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Amazon人気商品ランキング/Art PepperpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:350/総ページ数:35 最終更新日:2008/07/27 Kind of Blueカスタマーレビューピックアップ JAZZのアルバムの中で、世界中でもっとも売れるこの"Kind of Blue"は、 JAZZの代名詞となってしまうかもしれない、という日本のJAZZミュージシャンがいる。 数十年後の世界では、JAZZというものを紹介するときに、このカテゴリーに他のもの、 例えばチャーリー・パーカー等のビバップなどは入らないことさえ考えられるかも、と。 さて、Kind of Blueである。 マイルスのアルバムの中でも、押さえたムードの中でお洒落で都会的なサウンドが静かに展開される。 十代の頃に何十回も聞いたアルバムだ。一言で言うとマイルスのアルバムのなかでも特に格好いいのだ。 マイルスの口癖でもあった"So What?"(だからどうしたってんだ?)から始まるこのアルバムの曲は、いつでも頭の中で再生できるほどだ。 マイルスは、最晩年に至るまで、常にJAZZ界に新しいアイデアを提供してきた。 多くのミュージシャンがこのアルバムを聴きまくって、いろんなヒントを得たのも事実だ。 マイルスが亡くなったときにキース・ジャレットが「これからは誰がアイデアを提供するのだろう」と嘆いたのは有名だ。 モード奏法の確立したアルバム云々、このアルバムについての解説は恐ろしいほどの量だ。 だけど、虚心坦懐にこのサウンドに耳を傾けてほしい。 マイルスの終生変わらなかった洗練された、繊細なサウンドを楽しんでほしい。 そして若いリスナーには、”音楽の秘境”へと突き進んでいき、つねに驚嘆すべきサウンドを作り上げていった、 この天才ミュージシャンの70年代、80年代、90年代のアルバムも聴いてほしい。 カスタマーレビューピックアップ steely danへのインタービューで 「これまでのアルバムの中で一番に気に入っているレコードは?」と D・フェイゲンとW・ベッカーが尋ねられ、 まぁ通常は、「プリッツェル・ロジック」とか何とか(つまり彼らのアルバム名を)言うところなんだけど 流石ね、かれらは 二人して声を揃えて 「kind of blue」って言ってたよ。 カスタマーレビューピックアップ ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルから先祖帰りするという、変な道筋でジャズを聴き始めた私。なので、ハードバップまでのマイルスでは名盤といわれる演奏でさえも、正直古臭く感じつつ「古典」として頭でその価値を理解していたところがあった。 このアルバムも最初に聴いてからしばらく放ったらかしだったのだが、ハードバップ時代との断絶に気が付いた時に、この作品の革新性を追体験した気になった。コード(和音)ではなくモード(旋律)により曲を進行させるというジャズのスタイルの更新がこのアルバムでなされたことは有名だが、そういった理屈を超えて、侘びサビさえ感じさせるこの静けさで、モダン・ジャズのイメージがガラっと変わってしまった。この抽象的な静けさは確かに「モダン」だ。 僕と同じような初心者の方は、これより前のハードバップ時代のアルバムと聴き比べてみてください。でも、マイルス本人は何でこの作品を失敗作と捉えていたんだろう?こうやって、数世代に渡る熱狂的ファンによって色々な伝記的事実が語られ、また後から後から過去の録音作が今後も増殖すると思われるマイルス・デイビスという海に、僕もハマってしまったのでした。。 カスタマーレビューピックアップ モードだとか、名盤だとか歴史的役割だとか抜きにして、本当に何回聴いても飽きない アルバムです。 ウイントン・ケリーとエバンスの対比も面白いです。 カスタマーレビューピックアップ
