定価:¥ 1,835(税込)
特価:¥ 1,744(税込)
中古品¥1100 より
発売日:1998-02-21
売上ランキング:Musicで53219位
ユーザー評価:![]()
Music / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/Steve GrossmanpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:65/総ページ数:7 最終更新日:2008/11/19 ススト
特価:¥ 1,744(税込) 中古品¥1100 より 発売日:1998-02-21 売上ランキング:Musicで53219位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ マイルス・デイビスの「アガルタ」、「パンゲア」を更に推し進めたサウンドということで購入したのですが、あまりピンと来ず、ほとんど聴かずに放っておいたアルバムです。しかし、「アガルタ」、「パンゲア」のぶっ飛んだカオスの延長という先入観を抜きに最近聴いてみて、より80年代的な、洗練された音によるグルーブ・ミュージックとしての凄さが分かってきました。マイルスの延長と考えると、逆に良さが分からない気がします。良さが分かってくるとかなりハマります。どの曲もいいですが、レゲエのリズムをうまく取り入れた3曲目が印象的かも知れません。 菊地雅章にこの路線のアルバムが他にもあれば、聴いてみたいのですが、この路線としては、このアルバムが究極ということのようです。彼が入っているギル・エバンス・オーケストラのアルバムも聴いてみたい気はします。 カスタマーレビューピックアップ 皆さんの解説が、ツボを押さえたツブぞろいのものなので、ぼくは純粋に『音質』について書きます。(LPはデジタルマスタリング(=DM)と普通の、CDは時期を変えて2枚購入)。M1はニューヨークの地下鉄の心象風景で、8分の7拍子のなか、どれだけコンガが効果的に聴こえるか、です。これは音圧を増した後期より初CD化のが鮮明です。M2は、エンディングのFender Rhodesが最も長々とフェーズ・アウトしてるのがじつはDMのLPで、プーさんの意図、孤独と戦ってきた音楽生活そのもの、ではないかと思います。M3は最新のCDでもリズム・ギターの多用は効果的です。 カスタマーレビューピックアップ 昔々若かったころ、友達の結婚式に出た時に、祝儀にレコードを1枚つけることにしていた時期がある。まあ本当に分かりそうな奴にしかしなかったけど。そんななかで、意外性と出来の良さという意味ではピカイチのレコードだった。もともとロックマニアと思われている僕が「ジャズ」のレコードをプレゼントして、しかも日本人のアーティストで聴けばなかなか奥が深く、聴けば聴くほど味が出てくる。「あのレコードなかなか渋いですね」とお礼が届くのは1年後くらいが多かったです。今も聴きます。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムは大好きでLPも持っているのだが永久保存的な意味も有ってCDも購入。やはり1曲目が凄い。コンピューターのループなど無かった(と思う)時代にこれである。解説を見る限りほぼ一発録り。今でも信じられない。 3は確かタイヤのCM曲で、これでこのアルバムの存在を知った。 カスタマーレビューピックアップ
どーやったら、こんな迷宮的電子音楽を作り出せるのか、菊地雅章はトンデモない人ですね。ちょっと、フランク・ザッパの「ジャズ・フロム・ヘル」を連想してしまいました。ヒノテルも、スティーヴ・グロスマンも、デイヴ・リーヴマンも、みんな菊池さんの魔術の中で幻惑的な渦を描いています。 マイルス・デイヴィス・アット・フィルモア
特価:¥ 2,693(税込) 中古品¥2300 より 発売日:2005-10-19 売上ランキング:Musicで11342位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このアルバム、チック(フェンダーローズ)とキース(オルガン)の“絡み”だけでも十分楽しめます。 特にチックの紡ぎだすフレーズは、ぶち切れているようで、どこか冷徹な印象です。 “マスク”でのどこまでも熱いキースと好対照。 マイルスバンドでのチックの演奏は恐ろしくカッコいい! RTFのわかり易さとは違う、アバンギャルドさが最高です。 二人のキーボードの“会話”に思わずマイルスも音を鳴らしてしまう。 ぶっ飛んだ演奏を是非経験してみて下さい! カスタマーレビューピックアップ コレを聴いて興奮しないジャズファンがいるんでしょうか? マイルスの長い楽歴中でも最高水準のパフォーマンスと思います。 欠点は雑なテープ編集とボリュームを上げすぎ近隣並びに自分の聴覚に迷惑がかかること。 カスタマーレビューピックアップ
