやかだったけど、本作では代わりに渋いズート・シムズがテナーを吹いている。ギターの名手ジム・ホールはどちらでも演奏しているけど、本作ではやはり渋いプレーに徹している。 陽の「インタープレイ」に対して、本作は陰、か。無論、単に陰気と言う訳ではなく、一人でじっくり聴く分にはコッチの方が噛み応えがあるかも。 Time Remembered
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1036 より 発売日:1999-11-02 売上ランキング:Musicで10335位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ トーキョー***さんと同じ意見です。僕は このCDは好きな方に入ります 聞いてて気持ちいいし 演奏者がノッテいるから音楽的にすばらしいと考えるのは 少々単純なのではないかと ノッテるときは早く弾けたり、ノリノリになったりするでしょう だからってそれがいい音楽かどうかは関係ないと思うです だいいち、エバンズはそんな音楽やってないもんね クライのがヨイのです 表面的に明るい曲でも、常に暗さと同居しているのがイイのです カスタマーレビューピックアップ 中山康樹氏の「聴け」を読んで驚いた。ここでのエヴァンスの演奏は完全に破綻しているそうです。特にダニーボーイは...死後のリリースになる本作はエヴァンスのピアノソロ曲が頭から5曲続けて収録されている。「聴け」によれば、スコットラファロを失ってかなり落ち込んでいたいた頃の録音らしく、精神的にボロボロのエヴァンスをプロデューサーが無理やりスタジオに押し込んだらしい。よって長い間オクラ入りしていた音源だ。そんな事情を露知もらない脳天気な私は、長い間、だたただ流れてくる美しいピアノのメロディーに酔わされてきた。でも、やはりこれはいつ聴いても素晴らしいジャズだ。まるでエヴァンスがリスナーに何かを語りかけてくるかのように、親しみやすく、自由で、思慮深いプレイぶりなのです。これを聴けばあなったもきっと何かを発見できるはず。誰もいない静かな部屋で聞き流すと最高です。それと残りの6曲から13曲は、1965年5月録音の、あの「シェーリーズマンホール」でのライブからの貴重な未発表音源です。 カスタマーレビューピックアップ
①~⑤がソロ、⑥から後がリヴァーサイド時代の最後を飾る"At Shelly's Manne-Hole"に収録しきれなかったTRIOでの演奏で、言わば「残り物」を集めたわけであるが、これほど強力な残り物もなかろう。 まずは、「シェリーズ・マンホール」の演奏が素晴らしい。この⑥~⑬は、'80年代にやはり同じ "Time Remembered" のタイトルでLPで出され、私もそのころから愛聴しているが、なぜそれまで未発表だったのだろうと首をかしげるような最高の演奏だ。今回CDで買い直して聴いてみたら、思ったより音がよいのでますます気に入ってきた。 それに加えてソロの5曲が素晴らしい。本人が気に入らずに80年代までオクラになっていたものだというが、どれも最上の演奏である。①~④は、ラファロの死後立ち直ろうとしていた'62年のもの、⑤のみが'58年の演奏。特に、10分を越す①の「ダニー・ボーイ」が、メロディが淡々と慈しむように紡がれ、胸を打つ。前半の5曲を目的に買ってもまちがいはない。 どちらから見ても、「最強の残り物」集だ。 |
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