定価:¥ 1,800(税込)
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発売日:2001-10-24
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Amazon人気商品ランキング/Wolfgang Amadeus MozartpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:14832/総ページ数:1484 最終更新日:2008/11/19 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番カスタマーレビューピックアップ モーツァルトのピアノ協奏曲というジャンルの中で、その第20番K.466と第21番K.467の組み合わせは、最も代表的なもの−−ちょうどベートーヴェンの交響曲『運命』『田園』と同じように、同時に並行して作曲されながら、その調性・曲想がまったく正反対で、特にニ短調K.466のほうは、当時の常識をくつがえす挑戦的で破天荒な作品−−だが、そのベストカップリングのそのまた代表と言える名盤。 グルダのピアノ演奏はあくまで端正でありながら、深い研究に基づく左手の装飾音が音楽に華やかな彩りを添えている。これはK.467の、特に映画音楽にもなって有名な緩序楽章ですばらしい効果を出している。 アバドの指揮によるウィーンフィルの演奏も、あくまで正確なフレージングの中に瑞々しさをたたえた名演。往年の、ジョージ・セルの指揮するクリーブランド管弦楽団の演奏を思い出す。 モーツァルトのピアノ協奏曲を初めて聴く、あるいはこれから聴き始めたいと言う方に絶好のお勧め。 カスタマーレビューピックアップ グルダの演奏が、自在かつ多彩。 主役にも脇役にもなり、独奏部の求心力はすごい。琴線に触れる演奏だけど、甘くも辛くもなりすぎず、ふくよかな演奏です。 カデンツァは圧巻。 アバド率いるウィーンフィルがその多彩な演奏をガッチリ支えています。 数ある演奏の中でも、とりわけお気に入りの一枚です。 力のある者同士がタッグを組んだ演奏は、時として、力の押し付け合いのようになりますが、見事にかみ合ってます。 カスタマーレビューピックアップ 20番はとても美しい音色である。だが何度も聞くとなぜか物足りない。人工的な、計算されつくした、技巧的な音に飽きてしまう。ほとばしる情感を感じないせいか。美しく、はかなく壊れそうな、情感ただようクララハスキル版を勧めたい。 カスタマーレビューピックアップ グルダのピアノ協奏曲第20番はオーソドックスで、数ある20番の協奏曲の演奏の中でも上位にくるものだと思います。 カディンツアも見事で上手いの一言に尽きます。 ウイーンpoの盛り上げ方もすばらしいものです。 カスタマーレビューピックアップ
バラバラにして赤い空と、青い空と、緑の空と 黄色の空とにバラマイタラ こんな音になるんだろうな 緻密かつ勇躍した英雄の剣サバキに似てる モーツァルト:歌劇《魔笛》モーツァルト:交響曲第25番&第29番&第35番カスタマーレビューピックアップ 聴く人を選ぶ音楽って 反牛乳的だよな 捏造した者ではない、捏造した音でもない、捏造した旋律もない時 それを聴く人間は、はたして匿名の功績を残せるのか? カスタマーレビューピックアップ 私はモーツアルトの交響曲25番が好きなので、色々な指揮者の演奏を聴いていたのですが、バーンスタイン指揮のものは聴いたことがなかったので購入しました。 好みから言えば文句なしの演奏で、現代的と言われているようなピッチの早い演奏でもなく、ゆったりした、それでいて情感を伴った演奏でした。 他にはなかなか無い味わいだと思います。 交響曲29番、35番にしても同様です。 この演奏で、またこの価格というのは相当お得な感じがします。 モーツアルト好きの方にはお薦めだと思います。 カスタマーレビューピックアップ バーンスタインが曲を壊さないように演奏していて、オススメです。 ウィーン・フィルとだし、録音もいいので、この価格では安すぎる位です。 明るく元気に、時には静かに演奏しています。 カスタマーレビューピックアップ ライヴ版というのは多かれ少なかれある程度の『粗さ』が出てしまい がちなのだが、これはスタジオ録音と間違う程すこぶる完成度が高いのが、 素人の小生にも手に取るように分かります。あまりにも有名な交響曲 第25番第1楽章もさることながら、同名の金持ちに依頼されて作曲した 交響曲第35番(通称:ハフナー)など、全体的に長調の楽曲が多くを占めて いるのと同時に、交響曲だけでも41番まであることから、十数年前の 『某TK』やつい数年前の『某オーディション系アイドルのプロデューサー』 よろしく多くの人に受け入れられそうな(あくまで『そうな』)楽曲を 作っていたことを窺うことが出来る。しかしながら彼らと違うのは、 200年以上経過しても多くの人に聴かれ続けている事でしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