この頃のマイルスバンドは凄い。同時期にはクリムゾンやツェッペリンなどもいるけれど、このバンドには正直70年の時点では、到底及んでいないと思います。電化マイルスも後期になるとマイルスのトランペットに勢いが無くなり、バンド自体も妙に纏まってしまっている印象が私にはあるのですが、この頃はメンバーのインスピレーションが無限に広がっていくような演奏で、実に聴き応えがあるのです。 特筆すべきは何と言ってもマイルスの堂々とした吹きっぷりと、チックとキースのツインキーボードでしょう。とにかくマイルスの元気が良く、電化マイルスでこれ以上の演奏を私は知りません。チックとキースも素晴らしく、意味不明な音を出すチックと、音の塊をを暴力的なまでに叩きつけるキース。二人の絡みは思わず息を飲みます。 デジョネットとホランドの組み合わせも最高です。個人的にはホランドのほうが、後のヘンダーソンよりも好きです。グロスマンはやや影が薄いですが、それでも頑張ってます。モレイラのパーカッションも面白く、絶妙のタイミングで入ってきます。 この頃マイルスが言ったあまりにも有名な台詞、あれはこのバンドの事を指しているのかもしれません。私はこのバンドより過激で自由な音を出すバンドを他に知りませんし、今後も知る事はないでしょうから。 ジャック・ジョンソン
特価:¥ 1,796(税込) 中古品¥1260 より 発売日:2005-10-19 売上ランキング:Musicで67569位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ いうまでもなく70年代前半に隆盛を誇ったジャズロック・ムーブメントの導火線役となったマイルス・デイヴィスの傑作です。1970年発売。 何といってもギターのジョン・マクラフリンの激しいカッティングが聴きどころのこの作品。帝王マイルスに半ば騙しうちのように、引き込まれた若きジョン・マクラフリンは流石に緊張のあまりレコーディングの時もかなりビビッていたそうですが、そんなマクラフリンに対してマイルスはただ一言だけ指示を出したそうです。 「ジミ・ヘンドリックスみたいに思い切りギターを弾いてくれ!」と。 ひゃー!格好いい!エピソードの真偽はともかく、また、マクラフリンが帝王のご託宣によって覚醒したかどうかは別として、掛け値なしにマクラフリンのギターはかっこ良いです。帝王はもちろん、リズム隊までが一体になって作り出すグルーヴ感は、いま聴き直してもゾクゾクとしてくるほど。70年代後半に巻き起こった軟弱なフュージョンブームをあたかも予兆し、あらかじめ喝!を入れるかのごとく、渾身の力作に仕上がっています。 この作品が気に入った人は、ジャック・ジョンソンの5枚組のコンプリートボックスや鬼気迫る「Live Evil」や「On The Corner」、さらに病硬膏に入れば「In Cellar Door Sessions」のボックスという最強のセットが貴方を待ち構えています! カスタマーレビューピックアップ 1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。 1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったとぼくには思える。 こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。 に マイルスの音楽を素のままに、火の玉のままに残すことが意味があることなのだ。これぞエレクトリック・マイルス、なアルバムだ。 カスタマーレビューピックアップ
ビッチェズ・ブリューで70年代ジャズの方向に大きな舵取りを敢行したマイルスの度肝を抜くロック音楽。「お望みなら、世界最高のロック・バンドを組んでやろうか」と嘯いたマイルスのロック宣言ともいえる問題作だ。しかも同時に伝説のプロボクサー、ジャック・ジョンソンの映画のサウンドトラックというから、話題性も十分だ。特にジョン・マクラフリンの参加はマイルスに新たな刺激と実験を生み、完成度の高いスリリングなパフォーマンスを形成している。高校のときにリアルタイムに出されたこのアルバムをジャズ喫茶で聴いて、マイルスは一体どこに行くのだろうという不安と、なんてカッコイイ音楽なんだという複雑な気持ちになった。というのも、ジャズではなくなっていくマイルスへの戸惑いと一抹の寂しさを感じたからだ。それでも改めて聴きなおすと、ジャズから出発したマイルスの20世紀のコンテンポラリー・ミュージックだと確信するし、今となってはジャズであろうがなかろうが大して問題ではない。70年代の真髄を示す、まぎれもないマイルス・ミュージックがここにあるのだから。 ライヴ・イヴル
