定価:¥ 1,240(税込)
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Amazon人気商品ランキング/Wynton KellypsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:374/総ページ数:38 最終更新日:2008/11/19 Kind of Blueカスタマーレビューピックアップ JAZZのアルバムの中で、世界中でもっとも売れるこの"Kind of Blue"は、 JAZZの代名詞となってしまうかもしれない、という日本のJAZZミュージシャンがいる。 数十年後の世界では、JAZZというものを紹介するときに、このカテゴリーに他のもの、 例えばチャーリー・パーカー等のビバップなどは入らないことさえ考えられるかも、と。 それはさておき、Kind of Blueである。 マイルスのアルバムの中でも、押さえたムードの中でお洒落で都会的なサウンドが静かに展開される。 タイトルどおりちょっとブルーな雰囲気。 十代の頃に何十回も聞いたアルバムだ。一言で言うとマイルスのアルバムの中でも特に格好いいのだ。 マイルスの口癖でもあった"So What?"(だからどうしたってんだ?)から始まるこのアルバムの曲は、いつでも頭の中でリフレインする。 マイルスは、最晩年に至るまで、常にJAZZ界に新しいアイデアを提供してきた。 多くのミュージシャンがこのアルバムを聴きまくって、いろんなヒントを得たのも事実だ。 マイルスが亡くなったときにキース・ジャレットが「これからは誰がアイデアを提供するのだろう」と嘆いたのは有名だ。 モード奏法の確立したアルバム云々、このアルバムについての解説は恐ろしいほどの量だ。 だけど、虚心坦懐にこのサウンドに耳を傾けてほしい。 マイルスの終生変わらなかった洗練された、繊細なサウンドを楽しんでほしい、と思う。 そして若いリスナーには、”音楽の秘境”へと突き進んでいき、つねに驚嘆すべきサウンドを作り上げていった、 この天才ミュージシャンの70年代、80年代、90年代のアルバムも聴いてもらえたら嬉しい。 カスタマーレビューピックアップ steely danへのインタービューで 「これまでのアルバムの中で一番に気に入っているレコードは?」と D・フェイゲンとW・ベッカーが尋ねられ、 まぁ通常は、「プリッツェル・ロジック」とか何とか(つまり彼らのアルバム名を)言うところなんだけど 流石ね、かれらは 二人して声を揃えて 「kind of blue」って言ってたよ。 カスタマーレビューピックアップ ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルから先祖帰りするという、変な道筋でジャズを聴き始めた私。なので、ハードバップまでのマイルスでは名盤といわれる演奏でさえも、正直古臭く感じつつ「古典」として頭でその価値を理解していたところがあった。 このアルバムも最初に聴いてからしばらく放ったらかしだったのだが、ハードバップ時代との断絶に気が付いた時に、この作品の革新性を追体験した気になった。コード(和音)ではなくモード(旋律)により曲を進行させるというジャズのスタイルの更新がこのアルバムでなされたことは有名だが、そういった理屈を超えて、侘びサビさえ感じさせるこの静けさで、モダン・ジャズのイメージがガラっと変わってしまった。この抽象的な静けさは確かに「モダン」だ。 僕と同じような初心者の方は、これより前のハードバップ時代のアルバムと聴き比べてみてください。でも、マイルス本人は何でこの作品を失敗作と捉えていたんだろう?こうやって、数世代に渡る熱狂的ファンによって色々な伝記的事実が語られ、また後から後から過去の録音作が今後も増殖すると思われるマイルス・デイビスという海に、僕もハマってしまったのでした。。 カスタマーレビューピックアップ モードだとか、名盤だとか歴史的役割だとか抜きにして、本当に何回聴いても飽きない アルバムです。 ウイントン・ケリーとエバンスの対比も面白いです。 カスタマーレビューピックアップ
さて、この名盤は、マイルスが失敗作としてとらえていることで、有名ですが…。人々の意見も別れていますけども、このアルバムの凄いところは、のちの音楽のヒントがちりばめられていることです。まずSO WHATのベースラインを早くすることで、ジェームスブラウンは、初のファンク曲を書き、ALL BLUEはEW&Fのヒントとなり、デュアンオールマンは、このアルバムを死ぬほどきき、マイルスとコルトレーンの対比を、ツインギターに置き換え、ジミヘンは、コルトレーンのシーツサウンドをギターに置き換えることで、ハードロックギターのもとをつくりました。SO WHATのように、ベースがソロを弾いて始まるなんて、それまでありませんでした。つまり、このアルバムは未来の可能性が詰まっていたアルバムだったのです。 キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ
特価:¥ 1,754(税込) 中古品¥1200 より 発売日:2003-04-23 売上ランキング:Musicで29136位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ キャノンボールという音楽家は周囲の人々を幸せにする。 バンドのメンバーしかり、亡くなった今でもCDで我々を。 音楽を楽しむということの原始的な愉悦を再確認させてくれる。 このアルバムでは2番のバラードがその典型だと思う。 彼のアルト・サックスの響きは、天馬が空を駆けるように鮮やかで闊達だ。 ふくらみのある艶やかな音色は、高度な技巧の裏打ちを感じさせないかのように、 さりげなく、それでいていつまでも耳の奥に残る。 カスタマーレビューピックアップ マイルス・デイビスのセクステットに在籍中、シカゴに客演した際に録音した名盤。いわゆるボス、マイルスの目を盗んで決行したスリリングなスタジオ録音である。結果的にはコルトレーンとキャノンボールというテナーとアルトのダブル・サックスのフロントラインだが、当時の二人はマイルスの元で互いに刺激しあい、影響を与えあいながら急激に成長を遂げていた時期でもあった。コルトレーンはモードとシーツ・オフ・サウンズの完成を、キャノンボールもモーダルなセンスと持ち前のアドリブに磨きをかけていた。「ライムハウス・ブルース」ではトロンボーンのJ&Kのように類似したサックスが双生児のように絡みながらもそれぞれの個性と早いテンポのアドリブで火花を散らしている。「アラバマに星墜ちて」ではキャノンボールのゆったりとしたソロが聞かれ、ボスがいないゆったりと寛いだ雰囲気が伝わってくる。このアルバムに関していえば、キャノンボールがコルトレーンに競り勝っている印象を受ける。独立後キャノンボールはファンキーな人気コンボで大成功し、数々の代表作をのこすことになるが、僕はこのアルバムでのキャノンボールこそ彼の本領を発揮した最高傑作だといえるのではないかと思っている。ちなみに、サムシング・エルスもイン・シカゴも実質上というよりは名義上のリーダーだが、案外そんなときに傑作を残しているというのも興味深い事実である。 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンとの息がぴったり合った本作は、キャノンボールの作品の中でも白眉の仕上がりになっている。コルトレーンとの競合とシンクロが生み出す、激しくもきらびやかな音色は実に聴き応えがある。 1曲目は駆け出すような豪放な吹きっぷりが心地よい、コルトレーンとの真剣勝負。2曲目のバラードで見せる伸びのあるサックスの音色は、叙情にあふれ、疲れた心に染み入ってくる。 カスタマーレビューピックアップ
ボクにとって、このアルバムは、誰がなんと言おうとキャノンボールさんのワンホーンによる「2.アラバマに星落ちて」です。ウィントン・ケリーさんの美しいイントロに続いて、キャノンボールさんの歌いっぷりはもう文句なし!絶妙にじらす音出しには胸を締め付けられます。 ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオVol.2
特価:¥ 1,652(税込) 中古品¥1050 より 発売日:1998-06-17 売上ランキング:Musicで39764位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ なんと言ってもFOUR ON SIXのWesのソロです。一度ラジオのジャズ番組で聴いて、このソロが聴けるCDはどれだろうと探していましたが、とうとう出会いました。それがこのハーフ・ノートNo2です。スタンダード曲がたくさんあって親しみが持ちやすいですが、最大の聴きものは 前述したソロです。いつものユニゾンでテーマを弾いた後Wesのソロが延々と続くのです。集中力が全く途切れることが無く、聴くものをぐいぐいとWesの世界に引き込んで行きます。なぜこんな素晴らしい演奏が長い間お蔵入りになっていたのか不思議です。間違いなくジャズギターのソロベスト5に入ると思います。彼のソロ後にKellyがピアノソロを弾くのですが、「お前の後に俺はどんな風に演奏すればええんや?」と、Wesの演奏に圧倒され、困惑した様にも聴こえます。それに終わり方が録音技術的に不自然です。これがオクラになっていた理由かもしれません。でもこのソロを聴くためにだけこのCDを買うってのもええではないかと、私はお薦めします。 カスタマーレビューピックアップ ウエスのギターは、非常にソウルフルですね。 何といっても、その素晴らしいリズム感覚。そして、豊かな歌心。 ウエスに匹敵するような衝撃的なジャズギタリストにはなかなか出会えないというのも、寂しいものです(パットメセニーには感じるものがありますが)。 本アルバムの例えば「No Blues」や「Four on Six」などは、昔から数え切れないほど繰り返し聞き、フレーズ等も暗記しているのですが、しかし、自分では未だに巧く弾けない。 才能とは何かを考えさせられるアルバムでもあります。 ちなみに、個人的には、ウエス最高の一枚として「ソリチュード コンプリートライブ イン パリ」を挙げたいのですが、本アルバムも負けてはいません。 