定価:¥ 2,957(税込)
特価:¥ 2,469(税込)
発売日:1998-07-15
売上ランキング:Musicで13152位
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Amazon人気商品ランキング/Robert SchumannpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:4974/総ページ数:498 最終更新日:2008/11/19 シューマン:交響曲全集
特価:¥ 2,469(税込) 発売日:1998-07-15 売上ランキング:Musicで13152位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 僕は辛い時期にシューマンの2番を聴いて震えるような感動で 元気をもらっていた時期があります。 そのときの演奏がこのバーンスタイン/VPOの盤です。 個人的な経験もあって贔屓目ですがこの演奏が一番好きです。 他の有名な演奏(セル、サヴァリッシュ等)を聴いてみると バーンスタインの演奏とはかけ離れたモノがほとんどでした。 終楽章など遅めのテンポですが感情豊かなで熱のこもった演奏が忘れられない。 刷り込みのせいか他の演奏ではアッサリしすぎてあまり感動できませんでした。 やはり自分はこの演奏だけは神がかっているように思えます。 カスタマーレビューピックアップ
シューマンの交響曲についてまわっていた野暮ったい印象を完全に払拭してくれた快演。 ここでバーンスタインがウィーン・フィル引き出しているサウンドはダイナミックな振幅を持ちながらも常に透明感を保っており、バーンスタインがこの作品に抱いている想いをパーフェクトにビジュアライズしているのではないかと思われるほど素晴らしい。 もちろん演奏の内容は言うまでもない。それぞれの音楽素材はどれも丁寧に歌い込まれて豊かな表情を見せる。しかしセンチメンタルな表現に陥ることは決してなく、まさにロマンティクの化身とも言えるシューマンの魅力を存分に味わせてくれる。 シューマンの作品に馴染みがない方は、ぜひともこの演奏に接して管弦楽曲作家としての彼の魅力に触れてみてほしい。 シューマン:子供の情景カスタマーレビューピックアップ キラリと光るものがあるシューマンのピアノ曲のなかでも、殊に美しい輝きを放つ名曲「トロイメライ」。この曲のたゆたい、夢のかなたへと運ばれてゆくような風情を、ホロヴィッツほど情感豊かに表現できるピアニストもいないのではないか。と、そんな気にさせてくれる演奏がいいですね。ホロヴィッツの「トロイメライ」、絶品と言うしかありません。 ショパンやリストを演奏する時のデモーニッシュな、力強い打鍵とはがらりと趣を異(こと)にするホロヴィッツの演奏。なでるようなタッチで、シューマンの曲をやわらかく織り上げてゆくのだなあ。そのやわらかなタッチと夢幻的な表情が、とりわけ見事に表現されていた演奏として、私は『クライスレリアーナ』を挙げます。要(かなめ)となる「第2曲」を筆頭に、生き生きとして、変化を付けたピアノの表現のチャーミングだったこと。目の前で、素敵な魔法を見せられたみたいな感じ。この曲で、こんなにわくわくと楽しませてくれるピアニストもいないでしょう。 1962年〜1969年にかけて、ホロヴィッツ58歳〜64歳の録音。 カスタマーレビューピックアップ わたしは最晩年のホロヴィッツを実際に見たことがある。東京での演奏会はチケットが高価だったことはよく覚えているが、まず、80歳を超えた人間があんなにピアノという楽器を優雅に弾きこなすことに驚いたし、あの日の演奏会は、おそらくゼルキンのリサイタルや神奈川県民ホールで聴いたテンシュテットのヴァーグナーと並んでわたしの音楽体験に大きな影響を与えている。 こんど、このホロヴィッツのシューマンを聴いていて、シューマンの音楽、とりわけ、鍵盤音楽には、シューマンの精神世界の脆弱な姿や、柔らかい音楽にたたずむ闇の濃さが描かれた音楽があり、こうした音楽をリヒテルは見事にこなしているし、ハスキルはシューマンの音楽を弾くとそこにシューマンの脆弱さへの共感を音楽に醸しだしていた。