特価:¥ 2,693(税込) 中古品¥2098 より 発売日:2005-11-23 売上ランキング:Musicで86941位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
Disk1の5『Nem um talvez』とDisk2の1『Selim』が1970年2月6日・6月3・4日ニューヨークのコロンビア・スタジオBで録音。残りが1970年12月19日ワシントンDCのザ・セルラー・ドアでライヴ録音。 発売された順序で言うとあの『Bitch's Brew』の次がこのアルバムということになる。ところが『音』はもうまるで違う別物の世界になっている。 まず重要な変化はこのアルバムの途中でウェイン・ショーターがついに外されたことだ。ショーターは1964年9月15日の『Miles in Berlin』からマイルスのバンドに参加し、1970年2月17日にマイルスのバンドから離れている。実に約6年の月日を共にしていたわけで、残るはバービー・ハンコックだけとなったわけだ。 そのハービーも危なくなってきている。スタジオ録音の部分ではハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレット、ジョー・ザビィヌルという信じ難いような4人による演奏が繰り広げられていて、マイルスの格の違いを感じさせるが、マイルスは一言、『俺のところで最高のピアノはキースだな』とのたまってしまっている。 と言う事でライヴではキースがぎんぎんに頑張っている。特に『What I Say』が凄い。ジャック・ディジョネットの狂喜乱舞みたいなドラムの上で狂ったようにエレピを弾き、2度ほど急にマイルスのペットが入ってきてまた去っていく。もうホント凄い世界になってしまっている。 アルバム・ジャケットもマイルスの全ジャケットで際立ってスゴイ(裏ジャケットもスゴイ)。これって誰が描いたのだろう??三日月の髪飾りは『破壊と再生の神』シヴァ神を示しているようである。最初の曲など『Siva(シヴァ神)』がデイビスの裏返し『Sivad』とほぼ一致するところにマイルスのハートがピンときたのだろう。『Live』と『Miles』と『Davis』の裏返しが意味する『破壊と再生の神』の世界がこのアルバムには間違いなくある。まあ根本的にミュージシャンはこういうレオナルド・ダ・ビンチが使ったような『裏返し文字』は大好きではあるとも思うのだが・・・・ Terra Firma
特価:¥ 2,090(税込) 中古品¥1700 より 発売日:2006-02-22 売上ランキング:Musicで90789位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
マイルス・バンドにいたスティーブ・グロスマンの若き日の作品です。スティーブ・グロスマンの奔放なプレイが聴けます。また、マハビシュヌ・オーケストラやマイアミ・バイスのテーマで有名なヤン・ハマーのジャズ・ミュージシャンとしてのプレイも聴きものです。彼のフェンダー・ローズやムーグ一本のバッキングを堪能できます。 演奏フォーマットは個々のミュージシャンのプレイを優先した、いわゆるジャズ・コンボ・スタイルです。雰囲気は同時期にニューヨークで活躍していた中村照夫のアルバムに似ています。こういう雰囲気は大好きです。そういえば、中村照夫のアルバムにもスティーブ・グロスマンは参加していました。 当アルバムの5曲目、グロスマン作の'INMATE MAN'は中村照夫のアルバム"RISING SUN"の2曲目、'CAT'と同じ曲です。いわゆる異名同曲です。聴き比べるのも一興だと思います。 まさかCD化されるとは思いませんでした。 ジャック・ジョンソン
特価:¥ 3,491(税込) 発売日:1999-05-21 売上ランキング:Musicで29666位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 映画のサウンドトラック云々は全く無視してよ~し。全編真っ黒グロなファンキーなサウンドが超カッコイイデス。Right Off のオーバーダビング一切なしのスタジオライブ的なシンプルでタイトなリズムセクションがグレ~ト。それに乗って鬼気迫るひきつるカッティングを繰り広げるマクラフリンが新人男優賞。ドスグロ~イとぐろを巻くハンコックのエレピが助演男優賞。後半の編集パートを作り上げたテオマセロは助監督賞か。