定価:¥ 3,675(税込)
特価:¥ 3,535(税込)
中古品¥2980 より
発売日:2008-09-03
売上ランキング:Musicで414位
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Amazon人気商品ランキング/諏訪内晶子psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:37/総ページ数:4 最終更新日:2008/10/12 tears(初回生産限定盤)(DVD付)カスタマーレビューピックアップ 父が世界的オーボエ奏者の宮本文昭氏というサラブレット・ヴァイオリニストの2nd。 美貌もあり、話題とビジュアル先行型と思っていましたが、それを抜きにしても楽しめる内容でした。親しみ易い選曲もあり、気軽に楽しむリラックスミュージック。 クラシックにあまり親しみの無い人にこそお薦め。音も綺麗だし、きっかけに最適。 これを期に他のヴァイオリニストに進むもよし、彼女の成長をリアルタイムで追っかけるもよし。今後、様々なジャンルで活躍が期待される。 カスタマーレビューピックアップ 実は店頭で初めて見、視聴してみてその場で購入してしまいました。 自宅のオーディオで聴いてみるとSACDの予想以上の表現力に感服。 若い人の演奏にはベテランにはない勢いというかすがすがしさがあって私は好きですが、このCDもそんな一枚になりました。 ビジュアルに負けない素直さと力強さを感じました。 和洋取り混ぜた聞きやすい選曲でとても楽しめました。 このCDの楽曲の中では、「アンダンテ・カンタービレ」と「シャコンヌ」が好きです。 大きな可能性を秘めたこれからに期待しつつ今後も応援していきたいアーチストです。 星5つは、予想以上の満足感と今後の期待をこめて。 心地よいひと時をありがとうございました。 カスタマーレビューピックアップ お父様の表現力、洗練された美しい音、に期待し過ぎたせいかもあるが、 彼女の音は、期待し過ぎて残念に思った。 曲の構成は、かなりのブレーンが期待を込めて、クラシックばりばりでない所が 聴きやすい?かと思ったが、印象に残らない。何故か? 彼女は一応、クラシックを勉強して来た人だけに、クラシックの親しみやすい曲を 入れてはいたが、表情・表現力に大きな抑揚を感じない。 むしろ、それが彼女の味なのだとしたら、宮本文昭氏とは、全く、描く世界、 音が違うように思う。 なかなかの美貌の持ち主なので、某ピアニストさんのように女優デビューが いずれ待っているような気もした。 カスタマーレビューピックアップ チャールダッシュを聴くとその人がどんなヴァイオリニストかわかるよね。とても素直な 跳ね馬のような感じのするヴァイオリニストな気がします。ペガサスのような感じです。 風笛も良かったですが、今回のお気に入りは、Beautiful Daysでした。 風笛を超える素敵な曲も聴く価値あり。 前作のスラブ幻想曲のように、ハッと驚かされるクラシックがもう2、3曲入ってると嬉しいのになぁと思いました。 カスタマーレビューピックアップ
全体に親しみやすい選曲で、クラシックファンでなくとも楽しめると思った。 その中でも、アヴェ・マリア(グノー)が特に素晴らしい。ピアノとの編曲もよいのだが、心の琴線に触れるものがある。 特にSACDでの再生では、澄み切った音色で美音である。SACDと普通のCDとを切り替えて聴いたが、ここまで差がはっきりと感じとれるの初めてである。録音も最高の水準で行われたということが誰にでもわかるような圧倒的な音だ。 これからも、じっくりとひとつひとつ作品を作っていってほしい。今後が楽しみだ。 新世界(初回限定盤)(DVD付)カスタマーレビューピックアップ
