定価:¥ 2,239(税込)
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Amazon人気商品ランキング/Brad Mehldau TriopsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:14/総ページ数:2 最終更新日:2008/07/25 Liveカスタマーレビューピックアップ
Methenyとのコラボはあれはあれで面白かったんですが、Mehldauが遠慮し過ぎているような気がして...。その点こちらはVillage Vanguardでのピアノ・トリオのライブ2枚組で、本格的にガンガン弾きまくっています。個人的にはドラマーがJeff Ballardに変わって初めての、Day is Done以来の満足度。既に私のAudio Setではヘビーローテーションです。なお、レコード会社のNonesuchのサイトからは、未収録曲も含めたComplete Friday Night Setsというのが、MP3でダウンロードできるようです。いずれ、そっちも手に入れてしまうだろうな。 The Art of the Trio, Vol. 1
特価:¥ 2,085(税込) 中古品¥1114 より 発売日:1999-02-01 売上ランキング:Musicで58735位 ユーザー評価: Music / 通常8~11日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ブラッドメルドーの人気を決定つけたともいわれるトリオの第一作です。現トリオでは、drがジェフバラードに変わりましたが、当アルバムでは、ジョージロッシーが務めています。 サウンド的には、現トリオ同様、自作とカバー曲からなるのですが、叙情性溢れる曲と、スウィング感ある曲が半々と言う感じで、現トリオに比べると、叙情性ある曲が多い印象でしょうか。 やはり聴き所は、メルドーのピアノ。力強く、しなやかなタッチで、叙情性ある曲も、スウィング感ある曲も、自在に弾きこなしています。バックのbのラリーグレナディア、drのジョージロッシーも的確なプレイでメルドーのpをサポートしています。 現トリオに比べると、一聴した際の印象は薄いかも分かりませんが、聴くたびに味わい深くなる魅力的なアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ 1996年9月4・5日ロス・エンジェルスのマッド・ハンター・スタジオで録音。『The Art Of Trio』の記念すべき第一作。プロデューサーは当然マット・ピアソン(●^o^●)。 まず選曲が素晴らしい。その上曲順が素晴らしい。オスカー・レバントのロマンチックなラブ・ソング『Blame It On My Youth』でスタート。1951年の『巴里のアメリカ人』の中でグランド・ピアノをいつも練習していた彼の曲です。もうこの曲が終わったあたりでこのトリオの生み出す強力な催眠力に気がつき始めるがもう遅い。どっぷりとその光り輝くダークな音の虜になっている自分に気がつきます。3.5.6.8がメルドーのオリジナル。4がビートルズの『Blackbird』。『Blackbird』をその昔ギターで練習した僕にはこのカバーの編曲がとても響きました。ギターでもポールのベーシストとしての色彩がよく出ていて5弦・6弦をダイナミックにスライドし、オクターブ奏法的に弾くこの曲をベースとピアノがよく表しています。 先達のスタンダードとオリジナル、そして誰も手を付けていないロックの名曲のスタンダード的な解釈。その知的な表現力と催眠力。メルドーの凄さと何を彼はやりたいのかが理解できる傑作だ。僕が一番好きなのはメルドーのオリジナルの6『Mignon's Song』。 カスタマーレビューピックアップ
まずはオープニングの"Blame It on My Youth"の豊潤なピアノ表現を聞いて,録音当時20代後半のピアニストの演奏と考えられるリスナーがどの程度いるだろうか?素晴らしい演奏である。1曲目にこうしたバラードを持って来れるところに,プロデューサーとBrad本人の自信を感じさせるが,実力を伴っているのだから文句の付けようがない。一転して軽くバウンスする2曲目の"I Did'n t Know What Time It Was"やこれまた味わい深い"Blackbird",更には"I Fall in Love Too Easily"等,文句なしの演奏が続く。Grenadier(b),Rossy(ds)とのコンビネーションも抜群であり,特にGrenadierのベース・ラインのピアノとの絡み具合が美しい。