定価:¥ 1,000(税込)
特価:¥ 959(税込)
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Amazon人気商品ランキング/Modest MussorgskypsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:1631/総ページ数:164 最終更新日:2008/11/19 ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)カスタマーレビューピックアップ わずか1000円で、有名なラヴェル版とオリジナルのピアノ組曲版が聞けるというのは、信じられないほど贅沢である。 ムソルグスキーは、ピアノ組曲としてこの曲を作った(自身ピアノの名手であったそうだが、あまりピアノ曲は好まなかったらしい。)が、彼が生前有名でなかったこともあり、この曲はほとんど演奏されていなかった。それを一躍有名にしたのが、ラヴェルによる編曲版であった。ラヴェル版は、鮮やかなトランペットの音色で始まる「プロムナード」が有名だが、他の部分でもトランペットが巧みに使われている。「カタコンブ」や「キエフの大きな門」でのトランペットも鮮やかである。特に、「キエフの大きな門」では、トランペットの音色が雄壮で、門を中心とした街並みまでもを想像させる効果を持っている。 他方で、本来の形であるピアノ版もよい。プロムナードはもちろんのこと、「古城」の静かな雰囲気や「殻をつけたひなどりの踊り」のコミカルさは、むしろピアノ版でこそ真価を発揮していると思う。 名曲を聞き比べられて、しかも1000円。実に良心的である。 カスタマーレビューピックアップ
EL&Pの「pictures at an Exhibition」を聴いて本家クラシック版を求めたという特殊な買い方をしましたが、超有名な「プロムナード」を聴いて鳥肌が立ちました。あの雄大なメロディのオーケストラ。カラヤンの指揮さながら、編曲した「ボレロ」の作曲者でもあるラヴェル、いい仕事してます。ていうか元のムゾルグスキー版はピアノ組曲だったというのに驚き。 “絵”の作品の世界観も曲に出て聴きやすいし、「プロムナード」にしても曲の合間にモチーフを変えて登場したり最後の「キエフの大きな門」でも同曲の主題がフッと出てきて作品としてみても十分聴き応えあります。 「展覧会の絵」をオーケストラとピアノで聴けて一度で二度お得なうえ、この価格は安い! 個人的にオーケストラ版とピアノ版を聴き比べてみてどっちかていうとピアノ版のほうが展覧会に行ってるような感じです。 ムソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編)
特価:¥ 1,000(税込) 発売日:2005-06-22 売上ランキング:Musicで24163位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 名門フィラデルフィア管弦楽団の壮麗かつダイナミックなサウンドと、ムーティの鮮やかな色彩感が見事にマッチした、まことにゴージャスな「展覧会の絵」となっている。 オケと指揮者の息もピッタリと合っており、ユージン・オーマンディの長年指向してきたものを、ムーティは後継者として見事に開花させた感がある。 編曲者と指揮者とオケが、これほどのマッチングを見せた例は珍しいであろう。 デジタル音源による録音の良さも素晴らしく、「本当にこの価格でいいの?」と思わず疑ってしまうほどである。 カスタマーレビューピックアップ
フィラデルフィア管弦楽団の豊麗なサウンドとムーティのすぐれたバランス感覚とがマッチしている。ラヴェルの編曲は鮮やかさゆえに、品のない演奏を招きやすい。その点、この演奏はいい意味で品の良さを感じさせる。かといって、こぢんまりまとまっているというわけではなく、「キエフの大門」などでは豪快な味わいを十分にたたえた見事なものになっている。併収の「はげ山の一夜」も生動感あふれた演奏になっている。録音の良さとあいまって、ムソルグスキーの個性的な幻想世界を堪能するのに最適のアルバムだと感じた。 ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵カスタマーレビューピックアップ 西本さんは好きなのですが、如何せん演奏団体のレベルが低い様に思えます。