定価:¥ 3,670(税込)
特価:¥ 3,670(税込)
中古品¥2200 より
発売日:1998-03-11
売上ランキング:Musicで2034位
ユーザー評価:![]()
Music / 在庫切れ
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/George RichardpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:2631/総ページ数:264 最終更新日:2008/11/19 The Beatles 1967-1970カスタマーレビューピックアップ ビートルズの阿修羅道 まぁ人間色々あるさ +とーがあるからいいよな =なんか消えてくれ カスタマーレビューピックアップ 赤盤のと合わせても、まだまだ良い曲はあるんだけど・・・まぁ、この赤盤と青盤にだいたい有名なのは入ってます。 収録曲を見れば、All you need is love, Let it be, The long and winding roadなど、バラード系が多く後期のビートルズを象徴しているかのよう。Here comes the sunやOb-la-di,Ob-la-daなど明るい曲もあり、非常にバラエティに富んだ内容です。 赤盤は明るく軽くフォークも入った、若者らしいラブソングが多い構成なので、どちらも買う価値はあると思います。 カスタマーレビューピックアップ にわかファンから何十年リスナーまでのビートルズへの共通了解は一曲一曲のオリジナリティの高さにある、といっていい。誰もがそう感じるだろう。この青盤を聴いても分かるが、単なる思いつきのオリジナリティだけ追求した不味い創作料理ではなく、オリジナリティと曲のレベルがしっかり比例している。間違いなくポップス史上明らかに最高位にある。 他の多くの消費され消え行くミュージシャンたちの音楽はメロディはいいが大したオリジナリティはなく、ただ歌い方を格好良くしたり、演奏が技術的になったり、販売時の公告を鮮烈にしたり、目新しい機材を導入したりといった調子である。 ビートルズの曲をネットのレビューでひとつひとつ評価するなんて特にする必要もないでしょう。音楽は心を涵養します。よいものを摂取したいなら、ぜひこのアルバムを聞いてください。 カスタマーレビューピックアップ ボクはこの通称「青盤」を「赤盤」と同時に購入しました。 まず「赤盤」の曲を全部聞いてから、この「青盤」を聞き始めました。 いきなり名曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」から始まります。 その時ボクは驚いたのを覚えています。 明らかに「赤盤」と比べて「音」が違うのです。 よく、ビートルズは世界の音楽史を変えたと言われますが、 「赤盤」の最後の曲「イエロー・サブマリン」から「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の間に「何か」が変わったんだと思います。 そして、その瞬間が世界の音楽史を変えることになったんだと思います。 「青盤」はその世界の音楽史が変わってからのビートルズの名曲が聴けます。 この「青盤」は、音楽が好きな人間にとってはバイブル的存在のアルバムだと思います。 カスタマーレビューピックアップ
皆さんのレヴューを読んで久しぶりに青レコード(CDだけど)を聞きました。 聞く度に心が揺れます、もう30年になるけど感謝の気持ちで一杯です。 彼らの音楽が僕の人生にどれだけ彩を与えてくれたか、本当にありがとうと言いたい。 このレコード(CD)はとても素晴らしい作品です、赤盤と一対でトータルで素晴らしい。 特にこの青盤は赤盤に比べ楽曲そのものが異次元のもので、 とても同じ若者が赤盤の時代から僅か2年や3年で到達した世界とは思えません。 曲の美しさ、コーラスの素晴らしさ、沸き返るようエネルギーは赤盤につきます。 ここ青盤では、爆発する才能を、もう無心で受け止めるしかありません。 最後に付け加えたいのは、青も赤もベスト盤ではないと言う事。 ヒット曲が中心にはありますが、シングルカットもされていない曲もあります。 ジョージが年代順に重要曲(基準は定かでないが)をピックップしたとか。 彼らの楽曲の前ではデータや知識なんて何の意味もないので、 ピアノの響きとかベースの動きとか、一番と二番の歌いまわしだとか ただ無心に聴くと毎回新しい発見があります。ぜひ試してください。 ワーグナー:名演集カスタマーレビューピックアップ 名演集を1枚えらべといわれたらやはりこれを薦める。 今でも時たま聞くが部分的でもやはりどっしり身をゆだねられる。 但し、心身疲れているときには避けたほうがいいかも・・・ カスタマーレビューピックアップ ジョン・カルショーが当初「指環」の全曲録音をクナッパーツブッシュに依頼しようとしていたことはよく知られている。このディスクはそうした経緯の副産物であるわけだが、副産物と言うにはあまりにも冠絶した演奏が並んでおり、まさに記念碑といえる。 わたし個人としては「ヴォータンの告別」をきくことが多い。ジョージ・ロンドンという歌い手は評論家筋にはさして受けないようだが、ここでの歌唱はまことに素晴らしい。地響きをたてるようなVPOの大音響を突き抜けて彼の押しのある低音が飛んでくるさまはまさに圧巻だ。 ほかにもクンドリを歌うフラグスタート、イゾルデを歌うニルソンといった「声の饗宴」がたのしめる上に、素のオケの曲も収録されている。 カスタマーレビューピックアップ ヴォータンの別れ「さようなら、勇ましく立派なわが子」及び「魔の炎の音楽」は、なぜか聴かず嫌いでいましたが、クナによる演奏により完全に覚醒、開眼させたれた気がします。おそらくショルティやカラヤンでは単なる荘厳な音楽としか考えることができず、ベームでさえその良さがわからない鈍感な私でさえ、圧倒的に迫ってくる音楽、果てしなく流れる大河のような懐の深さ、長めの曲だからというわけではなく、1回聴いた後は他の音楽は受け付けられない内容の濃さを満喫することができました。このCDは全体的に悠々としており、以前はここにおける「ラインへの旅」にあまり好印象を持たなかったのですが、よほどセカセカした毎日に慣れてしまっていたのかもしれません。なお、ジョージ・ロンドンの歌唱はどうも高評価を得られていないようですが、決して聞き難いわけではなく(それでも冒頭は多少つまりそうな気もしていますが)、自然に最後まで聴けると思います。 カスタマーレビューピックアップ ワーグナーの音楽には、一度、とりつかれたら抜け出せなくなるような、麻薬にも似た魅力があるとされ、「ワーグナーの毒」といわれているのだが、たしかに、それは的を射た比喩だと思う。ただ、ワーグナーは、オペラの作曲家であり、オペラが苦手、あるいは、嫌いという人にとっては、そんなワーグナーの世界に浸るのは、一方では、苦痛と隣り合わせということにもなる。私を含めた、そんな人にお勧めなのが、ワーグナー音楽の神髄を「美味しいとこ取り」したともいえる、「ワーグナー管弦楽曲集」である。 ワーグナー音楽の「美味しいとこ取り」には、色々な組合せがあり得るので、CDによって、曲目編成はさまざまだが、「リング」全曲中、最も感動的な名曲といわれている「ジークフリートの葬送行進曲」は、「ワーグナー管弦楽曲集」と銘打ったCDの定番曲となっており、ワーグナー音楽の大家として定評のあるクナッパーツブッシュの演奏は、この曲が、素晴らしい出来なのだ。 私は、この曲については、トスカニーニ、クレンペラー、ショルティなどの名盤を始め、11枚のCDと聴き比べをしてみたのだが、このクナッパーツブッシュの演奏に勝るものはないと、堅く信じている。クナッパーツブッシュは、重心を低く置いた、悠揚迫らぬ息の長いテンポで、うねるような独特なワーグナーサウンドを、弱音から最強音まで、スケール大きく響かせており、この演奏には、まさに、麻薬にも似た「ワーグナーの毒」があるのだ。 その外の5曲も、ワーグナー音楽の神髄を極めた名演奏とされているものばかりであり、クナッパーツブッシュのこの「ワーグナー名演集」は、「21世紀の名曲名盤」(2004年音楽之友社)の「ワーグナー管弦楽曲集」中、クレンペラーと並んで第3位にランクされている。 カスタマーレビューピックアップ
LP時代からクナを聞いています。演奏については、つとに知られた名演ばかりなので詳細は他の方に譲るとして、このCDの音質の素晴らしさをご紹介しましょう。 デッカ社の1950年代後半~60年頃の録音なので、当時のプロデューサー、カルウショウ氏の好みが生かされた録音となっています。すなわち個々の楽器の分離をきちんと取り、聞く人がまるでオーケストラのど真ん中で聞いているような分離の効いた、周囲からたくさんの音が押し寄せるようなサウンドです。 これまでの技術では、CDのリマスタリングの際に不満がありました。ひとつは弦楽器の高音の雰囲気が出ないこと、もうひとつは(これがデッカにとって致命的でしたが)分離したはずの低音楽器の音が曖昧模糊として、うるおいも切れもなかったことです。 クンドリーを歌うフラグスタートのクリーミーな声、ジョージ・ロンドンのホッターとはまた違ったタイプの良いヴォータン、ビルギット・ニルソンの十八番のイゾルデ、と名歌手の競演も美しく、非常に新鮮な印象を受けたCDです。感激しました。おすすめします。 Tutti!, Orchestral Sampler
