定価:¥ 1,700(税込)
特価:¥ 1,615(税込)
発売日:2007-10-24
売上ランキング:Musicで64505位
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Amazon人気商品ランキング/ユタ・ヒップpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:28/総ページ数:3 最終更新日:2008/08/30 ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1
特価:¥ 1,615(税込) 発売日:2007-10-24 売上ランキング:Musicで64505位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 以前から気になっていながら聴かずじまいだったユタ・ヒップをついに聴いた。ヨーロッパのミュージシャンなのでエキゾチックか、さもなくばとてつもないテクニシャンと勝手に思い込んでいたが、意外にもオーソドックスで標準的だった。しかし音の一つ一つが立っているというか、しっかり鳴っているという印象があり、56年にしては新しいサウンドだと感じた。イントロダクションのあとのテイク・ミー・イン・ユア・アームズがいい。哀愁を帯びたメロディでホレス・シルバーを思わせる力強いタッチとアタック。しかしどこか品格があり、ハッタリも思わせぶりもないストレートなピアノだ。ディア・オールド・ストックホルム、ビリーズ・バウンス、四月の思い出とバップ時代を髣髴とさせる曲が続くが、独自の解釈でバップ・イデオムを抜け出したモダンさを随所に滲ませている。レディ・バード、浮気はやめてなども力まず淡々と演奏する彼女のまじめさに引かれる。あと4、5年ニューヨークで演奏していたら、ビル・エバンス張りのモーダルな要素が反映され、さらに新しいヒップの世界が展開していたに違いない。いずれにせよ幻のピニストのクオリティーの高さは想像以上であった。 カスタマーレビューピックアップ ヒップ自身による曲目紹介に続き、演奏される最初の「Take Me in Your Arms」。甘美な詩情と、やるせなさがたゆたう名演だ。それが彼女の横顔をとらえた陰翳極まるジャケットとも相まって、心に悲しみの灯(ひ)を点じる……。 第2次大戦後の混乱を逃れ、55年に米国に移住したドイツ人女性ピアニスト。翌年、彼女の米国デビューを飾ったのが本作。ニューヨークのクラブでの録音である。 ヒップ31歳。憧れの地での録音に、かなり意気込んでいたに違いない。しかし、ステディーなピーター・インド(b)とエド・シグペン(ds)の胸を借り、彼女は飾らず気負わず、普段着の演奏をしている。 悠々とリズミカルに迫る「Billie's Bounce」や「 I'll Remember April」。ナイーブな花の香りや優艶な微笑を投げかける「These Foolish Things」などのバラード。その白く細い指先がはじき出す音はクールだ。ドライな感覚が漂い、〈冷たいスイング〉などと評する向きもある。 ただ、それも凍てつく冷たさではない。硬質、鋭角的、神経質ながら、透明な清らかさと、ほの温かさを秘めたサウンド。まるで遠くきらめく水晶、遠く揺らめく漁火から生まれてくるような謎めいた音律、幽深たる響きだ。 この感情を抑制した演奏は、ホットなパウエル・スタイルが主流であった当時、かなり異色に映る。彼女が今後どのように自分のスタイルや音楽を完成させてゆくか、周囲も少なからず関心を寄せていたことだろう。 だが、異国の水が合わなかったのか、ジャズのメッカで男の牙城に食い込むには力不足だったのか、それから間もなく姿を消す。残した作品はこのときのライブアルバム2枚と、同じ56年にズート・シムズらと録音したもう1枚だけで、この3枚は極めて貴重だ。 以後、消息不明……と思いきや、今から10数年前、近況がジャズ専門誌に掲載され、これには驚いた。「薄幸の超幻のピアニスト、ユタ・ヒップは生きていた!」というセンセーショナルなタイトルの記事だった。そのとき、彼女は既に70歳近く。ずっと独身のまま、ニューヨークの市民権を持たず市郊外に居住。小さな紳士服工場で働くかたわら、水彩画家としても活躍しているといい、ミュージシャン時代のほろ苦い思い出を皮肉たっぷりに話す様子が印象的だった。 カスタマーレビューピックアップ 以前から気になっていながら聴かずじまいだったユタ・ヒップをついに聴いた。ヨーロッパのミュージシャンなのでエキゾチックか、さもなくばとてつもないテクニシャンと勝手に思い込んでいたが、意外にもオーソドックスで標準的だった。しかし音の一つ一つが立っているというか、しっかり鳴っているという印象があり、56年にしては新しいサウンドだと感じた。イントロダクションのあとのテイク・ミー・イン・ユア・アームズがいい。哀愁を帯びたメロディでホレス・シルバーを思わせる力強いタッチとアタック。しかしどこか品格があり、ハッタリも思わせぶりもないストレートなピアノだ。ディア・オールド・ストックホルム、ビリーズ・バウンス、四月の思い出とバップ時代を髣髴とさせる曲が続くが、独自の解釈でバップ・イデオムを抜け出したモダンさを随所に滲ませている。レディ・バード、浮気はやめてなども力まず淡々と演奏する彼女のまじめさに引かれる。あと4、5年ニューヨークで演奏していたら、ビル・エバンス張りのモーダルな要素が反映され、さらに新しいヒップの世界が展開していたに違いない。いずれにせよ幻のピニストのクオリティーの高さは想像以上であった。 カスタマーレビューピックアップ ジャズ・評論家であるレオナード・フェザー氏自ら東独に乗り込んでリクルートされ単身新天地であるNYへ向かいヒッコリー・ハウスでライブ録音された女性ピアニストユタ・ヒップの数少ない音源のひとつである。バド・パウエルのスタイルを踏襲して”Billie's Bounce””Jeepers Creepers”等ではスィンギーな一面を聴けますし、ジャズ・スタンダードの”Dear Old Stockholm”では女性らしい繊細で細やかなタッチを聴かせてくれます。ベースのピーター・インド、ドラムスのエド・シグペンの好サポートもなかなかです。地味な一枚ながら聴けば聴くほど味が出てくる感じです!既に彼女はこの世を去っておりますのでなおさら貴重な音源だとも思います。お奨めの好盤です。 カスタマーレビューピックアップ
「歴史的名盤」「超テクニシャン」と言うわけではないが、このヒッコリーハウスでの彼女の記録は、バド、モンクの代表作と同等に大好きです。 アップテンポの1曲目では、少し硬さも感じられるが、その分一心に鍵盤に立ち向かう彼女の姿がひしと伝わってきます。 緩急織り交ぜた曲構成の中、常に一貫して哀感漂う情緒に満ちたこのアルバムは、今後もローテーションの上位に位置するアルバムになると思います。 エッセンシャル・ブルー~ア・ニュー・コンセプション・オブ・ブルーノート~Compilation by 須永辰緒
特価:¥ 2,300(税込) 発売日:2007-09-12 売上ランキング:Musicで59496位 ユーザー評価: Music / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ
ジャズの名門中の名門中の名門中の名門、ブルーノートの音源を、レコード番長こと、DJ須永辰緒がセレクトしてるCD。これが本当に全部ブルー・ノートの曲なのか?と疑うぐらい本人のDJセットを彷彿とさせる選曲。「ブルーノートの音源をブースで渡されて、これだけでDJをしてみろというお題を出されたら」というテーマでセレクトしただけあって、曲順含めて完璧にフロア対応の選曲がまず素晴らしい。 しかし、もしこのCDR一枚焼いて、CDJで曲順通りに繋いだら誰でもDJになれるかというと、こんなタイム感が難しいものをカットインもしくはミックスできるのは御本仁だけだろう。あえての踊れる選曲には、ネタ元がブルー・ノートなだけに「コイツは本当のジャズがわかってない!」など四の五の文句を言う人達もいるだろうが、逆にこれだけ、リスナーの足を止めないブルーノートコンピを作れるもんならやってみろと言いたくなる。少なくとも自分にはこんなセレクトは絶対できない。 ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.2
特価:¥ 1,615(税込) 中古品¥1480 より 発売日:2007-10-24 売上ランキング:Musicで65584位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ドイツ出身の女性ピアニストがデビューしたドキュメントを伝える傑作第2弾。意外にも力強いタッチに驚かされるが、楽想の豊かさ、統制の取れたメロディラインとともにきわめて優れた資質を感じることができる。秋吉敏子もそうであったが、異国での挑戦を可憐な女性がいかにに見事に達成したかということだけでも胸が詰まる思いである。ヒップの場合、ニューヨークでの演奏生活が必ずしも満足のいかないものであったようだが、このライブにおいても無理解な観客への戸惑いや新天地での違和感などを感じ取ることが出来る。優れた才能を持ったピアニストだっただけに残念なことではあるが、そこにもヒップのメンタリティと時代の潮流が絡んだことを思えば致し方ないことなのかもしれない。しかし、それ以上に、遺された演奏が時代を超えて生き続けていることこそ、ユタ・ヒップというピアニストの類まれな才能を感じずにはいられない。 カスタマーレビューピックアップ ドイツ出身の女性ピアニストがデビューしたドキュメントを伝える傑作第2弾。意外にも力強いタッチに驚かされるが、楽想の豊かさ、統制の取れたメロディラインとともにきわめて優れた資質を感じることができる。秋吉敏子もそうであったが、異国での挑戦を可憐な女性がいかにに見事に達成したかということだけでも胸が詰まる思いである。ヒップの場合、ニューヨークでの演奏生活が必ずしも満足のいかないものであったようだが、このライブにおいても無理解な観客への戸惑いや新天地での違和感などを感じ取ることが出来る。優れた才能を持ったピアニストだっただけに残念なことではあるが、そこにもヒップのメンタリティと時代の潮流が絡んだことを思えば致し方ないことなのかもしれない。しかし、それ以上に、遺された演奏が時代を超えて生き続けていることこそ、ユタ・ヒップというピアニストの類まれな才能を感じずにはいられない。 カスタマーレビューピックアップ
ユタヒップはブルーノートに四枚のアルバムを残したが、その中でもヒッコリーハウス2は素晴らしい作品だと思う。とりわけアフターアワーズを聞いてください。ため息がでるばかりです。ユタヒップはトリスターノの影響を受けたとされるが、ニューヨークに出てきてホレスシルバーに感銘を受けたそうです。ユタは彼女名義のホレシオという曲をこのアルバムで演奏しています。しかしヒッコリーハウスでステーキでも食べながら、この演奏を聞きたかったとつくづく思います。 ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ [12 inch Analog]
特価:¥ 3,500(税込) 中古品¥3100 より 発売日:2008-06-11 売上ランキング:Musicで79542位 ユーザー評価: Music / 通常1~2週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ブルーノートのレコード番号1530番。 ブルーノート歴25年にしてはじめてユタ・ヒップのリーダー・アルバムを買いました。 あのズート・シムズ(ts)のベスト・プレイというふれ込みどおり、は間違いないけれど、なかなかどおしてユタ・ヒップも一歩も引けを取らない演奏ぶり。 とくに「コートにすみれを」大好きです。 ジョン・コルトレーンの同曲もしみじみとしているけれど、ズート・シムズのテナーサックスも不良っぽい哀愁があって、なんともいえない味わい深さ。 ユタ・ヒップのピアノもなかなかにクールで、それでいてしっとりとしていていいです。ドイツ人女性ピアニストの演奏というものが世間的にどういうイメージだかはっきりとは言えないけれど、その演奏ぶりには少なくとも僕の持っているイメージは大いに覆されました。 「ダウン・ホーム」のリズム感も好きです。 白人テナーサックスと白人ピアニストという組み合わせもブルーノートでは希少な1枚。それにしてもユタ・ヒップがこのアルバムを最後に引退というのは惜しい。迷わず聞くべし。 カスタマーレビューピックアップ 「ちょっと、アンタ!目立ちすぎじゃない。リーダー誰だと思ってんのよ、ったく」ユタ・ヒップにこう言われて、ズートもタジタジですね。「コートにすみれを」は家人もいつの間にか口ずさんでいるほどの絶品のバラードです。 カスタマーレビューピックアップ 自身がピアニストでもあった、評論家レナード・フェザーの目利きが奏功した絶妙のコンビだと思う(ファザーと書いてる方、誤植?)。スムースなシムズのサックスのヴォイシングはむしろ女性的で、ここではユタのピアノはむしろリーダー然としようと男性的。ジェンダーを飛び越して、お互い得るもの、与えるものが大きい組み合わせだっただけに、これで終わったのがことごとく残念。その後、ユタは引退して帰国せずに東海岸に留まり、NY郊外でお針子さんやっていて、今は画家ですよ。水彩が多いのも、あの頃のピア二ズムを髣髴とさせてくれます。 カスタマーレビューピックアップ ブルーノート1500番台に名を連ねる50年代ジャズの傑作は、ドイツの女性ピアニスト、ユタ・ヒップと西海岸の白人最高峰テナー、ズート・シムズによって実現した。レナード・ファザーが後見人になったところを見ると彼女の才能によほど惚れ込んでのことであったのだろう。ドイツのジャズシーンですでにハンス・コラーなどとレニー・トリスターノの影響を受け、クールジャズ的な演奏で知られていたユタがニューヨークに来たのが1955年。ハード・バップの波がニューヨークを活気付けていた頃でもあった。フェザーの肝いりでヒッコリーハウスの専属ピアニストとなったユタだが、結局6ヶ月ほどでやめてその後はジャズシーンからも身を引いている。しかし、端正でクールなピアノは当時多くのミュージシャンの話題になり、ブルーノートに3枚の傑作を残した。本作はクインテットでズート・シムズがフィーチャーされており、両者の相性もよく、ともにベストプレイを展開している。彼女の引退は惜しまれるが超幻の名盤を遺したその演奏は輝きを増すばかりだ。「コートにすみれを」を聴いていると、コルトレーンやマイルスとの共演も聴いてみたかったと思ってしまうのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ
ズートシムズの快演に彩られた名作で我が家では春先の定番。 凛としたリリカルなタッチで冴えを見せるユタヒップ嬢を ズートの温もりに満ちたSaxの音色が包み込む様は 肌寒気な空気の中、陽光が地上を照らすが如く ジャケットの緑色と相まってか、まだ日の浅い春のイメージを描き立てる。 Jazzでは緑色のジャケットに名盤が多いという逸話に (トミフラのover sea's他しかり)これも首肯させられる一枚であり、 広く聴かれて欲しい作品である。 期間限定にしろ、こういう名盤が1500円で手に入る、自室に飾れる というのは至福と言えよう。 エドシグペンの刻むリズムといい、tpとts二管のユニゾンといい、 何とはなく良い事がありそうな、それを信じてよさそうな気にさせる 不思議な幸せ感が漂っている気がするのだが、わたしだけ? ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズカスタマーレビューピックアップ ブルーノートのレコード番号1530番。 ブルーノート歴25年にしてはじめてユタ・ヒップのリーダー・アルバムを買いました。 あのズート・シムズ(ts)のベスト・プレイというふれ込みどおり、は間違いないけれど、なかなかどおしてユタ・ヒップも一歩も引けを取らない演奏ぶり。 とくに「コートにすみれを」大好きです。 ジョン・コルトレーンの同曲もしみじみとしているけれど、ズート・シムズのテナーサックスも不良っぽい哀愁があって、なんともいえない味わい深さ。 ユタ・ヒップのピアノもなかなかにクールで、それでいてしっとりとしていていいです。ドイツ人女性ピアニストの演奏というものが世間的にどういうイメージだかはっきりとは言えないけれど、その演奏ぶりには少なくとも僕の持っているイメージは大いに覆されました。 「ダウン・ホーム」のリズム感も好きです。 白人テナーサックスと白人ピアニストという組み合わせもブルーノートでは希少な1枚。それにしてもユタ・ヒップがこのアルバムを最後に引退というのは惜しい。迷わず聞くべし。 カスタマーレビューピックアップ 「ちょっと、アンタ!目立ちすぎじゃない。リーダー誰だと思ってんのよ、ったく」ユタ・ヒップにこう言われて、ズートもタジタジですね。「コートにすみれを」は家人もいつの間にか口ずさんでいるほどの絶品のバラードです。 カスタマーレビューピックアップ 自身がピアニストでもあった、評論家レナード・フェザーの目利きが奏功した絶妙のコンビだと思う(ファザーと書いてる方、誤植?)。スムースなシムズのサックスのヴォイシングはむしろ女性的で、ここではユタのピアノはむしろリーダー然としようと男性的。ジェンダーを飛び越して、お互い得るもの、与えるものが大きい組み合わせだっただけに、これで終わったのがことごとく残念。その後、ユタは引退して帰国せずに東海岸に留まり、NY郊外でお針子さんやっていて、今は画家ですよ。水彩が多いのも、あの頃のピア二ズムを髣髴とさせてくれます。 カスタマーレビューピックアップ ブルーノート1500番台に名を連ねる50年代ジャズの傑作は、ドイツの女性ピアニスト、ユタ・ヒップと西海岸の白人最高峰テナー、ズート・シムズによって実現した。レナード・ファザーが後見人になったところを見ると彼女の才能によほど惚れ込んでのことであったのだろう。ドイツのジャズシーンですでにハンス・コラーなどとレニー・トリスターノの影響を受け、クールジャズ的な演奏で知られていたユタがニューヨークに来たのが1955年。ハード・バップの波がニューヨークを活気付けていた頃でもあった。フェザーの肝いりでヒッコリーハウスの専属ピアニストとなったユタだが、結局6ヶ月ほどでやめてその後はジャズシーンからも身を引いている。しかし、端正でクールなピアノは当時多くのミュージシャンの話題になり、ブルーノートに3枚の傑作を残した。本作はクインテットでズート・シムズがフィーチャーされており、両者の相性もよく、ともにベストプレイを展開している。彼女の引退は惜しまれるが超幻の名盤を遺したその演奏は輝きを増すばかりだ。「コートにすみれを」を聴いていると、コルトレーンやマイルスとの共演も聴いてみたかったと思ってしまうのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ
ズートシムズの快演に彩られた名作で我が家では春先の定番。 凛としたリリカルなタッチで冴えを見せるユタヒップ嬢を ズートの温もりに満ちたSaxの音色が包み込む様は 肌寒気な空気の中、陽光が地上を照らすが如く ジャケットの緑色と相まってか、まだ日の浅い春のイメージを描き立てる。 Jazzでは緑色のジャケットに名盤が多いという逸話に (トミフラのover sea's他しかり)これも首肯させられる一枚であり、 広く聴かれて欲しい作品である。 期間限定にしろ、こういう名盤が1500円で手に入る、自室に飾れる というのは至福と言えよう。 エドシグペンの刻むリズムといい、tpとts二管のユニゾンといい、 何とはなく良い事がありそうな、それを信じてよさそうな気にさせる 不思議な幸せ感が漂っている気がするのだが、わたしだけ? ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1カスタマーレビューピックアップ 以前から気になっていながら聴かずじまいだったユタ・ヒップをついに聴いた。ヨーロッパのミュージシャンなのでエキゾチックか、さもなくばとてつもないテクニシャンと勝手に思い込んでいたが、意外にもオーソドックスで標準的だった。しかし音の一つ一つが立っているというか、しっかり鳴っているという印象があり、56年にしては新しいサウンドだと感じた。イントロダクションのあとのテイク・ミー・イン・ユア・アームズがいい。哀愁を帯びたメロディでホレス・シルバーを思わせる力強いタッチとアタック。しかしどこか品格があり、ハッタリも思わせぶりもないストレートなピアノだ。ディア・オールド・ストックホルム、ビリーズ・バウンス、四月の思い出とバップ時代を髣髴とさせる曲が続くが、独自の解釈でバップ・イデオムを抜け出したモダンさを随所に滲ませている。レディ・バード、浮気はやめてなども力まず淡々と演奏する彼女のまじめさに引かれる。あと4、5年ニューヨークで演奏していたら、ビル・エバンス張りのモーダルな要素が反映され、さらに新しいヒップの世界が展開していたに違いない。いずれにせよ幻のピニストのクオリティーの高さは想像以上であった。 カスタマーレビューピックアップ ヒップ自身による曲目紹介に続き、演奏される最初の「Take Me in Your Arms」。甘美な詩情と、やるせなさがたゆたう名演だ。それが彼女の横顔をとらえた陰翳極まるジャケットとも相まって、心に悲しみの灯(ひ)を点じる……。 第2次大戦後の混乱を逃れ、55年に米国に移住したドイツ人女性ピアニスト。翌年、彼女の米国デビューを飾ったのが本作。ニューヨークのクラブでの録音である。 ヒップ31歳。憧れの地での録音に、かなり意気込んでいたに違いない。しかし、ステディーなピーター・インド(b)とエド・シグペン(ds)の胸を借り、彼女は飾らず気負わず、普段着の演奏をしている。 悠々とリズミカルに迫る「Billie's Bounce」や「 I'll Remember April」。ナイーブな花の香りや優艶な微笑を投げかける「These Foolish Things」などのバラード。その白く細い指先がはじき出す音はクールだ。ドライな感覚が漂い、〈冷たいスイング〉などと評する向きもある。 ただ、それも凍てつく冷たさではない。硬質、鋭角的、神経質ながら、透明な清らかさと、ほの温かさを秘めたサウンド。まるで遠くきらめく水晶、遠く揺らめく漁火から生まれてくるような謎めいた音律、幽深たる響きだ。 この感情を抑制した演奏は、ホットなパウエル・スタイルが主流であった当時、かなり異色に映る。彼女が今後どのように自分のスタイルや音楽を完成させてゆくか、周囲も少なからず関心を寄せていたことだろう。 だが、異国の水が合わなかったのか、ジャズのメッカで男の牙城に食い込むには力不足だったのか、それから間もなく姿を消す。残した作品はこのときのライブアルバム2枚と、同じ56年にズート・シムズらと録音したもう1枚だけで、この3枚は極めて貴重だ。 以後、消息不明……と思いきや、今から10数年前、近況がジャズ専門誌に掲載され、これには驚いた。「薄幸の超幻のピアニスト、ユタ・ヒップは生きていた!」というセンセーショナルなタイトルの記事だった。そのとき、彼女は既に70歳近く。ずっと独身のまま、ニューヨークの市民権を持たず市郊外に居住。小さな紳士服工場で働くかたわら、水彩画家としても活躍しているといい、ミュージシャン時代のほろ苦い思い出を皮肉たっぷりに話す様子が印象的だった。 カスタマーレビューピックアップ 以前から気になっていながら聴かずじまいだったユタ・ヒップをついに聴いた。ヨーロッパのミュージシャンなのでエキゾチックか、さもなくばとてつもないテクニシャンと勝手に思い込んでいたが、意外にもオーソドックスで標準的だった。しかし音の一つ一つが立っているというか、しっかり鳴っているという印象があり、56年にしては新しいサウンドだと感じた。イントロダクションのあとのテイク・ミー・イン・ユア・アームズがいい。哀愁を帯びたメロディでホレス・シルバーを思わせる力強いタッチとアタック。しかしどこか品格があり、ハッタリも思わせぶりもないストレートなピアノだ。ディア・オールド・ストックホルム、ビリーズ・バウンス、四月の思い出とバップ時代を髣髴とさせる曲が続くが、独自の解釈でバップ・イデオムを抜け出したモダンさを随所に滲ませている。レディ・バード、浮気はやめてなども力まず淡々と演奏する彼女のまじめさに引かれる。あと4、5年ニューヨークで演奏していたら、ビル・エバンス張りのモーダルな要素が反映され、さらに新しいヒップの世界が展開していたに違いない。いずれにせよ幻のピニストのクオリティーの高さは想像以上であった。 カスタマーレビューピックアップ ジャズ・評論家であるレオナード・フェザー氏自ら東独に乗り込んでリクルートされ単身新天地であるNYへ向かいヒッコリー・ハウスでライブ録音された女性ピアニストユタ・ヒップの数少ない音源のひとつである。バド・パウエルのスタイルを踏襲して”Billie's Bounce””Jeepers Creepers”等ではスィンギーな一面を聴けますし、ジャズ・スタンダードの”Dear Old Stockholm”では女性らしい繊細で細やかなタッチを聴かせてくれます。ベースのピーター・インド、ドラムスのエド・シグペンの好サポートもなかなかです。地味な一枚ながら聴けば聴くほど味が出てくる感じです!既に彼女はこの世を去っておりますのでなおさら貴重な音源だとも思います。お奨めの好盤です。 カスタマーレビューピックアップ
「歴史的名盤」「超テクニシャン」と言うわけではないが、このヒッコリーハウスでの彼女の記録は、バド、モンクの代表作と同等に大好きです。 アップテンポの1曲目では、少し硬さも感じられるが、その分一心に鍵盤に立ち向かう彼女の姿がひしと伝わってきます。 緩急織り交ぜた曲構成の中、常に一貫して哀感漂う情緒に満ちたこのアルバムは、今後もローテーションの上位に位置するアルバムになると思います。 LEXINGTON AVENUEユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ+2
特価:¥ 1,700(税込) 中古品¥1613 より 発売日:2008-06-25 売上ランキング:Musicで137127位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ブルーノート1500番台に名を連ねる50年代ジャズの傑作は、ドイツの女性ピアニスト、ユタ・ヒップと西海岸の白人最高峰テナー、ズート・シムズによって実現した。レナード・ファザーが後見人になったところを見ると彼女の才能によほど惚れ込んでのことであったのだろう。ドイツのジャズシーンですでにハンス・コラーなどとレニー・トリスターノの影響を受け、クールジャズ的な演奏で知られていたユタがニューヨークに来たのが1955年。ハード・バップの波がニューヨークを活気付けていた頃でもあった。フェザーの肝いりでヒッコリーハウスの専属ピアニストとなったユタだが、結局6ヶ月ほどでやめてその後はジャズシーンからも身を引いている。しかし、端正でクールなピアノは当時多くのミュージシャンの話題になり、ブルーノートに3枚の傑作を残した。本作はクインテットでズート・シムズがフィーチャーされており、両者の相性もよく、ともにベストプレイを展開している。彼女の引退は惜しまれるが超幻の名盤を遺したその演奏は輝きを増すばかりだ。「コートにすみれを」を聴いていると、コルトレーンやマイルスとの共演も聴いてみたかったと思ってしまうのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ ブルーノート1500番台に名を連ねる50年代ジャズの傑作は、ドイツの女性ピアニスト、ユタ・ヒップと西海岸の白人最高峰テナー、ズート・シムズによって実現した。レナード・ファザーが後見人になったところを見ると彼女の才能によほど惚れ込んでのことであったのだろう。ドイツのジャズシーンですでにハンス・コラーなどとレニー・トリスターノの影響を受け、クールジャズ的な演奏で知られていたユタがニューヨークに来たのが1955年。ハード・バップの波がニューヨークを活気付けていた頃でもあった。フェザーの肝いりでヒッコリーハウスの専属ピアニストとなったユタだが、結局6ヶ月ほどでやめてその後はジャズシーンからも身を引いている。しかし、端正でクールなピアノは当時多くのミュージシャンの話題になり、ブルーノートに3枚の傑作を残した。本作はクインテットでズート・シムズがフィーチャーされており、両者の相性もよく、ともにベストプレイを展開している。彼女の引退は惜しまれるが超幻の名盤を遺したその演奏は輝きを増すばかりだ。「コートにすみれを」を聴いていると、コルトレーンやマイルスとの共演も聴いてみたかったと思ってしまうのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ 弾き語りと作曲の天才マット・デニス作曲の「コートにすみれを」を含むユタ・ヒップの名盤。ブルーノートの社主アルフレッド・ライオンに見いだされたドイツ女性ピアニストのヒップは数枚のアルバム(ブルーノートには2枚だったか)を残して、ドイツに帰国してしまい、アメリカのジャズ・シーンから消えてしまう。ブルーノートに残したこの一枚と「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ」どちらも名盤。どちらも最高の出来。「コートにすみれを」ほんとうに情感がこもっていて泣けてくる。もちろん、ズート・シムスのサックスのよさは、いまさら。で、ある。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
弾き語りと作曲の天才マット・デニス作曲の「コートにすみれを」を含むユタ・ヒップの名盤。ブルーノートの社主アルフレッド・ライオンに見いだされたドイツ女性ピアニストのヒップは数枚のアルバム(ブルーノートには2枚だったか)を残して、ドイツに帰国してしまい、アメリカのジャズ・シーンから消えてしまう。ブルーノートに残したこの一枚と「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ」どちらも名盤。どちらも最高の出来。「コートにすみれを」ほんとうに情感がこもっていて泣けてくる。もちろん、ズート・シムスのサックスのよさは、いまさら。で、ある。(松本敏之) ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズカスタマーレビューピックアップ ブルーノート1500番台に名を連ねる50年代ジャズの傑作は、ドイツの女性ピアニスト、ユタ・ヒップと西海岸の白人最高峰テナー、ズート・シムズによって実現した。レナード・ファザーが後見人になったところを見ると彼女の才能によほど惚れ込んでのことであったのだろう。ドイツのジャズシーンですでにハンス・コラーなどとレニー・トリスターノの影響を受け、クールジャズ的な演奏で知られていたユタがニューヨークに来たのが1955年。ハード・バップの波がニューヨークを活気付けていた頃でもあった。フェザーの肝いりでヒッコリーハウスの専属ピアニストとなったユタだが、結局6ヶ月ほどでやめてその後はジャズシーンからも身を引いている。しかし、端正でクールなピアノは当時多くのミュージシャンの話題になり、ブルーノートに3枚の傑作を残した。本作はクインテットでズート・シムズがフィーチャーされており、両者の相性もよく、ともにベストプレイを展開している。彼女の引退は惜しまれるが超幻の名盤を遺したその演奏は輝きを増すばかりだ。「コートにすみれを」を聴いていると、コルトレーンやマイルスとの共演も聴いてみたかったと思ってしまうのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ ブルーノート1500番台に名を連ねる50年代ジャズの傑作は、ドイツの女性ピアニスト、ユタ・ヒップと西海岸の白人最高峰テナー、ズート・シムズによって実現した。レナード・ファザーが後見人になったところを見ると彼女の才能によほど惚れ込んでのことであったのだろう。ドイツのジャズシーンですでにハンス・コラーなどとレニー・トリスターノの影響を受け、クールジャズ的な演奏で知られていたユタがニューヨークに来たのが1955年。ハード・バップの波がニューヨークを活気付けていた頃でもあった。フェザーの肝いりでヒッコリーハウスの専属ピアニストとなったユタだが、結局6ヶ月ほどでやめてその後はジャズシーンからも身を引いている。しかし、端正でクールなピアノは当時多くのミュージシャンの話題になり、ブルーノートに3枚の傑作を残した。本作はクインテットでズート・シムズがフィーチャーされており、両者の相性もよく、ともにベストプレイを展開している。彼女の引退は惜しまれるが超幻の名盤を遺したその演奏は輝きを増すばかりだ。「コートにすみれを」を聴いていると、コルトレーンやマイルスとの共演も聴いてみたかったと思ってしまうのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ 弾き語りと作曲の天才マット・デニス作曲の「コートにすみれを」を含むユタ・ヒップの名盤。ブルーノートの社主アルフレッド・ライオンに見いだされたドイツ女性ピアニストのヒップは数枚のアルバム(ブルーノートには2枚だったか)を残して、ドイツに帰国してしまい、アメリカのジャズ・シーンから消えてしまう。ブルーノートに残したこの一枚と「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ」どちらも名盤。どちらも最高の出来。「コートにすみれを」ほんとうに情感がこもっていて泣けてくる。もちろん、ズート・シムスのサックスのよさは、いまさら。で、ある。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
弾き語りと作曲の天才マット・デニス作曲の「コートにすみれを」を含むユタ・ヒップの名盤。ブルーノートの社主アルフレッド・ライオンに見いだされたドイツ女性ピアニストのヒップは数枚のアルバム(ブルーノートには2枚だったか)を残して、ドイツに帰国してしまい、アメリカのジャズ・シーンから消えてしまう。ブルーノートに残したこの一枚と「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ」どちらも名盤。どちらも最高の出来。「コートにすみれを」ほんとうに情感がこもっていて泣けてくる。もちろん、ズート・シムスのサックスのよさは、いまさら。で、ある。(松本敏之) Jazzを聴きたくて(4)Relaxation~カモミールとやすらぎのシエスタ |
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