なんと言ってもサイコーなのは、主演男優賞兼監督賞のマイルスである。ジャズとかロックとかR&Bとかの垣根をかるく越えてブローする。いつ聴いても新鮮かつ刺激的。プレイする姿は見えないけれども、ジャケットの、上ランニング下ジーンズ姿でエビぞるマイルスがカッコイイ。ボクシングで鍛えた肢体を連想しながら聴くと、ストレートパンチの連発にもう昇天寸前です。兎に角スカットしたい時はこれを聴くのに限る。徹底的にシンプルでファンキーなサウンドにノックアウトされて下さい。何のスキームも感じさせない直球勝負が本当に凄い。ベードラのリズムセクションの頑張りにも感謝。ほんとにゴクロ~様でした。This CD should be played Xuckin' loud。 カスタマーレビューピックアップ 「Separate But Equal」の人種隔離政策のもと、非情のレイシズムを誇った20世紀初頭のホワイト・アメリカ。ベースボールの「ニグロ・リーグ」以外ではブラックがスポーツで活躍する場は皆無だった1908年、テキサスは元奴隷の家に生まれたJack Johnson は、白人を倒してボクシング・ヘビーウェイト級のタイトルを獲得。スーツを仕立て、自動車に乗り、豪華ホテルに泊まるといった、白人にしか許されない生活を、社会的挑発をもって敢行。ホワイト・アメリカの激怒、その反動を恐れるブラックからは度をわきまえぬ愚考との批判。さらに黒人男性と白人女性が一緒に歩いただけでも時にリンチで惨殺されたという当時の最大のタブー、白人女性との結婚。 大のボクシング好きだったという Miles が、そのドキュメンタリーのために最高のサウンド・トラックを提供した Jack Johnson。差別社会のルールに反抗した Jack に対する Miles のリスペクト無しには、この力強いブラック・ロック・サウンドはあり得ない。ところで近日公開予定の Jack Johnson の新ドキュメンタリー「Unforgivable Blackness」だが、今回音楽を提供するのは、なんとWynton Marsalis。すでに確立されたMiles によるサウンド・トラックの聖域に、バッシング的比較を承知で引き受けれるのは、やはり Wynton しかいない。 カスタマーレビューピックアップ 1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。 1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったと僕には思える。 こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。 以上のことから、コンプリート5枚組をテオ・マセロが『ミュージカル・ディレクター』の名の元に、1枚のCDにした本作の意味は何なのだろう。はっきりいって何も無い。 マイルスの音楽を素のままに、火の玉のままに残すことが意味があることなのだ。 カスタマーレビューピックアップ マイルス・デイビスと言えばジャズの人。ジャズと言えばちょっと気取った酒場なんぞの後ろで流れている音楽... な~んて考えている人がこの作品を聴いたら必ずブッ飛びます。 だって、ここでマイルスがやっていることは、ファンクとロックの完全なる融合だから。 もちろん、製作当時マイルス本人はジャンルがどうのこうのなんて意識は全く無くて、とにかく自分の中でカッコイイ音楽!と感じたサウンドを具現化しただけなのだろうと思う。 ジャズだとかジャンルだとかいうものの概念を音楽そのものでぶち壊していったマイルスの才能と精神力を体で感じる事ができる作品です。 カスタマーレビューピックアップ
“ジャズの帝王”マイルス・デイビスが70年に発表した“ロック・アルバム”がこれだ。マイルスは49年の『クールの誕生』以降、ほぼ10年周期で新しいジャズを確立して来たが、69年の『ビッチズ・ブリュー』において強烈なファンクビートとポリリズムによる“エレクトリック・マイルス”を確立し披露してみせ、ジャズ界を大震撼させた。それに続くこのアルバムは、当時交流のあったジミ・ヘンドリクスからの影響を思わせる輪郭のはっきりしたビートでのブラック・ロックでグイグイ押しまくる。粘りのあるシャッフル・ビートに乗るジョン・マクラフリンのギターはメチャクチャにカッコよく、しかしさらにその上を旋回するように展開されるマイルスのトランペットは、もはやジャズの概念ではない。このアルバムはプロボクシングの世界チャンピオンだったジャック・ジョンソンを追ったの映画のサントラ盤であり『ビッチズ・ブリュー』の陰に隠れたような存在であるが、マイルスの作品群の中でもひときは異彩を放つ、鮮烈かつ強烈なロック・アルバムである。 Some Shapes To Come
特価:¥ 2,090(税込) 発売日:2006-02-22 売上ランキング:Musicで100389位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ぼんやり聞いていると、Saxがフィーチャーされたエネルギッシュな演奏から、全盛期のWeather Reportの劣化コピーと間違えかねないが、その荒削りなところも含めて好ましい。 数多いるポスト・コルトレーンのプレイヤーたちがもがき苦しんでいた70年代にあって、持てあましたエネルギーのぶつけ方が半端じゃない。Stone Alliance+1という編成に注目すれば、リズムのおもしろさは折紙付きだが、シンセやエレピが入ることで印象が大きく変わる。録音状態がベストとは言えないが、音質の悪さを補って余りある内容はおすすめ。 演奏は星5つ。録音の悪さで−1させていただきます。 カスタマーレビューピックアップ
手垢の付いた紹介ではありますが、M.デイヴィスやE.ジョーンズのバンドでの活躍でも知られるS.グロスマン(ts、ss)。そのS.グロスマンの初リーダー作('73年作)がCD化されたと知り即入手。 D.アライアス(ds、perc)、G.パーラ(b)に加え、J.ハマー(elp、moog synth)というメンバーを考えると、やはり後年の"ストーン・アライアンス"への布石と捉えることも出来そうです(J.ハマーは実際には別枠ですが)。 本作で聴くことができる音も、所謂、初期エレクトリック・ジャズ、クロスオーバー的な色合いが非常に濃いものになっています。 #それ故に、個人的には気持ちいい訳ですが(^^; G.パーラとD.アライアスのリズム隊は必要以上の派手さを廃して、その分J.ハマーのelp/sysnth([4]などマハヴィシュヌを彷彿させます(^^;))プレーや、S.グロスマンの琴線触れまくりのプレーを見事に浮き上がらせます([2]でのssによるテーマにグッときます)。 個人的なイメージとして、根っからのジャズ・テナー吹きだと思っていたS.グロスマンが、実は初リーダー作でこんなにもアグレッシヴなクロスオーバー・サウンドを鳴らしていたとは驚きでした。 ストレートなジャズファンの方よりも、少しそのような要素(決してスマートではないのですが、その"いなたい"ながらも前進を目指すエナジー)を感じが好みの方にはかなりの確率でミートする作品ではないかと思います。 I'm Confessin'Steve Grossman Quartet with Michael Petrucciani
特価:¥ 1,933(税込) 中古品¥1250 より 発売日:2000-04-25 売上ランキング:Musicで110014位 ユーザー評価: Music / 通常7~10日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ グロスマンの最大の魅力は、逞しいトーンにある。グロスマンと同世代のプレイヤーの多くが、メタリックなトーンを持っているのに対して、グロスマンのトーンは太く暖かい。このトーンを聞くだけで至福である。 このアルバムは、故ミッシェル・ペトルチアーニを向かえて、スタンダード中心をに、たっぷりとグロスマンのテナーを堪能できる。ペトルチアーニも好演しており、素晴らしい出来である。一曲目の「Ebb Tide」から、最後まで存分に楽しむことが出来る。ゆったりと深夜に聴きたいタイプのジャズだ。 カスタマーレビューピックアップ
Steve Grossman(サックス)とMichel Petrucciani(ピアノ)のデュオ。このCDでSteve Grossmanを初めて聴きましたが、とても印象的なパフォーマンスです。2人のコラボレーションもとてもスムース。夜くつろぐ時にシットリと聴きたいCD。ちなみにこれがPetrucciani最後のCDだそうです。 In New Yorkカスタマーレビューピックアップ
コルトレーン派のテナーマンとして出発したグロスマンにとって、マッコイ・タイナーと共演することは特別の思いがあったと思います。コルトレーンにちなんだ曲が多いですが、「Softly~」「Impressions」の二連発が強烈! ボクシングさながらの熱気でグロスマンが吹き荒び、マッコイが鍵盤を突きまくる。その中で、ドラムの大ベテラン、アート・テイラーが大ハッスル、信じられない位のバイタリティを発揮してバンドを煽る煽る! このテイラーの燃えっぷりには、興奮しっぱなしでした。最高! |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |