定価:¥ 2,039(税込)
特価:¥ 1,937(税込)
発売日:1995-10-21
売上ランキング:Musicで55688位
ユーザー評価:![]()
Music / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/古今亭志ん朝psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:44/総ページ数:5 最終更新日:2008/07/09 落語名人会(24) 古今亭志ん朝16 お化長屋/子別れ・下
特価:¥ 1,937(税込) 発売日:1995-10-21 売上ランキング:Musicで55688位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 志ん朝師匠未体験の方・初めて落語を聞かれる方にはお薦めの作品だと思います。 「お化長屋」のキレのいい展開と話っぷりは、本当に気持ちいいですし、「子別れ・下」は、長くなりがちな噺をしっかりとまとめています。後者に関しては、小三治師匠のフルバージョンも見事です。 カスタマーレビューピックアップ 皆さんも書かれているように2つの噺ともにお勧めの作品です。ワザワザ他人に笑いのツボを聞かずとも百聞は自己聞に如かずで、聞けば解ります。「お化長屋」では、2人目の男が「無理やり引っ張り出されたモグラみてえな顔をした」男の家を訪ねる際の「ぺらぺら言ってる」言葉が、私には何と言ってるのか解らなかったので「志ん朝の落語(ちくま書房)」を見たところ「(ま)っぴら御免ねい」と言ってるそうです。私には「べらうんっめい(べらぼうめ)」に聞こえましたが。ついでに「お化け」と名が付く噺にもう一つ「化物使い(28)」がありますが、これも傑作です。この噺の中で「品川のついでが千住でごぜえますか?」というくだりがあります。品川は大江戸4里4方の南端に当たりますから、品川のことを南というのはご存知でしょうが、実は北の端が千住なのです。この両方の事実を知らないと本当の意味で笑うことはできません。「子別れ・下」では私の好きなシチュエーションである職人の親父とその息子の掛け合いがあります。他にも「雛鍔(2)」「真田小僧(16)」「佐々木政談(ほ)」があります。それぞれ親父の職業は、子別れでは大工、雛鍔では植木屋、真田小僧では(たぶん)?職人、佐々木政談では桶屋。息子の名前はと言うと、佐々木政談では四郎吉、他は全て金ちゃん(金坊)です。職人の中でも大工、植木職人などは稼ぎも良く上流志向である一方、桶屋では並(以下)だったでしょう。稼ぎの良いところの息子は「金ちゃん」で、(「子別れ」は別として)銭に群がる悪がきと職人気質のプライド高い親父の対決であるのに対し、桶屋の親父は世間様にも控えめで、頭の良い息子「四郎吉」の体のことを大変心配する心優しき親父として描かれています。私はどちらの親父も好きです。ところで「真田小僧」で親父が騙し取られた御あしが全部で幾らになるか、だれでも計算してみたくなりますよね? カスタマーレビューピックアップ ダブり発売の多い志ん朝師匠のCDの中で、珍しくダブっていない点でも好感が持てる。 さて、「お化け長屋」は、杢兵衛さんの法螺話を真に受ける男と、点で驚かない男の落差について見事に演じきって、さすがと言うしかない。 「子別れ」は、泣ける噺である。小三治師匠が上中下を通しでやる試みをしたが、志ん朝師匠の「中」を聞いてみたかった。この噺は、独立して楽しめるが、その前提の別れ話の部分がどこまで、事前に反映されるか、熊さんが反省するきっかけをどこまで取り込むかが、「下」単独の演出の難しさであろうが、これを見事にクリアしている。 カスタマーレビューピックアップ
志ん朝師匠のCDは全部持っていますが、爆笑ベスト3を挙げろ といわれれば確実に入ってくる一枚です。 私が落語にのめりこむきっかけとなった一枚でもあります。 特に、お化長屋は、何百回聞いたかわかりませんが、何百回聞いても笑える噺です。 自動車の中で聞いていて、あまりのおかしさに 「このまま運転するのは危ない」 と思って人通りの少ないところへ車を止めて、腹をかかえて笑ったことすらあります。 CAの表現を借りると「勇みの兄い」が出てからはまさしく 落語名人会 4カスタマーレビューピックアップ 歴代の名人が演じてきた「文七元結」の中でも、志ん朝師匠の「文七元結」は極めつけの出来栄えだと断言できる。話芸の巧みさと、解釈の秀逸さで、これを演じることが出来る現在の噺家が果たしているだろうかと考えさせられる。