1ランク上の団体でタクトを振る彼女の姿が見てみたい・・・という点で星3つ☆ カスタマーレビューピックアップ ロシアを中心に、精力的に演奏活動をしている話題の女性指揮者「西本 智実」の本拠地ロシアでの演奏会のライヴDVD。近年、女性指揮者の活躍が目覚ましいが、アメリカではかなりの数の女性指揮者が演奏活動をしているらしい。‥名門、バッファロー・フィルの音楽監督の「ジョアン・ファレッタ」とか、最近N響を振りに来たオーストラリア出身の「シモーネ・ヤング」、エストニアの金髪で美貌の女性指揮者「アヌ・タリ」など、そこらへんの下手な男性指揮者など足元に及ばない実力派の指揮者ばかりだ!我が「西本 智実」も前述の女性指揮者達に負けず、アツい指揮でロシアのオケから充実した演奏を引き出しており素晴らしい演奏会になった! 特に西本氏の繊細さとダイナミックな指揮振りが演奏にプラスになった「火の鳥」は素晴らしい名演奏だ‥! 「ボレロ」もデュトワやクリュイタンスの洗練されたフランス系の演奏ではないが、ロシアのオケらしいメリハリのある迫力ある演奏であり、「展覧会の絵」はもう少しラヴェル独特のデリケートな表現が欲しいが、ドラマチックな演奏振りはなかなか聴かせてくれて大満足だ! これからも色々研鑽を重ねて「女性指揮者は見てくればかりだろ‥」なんて言ってる輩に一泡吹かせてやって欲しい!西本氏なら必ずや、我々音楽ファンの期待に答えてくれるでしょう‥! カスタマーレビューピックアップ とってもきれいな…というか、男前というか、特殊な燕尾服をまとい、まるで宝塚のトップスターのようなとってもカッコイイ姿で、絵的に美しすぎます!映画のワンシーンのようです。 ロシアは音楽に非常に厳しい国で、駄目ならブーイング、良ければブラボーの嵐と聞きました。そのロシアで高く評価されている日本人でしかも女性の西本さんの指揮は必見です。人生観が変わりました。 曲目も、3曲ともクラシックをあまり聴かない方でも聴いたことのある曲で、迫力がありいい曲ばかりです。ビジュアルで見たい方も、音楽を楽しみたい方もお勧めです! カスタマーレビューピックアップ クラシックのDVDというのを初めて購入しました。 ボレロという曲目で選びました。 指揮者の表情、いいですねぇ。 終始真剣な顔をしているのかと思いきやニヤリとする時もあるんですね。 大画面で観ると迫力満点です。 カスタマーレビューピックアップ
西本さんのDVDの中で私は「火の鳥」が一番お気に入りです。 もちろん、「ボレロ」も「展覧会の絵」も西本さんの表情の魅力は満載です。 鑑賞する人の西本さんへのイメージによっても「私の一番はこれ」と様々だと思います。 現実世界と少し距離を持ちながら展開される様々な音楽感情が透明感のある色彩を放って、西本さんの持つ資質のひとつとすごくあっているように感じました。ダイナミックで世俗的人間的雰囲気を醸し出す西本さんも一方ではありながら、どこまでも幻想的、神話的世界の住人となる西本さんもいると思います。このあたりは従来の男性指揮者がなかなか及ばない領域かもしれません。 エキシビション・オブ・サクソフォン
特価:¥ 4,559(税込) 中古品¥4186 より 発売日:2003-01-29 売上ランキング:Musicで22753位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 一枚目。 4本のサックスで演奏される「ラプソディ・イン・ブルー」(こっちは3本)と「展覧会の絵」…!!どんだけ〜!!特にラプソディ・イン・ブルーがいい!いつか絶対演奏会で聴いてみたい!! 二枚目。 割ととっつきやすい雰囲気の曲。ラストの無伴奏の「カプリス」が、さらっと吹いてる感じでカッコイイ☆ 三枚目。 クレストンのソナタが須川さんらしくてホッとした。あと無伴奏曲。「カプリス」とは全然違う雰囲気でとても印象に残った。 サックスを知る人も知らない人も楽しめるけど、どれを気に入るかは人によって全然違うと思う! 個人的には三枚目が良かった(^-^)v カスタマーレビューピックアップ 展覧会の絵って、な〜んか退屈なイメージがあったんだけど、このサックスバージョンは楽しく聴けた♪いつか生で聴いてみたいっす☆ラプソディインブルーがマジやべえ!!ハマる!!吹いとる人もすげえけど、編曲した人もスゲ〜!!って思った(*`0'*)☆ カスタマーレビューピックアップ