本アルバムのコンセプトは、「オリエンタル」。冒頭、ドヴォルザークのシンフォニーをアレンジした「新世界」から、川井郁子が作曲した「アルバ(夜明け)」「夕顔 〜源氏物語より〜」「キャラバン」と続く辺りは、パーカッションのリズムにも乗って、モンゴルかどこかの大平原や、シルクロードの道はるか、天を渡る風の音が聞こえてくる気がしました。 でも、アルバム半ばの「タンゴ・ファッション」(テレビ朝日系「朝だ!生です!旅サラダ」エンディングテーマ)、後半の「序奏とロンド・カプリチオーソ」(サン=サーンスという作曲家の、ヴァイオリンと管弦楽のための作品をアレンジした曲)、「モーニング・トゥー・ザ・フューチャー」(テレビ朝日系「スーパーモーニング」オープニングテーマ)と聴くに連れて、オリエンタルな東の風だけじゃない、地球をめぐる風の息吹みたいなものを感じましたね。 それと、それぞれの曲、なかでも自作の「キャラバン」「タンゴ・ファッション」「モーニング・トゥー・ザ・フューチャー」といった曲を、溌剌と、伸びやかに演奏していく爽快感が素晴らしかった。CDとともにアルバムに収められているDVD(18分ほど)のインタビュー、そこで語っている川井郁子の思いが、願いが、一曲一曲に込められていたせいかな。艶やかで情熱的なヴァイオリンの音に託されたメッセージ。それが、それぞれの曲に豊かな命をはらませていて、とても心地よく聴いていくことができました。 初めて聴くヴァイオリニスト、川井郁子の本アルバムは、「大当たりぃ〜〜」な一枚。素敵なヴァイオリンの調べ、コラボレーションする自由な音楽の風を感じてみたいあなたに、おすすめのCDです。 smileカスタマーレビューピックアップ 初めてこの方の演奏を聴きました。 世界が認める銘CDになるかどうかはわかりませんが、 ご本人の奏でる柔らかな音色がとても気に入りました。 選曲がご本人の特徴をよく引き出しているのでしょうね。 休日に部屋の窓を開けて、広い空を流れる雲を見ながら聞いています。 自然と溶け込むような雰囲気に、陶酔しています。 カスタマーレビューピックアップ オーボエ奏者・宮本文昭の音色に魅了され続けてきた者です。娘の宮本笑里のヴァイオリンは、テレビの「題名のない音楽会」で聴いていますし、父のCDにも登場していますので、その豊かな才能は理解していましたが、今回彼女のデビューCDを全曲聴きながら、それは確信に変わりました。父親譲りのヴィルトオーゾで、実によく歌い、類稀なる表現力を受け継いだと思います。低音も高音も伸びやかで良く鳴っていますし、上品で芳醇な香りが漂ってきました。 彼女の成長を願って少し指摘すれば、J.S.バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」のように、分散和音で弾く場合、個々の音程が少し甘くなっています。ポルタメントを多用し、レガート奏法を意識するあまり、その辺の微妙な音程にリスナーは気がいくかもしれません。 父と共演した「第三の男(サッポロビール「ヱビス<ザ・ホップ>」CM曲)」は楽しく聴かせてもらいました。ステファン・グラッペリの音色を彷彿とするような芳醇でスウィングするヴァイオリンです。魅力的なアレンジとともに、このボーナス・トラックはありがたい特典でした。 カッチーニの「アヴェ・マリア」は、父・文昭がメイン奏者とも言えるアレンジです。泣けてくるような抒情的なフレーズの処理は天下一品ですね。この演奏は何回も繰り返し聴きました。引退は本当に惜しい、と改めて思いましたが、その才能を娘や後進へと引き継いでもらうのもまた日本の音楽界にとって重要なことでしょう。笑里の演奏も情熱的ですし、伸びやかでいいのですが、情感を内に秘めているような演奏ができれば最高だと思います。 書き下ろしの岩代太郎作曲の「無言歌集」はいいですね。静謐でありながら感動的でもあり、ヴァイオリンの魅力を引き出すバックの弦の扱いなどは秀逸でした。 見目麗しく、演奏も素晴らしい宮本笑里の今後の活躍に注目したいと思っています。 カスタマーレビューピックアップ メロディーが美しい曲がそろっている。聴きやすいゆったりとした曲ばかりだ。 唯一、ドボルザークが速いテンポだが、ヴァイオリンの音符が密なところは一箇所だけだ。 まったりした気分になるアルバムを求めている人は、買いです。 五嶋や諏訪内や庄司と同じものを求める人は、スルーして下さい。 美貌と父に恵まれたからアルバムが出た →父のオーボエと協演した →大島、松本、岩代の曲も入れたアルバムになった →この頃電波によく乗っている→つい買ってしまう、という流れです カスタマーレビューピックアップ クラシックファンの方申し訳ありません。 私は全然クラシックに詳しくも無いですし、専門用語とかもよく分かりません。 「明石家さんch」を見て、素直にこの人の曲を聴いてみたいと思いました。 美人アーティストと言われても納得のビジュアルでした。 というか、めっちゃ好みのタイプの方でしたから('∀`) 元々クラシックギターや、ショパン等の作品は聴いていましたがバイオリンの作品を好んで 聴いたことはありませんでした。 動機が不純と言われるかもしれませんが、でもこういう形でもクラシックに 興味を持つことも悪いことでは無いと思っています。 とりあえず聴いた後、また評価を入れ直します。 (3日後・・・編集) 届いたので早速聴いてみました。 素人表現で稚拙な感想ですが申し訳ありません。 バイオリンという楽器は嫌いではありませんが、どちらかというとギーギー・キーキーという イメージが強く上にも書いているとおり好んで聴くことは無かったのですが こんなにも色々な音(表情)を魅せてくれる楽器なのかと感動しました。 喜怒哀楽がしっかり表現されているように感じ、思わず聴きながらCDのタイトル通り smileになってしまいました。 また別の意味で最後のボーナストラック扱いの、お父さんと競演されている曲は ニヤリとさせられました。ナイス選曲ですね。 最初から最後までしっかり音楽(音を楽しむ)という事を意識して作られている作品でした。 考えれば、音楽をこれほど楽しく聴けたのは久しぶりなような気がします。 動機は不純でしたが、これからも宮本さんを応援していきたいと思います。 カスタマーレビューピックアップ
宮本 笑里(えみり)さんのファーストアルバム。 柔らかな音色で奏でられており、なかなか良い感じです。 ちょっと気になるのはなんとなく曲調が教科書どうりのような感じがするのですが、まだまだ若いし、今後の活躍が期待できるのではないかと思います。 彼女の今後の大いなる躍進を期待して評価は星5つです。 最後のボーナストラックを聴くと、なんとなくビールが飲みたくなりますよ。 きっと、あなたも。 バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
特価:¥ 1,643(税込) 中古品¥1599 より 発売日:2007-09-05 売上ランキング:Musicで10821位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ デビュー盤シャコンヌのアルバムもすばらしいが、このCDはヴィブラートが美しく、迫力がある。バックのオーケストラが見事にそれを引き立てているのではないでしょうか? カスタマーレビューピックアップ ・曲目 ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV 1042 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043 ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV 1041 オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV 1060 ・演奏者 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) マーガレット・バーチャー Margaret Batjer(ヴァイオリン、BWV 1043) アラン・ヴォーゲル Allan Vogel(オーボエ、BWV 1060) ジェフリー・カヘイン Jeffrey Kahane 指揮 ロサンゼルス室内管弦楽団 2002年、2003年録音 CDジャケットおよびリーフレットには、英語で "Concerto for Violin, Strings and Continuo" あるいは "Concerto for 2 Violins, Strings and Continuo" あるいは "Concerto for Oboe, Violin, Strings and Continuo" と記されている。それらの表記は、それらの作品が、トリオ・ソナタの要素を持つことを示すかのようである。ハーンは、あたかもトリオ・ソナタの3パートを、指揮者のジェフリー・カヘイン、ヴァイオリニストのマーガレット・バーチャー、オーボエ奏者のアラン・ヴォーゲルと分かち合うことによって、バッハのヴァイオリン協奏曲という合奏形式の持つ面白さを表すことに成功した。 カスタマーレビューピックアップ 素晴らしいです。もう死んでしまった演奏家ばかりしか 聞いてなかったんですが・・・よかった。 スタイリッシュですが熱いです。ジャケットにまどわされず 是非聞いてください(笑 ところで・・・ポリーニまがいの鬼テクピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァと 共に2009年1月にジャパンツアー予定!と、リシッツァのHPに告知が出ていまし たが、本当なら是非いかねば! リシッツァのCDも早く入手しやすくしてほしいです!! カスタマーレビューピックアップ
日ごろシェリングのバッハばかり聴いている人間にとっては、ハーンのこのCDは衝撃的だった。ヴィブラートの感触が全く違う。現代的というんだろうか。ただ、デュナーミクのやり方は割と近いんじゃないか。 オーボエ協奏曲は、元の形がよく分からない復元曲であるため、ハ短調とニ短調の版の2種類が通用している。わたしの大好きなカントロフは1981年にニ短調で録音したが、最近はハ短調の版で弾く人が多い。ハーンもハ短調で引いている(ほぼ同じ時期に録音した諏訪内さんもハ短調)。調性にも流行があるのかなと思う。 最近は、バロック音楽の解釈が多様化してきたように思う。楽器ひとつにしても、ピリオド楽器対現代楽器の議論があるし、演奏についてもヴィブラートへの態度が奏者によって相当に異なる。ハーンは、現代楽器を使ってヴィブラートを存分に用いる解釈を展開した。「ヴァイオリンは歌う楽器なのだ!」という彼女の無言のメッセージが込められているように感じた。 シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲カスタマーレビューピックアップ シベリウスは5・6・7番の交響曲がお気に入りで冬によく聴いていますが、violin協奏曲は抜けていました。9月にクレーメルの来日があり曲のチェックで諏訪内盤と聴き比べに両方図書館でレンタルして傾聴いたしました。歌いかける情熱は諏訪内盤より遥かに激しくすばらしいです。こちらの演奏のほうで頭に浸み込んでいっています。チョン・キョンファ盤との聴き比べも予定しています。一方シェーンベルクは今年の3月ロックライブで上京当日に渋谷のタワレコでかかっている時に思わず衝動買いをしてしまいそうなくらい熱中して傾聴してしまいました。今は気分的にシベリウスに夢中ですが、どちらにしても年末のセールまでに買ってしまうことは間違いない名盤です。 カスタマーレビューピックアップ シベリウスは、魔法使いのような作曲家だ。一見つかみどころのない茫漠とした音世界のなかに、緻密な糸を張りめぐらせて、知らぬ間に伽藍のようなクライマックスを出現させる。聴く方はボーっとしていてもその意外性を楽しめるが、演奏する立場になると、雲海のような和声変化の波に呑み込まれてしまう危険をつねに味わうのではないだろうか。 ヒラリー・ハーンのすばらしさは、このCDの解説で彼女自身がつづったエピソードにも表れている。「子供の頃にこのシベリウスの協奏曲を聴いたときには、その奇妙な構造に混乱してしまった。ある形ができあがったかと思うと頂点で崩れ、すぐに関係のない楽想がわきあがる。けれども、それから何年かして、16歳のときにはじめてレッスンで楽譜を開いたとき、音楽はすっかり形を変えていた。独奏パートには意外な儚さが感じられ、心地よい秩序あるシンメトリーが立ちあらわれた。」ハーンが語った曲への印象は、この録音に如実に反映されている。彼女のシベリウスは、他のどんな演奏にもまして情緒と形式のバランスが取れており、楽想の展開の仕方にゆるぎない確信を感じさせる。とくに第3楽章の符点音符、16分音符、3連符が入り乱れる複雑きわまりないリズムの、一切迷いのない弾きっぷり!!聴き終えてしばらく動けなくなるほど、圧倒的な印象を受けた。 シェーンベルクもやはり構成の魔術師だが、彼の場合はより硬質な、徹底的な思弁の力を感じさせる。彼はあくなき思弁の果てに、調性という古来のレールを外れても統一を失わない方法、つまり12音のトーン・セリエルによる作曲法を編み出した。しかし、曲の形態がいかに論理的な構成を保っていても、それを再現する方はたまらない。この足場の不安定な高所を歩くような音の連なりに、どれほど多くのヴァイオリン弾きが苦しめられてきたことだろう? しかし、ここでもヒラリーは難関を楽に超えてしまったようだ。「この協奏曲が伝説的な "超難曲" と言われているのを知ったけれども、私には親しみやすく、無限の解釈の可能性を秘めた曲に思えた。」結局のところ、彼女のすごさは、このように呼吸をするように音楽の構造を吸収してしまうところなのではないだろうか。しばしば取り沙汰されるテクニックの正確さも、脳内に像を結んだ曲の姿を再現するために「当然のように」身につけてしまったもののように思える。もっとも、ダブルストップをあたかも2人のアンサンブルみたいに聴かせてしまうテクニック自体も、やはり尋常ではないのだが。 最後になるが、サロネン/SRSO の正確ながら生き生きとした伴奏も秀逸。ときどき「ん?」と思うような変な指揮者(とくにジ◯マン)や伴奏者を選ぶヒラリーだが、今回がもっとも成功したカップリングではないだろうか。 カスタマーレビューピックアップ 続々と意欲的な録音を送り込んでくるヒラリー・ハーンの注目の録音。サロネンとの顔合わせでシェーンベルクとシベリウスというこれまた意趣性を感じさせる収録曲だ。名曲シベリウスではなく、シェーンベルクを頭に置いた収録順にもそれを感じる。 ところで、シェーンベルクのヴァイオリン協奏曲というのを私はいままで聴いたことがなかった。同じ新ウィーン楽派のものでも、もちろんベルクの名曲はよく聴くのだが、シェーンベルクとなると、いったい??・・・シェーンベルクは後期ロマン派から12音音楽、いわゆる「アナトール」と呼ばれる無調性音楽を開拓した人物である。そしてヴァイオリン協奏曲はもうすっかりその作風が完成したころの作品だ。さて、私たちがこのような曲を聴く場合、どのような聴き方をするのか?私の場合、若干申し訳ないのですが、やはりそこに「ロマン派」の残り香のようなものを求め、それを「道しるべ」にしようと思うわけです。もちろん、新しい価値軸によって作られた音楽だというのはわかるのだけれど、それでもその価値軸が自分の中で十分に形成されていないわけで、そうなるとロマン派の「きれい」だとか「カッコイイ」といった音楽の一般的な情緒を探してしまう。そして多分演奏家だって同じなのでは?と思うのだが、このハーンのヴァイオリンはどうも違うような気がする。不用意にロマン派に寄り添わず、峻険に学究的にスコアと対峙し、そこに深く直進することで、音楽にしている、と思う・・いやそんな気がする(だって私には想像でしかわからない)。きわめてクールで鋭利だけど、厳しい諸相がそのまま伝わってくる無類の迫力がある。これは相当凄い演奏なのかもしれない(私には推測しかできないのですが・・・) さて、シベリウスの名曲をいくぶんほっとしながら聴くと、これまた物凄い演奏なので圧倒される。その芯のある太い音色が、曲の最深部を明らかにしていく。第1楽章の暗い情熱を湛えながら、しかし厳かな歩みは確かにはるかな高みから語られる音楽の尊い言葉のようだ。中間部の長大なカデンツァで、基音と交互に奏でられる旋律は、まるで聴き手に重い問いかけを投げかけてくるようである。やや遅めのテンポ設定ながら弛緩するような部分は一瞬もない。凄まじい緊迫感だ。第2,3楽章では曲想もあってやや表情は和らぐが、それでも荘厳な雰囲気は全般を通じて圧巻の一語。「このシベリウスは凄い・・・」最後にそう感想を述べるのが精一杯です。 カスタマーレビューピックアップ まだ6回しか通して聴いていないのだけれど,このシェーンベルクとシベリウスには感激している。特にシェーンベルクの演奏は凄い! 変なたとえだが,細身の均整のとれた若く美しい女性のヌードを思わせる演奏で,清潔感があり,気高ささえも漂う。シェーンベルクのこの曲は,ハーンが望むように,今後繰り返し聴く曲になるだろう。 エサ=ペッカ・サロネン指揮のスウェーデン放送交響楽団も実に見事! 録音がまた素晴らしい!実にすっきりとした濁りのない録音で,ハーンの美音が,そして静かで精妙なハーンの演奏がしっかりとらえられている。 カスタマーレビューピックアップ
シベリウスの協奏曲というと、透明感。この人のシベリウスの演奏は透明感+優美さ。 色々な人の録音と比べて現代曲よりはロマン派よりの演奏できれいです。優美さ、ロマンを保ちつつも決して崩れていない清潔感。 この人のメンデルスゾーンやバッハのコンチェルトでは、さばさばくっきりした音でしたが、このシベリウスはとっても優美です。なにがあったのだろうか。 チャイコフスキー:VN協奏曲カスタマーレビューピックアップ 諏訪内さんがチャイコフスキーコンクールで優勝した時の記念Golaコンサートの録音。 バイオリンを自在に操るってこういう事なんだ、と納得。 天才の世界を少し、垣間見ることができるようです。 おそらく、競技後なので多少気楽に、自由に演奏したのではないでしょうか。 演奏は、ため息がでてくるくらいに美しく、華麗。 カメラのシャッター音がしっかりと入っているのがすごく残念。 でも記念コンサートの雰囲気つくりには役立っているのかもしれません。 すばらしい才能の開花、こういったものなんですねえ、と拍手。 カスタマーレビューピックアップ コンクール本選の演奏は、彼女特有の激情を内に秘めた音色で感動を誘い、この演奏なら審査員全員一致での優勝も当然と思われた。 しかしこのCDは優勝後のコンサートの録音であり、高揚感は本選の演奏に比べて半減。 さらに最近の諏訪内の演奏を聴きなれている方には、楽器に依る音色が物足りなく感じられるかもしれない (ストラディバリのを貸与される前なので) カスタマーレビューピックアップ 諏訪内晶子さんがチャイコフスキーコンクールに優勝した直後、FM放送でこの演奏を聴き、震え上がりました。何と言う鋭さ、何と言う深み、聞き慣れたコーガンやハイフェッツには無い新しい才能の輝きを感じました。しかし残念なことに当時発売になったCDを買い損なってしまったのです。 12年待ってようやく念願のCDを手に入れることができました。毎日2回3回と聞いて感動に打ち震えております。こんな事を思うのは私だけかも知れませんが、オーケストラは台本の棒読みのようでつまらないです。けれどもそんなことはおかまいなしに諏訪内晶子さんの演奏はすごい。 カスタマーレビューピックアップ
1990年に諏訪内晶子がチャイコフスキー国際音楽コンクールで優勝した際のメモリアルコンサート。 当時18歳の彼女のモスクワフィルハーモニー管弦楽団を凌駕する最高の演奏が楽しめます。 技術的にも難しい高音部等は鳥肌が立つ程の素晴らしさ!! 静かな感動がこみ上げてきます。 将来が楽しみな若い演奏家の歴史の1ページがこのCDであると思います。 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲カスタマーレビューピックアップ こんなに神経にこたえる録音はSONYレーベルだからでしょうか? 恐らく録音機器の欠陥でヴァイオリンの音を捉えきれていないのでしょうね。 最後まで聞き通すことができませんでした。 カスタマーレビューピックアップ 文句の付けようが無い素晴らしい演奏。ライブならではの迫力とスリリングな展開。またライブでこれだけ完璧な演奏ができる五嶋に脱帽。 もう余りにも色んな演奏を聴いて、メンコンのあのイントロのメロディも聴き飽きていたのに、五嶋みどりのイントロを聴いてその余りの美しさに衝撃を受けた。清らかな美しさが際立っている。音楽が生き生きと流れ出して来るのが感じ取れる。オーケストラとの呼吸も完璧で、あくまでも自然体で品格に満ちた素晴らしい演奏だ。第三楽章は羽が生えたかのような軽さでヴァイオリンが飛翔し、最後はもう一緒にブラボーと言いたくなってしまうほどハマってしまった。 すっきりとして真っ直ぐな方向性のメンデルスゾーンとは違い、ブルッフは同じく透明感溢れる演奏なのに芳醇で空気感あふれる音楽の広がりを感じ取れた。どちらもとにかく清らかな美しさに満ちているのは確か。 この人は若い頃から驚嘆する音楽性を持っていたが、年齢を重ねるごとに、余計な表現をさらに削ぎ落としシンプルに音楽の美しさを表現することができるようになったと思う。年齢を重ねるごとに華美な表現が多くなって大演奏家と言われるに至るムターとは正反対だが、何ら変わった表現を突き詰めなくても素晴らしい演奏ができる五嶋を応援していきたい。 カスタマーレビューピックアップ なぜこんなにも胸を打つのだろう。冒頭のソロの出だしからはっとさせられるように引き込まれ、次第に幸福感が高まり眼に涙があふれてくる。メンデルスゾーンの曲自身が持つ美しさが感動を呼ぶのだろうが、それだけではない。みどりの精妙なふしまわしや揺らぎが、単なる技巧を超えて聴き手の感情をゆさぶり魂を動かすのだと思う。オケも激しく高まり、しかも美しい。 名曲としてあまたの好演はあるが、これほどに感情をゆすぶられたのは初めて。D・オイストラフ(初渡米時のフィラデルフィア管との録音)が50年近くマイベストだったが、ようやく束縛から解放された。筆太で楷書的なオイストラフと聞き比べても、みどりがいかに考え抜いて弾いているかがわかる。ハーンのように無機質でスポーティな技巧のひけらかしは皆無。パールマンのような美音の陶酔だけに頼った単調さのはるか上の高みにある。その他、誠実さだけが取り柄の幾多の凡演とは比較にもならない。 デジタル技術の発達で録音機材の機動性があがったため安直なライブ盤ばかりがはびこる世の中になったが、この録音は奇跡的な例外。もともとみどりのライブはキズがないのだろう、一貫して自然な空気感に満ちあふれた録音だ。ライブだけにマイクセッティングに特段な工夫があるとも思えず、ソロは中心に大きめの像を描く。しかし、その音像が左右上下に動き、みどりの身振りが目に見えるようでリアル。おそらくライブの制約で近接してソリストと同じかやや低めの高さに立てざるを得なかった補助マイクが拾っているのだろうと思うが、かえって迫真の録音となっている。 発売以来しばらく、注目せずに放っておいた自分が恥ずかしい。 カスタマーレビューピックアップ 三大バイオリン協奏曲といえば、メンゼルスゾーン・ブラームス・ベートベン(チャイコフスキーも入れて欲しい)と言われていますが、特にメンゼルスゾーンは白眉の一曲です。 それを五嶋みどりが演奏しているのですが、とてもすばらしいです。 カスタマーレビューピックアップ
ヘッドフォンで、大きめの音量で是非聴いて欲しい。繊細で、かつ力強いバイオリンの音に誰もが引き込まれてしまうでしょう。このあまりにも有名なコンチェルトをしっかりと自分のものにし演奏しています。 とにかく素晴らしい表現力です。 沢山の巨匠達の録音がありますが、私的にはベストのメンコンです。是非、生で聴いてみたいものですね。 ポエジー
特価:¥ 2,789(税込) 発売日:2008-03-26 売上ランキング:Musicで10348位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 以前のアルバムからすると、全然違います!奥村さん自身も成長し、それが音によくでています☆表現の幅が広がり、以前の演奏はまだ少女のような、そんな演奏でしたが一皮むけて、本当に素晴らしい演奏です(^o^) 個人的にはシェトランド・エアが大好きです☆次回のアルバムも期待しています(^-^)v カスタマーレビューピックアップ 奥村愛の美しいヴァイオリンの音(ね)は健在であると思った。 CDの値段が高いという批判に応えるには、もう一つ核になる(大)曲を入れる必要があるかもしれない。が、私には現在のままで満足な内容である。甲高くならず芯があり、澄んでいるが豊かな音色で語りかけてくるところは、奥村ならではのものと思う。腰高にならないので、気持ちよく聴ける。奥村ファンはこの音色に心の安らぎを求めているのであろう。少なくとも私の場合はそうだ。 ライブには何度か行ったが、CDよりさらによい音で演奏する。特に、最近のライブ(福岡)では、コンサート会場の音響もよかったが、それだけでなく、以前より表情が増し、乗りもよく楽しめる内容であった。 CDの録音は、同種のCDで眼前で演奏しているように輪郭がはっきりした録音があるということは、今回は僅かに輪郭や定位がクリアでないのかもしれない。しかし、それは微小レベルの問題であって、通常の鑑賞では問題ないと思われる。 カスタマーレビューピックアップ
奥村愛の固定ファンはもちろん、クラシック初心者にも好感されやすいCD。ジャンルを問わず、気軽に聞き流したい向きには良い。J−クラシックアイドルの役割は果たしているだろう(三十路間近、4歳の子持ちでアイドル扱いは憐れだが)。ただ、3000円の価値があるのかどうか。 奥村のいう「どクラシック」の曲は、抜粋曲を含め多く見積もっても3曲しかない。ソリストとして活動し、CDを6枚も出しながらコンチェルト(全楽章)の録音がないのは変わっている。ベスト盤でもないのに抜粋というのも珍しい。 指揮者はクラシックの指揮者というより、ゲームのサウンドトラックなどを手がける「マルチ」な人物。クラシックから幅を広げ、クラシックらしきモノに落ち着くパターン――奥村と釣り合いが取れているが、クラシックCDとして3000円の価値はない。また、奏者の自負する“クラシック畑”のフィドルは中途半端で、クラシックらしきモノだから3000円で良いというわけでもなかろう。 一方、ピアニストで作曲家の加古隆の参加は心強い。 「ポエジー」をグリーンスリーヴスの編曲と書いているレビュアーがいるが、正確にはそうではない。この曲は中間部のピアノと弦楽合奏が印象的で、奥村のヴァイオリンはむしろ脇役かも知れない。「黄昏のワルツ」はコンピレーションCD「image」等にも収録されているが、雑音が多い。この点は今回改善されている。ただし、新たな編曲が加えられ、今までの曲とは違う点には注意が要るだろう(個人的には原曲が良い。初めてこの編曲版を聴いたとき、編曲部を真面目に雑音かと思った)。「明日への遺言」は、オリジナルサウンドトラックにもオマケとして収録されている。 ボーナストラックの「愛のあいさつ」は、音源の違いによる音の違いが顕著。この曲は奥村周辺では代名詞的に使われているが、やめてもらいたい。 それにしても、「プライベートも充実して」などという宣伝文句は初めて見た。革新的なJ−クラ文句である。 南紫音デビュー・リサイタル(初回限定盤)(DVD付)カスタマーレビューピックアップ
日本の音楽家も世界に通ずるセンスがここまで見事に育ったのかと,感心させられる素晴らしいデビュー盤.モーツァルトは音楽家にとって試金石となる楽曲だが,その無理のないのびやかな演奏は,楽曲を徹底的に堪能できた.フレージングの呼吸が長く,息の長い旋律を一気に弾きあげていくやり方は,かつてのグリュミオーなどの伝統を思わせる素晴らしいものだ. プロコフィエフも見事な把握で,理解の視点が広く高いことを実感させられた.特に第三楽章の幻想的な美しさと終楽章の集中力ある構築力は見事. シューマン・イザイも素晴らしいが,最後のブラームスはこの若き音楽家の将来性を大いに期待せずにいられない,とりわけ見事なでき. また,本盤は伴奏の江口玲氏の最高のサポート抜きでは語れない.ソリストにとって,バランスを完全に把握しながら音楽の構造を支えられるピアノ伴奏と出会えることは,大変な幸運に違いない. さらに,録音が優れていることも特筆したい. なお,付録のDVDはつまらない.画質が悪く粗雑なもので,いくら特典付録とはいえ,これほど価値の低いDVDも珍しい.あくまでもCD本編にのみ期待して聞くべき素晴らしいCDである. メロディカスタマーレビューピックアップ 作曲家は地味。短調な曲中心。叙情的なアルバム。 その分、技量のすごさが聴き取りやすい。 同じ音を続けて弾き続ける曲があったり、音階をしっかり聴かせる曲があったり。 技巧に思わず、うなっちゃいます。 初期のアルバムですが、凄い。 カスタマーレビューピックアップ ああ、なんかクールである。 チャイコフスキーやラフマニノフはもうちょっと 悶えて欲しいなどとふしだらなことを考えてしまうが 凛とした響きがロシアもの、東欧ものの 持ち味のひとつであるからして、至極の一枚である。 カスタマーレビューピックアップ
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