落語のお好きな方以外にも自信を持ってお勧めできる作品です。 カスタマーレビューピックアップ この大ネタは、多くの名人上手が、挑戦して来ました。既に、完成された噺かと思っておりましたが、実は、構成の違いが見事に現れていますね。題名の「文七」は、主人公ではなく、むしろ脇役でした。むしろ、この噺の聞かせどころは、「佐野槌」のお上の説教にある。 にもかかわらず、志ん朝師匠は、文七を主役とは言わないまでも、一つの大きな出場人物に切り替えた。 これは、他の演者の構成にはない、演出だと思う。 落語は、大枠は決まっているし、ギャグも限定されていると思うが、やはり、演者によって、大きく変える事ができると言う見本のようなものである。 現時点の音源では、このCDの収録がベストでしょう。 追伸・・・だからこそ、噺家さんの演出の変化を私たち落語好きは追いかけるのです。だから、同じ演題であっても、口演の年月日や場所で違う演出がされるかと思い、同じ演題でも好きな噺家さんのCDは買ってしまうのです。だから、「新選独演会」「落語名人会」と異なるシリーズのようにして同じものを売りつけることが許しがたいのです。 カスタマーレビューピックアップ 博打の借金で首が回らなくなった腕の良い職人。博打をやめ仕事に精を出すと言う約束で五十両と言う金を借りるが、その金を人助けのためにどこの誰とも知れぬ他人にやってしまう。さあ、それからが大騒動。と、あまりにも有名な人情噺「文七元結」何しろ人気時代劇でもこの噺をほとんど引き写しにしたと思われる作品があるくらいだ。 そんな「文七元結」だから歴代の名人上手のCDやテープが残っている。私も志ん生などいくつかを聴いた。だが、この志ん朝の上を行くものは知らない。「文七元結」の最高傑作と言っても良いだろう。 元々がよくできた噺ではあるが、笑いを取る演目と言うより泣かせる噺だ。哀しいことだが、こうした人情噺はドライな現代人には受け難いものではないだろうか?どうしても臭い噺と見られてしまうような気がする。 だが、この志ん朝版は随所に巧みなくすぐりが盛り込まれていて、決して客を飽きさせない。爆笑しているうちに、ついホロリとしてしまう名演に仕上がっている。 カスタマーレビューピックアップ 昭和の名人と言うと、志ん生、円生の名を挙げる人も多いが、この噺に関しては、志ん朝こそ 本当の名人と言えるだろう。この噺は、マクラを除くと、1.長兵衛の長屋、2.佐野槌での女将の諌め、3.吾妻橋での身投げ騒ぎ、4.鼈甲問屋での真相、5.長兵衛夫婦とお久の再会の五つの場面構成となっているが、最後の場面で聴衆を唸らせるには、2と3を如何に丁寧に、しかも迫真の話芸で演じる必要がある。この高座での志ん生は、何一つ端折る事無く、実に丁寧に人物描写と心理描写を行っている。2.では、お久に同情する女将が、長兵衛を諌め、更生させたいが為に、女郎屋の女将に変わって行く描写、又、初めは軽い気持ち金を借りる積もりの長兵衛が、心底心を入れ替えて行く所、3.では、文七の自殺の決意を、言葉だけでは無く、文七の目で(円生はここまで突っ込んでいない)見極める場面と、長兵衛が金をくれてやる決意をするまでの描写、そして、お久は金が無くても死なないが、文七は死ぬから金をやると言う心情の吐露。これがしっかりと語り込まれている為、最後の場面で、聴衆が、何時お久が戻ってくるのかと感情移入してしっまている。 又、志ん朝の工夫は、他にも、お久が佐野槌を訪れた時刻を、円生の大引け(午前2時)過ぎから中引け過ぎに変えている。本所から吉原までは、女の足でも1時間程度。夜中に十七・八の娘が吉原まで歩くのは不自然として、志ん朝が加えたリアリティーだろう。 これだけの「文七元結」は、この志ん朝の後にも先に出る事は無いだろう。古典落語のファンにとっては、必携の名盤だと言える。 カスタマーレビューピックアップ
トータル70分を超える録音。しかし聞き手をひきつけてやまず、あっという間な感じである。 ホロリとさせたり、笑わせたりのこの噺。志ん朝師匠見事に聴かせる。さすがぁ! 志ん朝復活-色は匂へと散りぬるを る「火事息子」「厩火事」
特価:¥ 2,195(税込) 発売日:2002-09-19 売上ランキング:Musicで46921位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