ギターに興味をお持ちの方は、必須のアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ まるで同じジャケットの色違いでVOL.1(青いジャケット)とVOL.2(この赤ジャケ)があって青ジャケが圧倒的に売れているが、このアルバムも負けずによい。「飾りの付いた四輪馬車」「柳が私のために泣いている」「ミスティ」などの名曲、佳曲がザクザク。ピアニストのウィントン・ケリ−はこの頃、すでに下り坂と言われるが、どうしてどうして、サイドメンとしてはなかなかである。リバーサイド・レコード時代に比べて、ヴァーヴ・レコード時代のウエスの評価はいま一つだが、ハーフ・ノートの2枚に関しては、最高の出来。スインギ−な「イージーリスニング」でないウエスを満喫できる。「青ジャケ」が好きな人だったら、この「赤ジャケ」も買いである。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 有名なCTI、3部作でウェスを好きになった人は、是非、この熱いライブを聴いて、本当のウェスの凄さ、そしてウィントン・ケリー・トリオとの技のぶつかり合いを体験して欲しい。実は、録音は残っていないのですが、ウェスは一時期、コルトレーンのグループと何度か共演していたのである。「インプレッションズ」というコルトレーンナンバーがリストに入っている訳が分かるでしょう?しかも、コルトレーンとの共演は、評論家達は高い評価をしているのです。是非聴いてみたいと思いますよね?このCDを聴きながら、コルトレーンのサックスを貴方の頭の中で共演させてみて下さい。いや、そんな事しなくとも、このCDを聴くだけで、充分、貴方は、ジャズの素晴らしさに気づくはずです。これが気に入ったなら、時代を遡り、リバーサイド時代のウェスに手を伸ばしてみましょう。宝が沢山見つかる筈です。ウェスは、ポップ路線で世界の注目を浴びましたが、その基礎は、こんなに強固な資質があったからなのです。オクターブ奏法を真似するミュージシャンが居ますが、ウェス程の演奏は、未だに聴けない!ファン必携! なお、ウェスの死後、「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」というアルバムが発売されましたが、それは、この演奏にオーヴァーダビングを加えたものですので、恐い物見たさの興味がある方は、比較してみて下さい。こちらのCDで充分な事が実感できます。 カスタマーレビューピックアップ
ジャズギターの神様とされるのはチャーリー・クリスチャンだが、彼の影響を受けながらもオリジナルの奏法を確立して、あらゆるジャンルの多くのギタリストらに影響を与えたという意味ではウェス・モンゴメリーこそが「神」ではないかと思う。彼は左手での弦の押さえ方によってオクターブ差のある音をユニゾンで重ねていく「オクターブ奏法」という前人未踏のアイディアを実践してみせた。この奏法はジャズのみならず、ロックギタリストらも当り前に使う奏法として、今や完全に定着してしまった。この奏法を用いた緊迫感溢れる演奏を聴く事ができるアルバムの代表として、このアルバムを推薦する。このアルバムはウェスのリーダー作ではあるが、ピアノのウイントン・ケリーとのバトルが素晴らしく“ツー・トップ”のアルバムとして捉えても間違いではない。特に「No Blues」における二人は、始めは静かに、そして徐々に熱を帯びて緊張感あふれるソロの応酬となって行く。ウイントン・ケリーはもともとブルース・フィーリング溢れるプレイで有名で、自身のアルバムだと「楽しんでいる」という感じのフレンドリーな演奏が多いのだが、このアルバムではウェスに触発されたように本気まる出しの熱いプレイを聴く事が出来る。また、ここまで二人がバトルを繰り広げることが出来たのはベースのポール・チェンバースとドラムのジミー・コブの安定したリズム隊があったればこそ、であることも忘れてはならない。マイルス・コンボ時代からのウイントン・ケリーの仲間である彼らの、根っこが張ったような安定感は「史上最強のリズム隊」と言っても過言ではない。このアルバムを聴いていると、ジャズは「リラクシング・ミュージック」では決してなく、ロックにも劣らない熱さを持った音楽だ…ということを痛感させられる。またそれは、クラッシックにも負けない芸術である事も言うまでもない。 Overseasカスタマーレビューピックアップ ジャズピアニスト、トミー・フラナガンは、ソニー・ロリンズの"Saxophone Colossus",ジョン・コルトレーンの"Giant Steps"・・・等のセッションに参加したことで有名である。彼の繊細でエレガントなピアノが名盤に華を添えている。名盤請負人とも呼ばれる所以であろう。 キャリア後年の円熟したプレイぶりも目映いが、フラナガン初のソロアルバムであるハードバップの香りが漂う本トリオ作の味わいは格別だ。チャーリー・パーカーのRelaxin' At Camalliroから始まり、スタンダーズのChelsea Brideを経て自作の5曲を夾み、最後はWillow Weep For Meで終わる。とても聴きやすい選曲だ。 フラナガンのバックを務めるのが、Elvin Jones(ds),Wilbur Little(bs)だ。