Mehldauのブレークのきっかけとなった「トリオの芸術」シリーズ第一作である。 The Art of the Trio, Vol. 4: Back at the Vanguardカスタマーレビューピックアップ 演奏は言うまでもなく素晴らしいのですが、ピアノの音が左に偏っており、ヘッドホンやイヤホンで聴くと気持ち悪いです。ミキシングの段階でのミスなのでしょうか。 ほかのレビュアーさんはこのことに触れてらっしゃらないので、不思議に思って書かせていただきました。 カスタマーレビューピックアップ 1999年1月5-10日ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードでライブ録音。プロデューサーは当然マット・ピアソン(●^o^●)。 前回のライブ盤のArt Of Trio vol.2では曲目はメルドーの自作は一曲も無く、コール・ポーター、セロニアス・モンクといった先達の曲が選曲されていたが、今回は打って変わって2.3.5がメルドーのオリジナル、そして7ではRadioheadの曲(オリジナルは『OK Computer』に収録)を取り上げていてメルドーの主張が強く出たアルバムとなっている。つまりは『オレはこうやりたい』というのが前回より如実に出ている。つまり前作vol.3での内容(10曲中1.2.5.6.10がメルドーのオリジナル、4がRadioheadの曲(『OK Computer』に収録))をライブに持ち込んだ世界となっている。 1の『All The Thing You Are』が特に最高だ。シナプスがぎゅんぎゅんいうくらい突き刺さってくる。終わり方までメルドーのお茶目さが出ている。ライブの雰囲気が伝わってきて、実にシビレル(●^o^●)。僕の場合所有しているアルバムを全てiTuneに入れて聴いてるのだが、この1は最近最も聴いている回数が多い。1/6000の愛好度である。メルドーのアルバムで現時点一番好きなのは僕は本作である。 カスタマーレビューピックアップ アート・オブ・トリオが最初に迎えたピークと言ってもいい作品です。これ以降の作品は、また新たな到達点を模索してる感じがします。僕にとってはこのトリオではベストの作品です。 CD屋で視聴し即買いしました。それぐらい1曲目のAll The Thingsが印象的でした。張り詰めた緊張感たっぷりのイントロ、とても印象的です。これ何拍子なんだろう?というテーマからそっとベースへソロへ手渡しする瞬間、ちゃんとインタープレイしてます。茶目っ気たっぷりのラスト、笑わせます。っていうか本人も笑ってます。1曲目からして聴き所満載です。全編を通して、これまでのピアノトリオがしたことのないアイデアが随所に溢れてます。ラストの曲はテーマがとても美しいです。でも、それで終わってません。 あ~このライブ生で聴きたかった。 カスタマーレビューピックアップ
Mehldauの「トリオの芸術」シリーズ第4弾にして,Village Vanguardにおけるライブの第2弾である。落ち着いた演奏を収めた前作とは打って変わって,ここでは比較的テンポの早めの曲を中心に収録し,独自のスイング感を生み出している。冒頭の"All the Things You Are"を聞くと,相変わらず一筋縄ではいかないが,ほかの曲ではライブ第1弾(「トリオの芸術」シリーズ Vol.2)よりもリラックスした演奏を展開しており,はるかに好ましい印象を与えるだけでなく,Mehldauの短期間における急成長を示している。収録された演奏では特に"Solar"が乗り,タッチともに素晴らしい。また,前作に収録のRadioheadの"Exit Music"も,スタジオ盤よりも熱い演奏を繰り広げており,本作のもう一つのハイライトとなっている。 Day Is Done
特価:¥ 1,983(税込) 中古品¥1300 より 発売日:2005-10-03 売上ランキング:Musicで70024位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 2005年3月13・14日ニューヨークで録音。ドラマーを10年来連れ添ったホルヘ・ロッシーからジェフ・バラードに変えてのニュー・トリオ。 メルドーの場合選曲にまず感心してしまう。ロックを聴いてきた人間がドキッとするような曲を選んでいて、それをジャズや現代音楽を聴いてきた人間が唖然とするような解釈で演奏する。唯一無二のピアニストだ。 本作ではビートルズの『マーサ・マイ・ディア』と『シーズ・リービング・ホーム』をやっているのだが、もうその解釈のすばらしさにただ唖然だった。言うまでもないかもしれないが、この人は間違いなく後世に残る最高のピアニストだと思う。何しろ一番驚くのは右手と左手が完全に独立していること。まるでメルドーが二人いてそれぞれ別の解釈を同時にしているかの錯覚を覚えてしまう。そこが驚きだ。このアルバムのこの2曲と表題曲の演奏は近作では特に素晴らしい気がする。 新トリオの出発点だがむしろメルドーの解釈の深まりに感動した。 カスタマーレビューピックアップ 冒頭のRadioheadの"Knives Out"から素晴らしい出来を予感させる新Mehldauトリオの快作である。まずは新加入のドラマー,Jeff Ballardとの相性が気になるところであるが,その"Knives Out"からして痺れるような快演であり,このメンバー・チェンジがこのトリオにとって少なくともネガティブな要因となってはいないことを証明している。その後も自作やChris Cheek作の曲に加えて,Burt Bacharach,Nick Drake,Beatles,Paul Simon等,ポップ畑の名曲を自在に料理した本盤はこのトリオの新しい可能性を示したものであろう。Paul Simon作"50 Ways to Leave Your Lover"は意表を突いたミディアム・ファストで演じられているのも面白い。曲によりやや出来,不出来はあるように感じるが,全体を通じてはレベルの高い快作。尚,ピアノ・ソロで演じられるBeatlesの"Martha My Dear"ではMehldauお得意の両手奏法が爆発しているが,その他では今回は両手奏法は控え目なのがある意味では好ましい。 カスタマーレビューピックアップ
今年2月、ブルーノートでこのトリオの演奏を聴いた。演奏も雰囲気もまさしくこのCDと同じ感じだった。これぞまさしく現在のメルドー。じっと目をつぶって、全身全霊でピアノに向かう姿が目に浮かぶ。録音が生々しくていい感じ。 The Art Of The Trio, Vol. 3
特価:¥ 2,085(税込) 中古品¥980 より 発売日:1998-09-08 売上ランキング:Musicで79483位 ユーザー評価: Music / 通常8~12日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 好きな曲は1,4。 1はベースとピアノの左手のユニゾンで始まります。ベースとピアノの低音がとてもソフトに調和しており、まるでソファーのような暖かみを感じました。そこに右手のメロディが氷のような透明感と鋭さをもって現れます。すごく緊張感があり、印象に残る曲です。 4はテーマのメロディがすごくきれいだと思います。 メルドーは速いテンポの曲も良いですが、スローテンポの曲も素敵だと思います。スローテンポの曲ではインプロビゼーションの自由度が高いのでしょうか。静かに躍動的です。 カスタマーレビューピックアップ 最初に述べておきますが、私も独学で少し楽器をやります。ジャズのピアノトリオも、若い時には真似事も少しやっていました。それが、ある時からパッタリと止めてしまいました。それは「(地域の)お客さんが求めているのは、(私の音楽でなく)有名ジャズプレーヤーの音楽なのだ」と悟ったからです。修行中の学生ならまだしも、一介のセミ・プロが他人の音楽のまねをするほどバカバカしい事はありません。そんでもって、今は他人様の前では極力弾かないようにしているのです。 ところが、ここ数年でいろいろ変化が起こりました。ヤン・アッカーマン(ギター)、とかマイク・ノック(ピアノ)とか「好き勝手にやっている(誰の音楽にも似ていない)」人の音楽に触れてみて、「やっぱり他の人と違う方がオモシロイじゃん」と悟ったのです。 このブラッド・メルドーもそうなんですね。誰にも似ていないんですけど、彼独自の世界を持っているんです。「やってますねえ」という感じで、「もっとヤッテちょ!」という気分にさえなります。かつて、ジョージ・ガーシュインがラヴェルに弟子入りしようとして尋ねた時「一流のガーシュインが二流のラヴェルになる必要はない」と激励して断った話があります。 そんな感じのメルドー、私は陰ながら応援しています。このCDでは2曲目が素晴らしい。ドラマーの繊細さが、ピアノを盛り上げています。 カスタマーレビューピックアップ 1998年5月27・28日ニューヨーク・ライトトラック・スタジオにて録音。ブラッド・メルドー5枚目のアルバム。 10曲中1.2.5.6.10がメルドーのオリジナル、4がRadioheadの曲(『OK Computer』に収録)である。