「音が生きている」という感覚におそわれました。次々に、頭の中にイメージが浮かんでくると思います。1つ1つの音をじっくり味わうのもよし、心地よい曲の流れを楽しむのもいいと思います。あと、サックスを吹いている人へ。「こんな素晴らしい演奏できない!」・・・ではなく、「こんな音に近づきたい!!」と思わずにいられないと思います! ヴォルガの舟歌~ロシア愛唱歌集/赤星赤軍合唱団カスタマーレビューピックアップ ロシアの超有名民謡ばかりです 爆音で聞くとロシア民謡独特の臨場感溢れる演出です。 カリンカの遠くから段々と大音響に鳴り響いていくような 感じで大盛り上がりです。 カスタマーレビューピックアップ 約束破って攻めてきたロシアは悪いというのはわかるが・・・音楽はなぜかいい。 しかもたくさん入って1000円チョットは安い。 難点は、ほかのCDにも言えることだけど・・・なかなか曲が始まらないから待ちきれなくなってヴォリュームを上げていったら、だんだんワーっとばかでかい声になることくらい。 いい曲がたくさん入っています。 カスタマーレビューピックアップ
ロシア民謡といったら、日本の近代の歌曲にも影響を与えてきた事などで、日本人の耳にもお馴染みのものとなっていると言えましょう。 そのような日本人にお馴染みのロシア民謡の中で代表的な曲目をCD化したものがこのCDです。 「ポーリュシカ=ポーレ」や「カリンカ」と言った勇壮な曲目が目白押しで、聴いていてとても気分が勇気付けられるものとなっています。 もしもロシア民謡に関心をお持ちのお方は、このCDをお聴きになる事をお奨めいたします。 展覧会の絵&戦争ソナタ~超絶技巧名演集
特価:¥ 2,325(税込) 中古品¥2204 より 発売日:1997-04-23 売上ランキング:Musicで43728位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 超有名なホロヴィッツのCDで超絶技巧?好きでもないがな〜・・と確信を得られないまま店頭で購入してみたら。 「絶対盤」こういうものが絶対盤となるのだろうなと。他のはもういらないなという、ド素人にもわかる素晴らしさ。 ラフマニノフも勿論超名演かと思いますが、個人的好み外なこともあり二枚目のプロコフィエフ、カバレフスキー(甘く甘すぎず素晴らしいっ)、バーバー(誰?しかし現代みがありつつ凄みと聞きやすさとで大発見)、モシュコフスキーの特に「花火」は躍動感、音立ちといいもう素敵でこれでは他は一切、聞き比べは不必要とぼんやりと確信した次第です。 カスタマーレビューピックアップ とにかくどの一曲をとってみても想像を越えた音楽体験が待ちうけています。 人間の指というのは、こんなに速く動くものなのか! ピアノというのはこんなに大きな音が出せる楽器なのか! こんなにぞっとするほど美しい音が鳴らせるものなのか! ピアノという楽器の性能を最大限に発揮させると、どれほどとんでもないものが出来あがるのか、その瞬間をあますところなく捉えた人類史に残るドキュメンタリーと言っても過言ではないと思います。 ホロヴィッツ自身の編曲作品がとりわけ凄絶な印象を与えます。 ここでのホロヴィッツは己と楽器の可能性を極限まで追求し、一人で演奏しているとは信じ難いような複雑なテクスチュアを、これまた信じ難いような轟音と痙攣するようなスピードで弾き切っていて、聴き手は唖然とするしかありません。 その他の曲でも上記のような特徴が顕著に表れていますが、内でもラフマニノフの第3番はそれらの特徴に加えて、感性をいっぱいに湛えた弱音と情熱的な昂揚をあわせもつ叙情的な表現が美しく、また感動的な素晴らしい名演になっています。 カスタマーレビューピックアップ バーバーのピアノソナタのホロヴィッツの演奏には、「にぎやか」という評もあるようだ。それは否定できないにしても、この「にぎやか」さはただものではない。この現代と古典とが混交した美しい曲の表現すべき内容をすべて暴露してしまうには、この「にぎやかさ」は不可欠であったというべきか。おそらく、作曲者も満足しているのではないか。この曲だけでも聴く価値ありと思われる。 カスタマーレビューピックアップ ホロヴィッツが若い頃どんな演奏していたのか興味を持った人におすすめです。ホロヴィッツの持つ悪魔的な感覚がよく反映された演奏が網羅されています。これは選曲した人の優れたセンスをほめたいです。 例えばバーバーのソナタはもともとホロヴィッツが初演したものです。だから誰もがホロヴィッツのように弾こうとしたけれど、結局叶いませんでした。近年は正確なメカニズムをもとにスタイリッシュな演奏をする人が多いけれども、この曲に潜む屈折したロマンティシズムに焦点をあてたホロヴィッツの解釈にはやはり誰も叶わない状況です(笑)。 なおラフマニノフの協奏曲は「20世紀の偉大なるピアニスト」シリーズに収録されたものと同じ録音です。ほかにも既出音源が多く、マニアとしてはサプライズがないのですが先に上げたように選曲が良いので☆4つ。 カスタマーレビューピックアップ
