定価:¥ 1,680(税込)
特価:¥ 1,467(税込)
発売日:2004-11-17
売上ランキング:Musicで21位
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Amazon人気商品ランキング/千住真理子psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:83/総ページ数:9 最終更新日:2008/09/08 バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)
特価:¥ 1,467(税込) 発売日:2004-11-17 売上ランキング:Musicで21位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 以前のレビ消されてる…誰だ。笑 なので、また似たようなものを書く。 1970年代初頭以前の、乾いてパキパキしたグールド節が好きなら、再録音盤よりも価値は高いでしょう。 再録音盤は、今となっては「グールドらしくない」演奏ですから。 「グールドらしさ」を本人が書き換えようとしている時期に、他界してしまったからね。 (私は、基本的に落ち着いた構えの再録音盤の方を選びます) このモノラル旧録音盤は「ポップスを聴くノリノリなノリで聴ける「クラシック音楽」」。 中流ご一家に一台ずつオーディオセットが行き渡った、その時代のニーズに合致した音楽。 「パパでも分かるクラシック」「ボクでも分かるクラシック」みたいなもの。 オリンピックやら万博やらに向けて、一億総中流の気運に盛り上がる日本でも「いやー最近、クラシックにハマってまして」とか「普段は○○聴いてるけど、クラシックもいいよね」と、当時のカラヤンやバーンスタインやグールドが広まって行ったのは頷ける。 既に会得してるノリノリな聴き方で、OKなんだもの。 しかし、シェプキンやシュタットフェルトといった、ノリの点でもグールドの旧録音を凌駕した演奏が聴ける現在、大衆に対するこの盤の役目は終わったように思う。 たまにはヘタウマっぽいゴールドベルクを聴きたいのなら、こちらより高橋悠治の再録音盤の方がスキがなくて良いですよ。無手勝流に見えてその実、スキがない!! ◆グールドファンやレコード文化史に詳しくなりたい人なら、上の私の低評価を気にする必要はない。 あなたの博物館のコレクションに所蔵する価値が十二分にある「名盤」。 その切り口なら「★★★★★」である。 そして私も、所蔵している者の1人である。 現代の北島の泳ぎに魅了されつつも、古い白黒モノラルの前畑を観て感動する感覚は分かる。 しかし、他を見ず前畑ばっかり観てる感覚は私には分からない。 カスタマーレビューピックアップ NHKの番組で見て、よくて購入。予想を裏切らない出来に大満足。モノラルなのにグールドの息づかいが伝わってくるようです。おすすめ! カスタマーレビューピックアップ ゴルトベルク変奏曲でまず思い浮かべる有名なアーティストといえば誰であろうか?私は迷わずグールドと答える。その理由として、彼は当時バッハ晩年の傑作でありながら、あまり世の中に知られていなかったゴルトベルク変奏曲にスポットを当て独特の演奏で多くの人に衝撃と感動を与えバッハの音楽の素晴らしさを伝えた(再認識させた)功績があるからだ。そしてその功績は当アルバムを聴く事により理解される事になる。一度聴くと忘れられない、また何度も聴きたくなるそんな感動を当アルバムでぜひ味わってもらいたい。文句なしでおすすめできる一品である。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムを初めて聴いたときには、その良さがよくわかりませんでした。そもそもゴールドベルク変奏曲はチェンバロで演奏するのが普通でしょうし、チェンバロ独特の耳に刺さるような音色と、眠りを誘うような反復の多い変奏曲とのバランスをとりながら時間を進めていくのがゴールドベルク変奏曲だと思っていました。 このアルバムでグールドは、ゴールドベルク変奏曲をたった約30分で、しかもチェンバロでなくピアノで、さっと弾き抜いています。チェンバロのツンツンした音色もいいのですが、ピアノの音の余韻がよく残る滑らかな音色で表現するゴールドベルク変奏曲もなかなかいいものだ、と最近気づきました。特に28番目の変奏曲の表現は、私のお気に入りのひとつです。聴こえる旋律はシンプルなのに、楽譜上は少し複雑でいろいろな音の装飾を施してある曲が、ショパンの作品にあるのを思い出しました。 このアルバムの作品に魅了されるのは、彼の若さゆえに出来る、冒険にも似た勢いのある演奏が原因なのかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ
私はグールドのゴルトベルク変奏曲(新録音)をはじめて耳にしたときかってない衝撃を受けた。そしてこの旧録はさらに上をいっていた。彼の強烈なキャラクターもさることながら、音楽もまた彼独自のスタイルがそのままピアノに反映され聴き手の心を引きつけてやまない魅力を醸し出している。「この旧録に出会った事は幸運だった。」そう言えるのは私だけではないと思っている。 風林火山~完結編~カスタマーレビューピックアップ 風林火山のサントラが2枚発売されてるのですが、私は完結編のほうを購入しました。 メインテーマである「風林火山」の豪快さはさることながら、 他の楽器で奏でられる「風林火山」も違う面として面白みを感じました。 特に、津軽三味線の強弱が武士の心の琴線のように感じられます。 全体的に上杉軍の音楽が多いので、上杉謙信が好きな人は完結編のほうがいいのかも…。 カスタマーレビューピックアップ 今回の「完結編」に収録の楽曲は、全て東京室内楽協会が招集した室内楽団により演奏されたものである。 必然的に、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団を起用した前作と比較して、規模感において遜色があることは否めない(1曲目の演奏はNHK交響楽団)。 また、収録作品の大部分は、心理描写を主眼としたもので、前作に収録されていた戦闘シーンのための楽曲は非常に少ない。 内容的には、実力のある作曲者によるものであるだけに、それなりに楽しめるが、ただ、前作のような管弦楽作品としての充実を期待すると裏切られることになるだろう。 その意味では、「完結編」は、あくまでも、前作の収録作品を補完することを意図するものであると認識するべきであろう。 購入の際には、このあたりのことに留意されたい。 カスタマーレビューピックアップ 風林火山のサントラ2枚で購入を悩んだら、こちらの完結編を推奨する。 収録曲の素晴らしさとともに、CDとしての完成度も極めて高い。 特に、千住真理子氏の奏でる本編後の紀行のテーマは素晴らしい。 この1曲だけでも、購入する価値はある。 収められた曲は、越後編とも言うべきドラマ後半部分のサントラがメインだが、 風林火山の世界観は、むしろこの完結編の方に表現されている様に感じられる。 「戦」と「ひとの心」を感じたければ、完結編。 「平和」と「ひとの営み」の世界なら、1枚目である。 カスタマーレビューピックアップ 大河ドラマで二枚目の音楽集が発売されたのは多分風林火山が初めてでしょうか? ドラマも後半になると勘助とリツ(伝兵衛太吉含む)の家庭模様や上杉軍のエピソードと共に 音楽も大幅に増えて期待していましたがやはり二枚目もよかった!! 前半は叙情的な音楽、後半は上杉(長尾)軍のテーマが編集されています。 特に31曲目の「上杉軍出撃!」のテーマは勇壮でこの曲が無ければ あの小田原城前で悠々と酒を飲む景虎の名シーンも面白みが半減したでしょう。 また21曲目、「ひらめく勘助」は勘助とリツのコミカルで微笑ましいシーンに 良く使われまして印象深いです。 それほど作品世界と繋がった名曲ばかりが二枚目も収録されています。 収録されなかった曲(村の足軽の別バージョン)もありますが 予想外のOPの孫子の勘助ナレーションを収録してくれただけでも多謝。 ここまで作品世界に深みを与えてくれた音楽を作ってくださった千住氏にも感謝です。 カスタマーレビューピックアップ
大河をじっくり見終えた今、「風林火山」の人間ドラマ場面にふさわしい、 これこそが、本命のSoundtrackだと思えます。 勘助のテーマとも言える、「戦は我が人生の如し」、 そして、景虎のテーマ、「越後の毘沙門天」「景虎と毘沙門天」、 その景虎の神なる現れと符合する「上杉軍出陣」 そして、戦国のはかなさを想う、「はかない灯り火」 実に、今も、脈々と、見たもののこここの中にドラマを息づかせてくれる、 実に、登場人物へ哀愁を奏でる曲なのです。 そして、他の曲も、ドラマの場面を熱く思い起こさせてくれる曲ばかりです。 とにかく、今、終えようとしてる「風林火山」を視た人たちにとって、 心の鎮魂曲と言えるのではないでしょうか。 総じて、僕にとって、「風林火山」は、初めて、1年を通して、 紛れもなく、最後の最後まで、熱く見られた大河でした。 このことは、少なからず、この勇壮且つ哀愁なSoundtrackが一役を担っていたことは言うまでもありません。 故に、改めて、この風林火山に現れる道鬼こと山本勘助晴幸が想い、熱く、静かに、心に刻むことができました。 Ryu Gotoカスタマーレビューピックアップ 意外と上手いなと言うのが感想です。お姉さんにも習っているのか・・・ 多少荒っぽい所も有りますが、将来性を感じさせる一枚でした。 曲の選択も1枚目にしては挑戦的で、上手く弾きこなしていると思います。 これから経験を積むたびにより上手くなっていく弾き手でしょう。 若手の中でも、これから頭角を現していく弾き手だと思います。 カスタマーレビューピックアップ フジテレビでやっていた年一回のドキュメンタリー、オデッセイの最終回で紹介されていたこのアルバムを買うことを 暫く躊躇していました。それは、CDで純粋に聴くと、映像で見た場合より、下手に聴こえる場合が多いからです。しか し、このCDはすばらしいと言ってもよいでしょう。龍君のよいところは、まだ観客に対し、受けねらいをしていないこと です。まだまだ安定感のない部分もありますが、それでも聴かせ所では10歳くらいの時から分かっているようです。つま り、リズム感と表現力が優れているのです。音楽としての最低限守るべき所はしっかりと守っているので、技術上の問題が あっても、音楽にきちんと聞こえるし、感動するところがあったのです。それが、どんどん技術の向上とともに、安心して 聴ける若者になったと思います。 日本製のCDにありがちな変な音質もしません。多少、音を膨らませてあると思いますが、私のOTLアンプと大型アルテックの スピーカーでならしても、堂々としたものです。ピアノのアタックも非常に生な感じですし、フィルハーモニア・オーケス トラも手抜きのないよい演奏です。 ここでメニューインやハイフェッツの名を出すと、ちょっとと思うかも知れませんが、ピュラーな曲を気楽に入れた録音な どと比較してみれば、龍君のすがすがしさと若さで、勝っている部分もあると感じます。たしかに、若手で上手いバイオリ ニストは何人もいますが、まだ何年も時間はありますし、ドキュメントで見せたひたむきさが続けば、どんどんよくなるで しょう。お姉さんがテクニックに関しては、よき先生でもありますし、人脈作りも上手そうなよい性格です。現代音楽に関 しても彼のように取り組んでくれれば、過去全然おもしろくなかったと思った曲が、結構よい曲に感じられるのです。 その点、大きな可能性を感じています。歳を取ったときに、グリミュオーのように、色気のある演奏に近づいていってく れることを期待しています。 カスタマーレビューピックアップ 以前から五嶋龍君が気になっていたのだが、ようやく聴くことができた。 演奏を聴いて、繰り返し聴きたいという気にはならなかったが、才能があることだけは確信できた。現時点ではヴァイオリニストとしては荒削りで、人気が先行していると思うが、近い将来実力が追いつくことだろう。 カスタマーレビューピックアップ わたしはヴァイオリンを始めたばかりの素人なので、どの演奏者の曲を聴いても美しいと思うかもしれませんが、いつまでも聴いていたい良い曲を集めたなと思ったのです。 わたしがいつか弾いてみたい目標曲「ラ・カンパネッラ」も収録されているのが、大きな動機でもありました。ピアノでよく弾かれていますが(フジ子・ヘミングさんが有名)元々、ヴァイオリン曲であることは、知っていました。 いやいやっ。これにとどまらず、ツィガーヌやカルメン幻想曲、カプリース24番も素晴らしいですよ。 まだお若いそうですが、大した演奏者だと思います。 誰彼の弟だとかそういう評価は、純粋に演奏している方に対して、どうかと思います。 これから歳を重ねて、深い演奏者になられることを期待しています。 カスタマーレビューピックアップ
五嶋みどりさんの弟とのことですし、テレビでも取り上げられているようなので期待して買いましたが、音がスカスカで軽く、心に響くものがなかったです、。せっかく買ったのにがっかり、、。まずは視聴してからのほうがいいかも。 千住明サウンドトラックス1998~2006
特価:¥ 2,185(税込) 発売日:2007-03-14 売上ランキング:Musicで31666位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 全体的に流れるような、風景に溶け込む感じの曲が中心。 各曲に星をつけるとすると、五つ星がつける曲がないようなあるような。可もなく不可もなくというのが多い。 何度も聴くと味わいがでてきそうな気がするが、そこまで聴きたいのは、あまりないというのが正直な感想。 パッと聴いて千住さんのメロディだとはっきり分かるタイプと、ちょっと違うタイプ、今回はちょっと違うタイプの方がよかった。 なんとなく聴く分には問題ないが、あ、これすごいイイ!という感動はなかった。 カスタマーレビューピックアップ リストに1曲1曲のタイアップが挙げられているように、映画やドラマ、CMのテーマ曲やBGMのトラックです。1つのドラマのサウンドトラックスのように1つのテーマに沿って種々の楽曲が提供されるものとは異なっています。そのためアルバムの一貫性に期待するというよりも、(千住明氏によって、)1曲1曲がどういったシーンやテーマによって、練られ、作られたのか、、、なんてことを感じてみるのも良いのではないでしょうか。1つ1つの楽曲は本当に素晴らしいです。1分たらずで流れるように過ぎ去って癒してくれるものもあれば、1曲の中で情が波打って惹きこんでくれるものも。 たとえば、NHKの「日本 映像の20世紀」は、、とても柔らかい曲で胸を打ちます。あるいは、携帯電話や化粧品のCMの曲・・・おもしろいです。 テレビをよくご覧になる方は特に、ふっと思い出せる情景があるかもしれませんね。 幅広く楽しめる方はぜひ。。大切なアルバムなので五つ星☆ カスタマーレビューピックアップ
風林火山のサウンドトラックを聴きこんでからこのCDを買ったんですが、 同じ作風の曲が多く、特に「黄泉がえり」はそっくり。 風林火山だけにしとけば良かった・・・・ 作曲者が同じだから仕方ないのですが、あまり感動は無かったです。 詩曲 ~poemeカスタマーレビューピックアップ 透明なシルクのように艶やかなヴァイオリン(1714年製作のストラディヴァリウス「ドルフィン」)の音色。ゆったりと、誘い込むような歌い口で弾き、紡がれていくメロディーラインの雅やかな美しさ。第一曲、サン=サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』の出だしから、「これは、素敵だ!」と、諏訪内晶子(すわない あきこ 1972.2.7- )のヴァイオリンの調べに引き込まれました。 次の、同じサン=サーンスの『ハバネラ』がまた、えらい美人に出くわしたみたいな魅力的な演奏だし、アルバムのタイトルにもなっているショーソン『詩曲』に豊かな情感が満ちていること、小品ながらあたたかくて親しみやすい語り口がよかったクライスラーの『才たけた貴婦人(ルイ・クープランのスタイルによる)』と、諏訪内さんのヴァイオリンは本当に素晴らしかった! 主にフランスの作曲家の、19世紀半ばから20世紀前半に作曲されたヴァイオリン音楽を収めた本アルバム。曲の選択と配置も、実に見事だと思いましたね。サン=サーンスの二曲の後にラロの小品で一息ついた後、要(かなめ)となるショーソンの曲を置き、クライスラーの地味な、でも、このアルバムにふさわしい小品ふたつを並べた後に、ベルリオーズとラヴェルの技巧的、情熱的かつ華やかな曲で締めくくる。調和とセンスを感じる曲の並びに、「アルバムとしての完成度、バツグンに高いなあ」と、惚れ惚れしてしまいました。 ショーソンの『詩曲』に関しては、これまで個人的に、ジネット・ヌヴーが弾いた古い演奏に惹かれ続けていた私。今回、その呪縛から、かなり解放された気がしました。いや、今度は新たに、諏訪内晶子のヴァイオリンの虜になったのかも(笑) 2004年2月2日〜4日、イングランド東部のハートフォードシャー、ワトフォードのコロッセウムでの録音。 カスタマーレビューピックアップ 日本人が手がけたフランスものという感じですね 薄っぺらな印象が・・・まとまってはいますが・・・ 繰り返し聴きたくない印象を受けました。 カスタマーレビューピックアップ 諏訪内さんの数あるディスクの中で最も印象的な1枚。彼女のヨーロッパ圏での活動の成果を感じさせる。 ドルフィンの豊麗でしかも繊細なヴァイオリンの音色、奇をてらわない自然な音楽性と見事なテクニックはフランスヴァイオリンの名曲に見事に彩りを添えている。 デュトワのサポートによる同様のディスクにはチョン・キョン・ファ盤(DECCA)もありそちらの方がより濃密で個性的な名演奏と言えようが、ここでの諏訪内さんのようなすっきりとバランスのとれた演奏もまたいいと思う。 諏訪内さんにはそろそろ本格的なヴァイオリンソナタの録音も期待したい。 カスタマーレビューピックアップ 17年ぶりに神尾真由子がチャイコフスキー・コンクールに優勝したことに因んだわけでもありませんが、ヴァイオリンの美しさに浸ろうと思い、このCDを聴きました。 長い間モントリオール交響楽団を育ててきたシャルル・デュトワ、古き良きヨーロッパの香りを残した英国のフィルハーモニア管弦楽団、そして諏訪内晶子が現在居を構えているフランスの作曲家の作品を中心に収録するという好企画です。比較的有名な作品から、非常に珍しい曲まで変化に富んだプログラム・ビルディングです。 サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」や、ショーソンの「詩曲」を聴いていますと、端正でけれん味のない格調高い演奏なのはすぐに理解できます。正統派といいますか、カチッとした音楽です。音の伸びやかさと透明性は比類なく、表現力も多彩ですし、作曲家の意図も的確に再現しています。 クライスラーの小品「才たけた貴婦人」は、一服の清涼剤のような感じを受けました。愛らしい曲です。軽やかな演奏が、曲の可憐さを引き出しています。 ベルリオーズの「夢とカプリッチョ」も良いですね。幻想のイメージが強いですが、このようなメロディアスで、チャーミングで、華麗なヴァイオリン曲があったのですね。清純な香りもしますし、情熱的な部分も感じました。 秀逸なのはラヴェルの「ツィガーヌ」です。内面の充実が感じられるようなメリハリの効いた訴求力のある演奏です。前半4分間のヴァイオリン独奏の部分は、演奏の難しい部類に入ると思いますが、技術的な点は申し分無く、表現力においても聴く者の心を捉えて離しません。異国情緒溢れる曲の特徴をよく捉えた演奏でした。 カスタマーレビューピックアップ
経歴や外見から、天才肌の線の細い音を想像していたのだが いやいやどうして、オーケストラの音量にも負けないパワフルな、 (しゃしゃり出るという意味ではなく)前に出る演奏なのでした。 露仏ものを得意とする、日本贔屓のデュトワが、 フィルハーモニア管弦楽団を華麗に操り フランスものらしく全体をシックにまとめている。 バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番カスタマーレビューピックアップ 血肉を備えた人間の温もりを持った演奏。あたたかみのあるバッハ(1685-1750)ですねぇ。近寄りがたいバッハ老御大ではなく、微笑み、時に寂しい表情を浮かべたりもするバッハ先生が、すぐ目の前を歩いている、そんな気持ちにもなりました。CDのライナーノートで諸石幸生が、<太陽の光を浴びて微笑むかのようなバッハの協奏曲集がここにある>と述べている、その言葉に共感です。 諏訪内晶子(1972- )と同世代の若き、優れた奏者を得たことも、このCDを魅力的なものにしていますね。『2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043』で共演したフォルクハルト・シュトイデ(1971- )、名門ウィーン・フィルのコンサートマスター。『ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ニ短調 BWV1060a』では、パリ・オペラ座管、バイエルン放送響の主席オーボエ奏者を歴任し、現在はヨーロッパ室内管のソロ・オーボエ奏者を務めているフランソワ・ルルー(1971- )。ふたりの、とりわけ、ルルーのオーボエの音色が素晴らしく、魅了されました。 一番印象に残ったのは、『2つのヴァイオリンのための協奏曲』の第3楽章「アレグロ」の中、ウィーン生まれのヨーゼフ・ヘルメスベルガー(1828-1893)の手になるカデンツァ。前の楽章のパッセージを再現するところ。古きよき思い出が脳裏を去来するバッハの姿が彷彿されて、何がなし、しんみりしましたです。 諏訪内晶子の弾き振りによる演奏。2005年8月8日〜10日にかけて、ロンドンのヘンリー・ウッド・ホールで録音。最初聴いた時は、さしたることもない演奏かなあと思ったけれど、繰り返し聴いて飽きがきませんね。自然体で、ゆったりとした音楽のテンポ、調和のとれた音楽の息遣いに惹かれる一枚。 カスタマーレビューピックアップ このCDを聴いた印象は複雑だった。音色だけ聴けば非常に古風な雰囲気を感じる。ヴィブラートが始めから終わりまで控えめで、まるで古楽器奏者の演奏を聴いているみたいだ。 そのくせ、二つのヴァイオリンのための協奏曲の第3楽章では、テキストにないカデンツァを挿入したりする。原典墨守ではない。一筋縄ではいかない。 解説の諸石先生は次のように評している。「何世紀も前に書かれた、遠い時代の作品があたかも現代の快いディヴェルティメントのように蘇っている」。快く蘇ったかどうかは聴き手によって意見が分かれると思うが、少なくとも諏訪内さんはこの解説どおりの意図を持って演奏したと思うし、わたし自身もそのように感じた。 カスタマーレビューピックアップ ジャケットからは、優美でたおやかな美を感じとれますが、内容はすばらしく緊張感あふれるバッハ。 このギャップはものすごいです。 沢山あるバッハの多くは、途中で目をとじたらそのままスヤスヤ、という事もあるのですが、 諏訪内さんのこの演奏は、そうは問屋はおろさない。 目を閉じて、耳を澄ませば、その躍動感、力強さ、繊細さがビシっと伝わってきて、背筋が伸びます。 バッハの威厳は尊重するが、堅苦しくなく、自由に解釈をふくらませてみて、演奏は楽しく軽やかに。 そんな感じがします。すばらしい一枚に仕上がっているバッハ。ぜひ御聴きください。 カスタマーレビューピックアップ ジャケット写真がまさにミューズ、 おもいっきりジャケ買いを誘っている一枚。 しかし内容はバロックをバロックらしくシンプルに、 真正面からバッハに挑んでいる。 経歴や外見から、天才肌の線の細い音が想像されるが いやいやどうして、オケの音量にも負けないパワフルな、 (しゃしゃり出るという意味ではなく)前に出る演奏である。 カスタマーレビューピックアップ
殆どのCDがソロか大きなコンチェルトだった諏訪内さん。コンチェルトでは、繊細なもの凄く綺麗な高音の響きに感激していました。このバッハでは低音部が多いので、今までの感じとはかなり違いますが、これまた低音部を丁寧に響かせる演奏です。コンチェルトとはいえ短く室内楽なので、ぼーっと聴いていると、どれが諏訪内さんの音か分からなくなりますが(^o^;どれも聴いたことがある曲だと思います。(中学校の掃除開始の音楽とかで)3曲目はオーボエも主役の一つで、バイオリンと綺麗にマッチしています。冬の暖かい部屋で暖かい物を飲みながら本でも読みたい時にかけていたいCDです。 フィール・ベスト~the most relaxing~feel best
特価:¥ 2,703(税込) 中古品¥1480 より 発売日:2004-09-29 売上ランキング:Musicで38524位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「癒し系音楽」というと、優しく穏やかなイメージを抱く人が多いと思います。 実際、同じシリーズの「feel piano」はその通りのイメージです。優しくて落ち着いていて、ほっと出来る。 そういう曲もちゃんと入っているのですが。 (「アメージンググレース」「燕になりたい」「世紀を超えて」「simauta」など) でもこちらの「feel best」は少し方向性が違うと感じました。 「ピアノコンチェルト 宿命」 「貴婦人のタンゴ」 「楽しみを希う心」 「リベルタンゴ」 そして「クロアチアン・ラプソディ」。 せつなくも情熱的でドラマチック、極上に美しい旋律が際だつ曲がラインナップされています。 人々の奥底にある「エネルギー」や「感情」、「前向きな気持ち」も「秘めていた悲しさ・やりきれなさ」もすべて肯定しつつ、力を与えてくれるような音楽でした。 こういう癒しもあるんだなと、新たに知った次第です。 もちろん一押し、大好きですな一枚です。 カスタマーレビューピックアップ 今回のCDもイージーリスニングとして普通に良かったです。でも、レビューの評価がかなり高かったので期待が大きすぎたせいか、マイナーコードの曲が多かったことが全体的に暗い印象を受け、自分の好みとは合わないと思いました。試聴してから購入することをオススメします。 カスタマーレビューピックアップ このCD、「イマージュ」シリーズと同様、癒しをテーマにしたCDで、どこかで聞いたことのある心地のよい曲(CMのテーマソングやドラマの挿入曲など)がたくさん収まっている。読書しながら流しても、通勤経路で聞いてもなかなかはまりそうなCDで、なかなか重宝しそうである。 カスタマーレビューピックアップ いつもの「feel」から定番となっている曲を中心にしたベストアルバム。サラブライトマン、エニグマ、東儀秀樹、千住明、そしてヘイリーなど、どの曲も安心して聴けます。そしてほっとします。いままでの「feel」を持っている人もそうでない人も、納得の一枚という感じがします。イマージュの中心的な奏者である葉加瀬太郎も入っているのがいいですね。 カスタマーレビューピックアップ
聴いていると本当に癒されます。 このCDを買って良かったです。 G線上のアリア
特価:¥ 2,661(税込) 発売日:2007-11-14 売上ランキング:Musicで620位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 落胆の一言である。問題点は、思想性、主張、情念といったものがないことである。別の言い方をすると、ただおじょうずに弾いているだけで、聞き手の心に食い込んでくるものがないといういことである。このCDと同じタイトルのコンサートにも行ったが、同じ感想であった。聴衆が高齢者と女性ばかり目立つコンサートであったので、その手のファンの気持はつかんでいるのであろうが、歴史に残るような演奏者にはなりえない。この人の演奏を聴いていると、日本人演奏者の共通した問題点がはっきりするような気がする。つまり、「自分」がないのである。 カスタマーレビューピックアップ 前作の「Dolce」はストラディバリウス・デュランティの選曲だと千住さんは解説で述べていましたが、今回の「Air」はファンの選曲です。その為か、個人的には、Dolce(いたわる心)といった統一感があった前作の方が素晴らしく感じました。 千住さんのCDを初めて購入される方には、前作「Dolce」をお薦めしたいと思います。 ただ、お兄さんの千住明さん作曲の、雪の女王、風林火山、はディランティがとてもよく鳴き響いていて素晴らしく、その他にも素晴らしい曲があるので、本CDも拝聴頂ければと思います。 次作はヴァイオリンコンチェルトと伺いました。先日、ドイツのドレスデンで千住さんのメンデルスゾーンのコンチェルトを拝聴しましたが、ピアノ伴奏曲と違った重厚さと深みがあり、素晴らしく感じました。ドイツ人にも好意的に床を踏みながらの拍手で迎えられていましたが、次作のコンチェルトにも大きく期待したいと思います。 カスタマーレビューピックアップ このCDの掉尾を飾る大河流々はNHKの大河ドラマのエンディングにも使われ、魂の琴線を揺さぶる渾身の演奏は「武士(もののふ)のあはれ」を余す事なく表現している。「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。」とも聞こえるバイオリンの音色は現代の平家物語とも感じられた。 カスタマーレビューピックアップ 千住は本CDのノートに「ストラデイヴァリウスは(本来の)音を出すのに5年かかる」と記している。そして、彼女が愛器を手に入れてから、ついに5年が経ったのだ。 曲は、誰もが知る名曲と、昨今NHKの番組の主題曲等に使われた2曲が選ばれている。どれもが、じつに、リラックスして聴ける演奏だ。 確かに、この名器が覚醒したのだろう。千住真理子と共に。 カスタマーレビューピックアップ
その名器のすばらしさを響かせるために作られたような風林火山。 高音部の冴えが、千住真理子さんの手により奏でられる。 楽曲のイメージ、オケのバックを背に、兄上の指揮で、 孤高と歴史を響かせ、想わせてくれます。 この曲の為だけでも価値あり! ドルチェカスタマーレビューピックアップ 真理子さんが書かれたデユランテイの魅力が聞こえます。古楽器のおもむき。 曲目はおなじみのもの、安心して聴ける。比較もしやすい。 名器を手にした真理子さん、風林火山ではその味をしっかりだしてくれました。 (風林火山は別アルバムにて) このCDの録音は、アマチュアっぽいですよね。確かに。 ヒスノイズが高め。昔のテープ式アナログ録音機でとったような感じのものが多い。 ファミリーコンサートを誰かが手持ちで録音しておいたものを、CDでつくっちゃいました、 とすれば納得できるくらい。 EMIのプロは、知ってて出したはず。どんな意図? ファミリー録音と、スタジオ録音との混在盤かな。 それでも千住さんの魅力はしっかり聴き取れる。よしとすべし。 カスタマーレビューピックアップ かねてから良く聴く演奏家でしたが、特に名器ストラディヴァリウス「デュランティ」に持ち替えられてからの1枚です。 楽器が替わったので、どの様に音が変わるのか、楽しみでしたが、私の耳ではその音色の違いを判別することはできませんでした。残念なことです・・・。耳のいい人なら分かるんでしょうね。 演奏そのものは、やはり年月を経た円熟味が加わったと思います。 魅力的な小曲が並んだこのアルバムですので、1日中リピートでかけてBGMとして聴くことが多いです。 カスタマーレビューピックアップ 最初は、前作の愛のコンチェルトの方が情熱的で良く、今回はちょっと切れ味がが良くないのかなぁと感じましたが 2月に千住さんコンサートに行き、改めて本作品を聞いて見ると、千住さんがドルチェの気持ちで弾いたと言うように とても癒されるというか、やさしい気持ちになれるというか、自分が抱えていた悩みがふっと軽くなった気がしました。 少し心の重荷を軽くしたいと感じている人には特にお薦めできる作品だと思います。 ドルチェ・・・「やさしい心」「いたわる気持ち」「なぐさめの音」 カスタマーレビューピックアップ 1716年に製作されて以来一度も演奏家に弾かれることがなかった名器デュランティ との運命的な出会いをしたというお話しをテレビ番組で拝見して興味を持ち早 速購入した。素晴らしいの一言である。 全体的に誰でもどこかで一回は聴いた事があるだろう曲で構成されており初心 者でも取っ付き易いと思う。 ピアノとヴァイオリンだけというシンプルな演奏が、デュランティの重厚かつ 透明な歯切れの良い素晴らしい音を存分に堪能できる。 1「バガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏」で静かに軽やかに始まり 10「ハンガリー舞曲、第5番」のところで興奮が最高潮に達した後、そのたぎった血 を冷ますように後半へとつながっていく曲編成も素晴らしいものがある。 千住さん本人の解説によると不思議なことに選曲をデュランティがしているようだ ということ、13「黒い瞳」を弾くと内面から血がたぎる想いがするということである。 デュランティの魅力、魔力に私も取り憑かれたのでは?と思われるようにどんどん 引き込まれる音である。是非聴いていただきたい。 カスタマーレビューピックアップ
昔は千住さんの演奏は物足りなく感じたものですが、ヴァイオリンをデュランティに変えてから良くなったと思います。ヴァイオリンも弾き込まれてだんだんと鳴るようになってきました。非常に聴きやすい選曲になっているのでお勧めです。 Best WishesII~Next Door
特価:¥ 2,661(税込) 発売日:2005-03-24 売上ランキング:Musicで8220位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 大河ドラマの楽曲も作曲されている千住明さんのCDを初めて購入しました。 今回、このCDを購入したのはTBS系テレビで放送中の「夢の扉」のテーマ曲「Next Door」を聞きたかったからですが、同じ産業ドキュメント系番組であったNHKの「プロジェクトX」のテーマ曲、中島みゆきさんの「地上の星」がマイナー曲調であり、また現在放送中の「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲、スガ シカオさんの「Progress」が(ちょっと屈折した)中間調であるのに対し、この「Next Door」が似た番組コンセプトとテンポでありつつも、より前向きなメジャー調なのは、時代の風を反映しているのかなと感じました。 私がこの曲を初めて聞いたのは「夢の扉」の短い番組紹介だったのですが、一度聞いただけで気になり、ウェブ検索で調べてCDを購入しました。導入部から転調までは親愛なるハ長調、進行にしたがって打ち方を細かく変化させるスネアドラムが端切れの良いリズムを作っています。 このCDには、「Next Door」のほかにも叙情的で共感性の高い楽曲が数多く収録されており、気分の高揚のみならず、仕事のBGMとして適していると感じています。石油、ビール、電機、通信事業など、さまざまな産業分野各社のCM曲のほか、有名なテレビ番組や映画のテーマ曲などメッセージ性が高く、感情移入してホロリとするような楽曲も多く、私としては「買って良かった」一枚だと思います。 今後、同分野でこの方と双璧を成していくのは久石譲さんくらいと思います。リスナーとして楽しみにしています。 カスタマーレビューピックアップ つい先日、千住明さんの講演会での話を聞いて、人柄とか考え方に惹かれてその日に注文しました。どれも心に響く曲ばかりで、講演会で言っていた彼が目指している世界が広がっていると感じる一枚です。 「癒し系と言われる千住さんの曲の中でこれは一番とオススメの癒しの曲は何ですか」という質問に対して、「自分が作曲した曲は聞くとあれこれ考えてしまうので、全て自分にとっては全く癒しにならない。みなさんが癒されると思う曲がそうなのでしょう」と答えていました。つまり彼は癒しを目的に作っているのではなく、常に何かいつもメッセージをこめ、かつ同業者でないと気づかない凄い部分も盛り込んで作曲しているのでした。 朝、昼、真夜中、いつ聴いても良い一枚で、BGMにもなりますが、「宿命」などはじっくり落ち着いて聴いた方が感動します。 カスタマーレビューピックアップ
千住明は一つの作品の劇伴音楽を作るときにほとんど必ず一定のトーンにします。それは悲しいと決めてしまえば、明るい中にも切なさを混ぜるし、健やかと決めれば騒々しい中にもあるタイプの健全さを織り込むのです。 ですから、彼のCDを2,3枚買ってみても全貌が見えてきにくいのです。 そこでこのベスト版CDです。ここにはそのトーンが、色調の違う曲がだくさん入っています。これを最初から最後までかけておくだけで、この人の目指すところがわかるでしょうし、結果として次のCDをかおうかどうか、自分の好みに合ったトーンで作ろうとしているかわかるでしょう。 ベスト版ではなくガイド版としてしまいたいような一枚。 |
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