特価:¥ 1,717(税込) 中古品¥1179 より 発売日:1998-02-24 売上ランキング:Musicで56436位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
ここまでグランカッサの響きが明確に録音されているCDは珍しい! 特に5曲目、11曲目などは、ホールで聴いているときに匹敵する「地響き」の感動が、自分の部屋でも味わえます。オーディオマニアにとっては低音のリファレンスCDになること必死。大音量で聴いても苦情が来ないお昼間に、ボリュームを出来る限りあげて聴きましょう。 R.シュトラウス:歌曲集カスタマーレビューピックアップ
リヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」は彼の最後の歌曲であると同時に、彼の最後の完成された作品である。彼は20世紀の無調や十二音技法といった抽象的な音楽に傾いていた時代にあっても最後まで調整感とロマン的抒情から逸脱しない作品を残した。いや、むしろ最高度に洗練された抒情と言う事ができるかもしれない。この最後の告別の作品はそうである。始めの3曲はヘルマン・ヘッセ作、第四曲はアイヒェンドルフ作の詩に基づいており、それらの詩の内容と相まって、老境の諦念や死への予感、自然賛歌が後期ロマン派特有の大管弦楽と無調に接近する調性感を用いて大変甘美な色調と清澄な響きをもって表現されている。その感動的な美しさは我々を隔絶した世界へと誘ってくれる。あたかも太陽の光が崇高な輝きを放って夜の世界へと沈んでいくかの如くである。 この曲の表現に当たって最高の指針であるのはこのシュワルツコップとセルによる不滅の演奏だろう。シュワルツコップの清澄な歌唱とセルの精緻でおおらかな指揮はこの曲の美しさをすべて表現し尽くしている。何と清らかで同時に甘美な趣に満ちていることか。私はこれまで聴いてきた曲の中でこれほど美しい響きを持った曲は聴いたことがない。まさにここには黄昏を迎えた作曲者の想いと演奏家の厳しく、気高くも心の底からの共感が無上の形で結実していると言う事ができよう。まさに天上の歌唱と言えよう。なお、作曲者はヘッセの詩をもう一つ加えて全5曲にしようと当初は考えていたらしく、彼の死後、彼の机の上には第四番となるはずだった作品の数小節が置かれてあったという事である。そして、作曲者はこの曲の初演を聴く事無くこの世を去ってしまった。もし彼がこの演奏を聴いたらどのように思ったであろうか。 また、このディスクに収められた他の歌曲もすべてソプラノと管弦楽で演奏されているが、どれも素晴らしい演奏である。その中でも作品27-4の「明日」の崇高で敬虔な美しさは涙が出るほど素晴らしい。愛し合う二人が互いの苦しみを慰め合い、生きていこうとする姿がありありと浮かんでくる。前奏の独奏ヴァイオリンはその二人の愛の祈りが天上に飛翔していくかの如くである。これは作曲者が失敗作を出してしまった後の苦しい時期の作品であるが、その苦しみと祈りがここに表現されているのかもしれない。それと同時に、この曲を心の底から偽りなく感じ取れる事ができるのは同じ生きる事の苦しみを体験した者だけであろう。芸術はそれを聴く者によって大きく異なるというのはこの意味ではないだろうか。それだからこそ芸術が人間にとって生きる勇気、慰めとなり得る大きな力を持っているのである。 キャスリーン・バトル・アット・カーネギー・ホール
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥5514 より 発売日:2003-05-28 売上ランキング:Musicで54818位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
彼女を日本で一躍有名にしたオンブラ・マイ・フで始まるこのアルバムは1991年春のカーネギーホールでの録音です。クラシカルの曲もいいですが、サマータイムや黒人霊歌のグッド・ニューズも素晴らしいです。1992年度グラミー賞Best Classical Vocal Performance 受賞作品。 London Horn Sound