で、ホロヴィッツはというと、これはわたしの想像だけれども、もし、シューマンがホロヴィッツのこの演奏を聴いたとすれば、狂喜しただろうし、なにより、この男はおれの音楽を完全に理解しただろう、そんなふうに思うのではないか。そうわたしに納得させるほどにこのシューマンは素晴らしい。ここには名人の圧倒的なフォルテがあり、悲しみと情愛が横溢したようなテンポがあり、とりわけ、「アラベスク」の夢幻な世界は今後ピアノの世界でこの極点に達する奏者がでてくるのかわからないほどに、感情が、シューマンの恐ろしいまでの静寂が溢れている。わたしはホロヴィッツが20世紀最良のピアニストであると考えるし、それに、彼の弾くショパンなどあまり好きでないものもあるが、こんなシューマンを聴くことができるのは耳福であるというほかにはないだろう。 カスタマーレビューピックアップ ホロヴィッツは20世紀を代表するピアニストである。レパートリーは広くバロックから現代物まで及ぶが、とりわけ得意としていたのはロマン派のピアノ曲である。ショパンやシューマン、リストなどの演奏ではその超人的技巧、魔術的な音色の変化、怒涛のオクターブ、爆発的なフォルテ、巨大なスケールなど、ホロヴィッツの個性を存分に発揮している。これらのホロヴィッツの特徴は一方で、「偉大なピアニストであるが、偉大な芸術家ではない。」というような評価をされたこともあったという。また、ホロヴィッツのベートーヴェンの演奏はそれほど良くないという評価もされていた。これらによってホロヴィッツは単なるヴィルトゥオーゾにしか過ぎないという誤った先入観にとらわれてしまっている事が多いのではないだろうか。しかし、ここに収められている「子供の情景」を聞いて欲しい。「子供の情景」は技巧的には比較的平易だが、芸術的に表現することは大変難しいといわれ、ピアニストの試金石ともいわれる作品である。ホロヴィッツはこの曲を持ち前の音色を存分に用いて、柔らかく、大変魅力的に表現している。特に「トロイメライ」はまさに夢見るような美しい演奏である。決して子供らしい演奏ではないが、大人がもう戻ることのできない子供時代を夢見るような愛らしさと幻想性が全体の雰囲気として満ちている。ブレンデルもホロヴィッツの「子供の情景」を絶賛していた。この演奏だけでもぜひ聴いて欲しい。特に現代の大人たちに。 カスタマーレビューピックアップ シューマンの曲は難解なものが多いが、ホロヴィッツの解釈、演奏が素晴らしいせいか、とても聴きやすく感じました。技術ではない、訴えかけてくる何かがこのCDにはあります。シューマンの想い? カスタマーレビューピックアップ
シューマンは難しい。シューマンを愛するということは、自分のうちに様々な矛盾を抱えながらも、結局それが人間というものなのだと受け入れること。シューマンは大人向けの作曲家だと思います。 特にクライスレリアーナは、ただ激しいとか情感を込めるとかでは説得力を持たせられません。ともするとお互い全くの別人の様に見える8つの性格が、実はただ一人の人物に由来する事を把握した上で、聴き手にそれを納得させなければならないからです。それが出来ないと、ただの支離滅裂な小品集になってしまいます。 ホロヴィッツはシューマンの複雑な性格を完璧に理解し、身震いするほど深く静かに掘り下げて見せてくれます。ホロヴィッツのクライスレリアーナが素晴らしいのは、決して単に技術的にうまいからではありません。彼自身が非常にシューマン的な性格をもった人間で、シューマンに心底シンクロ(共感)しているのが実感できるからです。 最高のシューマンだと思います。 シューマン:ピアノ協奏曲&ヴァイオリン協奏曲