「火事息子」は、大ネタでもないし、ポピュラーでもないけれど、見事に纏め上げて、隙がない。 「厩火事」については、私は、落語Best 10に入る作品であると信じる。第一、題名のつけ方からして秀逸である。 この噺については、録音で残っているであろう10名以上のバージョンを持っているが、若いツバメのような亭主の不実を心配し、心を揺らすおかみさんの未練と怒りが程よくブレンドされていると思う。 将来はともかく、現状では最高の「厩火事」だと断言できる。 落語名人会(21) 古今亭志ん朝(13) 「黄金餅」「大工調べ」
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥1450 より 発売日:1995-10-21 売上ランキング:Musicで16885位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「黄金餅」は、いかにも江戸っ子の粋というものを味あわせてくれる、 絶品の語り口調。陰惨で気持ち悪いとも言える内容を、ほがらかに、 そして緩急をつけてたたみかける円熟の出来。お見事です。 「大工調べ」も師匠の人情と知性が滲み出る逸品。 途中で切ってしまうことが多いので、最期まで収録しているこのディスクは貴重。 なによりも面白いので、惑うことなく聴いてみて欲しいです。 カスタマーレビューピックアップ 「黄金餅」早口での道中の語りは、談志師匠に軍配が上がります。 「大工調べ」志ん朝師匠ならではの小気味いい語りは爽快です。数ある大工調べの中では、本作が1番だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 内容については、一切文句はありません。 しかし、このCDは、志ん朝師匠の「新選独演会」のセットの10巻として売られているのです。 若すぎた師匠の死で、少しでも多くの音源を求めているファンに、全く同じ録音を別の名前で売るというのは、いかがなものでしょうか? カスタマーレビューピックアップ このCDの聴きどころはずばり黄金餅(こがねもち)の道中付けと大工調べ(だいくしらべ)の啖呵(たんか)。 たとえば、黄金餅の道中付けはこんなかんじ。 貧乏長屋の西念(さいねん )さんという坊主が死んで、その西念さんがはいった早桶(棺おけ)を長屋の連中がかついでの珍道中の描写。 「みんなでワイワイワイワイ言いながら、下谷(したや)の山崎町を出まして、あれから上野の山下へやって参りまして、三枚橋をわたって上野広小路へ出てきた。 あれから御成街道(おなりかいどう)をまっすぐに参りまして、そのころ堀様と鳥居様のお屋敷の前をまっすぐに、筋違御門(すじかいごもん)から大通り、神田須田町へ出てまいりまして、 新石町(しんごくちょう)から鍛冶町(かじちょう)今川橋を渡㡊??!!て本白銀町(ほんしろがねちょう)、石町(こくちょう)から本町(ほんちょう) 室町(むろまち)を抜けまして日本橋を渡って通り四丁、 中橋から南伝馬町(みなみでんまちょう)を抜けまして京橋を渡ってまっすぐに、尾張町を参りまして新橋を右に切れて土橋から久保町、新(あた)らし橋の通りをまっすぐに、 そのころ『おかめ団子』という団子屋の前をまっすぐに麻布の長坂をおりまして、十番へ出て、大黒寺坂を上がって一本松から麻布絶口釜無村(あざぶぜっこうかまなしむら)の木蓮寺(もくれんじ)へ着いたときにはみんなずいぶんくたびれた」 と、この長いせり!ち!?を息もつかずにとん、とん、とーんと語りきってしまう。 何回も聞いてるとわかってくるが、この道中付けひとつをとっても お客さんが聞いた時、心地よく感じるような細かい工夫がいくつも入っている。 志ん朝さんの落語の魅力のひとつにテンポのよさ、ということがあると思うのですが、このCDでは、その粋(すい)を味わうことができます。実際に買って、聞いてみてください。 カスタマーレビューピックアップ
まず黄金餅である、死体の腹から金を取り出すという奇談では あるが志ん朝の気っぷの良い語りで嫌な気分になどならない。 親父志ん生の「みんな随分くたびれたあたしもくたびれた」も 良いが志ん朝はそこはサラッと流す。大工調べはお馴染み与太郎と 棟梁、大家の三つ巴とも言える掛け合いがとにかく素晴らしい。 機関銃の如く繰り出される啖呵は芸術である。後半の白砂の場面も 山本直純フォーエヴァー~歴史的パロディー・コンサートカスタマーレビューピックアップ CD2枚分全てのパロディーにまともに付き合うと多少疲れるが、なかなか楽しめる名作と思う。冒頭の「宿命」は特に気に入っている。おなじみのベートーベンの楽曲のフレーズが次々と楽しいパロディーになって登場する。この「宿命」を聴くと本物のベートーベンがまた聴きたくなったりする。願わくばこの演奏、映像でも楽しんでみたいものである。 彼はその親しみやすいキャラクター故、やや俗っぽい印象もうけるが、小澤征爾の師匠である斎藤秀雄がその音楽的センスを非常に高く評価していたとの事。晩年はカトリックの洗礼を受けるに至った精神的な軌跡も含めて「単なる俗物」ではない深みのある人物だったのではないかと思う。 彼が小澤征爾に向けて語った「音楽のピラミッドがあるとしたら俺はその底辺を広げる仕事をするから、お前はヨーロッパに行って頂点を目指せ」という言葉を彼は自身の人生で実行したのだろう。 カスタマーレビューピックアップ 落語版「ピーターと狼」を除く全ての曲で、パロディが多く、それについていくのはかなり疲れる。楽しいには楽しいが、その接続的誇大妄想によって、残念ながら(また当然ながら)構造上すんなり聞くことができないのも事実だ。 しかも、演奏スタイルも山本直純流なのか、パロディにしているところばかりをデフォルメしているきらいがある。真面目にやる分だけ、パロディがバカでかいと面白いことはあるのだけれども、ちょっとそれが荒削り。 当然のことだけれども、「冗談」が主で「音楽性」は二の次になるということから、毎日聴いたらちょっと飽きる。 2枚組でこれだけ沢山の冗談音楽、それも元の曲がバカでっかくなっているところに「大きいことはいいことだ」という美学を見いだしてしまうのだった。 カスタマーレビューピックアップ
2002年逝去した、指揮者で作曲家の山本直純氏。伝統的な管弦楽曲の演奏会にとどまらず、世相や流行を取り入れた「親しみやすい音楽」を生み出すことに心を砕いたことでも有名だ。 このCDは、山本氏が「オーケストラがやってきた」などのテレビ番組を通して世間から大きな注目を集めていた時期に録音された、「直純流クラシック音楽大全」ともいえるもの。ベートーヴェンの『運命』をにした『宿命』交響曲など、意表を付く曲目が目白押し。 一見奇抜にも迎合的とも思われる「直純音楽」だが、原曲に対する深い造詣と音楽性がなければ、どれも挑めない作業だ。そうした意味でも、このCDからは、音楽を純粋に愛した山本氏の情熱が伝わってくるといっても過言ではないだろう。 落語名人会(19)
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥1631 より 発売日:1995-09-21 売上ランキング:Musicで23220位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 度々指摘させていただいているように「新選独演会の9巻」と同じで、二重販売である。 その点はおくとして、志ん生同様、「心中」に発展する方でない地味な幸兵衛を使っているが、このマイナーな話をメジャーにした鉱石は代打と思う。この志ん朝の「幸兵衛」登場以来、それまでメジャーだった「心中」ものが影を潜めてしまった。 佃島は、もはや完成された逸品。文句はなしですね。 カスタマーレビューピックアップ
佃祭りのほうは、活きの良い船頭、精一杯上品に努めるその奥さん、そして人が良くて品もいいが江戸っ子の次郎兵衛の3人のやり取りがなんともいえなく楽しい。この3色の人間を演じ分けている部分も志ん朝師でこの噺をきく醍醐味です。志ん朝師のよさが存分にはっきされています。また当時独特の格好や物、言葉などをさりげなく今の人にもわかるように言い換えていたりするところなどが嬉しい限りです。搗屋幸兵衛の方も文句無しに面白いのですが、この噺の発展版の小言幸兵衛が収められているとなお良かったのでは、という見解から☆4つにしました。平成にあって違和感なく心地よさだけが残る江戸へのタイムスリップ。そんな意味をこめてタイトルを書いてみました。コレクションに是非加えたい一冊だと思います。 落語名人会(26)
特価:¥ 1,937(税込) 発売日:1995-11-22 売上ランキング:Musicで23105位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 志ん朝師匠の音源の中でも、お気に入りの1枚です。 個人的には「お茶汲み」がお薦めです。志ん朝師匠の廓話にハズレはありません。 カスタマーレビューピックアップ このCDも「新選独演会」シリーズ13巻と全く同じであり、ダブり発売。この点がマイナス要因。 それはさておき、「二番煎じ」は、煎じ薬が今や世間的に消えかかっている中で、余計な説明をいれずに、お死闘したところを特に評価したい。と言うか、そうしないと、下げがばれてしまう。もっとも「抜け雀」のようにまくらで「駕篭かき」を説明しなければいけない時代に入りつつあるのかもしれない。 「お茶汲み」は、レビュワーガ静岡市民ゆえ親近感あり。ただ、あまりやり手がいないという風に師匠自身が言うとおり、同じ噺を男と女を変えて2回繰り返すのは、設定に無理があり、これを最後まで引っ張る力量は凄いが、どうもネタバレで残念。 カスタマーレビューピックアップ 『二番煎じ』は絶品です。 噺(はなし)の魅力は前のレビューアの方が過不足なく言い尽くしていらっしゃるとおり。 身も切れそうなくらいの寒いさむーーい夜、内緒でつつく「しし鍋 鍋を囲んだ一人一人の赤くなった、うれしそうな表情まで浮かんでくる 他にも色気のある謡(うたい)だとかいっぱい旨みがつまった 総領弟子の志ん五師匠、古今亭一門の相談役の志ん駒師匠も 雑誌で志ん朝師匠の十八番(おはこ)ということで『二番煎じ』を 寒くなるこれからの季節、是非この一品で暖まってください。 カスタマーレビューピックアップ
有名な古今亭志ん朝さんの落語のシリーズ、そのうちの1枚ですがまず、二番煎じは冬場の話。火の用心の当番を自分達で回す江戸の町内での噺ですが、聞いてると本当に北風が身にしみるような気がするほど、寒さが伝わってきます。その寒い中でみんなでこっそりとしし鍋を囲む噺なのですが志ん朝さんの描写はさすがです。ここではよだれが出そう。最後までしっかり面白いです。お茶汲みは少し地味な噺ですが、もう目の前に光景が浮かんでくる吉原での男女の噺です。気持ちよく笑えます。 落語名人会 3
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥1427 より 発売日:1993-12-01 売上ランキング:Musicで57889位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このCDも、「新選独演会」シリーズ3巻と全く同じで、ダブっている。 その点を別にすれば、文楽18番「愛宕山」を見事に越える、丁寧な仕上がりになっている。小判を投げる旦那に「ここが的」と自分にぶつけろと飛び出る一八の真情はよくわかる。唐傘がパラシュートの強度を持つのかは大きな疑問で、この噺の最大の問題点であるが、それを不思議に感じさせないところが、「芸」と言うものであろう。 「宿屋の富」も、完璧。この噺で、冒頭如何に話を大きく説明するかが演者の差になるが、かくも壮大な法螺話は、他では聞けない。 この二つは、絶品である。 カスタマーレビューピックアップ
志ん朝の落語はどれも好きですが、これは、個人的に、耳にたこができても尚聞きたい大好きな一枚です。シリーズの3番目に入っていることから、志ん朝のレパートリーの中でも、かなりの自信作とお見受けします。「愛宕山」の一八は、調子のよさと負けん気が志ん朝自身のキャラとあいまって、もう、抱きしめたいほど愛らしく、山道で息が切れる芸は、思わず拍手が沸き起こるほどの見事さで、志ん朝の芸に対する真摯さが伝わってきます。「宿屋の富」はうどんのくだりで大爆笑。落ち込んだ時に聞いてください。きっと元気になります。 落語名人会(17)
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥1939 より 発売日:1995-09-21 売上ランキング:Musicで35598位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「今戸の狐」があまりにおもしろかったので志ん生のCDも買ってみた。 細かい点やストーリー展開に若干の違いがあり、また数多く語られたうちの一編をもって比べることは適切とは言えないが、手元にあるものだけで言えばあきらかに志ん朝のほうがおもしろい。テンポもよく枕も計算してある。 この枕を振るのに志ん朝は相当勉強と工夫をしている。したがって無駄がない。今戸稲荷の門前で売っている狐の置物と賭け事の「狐」、さいころの話と良介の向かいの女将さんの話。さげまで見越した話のネタを最初からしっかりばらまいておいて、普通なら客に見透かされてしまうところを最後まで引っ張っていく。CDのトラックで言うとT14の部分はそこだけ何度聞いても笑わずにはいられない。技術的に相当優れていないとこうはいかない。 惜しい噺家をなくしたものだとつくづく思わせる一枚である。 カスタマーレビューピックアップ これも、「新選独演会」シリーズ7巻と全く同じで、この点がマイナス。 それはさておき、「井戸の茶碗」のくずやさんは、あまたある落語の中で好人物Best10二入るのではなかろうか?二人の武士の潔白さが、臭くならず、自然に見えるのも黒子としてのくずやの存在が重要。 武士を肯定的に取り上げて面白い、不思議な噺である。 古今亭志ん生をはるかに超えた、史上最高の出来である。 「今戸の狐」師匠自身が言っているように別バージョンもあり、構成も違うが、私は、このバージョンが好きだ。「きつね」の説明が、今ひとつわかりにくいが、さいころばくちがそもそも廃ってしまったのだから仕方ないだろう。 カスタマーレビューピックアップ 志ん朝のCDはどれを取ってもハズレがないと言い切れるが、これも名演の一つ。 「井戸の茶碗」は文句なし。独特の切れの良さでだれることなく一席の噺に仕上げている。 だが、それ以上に見事だと唸らされたのは「今戸の狐」だ。この噺はその内容とオチの関係上、どうしても聴く側に予備知識が必要になる。博打の用語や当時の噺家の生活などに関して説明しなければ噺に入れないし、オチを付けられない。志ん朝はこのだれやすい序の部分を巧みに料理し、客を飽きさせずに噺に引き込んでいる。引き込んだが最後がっちりと掴んで放さない。やはり名人芸である。 カスタマーレビューピックアップ うまいし、おもしろかった。 この一言に尽きる。 志ん朝師匠にうなっちまう! カスタマーレビューピックアップ
ソニーから出ている志ん朝のCDの中でも、この1枚は珠玉の1枚と言っても過言ではない。実に丁寧な噺の構成が、「井戸の茶碗」には見られる。例えば、紙屑やが 50両を持って、浪人と若侍の間を行ったり来たりするはめになる複線として、商売道具を若侍の所に置かせて貰う件等、非常に細やかな工夫の跡が見受けられる。又、150両を浪人の元に届けて欲しいと頼まれた紙屑やの悲惨と言える程の嫌がり方は、志ん朝でなければ表現できない、実に見事な物である。 よって、トリでも掛けられる大ネタに変化している。この辺りに、ただ噺の巧い噺家に留まらない、志ん朝の噺の芸術家としての側面を見られるのではないだろうか。 落語名人会(16)
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥1450 より 発売日:1995-08-21 売上ランキング:Musicで73413位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 暫く聴いていなかった志ん朝を、このレビューを書く為に聴いて見た。感想は、やはり素晴らしいを通り越して「凄い」で有った。噺のテンポ、科白回し、口調とどれを取っても非の打ち所の無い高座である。「真田小僧」は、志ん朝程の大看板が語る噺では無いが、それでも、何一つ手を抜く事無く、余裕を持って語っている。この噺の聴き処は、何と言っても、父親が間男を疑いを強めて行く心理描写と、六連銭の旗印の説明に、次第に苛立ちを強めて行く父親の様子である。どちらも、実に素晴しい、志ん朝ならではの表現力で語られている。先代の金馬もこの「真田小僧」を得意ネタにしていたが、それを遥かに凌ぐ名演である。次の「駒長」だが、個人的には志ん朝には不適な噺だと思っている。理由は、準主役の損料屋を全て関西弁で演じなければならないからである。私には、感覚的に、志ん朝が関西弁を語る事自体が考えられず、米朝、枝雀、文珍等の本場物の関西弁に慣れ親しんでいると、どう聞いても作り物でしか無く、聞くに堪えない物になってしまう。勿論、最初に述べた様に、噺の運びや、テンポには全く問題は無い。「真田小僧」の出来が良過ぎるだけに、「駒長」の不適さが際立ってしまう1枚である。 カスタマーレビューピックアップ
こまっしゃくれて自分の母親が浮気でもしてるかのように話す「真田小僧」は、「佐々木政談」なら近習に取り入れられそうなくらいの、頭の回転のよさだ。 最初は、金を払うことを躊躇した父親が、どんどん金を出すあたりは、すばらしい。 「駒長」は、もともと噺に無理がある。そんなにうまく行くか・・・という噺をまとめるのは、名人でも無理だ。下げでカラスに「アホー」と鳴かせるところに、この噺の無理が凝縮されている。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |