定価:¥ 2,854(税込)
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発売日:2008-06-04
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Amazon人気商品ランキング/神尾真由子psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:23/総ページ数:3 最終更新日:2008/07/26 PRIMO(初回生産限定盤)(DVD付)
特価:¥ 2,854(税込) 発売日:2008-06-04 売上ランキング:Musicで351位 ユーザー評価: Music / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ 神尾真由子さんは彼女が15歳のころ初めて聴いて、このときはモーツアルトの協奏曲でしたが、初々しく、天から天使が降りて来たかと思わせる演奏でした、その後ジュリアードで学び、ザハールブロンに師事後大変身しました、とてもエネルギッシュで情熱的になりました、。その結果がチャイコン優勝。 年末に「カルメン幻想曲」を聴きましたが確かに飛ぶ鳥を落とす勢いがありました、情熱的な熱っぽさが少し聴いていて負担に感じることないではありませんが、年輪を重ねて次第にこなれてくるのではと期待しています。諏訪内晶子さんも30歳を超えて、コンクールの覇者という鎧をぬぎすてて、とても味わい深い人間的な演奏に変化しています。 このCD,ですが、書き込みを読みますとレコーディングが良くないとご意見が多いので、これは、よく起こりえることですが、購入は控えました。神尾さんの旬はこの先かとの思いもありますし、、、、、。 カスタマーレビューピックアップ 演奏は流石というところです。 もっと聴いてみたいと思わせてくれました。 ですが、レコーディングの品質がかなり悪く、聴いていてとても歯がゆく、はっきり言って疲れます。 音のバランス、調和のとれてないところが目立ち、というよりも演奏よりも気になるレベルで。。。 演奏が良いだけに非常に勿体ないなって思いました。 カスタマーレビューピックアップ 彼女はヴァイオリンを美しく鳴らす事と、生々しく鳴らす事をテクニックとしています。 乱雑に感じる部分は、聞き手が新しい技術に耳が慣れていない証拠。 ヴァイオリニストによくある、美しく、ヌラヌラと、タメやコブシ・・・を一掃し、曲にスパイスを与える! こういう弾き方を計算してする弾き手は、ここ数年の新人では彼女だけではないでしょうか。 素晴らしいとしかいいようがないでしょう。 録音については、あえて注文つけるなら、ピアノの音質ですね。 ピアノの中低音が音量、音質とも魅力がないのと、ピアノのみホールトーン(リヴァーヴ)が聞いていて 立体的な音色のヴァイオリンとアンバランスと感じます しかしそれを吹き飛ばすほどの彼女の演奏は持っていて価値ある録音と思います。 もちろん買いでしょう。 カスタマーレビューピックアップ チャイコフスキー(ワルツ、瞑想曲)、カルメン幻想曲について。 いずれの演奏も出だし、最初の2〜3分は情感溢れている。しかしその後が急速に平板な演奏となり、集中欠如を感ぜざるを得ない。 ショーソンの詩曲について。 残念だが、単に楽譜をなぞっているだけで、神尾氏が何を表現したいのか、全く伝わってこなかった。平板な演奏というのではなく、音大受験生向けの模範演奏を聴いているようだったというのが正確だろうか。 シマノフスキの演奏について。 湧き上がるような旋律がこの楽曲の特徴だが、最初から高い位置から始まってしまっており下から上へというベクトルが見つけられない。うねるような旋律なのにストレートな旋律に聞こえ、メロディーを旋回させることも出来ておらず、これも難有。 イタリア組曲。 意外とまともに演奏できていた。しかしまともに演奏できていただけでは、プロと言えようか。作品の背景、作曲者の意図など解釈が浅く、もっと踏み込んだ演奏が望まれる。 それから情熱的という表現が良くこの神尾氏には使われる。しかしチャイコフスキーコンクールの演奏も含めてだが、前優勝者諏訪内晶子氏の演奏とは雲泥の差がある。諏訪内氏はかなり激しい演奏なかにも端正さを失わない、という演奏スタイルが定着し近年その傾向がますます顕著だ。 それに比べると神尾氏の演奏では情熱的?と首をかしげざるを得ない。私は随分おとなしい優等生タイプの演奏家と感じる。 後は他の方のご指摘どおり。録音状態が悪い。 いずれにせよ今後更に神尾氏が研鑽を積まれ、色々な人生経験を積み、より良い音楽を世に送り出してくれることを望む。 カスタマーレビューピックアップ