特価:¥ 2,621(税込) 中古品¥5471 より 発売日:1999-06-29 売上ランキング:Musicで15212位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ デニス・ブレインを筆頭に、バリー・タックウェル、アラン・シヴィルといった名ホルン奏者を生んだ国、イギリス。その首都ロンドンの第一級のオーケストラ、ロンドン響やロンドン・フィル、フィルハーモニア管、BBC響といったオケの首席ホルン奏者など、現代イギリスを代表するホルン奏者たちが集まり、パワフルな演奏を繰り広げる輸入盤CD。1999年1月、ロンドンにて録音。次の13曲(すべて、ホルン演奏用に編曲されたもの)を収めた一枚。 ◎「《タイタニック》ファンタジー」(ホーナー) ◎「踊り」(ロッシーニ) ◎「《ヘンゼルとグレーテル》〜夕べの祈り」(フンパーディンク) ◎「ティコ・ティコ」(ラテン音楽) ◎「《ホルン協奏曲 第4番》〜ロンド」(モーツァルト) ◎「ローマの謝肉祭 序曲」(ベルリオーズ) ◎「スターダスト」(カーマイケル) ◎「シバの女王の入場」(ヘンデル) ◎「ヒアーズ・ザット・レイニイ・デイ」(ヴァン・ヒューゼン) ◎「ルスランとリュドミラ 序曲」(グリンカ) ◎「《トリスタンとイゾルデ》〜前奏曲」(ワーグナー) ◎「ボヘミアン・ラプソディ」(クイーン) ◎「キャラヴァン」(エリントン) なかでも、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭 序曲」、デューク・エリントンの「キャラヴァン」の二曲がよかったなあ。16人のホルン奏者(!)によるマッシヴなサウンドに、わくわくしました。 カスタマーレビューピックアップ はずれの曲がない!最初タイタニックのテーマで始まりいろいろなジャンルの曲が演奏されているのだが、聞いていて気持ちよくなる曲ばっかりだった。私もホルンを吹いているが、このCDに入っている曲を是非していみたいと思った。中学、高校で吹奏楽をしている人、楽団などでしている人すべての人に聞いてほしい!!!すぐに楽器を取り出して吹きたくなるのではないかと思う; カスタマーレビューピックアップ ホルンと言うと、「吹奏楽」「クラッシック」のイメージだったが このCDを聞くとそれだけではないことがよくわかる。 まさかホルンで、クィーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が演奏されるとは驚きだ。 是非とも、もっと色々なジャンルの曲を演奏して貰いたい。 カスタマーレビューピックアップ 今まで沢山のホルンのCDを購入して聞いてきましたが、ここまで衝撃を受けた演奏はありませんねぇ…。タイタニックに始まり、クラシックからジャズまで計13曲、最初から最後まで歌心と超絶技巧のオンパレードです。これはホルン吹きだけではなくて、沢山の管楽器プレイヤーにお勧めしたい演奏ですね。 カスタマーレビューピックアップ
うちは吹奏楽でホルン吹いてるんですけど 当時、ホルンっていう楽器がなかなか好きになれずにいました。 そんな時、先輩に「CDとかで本物の音を聞いてみ?」 と言われて買ったのが、このCDでした。 初めのタイタニックのSoloを聞いて本当に感動しました! このCDのおかげで今ではホルンが大好きです。 ハード・デイズ・ナイト
特価:¥ 2,500(税込) 発売日:2007-11-28 売上ランキング:DVDで16577位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ
内容は今さら何をいわんやです。 ヘルプに合わせるかのようにタイムリーに廉価版での 登場ですが、この名作がこの価格。いい時代になりましたね。 できれはもう少し高くてもいいから、メイキングとの2枚組で 出してほしかったかな。 それにしても何で出演がジョンレノン? 検索で引っかからないからビートルズにしてくださいな。 あと、ビートルズがやってくるヤァヤァヤァという名前は使わなく なったのですかね。 Horizons
特価:¥ 1,933(税込) 中古品¥1354 より 発売日:2006-08-30 売上ランキング:Musicで83882位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
ホライゾンズ(水平線)というタイトルが印象的なアンスネスのピアノ小品集(全22曲)。 選曲のコンセプトは彼がピアニストになる過程で練習した曲、敬愛するピアニスト(リパッティ、ミケランジェリ、ジョイス)へのオマージュ、ピアノという特性を生かした編曲作品というもの。 彼のピアニズムの特徴である自然な奏法と弾むようなリズムの流れ、音楽は清々しく暖かみを感じさせる素敵な演奏だ。 ショパン、リスト作品での闊達や情熱は申し分ないが、反面多少のロマンティシズムも欲しい気もする… 荒波の様を表現したスメタナの難曲「海にて」の見事な技巧、シャルル・トルネのシャンソン「街角にて」やドビュッシー「月の光」スコット「蓮の国」での洒落た味わいが特に印象的だった。 Beethoven: The Nine Symphonies
特価:¥ 6,395(税込) 中古品¥9351 より 発売日:2004-07-06 売上ランキング:Musicで12332位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 巨匠というと、年を取るごとに音楽が遅くなりアゴーギグが目立ち、リズム感が曖昧になる (筆者の偏見だが)ことが見受けられる。ベートーベンのような音楽の推進力が重要な曲は、 やはりある種の若さが必要と思われる。 しかしながら、セルだけはそのような状況を逃れている、希有の方でしょう。かつて吉田秀 和氏が、セルの演奏を中国の青磁にたとえておりましたが、意匠の美ではなく(演奏効果で はなく)、内面の美(ベートーベンの本質)を表出すると言うことをこの巨匠はしていたの ではないかと思わせます。 第9がそれを示す白眉の演奏であり、第4楽章のソリストは何とも禁欲的に聞こえ、祭りの ような性格の演奏とは一線を画します。第1楽章の冒頭の弦の細かいリズムもセルの演奏で ははっきり聞こえます。時間も全曲で66分強で、早いと言われる古楽の演奏と比べてもほと んど変わらない演奏時間です。 全ての演奏にわたって、不必要なルバート、レガート、Dレンジの過剰な差等は廃されてお ります。にもかかわらず、音自体の美しさ(オケの音色)は保たれており、ペダンチックに なっておらず、粗野にもなっていないところは絶妙というしかありません。 それも、クリーブランド管を完全に掌握(支配)していることの表れとも思えます。 ブーレーズ指揮、クリーブランド管の春の祭典(もちろん旧盤)をこよなく愛する筆者とし ては、セルに足を向けて寝てはいけないですね。 値段が手頃なベートーベンの交響曲全集を購入したいというのであれば、断然、これを推薦 します。特にクラシックにはそんなに縁がないが、ちょっと本腰を入れて聞きたいと思う方 は、新聞の折り込み広告などの全集や駅コンコースなどで売っているようなものでなく、こ の盤をお買い求め下さい。ただし、このような潔癖な演奏は豊穣な音楽を求めている方には 不向きであるということもご了承下さい。 カスタマーレビューピックアップ 今となっては過去の名演奏ではあるが、貴重な遺産。 絶賛または拒絶した意見を知りたければ、1980年代までの古いレコードガイドを読むべし。 ☆テヌートを連続して掛けている箇所はあっても、大きなレガートを掛ける箇所は皆無。 ☆長音符やフェルマータや、パウゼですら、キッチリ拍が刻まれている。 ☆常に木管がしっかり聴こえるのに、クレンペラーのように木管が浮いたバランスになっていない。 ↑この当たりが、潔癖症な印象を与える。 こういう堅物な表現が嫌いな人は、最初からセルの音楽は聴かない方が良い。 時間の無駄だ。 辛抱強く聴き続けてある日突然、その良さが分かるような代物では絶対にない。 各楽章間が完全な無音にならず、テープヒスが聞こえているのが、大変に好ましい。 アナログ録音のCD復刻はこうあるべきだ。演奏の連続性が保たれるから。 今日、このことを分かってない制作者が多すぎる。 ☆ベートーヴェンの交響曲全集&序曲集とはいえ、初出時の分売オリジナルレコードの仕様を再現しているため、第5はモツの41番との組み合わせ。 ☆レコジャケを再現した紙ジャケ仕様の10枚組のうち、第9と第8は見開き解説方式の2枚組のジャケットを再現している。 この2枚は横から裸のCDが飛び出して落下し易いので、要注意! カスタマーレビューピックアップ
このBOXセットは,「Original Jacket Collection」と名打って,SONYが 限定版(Limited Editionの表記あり)として,発売しているものである. セル指揮のベートーヴェン交響曲全集,序曲集,モーツァルトの交響曲41番「ジュピター」, ボーナスディスクとして,セルの指揮ではないが「プロメテウスの創造物」全曲が収録されている, オーケストラはもちろん全て,1960年代の世界最強のオーケストラ=クリーブランドオーケストラだ. 吉田秀和氏が「ため息がでるほどの名演」と絶賛した「レオノーレ序曲第3番」も収録されている. しかしだ. 30th Anniversary Sampler |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |