定価:¥ 3,500(税込)
特価:¥ 2,975(税込)
中古品¥9800 より
発売日:2008-05-25
売上ランキング:Musicで563位
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Amazon人気商品ランキング/沢田研二psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:156/総ページ数:16 最終更新日:2008/10/12 ROCK’N ROLL MARCHカスタマーレビューピックアップ つい数ヶ月前に沢田研二にハマり、コンサートに行くための予習と思いおそるおそる買った新譜「ROCK’N ROLL MARCH」。最初は変なイメージで”懐メロ歌手のアルバムなんて、たいしたことないんだろうな”なんて不安があったのですが(コレまでの沢田研二氏の活動歴史を全く知らなかったための無礼な考えでした。申し訳ございません!!)まったく違った!!もう”ごめんなさい!”土下座状態です。とんでもないです。この人化け物か!レベルに、かっこいい。・・・かといって、無理して若作りをしてROCKな音を演っているのではなく、しっかり今のジュリーでちゃんとかっこいい音・歌、やさしい詩を歌い上げていらっしゃるなぁと感じました。我々若造では到底叶わない重厚さでした。 私は中学生から 洋楽ばかり聞いていましたから、日本のミュージシャンの音楽がこんなにステキだとは、初めて感じたかもしれません。言葉が丁寧に唱われ、やさしくも、強さを感じました。日本語って いいなぁって思いました。 今もなお進行形の攻めている姿勢、全くこびていない姿勢に、正直感動しました。子供では味わい尽くせなかった沢田研二の魅力を、大人の今、絶賛しながら味わっている最中です。 今年一番のオススメアルバムです。 2008.9.27 すみません。一言だけ追記させてください。 ジュリーのライブコンサートは最高です。ぜひ皆様も機会ありましたら生の歌声もお聞きください。 カスタマーレビューピックアップ どなたも触れないようなので一言。 ジュリーの歌もいいし、曲もいい、とても大人の素敵なアルバムです。 しかし、一曲「我が窮状」だけは・・・? これは反戦歌じゃ無いです。 明らかに憲法9条を支持を叫んでいる歌。 社民党か共産党のスローガンですか? 個人的にはこの9条のおかげで、今でも日本はアメリカの実質上の保護国になっていると思っております。 音楽に政治的批判など無粋の極みと分かりつつも、ここまで「我が9条」と叫ばれると、さすがに拒否反応が出てきてしまう。 アルバムは星5つですが、「我が窮状」の歌詞にマイナス星2つです。 カスタマーレビューピックアップ 人それぞれの好みの問題かとは思いますが、私はこのアルバムの声には馴染めませんでした。 確かに艶やかな歌声ではあるし、若いときよりも声量が増しているのはわかりますが、「鼻にかかった甘い声」ではなく「鼻が詰まっているときの声」のようで、これをジュリーと認めるには抵抗を感じます。体重がかなり増えていらっしゃるようですが、篭った感じに聴こえるのはそのせいではないかと思います。声が気になって、歌詞を味わうところまで行けません。 次回は、贅肉を想像させない声での作品集を期待しています。 カスタマーレビューピックアップ 還暦の記念の年。 沢田研二は、ジュリーとして生きてきた証、まさにその生き様をこの1枚に凝縮し、魅せてくれている。 余計な言葉など要らない。 ただただ声を聴け! 無言で叫ぶジュリーが投影された歌うたい人生の集大成アルバム。 真っ直ぐに、成熟期を迎えたジュリーを感じるだけ。 時には甘く、時には切ないその歌声が、極上の時間を齎すだろう。 潔さと本気を兼ね備えたの男の真のかっこよさを是非あなたにも。 カスタマーレビューピックアップ
一貫して伝えたいことは「愛と平和」だと思う。 ジュリーの言葉は心の奥深いところに届きます。 曲の完成度も高く、1曲1曲すべてが素晴らしい世界を作り上げています。 聴かなければ後悔、聴かなければ損をすると思う。 この記念アルバムは一生もんですよ。 ロイヤル・ストレート・フラッシュカスタマーレビューピックアップ ジュリーの、ソロヒット曲が目白押し。 これらの曲がヒットしていた当時の自分を思い出したりして、涙・涙です。 素晴らしい曲ばかりだよ。 そして、素晴らしい歌唱だよ。 文句ナシ! 全盛期のジュリーを知らない世代の人が聴いても同じようにいいかどうかは分からないけど、知ってる人たちにとっては宝石のような1枚です。 カスタマーレビューピックアップ YouTubeをチェックすれば、阿久悠特集で70年代の懐メロを画像つきで堪能することもできるのですが、それでも買ってしまったのがこのアルバムです。 ジュリーは美声で、当時のウリだったヴィジュアルなイメージなしでも聞かせてくれます。(まあ、それでも帽子を投げたくなったりしますが) 当時の流行歌でも今聞くと面白いとは思えないものも多いですよね。でも、ジュリーのヒット曲は違います。「沢田研二=井上堯之バンドのリード・ヴォーカル」とも言われるそうですが、先入観ない人達が、日本の70年代に席巻したごくプロフェッショナルなロックバンドとして聞いても、十分面白いのではないかと思います。 沢田研二って俳優としても上手いし、志村けんとのコントでも笑わせてくれましたよね。歌詞やメロディがあんなにもドラマティックに展開していくのを、この人でないと表現するのは難しかったのではないでしょうか。 カラオケで歌い易い歌か、あとは年代別の趣味にあわせて細分化する一方の現在のJポップの状況から見ると、あの頃には、小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、思わず一緒にお茶の間のテレビに見入ってしまうエンターテイナーがいたんだよなあ、と思わずにいられません。 新曲ROCK'N ROLL MARCHを聞いて改めて興味を持った人達にもお勧めです。 カスタマーレビューピックアップ 高校時代によく見た「寺内貫太郎一家」。 おきんばあちゃん(悠木千帆さん…現・樹木希林さん)が、自室のお仏壇のそばの壁に貼ってある ジュリーのポスターにパッと目を留め、「じゅりいぃぃぃぃ」って体を震わせるのを見るのが、 毎週水曜日の楽しみでした。 ジュリーの歌はどれも大好きで甲乙つけ難いですが、特に好きなのは「追憶」「時の過ぎゆくままに」 「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」かしら。 学生時代に友達と歌って遊んだ思い出がよみがえります。 就職後にヒットしたもので私にとってナンバーワンは、別アルバムですが「TOKIO」です。 黒柳さんと久米さんの「ザ・ベストテン」、回転扉の向こうから、華々しく出てくるジュリー、懐かしい! ルックスと張りのある声、ジュリーはスゴイ! 小学生時代がザ・タイガースと重なりますが、当時から彼は抜群にあでやかでした。 カスタマーレビューピックアップ ジュリーはいい。今じゃDVの一言で片付けられそうな歌を歌っても 情けない男の歌を歌っても、女の立場の歌を歌っても、似合う。 ジュリーっつーと顔とかで判断されそうですが、ホントはその艶のある 声が魅力的なんです。 おどろくことに今もその声量を保ってらっしゃるのでほんとにすごいと 思います。 実は遅れてきたジュリーファンで、全盛期のころのことは知らないのですが 不世出の歌い手さんだと思っています。 で、このアルバムはもージュリーのヒット曲ど満載。24時間聴いても飽きません。 作詞作曲がすさまじく豪華陣なのも有名なところ。ジュリー入門にもどうぞ。 カスタマーレビューピックアップ
70年代に小学生時代を迎えた世代以上の人なら、このアルバムの全曲を知っているでしょう。 特に「勝手にしやがれ」は、歌詞が無くても2番まで歌える人も多いのでは? 70年代、幼稚園児であった私には「追憶」や「許されない愛」等、 知らない曲も含まれていましたが、”だから何?”と言わんばかりに飛ばしてくれています。 「ロイヤル・ストレート・フラッシュ 」 このアルバムでジュリーの勢いを思う存分堪能したら是非、他のアルバムへ耳を傾ける事をおススメします。 沢田研二の世界はこんなもんじゃない。 ロイヤル・ストレート・フラッシュ 2カスタマーレビューピックアップ 「けばけば」「はではで」ジュリー満載のロイヤル・ストレート・フラッシュ 2 姿・形だけじゃなく、歌もバッチリ決めています。 な中、リアルタイムで聴いていたかどうかも分からない 「コバルトの季節の中で」がさり気なく収められいて、これだけで沢田研二の奥深さが感じられる。 何故なら、リアルタイムで聴いていたかも分からない曲にも関わらず 「何処かで聴いたような・・・?」と思わせるからだ。 多分、何処かで聴いていたのだろうけど、「ジュリー」としてでも「沢田研二」としてでもなく 「コバルトの季節の中で」と言う一曲として聴いていた事に、驚きなのです。 沢田研二の歌には、こういう曲が沢山あります。 カスタマーレビューピックアップ 萩原健一主演、風の中のあいつ、の主題歌を入れた、アルバムがほしい。なんとかならないものか? 激しい風の中をあーいつが、やーってくるよー カスタマーレビューピックアップ ラストに収録されている「コバルトの季節の中で」はさほどヒットした曲ではありませんが、沢田研二の歌の中で一番好きな曲です。彼自身の作曲によるものというのが素晴らしいと思います。男の哀愁を感じさせる歌をとても切ない声で表現しています。彼の甘い声質に良く合った曲ですね。 作詞者の小谷夏は、名プロデューサーでエッセイストだった故久世光彦のペンネームです。目の前に情景が浮かぶようなストーリー性のある歌詞を作る能力は、他の分野で磨かれた素晴らしい感性によるものでしょう。 とても印象に残る歌詞です。♪髪型が かわりましたね 秋風に よく似合いますね なにか悲しいこと あったのでしょうか♪ 本当にいい曲だと思います。 「ウィンクでさよなら」のような1960年代のポップスを彷彿とするようなノリのよい曲を歌わせたら天下一品です。荒井由実が作詞した粋な歌詞をキザっぽく歌えて嫌味にならないダンディズムは他の歌手には表現できない個性の輝きがあります。ザ・ワイルドワンズのリーダーだった加瀬邦彦の曲も光っています。 「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」のようなロック色の濃い歌の切れ味の良さもまた魅力の一つでしょう。ノリの良さは格別です。「TOKIO」の電飾のパラシュートの衣装には驚かされました。どんなステージ衣装でも様になるのが彼の特異な個性だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 私が小学生の頃、家に4曲入りEP盤があったのですが、それには確か「RSF1」未収録のM-6,10,11,12が 収録されていた記憶があります。とするとここまでのシングルだけでは足りなかったのでこれらの曲をプラスしたのかな? 「OH!ギャル」以降のロック色強いナンバーと並べて聴くとちょっと違和感がありますね。 ところで本作に限ったことではないですが、ジュリー復刻はもっと本腰入れて取りかかってほしい。 アルバム未収録曲をきちんと収録、リマスター、紙ジャケは必須ですが、個人的には新規のライナーノーツ・アルバム解説を希望します。 上記したようなリリースの経緯やチャート順位、時代背景など…(例えば名曲「コバルトの季節の中で」の作詞者って本当は誰なの?とか) 解説が無いと分からないんですよ。 ソロ初期の出来事についても「ロック画報」の湯浅学氏のレビューを読んで初めて知ったくらいですから。 ユニバーサルさんは洋楽の紙ジャケ復刻には定評があるのですから、邦楽だってやれば出来るはずです! カスタマーレビューピックアップ
RSフラシュ1,2,3には収録されなかったシングルとB面のベストを合わせたアルバムも発売してほしいものです。「魅せられた夜」のカップリング曲「15の時」、「追憶」のカップリング曲タイトル忘れたけどポップな感じの曲すごく良かったです。少し掘り下げた感じの企画アルバムどうかな、ジュリーの魅力、歌声もっと堪能したいです。 ロイヤル・ストレート・フラッシュ 3カスタマーレビューピックアップ 私のジュリーの印象は子供の頃の記憶を引きずったままの、 パラシュートを背に「トーキーオー」を熱唱していたり ドリフトのコントによく出ていた人という印象だったが、 NHK番組の「SONGS」に出演したジュリーを見て感銘を受け、 ミュージシャン「沢田研二」として見直してみたいなと思い立ち購入しました。 同時に「YOU TUBE」でジュリーの映像を見ていると、この時代に一線で活躍 している歌手というのは殆どがそうだったと思いますが、 歌唱力があり良い楽曲が提供されれば本当に光り輝いているように見える。 よく見掛けるコメントを書いてしまうのを許して欲しいが、どうして今 こういう本当の実力と人気とそして陽性のオーラを兼ね備えた歌手が少ないのだろうか。 70年代から、長めに見ても90年前半までの歌手には もの凄いエネルギーを感じさせる歌手や、ジュリーの人気が沸騰していた 頃のような特定の歌手にほぼ全国民の視線が集中するような時代じゃなくても 、凄味を感じる歌手が人気を博していた。 今のヒットチャートに名が挙がるような若手の歌手は 確かに人気も実力もあるのかもしれないが、 何かどこか内に籠っているような印象を受けたり、 或いは変に無茶なパフォーマンスをしている割には 陰性のものを感じてしまうのは何故だろう。 今の音楽業界・芸能界のシステムが悪いのか何なのか理由はあると思うが、 、ジュリーのようなスター歌手を改めて知ってしまうと心からそう思ってしまう。 このCDは80年近辺のジュリーのヒット曲が満載なので60年代〜70年前半生まれの 人にはストライクとなるのかな思います。お勧めです。 個人的には「おまえにチェックイン」がジュリーのファンキーな一面が 良く表れているし、ストレートな歌詞とリズムで一番気に入っています。 カスタマーレビューピックアップ まるでAMラジオを背中で聞いているような音で気分はどん底です。涙目になるまで45分でした。 カスタマーレビューピックアップ この頃から、人気低迷だかなんだか?な感じになっていたと思うけど、 今聴きかえして見れば、どの曲も結局は完璧に歌いこなしている。 沢田研二が単なる「パフォーマンスと勢い」だけで歌う歌手ではない事を改めて知る、 良い機会になるアルバムだと思うのですが… しかし何故ここで、ロイヤル・ストレート・フラッシュ 1・2と曲を被らせた? 大人の事情で収録できない曲があったのなら、他曲から収録しても良かったのでは?? と思うとちょっと残念ですが、「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」や「麗人」が聴けるだけでも良しとするしかない?? でも、残念・勿体無い感はやはり否めない… カスタマーレビューピックアップ 完璧なベストではありませんが、三作とも貴重な音源を収録している事には間違いありません。『どん底』『TOKIO』『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』が聴けただけでも良かったです。 カスタマーレビューピックアップ
ソロデビュー曲「君をのせて(71年11月発売,オリコンチャート最高23位)」や,3rdシングル「あなただけでいい(72年6月発売,同5位)」,4th「死んでもいい(72年9月発売,同9位)」,7th「胸いっぱいの悲しみ(73年8月発売,同4位)」などなど,初期のヒットシングルおよび,84年発表の全3シングル_「どん底(2月発売,同18位),「渡り鳥はぐれ鳥(4月発売,同20位),そしてポリドールでの最終シングルである「AMAPOLA(9月発売,同26位)_...を聴くことは出来ません。 ここは是非とも,ユニバーサルさんの英断をもって,(その昔,ポリドールが発売した企画盤である)全シングルを網羅した『A面コレクション』を,リマスターして再発して欲しい!_ と思っているジュリー・ファン,いや歌謡曲ファンは,日本中にたくさんいらっしゃると思うのですけどね。なんせジュリーは「日本歌謡史の金字塔」ですから。 閑話休題,タイトル名を「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」と冠したセンスの良さに,最初のベスト盤が発売された当時高1だった私は,「さすが★ジュリー!」と唸った記憶があります。 一口メモとして,ジュリーがポリドール時代(85年8月まで)に残したヒットシングルは全43作品で,オリコン誌上では,そのすべてがTOP40入りし,うちTOP10が30曲あります。 また,1968(昭和43)年1月から1987(昭和62)年末まで_いわゆる歌謡曲黄金時代_の統計によると,洋邦全アーティストを含む「シングル総売り上げ枚数」では,第1位(1232万枚)にランクされており,まさに時代に愛されたアーティストであった事が証明されています。_ちなみに2位は森進一,3位・五木ひろし,4位・松田聖子,5位・山口百恵です。 人間万葉歌~阿久悠作詩集カスタマーレビューピックアップ 「人間万葉歌‾阿久悠作詩集」を車で聞いています。そのジャンルの多彩なこと。 このCDBOXは2005年発売のものですので、封入されているブックレットは阿久さん本人のロングインタビューが収録されています。昭和の「歌謡曲の時代」を彩った阿久悠さん。 夢は砕けて夢と知り 愛は破れて愛と知り 時は流れて時と知り 友は別れて友と知り 今回のCDのために阿久悠さんが寄せた詩です。虎は死んでも皮残しといいます。歌は口ずさんでしまうもの、その時々生きた時代を連れてきます。 カスタマーレビューピックアップ 阿久悠氏が鬼籍に入られて、あらためてその存在の大きさに驚いています。生涯に5000曲ほど作詞され日本レコード大賞の受賞も数多く、昭和を代表する作詞家と言えましょう。 この5枚組みの企画は、そんな大作詞家を代表するような曲の集大成のようなものでした。第一盤から第四盤は阿久悠氏の業績の素晴らしさを示すと共に作詞家の第1人者としてトップを走り続けた孤高の存在であったことを改めて感じました。 「熱き心に」「北の宿から」「舟唄」「ペッパー警部」「サウスポー」「津軽海峡・冬景色」「時の過ぎゆくままに」「サムライ」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「また逢う日まで」「ジョニィへの伝言」「時代おくれ」等のラインナップの凄さに驚きを禁じ得ません。 第五盤の特典盤もいいですね。ズー・ニー・ヴーの名曲「白いサンゴ礁」、阿久悠氏の少年時代の思い出が結実した映画『瀬戸内少年野球団』で流れたクリスタルキングの「瀬戸内行進曲」、後年のもう一つのライフ・ワークとも言える甲子園の思い入れを感じさせる夏川りみの「あヽ甲子園」君よ八月に熱くなれ、など阿久悠氏の生き様を投影したかのような詩の数々に圧倒されました。 160頁にわたるリーフレットにも驚かされました。北沢夏音氏による38頁という凄いボリュームのある名曲解説の詳しいことには脱帽しました。プロの仕事ですし、この企画の価値を高めている資料だと思いました。 また同じく北沢夏音氏の取材・文による20頁のロング・インタビューも阿久氏が書き残した珠玉の作品とも言える数々の曲にまつわるエピソードで、作詞者しか知り得ない貴重なお話でした。阿久悠氏を知る上で一級の資料価値をもっています。 巻末には、受賞歴が2頁あり、リリース年表が10頁掲載されていますが、流石に代表作だけでした。 カスタマーレビューピックアップ 5枚目は「おまけ」なんて感想もあるみたいですが。阿久悠さんの生前のインタビュー(「中洲通信」2005年8月号)に「最後の5枚目にはそれほど売れなかったけれど、自分として『これをやっておきたい』という気持ちから書いたものを集めました」とあります。つまり、他の4枚は阿久悠さん以外のスタッフ、5枚目だけは阿久悠さんの意見100パーセントにより選ばれているわけです。例えば、「モンキー・ダンス」は最初に商品化された作品で価値があるから阿久悠さんは選んだとのこと。5枚目を「おまけ」なんて思わないで〜。「特別記念盤」ですよ。 ちなみに、全108曲は煩悩の数に合わせたわけでなく偶然だそうです。 カスタマーレビューピックアップ 還暦の母に頼まれて購入。 「阿久悠を歌った100人」と迷ってましたが、一人一曲以上収録され、一箱にまとまっているのでこちらを購入。 紙箱の中に歌詞・解説・年表等の書かれた小冊子とCDが5つの紙ジャケに個別に入ってます。 5枚目はボーナス(=オマケ)と商品にも記載されてます。各CDにバラけて入っているわけではないので、不要なら聞かなければ済む事です。 5枚全ての曲名一覧のある外ジャケは無理やり箱の蓋の裏に詰め込みました。 欠点は、曲ごとに音量がかなり変わる点。 デジタル音楽プレーヤーなら音量均一化するソフトが入ってますが、CDをそのまま(ちなみにシャープのワンビットラジカセ←オススメ)聞く母には音量調節が難しそうです。 音量均一化&デジタル・リマスタリングして収録した完全版が出たら買い直します。 もしくはSONYあたりから音量均一化機能付HDDコンポが出てほしい・・・。 カスタマーレビューピックアップ
阿久氏逝去を機に購入した一人だが、残念な点は以下の2点。 最後のCDが、おまけ感覚を受ける事。 ピンクレディーと沢田研二の曲が他のアーティストと比べて、多く収録されていて、全体のバランスを崩している事。 ただ阿久氏の作詞家人生の現時点の集大成であるBOXである事に間違いはない。 ゴールデン☆ベスト ザ・タイガースカスタマーレビューピックアップ 1960年代後半、日本の音楽シーンはグループ・サウンズ・ブームに席巻されていました。様々なグループが群雄割拠とでも言うべく覇権を争っていましたが、ザ・タイガースの人気は当時まさしく1番でした。 ジュリーこと沢田研二はまだルックス優先でしたが、甘いヴォーカルは魅力的で、70年代後半に日本のトップ・シンガーに踊りでた片鱗をすでに見せており、「僕のマリー」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」「銀河のロマンス」というヒット曲は、今聴いても若さ特有の甘美な魅力が感じ取れます。 トッポこと加橋かつみの高音を活かした独特のヴォーカルは異才を放っていました。「花の首飾り」は当然ですし、「廃虚の鳩」でのどこか哀愁が漂う歌唱は、全く色褪せていません。ただ、難をいえば、ハーモニーが乱れることと、リコーダーの音程がふらつくことを知りました。昔はそんなことも気にせずただただ聞き惚れていたのですが。 タローこと森本太郎が作詞作曲した「青い鳥」は名曲だと思います。1968年12月という人気に蔭りがみえた頃の作品ですが、しっとりとした良い雰囲気を持っています。 ビージーズが作った「スマイル・フォー・ミー」は大好きな曲で、大人の歌唱ですね。 ラストの3曲は再結成した時のシングルです。歌唱もハーモニーも安定しており、流石にキャリアを積むと音楽の深みが違います。ジュリーとトッポのヴォーカルが冴え渡っています。 サリーこと現岸部一徳の名優ぶりは見事ですし、弟の岸部シローのその後も良く知られていますが、ピーこと瞳みのるが解散後完全引退し、慶應の大学院に進み、中国文学の学位を持ち、教育者として活躍されている姿に感動しています。 リーフレットには、18枚のシングル・レコード・ジャケットが掲載されていますし、土龍団、小野善太郎各氏の解説には詳しいエピソードが書かれてあり、興味深く読みました。 カスタマーレビューピックアップ 「シングル・コレクション」とは違い、シングルA面曲のみ収録のアルバムです。 が! 再結成(?)した際に発売された、シングル「10年ロマンス」での、 加橋さんと沢田さんのボーカル・コラボレーション。 HITした「色つきの女でいてくれよ」の、間奏に入った際のギター(森本さん?)のテクニック。 「銀河旅行」での岸辺一徳さんのベーステクニック、四郎さんとの高低音でのコーラス。 どれも鳥肌ものの素晴らしさです。 この3曲を聴くためだけに、アルバム購入しても大満足です!! 「銀河旅行」の発売後、また解散した訳でもなさそうですが、CDが発売される事も無く20年・・・ いろーーーーーーーんな事情があるのでしょうが、このまま自然消滅するには、勿体無さすぎです。 「また、新曲出してください。」 と、願わずにはいられなくなるほどの出来です。 ザ・タイガースの入門アルバムとしては「シングルコレクション」より上かと思います。 デビュー曲「僕のマリー」から「銀河旅行」まで、とにかく素晴らしい出来で【大満足】です♪ カスタマーレビューピックアップ 国民的人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の作曲者で名高いすぎやまこういち先生ですが、実はポップスの大御所でもいらっしゃいます。曲を聴けば、昭和の懐かしい風景や思い出がよみがえります。時代を越えても、人々に愛され続ける曲こそ、「名曲」といえるのではないでしょうか? カスタマーレビューピックアップ
今迄出ていたどのCDによるベスト盤にもまさる、最高の編集によるコレクションがようやく登場しました。たしかにタイガースを語る上では、ライヴ録音やオリジナルアルバム収録曲も重要ではあるのですが、とりあえずは、このシングルA面曲を完全収録したアルバムは、初心者にはよい道標となることでしょう。 「僕のマリー」から「色つきの女でいてくれよ」までのスタジオ録音が一枚で聴けるCDというのも、実はこれがはじめてで、待ちかねたファンも多いでしょう。 欲を言えば、オリジナル・アルバム未収録のシングルB面であるところの「白夜の騎士」「ジンジン・バンバン」も入っていると、もうちょっとコレクターにも優しいセレクションになったかも、とも思ったりするのですが、それはやはり欲でしかないでしょう。 ともかく、時代を駆け抜けた男たちに乾杯! いくつかの場面カスタマーレビューピックアップ 今頃(2008年です)、こんな素晴らしいアルバムを知るなんて・・・ 文句なし、全曲一級品です。高温でなめらかにのびるジュリーの声が切なくて心にしみます。 「いくつかの場面」涙声のジュリーを抱きしめてあげたくなりました。 本当にいろいろあったものね・・・あの頃。 同世代を生きてきた者として、素直に共感できる美しい歌です。 「UFO」も愉しくていい。 カスタマーレビューピックアップ 「時の過ぎゆくままに」をなんとなく知っているだけ。だから初期(?)のアルバムを買うならコレかな? と、安易な気持ちで買ったこのアルバムが、沢田研二のアルバムの中で一番の傑作品となりました。 私の知っている「沢田研二」は、化粧けばけば、でロックを歌う人でしかなかったのに、 このアルバムで”「沢田研二」はそうじゃないんだ。”と思い知らされた名盤。 歌声は、まだ若く甘い声だけで勝負!と言う感じだけど、それだけで十分。(上手いんですよ) と言うか、この声だからこそ作り上げられたアルバム。 メロディライン、構成、楽曲、コーラス…全てが完璧。 往年のファンからすれば「ジュリー、コレをまってました!」と言わんばかりのアルバムで、 私のような新参者からすれば「これがジュリーなのか!」と思い知らされるアルバムだと思います。 何故、このアルバムの全ての評価のレビューに「傑作!」「最高!」と評されるのか、聴けば分かる。 個人的には、飾り気の無い「沢田研二」の世界が大好きです。 勿論、それはこのアルバムの影響です。 とにかく、このアルバムを無しにジュリーも沢田研二も語るなかれ。 カスタマーレビューピックアップ 沢田研二のスタジオ録音アルバムの中で最高傑作だと思います。 カスタマーレビューピックアップ とにかく、秀作です。これほどの名曲が揃ったアルバムは、いくら沢田研二と言えど、ほかにないと思います。1曲目の「時の過ぎゆくままに」から始まり、井上堯之のギターが何とも言えないいい味を出している「外は吹雪」、大人の恋を描いた「燃えつきた二人」等々、名曲ばかり。圧巻はやはり「いくつかの場面」ですね。何度も聞いて井上堯之のギターソロをコピーしたものです。また、ジュリーの”泣き”の歌声には、思わずもらい泣きしてしまいます。本当にいい曲です!本当にいいアルバムです! カスタマーレビューピックアップ
作詞、作曲に名前を連ねている人達がすごいです。それぞれの曲がなんとも表現しがたい雰囲気をかもし出していて、それに加えジュリーの甘い歌声がとってもいい!最後のアルバムタイトルのいくつかの場面では涙して歌ってます。ジュリーファンにはたまらないアルバムです。 思いきり気障な人生
特価:¥ 1,400(税込) 中古品¥1548 より 発売日:2005-03-02 売上ランキング:Musicで18320位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「思いきり気障な人生」 アルバムタイトルに負けない気障な男の歌が次々と流れ、最後に「ママ…」で完結させるストーリー性は完璧。 ・・・なハズなのに、何処か統一感が感じられない。 そして、ヒット曲満載のアルバムなのに、そのヒット曲の存在感も相殺状態。 1曲1曲を聴けば、どれも良い歌なのに、何故こんな出来上がりになってしまったんだろう? とは言え、あくまでも「沢田研二」のアルバムの出来としてはどうなの?!と言うものであり、 「HIT曲を中心に沢田研二の世界に入ってみようかな?」と言う人にはおススメのアルバムであるには変わりは無い。 このアルバムを聴けば、自ずと数あるアルバムの何処から攻めていこうかな(笑)と言うのが見えてきます。 色んな意味で、このアルバムは沢田研二・ジュリーを知っていく為の羅針盤。 カスタマーレビューピックアップ 沢田研二は日本が生んだ天才シンガーでしょう。もっと高く評価されてもいいはずです。徳永某がボーカリストを語るなら我らがジュリーは紛れもなくシンガーです。 カスタマーレビューピックアップ 内容は当時のシングルを4曲含む、ヒットアルバムです。しかしこのCDの音は妙だ。ハイ落ちは仕方ないとして、妙にコモッた音。沢田研二ぐらいの売れっ子ともなれば、どんな人がどんな装置で聴くか作り手側も分からなかった為、無難な音作りをしたのだろうか。 ジュリーのボーカルは、なんだか衝立の陰にでも隠れて歌っているように聴こえる。 カスタマーレビューピックアップ 初めて買ったジュリーのアルバムがこれでした。 大HITした「勝手にしやがれ!」は、最高にカッコ良かったです。 当時バーボンは近所の酒屋には置いていなくて、わざわざ日本橋・三越まで買いに行きました。 私が好きな曲は「2.あなたに今夜はワインをふりかけ」前記「6.勝手にしやがれ」「7.サムライ」「8.ナイフをとれよ」ですが、中でも「サムライ」はシングルカット版とはアレンジが違います。アルバム版の方がドラマチックで好きです。 カスタマーレビューピックアップ
ジュリーが「勝手にしやがれ」を歌っていた頃、私は2歳でした。大人になってジュリーのかっこよさに気がついたときには、もう昔の曲のCDなどどこにもありませんでした。しかし、今回復刻盤が出ることになり、中でも「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「あなたに今夜はワインをふりかけ」といった大ヒットソングが入ったこの「思いきり気障な人生」を手に入れることができ、本当にうれしいです。ジュリーファンでなかった母が、CDを聞いて思わず口ずさんでいたくらいですから。 ROCK’N ROLL MARCH
特価:¥ 1,500(税込) 発売日:2008-05-25 売上ランキング:Musicで36953位 ユーザー評価: Music / 通常1~2週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ROCK’N ROLL MARCH 最近の中では一般受けする作品だと思う。 特にジュリーファンでない人にも受け入れられると思った。 自然に覚えられるいい曲です。 もっといろんな場所で流れてもおかしくないのに。 カスタマーレビューピックアップ
90年代、吉田健や村上ポンタらと共に、今の音楽シーンをやりつくしたジュリー。 還暦を迎えた75枚目のシングルは、年相応にオヤジが入った声で、 「♪ツブシ効かぬ僕らみんな、今日も明日もロックンロールマーチ!」と歌い上げる。 演奏はエレキギターとキーボード、打ち込みのリズム音のみ。 今の音楽シーンの真逆を行くように、音を限りなく薄くし、歌を前に前に出そうという姿勢は、 ロックの反骨精神を地で行くようだ。 デビューしたGS時代にはリバプールサウンド、70年代〜90年代はグラムロッカーとして テクノ、ロカビリー、ハード、R&Bなど、あらゆる分野のロックを日本の歌謡界に迎合 させてきたジャパニーズロックの先駆者ジュリー。 たどり着きつつある到着点が、タイトでシンプルなこの曲というのが感慨深い。 58歳で「♪どいつもこいつもイカれてる、俺たち最高さ」と歌った73作目の「俺たち最高」、 「♪永遠を信じて僕らが、ひとつずつ重ねた愛」としみじみ泣かせる74作目「そっとくちづけを」、 この2枚と聴き合せると、ジュリーがまだ進化しようとする現在進行形のアーティストなのに驚く。 チャコールグレイの肖像
特価:¥ 1,919(税込) 中古品¥1260 より 発売日:2005-03-02 売上ランキング:Musicで27862位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「バンドの主役はヴォーカルとギター」なんて勝手なイメージ。 しかし・・・ ・ヴォーカルは、思い思いに各国語交じりの手種多様で、歌う曲は日本語だかなんだか分からない。 ・ギターはあの手この手の技法を、これまた多種多様に弾きこなすけど、結局何がなんだか分からない。 今のバンドに抱く、長年抱いている不満ですm(__)m ・・・・ 沢田研二の歌う曲は日本語。 (”てにをは”は勿論、語尾までハッキリ発音する) 英語が歌詞に含まれていても綺麗な日本語で歌い、日本語の歌詞は更に綺麗な発音で歌っている。 一見癖があるように見えるけど、物凄く聴きやすく年代を感じさせないのは、 この「日本語で歌う」と言う基本を崩さなかったからじゃないかと思う。 そしてこの基本の強さを、更に強烈なもにしているのはバンドの存在。 下手に技巧に走らず、機械のみに依存せず、各楽器担当者の【腕】だけでこの技術! 確か「ジョン・ポール・ジョーンズ氏(レッド・ツェッペリンのベーシスト)」が 岸部修三(現・一徳)氏のベースに惹かれ、日本中を探し回ったとか(?)。 本当か否かは分からないけど、決して違っていたとしても違和感が無い逸話である事は、アルバムを聴けばすぐに分かるハズ。 で、何が言いたいのかと言うと・・・「非の打ち所が無いアルバム」。 唯一欠点をあげるなら、非の打ち所が無さ過ぎ。 そして、音が少し重厚なので、ちょっと敷居が高い感じがするくらいですか? その分、岸部修三氏のベースと沢田研二のヴォーカルのコラボが凄い事になっています。 全作品が沢田研二作曲と言うことで、彼の音の世界観をこのアルバムで垣間見る事が出来ます。 カスタマーレビューピックアップ とにもかくにもラストナンバーの「あのままだよ」がすばらしい!岸部修三の詩の才能に惚れ惚れする。修三の詩の才能はPYG時代から注目していたが、この曲が修三の最高傑作だと言っても過言ではないだろう。荒木一郎の詩もいい!そしてもちろんジュリーの歌唱力もね! カスタマーレビューピックアップ 次作「思いきり気障な人生」でド派手路線へとシフトチェンジするジュリーだが、このアルバムまでは、どこか翳のある繊細な作品が多かった。この「チャコール〜」はそんなジュリーの「暗い」魅力がぎっしりと詰まった大傑作。作曲が全てジュリー自身というのも特筆モノだが、作詞陣もそれぞれに素晴らしい作品を提供している。 シングル「コバルトの季節の中で」を始め、グラムロックばりのカッコ良さで疾走する「夜の河を渡る前に」、閉ざされた心の在処を女性らしい視点で描いた、桃井かおり作詞による「桃いろの旅行者」、淡々としつつも抉りこむような詞・曲が一体化した「ジョセフィーヌのために」、ソロ転向直後のジョン・レノンを彷彿とさせる「あのままだよ」など、聴き応えある楽曲がズラリ。もちろん、ジュリーのヴォーカルも秀逸の出来である カスタマーレビューピックアップ ジュリーマニアならもちろんご存知でしょうが、 「何を失くしてもかまわない」は、沢田研二のバラードでは一番の名曲だと思います。 (この名曲があるだけで価値のあるアルバムです。) 27年前にこのレコードを買ってから、もう何百回聞いた事でしょう・・・。 リメイクして是非シングル再リリースして欲しい1曲です。 ユーミン&ジュリー作詞作曲の「コバルトの季節の中で」は今でも 私のカララオケの愛唱歌です。 桃井かおり他多彩な顔ぶれが曲作りに参加しており、 作曲はすべて沢田自身が手がけ、 とても楽しめる1枚し仕上がっています。 - この1曲に思い入れが強いGS世代より - カスタマーレビューピックアップ
待ちに待ったジュリーの過去のアルバムの再々復刻。ジュリーの過去に再販されたアルバムCDは入手が難しくオークションでとんでもない値がついたりしていた。これを機会により多くの人にジュリーの素晴らしさを知ってもらう事ができるのは嬉しい。 1976年作。ジュリーが28歳の頃である。 CDをかけてみると、まず圧倒されるのがジュリーの声の美しさである。若いが、艶があり、憂いを含んだ美声。これはもう正に天性のものとしか言いようがない。 このアルバムは全曲沢田研二が作曲を携わっている。私は沢田研二の作曲する曲が大好きである。しかし個人的に、彼の作曲の才能が開花したのは彼が30を過ぎてからだと思っていた。このアルバムはそんな私の認識をことごとく裏切ってくれた嬉しい作品であった。 彼ほど人気があった大スターが作詞や作曲を手がける時、人気と言う勢いに乗って「やってしまった」というか、結果的に自己満足なものになってしまう事が多いように思われる。しかし、このアルバムは、自分の声の魅力を知り尽くしている歌い手がいかに自分の声の魅力を余すところなく発揮できるように作られた曲でちりばめられている。 私のお気に入りは超!名作!!の「夜の河を渡る前に」。この曲は是非ライブで聞きたい、派手だけど骨太なロックの名曲である。でもヘビーなロックだけではなく、美しいバラードも収録されており、いろいろなジュリーの素晴らしい要素が含まれた、聞き応えのある1枚である。 沢田研二の、歌手としての、だけでなくクリエイターとしての才能を満喫できる一枚。もっとこの作品に早く出会っていたかった。 |
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