バーンスタインといえば、賛否は別として、感情をむき出しにし、むせび泣くような音楽で興奮と感動を呼ぶ指揮者です。 私は、モーツァルトに関しては、静かにやさしく演奏して欲しい派ですので、あまり期待せず、安かったので買いました(笑) ところが、聴いてみてびっくりしました。 シューマンを演奏しているときに見られるような、バーンスタインの愛にあふれた音楽でした。 バーンスタインは、曲によってそういう区別がきちんとできるんですねぇ。 何もかもガチャガチャやる指揮者もいますが・・・ すべてがうるさくなく、かといって、音が死んでいるわけでもない。 踊りだしたくなるようで、心安らぐようでもある。 今では私の愛聴盤です。 そして、是非皆さんにも聴いていただきたい。 モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集カスタマーレビューピックアップ 元気で清清しい、ピリスのモーツァルト。テンポも中庸で技巧的なわざとらしさがなく、聴いていて心地よさが残ります。この人の演奏は、個人的にはショパンよりもモーツァルトが似合っていると思います。 体裁の話。 廉価版とはいえ、もう少し丁寧な装丁にしてほしかったという印象。 パッケージは光沢のある厚紙で、CDは不織布ケース(一番安いタイプ)に入っています。ライナーノーツはモノクロ。 タイトルにBOXとあり、少々期待していたので拍子抜けしました。バラのジャケットにある写真くらいは入っているだろうと思っていたので、やや残念。中身がよい分、なおさらギャップを感じました。 ジャケットの写真は雰囲気があってとてもいいと思うのと、ディスクの取り回しがやや面倒なので、余裕のある人はバラで集めることをおすすめします。 モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集1 モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集2 モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集3 モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集4 モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集5 カスタマーレビューピックアップ
確かな解釈。 十分な練習。 腕使い、運指まで考慮した表現。 繊細かつダイナミックなピリスのモーツアルト。 素敵です。 モーツァルト:ピアノソナタ集
特価:¥ 1,374(税込) 発売日:2004-11-17 売上ランキング:Musicで11188位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ グールドは、モーツァルトの曲は、 ちょっと直してあげて、ひいていたそうです。 カスタマーレビューピックアップ なんといっても独特なのがK.310イ短調(第1)ですね。 通常の演奏者なら6分くらいが、3分で弾ききる。 面白いです。 グールド編・モーツァルトって感じですね。作曲してるし。 ただ、この演奏はうつくしぅない。熱情がない。 カスタマーレビューピックアップ これは只の演奏ではありません。演奏の形を取った批評です。「俺だったらこうする」「この方がいいと思わないか?」というね。そうでなかったら、大嫌いな作曲家の大嫌いな作品を全曲録音しようなんて思わないでしょう。(ちなみに、嫌いな理由は「聴衆に媚びてるから」だそうです) そもそも音楽を言葉で語ること自体がナンセンスなのですから、これは非常に真っ当なやり方です。ただ、普通の批評家はそれ程の演奏能力を持っておらず、普通の演奏家はそれ程の批評能力を持っていない、というだけのことです。