特価:¥ 1,050(税込) 発売日:2004-01-21 売上ランキング:Musicで9374位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ アルゲリッチのピアノ協奏曲はテンポをめちゃくちゃに動かしてとても聞けたものではない。第一楽章第2主題の導入部だけは少しいいが、本人も何が弾きたくて弾いているのか? 終結部は最悪。自己陶酔にひたっているだけの演奏だ。 ギドン・クレーメル+アーノンクールのヴァイオリン協奏曲は音色も克明さもすばらしい。こちらだけでも買う価値あり。 カスタマーレビューピックアップ ピアノ協奏曲が1992年7月、ヴァイオリン協奏曲が1994年7月いずれもライヴ録音。 まずピアノ協奏曲の方だがアルゲリッチにとっては1978年のロストロポーヴッチ+ナショナル響との録音についで2回目の録音。おそらくクレーメルが録音した大傑作モーツアルトのヴァイオリン協奏曲全集のアーノンクールの演奏が気に入って録音したくなったのだと思う。実際この演奏は1回目より遙かにすばらしいものとなっていてアルゲリッチの目論見は成功したと言えるだろう。 ヴァイオリン協奏曲の方はご存じの方もいらっしゃると思うがいわくつきの曲である。1853年9月下旬から10月初旬とわずか2週間程度で作曲されたこの曲はヨーゼフ・ヨアヒムの要請を受けてつくられたが、彼はこの曲を封印し、クララ・シューマンは「決して演奏してはならない」と家族に言って聞かせていたらしい。1937年11月26日にゲオルク・クーレンカンプの独奏、カール・ベーム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が初演だが、クーレンカンプ曰く「シューマンの自筆譜のままでは演奏不可能」として、自身が大幅に書き換えた版によるものだったのだ。しかし、これにユーディ・メニューインが反論。オリジナルで演奏し「自分こそが真の初演者」と宣言したという経緯がある。 クレーメルはそういうった過去の事象を全部流してしまうように黙々淡々と弾く。なかなか面白い作品だ。 カスタマーレビューピックアップ
ベートーベンの5番「皇帝」に対して、シューマンのピアノ協奏曲は「女王」とも呼ぶ人もいる・・・・。という言葉にのって購入しました。ピアノはアルゲリッチ、ヴァイオリンがクレメール、指揮がアーノンクールでこの価格とくれば、勢いでつい・・・。シューマンらしいロマンチックで詩情にあふれた2作品です。とくにピアノ協奏曲の第一楽章はアルゲリッチらしい奔放でいて、ロマンの香り漂う名演奏だと思います。 鳥の歌~ホワイトハウス・コンサートカスタマーレビューピックアップ 1961年11月13日、パブロ・カザルスが、ケネディ大統領によってホワイトハウスに招かれた時の伝説の演奏です。ラストに演奏されたカタロニア民謡「鳥の歌」(カザルス編)に大変感銘を受けました。 親友でピアノの大家であるホルショフスキーの前奏の後、カザルスのチェロの音色が響きます。ライヴ録音ですし、カザルスのうなり声も入っていますので、通常のスタジオ録音とは全く雰囲気が異なります。 なんて悲しいチェロの響きなのでしょうか。もともとモノラル録音ですので、音の状態はよくありません。また、84歳という年齢のせいなのでしょうか、音も少しかすれているように感じます。でも、それが一層すすり泣きのように聞えてきますので、カザルスの故郷に対する心情を表わしていると理解した方が良いのかもしれません。渾身の演奏といいますか、カザルスのパッションがチェロからほとばしるような演奏です。 ライナーノーツによりますと、カザルスはこの録音の10年後の1971年、国連において感動的なスピーチを残しています。「これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)!と鳴きながら飛んでいるのです」というように、平和への切望を全世界に伝えています。 1939年5月、スペイン内戦がフランコ軍事政権の勝利に終ったため、カザルスはスペインから南フランスに亡命します。「自由な政府ができるまで、祖国に帰らない」と言ったカザルスは、第2次世界大戦後も二度とスペインには帰りませんでした。 このような平和主義者カザルスが、この「鳥の歌」の演奏に対して込められた思いは、とても複雑で重いものでした。20世紀を代表する名チェリストの魂の演奏に触れられただけでも幸せだと感じました。 カスタマーレビューピックアップ ~再入荷で少し安くなっていますね。以前の入荷分にも書きましたが、ここでの録音のほとんどはSMEからの "Casals edition vols.1-2" の二箱に収録されていますが、「鳥の歌」だけは収録されていません。ですから、ホワイトハウスで録音された、ピアノ伴奏による「鳥の歌」を聴きたいのでしたらこのCDを買うより他ありません(オーケストラ伴奏のものはCasals edition~~ に収録されています)。~ カスタマーレビューピックアップ