名ドラマー、ジョーンズ(フラナガンのデトロイト時代からのバンドメート)の参加がこの名盤のキーポイントだろう。彼のポリリズミックなブラシでのプッシュが、甘く流されがちなフラナガンのピアノをハードな方向に導く。微に入り細に入ったスネアでの演出もなかなか手が込んでいる。豪快さが売りのジョーンズのもう一つの面を見た思いだ。ベースのリトルの落ち着いたまろやかなプレイも良い。この三人の静かな一体感に聴いていてどんどん引き込まれてしまう。 ジャズの当たり年の1957年8月15日、スェーデンはストックホルムでの録音。このとき三人は、J.J.Johnson Quintetの一員としての訪欧だったらしい。この”無名”のトリオを録音したレコード会社(メトロノーム)のプロデューサーの慧眼に敬意を表したい。 フラナガンのピアノをお聴きになろうという方に、まず最初に推薦したい1枚だ。Cだらけの駄洒落ジャケット(Over Cs)と、髪の毛フサフサのフラナガンのポートレイト写真のジャケットの2種類あるが、後者がオリジナルらしい。 カスタマーレビューピックアップ 「最優秀助演賞」のトミー・フラナガンが、サイドメンといういつものポジションのみならず、一見目立たないが実は小粋だというプレイ・スタイルまで擲って、マッチョに徹した本盤。ドラムス(エルヴィン・ジョーンズ)が素晴らしいという意見が多いが、逆効果なのでは? ただでさえ気負いに気負っているフラナガンに火をつける悪者になってしまっている気がする。なんせバラードの名曲「柳よ泣いておくれ」まで、こんなに力を入れて弾かなくても。 ということで、「大名盤」という評価はちょっと甘すぎだと思われる。悪いアルバムではないが、フラナガンの真価はこのアルバムではわからない。それがちょっと残念。もう少し地味なバイ・プレイヤーを当てればよかったのに。 カスタマーレビューピックアップ 言わずと知れたトミフラ57年録音の代表傑作。ストックホルム録音と言う事で、"Overseas"。Cの字を鏤めたジャケットは、往時の名盤ブームの頃は、幻の名盤として名を売った。ちょっと古いファンなら、写真のジャケットよりCのジャケットの方に親しみが湧くはず。 トミフラは70年代以降、日本のレコード会社が主役に仕立ててスターになったけど、基本的には「サキソフォン・コロッサス」や「ジャイアント・ステップス」の脇役として、例えるならデカい歯車を円滑に廻す潤滑剤的役割を上手くこなすいぶし銀的脇役の人。 その彼がエルヴィンのサトルなブラシに鼓舞されて、グルーヴ感横溢の大名盤をものしたのが本作。やっぱ一番好きな曲は、冒頭のカマリロ。とにかく楽しいんだから! カスタマーレビューピックアップ
ピアノトリオのベスト5に必ず入る超名盤。 久しぶりにこのアルバムを聴きたくなってトミー・フラナガンで 検索したらやたらとアルバム数が多くてなかなか行き当たらない。 というのもサイドメンとして参加した有名なアルバムが次から次へとでてくるから。 さすが「名盤請負人」と改めて納得した次第。 英語で検索してやっとみつけました。 上の人も書いてますが、このアルバムのエルビン・ジョーンズは本当に凄いです。 JAZZ界屈指の名バイプレイヤーがこのエルビン・ジョーンズのドラムにあおられて燃えに燃えた一枚。 エルビンに負けてたまるかとヒートアップしていくピアノがまた、とっても刺激的。 Smokin' at the Half Noteカスタマーレビューピックアップ リバーサイド・レコード時代のウエスに比べてヴァーヴ時代のウエスの評価は低いが、このハーフ・ノートのライヴ盤(うち2曲はスタジオ録音)の出来は最高。「ホワッツ・ニュー」「イフ・ユー・シー・ミー・ナウ」「ノー・ブルース」などのスタンダード曲がごきげん。ピアノのウイントン・ケリーは当時すでに下り坂と言われるが、「最後のきらめき」をこのアルバムで見せる。このアルバムではサイドマンであるが、ウエスに触発されたのか、熱がこもっている。ウエスは、このアルバムの後あたりからクリード・テイラーのプロデュースによる「イージーリスニング」路線に踏み込む。ウエス最後の「オーセンティック」なギタープレイ。この「青ジャケ」の続編に「赤ジャケ」のVOL.2があるが、そちらもお薦め。「赤ジャケ」のほうが、スタンダード曲も多く、ジャズ初心者にも向く。どちらも当然の5つ星。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 何故かターンテーブル(否CDプレーヤー)に乗る回数の多い名盤である。 LPのA面がライヴ、B面がスタジオ録音という変則的なアルバムであるが、当時は珍しくなかった。寧ろ、厳選されたライヴ・テイク+スタジオ収録という内容であった事は、その後発売されたライヴ音源のみの「vol.2」がぱっとしないのを見ても分かる。 アルバムの名義はウエスであるが、内容的にはウエス&ウィントンという位、ウィントン・ケリーのプレイが素晴しい。 1曲目「ノー・ブルース」はかつてケリーがマイルスの元で演奏した曲である。何を弾いてもブルースになるウエスのこと、ここでのウエスは素晴しい。徐々に燃え上がっていく、ソウルフルなギターが聴ける。代わってケリーも縦横に駆け巡るピアノを聴かせる。朴訥なウエスより饒舌なくらいだ。チェンバースのベース・ソロも負けず熱を帯びている。 続く「イフ・ユー・クッド〜」も泣かせる。ウエスの魅力の別の1面バラードの最高のプレイが聴かれる。ケリーのピアノから始まり、1音ずつ強調するように飛び出してくるギターは何回聴いても鳥肌立つ瞬間である。ブルージーに行きつ戻りつのフレーズで盛り上げていく、最高のブルース・シンガーである。 3〜5曲目はスタジオだが、音質的にライヴとあまり差異はなく、続けて聴いても違和感はない。 熱きハード・バップ「ユニット7」、ウエスの名曲「フォア・オン・シックス」、名バラード「ホワッツ・ニュー」、太い音で訥々と歌うウエスのバックで煌くケリーのピアノの美しいこと…。 ウエスのライヴ名盤「フルハウス」よりおとなしめの印象だが、逆に飽きの来ない名盤である。 カスタマーレビューピックアップ リバーサイド・レコード時代のウエスに比べてヴァーヴ時代のウエスの評価は低いが、このハーフ・ノートのライヴ盤(うち2曲はスタジオ録音)の出来は最高。「ホワッツ・ニュー」「イフ・ユー・シー・ミー・ナウ」「ノー・ブルース」などのスタンダード曲がごきげん。ピアノのウイントン・ケリーは当時すでに下り坂と言われるが、「最後のきらめき」をこのアルバムで見せる。このアルバムではサイドマンであるが、ウエスに触発されたのか、熱がこもっている。ウエスは、このアルバムの後あたりからクリード・テイラーのプロデュースによる「イージーリスニング」路線に踏み込む。ウエス最後の「オーセンティック」なギタープレイ。この「青ジャケ」の続編に「赤ジャケ」のVOL.2があるが、そちらもお薦め。「赤ジャケ」のほうが、スタンダード曲も多く、ジャズ初心者にも向く。どちらも当然の5つ星。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ リバーサイド・レコード時代のウエスに比べてヴァーヴ時代のウエスの評価は低いが、このハーフ・ノートのライヴ盤(うち2曲はスタジオ録音)の出来は最高。「ホワッツ・ニュー」「イフ・ユー・シー・ミー・ナウ」「ノー・ブルース」などのスタンダード曲がごきげん。ピアノのウイントン・ケリーは当時すでに下り坂と言われるが、「最後のきらめき」をこのアルバムで見せる。このアルバムではサイドマンであるが、ウエスに触発されたのか、熱がこもっている。ウエスは、このアルバムの後あたりからクリード・テイラーのプロデュースによる「イージーリスニング」路線に踏み込む。ウエス最後の「オーセンティック」なギタープレイ。この「青ジャケ」の続編に「赤ジャケ」のVOL.2があるが、そちらもお薦め。「赤ジャケ」のほうが、スタンダード曲も多く、ジャズ初心者にも向く。どちらも当然の5つ星。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
LPをそのままCD化したもので、ファンならご存じのように、1〜2曲目が6月25日(1992年発行のClaude SCHILOUCHのディスコグラフィーでは、24日となっており、1995年Verve発売の2枚組CD「Impressions」でも24日となっているが、1997年の「ジャズ批評No.90」では、25日となっている)ハーフ・ノートでのライブ録音である。曲に入る前に聴衆のざわめきが聞こえますよね。そして、3曲目以降は、ニュー・ジャージーにあるルディ・ヴァン・ゲルダーのスタジオ録音です。ライブでなくとも、名演です。ただし、「Four on six」のみ、ハーフ・ノートでのライブ音源が残っており、「The Complete "Smokin' at The Half Note"Vol.2」というCDに収められています。今のところ、この日のほぼ完全版(放送音源だったため、曲にアナウンスが被されている部分が有る)ライブが聴けます。これが気に入った方は、是非そちらも聴いてみて下さい。スタジオ録音と甲乙つけがたい名演奏です。さらに、時代を遡り、リヴァーサイド録音も聴いてみて下さい。既に完成されたウェス独特(ピックを使わない)の音が有ります! カインド・オブ・ブルー
特価:¥ 2,500(税込) 発売日:2008-12-24 売上ランキング:Musicで7120位 Music / 近日発売 予約可 Cool Jazz Soundカスタマーレビューピックアップ 4曲収録されていますが、聴き所はなんといっても1曲目のSO WHATでしょう。 この1曲だけで、このDVDは買いです。 後の曲は曲としての完成度が低いので、なくてもいいくらいです。 マイルスのトランペットを吹いている姿、顔がとてもかっこよいです。 最初のソロも最後のソロも十分に聞かせてくれます。 KIND OF BLUEの収録と比べて、いろいろなアイデアをフレーズに込めて吹いています。 ソロが終わったら、袖にすっとはける姿はまるで映画俳優のようです。 カスタマーレビューピックアップ この30分番組らしきTV用に撮られたスタジオ演奏の白眉は、マイルスよりも、ギル・エヴァンスよりも、なんといってもジョン・コルトレーンのソロパートだ。コルトレーンは「ソー・ホワット」一曲に吹くだけで、全体として脇役におさまっているが、いざソロの出番が始まってみると、どうだ、しだいにスタジオ全体がコルトレーンの世界へと移行してゆき、マイルスをも完全に食ってしまっているではないか。これが採録された1959年のこの時期は、例の金字塔「カインド・オブ・ブルー」が録音された頃にあたるが、翌年にはもうコルトレーンは伴奏者に甘んじていることができず、マイルスのもとから脱退して、独自の世界に突き進んでゆかなければならなかった事情が、これを観るとよくわかる。以前にも別のビデオなどで編集された形でみたことのある演奏だが、これが全体を通してみられるだけでも、このDVDは十分価値がある。 また無愛想、傍若無人に徹して、いわば擬悪的だがその実シャイな、マイルスの姿が味わえるのがうれしい。 カスタマーレビューピックアップ ・1959年4月のテレビ番組をDVD化したもので、歴史的にも音楽的にも価値あり。”Kind of Blue”収録曲(1959年8月発表)の”So What”の演奏メンバーには、ジョン・コルトレーンを含んでおり、マイルスとの両雄揃い踏みで感慨深い。マイルスはウィントン・ケリーのピアノソロの間にタバコを吸うほど余裕たっぷり。 ・他の3曲は”Miles Ahead”(1957年発表)収録曲で、ギル・エバンス・オーケストラとの共演。 ・欠点は収録時間が短いこと。内容がいいとは言え、特に割安感は無い。また、この値段だから期待すべきではないが、メンバー名以上の解説は無い。 カスタマーレビューピックアップ
オールリージョンです。字幕は有りませんが、司会者のコメント以外は、演奏重視の作品。1959年4月2日ギル・エヴァンス・オーケストラとの共演によるロバート・ハーリッジのTV番組「ザ・サウンド・オブ・ジャズ」のビデオをDVDにしたもので、以前、ビデオやLDでも発売されていたマイルスの映像作品としては、ポピュラーな作品です。ビデオは、当時高価だったため、今回、価格の安さに惹かれ、購入しました。そんなわけで、ビデオとの比較はできませんが、46年前のビデオ(無論モノクロ)としては、ノイズが少なく、音質も疑似ステレオ化しており、一部、音が途切れる場所もありますが、まず、気になりません。4曲演奏していますが、何と言っても、1曲目にクインテット中心で演奏する、丁度1箇月前にレコーディングした「So What」が素晴らしい!まだ、この時点では、アルバムは完成していないので、ライブによる、世界初演ではないだろうか?この曲のオリジナルアルバムヴァージョンでは、ピアノはウィントン・ケリーではなく、ビル・エヴァンス、ここには不参加のキャノンボール・アダレーが加わったセクステットですが、ここでは、何故か、後にマイルスの元から独立してしまうウィントン・ケリーのリズム隊である。10分30秒にわたる演奏には、マイルスをはじめとする各メンバー(ジミー・コブを除く)のソロパートが割り振られており、メンバーがクローズアップで映される。4曲中で最もジャズらしさ溢れた映像と演奏にファンなら、まいってしまう!各メンバーがソロ演奏している後ろで、マイルスがギル・エヴァンス・オーケストラの団員等とタバコをくゆらせながら話しをしているのもハッキリ見られる。また、コルトレーンは別として、ケリーやチェンバース、ジミー・コブの映像は貴重なのではないでしょうか?コルトレーンは既にシーツ・オブ・サウンドを完成しており、コルトレーンの演奏する横顔の後ろには、ギルのメンバーが興味津々かつ羨望の入り交じった視線で見とれている姿が映されている。2~4曲目は、1957年録音の「マイルス・アヘッド」から「The Duke」、「Blues for Pablo」、「New Rhumba」が選曲され、ギルのオーケストラ中心の演奏になり、そのため、このDVDのタイトル「Cool Jazz Sound」と書かれたのだろうと推察するが、無論1949年の「クールの誕生」とは似て否なる演奏で、4曲目はご存じのように、アップテンポな演奏です。2曲目に入る直前に、パーソネルを黒板に書いた画面が一瞬映るが「Woodwinds(普通、木管楽器を意味する)」の欄にコルトレーンの名が書かれているのにビックリ。当の本人はしっかりサックスを抱えて、オーケストラの一員になりきっております。しかし、2年前の作品を何故、この時に演奏したのでしょう?最後のクレジットにご丁寧に「from 'Miles Ahead'」と出てくるのは、LPを宣伝したかった思惑が働いたのでは?と想像します。しかし、この時には「ポーギーとベス」が発売されていた筈。やはり、メディアとしては、白人対象の選曲が有利と判断したのでしょう。個人的には、1曲目の10分30秒でお腹一杯!充分元が取れました。何と言ってもこの安さで貴重な映像が手に入る事が素晴らしい! ファンなら、買って損しません!大推薦! ジャイアント・ステップス(+8)カスタマーレビューピックアップ John Coltrane(tenor sax), Tommy Flanagan(piano), Paul Chambers(bass), Art Taylor(drums) 録音:1959年5月4日, 5月5日([1]-[5],[7]) John Coltrane(tenor sax), Wynton Kelly(piano), Paul Chambers(bass), Jimmy Cobb(drums) 録音:1959年12月2日([6]) 実に緻密で、計画的に裏打ちされたインプロヴィゼーションは音のシャワーのように聞く者を 圧倒するんです。