つまり、やらない、のではなく、出来ないのです。 グールドは、人並み外れた演奏技能と高度な知的活動を兼ね備えているという点に於いて、非凡な存在なのです。 ですから、彼がスコア通りに演奏するかしないかなどということは、全く些末なことに過ぎません。重要なのは、スコア通りに演奏するにしても、ただそう指示されているからそうする、というだけなのか、それとも、自らあれこれ考察した上で、「成る程、スコア通りに演奏するのが最良だな」と納得した上でそうするのか、という点です。つまり、演奏家としてのみならず、人間としての主体性の問題なのです。 グールドは、間違っても「演奏マシン」に成り下がらないだけの主体的な批判精神を持った最高度の演奏家、言わば、真の意味での「現代人」の「音楽家」なのです。 そんなグールド相手に、好きだの嫌いだのと子供みたいなことばっかり言っててもしょうがないんです。私達が彼の作品を楽しむ、或いは楽しむことしかできないのは私達の勝手でしょうが、音楽そのものを情緒的な快楽としてだけでなく知的探求として捉えるセンスなしには、彼の演奏の神髄を味わうことは出来ないでしょう。グールドを聴く喜びは、発見の歓びなのです。 音楽を、でなく、音楽「で」思考しなければ! カスタマーレビューピックアップ 今時こんなもの聴くくらいなら、フォルテピアノの名手がワンサカ出てきてるんだから、そっちを聴けよ。それでこの論争はthe endだ。ハイドンも同様。ベートーヴェンも後期以外は同様。明らかに彼らはフォルテピアノを想定して作曲してるんだよ。彼らの作法なら、現代のピアノならモノクロに、フォルテピアノならフルカラーに聴こえる、そのくらいの違いがあるんだ。これらをムリにピアノで弾こうとするから、小賢しい技巧を弄さなければ退屈に聴こえるんだよ。それだけの話だ。そういう世代のピアニストだったってこと・・・他にもいっぱいいる。 カスタマーレビューピックアップ
グールドはモーツァルトがあまり好きではない、とどこかで読みました。 で、どう弾いているのかと思いきや… K310の第一楽章。早い。K331の第一楽章。遅い。 どちらも、ちょっと変わっているのですが、弾きたいように弾いてる感がとてもよいです。 子供の頃、これらの曲を家でひとりで練習している時、 飽きてくると、譜面通りには弾きたくなくなる瞬間があります。 で、自分の好きなように、速く弾いたり、遅く弾いたりして遊んでいたことを思い出しました。 天衣無縫にグールドさんが勝手に弾きまくるモーツァルト。 うなり声も手伝って、なんだかとてもプライベートな空気濃厚。 お部屋によんでもらって、弾いているのをそのへんのソファで聴いているような、 なんとも贅沢になれる1枚です。 モーツァルト:レクイエム
特価:¥ 1,594(税込) 中古品¥1100 より 発売日:2001-10-24 売上ランキング:Musicで18774位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このベームの演奏が不滅の世界遺産CDであることは既に多くの方々によって語り尽くされているだろう。 だから私はピンポイントの話をさせていただきたい。 それは2:40から3:20のマティスの歌声である。澄み切った天上への祈りは聴く者に深い感動と安らぎを与えてくれる。私も聴く度に涙を禁じえないし、何度このマティスの祈りに慰められたことか。 マティスが来日した際にこの話をし謝辞を述べたのだが、マティスは少し恥ずかしそうに微笑んで「ありがとう」と手を差し出してくれた。とても暖かくて柔らかな優しい手だった。 演奏後にもかかわらず真摯に接してくれたマティス・・・ あぁ、やはりこの人だからこそあの歌が歌えたのだ!! カスタマーレビューピックアップ 歳をとるとともに、この曲を聴くことが多くなりました。 ベートーベンの第九が人類への喜びの歌とすれば、モーツァルトのレクイエムはその対極にある、 人類への哀の歌です。 残念ながらラクリモサ以降の後半はモーツァルト自身の直筆部分は少ないと思われますが、 終曲に入祭唱を再現させることで、かろうじて曲全体のバランスを保っています。 モーツァルト自身が書いていれば再現は変奏曲にしたのではないでしょうか。 いくつかこの曲の盤を聴きましたが やはりベームの演奏が、重厚さ、優しさ、テンポの全てにおいて 優れているとおもいます。 カスタマーレビューピックアップ 私が初めてレクイエムを聴いた演奏がこれです。 正直、ここまで強く聴き手に迫るような演奏は、 そうめったにあるものではありません。名演と絶賛されている 理由がわかる名盤だと思います。 例えば、カラヤンがベルリンフィルと70年代に録音した演奏と 違うのは、1つ1つ踏みしめるように強く演奏をしている点。 合唱をこんなに強く演奏しているものは、あまりありません。 こういう演奏を聴いてしまうと、他の演奏がとても軽く感じます。 最初、私も想いが希薄では?と思ったほどです。 ただカラヤンの演奏と同じ点もあります。 今までのこの曲の演奏解釈?をそのまま踏習している点です。 要は細かな点でふつふつと疑問が湧くのです。 例えば、怒りの日で、「Quantus tremor est futurus」と バスが3回繰り返す箇所があります。 実はここは繰り返す毎に強めるのがオリジナル。 例えばジュリーニもライブでそう演奏していました。 ワルターも、戦後のスタジオ録音ではそう演奏していました。 (この点は、時代を考えると凄い演奏だと思います) ただこの時代はそれが最良だったのか、カラヤンもベームも 3回ともかなり強めに歌わせていました。 個人的には、録音を機会に、一度洗いざらい徹底的に見直しても、 凄い演奏ができたのに・・・と思うのですが、そういう時代では なかったのでしょう。ベームもそういうタイプではないですし。 この点は今となっては不満に感じますが、それを考慮しても 一度聴いてみる価値はあると思います。 恐らく色々と他のレクイエムも聴きたくなると思います。 実際、私もそうでした。 ※映画「アマデウス」での逸話はフィクションですので、念のため。 カスタマーレビューピックアップ この演奏について、ある評論家は「ベーム自らが捧げた‘白鳥の歌’ではなかったか」と記したそうである。これはベームが死去した時に書かれた記事なのだが、たとえ、その記事がいつ書かれたにせよ、確かにツボを得た内容であろう。それほどにこの演奏はレクイエムに相応しい荘厳な演奏だと思う。 ベーム2度目の録音となるこのレクイエムは当時70歳半ばを超えた老巨匠が到達した最後の境地とも言えるのではないだろうか。彼の指揮は一瞬の隙もなく、感傷にひたることもなく極めて冷静にこの曲の持つ空気感を余すことなく伝えている。 特に、終曲「整体拝領唱」では曲の持つ哀しみがひしひしとこちらの胸に迫るのがわかる。 実はこの曲、多くを聴いてきたワケではないけど、「最後の境地」だけあってテンポはかなり遅いのではないだろうか。独奏者もベームの遅いテンポに合わし辛そうだが、それでも、ソプラノのE.マティスの澄み渡る声が心に響く。ウィーンフィルの演奏もベームの指揮に必死に応えている。ウィーン国立歌劇場cho.の合唱も素晴らしく、録音状態も当時(71年)としては最高水準だ。 なお、この曲はモーツァルトの遺作(未完成)ではあるが、この逸話については映画「アマデウス」で触れられているので、映画をご存知ない方は参照されてはいかがだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
若い頃は何も感じなかったベームの音楽は、年齢と共に精神や肉体に感ずるものを深くしてくれています。 色々な演奏家のモツレクを沢山聴いたし、歌いましたが・・・昨年久しぶりに、このCDを聴きなおしました。 特に6番Confutatisの合唱部分、忍び寄る死の恐怖を感じさせるような男声部、対比して安堵を与える、天の声を歌う女声部、次第にこの2声部が重なり合っていく。そして7番 Lacrimosaに入った瞬間に「あ、モーツァルト死んじゃった・・・」と涙がこぼれた。 静かに天に昇る8小節。ここで本当に死を迎えたと伝えられています。 合唱のばらけは魂の叫び。ベームにモーツァルトが宿ったとまで思わせられました。 重厚な愛のある音楽が美しく悲しく伝わります。 8番以降は、代わりに筆をとった者達の、モーツァルトへの鎮魂歌として聴けます。 モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番&第24番カスタマーレビューピックアップ ポリーニの“弾き振り”によるモーツァルトのピアノ協奏曲第2弾。2007年のライヴ録音。前回の第17番&第21番に続くもので、これが今後シリーズ化されていくのだとしたら楽しみだ。前回に引き続いて「後期の傑作」と「初期の魅力的な佳作」のカップリングとなっているが、私にはポリーニがベームと録音した第19番と第23番の組み合わせを踏襲するスタイルを意識している様に思えてならない。若きポリーニが尊敬する巨匠と録音したモーツァルト、そしていま音楽家として熟成したポリーニは指揮もあわせてウィーンフィルとのモーツァルトの世界に帰ってきたのである。。。と考えるとロマンチック過ぎるだろうか。 第12番はモーツァルトがウィーンで作曲した最初の本格的なクラヴィーア協奏曲であり、かつ管楽器抜きの弦四部で演奏することも可能なように書かれている。第1楽章から親しみやすい典雅な伸びやかさがあり、落ち着いたポリーニのピアノが安らぎを与える。第2楽章はモーツァルトらしいところどころ哀しい色を帯びた美しいアンダンテで、ここでポリーニのピアノはたっぷりと憂いを含んだ憧憬的な音色で歌っており、昔のポリーニを知るものには隔世の感がある。終楽章のロンドも愛らしい。 第24番はモーツァルトの「短調の世界」を存分に味わえる大曲であり、演奏もこれに即した情感を満たす。シャープなピアノが音の膨らみを警戒し、鋭敏に輪郭線を描いている。たとえば終楽章の感情の爆発も、スピーディーで線的に描かれていて、一つの演奏形態の理想像を示していると思う。一方で、第2楽章の木管楽器との音色の交錯もなかなか巧みで聴き応えたっぷり。部分的に弦楽器が表情を硬くしすぎる感があったが、気にするほどではなく、もちろん名演と呼ぶに差し支えない出来栄え。 ライヴ録音であるが拍手は第24番終了後にのみ収録されている。個人的に拍手は不要と思うが(なお言うとポリーニの音楽はスタジオ録音の方が堪能できる・・)曲間の拍手をカットしてくれたのはありがたい。リスナーのことを考えてくれたのだろう。 カスタマーレビューピックアップ
K.453とK.467の一枚に次ぐ、期待されたポリーニのモーツァルトであるが、期待は裏切られなかった。特にK.491(第24番)が素晴らしい。オーケストラはポリーニの弾き振りであるが、各パートの音の混ざり具合が繊細で美しい。ピアノも時にはあたかもベートーヴェンの曲であるかのようなダイナミズムを見せ、全体として、それにしてもポリーニがこれほどと思わせるくらい、とても甘美なモーツァルトに仕上がっている。 K.414(第12番)の方もオーソドックスで悪くない。両曲に共通することであるが、ピアノの音色は水銀の珠を転がすような美しさである。ウィーン・フィルも勿論良い。なお、K.491のカデンツァはモーツァルトのそれではないが、とくに違和感はなく聴けた。 モーツァルト : ピアノ協奏曲第23番&第26番カスタマーレビューピックアップ 一般的にはベートーヴェンのスペシャリストと云われているグルダだが、その本領はモーツァルトでこそ発揮される。 グルダのある意味「軽い」と云ったら語弊があるかもしれないが「軽妙」なタッチは、モーツァルトにこそ相応しい。 ジャズ好きだったグルダらしいアドリブを交えた演奏は、その美しいタッチと相俟ってまるでモーツァルトとの会話を楽しんでいるかの様だ。 天性のモーツァルト奏者による最高の「戴冠式」。 カスタマーレビューピックアップ モーツァルトのピアノ協奏曲の中でも、モーツァルトらしい明るさで、人気の高い23番、26番のカップリングです。であれば、モーツァルト弾きとして有名であったグルダのピアノで聞いてみたいものです。 ユーモア溢れるアルバムジャケットからも連想されるように、グルダは、流れるようなピアノで、モーツァルトの旋律を楽しむかのように弾いており、聞いているこちらも、思わず愉しくなってきます。対するアーノンクール率いるロイヤルコンセルトヘボウも、重厚感の中にも、活き活きさが感じられる音で、がっしり、グルダのピアノをサポートしており、モーツァルトらしい協奏曲になっています。 明るく人気の高い2曲を、この名演・価格で楽しめるお得なアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ こんなに静かに耳を傾けられる演奏が他にあるでしょうか。 この盤を購入して、虜になってから、モーツァルトはこればかり聴いてます。 特筆すべきは、アーノンクールさんが長年取り組んでらっしゃる、ピリオド奏法でしょう。 わたしは、この演奏を聴くまで、ピリオド奏法に否定的でした。 音楽も、時代とともにある程度は変化すべきだと考えていたからです。 ところがこの演奏、ノンビブラートの美しいことといったら、たとえようがありません。 ほんとに、スーッと消える弦の美しいことといったら・・・ アーノンクールの真面目な演奏と、グルダのちょっとお茶目なピアノが、まさに相乗効果ですばらしい名演奏となっております。 それでこの価格。モーツァルトが苦手と言う方も、必ず聞いてほしいです。 カスタマーレビューピックアップ すばらしい演奏です。 グルダの温かみのあるピアノに加えて、アーノンクール& コンセルトヘボウ管が積極的に加わってきます。 ここではいくつか演奏の特徴を挙げてみたいと思います。 1.グルダが鼻歌を歌っている 2.オケだけの部分でもピアノが入ってくる 3.(26番のみ)トランペット+ティンパニの音がはっきり入ってくる。 カスタマーレビューピックアップ
モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、とりわけ有名な23番と26番を収めた1枚。 この2曲に共通していえることは、グルダの奏でるピアノの音色に透明感があり、その音色が、モーツァルトらしい、のびやかで美しい音楽を作りあげていることである。 もう1つ印象的だったのが、オケのみで演奏される部分で、グルダのピアノがかすかに鳴り響いていたことだ。まるで、「自分も、オーケストラの一員」といわんばかりである。これは、他のピアニストにはみられなかった特徴だろう。 23番、26番とも、わたしのお気に入りは、第3楽章。どちらも、明るく軽快なロンド楽章だが、グルダのピアノが、オーケストラと楽しげに戯れているようで、なんともほほえましくて、チャーミングである。 それと、グルダの演奏を支えるアーノンクール&コンセルトヘボウのコンビだが、トランペットとティンパニが入る26番は、いつもの派手なオーケストレーションながら、決していやみにはならない。 23番も、落ち着いたオーケストレーションで、グルダとともに、美しい音楽を作り出している。 とにかく、すてきな演奏である。星5つあげちゃいまーす! モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第5番カスタマーレビューピックアップ 濃厚な空気感を表現したいときに 中近東な音楽をよく聴く そこには表現の概念を超えた青白いヴァイオリンが 鳴ってるからさ。 無機質な窓と無機質なヴァイオリンを一触即発させてよ カスタマーレビューピックアップ
ヴァイオリン協奏曲の中で特にお薦めは? と訊ねられたら迷わずこの1枚を推薦します。 私はモーツァルトの曲はそんなに好きなのはありません、少ない。 それでもこの曲は愛聴していますし、ヴァイオリン協奏曲の中でも特に好き。 最近のデジタル録音CDも評価しますけども、まずこの歴史的名盤を試聴してみてください。 どんな評論よりもまず聴いてみることが1番なので試聴する。そこからの判断で購入してもよしです。 私自身はMD録音したクラシック、現代音楽を200枚の中から持ち歩いていますが、聴くものがなくとこれを聴きます。 モーツァルト交響曲第40番&第41番
特価:¥ 1,440(税込) 中古品¥1385 より 発売日:2005-12-14 売上ランキング:Musicで22111位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ベームはモーツァルトの演奏には特別な想いで臨んでいたのであろう,特にこの一枚には,永年の心しれたウィーンフィルのメンバーとの間に揺るぎない信頼と信念と,楽曲への想いがつまっている.一つ一つの音符を愛おしみ,確かめるように演奏していくベームの演奏には人それぞれの解釈がつきまとうが,私にとってのデフォルトといっても過言でない. ジャケットの写真は横顔であるが,かつてのふくよかなベームの姿ではない.老齢のほおのこけた頑固じじいのそれである.しかし,その指揮棒の産み出す音色は情緒にとみ,ふくよかで,おそらくは彼が一生をかけてモーツァルトと対話してきたこととの集大成である.あなたがどういう感想を持つにせよ,モーツァルトの40.41番を,また,ベームの演奏をまとめ上げる上で,看過できない一枚なのだとおもう. 星5つはあくまで私の中の私見に過ぎない.いろいろな視点のある一枚だと思う. カスタマーレビューピックアップ 中学生の頃、単にクラシック音楽への憧れだけで買ったLPレコードがある。これがそれである。何故、これだったのかはわからない。おそらく、音楽雑誌に絶賛されていたからというミーハー的な判断だったことだろう。しかし、中学生にとってLPレコードはなけなしの小遣いをはたいて買う宝物である。当然、何度も何度も針をレコードに落とす。良いも悪いもわからないけれど、とにかく買ってしまったものは徹底的に聴く。溝が磨り減るくらいに。 それからしばらくたって、家が隣家の火災の延焼被害に遭う。大事にしていたLPレコードの宝物も水をかぶって台無し。泣く泣く捨てざるを得なくなってしまい、いつかそれら宝物の存在を忘れてしまっていた。 そのLPを復刻したCDがこれだ。当時、良いも悪いもわからずやみくもに聴いていたカール・ベーム指揮のウィーン・フィル。今、CDになった演奏を聴いてみると、これが実に良い。中庸より若干遅めのテンポは、「これしかない」というベームの確たる音楽への真摯な姿勢に裏付けられている。派手なパフォーマンスや華美なフレージングなど全くない堅実そのもののモーツァルトだが、当時のウィーン・フィルのオーケストラが鳴る鳴る!あ〜、オケプレイヤーもベームを父のように信頼しているんだなと感じる。そうでなければこんな40番の情熱的な演奏だったり、41番終楽章の怒涛のようなフゲッタなど有り得ないはずだ。 中学時代にこんな演奏を聴いていたなんて、我ながら結構すごいかも・・・(^ ^)ヾ カスタマーレビューピックアップ ベルリンpoとの演奏が、一般には評価が高い。ベームの研ぎ澄まされたアンサンブル、推進力、集中力やはり本盤より上だと思う。しかし、このウィーンpoとの演奏はぜひ持っていたい。ベームが、モーツァルトの音楽の枝葉や飾りをすべて取り払い、木の幹だけにして演奏している。無駄をそぎ落とした究極の形に仕上げている。特に40番のあの悲愴さ、なんともすばらしい。名盤として知られるワルターのウィーンpoとの演奏もすばらしい。悲愴を悲愴そせず、微笑みのある演奏、特に初っ端のポルタメントはなんとも甘く、ひかれる。しかし、数10回聴いてみるとやはりベームの本盤に戻ってくる。完全に贅肉をおとした、ベームの境地、脱帽とともに、こういう心境で日々の仕事ができればといつも思う。カラヤンの演奏と比べてみると面白い。いかにカラヤンがモーツァルトの演奏に不適か良くわかる。 カスタマーレビューピックアップ モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」は古典形式の総決算ともいえる傑作である。「ジュピター」という名称をつけたのはハイドンの交響曲でも知られている、J.P.ザロモンと言われるが、「ジュピター」とはギリシャ神話における最高神のことで、その力強さ、壮麗さ、端正な形式感からこの曲のまったく適切な形容といえる。べームのこの曲に対する敬意は尋常なものではなく、一生をかけて取り組んできたべームの最も愛する作品であると言えるだろう。ベルリン・フィルとの全集録音でのこの曲の演奏は世評も高く、力強さ、推進力があり、生命力溢れる、「ジュピター」の名に相応しい演奏であるといえるが、ここに収められている演奏は晩年のウィーン・フィルとのもので、さすがに力強さ、推進力には欠けるが、その分おおらかで、澄み切った境地に達している。べームの総決算ともいえる演奏で、リヒャルト・シュトラウスが若い頃に述べた「ジュピター交響曲は私の聞いたことのある音楽中最も偉大なものである。終曲のフーガを聞いたとき、私は天にあるかの思いがした。」という賛辞を思い出さずにはいられない包容力と羽を持った魂のような自由さに満ちた演奏である。 カスタマーレビューピックアップ
やはり、「大指揮者の時代」を感じさせるが、 『レクイエム』と同様に非常に感銘を受ける。 ベームの慈愛に満ちた風格のある演奏だ。 蒼ざめた微笑ともいうべき、モーツァルト晩年の しみじみとした諦観を感じさせる最良の演奏といえる。 どちらかというと、前半はテンポを遅めに、最終章に おいてテンポを速めて盛り上げる構成になっている。 が、全体的に遅めのテンポがモーツァルトの『疾走するかなしみ』 をあまり感じさせてくれないのがわずかばかりのマイナスで 星4つの評価である。 じつはモーツァルトのいかなる作品においても 精妙な響きがないと台無しになってしまうことを最近強く 感じるようになった。 かの小林秀雄氏の名言『疾走するかなしみ、重みが浮かび 軽みが沈む、、、』というモーツァルトの多様性を この演奏から求めるのはちと酷か、、、 |
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