カザルスは,その生涯に3度ホワイト・ハウスで大統領のために演奏を行った。このディスクには,ケネディ大統領に招かれて,1961年11月13日にホワイト・ハウスの広い純白の舞踏室で行った3度目の演奏が当日の演奏順序どおりに収められている。 この演奏会は,カザルスにとって,そして多少大げさにいうなら世界にとって大きな意味を持つものであった。 最後に演奏されたカタロニア民謡「鳥の歌」は,低いうめき声と共にゆったりと奏でられ,心の底に果てしなく深く響く。 カップリングのメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲も,いかにもカザルスらしい,巨大な伽藍を作り上げていく過程を見るかのような見事な演奏。メンデルスゾーンの曲からこんなに立派な音楽が響くというのもカザルスならではである。 シューマン:子供の情景/森の情景カスタマーレビューピックアップ シューマン「子供の情景」ホロヴィッツの演奏が有名だが、音質が悪いのは皆の知る所。で、86年デジタル録音のカツァリスの演奏:美しい。 多くの困難な作業をしてきただけの事はあって、深い曲の解釈は、自然が奏でる数々の音風景に等しく、ときに小鳥のさえずりの様に、小川のせせらぎの様に、小風のささやきの様に、優しく 知らないうちに通り過ぎるが、時に 嵐や 小雨 濁流 曇り・・・ といった、立止ったり 沈思黙考したり、注視したりする面も しっかり 表現されている 素晴らしい 演奏だ。心身が豊かになるようだった。 欲を言えば、もう少し 重低音が響いて欲しかった。最低音部のパートが ハッキリはしているが 物足りなく思ってしまう。だからと言って、高音部がハッキリし過ぎていて 棘棘した演奏でもない。多分 そこを充足すると シューマンの意図を逸脱してしまうのかもしれないが。ルイサダ(ジャン=マルク)のような癖のある「子供の情景」も聞いてみたいなぁ。 そういう意味ではカツァリス演奏のショパン「ワルツ」とは全く違った雰囲気のCDだった。 カスタマーレビューピックアップ
この録音にはカツァリス特注のマーク・アレンというピアノが使われていますが、このピアノの音色がなんとも美しく音が深いく、音に伸びがあり他のピアノでは出ない音がします。このピアノで他の曲も録音していますがこのアルバムに入っている曲にマッチしていてこれらの曲のよさを引き立てています。カツァリスもいつもの隠れているメロディを浮き立たせたり、即興性も少しありますが、この演奏は心に染み込んで、一回聴いたら頭から離れなくなります!特に森の情景がすばらしい。ストーリー性をうまく表現して最後の「別れ」は泣けます…。カツァリスのこの名演、絶対おすすめです! ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番カスタマーレビューピックアップ ベートーヴェンの「テンペスト」は最も好きなピアノソナタだった。 グルダとグールドのCDを持っている。リヒテルがこれを弾いているのは知っていたが、 CDを入手できずにいた。 聴いてみたら、驚いた。 最初の、音符を白線の上に置いていくような出だしの数十秒で そこにただならぬことが起きていることが分る。 第1楽章、第2楽章も素晴らしいが、 標題の基になっている第3楽章はどうだろう。 グールドが4分35秒で嵐のように弾ききった楽章を、 リヒテルはゆったりとしたテンポ設定で約7分かけて表現する。 それはまるで「エリーゼのために」のような、 夢見るような印象と響きを残しながら進んでいく。 ある時はリストの「ラ・カンパネラ」を思わせるような瞬間もある。 ウクライナ出身の彼らしく、 ワルツのような、舞曲のような、 可憐な少女がスカートを広がらせて踊る姿が浮かんでくるような、 なんともいえない旋律の歌わせ具合。 作曲者と曲と演奏者(ベートーヴェンーテンペストーリヒテル)が ひとつに融合し、音楽宇宙が出現している。 