全体に広がるダークさ、ただ単にダークなのではなく渋く燐光のような深い奥底の光を含有した希有なダークさがこの作品にはある。決して疾走しないブラッド・メルドーはここでも自らを見つめ続けるように立ち止まりそうになりながら音楽を作り上げていく。3の『Bewitched,Bothered and Bewilderd』の切るようにセンテンスを弾くピアノの美しさは特に絶品である。 ブラッド・メルドーは1970年8月23日生まれ、ドイツ人眼科医の養子として養女の姉とともに育つ。ホルヘ・ロッシィ、ラリー・グレナディアとの出会いはニュー・スクール時代に遡る。その才能に最初に気がついたのは母、そしてマット・ピアソン(ワーナー・ブラザース)だった。24才だったブラッド・メルドーはワーナーとの契約の時に一つだけ条件を出した。『アーティストとしての自分に忠実であることを何よりも大切にしたい、それを理解してもらいたい』である。 今や、自らの感性に正して良いものは自らのものに取り上げるというブラッド・メルドーの世界は見事にこのアルバムで完成したといえるだろう。誰が他にRadioheadをジャズ・トリオでやろうなどと考えるだろうか?27才のメルドーは既にジャズ・ジャイアントの仲間入りをこのアルバムで果たしたと言えるだろう。 ジャケットの中にブラッドの手が大写しになっているがわりと小さな手である。この手がこれから作り出す音楽はジャズの歴史を書き換えるだろう。 カスタマーレビューピックアップ ニックドレイクとは日本では『カルトでマニァックな人気が一部である人物』。個人的にはそれだけを聴いたのですが。他の曲も、メランコリーで繊細なタッチがすごいですが。ニックドレイクのカヴァーはなんだか、聴いていると、『さらに壊れやすいガラス細工みたいな』感触が吹き込まれている。これはブラッドメルダウが優れた吟遊詩人である証拠だ。ニックもまさにそう言う人物。メルダウという私人の朗読を聴くと私も『快活な世の中』から自分を守りたいと感じる。ニックは自閉症的ではなく、それは繊細なだけなのだ。メルダウもまた負けずに繊細なだけである。 カスタマーレビューピックアップ
Brad Mehldauの「トリオの芸術」シリーズ第3弾である。オリジナル曲,スタンダード曲にNick DrakeやRadioheadの曲を交えて繰り広げられる本作において,彼のピアノ世界がほぼ完成したと言ってよい大傑作。やり過ぎると嫌味になる,左右両手の独立したソロ・ラインもここでは美的なレベルで展開されているし,ほぼ全編ミディアム以下のテンポで展開される演奏は,ダークな響きを持ちながらも美しい。音楽的なテンションは前作のライブ盤同様かなり高いが,全編での演奏やサウンドにおける美しさ,デリカシーが勝っていることが,このアルバムをより優れたものにした。Grenadier,Rossyとのコンビネーションも完璧なまでの緊密度を示し,ピアノ・トリオとしては近年稀に見る傑作。いずれの曲も素晴らしいが,"Bewitched"や"Exit Music"が特に優れているように思う。 Art of the Trio, Vol. 5: Progression
特価:¥ 2,934(税込) 中古品¥1799 より 発売日:2001-09-17 売上ランキング:Musicで22936位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 内容は言うまでもなく素晴らしいとは思うのですが、ピアノの音が左に大きく偏っており、イヤホンで聴くと非常に気分が悪くなります。 同じくライブ盤の『Vol.4』も同じような音のとり方になっており、いつも音楽をイヤホンや、ヘッドホンで聴いている私には正直言って聞くに堪えない音質と言わざるを得ません。レビュアーのかたがどなたもこのことに触れてらっしゃらないのが不思議なほど不自然な音だと、個人的には思っています。 ソロライブのCDではこんな事がないのに、せっかくの名演奏が台無しになっていると私は思います。 カスタマーレビューピックアップ 2000年9月22-24日ヴィレッジ・ヴァンガードでライヴ録音。プロデューサーは揺るぎなくマット・ピアソンである。 『art of the trio』としての第5作目にして初の2枚組。そして本作以降この『art of the trio』という呼称を使わなくなる。そして私感ではあるがこれ以降のブラッド・メルドーの音とここまでのブラッド・メルドーの音が存在するように感じられる。『ここまでのブラッド・メルドー』の音が好きな僕にとってはその疾走しないクールなクールなヴィレッジ・ヴァンガードので光り輝くダークさ一杯の集大成とも言えるアルバムである。 さて通例となったがアルバム・インナーの長い長いうんちく。今回は『Music and Language』である。その独特な感性はピアノにも溢れていて実に魅力的である。この時点の『art of the trio』はあのキース・ジャレットのスタンダーズおも凌駕している。キースの大ファンの僕をしてもそう思わせる素晴らしさである。 特にお気に入りはDisk1の『The More I See You』と『Dream's Monk』である。右手左手の独立フレーズはそのリズムすら大きく異なっていて絶妙である。ピアノを弾くものなら誰でも唖然とするピアノである。 この作品以後のメルドーは微妙に『ポップ』になった。それはアルバムのインナーにも表れていてトイレの後ろ向きの写真などその典型だ。ある意味的の外れたユーモアのようにも感じられて音も最高ではなくなったというのが僕の私見だがいかがだろう。 ともあれ『art of the trio』の集大成として本作は素晴らしい名盤である。僕はこのままの『art of the trio』で走って欲しかった種類のファンの一人であるとここに書き留めておきたい。 カスタマーレビューピックアップ
何なんだろうな、この感じは。 一人のピアニストとしてテクニックは抜群だし、センスも確かにあると思う。 でも、正直世間で言われているほど、メルドーのプレイにはそれほど感動しない。 作品を聴いていて、なるべく無心になってその演奏される音に委ねられようとしていても、音楽の方からそれを拒絶してしまうような、高い敷居があるような感じをメルドーのピアノからは受ける。 2枚組のこの作品。出だしはまぁ悪くない。しかし2曲目、3曲目と曲が進むにつれだんだん聴き疲れてくる感じがする。 実際の性格はかなり理屈っぽいといわれるメルドー。それが事実なら、その性格が音としてそのまま表現されているとすれば、それはそれでスゴイ事なのかもしれない。受け入れられ易いポップさを感じるジャズを盲目的にひたすら忌み嫌う評論家なんかはすごい好きそうだけど。 ちなみに個人的にはVol.4のAll The Things You Areが一番いい演奏だと思うな。 Truth and BeautyThe Art of the Trio, Vol. 2: Live at the Village Vanguard
特価:¥ 2,085(税込) 中古品¥1110 より 発売日:1999-04-08 売上ランキング:Musicで93207位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 1997年の夏、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ。『The Art Of Trio 』では1と3スタジオ録音。2と4がライブである。 プロデュースはあのマット・ピアソンがしていて自分が見つけ出したこの天才のヴィレッジ・ヴァンガードのライブ録音のプロデュースを自分がやらずして誰がやるという感じである(●^o^●)。曲目はメルドーの自作は一曲も無く、コール・ポーター、セロニアス・モンクといった先達の曲が選曲されている。この辺が通好みでこれら先達の曲をメルドーがどう弾いて見せるか、に興味は集約されるとも言えるだろう。 この頃まだ、グラミーにノミネートされた期待の新人見たいな書かれ方をしているが、とんでもない。このライブは既に歴史に燦然と輝く必聴盤である。これを聴かずして何がジャズ通か?笑止千万である。ライブで光り輝くこのダークなピアノの切るようなセンテンスを知らずして何も語るなと言いたい。 カスタマーレビューピックアップ
「トリオの芸術」シリーズ第二作にして,Village Vanguardにおけるライブ盤である。スタンダードとジャズ・オリジナルから構成された全6曲において,10分を越える長尺の演奏が収められているが,一筋縄ではいかないテンションの高い演奏ばかりであり,聴いた後は相当疲れるというのが正直なところである。伝統的なフォームに則りながらも,ジャズの魅力であるリラクゼーションやスイングといった感覚からは大きく逸脱した新しいジャズ・ピアノのスタイルが展開されるため,好き嫌いは分かれるだろう。今やMehldauのトレードマークとなった左右両手の独立したソロ・ラインが初めて披露されたのが本盤であるが,ここでのスタイルは,近年のKeith Jarrettのソロ・ピアノに聞かれるタッチに近い。決して悪い出来ではないが,更なる飛躍を前にした過渡期の演奏という評価が適切のように思える。 デイ・イズ・ダンカスタマーレビューピックアップ メセニーメルドーを聞いて、ブラッドメルドーに興味を持ち、購入しました。解説によると、10年連れ添ったドラマーと別れ、新ドラマーであるジェフバラードを迎え、95年に録音さ れた、4年ぶりのトリオ作品とのこと。 興味深いのは、第一に、選曲のバラエティさ。レノン/マッカートニーの2曲を始め、ポールサイモン、バートバカラックらの曲を、原曲の良さを残しながら、メルドー色に仕上げています。 第二は、素晴らしいプレイの数々。メルドーのpは、流れるようなタッチと、力強さを兼ね備えており、現代最高のジャズピアニストの1人といってよいと思います。また、bのラリーグレナディアは渋く、確かなプレイ、drのジェフバラードは、変拍子も何のそのの力強く確かなプレイで、メルドーをしっかり支えています。 ジャズトリオファンに、一聴頂きたい力作アルバムです。 カスタマーレビューピックアップ 2005年3月13・14日ニューヨークで録音。ドラマーを10年来連れ添ったホルヘ・ロッシーからジェフ・バラードに変えてのニュー・トリオ。 メルドーの場合選曲にまず感心してしまう。ロックを聴いてきた人間がドキッとするような曲を選んでいて、それをジャズや現代音楽を聴いてきた人間が唖然とするような解釈で演奏する。唯一無二のピアニストだ。 本作ではビートルズの『マーサ・マイ・ディア』と『シーズ・リービング・ホーム』をやっているのだが、もうその解釈のすばらしさにただ唖然だった。言うまでもないかもしれないが、この人は間違いなく後世に残る最高のピアニストだと思う。何しろ一番驚くのは右手と左手が完全に独立していること。まるでメルドーが二人いてそれぞれ別の解釈を同時にしているかの錯覚を覚えてしまう。そこが驚きだ。このアルバムのこの2曲と表題曲の演奏は近作では特に素晴らしい気がする。 新トリオの出発点だがむしろメルドーの解釈の深まりに感動した。 カスタマーレビューピックアップ
アートオブシリーズで一時代を築き上げたのは大変素晴らしかったのだが、 その後の停滞気味なスタイルでのアルバムにはいささか食傷という感が拭えなかった・・。がしかし!ここにおいて復活の兆しが!ライブで観たときよりも正常に進化していると素直に喜ぶことが出来る。ロッシーも好きだったのだが、バラードもより繊細なタッチでの掛け合いを行っているようだし、グラネディアもその効果により?より怪しいベースラインを奏でている。 このアルバムは久しぶりに脳味噌覚醒を促してくれた。感謝! エニシング・ゴーズカスタマーレビューピックアップ 2004年2月発表のBrad Mehldauの最新作。間違いなくこの人は他のピアニストに無い何かを持っている、と確信できるアルバムだ。 いわゆるスタンターズだけでなく、ポール・サイモンやレディオヘッドまで取り上げているのが驚きだ。前作『ラーゴ』では全面的に前衛らしさを押し出していたが、本アルバムではそういうところを全て見た目は隠していながら、実に前衛的だと思える。 カスタマーレビューピックアップ メンバーは変わらないのだが、「アート・オブ・トリオ」の表記はどこにもない。恒例のセルフ・ライナーノーツもない。その時点で、今までとは何か違うものを感じたが、個人的には、「イントロデューシング」以来、最も聴きやすい作品だと思う。曲目も、有名スタンダードを多く収録し、⑥などはかなりの名演。少し張り詰めた感じがあった過去の作品に比べ、肩の力が抜けたように思う。注目の⑧も、原曲の不安を掻き立てるような印象は薄れ、単純に美しいメロディーを聴かせてくれる。とは言うものの、①のアレンジなどを聴くと、まだまだ捩れた感覚は失っていないようで、少し安心。しかし、いつの間にか、ちょっと聴いただけで、彼と分かるピアノになりましたね。乾き具合がいかにも現代風。 カスタマーレビューピックアップ
ブラッド・メルドーはセンスがいい。 そのサウンドはビル・エヴァンスやキース・ジャレット、ハービー・ハンコックなどにはない独特の現代感覚を持ち、僕とほぼ同じ年代ということもあってか、僕にはとても合います。そしてそのセンスはこのアルバムでも、ポール・サイモンやレディオヘッド、チャップリンなどによる様々な楽曲の選曲や、そのアレンジによくあらわれていて、それがこのアルバムの最大の魅力となっています。 アドリブパートは①以外地味な印象ですが、バラードにおける一音一音を慈しむように弾くブラッド得意のプレイはやっぱり素晴らしいです。 このアルバムは傑作ではないかもしれませんが、何度繰り返しても心地好く聴くことのできる佳品だと思います。 |
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