NHKのドキュメンタリーを見てダイナッミックで、 かつ繊細でまたあまく切ない音色にはまりました。 ヴァイオリンのことは無知に近い私ですが、 神尾さんの演奏は一音一音に魂が込められたようで、 一音も聞き逃すまいと集中してしまい、あっという間に 曲の世界に引き込まれていきます。そして聞き終わっても また何度も何度も聞いてしまうという、麻薬のようです。 シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲カスタマーレビューピックアップ シベリウスは、魔法使いのような作曲家だ。一見つかみどころのない茫漠とした音世界のなかに、緻密な糸を張りめぐらせて、知らぬ間に伽藍のようなクライマックスを出現させる。聴く方はボーっとしていてもその意外性を楽しめるが、演奏する立場になると、雲海のような和声変化の波に呑み込まれてしまう危険をつねに味わうのではないだろうか。 ヒラリー・ハーンのすばらしさは、このCDの解説で彼女自身がつづったエピソードにも表れている。「子供の頃にこのシベリウスの協奏曲を聴いたときには、その奇妙な構造に混乱してしまった。ある形ができあがったかと思うと頂点で崩れ、すぐに関係のない楽想がわきあがる。けれども、それから何年かして、16歳のときにはじめてレッスンで楽譜を開いたとき、音楽はすっかり形を変えていた。独奏パートには意外な儚さが感じられ、心地よい秩序あるシンメトリーが立ちあらわれた。」ハーンが語った曲への印象は、この録音に如実に反映されている。彼女のシベリウスは、他のどんな演奏にもまして情緒と形式のバランスが取れており、楽想の展開の仕方にゆるぎない確信を感じさせる。とくに第3楽章の符点音符、16分音符、3連符が入り乱れる複雑きわまりないリズムの、一切迷いのない弾きっぷり!!聴き終えてしばらく動けなくなるほど、圧倒的な印象を受けた。 シェーンベルクもやはり構成の魔術師だが、彼の場合はより硬質な、徹底的な思弁の力を感じさせる。彼はあくなき思弁の果てに、調性という古来のレールを外れても統一を失わない方法、つまり12音のトーン・セリエルによる作曲法を編み出した。しかし、曲の形態がいかに論理的な構成を保っていても、それを再現する方はたまらない。この足場の不安定な高所を歩くような音の連なりに、どれほど多くのヴァイオリン弾きが苦しめられてきたことだろう? しかし、ここでもヒラリーは難関を楽に超えてしまったようだ。「この協奏曲が伝説的な "超難曲" と言われているのを知ったけれども、私には親しみやすく、無限の解釈の可能性を秘めた曲に思えた。」結局のところ、彼女のすごさは、このように呼吸をするように音楽の構造を吸収してしまうところなのではないだろうか。しばしば取り沙汰されるテクニックの正確さも、脳内に像を結んだ曲の姿を再現するために「当然のように」身につけてしまったもののように思える。もっとも、ダブルストップをあたかも2人のアンサンブルみたいに聴かせてしまうテクニック自体も、やはり尋常ではないのだが。 最後になるが、サロネン/SRSO の正確ながら生き生きとした伴奏も秀逸。ときどき「ん?」と思うような変な指揮者(とくにジ◯マン)や伴奏者を選ぶヒラリーだが、今回がもっとも成功したカップリングではないだろうか。 カスタマーレビューピックアップ 続々と意欲的な録音を送り込んでくるヒラリー・ハーンの注目の録音。サロネンとの顔合わせでシェーンベルクとシベリウスというこれまた意趣性を感じさせる収録曲だ。名曲シベリウスではなく、シェーンベルクを頭に置いた収録順にもそれを感じる。 ところで、シェーンベルクのヴァイオリン協奏曲というのを私はいままで聴いたことがなかった。同じ新ウィーン楽派のものでも、もちろんベルクの名曲はよく聴くのだが、シェーンベルクとなると、いったい??・・・シェーンベルクは後期ロマン派から12音音楽、いわゆる「アナトール」と呼ばれる無調性音楽を開拓した人物である。そしてヴァイオリン協奏曲はもうすっかりその作風が完成したころの作品だ。さて、私たちがこのような曲を聴く場合、どのような聴き方をするのか?私の場合、若干申し訳ないのですが、やはりそこに「ロマン派」の残り香のようなものを求め、それを「道しるべ」にしようと思うわけです。もちろん、新しい価値軸によって作られた音楽だというのはわかるのだけれど、それでもその価値軸が自分の中で十分に形成されていないわけで、そうなるとロマン派の「きれい」だとか「カッコイイ」といった音楽の一般的な情緒を探してしまう。そして多分演奏家だって同じなのでは?と思うのだが、このハーンのヴァイオリンはどうも違うような気がする。不用意にロマン派に寄り添わず、峻険に学究的にスコアと対峙し、そこに深く直進することで、音楽にしている、と思う・・いやそんな気がする(だって私には想像でしかわからない)。きわめてクールで鋭利だけど、厳しい諸相がそのまま伝わってくる無類の迫力がある。これは相当凄い演奏なのかもしれない(私には推測しかできないのですが・・・) さて、シベリウスの名曲をいくぶんほっとしながら聴くと、これまた物凄い演奏なので圧倒される。その芯のある太い音色が、曲の最深部を明らかにしていく。第1楽章の暗い情熱を湛えながら、しかし厳かな歩みは確かにはるかな高みから語られる音楽の尊い言葉のようだ。中間部の長大なカデンツァで、基音と交互に奏でられる旋律は、まるで聴き手に重い問いかけを投げかけてくるようである。やや遅めのテンポ設定ながら弛緩するような部分は一瞬もない。凄まじい緊迫感だ。第2,3楽章では曲想もあってやや表情は和らぐが、それでも荘厳な雰囲気は全般を通じて圧巻の一語。「このシベリウスは凄い・・・」最後にそう感想を述べるのが精一杯です。 カスタマーレビューピックアップ まだ6回しか通して聴いていないのだけれど,このシェーンベルクとシベリウスには感激している。特にシェーンベルクの演奏は凄い! 変なたとえだが,細身の均整のとれた若く美しい女性のヌードを思わせる演奏で,清潔感があり,気高ささえも漂う。シェーンベルクのこの曲は,ハーンが望むように,今後繰り返し聴く曲になるだろう。 エサ=ペッカ・サロネン指揮のスウェーデン放送交響楽団も実に見事! 録音がまた素晴らしい!実にすっきりとした濁りのない録音で,ハーンの美音が,そして静かで精妙なハーンの演奏がしっかりとらえられている。 カスタマーレビューピックアップ シベリウスの協奏曲というと、透明感。この人のシベリウスの演奏は透明感+優美さ。 色々な人の録音と比べて現代曲よりはロマン派よりの演奏できれいです。優美さ、ロマンを保ちつつも決して崩れていない清潔感。 この人のメンデルスゾーンやバッハのコンチェルトでは、さばさばくっきりした音でしたが、このシベリウスはとっても優美です。なにがあったのだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
フリージャズでも、演奏者のセンスと技量によって、雑音としか感じないか、そこに美を感じられるかが決まってきます。シェーンベルクの後期の曲も、多くの人にとっては、まるでホラー映画のサントラのように感じられてしまうかもしれません。しかし、ヒラリー・ハーンと、サロネン指揮によるスウェーデン放送交響楽団によるシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲は、曲の構造を明晰にとらえながらも恐ろしいほどの美しさを感じさせる名演になっています。今後この曲の代表的名演として長く語りつがれることは間違いありません。 「小品名曲集」のようなアルバム作りには目もくれず、メンデルスゾーンやブラームスからエルガー、パガニーニ、バーバーと、協奏曲の名演を次々と生み出しているハーンですが、今回のアルバムは、これまで彼女が録音してきた協奏曲のなかでも屈指のものとなったといえるでしょう。その原因の多くが、サロネンの指揮とスウェーデン放送響の緻密な演奏にあることは確かです。できればこの組み合わせで、ベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いてみたいです。あと個人的には、バッハの無伴奏全曲録音にもそろそろ挑戦してほしいなあ。イザイも聴いてみたいなあ。とにかく、恐るべき才能としか言い様がありません。 フランク & エルガー : ヴァイオリン・ソナタ
特価:¥ 1,546(税込) 発売日:2004-11-17 売上ランキング:Musicで683位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ヴァイオリンソナタの中でも、もっとも美しく気品にあふれるフランクの晩年の傑作のヴァイオリンソナタ。 そして、中庸の美をもって知られる近代イギリスの代表的作曲家エルガーのロマンチックなヴァイオリンソナタ。 フランクの高揚した気分、エルガーの深い憂愁が的確に演奏されています。 ロバート・マクドナルドのピアノもすばらしく対応しています。 持って行って損の無い1枚です。 ベストクラシック100での再発売で、価格も安くなっておりお得です。 カスタマーレビューピックアップ のだめカンタービレで一躍有名になった(?)エルガーのヴァイオリンソナタとヴァイオリンソナタで最も美しいとも言われるフランクのカップリング。両A面っていう感じのCDですが、個人的におすすめは断然エルガー。日本ではあまり交響曲、室内楽ともに評価がそんなに高くない作曲家ですが、やはり孤高の芸術家として時代の中に一つの大きな足跡を残したことはまぎれもない事実。そんな彼特有の「熱さ」、魂が伝わる演奏だと思います。 カスタマーレビューピックアップ フランクのヴァイオリン・ソナタは多くの著名なヴァイオリニストが録音を残しているが、なぜかエルガーのヴァイオリン・ソナタは少ない。どことなく威厳を感じる曲で、他の作曲家には無い曲調が印象的だった。 恥ずかしながら、のだめカンタービレを読んで聴いてみたいと思ったのだが、のだめが無ければエルガーのヴァイオリン・ソナタを知ることすらできなかったと思う。のだめにも感謝。 カスタマーレビューピックアップ 正直「のだめカンタービレ」を読むまでは エルガーにこんな繊細な ヴァイオリン・ソナタがあるなんて知らなかった。 それ以上の収穫はフランクのヴァイオリン・ソナタ。 言葉通り、本当に美しい。 それでこのお値段はお得だ。 カスタマーレビューピックアップ
フランクのソナタ、エルガーのソナタ両方とも、 ヴァイオリンソナタですが、実は両方とも ヴァイオリンとピアノのためのソナタというのが正しい。 ピアノの旋律にもぜひ耳を傾けてください。 フランクのソナタ第4楽章は、ピアノから始まり、 1小節遅れでヴァイオリンが、ピアノとまったく同じ 旋律を奏で、カノンのように追いかけていきます。 エルガーのソナタ第1楽章は、ヴァイオリンとピアノが 鮮烈に奏で始めます。第2楽章は"森の音楽"にふさわしく、 幻想的な空気が流れています。 五嶋みどりがグァルネリの美音をさらに流麗に奏で、 ロバート・マクドナルドのピアノと対を為して、 美しい旋律を披露しており、聴く者をうっとりと させてしまうでしょう。 チャイコフスキー:VN協奏曲カスタマーレビューピックアップ 諏訪内さんがチャイコフスキーコンクールで優勝した時の記念Golaコンサートの録音。 バイオリンを自在に操るってこういう事なんだ、と納得。 天才の世界を少し、垣間見ることができるようです。 おそらく、競技後なので多少気楽に、自由に演奏したのではないでしょうか。 演奏は、ため息がでてくるくらいに美しく、華麗。 カメラのシャッター音がしっかりと入っているのがすごく残念。 でも記念コンサートの雰囲気つくりには役立っているのかもしれません。 すばらしい才能の開花、こういったものなんですねえ、と拍手。 カスタマーレビューピックアップ コンクール本選の演奏は、彼女特有の激情を内に秘めた音色で感動を誘い、この演奏なら審査員全員一致での優勝も当然と思われた。 しかしこのCDは優勝後のコンサートの録音であり、高揚感は本選の演奏に比べて半減。 さらに最近の諏訪内の演奏を聴きなれている方には、楽器に依る音色が物足りなく感じられるかもしれない (ストラディバリのを貸与される前なので) カスタマーレビューピックアップ 諏訪内晶子さんがチャイコフスキーコンクールに優勝した直後、FM放送でこの演奏を聴き、震え上がりました。何と言う鋭さ、何と言う深み、聞き慣れたコーガンやハイフェッツには無い新しい才能の輝きを感じました。しかし残念なことに当時発売になったCDを買い損なってしまったのです。 12年待ってようやく念願のCDを手に入れることができました。毎日2回3回と聞いて感動に打ち震えております。こんな事を思うのは私だけかも知れませんが、オーケストラは台本の棒読みのようでつまらないです。けれどもそんなことはおかまいなしに諏訪内晶子さんの演奏はすごい。 カスタマーレビューピックアップ
1990年に諏訪内晶子がチャイコフスキー国際音楽コンクールで優勝した際のメモリアルコンサート。 当時18歳の彼女のモスクワフィルハーモニー管弦楽団を凌駕する最高の演奏が楽しめます。 技術的にも難しい高音部等は鳥肌が立つ程の素晴らしさ!! 静かな感動がこみ上げてきます。 将来が楽しみな若い演奏家の歴史の1ページがこのCDであると思います。 ポエジー
特価:¥ 3,000(税込) 発売日:2008-03-26 売上ランキング:Musicで1425位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 奥村愛の固定ファンはもちろん、クラシック初心者にも好感されやすいCD。ジャンルを問わず、気軽に聞き流したい向きには良い。J−クラシックアイドルの役割は果たしているだろう。ただ、3000円の価値があるのかどうか。 奥村のいう「どクラシック」の曲は、抜粋曲を含め多く見積もっても3曲しかない。ソリストとして活動し、CDを6枚も出しながらコンチェルト(全楽章)の録音がないのは変わっている。ベスト盤でもないのに抜粋というのも珍しい。 指揮者はクラシックの指揮者というより、ゲームのサウンドトラックなどを手がける「マルチ」な人物。クラシックから幅を広げ、クラシックらしきモノに落ち着くパターン――奥村と釣り合いが取れているが、クラシックCDとして3000円の価値はない。また、奏者の自負する“クラシック畑”のフィドルは中途半端で、クラシックらしきモノだから3000円で良いというわけでもなかろう。 一方、ピアニストで作曲家の加古隆の参加は心強い。 「ポエジー」をグリーンスリーヴスの編曲と書いているレビュアーがいるが、正確にはそうではない。この曲は中間部のピアノと弦楽合奏が印象的で、奥村のヴァイオリンはむしろ脇役かも知れない。「黄昏のワルツ」はコンピレーションCD「image」等にも収録されているが、雑音が多い。この点は今回改善されている。ただ、新たな編曲が加えられ、今までの曲とは違う点には注意が要るだろう(個人的には原曲の方が良い。初めて編曲版を聴いたとき、編曲部を真面目に雑音かと思った)。「明日への遺言」は、オリジナルサウンドトラックにもオマケとして収録されている。 ボーナストラックの「愛のあいさつ」は、音源の違いによる音の違いが顕著。この曲は奥村周辺では代名詞的に使われているが、やめてもらいたい。 それにしても、「プライベートも充実して」などという宣伝文句は初めて見た。革新的なJ−クラ文句である。 カスタマーレビューピックアップ
ヴァイオリニスト奥村愛さんの2年半振りの新譜。特徴は、2作目『ロマンス』以来のオーケストラ・アンサンブル金沢との共演であること、ピアニスト・作曲家の加古隆さん(「NHKスペシャル 映像の世紀」「白い巨塔」等)が参加されていること、CDとSACD(5.0chサラウンド)のハイブリッド盤であることです。録音は石川県立音楽堂コンサートホール。 1.はイングランド民謡(グリーン・スリーヴス)の加古さんによる編曲。4.はスコットランド民謡。7.8.9.は映画音楽(順に『ミッション』『エンリコ4世』『明日への遺言』)。2.3.「リバーダンス」は同名のタップパフォーマンスの曲で、ギターやパーカッションが加わる。この曲はクラシックのイメージではなく、前半にあるため少し違和感がある。純粋なクラシック以外の曲が多いのもこのCDの特徴で、バラエティに富んでいるとも言えるし、好みには合わない人もいるだろう。 6.「ヴァイオリン協奏曲第1番(ブルッフ)」は第2楽章のみ。個人的には、ヴァイオリン協奏曲の全曲をCDでも聴いてみたい。8.「タンティ・アンニ・プリマ」10.「黄昏のワルツ」11.「愛のあいさつ」はデビュー作にも収録されている曲のオーケストラ・バージョン(デビュー作ではピアノの伴奏のみ)。「愛のあいさつ」はオーケストラ・バージョンの生演奏を聴いたことがあるが、ピアノ伴奏よりもずっと良いと感じた。但し、CDは生演奏に匹敵するとまでは言えず、その魅力は十分には伝わって来ない。奥村さんのオーケストラとの共演の演奏会は多くはないが、今後は機会を増やして欲しいと思う。 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、第7番カスタマーレビューピックアップ ピアノとの意気もぴったり。とても新鮮な演奏です。今までクレーメルやシェリングの演奏を楽しんできましたが、今の時代の解釈というものが確かにあると感じました。ジャケットの評判が悪いようですが、この際プロモーターにひとこと言いたい。J−クラシックなどと言って派手なビジュアルで売るのはやめてもらいたい。その結果、アーチストを身近に感ずるのはいいとしても、タレント並みに芸術と関係のないところで関心を持たれ、結果としてアーチスト自身にもいい迷惑になっているのではないでしょうか。特に諏訪内の場合は、やりすぎだと思います。ジャケットなど景色か譜面の一部でも入れてあれば十分。精進の結果だけがすべてです。 カスタマーレビューピックアップ 諏訪内さんの、とにかくまず「音」が好きなのと、心を打つ表現力が好きで、スラヴ系の曲などを愛聴してきましたが、今回から始まるというこのベートーヴェンはまた少し違う感じ。クロイツェルは、美しいフレーズの繰り返しが耳に残り、しばらくハマる、感じです。今後も楽しみ。ニコラ・アンゲリッシュのピアノも洗練されていて、全体的に大人の素敵な演奏です。 カスタマーレビューピックアップ このぺージで使われている写真はCDのジャケットではありません。 ジャケットでは諏訪内さんの顔の上に大きく「7」と「9」が印刷されています。 演奏は☆☆☆☆☆ですが, ジャケットが★なのです。 でも,私はリサイタルのあと, 1時間も列に並んで晶子さんのサインをもらってきました。 カスタマーレビューピックアップ ちょうどコンサートに行くのでと購入しましたが、 本当に、良かったです。 あと裏技をコンサートで見れればとワクワクします。 カスタマーレビューピックアップ
音、心、意。とアルバムに書いてあるように強い諏訪内さんの’意’を感じます。 技術的に完璧であるとか、そういったことをはとうの昔に超えてしまい、さらに時間をかけてその音楽を自分のものとしたうえで作曲者の思い、演奏者の思いをとても力強く伝えています。Poeme, Bachに続く録音ですが、この二つの録音よりまた視点を高く持ち、より本来の自分らしさに向かう諏訪内さん自身エネルギー、感性が一番伝わってくるアルバムでした。 強い決意を感じます。 fantasy(期間生産限定盤)カスタマーレビューピックアップ
現時点で発表されていない仕様を・・・ image7に収録されているfantasyが、宮本笑里、初のCD+DVDでの発売となります。 期間生産のようなので、売り切れる前に是非予約を。 なかなか見ることの出来ない、動く宮本さんをいつでも見られるチャンスでもありますし ヴァイオリン:fantasyの世界がどのような雰囲気のPVとして再現されるか楽しみですね。 今後も随時情報が何かあれば書き加えていきます。 (2/8追記) 収録曲:CD1.Fantasy for Violin and Orchestra 2.鋭意レコーディング準備中(近日発表) DVD 1.Fantasy for Violin and Orchestra 2.チャールダーシュ(モンティ)※07年10月デビュー・リサイタルより なお、このシングルはlive image7ツアー期間となる08年5月末までの期間限定生産となる予定! チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲カスタマーレビューピックアップ ショスタコはともかく、チャイコは好みが分かれる1枚でしょう。 テクニックや録音云々以前に、聞き手がこの楽曲にどんな好みと思い入れを抱いているかで、評価が決まってしまうからです。世界で最も有名な曲の1つである以上、「どんな演奏が好きか」、聞き手は明確にイメージしていますから。 オリエンタルらしい、繊細でキメ細かいチャイコを好まれる方には、良いCDかと思います。 しかし、押しと引きが明確で、粘りが強く、こぶしの効いた(演歌みたいな表現ですが、チャイコには不可欠な要素かと)くどい演奏一歩手前で踏みとどまるチャイコが好きなんだ!という方には、ぜんっぜん受け入れられないでしょう。 あっさりしすぎて、艶や色気がありません。 賢いけれど神経質な子供を見るようで、大人の懊悩や惑乱は微塵も感じられないのです。 オリーブオイルとチーズにまみれたイタリアンフルコースかっくらうつもりが、茶そば出された、くらいには失望します。 もちろん、あくまでも好みの問題ですが。 他の方のコメントにもありましたが、ショスタコは悪くありません。 ゆえに、★三個といたしました。 カスタマーレビューピックアップ のだめinヨーロッパ編で千秋の指揮したチャイコ。 その世界レヴェルの名演の一つが、この五嶋みどりとアバド、ベルリンフィルだと思う。 五嶋みどりの演奏は、世界最高クラスのサイボーグ的な技量の上に、当然ながら解釈を加えて成り立つもの。 ただ聴いて、うなずく。美しい演奏。 軽く、重く、強く、優しく。チャイコフスキー自由自在。 カスタマーレビューピックアップ チャイコはこの人ならではの上品な演奏で、技巧は完璧です。ライブでこの完璧さはやはり圧巻。 速い上り下りのパッセージや高音でのトリルなど、他の演奏家なら弾き飛ばしや音程のズレが普通に出てくる極度に難易度の高い所も極めて正確に表現されているのに驚嘆します。 だからといって機械的な訳ではなく、とてもしなやかで透明感溢れる音楽性、そしてヴァイオリンの美音と洗練されたフレージング。この人の天性の清さでしょうね。 逆に、情熱的なチャイコを求めている人には、物足りなさを感じると思います。 でも、個人的にはこの気品溢れるチャイコの美しさに魅了されて何度も聴いてしまう魅力を備えていると思います。アバドとベルフィルというのも、ドロドロしないで折り目正しい美しさを全面に押し出した感じで今回の五嶋のスタイルに合っていると思えます。 ショスタコも同様に品格の高さが滲み出る演奏ですが、彼女独特の超弱音による静けさから斬り込んでくる精神性が、ショスタコの音楽の怖さを内面から表現していて素晴らしい演奏だと思います。ショスタコの協奏曲は暴力性と冷徹な美の二面性を持っていると思うのですが、主な演奏家はその表面的な音から入って行く事が多いです。これは、ある意味、静けさの持つ怖さを逆手に取った凄みを持っているように感じます。 このディスクの問題は、ライブの視聴感覚を重視してかオーケストラの音量が思いのほか大きいです。ヴァイオリンの美音を堪能しようとしてボリュームを大きくするとチャイコなどではオーケストラが爆発します。 私にとってのチャイコのベストはやはりチョン・キョンファのデビュー盤でしょう。血迸る情熱と音楽に真っ直ぐに向かうひたむきな美しさ、若さが素晴らしいと思います。ショスタコはレーピンかオイストラフがベストではないでしょうか。 五嶋みどりの芸術は彼女独自の持っている素晴らしいものです。上記の自分のベストの録音とは別な世界観を持っている演奏として何度聴いても感動できるものだと思います。 カスタマーレビューピックアップ 「楽譜どおりに弾く」 これが本当にできる人は少ないと思います。 チャイコフスキーが本当に伝えたかったこと、楽譜に残したその思いが見事に再現されていると思います。 第一楽章のやわらかく端正で、色彩豊かなあふれんばかりの艶にびっくり。 第二楽章の、懊悩をあらわにした深夜の嵐のような激情の壮絶さ。暗黒の中にさしこむ朝日の輝きとともに、夜明けの一瞬前になきかわす小鳥の清冽なさえずり・・・ 第三楽章のおそろしい勢いで最後まで駆け抜ける濃厚にして華麗な演奏のすさまじさ。 極限までの確かな技術に裏打ちされた彼女独自の音楽性がみごとに再現されていると思います。他のどんな演奏を聴いてもやっぱりこの一枚に戻ってしまう。 他のソリストでは味わえない、別世界に一瞬で連れ去られてしまいます。 2008年5月にはサントリーホールでチャイコンの再演が予定されています。さらに深みを増したはずのこの偉大なソリストの「今日」を聞き逃す手はないと思います。 カスタマーレビューピックアップ
チャイコフスキーとショスタコービッチのヴァイオリン協奏曲の組み合わせのCDは意外と多く出ています。私は他にはLatica Hondaの1枚を持っています。同じロシアの作曲家ですから演奏時間を考えてもカップリングしやすいんでは無いでしょうか。 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は大好きな曲ですが、五嶋みどりの演奏はとてもすばらしいものです。ライブということもあってか、臨場感にあふれた演奏になっています。 日本人の演奏家としてもトップクラスの位置に今でも存在する彼女ですが、このような演奏やレコーディングを繰り返す事で、今もってその存在感を示しているのだと思います。 とても良い一枚です。 シベリウス & ウォルトン: ヴァイオリン協奏曲カスタマーレビューピックアップ 沢山の人のシベリウスの協奏曲の演奏を聴いてきて、私は諏訪内晶子さんの演奏を最初は端正だなくらいにしか思わなかったのですが、さらに色々な人の演奏を聴いていると、結局最後には諏訪内晶子さんのシベリウスにいきつきました。端正であっさりしているようだけど奥深い演奏です。私はもう何年聴いているのだろうか。 他の人との一番の違いは音の透明感、フィンランドの空気感を感じさせる音楽、ということでしょうか。他の人の演奏ではソロが高めにチューニングしすぎたり、華やかに歌いすぎたりで、メロディーは引き立つけれども、フィンランドの透き通った空気というよりは、なんだか亜熱帯の湿度を感じさせてしまうものが多いと思います。 カスタマーレビューピックアップ 諏訪内さんが弾いてなければ、この作曲家に目がいくことはなかった。 聴いてみれば、それはもうすばらしくダイナミックな曲と演奏。 さらに名器ドルフィンの諏訪内演奏デヴュー録音。 このヴァイオリンの凄さ(私は高音部のハーモニーの美しさだと思っている)をしっかりと 見せつけるような、選曲なんだと思う。 さらにリーフレットの表も裏も、とても美しい諏訪内さん。 満足できる一枚です。 カスタマーレビューピックアップ もともとヴァイオリンという楽器は、あまり品の良いものではない、という偏見があるのですが、その楽器でこの透明感のある演奏ができる、というだけで大した「音楽的才能」だと思います。名前はあげませんが、他の著名な演奏者の同じ曲の演奏を聴いてみたのですが、そこにはこの演奏の持つ「透明感」はありませんでした。この演奏の指揮者にもこのCDで関心を持ち、バルトークを聞きましたが、共通のヒンヤリとした知性があって素敵でした。評者がみな褒めるべきだ、とは思いませんが、悪い評価には悪い評価の根拠があるべきだと思いますが、どうも変ですね。ともかく、冬に向かう秋の夕べに聞く音楽として、いいとおもうけどなあ。 カスタマーレビューピックアップ 演奏は相変わらず上手いと思う。この人らしく、上品・端正とか そういうイメージがある。この人もうちょっと感情を露にした演奏 してもいいと思うんだけどな。こんなに上手いんだし・・・ それはそうと諏訪内晶子さんのCDジャケットの中でもこれが一番 美人に写ってると思います。自分の周りってクラシック聞かない人ば かりでちょっと寂しいのだが、このジャケット見せるとちょっと興味 示してくれる奴が何人かいたんだよねwまぁ1回聞いただけでもうい いやという奴が殆どなんだが、その中からクラッシック聞き続ける人 が一人でも生まれたらいいなぁと思うのですよ。 みんなもこのジャケットまわりの人に見せてみないか?w カスタマーレビューピックアップ
賢くなった分、スリルがなくなってしまった…というのが私の印象。 確かにヘタクソな演奏ではなく、上手な演奏の部類に入るだろう。 オーケストラのサポートだって、キチンとしている。 しかし、美しく演奏することがすなわち音楽の真・善・美を兼ね揃えた演奏といえるだろうか? ハマシタンノ風
特価:¥ 2,400(税込) 中古品¥2100 より 発売日:2008-06-25 売上ランキング:Musicで22339位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
波照間島に行ってみたい、と思いたくなる一枚です。 のんびり海でも見ながら聴くと、いいかもしれません。 海の写真が、またきれいでした。 |
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