この演奏は1961年に、彼がロンドンを訪れた時にアビーロードスタジオで録音したものだが、 テープヒスこそ残っているが、石を鑿で彫んでいるような低音部や、 透明な高音部もきれいに再現されている。 レコードによる実質的な西側デビューとなる録音に 彼がこの曲を選んだことは、 彼の曲に対する愛着と尊敬と自信が表れている。 ピアノ表現の充実を示しきる一枚、 必聴盤。 カスタマーレビューピックアップ “リヒテルのテンペスト”は、LPの時代から大好きで何度も聴いてきました。 終始息を潜めて聴かなければならないほどの 高い緊張感に包まれた神秘的な演奏だと思います。 今ではポリーニによるさらにスタイリッシュな録音も聴くこともでき、 比較するとこちらは多少野暮ったく感じられてしまいますが、 この録音の絶対的存在価値が下がることは永遠にあり得ません。 カスタマーレビューピックアップ 基本的に、ベートーヴェンの『テンペスト』はどの楽章をとっても面白く、聴き応えのある名演奏が数多くLPやCDなどに残されたが、、、これほど神秘的な、精妙な響きを作り出せるピアニストはリヒテル以外にいままでも、これからも現れないであろう。 併録されているシューマンもなかなかよい。 カスタマーレビューピックアップ リヒテルは緩急の変化により劇的効果を生み出すピアニストです。ここでのシューマンの幻想曲はその特長が生かされていて、とてもロマンティックな旋律を生み出しています。 カスタマーレビューピックアップ
あまりクラシックは詳しくありません 私とリヒテルの出会いはテレビだったし…('ー`) 初心者の私が聴いても感動物でした シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821
特価:¥ 1,400(税込) 発売日:1999-06-02 売上ランキング:Musicで20082位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ロストロポーヴィッチのアルペジオーネ・ソナタは、他の演奏家のそれよりもテンポがゆっくりです。初めて聴いたときには、ブリテンの最初のピアノの部分から既に非常にゆったりしているため、「あれ?」と思うほどでした。が、チェロが入ると途端にそんなことは忘れて美しさに陶然と聴き惚れてしまいます。何かをしながら聴くのは無理、たとえ何かをしていても、この曲が始まると、手を止めてじっと聞き入る、そんな名演奏です。 私も少しチェロを弾くのですが、ロストロポーヴィッチは私にとって永遠の憧れの対象です。一緒に入っているシューマンの小曲集も大好きなので(特に2曲目)、このアルバムはとってもお得な買い物だったとホクホクしています。 カスタマーレビューピックアップ
アルペジオーネ・ソナタは、アルペジオーネという現在では廃れてしまった楽器のために書かれた曲だが、チェロで代用しうるという形で書かれていたため、現在も演奏されている。本当にこの曲自体が廃れてしまわなくてよかったと、つくづく思う。 この曲を知らない人は、絶対に聴くべき。一度聴いたら、忘れられないメロディが、あなたの宝物になるはず。ロストロポーヴィチは、とても遅いテンポで、一つ一つの音符を慈しむかのようにじっくり歌う。特に弱音がすばらしい。どうしてこんなに感情をこめることができるのだろう。この曲の演奏の中ではベスト。 シューマンの小曲も、ドビュッシーのソナタも名演である。 シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番カスタマーレビューピックアップ F.Schubert - 「Piano Sonata A-min, D.845 (Piano, Maurizio Pollini) 非常に美しい 優しさにあふれ ぴあのの音色がゆたかに響く ポリーニって こんなに あたたかく ぴあの を 弾くことが出来たんだ! これはうれしい驚きだ。 よく ポリーニは きっつい 演奏をする と言われるが この演奏からは そのような印象は受けない。 まさに 今のわたしの心情に合致していて ひじょうに ゆたかな きもちに なれる。 ああ ありがたい カスタマーレビューピックアップ 衝撃的なショパンの12+12の練習曲の後、‘73に発表されたこのアルバム。 オリジナル盤では“さすらい人幻想曲”と“ピアノソナタ第16番”のカップリングだったと思う。 ピアノソナタ第16番〜〜〜シューベルトのピアノソナタの多くは、 自分で弾くと同じテーマの繰り返しが多く、 時としてくどさや退屈さを覚える事がありますが、 ポリーニのこの演奏ではそれらを感じることは全く無く、 爽快・明晰な演奏に圧倒されてしまいます。 こんなにも美しい旋律を伴っていたのかと、曲の随所で驚きを感じます。 カスタマーレビューピックアップ シューベルトのPソナタ16は、かなりマイナーな曲です。 最近これを購入する人の半分は、たぶん「のだめ」がコンクールで弾いた曲を聴いてみたいと思ったからというのが購入動機ではないでしょうか。 ならば、女流ピアニストの演奏を、と考えるのが自然ではないでしょうか。私だったら、のだめのイメージをメジューエワ(若林工房WAKA4105,\2100)に重ねます。 第1楽章が感情をぶつけるような打鍵で、ここがのだめを連想させるのです。 第2楽章の変奏曲はしっかりと弾かれています。 カスタマーレビューピックアップ
まだ30代だった青年ポリーニの胸のすくような会心の演奏。シューベルトの第16番イ短調ソナタは呟くようなユニゾンの不思議なフレーズから始まり、段階を追ってクレッシェンドで音楽が膨張しますが、それをポリーニは輝かしくスケールの大きな音楽として提示します。リヒテルの古いモノラル録音と並ぶ凄い演奏と言えます。構造的に幾重にも濠を廻らしたようなシューマンの大規模で複雑なソナタが、イタリアの天才の手にかかると明快で緻密な傑作と認知できるのですから大したものです。もしかすると現在のポリーニよりずっと明快で痛烈な演奏かもしれない。自身大変満足しているのか、これらの曲は再録音されていません。 1966年 カーネギー・ホール・コンサート
特価:¥ 2,560(税込) 中古品¥2400 より 発売日:2003-12-17 売上ランキング:Musicで41854位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 今さらホロヴィッツについてあれやこれや語るつもりはないが、このコンサートは全てにおいて肌理細やかな演奏である。これが生で聴けたらどんなによいのだろうか。 カスタマーレビューピックアップ リストのオーベルマンの谷。強烈ですよ。この演奏のすさまじさ! ・・・人間が欲望や深い悲しみについて心に抱き得るすべてのものを私は感じた。・・・『オーベルマン』 前半の鬱々とした表現の美しいこと・・・弱音の柔らかさ、そして後半狂気の追い込みとの対比の鮮やかさ。 クライマックスで口をぽかんとあけ、それから我に返り 熱狂的に拍手する聴衆を見てニヤリとするホロヴィッツが、そこにいるよう。 実際、演奏の後に聞かれる聴衆の熱狂ぶりには圧倒されます。 ショパンのマズルカ(Op.33No.4)もミケランジェリ、アシュケナージの演奏と聴き比べても その流麗なリズムが際立ち、構成も見事、どうやったら数分間で ここまで聴衆を引きこむ世界を作り上げることができるのか。 カスタマーレビューピックアップ 他の曲もホロヴィッツらしい素晴らしい演奏なのですが、中でもオーバーマンの谷と喜びの島、 どちらもフィナーレの大迫力と大胆さにマイってしまいました。 オーバーマンの谷はクラシックに興味を持ち始めの方には少し長めで、前半は退屈するかもしれません、 しかし、慣れてくるとその展開が人間の内側に潜む葛藤を表現しているのに気付きます。 そして壮大なフィナーレへ...。ホロヴィツは大胆にも過激な程テンポをアップさせ一気に高揚させます。 チッコリ-ニやアラウ、ブレンデル...、他の名ピアニストの表現と明らかに一線を画した名演です。 喜びの島は随所にホロビッツ独特のタッチを織り交ぜながら最後のフィナーレへ、この曲も長めの曲ですが、緊張を保ったまま一気にフィナーレへ、ここでホロヴィッツは大胆にもテンポを細切れかつハイテンポにしてしまうのです。この感動と衝撃、彼しか出来ない芸当でしょう。 是非、ブーニン、ロジェ、アシュケナージ等と聴き比べてみて下さい。 カスタマーレビューピックアップ 「オーベルマンの谷」の演奏を捜していて、たまたまこのディスクを購入したんですが、録音がキレイでびっくりしました。 澄みきった弱音が・・・とおくからツーッと聴こえてくるような・・・。 いままでもっていた、わたしのなかのホロヴィッツのイメージがかわりました。 カスタマーレビューピックアップ
『1965年カーネギー・ホール ザ・ヒストリック・コンサート』とは違って、このアルバムでホロヴィッツは好調な演奏を聴かせてくれる。特に「オーベルマンの谷 リスト」「ピアノ・ソナタ第10番 スクリャービン」「よろこびの島 ドビュッシー」では圧倒的な技巧で、それぞれの作品の本質を鮮烈に表現しリスナーに強い印象を与える。 これらの作品をはさんで「ハイドン」「シューマン」「ショパン」「モーツァルト」が収録されているが曲順はあたかも一つのコンサートのプログラムのように考慮されている。 「ピアノ・ソナタ第23番 ハイドン」は正調ピアノ・ソナタだがチャーミングかつ美しい。クレメンティなどベートーベン以前の古典派のピアノ・ソナタはホロヴィッツの得意なレパートリーであるが、このソナタの第2楽章においてホロヴィッツはハイドンのロマン主義的な一面を聴かせてくれる。 終曲の「ピアノ・ソナタ第11番 モーツァルト」はホロヴィッツの暖かい人間味を感じさせる。第3楽章の「トルコ行進曲」は、このアルバムを聴く者に心地よい余韻を残す。これを聴き終えたとき思わず拍手したくなるほどである。 シューマン:交響曲第4番カスタマーレビューピックアップ フルトヴェングラーの指揮によるシューマンの交響曲4番です。 ライブと違い、スタジオで録音されているので、熱狂感はありませんが、隅々まで指揮が光っています。 曲自体も、フルトヴェングラーの残した名演として昔から有名な演奏のCDですが、他の市場に出ているシューマンの交響曲4番のCDの中でもいまだに秀逸さを見いだせる一枚ではないでしょうか。 お勧めの一枚です。 カスタマーレビューピックアップ 名盤という定評が高いが、これはシューマンを素材にしたフルヴェン節全開の「名演奏」というべきだろう。 シンコペーションを主調としたシューマン的なリズム、本来ならば小編成の室内オーケストラによって初めて生かされるシューマン的音色の微妙なニュアンスは、すべておどろおどろしいフルヴェン節によって塗りつぶされてしまっている。 ここではシューマンのスコアはあくまでもフルヴェン節の素材でしかなく、そう割り切って聴くならば、これは確かに一世一代の「名演奏」といえるだろう。 カスタマーレビューピックアップ フルトヴェングラーによるスタジオ録音アルバムの中でも、シューベルトのグレイトと並び、ベストの1枚に数えられることの多いアルバムです。 そういって聞くからでもありませんが、情感たっぷりに鳴るオーケストラ−とりわけ弦楽器の響き−。曲の最後に向かって、高まる高揚感。そして、楽器同志の響きあい。やはり、どの1音1音を取っても、素晴らしいといわざるを得ない1枚だと思います。 モノラルですが、音も良好で、フルトヴェングラーらしい指揮を味わえる1枚でもあり、フルトヴェングラーを聞きたいと言う方には、有名なベートーヴェンの第9あたりではなく、こちらから手に取られるのも良いのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ 基本的に好きな指揮者なんだろうけど、ちよっとね・・・ってとこあるよな。 パーフェクトにのめり込める指揮者っていなくない? 近いんだけどな・・・ でもこれはいい! カスタマーレビューピックアップ
モノラルですが、モノラルと感じさせない音質で、 この奇跡の名演が堪能できます。スッキリした透明度の ある音ですし、モノラルを避けている方でも満足いただける のではないでしょうか。 巨匠フルトヴェングラー指揮によるシューマン4番と マンフレッド序曲は、本当に細かいところまで繊細な神経が ゆきとどき、ダイナミックな演奏と相まって、シューマンの 作品音源数多あれど、これを看過しておくことはあり得ない でしょう。名曲であり、名演です。 |
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