このテナー、そんじょそこいらじゃ聴けまへん(笑)。 全曲、トレーンのオリジナルだが、そのバラエティの豊かさにはただただ脱帽です。 まず1曲目タイトルトラックの「Giant Steps」は巨人が疾駆するごとくダイナミックかつ震動 を感じさせるね。まだんないわけよ音が、、 [2]の「Cousin Mary」はすこぶる軽快!テイラーとトレーンが競争でもするように曲の展開を 加速させていく[3]の「Countdown」。そしてSIDE Aラストの「Spiral」ではアドリブの渦に 巻き込まれて気を失って終了。 そしてSIDE B先発の「Syeeda's Song Flute」の妖しげなフレーズ、いいようのないリズムで 否が応でも起こされ、ウィントン・ケリーの澄み渡る感傷的なピアノが印象的な「Naima」に 続く、、ラストはそのま〜んまの「Mr. Paul Chambers」でわかりやすく幕切れ。 いやお腹いっぱいです。ごちそうさま。 僕はこの一枚はジャズ初心者リスナーにお奨めしますね。なんといっても「わかりやすい」か らです。これほどわかりやすい一枚はあんまないねぇ。というのはJazzは本質的にはどの音楽 よりも単純だけど、どの音楽よりもわかりにくいんです。ただこの一枚は難しい理屈、理論さ え気にしなければこれほど聴いてて楽しいもんはないんですよ。 だから僕がコレを評価する時に、やっぱJazz本質の概念より、「ジョン・コルトレーン」、 「ジャイアント・ステップス」というひとつの行き着いた表現方、具現化された作品としての 評価で☆5つですね。間違ってもトレーンの全作品の中で僕の中のベスト5には入らないんです よ。ただね、ただ、、このねストイックすぎる忍耐力、あくなき追求心の前ではね、僕はいつ も小人の気分になるのも確かなんです。。 カスタマーレビューピックアップ 1959年5月4日・5日・12月2日録音。 コルトレーンは1955年に一度マイルスのコンポに無名ながら加わったあと、ほんの数ヶ月だけ1957年にセロニアス・モンクのカルテットに参加する。ここで『シーツ・オブ・サウンド』のヒントをモンクの暗示により掴んだと言われている。つまり、2つあるいは3つの音を同時に演奏する方法とリズムをいくつにも等分する方法である。かくて1958年にマイルスのニュー・セクステットに返り咲いた時、その驚異の素質は花開いていたのである。 1959年にリーダーを取った本作ではまさにシーツ・オブ・サウンドは桜花爛漫である。ないのはソプラノ・サックスだけだ。 この偉大なる一歩は生涯前進しつづけるコルトレーンの技術的基盤であって彼の作品群を聴く上で絶対欠かせない一枚である。 カスタマーレビューピックアップ このレビューの作者: Giant Steps (CD) モダン・テナー・サックスの第1人者は50年代を通じてロリンズであったというとやや語弊があるかもしれない。50年代他にもはデクスター・ゴードンやスタン・ゲッツ、ワーデル・グレイなどの名手が揃っていたからだ。しかし総合的にみてロリンズの優位はゆるぎないほど豊かな才能を示し、優れた作品を残した。そのロリンズの牙城をついに脅かしたのが、コルトレーンのジャイアント・ステップスだ。ロリンズ節といわれた歌心や変化にとんだアドリブのバリエーションで他を寄せ付けなかったロリンズに対し、節やアドリブのバリアントでなく、モードのシステムと激しくも吹きまくるシーツ・オブ・サウンズの洪水の総量で立ち向かったコルトレーンは、それ以後サックス奏者への影響力においてロリンズをしのぐようになっていった。標題曲Giant Stepsはいうに及ばず、Cousin Mary、Countdown、Spiralと続く切れ目のない音の畳鰯のような音符に圧倒される。なかにはNaimaのようなバラードもあるが、自信に満ちたトレーンのソロは文字通り偉大なるステップを踏み出し、60年代ジャズの嵐へと突き進んでいったのである。コルトレーンの最高傑作といってもいい完成度の高いアルバムだ。 カスタマーレビューピックアップ
コルトレーンのある意味ですべてが凝縮されている。まさに20世紀の音楽史に大きなショックを与えた作品。文句なし。ジャズ初心者の方でも圧倒されるパワーは感じられるはず。 音楽は好みで楽しむものではありますが、本作品については万人が聴くべき、それほどの価値はある! ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオカスタマーレビューピックアップ リバーサイド・レコード時代のウエスに比べてヴァーヴ時代のウエスの評価は低いが、このハーフ・ノートのライヴ盤(うち2曲はスタジオ録音)の出来は最高。「ホワッツ・ニュー」「イフ・ユー・シー・ミー・ナウ」「ノー・ブルース」などのスタンダード曲がごきげん。ピアノのウイントン・ケリーは当時すでに下り坂と言われるが、「最後のきらめき」をこのアルバムで見せる。このアルバムではサイドマンであるが、ウエスに触発されたのか、熱がこもっている。