ピアノを鍵盤のオーケストラと例えられますが、そのことをを最も実感できるディスクです。繊細なピアニシモから強く鋭いフォルティシモまで広いレンジで、まるで2台のピアノで表現しているかと紛うほどに多彩に、奏で、感動的に聴かせてくれます。音色は、美術館に飾られたたくさんの絵のように、鮮やかに、また淡い色彩で自己主張し、訴えます。古い録音ですが、決して色褪せてはいません。 ハルトマンの絵に感銘を受け作曲したムソルグスキーのように、聴く誰にも大きな感動を与える作品であり、この作品は私たちのために描いてくれたホロヴィッツによる絵画、「展覧会の絵」だと思います。。 タルカス&展覧会の絵
特価:¥ 2,772(税込) 発売日:2004-04-21 売上ランキング:Musicで27037位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このCDを購入してからしばらくの間は、面白いアレンジの現代音楽版「タルカス」だけを聴き続けてたのですが、ふと思い立って「展覧会の絵」(ピアノ版)の他者の演奏との聴き比べをしてみたら、この黒田亜樹さんの演奏が非常に味のある演奏であることが分かりました。さすがにホロヴィッツやリヒテルの名演に比べたらやや押さえ気味で物足りないところがあるのは確かですが、じっくりと音を聴くにピアノが鳴り切ってしまっているようにも聞こえるので、それはそれでユニークな響きですが、もしかするとレコーディングで使用されたマウロ・パガーニ・スタジオの“骨董品ピアノ”(という噂?)に問題があるのかも知れません・・・。 カスタマーレビューピックアップ 最初に。 これは黒田亜樹さんのCDだと思うのですが…。そのことが情報にひとつも載っていないのは…。??? とにかくノリのいい演奏、何度聴いても飽きません。 タルカスもよいですが、展覧会の絵も好きです。和音をまわして立体的に弾くとクロアキさん御本人が言われてましたが、まさにその通りで、体が音楽に包まれる感じがしました。 是非聴いてみて。クロアキいいよー。 カスタマーレビューピックアップ 昔からELPの大ファンだったので、キース・エマーソン来日に刺激されて買ってみましたが、これが良かった!ざっくりと原曲に攻め込みながら、聴いてみると耳が喜ぶ!大満足!!きめ細かいけどリッチなサウンドのノリが抜群!抜けるような開放的な音がするのは、イタリアのプレイヤーのせいかな。日本人 ピアニストにイタリア人プレイヤーという組み合わせも面白い。最後にアクア・タルカスが浮き上がるところも泣かせます。現代音楽でも、こんな感じだったら聴く人も増えるのに。 カスタマーレビューピックアップ 演奏もアレンジも素晴らしく、文句の付け様がありません。クラシックの作品としては。 ただ、ELPの良さというものは、難解になりがちなクラシック作品を大げさに分かりやすくやるという点であったと思います。 その作品をピアノでやるとなると、それは単なるクラシック作品になってしまうのではないでしょうか。 つまり、ELPとはその作品もさる事ながら、その演奏スタイルが凄かったと思うのです。 その意味で、ELPファンは肩透かしを食らうような気がします。 カスタマーレビューピックアップ
伝統的な奏法に出会い、それを会得するために意を決してイタリアへ渡った黒田亜樹。そこから聴こえて来る響きは未知の聴衆にとって、全く新しい音のように見えるだろう。かくいう私にも新鮮な音として聴こえた。クラシックを聴く人間は、「展覧会の絵」をそれこそ飽きるくらいに聴いているものだが、そういう人にこそ聴いて欲しい。 魔法のテューバ
特価:¥ 1,709(税込) 中古品¥1632 より 発売日:2004-07-22 売上ランキング:Musicで25301位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
ロンドン交響楽団のチューバ奏者にしてフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルの名プレーヤーであった故ジョン・フレッチャー氏のチューバの音色の魅力が詰まったCD。 ソロをやろうと考えてる学生などは絶対に聞くことをおすすめします。 個人的には2曲目の朝の歌が感動物ですが、どの曲もとても丁寧な演奏で勉強になります。 とにかくチューバを志す人は持っていて損はないです! 展覧会の絵&火の鳥
特価:¥ 1,596(税込) 中古品¥1510 より 発売日:2007-11-07 売上ランキング:Musicで24498位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 山下が「展覧会の絵」を編曲、演奏してからすでに30年近い年月が流れたが、当時「絶対に誰にもマネできない唯一無二の演奏」であると確信すると共に、、「ひょっとしたらいつかは山下を凌ぐようなギタリストがこの地球上のどこかから現れ、山下編の「展覧会の絵」を完璧に弾きこなす日が来るかも知れない」とも思ったものである。しかし、現在まで一人のギタリストもこの曲にチャレンジすらしていないように思われ、少なくとも公の場で演奏したという話は全く聞かない。 それにしても山下のギターは尋常では無い。余りにも技巧が物凄すぎて、音楽性に疑問を投げかける人が少なくないのもこのギタリストの特徴である。私見によればこの「疑問」は的外れである。山下の演奏に音楽性が無いのではなく、既存の楽曲では山下の演奏技巧と表現力を満たす程のエネルギーを持ち合わせていないために、山下の技巧が楽曲に勝ってしまい、楽曲の方が霞んでしまうのである。 しかし、この「展覧会の絵」は楽曲と山下の演奏技巧・表現力が見事に合致した数少ない例と言える。この曲は元々ピアノ独奏曲であり、数々の技巧派ピアニストが取り上げて来たが、改めて山下のギター版に軍配が上がると断言する。ダイナミズム、スリス感、音色の多彩さ等、山下の演奏が見事にこの曲の持つ「音楽性」を表現している。 このところ山下は「苦戦」しているように見える。それは、山下の演奏力、表現力を満たすような楽曲に巡り合えていないからである。歴史の浅いギターという楽器の世界に30年前に突然変異的に現れた山下は未だに「異次元の天才」であり、その音楽性と表現力は「ギター」という楽器をも超えている。 遠くない将来、この「展覧会の絵」のような、山下が持つ演奏力、表現力と「幸せな合致」を実現できる楽曲に巡り会い、素晴らしい「音楽」を聴かせてくれる事を祈って止まない。 カスタマーレビューピックアップ
ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」とストラビンスキーの組曲「火の鳥」をギター1本で演奏している、力作です。ギターという小さなしかも左手で弦を押さえて右手で弾くというハンディーがある中、ギターで演奏できるジャンルを広げたという功績は大きいです。しかし余りのハイテクニックの演奏であるため、恐らく彼以外の人は演奏するのを躊躇するでしょう。とくに「火の鳥」では超人的な技巧が使われており、普通の人は全く手がでない演奏となっております。演奏は原曲の雰囲気をかなり忠実に再現しており、彼の持っている音楽性の高さと技巧の高さが現れています。山下和仁の技巧を堪能できる1枚と考えます。 展覧会の絵&子供のアルバム
特価:¥ 1,995(税込) 発売日:2004-12-15 売上ランキング:Musicで47377位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
最初のプロムナードから、ペダルを踏んだまま、輝かしい残響の中でテーマがたたきつけられる。絵の具をたたきつけて重ねていくような弾き方をしている。音そのものの力と色彩を味わわせるような弾き方である。 ロシア・アバンギャルド芸術を参照するまでもなくロシア芸術には、ひいてはロシア音楽には、「音と音の関係のシステム」としての西欧音楽とは異なったマインドに基づく、音そのものの力を顕そうとするような特性があると思う。そのようなロシア音楽として展覧会の絵を聞くための、とても貴重なディスクであると思う。 このディスクも、フェルツマンの一つの重要な芸の披露であると思われる。フェルツマンが2〜3年前にニューヨークで行ったという20世紀の前衛ロシア作曲家作品のコンサート、"Masterpieces of the Russian Underground" の録音が残っているのだったら、是非CD化して欲しいものである。 |
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