さて、この名盤は、マイルスが失敗作としてとらえていることで、有名ですが…。人々の意見も別れていますけども、このアルバムの凄いところは、のちの音楽のヒントがちりばめられていることです。まずSO WHATのベースラインを早くすることで、ジェームスブラウンは、初のファンク曲を書き、ALL BLUEはEW&Fのヒントとなり、デュアンオールマンは、このアルバムを死ぬほどきき、マイルスとコルトレーンの対比を、ツインギターに置き換え、ジミヘンは、コルトレーンのシーツサウンドをギターに置き換えることで、ハードロックギターのもとをつくりました。SO WHATのように、ベースがソロを弾いて始まるなんて、それまでありませんでした。つまり、このアルバムは未来の可能性が詰まっていたアルバムだったのです。 Art Pepper Meets the Rhythm Sectionカスタマーレビューピックアップ まず言おう。録音がめちゃくちゃいい。 いいセッティングで聴くと間違いなくヤラれる。 「百見は一聞に如かず」 古のことわざすら真っ向から捻じ曲げる1枚。 とにかく一度でいいから聴いてほしい。 ☆おすすめセッティング☆ プレイヤー:DCD-1650SR(DENON) アンプ:PMA-2000-4(DENON) スピーカー:JBL4312Mk2(JBL) ※4312Mk2は生産終了しているが探したら結構出てくる。 ただし音をしばらく出していない場合も多いので要注意。 (外見の綺麗さは中古スピーカーはまったく参考にならない) ベストは中古ショップで毎日音を出している展示品である。 見つけたら即買いだ。 カスタマーレビューピックアップ 超有名ジャズメンには「この一曲」がある。コルトレーンだったら「マイ・フェーバリット・シングス」。マイルスやビル・エヴァンスのように、「この一曲」が複数あるミュージシャンはスーパースター。で、アート・ペッパーは「ベサメ・ムーチョ」などもあるが、やはりこのアルバムの一曲目の「ユード・ビー・ソー・ナイス・・・」だろう。ヘレン・メリルのヴォーカルでのこの曲もいいけど、アルト・サックスでは、このペッパーの一曲で決まりだ。「ストレート・ライフ」など、このアルバムには佳曲も多いが、やはり聴き物は一曲目。情緒的なペッパー、日本人のジャズファンのために生まれてきた。と、夢想したくなる。いつでも聴きたい、いつまでも持っていたい一枚。 カスタマーレビューピックアップ 録音の良さで知られるコンテンポラリー・レコードの不世出の録音技師ロイ・デュナンの手によるもの。西海岸を感じさせるリアルでクリアな音質に驚ろかされるばかりだ。高出力アンプにJBLスピ-カーなどのよい音源で聞くと、その臨場感に圧倒される。また、オーナーのレスター・ケーニヒの肝いりで急遽決まったというセッションは、当事No.1といわれた一糸乱れぬマイルスのリズム・セクション+ウエスト・コーストを代表する天才肌のアルト、アート・ペッパーという千載一遇の顔合わせだ。のっけからYou'd Be So Nice To Come Home Toの名演一発で、しびれてしまう。すでに麻薬付けといわれていたペッパーだが、信じられないようなすばらしいプレイを聞かせ、生涯の最高傑作をものにしてしまった。同じく60年2月にコンテンポラリーに残したGettin' Togetherは当時マイルスのリズム隊のP・チェンバース、ウイントン・ケリー、ジミー・コブによるもので2匹目のドジョウをねらった感があるが、リズム隊の差という以上に、時代を経ことによるペッパー自身のイマジネーションの不足、体調不良によるダウン現象が如実に現れ、おまけに悲しいかなアルバムジャケットに映し出されたペッパーの美貌やデザインも含め比較にならない出来である。70年代に一度復活をはたしたものの、やはりペッパーのベストは50年代であろう。 カスタマーレビューピックアップ マイルスバンドのいわゆる「ザ・リズムセクション」を従えてのペッパーのアルトが存分に堪能できるワン・ホーン・アルバム。後にドラッグでへろへろになってしまうとは想像しがたい、5月の新緑のように生命力溢れる音楽。 しかし、音楽の生命力って何なんだろ。聞けばこのアルバムはろくなリハーサルも行わずにほぼぶっつけで行われたという。それぞれ絶頂期を迎えつつあったメンバー全員の脂ののりと、一触即発の一種の異種格闘技セッションのような緊張感と、お互いの手応えを感じながらプレイしててワクワクする感じが、この生命力を生み出したのだろうか。 50年も前のほんの一瞬の音楽に生命が宿った瞬間が今もパッケージされて聴けることに感謝・・・。 カスタマーレビューピックアップ
アート・ペッパーの代表作であり間違いなく名盤100選入りするアルバムだ。 私も最近は若い頃と違ってジャズをBGM的に聞く事が多いのだが、そういう意味でもこのアルバムは最高だ。 勿論、若い頃はLPで聞いていたのだがCDで買いなおした。 薀蓄を述べれば多々有るのだが、そんなことは抜きにして・・・ またジャズというジャンルも無視してとにかく楽しめるアルバムだ。 Saxophone Colossusカスタマーレビューピックアップ このカリプソ調で明るく陽気な音楽性をジャズにもってきたのはロリンズだ。彼が 新たな可能性を開拓した記念すべき一枚。ロリンズの魅力を語る上で一番重要なポイントは 天才的なアドリブにある訳だが、陽気な曲調になればなるほど、フレージングをこえた アーティキュレーション的な音の強弱で、圧倒的な才能をきかせてくれる。目から鼻へ抜ける ような敏捷さでロリンズの右にでる者はいないんだよな。 まず「St.Thomas」や「Moritat」はジャズファンじゃなくても、どっかで耳にした事がある ぐらい耳なじみのある曲調で皆がノビノビ演奏してる感じが伝わってきて、もの凄く和みま す。トミー・フラナガン、ダグ・ワトキンス、そしてマックス・ローチそれぞれが最高のもの を出そうとしてる。一番それが伝わるのは「Strode Rode」だろう。フラナガン、ワトキンスは さすが、って感じで、けっしてでしゃばらないのに、力強いベースラインと、センスの良い ピアノソロでしっかり自己主張してる。マックス・ローチは相変わらずの叩きっぷりだが、 この人はほんと個性あふれる人で、ある意味一番ジャズドラマーらしくない、ジャズドラマー な訳だが、明るい曲調、激しい曲調での存在感は唯一無二なものがある。 この一枚ジャズ初心者に是非お勧めの作品な訳だが、面白いことに、この作品を毛嫌いする 連中も少なからずいる訳で、僕の周りにも、なにかポップすぎて鼻につくような気がして 避けてる奴がいたが、そうゆう奴は大抵ラストの「Blue 7」を聴きこんでないんだよなあ。 この一曲、一聴した限りじゃ、地味だが、とにかく何回も聴きこんでほしい。そうすれば なぜロリンズが、この曲をもってきたかが判ると思うから。 カスタマーレビューピックアップ 1950年代のイーストコースト・ジャズを代表するだけでなく、モダン・ジャズの最高傑作一つとしてあげられる本作は、ジャズのもつアドリブ芸術の一つの極点ともいえる。早くから、豪快なトーンとイマジネーティブな楽想を発揮していた、ソニー・ロリンズだったが、自らの過剰な才能を疑うかのごとく、数度の一時的引退によって雲隠れすることを繰り返した。この傑作は、復帰したマックス・ローチ=クリフォード・ブラウンのクインテット参加の後吹込みされたものであったが、成熟しつつあったロリンズがブラウンの死によって、一気に完成されたプレイを見せた奇跡的快演である。モリタート、セント・トーマス、ブルーセブンなどどれをとっても、音色、フレージング、リズム感、アドリブの意外性に優れた名演である。まさに50年代ジャズの古きよき時代を現代に伝えるモダン・ジャズの必須アイテムであろう。ワーデル・グレイの死、デクスター・ゴードンの低迷、ジョン・コルトレーンの未完成にあった56年におけるテナー・サックスのずば抜けた金字塔である。 カスタマーレビューピックアップ ロリンズの最高傑作! カリプソ調のセント・トーマスで軽快に歌い、ユー・ドント・ノウ・ホヮット・ラヴ・イズでスロー・バラードを太く吹き、モリタートをリラックスして歌い上げる。 ダグ・ワトキンスのベースのギシギシとしたウォーキング・ベースとマックス・ローチの堅実なドラムも最高です。トミー・フラナガンは決してでしゃばらない。 傑作です。 カスタマーレビューピックアップ ソニーロリンズの名盤として有名なこの「サキソフォンコロッサス」はジャズ入門者の方にとって最適の一枚だと推薦できます。まず何と言っても、セントトーマスとモリタートの二曲がとっても聴きやすくて良いです。テナーサックスの名人ソニーロリンズのメロディアスなプレイも見事です。私なんぞは、もう何十年も聴いていますが未だに聞き飽きることがないほどです。こういうのが本物のジャズというモノです。バックを務めるミュージシャン達も腕達者が揃っています。まずはドラムスのマックス・ローチ。速くて正確なリズムに、重たいバックビートに変拍子。聞き惚れるしかないですね。この人主役のロリンズに全然負けていません。ピアノのトミー・フラナガンも上手い。決して出しゃばることがないが、リリカルで美しいメロディを小出しにする。ベースのダク・ワトキンスも渋いボトムキープをする。ほれぼれとさせられる縁の下の力持ちぶりです。もう只じっくりと聴いて頂きたいです。ジャズを知りたいという方は、是非これを外さないでくださいね。 カスタマーレビューピックアップ
このアルバムのCD化は私が知っている限りでは、80年代前半に最初に出た国内盤、ロリンズのPRESTIGEのCOMPLETE BOX、OJC盤、DCC盤そして3年くらい前に出た紙ジャケ国内盤、そして本作。これらのCDはすべて聴いていますが、まだまだいっぱいあります。この中でもスタジオの空気感、各楽器の生々しさ、演奏者の呻き声、音圧etc.とどれをとっても御大RVG(ルディ・ヴァン・ゲルダー、オリジナルの録音技師)自らがディジタルリマスターした本作がダントツで優れています。 本作以外で聴くに値するのはDCC盤とかろうじてOJC盤のみで、あとはハッキリ言ってとるに足らないものばかりですね(涙)。それでは何故同じアルバムを買い続けるのか?それはオリジナルアナログ盤の物凄い音を聴いているからなのです。前に出たCDは不発でも、今回のはオリジナル盤に匹敵する立派な音になっているのではないかと、期待を持ってしまうからなのです。しかもオビには「何ビットでディジタルリマスターした迫真の音!」なんて平気で書いているしね。 話は変わって、4年前にDECCA時代のローリングストーンズの一連のアルバムがABKCOから発売されたとき、私も何枚か買いましたが、その素晴らしい音に腰を抜かすほどビックリしたものでした。そのころある雑誌に現ABKCO社長のジョディ・クライン氏のインタビューが載りましたが、とても興味深いものでした。クライン氏によると、リマスターに時間がかかったのは、音質的な決定版を作りたかったのと、中途半端な音のCDを何度も小出しにして、ファンに迷惑をかけたくなかったそうなんです。 たいへん立派な心意気ですが、私に言わせればこれがあたりまえ。中途半端な音のCDを何度も小出しにして、ファンに迷惑をかけまくっている、わが国のレコード会社のジャズ部門の担当者は、ジョディさんの爪の垢を煎じて飲まれてはいかが? The Route
特価:¥ 1,100(税込) 中古品¥1174 より 発売日:1989-08-04 売上ランキング:Musicで19714位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 後半6曲目からは、ソロイストに焦点を当てた作りになっています。 6,7,8は前期Pepperの脆さ儚さを含む耽美の極致。特に8は凄い。ファンなら身を捩ります。後のソロを受けたR.Kamukaが吹けなくなる位です。そして9はBaker,10はKamuka(TS)、11はJolly(P)と各人の素晴しいソロが聴け、Baker,Pepper,Kamukaのファンならはずせない1枚でしょう。 カスタマーレビューピックアップ
このアルバムはチェットベイカー・アートペッパーというアルバムのジャケ違いです。以前はプレイボーイズと酷似したジャケットでした。星がひとつ足りない点はジャケットです。どうせ再発するならオリジナルジャケットで再発してほしかったです。演奏はもちろん文句なく素晴らしいです。 The Art Pepper Quartet
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥800 より 発売日:1994-07-30 売上ランキング:Musicで58911位 ユーザー評価: Music / 通常8~11日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 格調高いジャズで、気品ただようジャズスピリットは 日本人にとても愛された。晩年おとろえるが、ジャズマン として生き抜いた。これは全盛期の名品。この人の演奏は 追求してゆくと、この人独自の、ある確立された味わい深い 世界を提示してくれる。濃い紺色のスーツがよく似合う。 カスタマーレビューピックアップ アートペッパーのアルトはとても軽やかに聞こえる。しかし、聞き込む程に確かな重さをもって心に響いてくる。1956年のこのタンパセッション(5曲のオルタネイトテイクを含む)は、ペッパー初期の名演奏中でもベストと言える作品だ。メンツはArt Pepper(alt),Russ Freeman(p),Ben Tucker(b),Gary Frommer(ds)の四人。この頃のペッパーは、初期ペッパーのエッセンスに満ちている。完璧なテクニックで表現される情熱的なプレー、楽しげで的確なアップテンポのスゥイング感覚、崩れることのない心に染み入る憂鬱さ。コロコロと転がる雄弁ななフリーマンのピアノ、どっしりとボトムを支えつつもウェストコーストらしくカラットしたドラムス、弾むタッカーのベース。四人の一体感溢れるプレイに圧倒されること請け合いだ。ブルージーで重みのあるモダンアートと比べると、本盤にはカラッとしたウエストコースト的な爽やかさがある。蝶のように舞い、蜂のように刺すペッパーのアルトが映えること栄えること。ハードバップジャズにアレンジされたベサメムーチョは、世界的にも有名な原曲のイメージを悉く打ち砕くアッパーが熱く燃える名演奏だ。彼がライブ演奏で最も多くリクエストを受けたのもこの曲らしい。 カスタマーレビューピックアップ 端的に名盤です。 中でも、他のレビュアーの方も書いておられる通り、「アイ・スレンダー・ディア」の出来が素晴らしいと思います。こういうミディアムからアップ・テンポの、軽快な曲を演奏させたら彼の右に出るジャズメンはそうはいないはず。全盛期のラス・フリーマンのピアノも快調です。 「ベサメ・ムーチョ」、もちろん名演なのですが、ちょっと共演者に足を引っ張られ気味。ドラムスのゲイリー・フロマー、最初から最後まで、あの「ウン・ポコ・ロコ」のマックス・ローチみたいに(あちらはアフロ・キューバンだけれども)、ラテンのリズムで叩いてくれたらよかったのに、途中でふつうのジャズのリズムに戻ってしまってます。もっとも、アートのソロ自体が、途中でふつうのジャズのリズムに戻ってしまっているので、これはアート自身の指示だったのかもしれませんが。 いい意味で軽快さを全面に出した、「サーフ・ライド」と並ぶ、アート初期の名盤です。あ、でも本命はもちろん「モダン・アート」ですよ。 カスタマーレビューピックアップ
タンパ原盤のこのアルバムはペッパー最良の録音のひとつ。“Besame Mucho”が入っているため昔から人気が高いが、個人的には“I surrender, Dear”がいちばんいいと思う。このアルバムの魅力が集約されたような名演だ。まずペッパーのよどみなく美しいフレージング。ソロがそのまま「歌」になっている。そしてラス・フリーマンのごつごつしたピアノ。甘さをおさえた大人の味だ。ドラマーのゲイリー・フロマーは録音当時まだ若造であまりうまくないが、かれのトコトコしたドラミングがペッパーのはずむようなリズムとの間に若干のズレを生じ、メロウな雰囲気を高めるのに役立っている。 有名な“Besame Mucho”ももちろん素晴らしい。数あるこの曲の演奏の中でもとくに優れたものと言えるだろう。CD裏解説にはペッパーのライヴで最もリクエストの多かった曲だと書いてある。それだけ印象に残る演奏だったということだ。 ザ・トリップ+1
特価:¥ 1,100(税込) 発売日:2008-06-18 売上ランキング:Musicで44587位 Music / 通常24時間以内に発送 アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1
特価:¥ 1,500(税込) 中古品¥2088 より 発売日:2005-09-22 売上ランキング:Musicで70172位 ユーザー評価: Music / 通常1~2週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ アート・ペッパー代表作、演奏良し、録音良し。 なんで4つ星?、う〜ん何んでかな〜、 自分でも分らん、「完璧すぎるから」では説明になってないね。 ゴメンナサイ。 カスタマーレビューピックアップ 超有名ジャズメンには「この一曲」がある。コルトレーンだったら「マイ・フェーバリット・シングス」。マイルスやビル・エヴァンスのように、「この一曲」が複数あるミュージシャンはスーパースター。で、アート・ペッパーは「ベサメ・ムーチョ」などもあるが、やはりこのアルバムの一曲目の「ユード・ビー・ソー・ナイス・・・」だろう。ヘレン・メリルのヴォーカルでのこの曲もいいけど、アルト・サックスでは、このペッパーの一曲で決まりだ。「ストレート・ライフ」など、このアルバムには佳曲も多いが、やはり聴き物は一曲目。情緒的なペッパー、日本人のジャズファンのために生まれてきた。と、夢想したくなる。いつでも聴きたい、いつまでも持っていたい一枚。 カスタマーレビューピックアップ 音楽的な内容の良さについては周知の名盤なので、他の面から。 まず音質の良さ。アルトの音色の艶、鳴りの良さ、フレージングの流麗さが、かなりうまく再現できている。他の楽器についても、なかなか良好。 ボーナス・トラックについて。ガーシュインの「ザ・マン・アイ・ラヴ」は、LP時代は『THE WAY IT WAS』に収録されていた曲。アップテンポにアレンジされており、冒頭のフィリー・ジョーのブラッシュ・ワークが聴きどころ。これで同一セッション全10曲がまとめられたことになり、その点での意義は大きい。 しかし、いつ聴いても1曲目の「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」には、しびれますな。名曲名演の典型。 カスタマーレビューピックアップ
録音の良さで知られるコンテンポラリー・レコードの不世出の録音技師ロイ・デュナンの手によるもの。西海岸を感じさせるリアルでクリアな音質に驚ろかされるばかりだ。高出力アンプにJBLスピ−カーなどのよい音源で聞くと、その臨場感に圧倒される。また、オーナーのレスター・ケーニヒの肝いりで急遽決まったというセッションは、当事No.1といわれた一糸乱れぬマイルスのリズム・セクション+ウエスト・コーストを代表する天才肌のアルト、アート・ペッパーという千載一遇の顔合わせだ。のっけからYou'd Be So Nice To Come Home Toの名演一発で、しびれてしまう。すでに麻薬付けといわれていたペッパーだが、信じられないようなすばらしいプレイを聞かせ、生涯の最高傑作をものにしてしまった。同じく60年2月にコンテンポラリーに残したGettin' Togetherは当時マイルスのリズム隊のP・チェンバース、ウイントン・ケリー、ジミー・コブによるもので2匹目のドジョウをねらった感があるが、リズム隊の差という以上に、時代を経ことによるペッパー自身のイマジネーションの不足、体調不良によるダウン現象が如実に現れ、おまけに悲しいかなアルバムジャケットに映し出されたペッパーの美貌やデザインも含め比較にならない出来である。70年代に一度復活をはたしたものの、やはりペッパーのベストは50年代であろう。 ノー・リミット+1
特価:¥ 1,100(税込) 発売日:2008-06-18 売上ランキング:Musicで54217位 Music / 通常24時間以内に発送 アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1
特価:¥ 1,709(税込) 発売日:2007-09-19 売上ランキング:Musicで62150位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ アート・ペッパー代表作、演奏良し、録音良し。 なんで4つ星?、う〜ん何んでかな〜、 自分でも分らん、「完璧すぎるから」では説明になってないね。 ゴメンナサイ。 カスタマーレビューピックアップ
歴史的名盤であり、ぺッパーには讃辞の花束を贈るしかない。ここでは彼をサポートする名ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズに耳を傾けるのも一興と思って記してみた。 フィリーは50年代半ば、マイルス・デイビスのクインテットに加入してから頭角を現し、ジャズを華やかに演出した偉大なドラマーだ。マイルスグループにいた時代、同僚のレッド・ガーランド(P)、ポール・チェンバース(b)と共に参加した本アルバムでも、ショットガンのような目まぐるしいロールをはじめ、きめ細かいブラッシュワークなど、お家芸たる多彩なテクニックを披露。ペッパーを思う存分インスパイアし、甘美で翳りある演奏を持ち味とする、彼の別な一面を引き出すことに成功している。もう、ペッパーは幕開けの「You'd Be So Nice to Come Home To」から絶好調、霊感を吹き込まれたように歌心をクレッシェンドさせてゆく。 ドラム最大の聴きどころは、ラテン・フレーバーみなぎる「Tin Tin Deo」。ドラムソロになると、大技、小技が冴えまくる。それがまた、カゴの中で輪を回すハツカネズミのようにちょこまかと愛嬌たっぷりなのだ。いつもあのすっとぼけたフィリーの顔を思い浮かべ、ひとりほくそ笑み聴いている次第……。 そして、アルバムを聴けば分かるように、かなりやかましいドラムだ。そのうえ、何かシャキッとせず、気だるく、やけっぱちのようなスティックさばき。まるでウィスキーの小瓶をばポケットに忍ばせ、チビリチビリやりながらの“酒気帯びプレイ”にも思えてくる。現代のシャープでスマートなドラムを聴き慣れている人にとって、最初は単に騒がしいだけの下手な野暮天ドラマーに感じられても無理はない。 ところが、この大将が参加している5、60年代の作品を聴くにつれ、そのやかましさと、気だるさがほどよくブレンドされ“極上のダシ”となり、演奏に独特のテンションと、リラクゼーションの滋味をもたらしていることがわかる。もう、下手どころか、百戦錬磨のしぶといドラムで、型破りの豪胆さ、飄逸な温(ぬく)み感は病みつきにさせるものがある。 そんな《無頼派フィリー》を聴けば、ジャズがさらに楽しくなること請け合い。本アルバムのほか、彼の名演を挙げればキリがないが、畢生の名パフォーマンスが聴かれる作品としてウィントン・ケリーの「ケリー・アット・ミッドナイト」(Vee Jay、1960)がある。特にアルバム後半、ケリーとの激しいバトルが聴きものだ。 ……蛇足ながら、フィリーには「ブルース・フォー・ドラキュラ」(Riverside、1958) という珍妙な初リーダー作がある。無類のドラキュラファンだったという大将、ジャケットには自らドラキュラに扮したイラストが描かれ、タイトル曲では滑稽な前口上を一席ぶっている。まさにとぼけた風貌そのまま、なんとも愉快な人物だったと思われる。 Goin' Home
特価:¥ 1,488(税込) 中古品¥1300 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで67041位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ この盤を最後にアートは旅立ってしまった。「ゴーイン・ホーム」、つまり「故郷」ではなく天国に・・・。相棒のジョージ・ケイブルスとのこのデュオの盤は限りなく美しく、限りなく悲しい。ウエットで情緒的なアートのアルト・サックスはもう聴けない。アートとジョージ・ケイブルスの美しいデュオを聴くたびに悲しくなってしまう。アート、ありがとう(こんな美しいアルバムを残してくれて・・・)。 カスタマーレビューピックアップ
麻薬やアルコール中毒、スランプなどで活動を長く中断したり、大きくスタイルを変えたりしたプレイヤーに対してしばしば議論されるのは、以前と以降どちらをより高く評価するかという問題だ。一方を強く支持したいがために他方を批判しまうのは、あまり褒められた態度ではないけれど、Pepperの場合は明らかにMeet the Rhythm SectionやModern Artなど、せいぜい60年代までの演奏のほうに魂の煌めきを感じてしまう。そこには、他者には決してマネできない唯一無二の創造性があるからだ。 と述べてきたところで、大推薦するのがGoin' HomeとTete-a-Teteとはなぜか。実はカムバックしてからのPepperも結構愛聴していて、GalaxyやArtist Houseなどへの録音は同時代的に買い揃えた。そして晩年、頻繁にセッションを組んだGeorge Cablesとのデュオが本作であり遺作。気心が通じた二人のスタジオ録音は何の問題もなく淡々と進行したに違いない。タイトル曲Goin' Homeのように、Pepperは安寧な故郷に帰ることができたのだろうか。シンプルでストレートなインタープレイが、逆に紆余曲折を経て今に至った波乱の人生を背後に感じさせて心に深く沁みる。 |
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