定価:¥ 1,890(税込)
特価:¥ 1,890(税込)
中古品¥1880 より
発売日:2008-04-30
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Amazon人気商品ランキング/日本フィルハーモニー交響楽団psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:400/総ページ数:40 最終更新日:2008/10/11 [茂木健一郎 監修]すべては音楽から生まれる(3)脳とモーツァルトアランフェス協奏曲カスタマーレビューピックアップ 2000年3月リリース。彼女の最初の協奏曲アルバム。 村治佳織は、パリで一人暮らしをしていた20才の頃、このアランフェス協奏曲の作曲者である当時97歳だったホアキン・ロドリーゴにパリを訪れたテレビ局の担当者にかけ合って会っている。それだけでなく目の前で『小麦畑にて』『ティエント』の小品2曲まで演奏しているのだ。その約半年後、ロドリーゴは亡くなるが、彼女にとっては大きなインパクトある出来事だったに違いない。 それだけの思い入れがあるこの曲を彼女は見事に弾きこなしている。彼女の演奏もイイが、バックのオーケストラがなかなか素晴らしい。音が小さな楽器であるギターはオーケストラと立ち向かうときは厳しいモノがあるが、楽器の力が良く頭に入った見事な指揮だ。 よく考えられた演奏で心に響く。 カスタマーレビューピックアップ これまでいくつものアランフェスをコンサートやレコード、CDで聴いてきたが、この演奏はこれまでのどの演奏と比べても圧倒的な大差でベストである。 第1楽章の繊細さを保ちつつも躍動するギターに導かれるように美しく響くオーケストラ。 第2楽章アダージョの美しさは言うまでもないが、なによりも特筆すべきは、8分0秒頃から登り詰める絶頂の8分47秒頃である。美しく力強いギターとオケの絶妙なバランス。 女神に導かれるオーケストラがその実力を遺憾なく発揮している演奏に思わず息をのむ.. 何度聴き返してもアランフェスの名盤の一つに間違いはない。 カスタマーレビューピックアップ ギターってなんか古くさい感じがして、私の中ではヴァイオリンやピアノとは確実に一線を引いてました。ギターのコンチェルトなんか想像つかなくて。ただ村治さんのギターはかねがね興味があり、スペインの作曲家ということで、損はないだろうと思い買いました。何とも素敵でした。毎日聴いています! カスタマーレビューピックアップ 音楽のジャンルを問わず、このメロディをいったい何度聴いただろうか。しかし、彼女のこの演奏を最初聴いた時、正直驚いた。あっさりこのレベルでやってしまうのか。凄いギターリストだなと素直に思いました。最初の第一楽章の出だしで、じゃんじゃかじゃんとギターを引き出すところ、あそこで興奮と期待感が入り交じってどきどきする。それは生のコンサートでのアランフェスを観た時もそうだった。あの感動をこのCDでも味わうことが出来る。しかし、今の彼女は確実にこのCDの演奏レベルを超えてますよ。そこも凄いんだよね、考えてみれば。また、ギター用の曲って僕には馴染みが無いものが多いので、いつも彼女のCDを聴くと新たな発見があって良いです。例えば、"ギターと弦楽のためのセレナード"ってなんて良い曲なんだろうと思った。また、最後のタンゴ。。おお、かっこいい。。アレンジもいいけど、まずは彼女の颯爽とした演奏に痺れますね! 度胸が良い人にはタンゴがお似合い。。 カスタマーレビューピックアップ
ギターという音量のない楽器をオーケストラの前で弾くのは大変なことです。この演奏の様に室内楽団的な小編成の前で弾くのが正解なのですが、今度はそうするとオケの響きが貧弱になる。今までのほとんどのアランフェスはそのどちらかに偏っていたのですが、この演奏では見事にバランスが取れています。新世紀の標準盤とも申せましょう。 譚 ― 伊福部昭の芸術1 初期管弦楽
特価:¥ 2,711(税込) 中古品¥2980 より 発売日:1995-11-22 売上ランキング:Musicで21122位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「演奏が上品過ぎる」とか「熱気が無い」などと言われることのあるこのシリーズだが、 このような演奏もひとつの形ではないだろうか。 日本狂詩曲は、確かに少々上品過ぎるきらいはあるが、個々の楽器の表情を引き出した 非常に繊細な演奏に仕上がっている。 交響譚詩は指揮者である広上淳一氏が「一番のお気に入り」という作品だけあって、 決して暴走することは無いが、作曲者・指揮者・演奏者の情熱が滲み出ている。 60年以上前に既に日本にこのような作品があったことは、誇りだと思う。 カスタマーレビューピックアップ
数ある伊福部氏の管弦楽作品集でも最も優れた演奏ではないかと思います。もちろんたまに気になる演奏のキズらしきものも聞こえますが、それを覆い隠すぐらいの気品にあふれた演奏です。楽曲の土俗性と演奏の品格のブレンドがすばらしい。とくに「土俗的三連画」の演奏はこの楽曲の決定打と言えます。 芥川也寸志の芸術/蜘蛛の糸~芥川也寸志管弦楽作品集
特価:¥ 2,905(税込) 発売日:1999-01-22 売上ランキング:Musicで25077位 ユーザー評価: Music / 通常4~5日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
特にクラシックファンではないのですが、芥川也寸志の斬新さと親しみやすさには驚くものがあります。蜘蛛の糸の静かな世界、交響管弦楽のダイナミックな世界、聴いていてそれぞれの世界にはまれるのが魅力です。 タイトルでもある蜘蛛の糸は芥川龍之介の短編を題材とした曲です。地獄にいるある悪人は、生前に蜘蛛を助けたということから、お釈迦様が天上から蜘蛛の糸をたらすという話。この曲は不協和音で始まります。この不協和音が地獄、そして時折に流れる聴こえるか聴こえないかの音が天上を示しています。 変わって、交響管弦楽のための音楽と、弦楽のための三楽章は、するどく勇ましくかっこいい感じがします。 君が代~式典の音楽エヴァンゲリオン交響楽
特価:¥ 2,938(税込) 中古品¥1050 より 発売日:1997-12-22 売上ランキング:Musicで26341位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ベートーウ゛ェン第九から始まるというアニメを主題とした公演とは思えないような演出。 でもこれ以上にない幕開けと2番の壮大な「TOKYO-3」で初っ端から引き込まれます。 そして印象的な10番の「RITSUKO」11番「Rei」、disc1最期を飾る「I.SHINJI」こんなにキレイな曲だったんだなあと単純に聴き惚れてしまいます。 個人的に好きなのはdisc2です。 バッハの無伴奏チェロ組曲はdisc1ラストの「I.SHINJI」の流れを汲むような哀愁感が漂い、第ニ部序曲としての役割を果たしています。 カノンは玄楽五重奏からRAPへ続くんですが、これがまたいいです。ちゃんと聴いたのは初めてだったけど一発で好きになりましたね。 そして、個人的には一番聴きたかった「THANATOS」歌詞付きの「-IF I CAN'T BE YOURS- 」も好きだけど伴奏のみのラストに向かう際のリフレインがたまらなく好きなんです。 「FLY ME TO THE MOON」は王道的なジャジーな曲調が一番好きだけど、デュエットで奏でるこの演出もよかったです。 そして公演収録ならではの拍手なども聞こえて微笑ましかったですね。 この内容でこの値段は安すぎです。 カスタマーレビューピックアップ 演奏の合間に入る、声優の女性のトークが微笑ましく癒されます。 エバンゲリオンを見て、クラシックに興味を持った人がクラシック入門版 として買うのにもお勧めです。 カノンのラップも、ラップ+弦楽器+女性ボーカルが見事に融合しており 一聴の価値があります。 合唱あり、綺麗な曲あり、戦闘組曲あり、ラップあり、女性のボーカルも 良いし、何より会場の暖かい雰囲気も楽しめて本当に楽しめるアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ エヴァンゲリオンの音楽を担当した鷺巣詩朗という作曲家を私は知らないが、TOKYO-3やREI Iなどを聞いているとなかなかやるなと思う。ちょっと環境音楽的だが安っぽいかというとそんなことはない。DECISIVE BATTLEやEVA-01などは伊福部昭や芥川也寸志を彷彿とさせるオスティナートがなかなかの効果を挙げている。 このアルバムは主要声優陣も出演したライブをほぼそのまま録音したもののようで彼女らのステージトークらも収められている。演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団で指揮はクラシックの正統派指揮者日系米国人のデリック・イノウエである。この演奏会ではその他作中で使用されたバッハやベートヴェン作品の断片も演奏されそれも収録されている。鷺巣作品については、やはりオーケストラがリハーサル不足で、最初はあまり乗っていないが、中盤から調子が出て、REI Iなどではかなり繊細な響きを聞かせている。ただ残念なのは管弦楽録音に熟練したエンジニアがいなかったためだろう、マイクがオフでオーケストラの響きを十分に捉えきっていない。それでなくてもオーチャードホールというのはオーケストラ録音にそれほど適したホールではない。音楽そのものを聞くのならサウンドトラックのほうが良いと思う。 カスタマーレビューピックアップ 迫力のある曲が、感動する曲がたくさん収録されていて、聞いてて飽きない!!ただ、あるステージでの演奏の録画だから、拍手とかあったから、それがうるさかったかな。最後の曲は、ラップやっていた外人たちが「thank you,thank you」ばっかでしつこかったな。 カスタマーレビューピックアップ
エヴァのCDって大抵そうなんですけど、それぞれに個性があるんですよね! このCDに関しては、まず他では聞けない豪華ゲストのMCが聞けます!!そしてそして、MARIという人が『パッヘルベルのカノンでラップ』を歌います!!不思議にもカノンがラップといいように混ざり合ってノリノリになれます☆なのでこのCDは、 1にオーケストラの演奏で感動でき 2にMCで笑え 3にラップでノリノリになれる!! という素晴らしい作品です☆ オーケストラストーリーズ となりのトトロカスタマーレビューピックアップ オーケストラによる壮大なスケールの音楽はトトロに出てきた森を思い起こさせます。トトロ好きな人なら絶対に満足する作品です。 カスタマーレビューピックアップ オーケストラによる壮大なスケールの音楽はトトロに出てきた森を思い起こさせます。トトロ好きな人なら絶対に満足する作品です。 ペンネーム:トトロ好きの母親の影響で幼稚園の頃からトトロを見続けいつの 間にかセリフを完璧にマスターした大学生 カスタマーレビューピックアップ 曲目リスト中、1~8が語りの入ったもの、9~16がそれぞれ1~8の語りなしのものです。このCDの曲は、ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」という曲を意識したもので、トラック1の曲中で演奏しながらの楽器紹介がなされており、編曲も出来るだけシンプルかつ魅力的にまとめられています。これは親子の為の演奏会用としてリメイクした為でしょう。 このCDを一聴してまず感じたのは、メロディーの素晴らしさ。数ある彼の曲の中でも「トトロ」のメロディーは特に優れていると感じてはいましたが、どうしてこんなに美しいメロディーがつくれるのでしょうか。いまさらながらに久石氏の能力に感心させられる次第です。 以前から幾度となく共演を重ねてきた新日本フィルですが、この辺りのアルバムからなんだかとてもよい演奏をするようになったと感じています。ここに来て一皮むけるというのは素晴らしい。これからの久石氏とのコラボレーションに一層期待がもてます。 カスタマーレビューピックアップ 現在行われている久石譲のツアーの中でも語りを久石さんが行っていてとてもよかったです。このCDでの糸井重里さんの語りもとても想像力をかきたてられ、映像で見ているのとはまた違ったトトロを感じることができます。トトロを何回も見た人も、そうでない人にもおすすめできるCDです。 カスタマーレビューピックアップ
最初は、語りが入っていない方がいいかと思ったのですが、そのうちこの語りのお陰でトトロの世界がより鮮明に頭に蘇ってくるようになりました。ほのぼのした語りと抑揚のある音楽、懐かしい初夏の1日を思わせるようなさわやかな1枚だと思います。 宙-伊福部昭 SF交響ファンタジー
特価:¥ 2,711(税込) 中古品¥2707 より 発売日:1995-11-22 売上ランキング:Musicで12602位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「SF交響ファンタジー」 伊福部昭が、自らの映画音楽を演奏会用に編曲した3番まであるメドレー的組曲。 「ゴジラVSデストロイヤ」は、このSF交響ファンタジーに+αして作ったと伊福部自身が語っているのは興味深い。まぁそれは置いといて、さすが芸術シリーズ!一気に全曲録音+ブーレスケとは!ゴジラ世代の「広上淳一」と日フィルと伊福部自身が監修と来たものだ。これを名演と言わず何と言う!さて本格的な感想を述べれば、広上さんはさすがと言えるだろうか、曲の本質を巧く見極め、夜曲などは陶酔するかのような演奏を見せながら、マーチなどでは細かい音まで気を配り、巧く盛り上げながら、絶妙なテンポ感とバランスを大事にする姿勢。丁寧すぎると言われる芸術シリーズ。だがこれに限っては広上淳一と、日フィルの執念が伺える。「SF交響ファンタジー」はその面白さから多数の演奏会で奏されることが多い。それの極め付けが本名徹次指揮、日フィル演奏の卆寿のものだろう。だがどれもバーニングし過ぎで、驚速。映画音楽としての面白さが減っているのも事実。その"映画音楽"としての面白さを見せ付けてくれた広上淳一、及び、日本フィルハーモニー交響楽団に感謝する。 カスタマーレビューピックアップ SF交響ファンタジーという曲は、作曲者が言うには単なるメドレーなのですが、 明らかにそれ以上の魅力があります。第3番までありますが、第1番が非常に うまくまとまっており、演奏される機会はダントツで多いです。しかし このCDの演奏は少し不満が残ります。SF交響ファンタジーはマーチの部分で 盛り上げなければなりません。しかし、この演奏ではテンポが遅く、緊張感に欠け、 あまり盛り上がらないのです。私が初めてこの曲を聴いたのが、このCDで、 その時は非常に興奮しました。しかし他のCDも集めていくと、第1番は それほどでもないな、と思うようになりました(小松一彦指揮のものが一番好きです)。 第2番と第3番は、商品化された演奏の中ではこのCDが最も優れていると思います。 「伊福部昭の芸術」シリーズは、静かな曲、美しい曲が特に素晴らしいのですが、 このCDも例外ではありません。また、ゴジラ、バラゴン、キングギドラ、 キングコングなどの怪獣のテーマも、重低音が凄まじい迫力です。 最後の「ロンド・イン・ブーレスク」は怪獣大戦争マーチなどを使った曲で、 SF交響ファンタジーよりも前に作曲されました。「SF〜」には入っていない曲ばかりです。 このCDはトラックが細かく分かれており、解説書も充実した内容になっているため、 映画を見ていない人でも楽しめます。全部で約54分あります。音質は良いほうだと思います。 ということで不満もありますが、全体としてはよくまとまっており、星5にしました。 是非買って、メーサーマーチや地球防衛軍マーチに酔いしれてください。 なお、この3曲に映像をつけた「ゴジラ・ファンタジー」というビデオもあります。 演奏は東京交響楽団(初演)のものです。 カスタマーレビューピックアップ 伊福部作品の中では、聴き手のアドレナリン放出度ナンバーワンの1枚だろう。広上淳一の指揮もすばらしい。オケの演奏水準にも不満はない。ナクソス盤でこの曲の第1番を聴いた人は、きっと「曲は最高なのだが、もっといい演奏で聴きたい」と思ったことだろう。その欲求に十分に応える見事な録音である。SF交響ファンタジーは、伊福部自身が「この曲は本当は作りたくなかったが、怪獣映画ファンの熱意に押されて、イベント的な演奏会用に編曲した。自分の作品リストからは削りたい。ファンタジーの命名は、幻想的という意味ではなく、交響曲のようにテーマが発展せず、単に怪獣映画用に書いた素材を並べただけという意味で使っている」という趣旨のことを語っている。となれば、今後、新録音がたびたび登場するのは難しいのかも知れず、この名曲の当面のベストの選択は、この1枚ということになるだろう。ただし、SF交響ファンタジーの1番から3番の中で、突出して衝撃的なのは1番で、後の2曲は少々おとなしい。 カスタマーレビューピックアップ 伊福部作品の中で、特に東宝特撮作品との関係では右に出る作曲者がいないほどとおもわせる「SF交響ファンタジー」です。 かつて、家庭にビデオ等の映像記録媒体がないときから伊福部さんの音楽を聴くとゴジラが、モスラが、キングギドラが、サンダが・・・目に浮かんでました。 今回の日本フィルハーモニーによる交響曲は、その感動を増幅してくれます。 特におすすめは、宇宙大戦争のマーチです。こちらは最近出た吹奏楽版も是非聴いてください。元気になること間違いなしデス。 カスタマーレビューピックアップ
戦後の東宝映画に、「怪獣」や「南洋」という一ジャンルがあった。空想の産物である「怪獣」や「南洋」のイメージをリアリティあるものにできた最大の功労者が実は伊福部の音楽であったのではないか。そのことが、このCDを聴くととてもよく理解できる気がする。理屈ではない。なんだか体の細胞の一つ一つが動き出すような高揚感に襲われるのである。考えてみれば戦後の日本映画が伊福部と出合えたのは幸福なことであった。そして、伊福部昭という巨匠が今も健在であることに、我々日本人は励まされるのである。このCDは、伊福部音楽の入門編としても格好で、怪獣映画という先入観を取っ払って聴いてほしいと切に願う。 こどもクラシック大全集 音楽のおくりもの響-伊福部昭 交響楽の世界
特価:¥ 2,711(税込) 中古品¥2980 より 発売日:1995-11-22 売上ランキング:Musicで31636位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「シンフォニア・タプカーラ」や、「日本組曲」の裏話については知ってる人が多いので今回は省く。 さて演奏だが、一音一音丁寧に丁寧に演奏しているのが伺える。心を込めた演奏と言える。タプカーラ第一楽章では、良く「中間部を聴くと胃もたれする」と言う意見があるが、私はそう思わない。変に早くしたりするよりも、しっとりと唄わせた方が曲の深みが増す。その表現力は第二楽章で頂点に達する。スタジオ録音の良い所か、ハープの音がしっかりと聴こえるのが嬉しい。表現もまさにアイヌの悲恋物語を描いているようで、涙があふれ出てくる。そこから第三楽章が強烈に始まる。卆寿の演奏を聴いた後だと、ローテンポ過ぎると思えるのだが、それが逆に面白さを倍増させている。コンマスの木野雅之のVnソロも超絶技巧で、それがまた味を出している。 日本組曲もまたしかり。 これもまたローテンポで笑っちゃうが、盆踊のその重厚さは特筆。打楽器もしっかり鳴っている。七夕もまさに広上芸術の完璧。日本人でよかった!演伶もまた面白く、井上道義のものでも、本名のものでもどうしても最初はもたついてしまう部分がある。だがスタジオ録音の妙か?滑稽かつバランス良く演奏している。ここでも広上芸術の真髄が伺える。そして佞武多!面白いことに序盤は本名指揮のものとピッタリ同じテンポ。まぁ演奏はこちらの方が上なのだが。それは置いといて、これもスタジオ録音の妙が出ていて、細かい楽器の音まで聴こえて嬉しい。広上淳一、および、日フィルに感謝感激雨あられ カスタマーレビューピックアップ シンフォニア・タプカーラ、別名「タプカーラ交響曲」は、伊福部さんの 唯一の交響曲と言われることがあります。彼の作品で最も素晴らしいものの 一つだと思います。私は第1楽章と第3楽章が迫力があって好きです。 アイヌ語の「タプカーラ」(大地を力強く踏みしめて踊る)の通りです。 また、曲全体に北海道の寒さと美しさが表れている気がします。 2曲目、「管弦楽のための日本組曲」は最も初期の曲「ピアノ組曲」を 1991年に管弦楽にしたものです。これまた踊りをテーマにしています。 迫力のある「盆踊り」、美しい「七夕」、愉快な「ながし(の芸人)」、 再び大迫力の「ねぶた」の4曲で構成されます。伊福部さんは踊りや祭りの音楽を たくさん書いた人でした。 演奏については、コンサート(ライヴ)録音でないため迫力が足りないと 思う方もいると思います。しかし、ライヴでないのが「伊福部昭の芸術シリーズ」の コンセプトだと思います。卒寿祝いは「特別編」でしたし。音質・音量は素晴らしく、 美しい曲は特に美しく感じられます。初めてタプカーラを聴く人にもおすすめします。 また、基本的にこのシリーズは作曲者監修で、かなり細かく指導したと言われています。 6月末に発売される「伊福部昭の芸術9」には、この2曲を含む日本フィルの コンサート録音を聴くことができます。指揮者が違うため、特に日本組曲は、 このCDとは全く異なる雰囲気を持っています。聞き比べてみてください。 最後に一言。CDジャーナルは「バランの世界を彷彿とさせる」と書いていますが、 少なくとも「大怪獣バラン」のメインタイトルとは似ていません。 カスタマーレビューピックアップ
日本的な音楽が病みつきになります。 ただし、録音のせいか低音がはっきり聞こえない部分があります |
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