ウエスは、このアルバムの後あたりからクリード・テイラーのプロデュースによる「イージーリスニング」路線に踏み込む。ウエス最後の「オーセンティック」なギタープレイ。この「青ジャケ」の続編に「赤ジャケ」のVOL.2があるが、そちらもお薦め。「赤ジャケ」のほうが、スタンダード曲も多く、ジャズ初心者にも向く。どちらも当然の5つ星。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 何故かターンテーブル(否CDプレーヤー)に乗る回数の多い名盤である。 LPのA面がライヴ、B面がスタジオ録音という変則的なアルバムであるが、当時は珍しくなかった。寧ろ、厳選されたライヴ・テイク+スタジオ収録という内容であった事は、その後発売されたライヴ音源のみの「vol.2」がぱっとしないのを見ても分かる。 アルバムの名義はウエスであるが、内容的にはウエス&ウィントンという位、ウィントン・ケリーのプレイが素晴しい。 1曲目「ノー・ブルース」はかつてケリーがマイルスの元で演奏した曲である。何を弾いてもブルースになるウエスのこと、ここでのウエスは素晴しい。徐々に燃え上がっていく、ソウルフルなギターが聴ける。代わってケリーも縦横に駆け巡るピアノを聴かせる。朴訥なウエスより饒舌なくらいだ。チェンバースのベース・ソロも負けず熱を帯びている。 続く「イフ・ユー・クッド〜」も泣かせる。ウエスの魅力の別の1面バラードの最高のプレイが聴かれる。ケリーのピアノから始まり、1音ずつ強調するように飛び出してくるギターは何回聴いても鳥肌立つ瞬間である。ブルージーに行きつ戻りつのフレーズで盛り上げていく、最高のブルース・シンガーである。 3〜5曲目はスタジオだが、音質的にライヴとあまり差異はなく、続けて聴いても違和感はない。 熱きハード・バップ「ユニット7」、ウエスの名曲「フォア・オン・シックス」、名バラード「ホワッツ・ニュー」、太い音で訥々と歌うウエスのバックで煌くケリーのピアノの美しいこと…。 ウエスのライヴ盤「フルハウス」よりおとなしめの印象だが、逆に飽きの来ない名盤である。 カスタマーレビューピックアップ 1曲目のノー・ブルースからウエスもケリーも飛ばしています。ウエスのソロがあまりにも素晴らしいのでケリーがかすんでしまいそうです。ウエスのソロは破綻が無く聴く者をぐいぐいひきつけていきます。CDを聴いているのに思わず拍手して「イエーイ!」と快哉を叫びたくなります。おっと忘れてはいけません、ケリーのピアノソロも凄く乗っています。スイングするとはこういうことだと言うお手本のようです。 フォー・オン・シックスはスタジオ録音ですが、この出だしがまたかっこいい、COOLです。これをギター、ピアノ、ベースのユニゾンと言うんですか、大変スリリングです。またその後のウエスのソロがうならせます。終わってしまわずにずっと弾いていてくれといいたくなります。 ウエスの小編成のバンドはこのアルバムがベストだと思っています。もちろんケリーの名演のベストと言い切ってもいいと思います。 カスタマーレビューピックアップ
ウェス・モンゴメリーの最良の相棒と言えばサックスのジョニー・グリフィンにピアノのウィントン・ケリーだと個人的に思っています(ウェスの兄弟を除いてですが)。そのウィントン・ケリー・トリオとの共演となっているこのアルバム。ウィントン・ケリーのピアノに煽られて、はじけるウェスのギター。大傑作『フル・ハウス』に比べると若干テンションが低いかもしれませんが十分楽しめます。バラードの「イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ」の美しさに浸るのも気分です。 ただしこのアルバムにはコルトレーン作の「インプレッションズ」等のナンバーが収録されていません。ファンの方なら『ハーフ・ノートVol.2』も聴いてみてくださいね。 フル・ハウス+3
特価:¥ 1,709(税込) 中古品¥1609 より 発売日:2007-09-19 売上ランキング:Musicで41386位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
1968年、わずか43歳で永眠したウエス・モンゴメリーがリバーサイド・レーベルに残した傑作。1962年の録音で、後年、演奏力の衰退がはなはだしかったウイントン・ケリー(ピアノ)もこの当時は絶好調。決して一流とは言えないジョニー・グリフィン(テナーサックス)もライブとあって渾身の演奏を聴かせる。ポール・チェンバースのベースはもちろんいい。表題曲のフルハウスのノリもいいが、一転して静かな2曲目の「アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス」や「降っても晴れても」「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」など、いい曲が目白押し。後年のA&Mレーベルのイージーリスニングジャズ路線もいいが、後年のウエスしか聴いたことのないファンにぜひ勧めたい一枚。(松本敏之) |
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