定価:¥ 2,500(税込)
特価:¥ 2,399(税込)
発売日:2007-08-29
売上ランキング:Musicで55位
ユーザー評価:![]()
Music / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/プロコフィエフpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:554/総ページ数:56 最終更新日:2008/08/30 ラヴェル:ピアノ協奏曲
特価:¥ 2,399(税込) 発売日:2007-08-29 売上ランキング:Musicで55位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 私的には、もう少しオケが出てもよかったかもなぁ、と思うところがあったりなかったり。でもそれも嗜好の問題だし、全体的にいい仕上がりです。 ユンディは、よく音をつかんでいると思います。技術も大したもので、まとめ方にも若さがいい形で出ているのでは? 彼には、例えばリヒテルやソフロニツキーのような(緩急問わず)果てしない圧倒感、おののき、はまださすがにないですが、感性あると思うし、これからの円熟が楽しみなピアニストです。 カスタマーレビューピックアップ のだめカンタービレの二十巻の影響で、ついつい買いました。のだめの運命の曲。ということでしたけど、理解できなかった。音楽をラウ゛ェルを知らないからでしょうか?でも、テンポよくて楽しかったです。 でも、Jazzぽくないぞぉ カスタマーレビューピックアップ ユンディ・リと小沢によるプロコフィエフとラヴェル。もちろん大いに期待される顔合わせだが、聴く前まで実は不安があった。と言うのは、小沢が協奏曲を指揮するとき、オーケストラが時として極端に奥ゆかしくなるからである。例えばロストロポーヴィチと録音したドヴォルザークや、ツィマーマンと録音したラフマニノフがそうだった。その禁欲的とも言える指揮ぶりは、たしかに一つの方法とは言え、私には非常に「物足りなさ」を感じるものだった。聴いていて心の奥底まで響かない、なにか「ミニチュア版」を楽しむような趣だった。しかし、今回の私の不安はまったくの杞憂であった。この録音はピアノ、オーケストラともに実に素晴らしい。 ユンディ・リのピアノはちょっと前に出たリストとショパンの協奏曲よりスケールがあきらかに大きくなっている。まさに彼は急速に進化しているアーティストなのだ。プロコフィエフの第1楽章でメロディを支える和音の一つ一つの雄弁なニュアンスはとても深い。やや暗めの情緒も存分に出ていて聴き手を満ち足りた気持ちにしてくれる。カデンツァのたしかな技術を背景としたダイナミクスは圧倒的と言うほかない。終結部のオーケストラの迫力は慄然たるほど。2楽章以降の急速なシーンの弾きこなしも抜群の爽快感があり、ライヴならではの熱も存分に伝わってくる。 スタジオ収録されたラヴェルも秀演だ。ここでも小沢のタクトは絶好調で、この指揮者はプロコフィエフやラヴェルに抜群の相性を持っていると実感させられる。細やかな表情付けも思い切った演出も軽やかに決まる。もちろんピアノも抜群にセンスのいいソロで、ラヴェルはこうでないと、と納得させられる。ともかく、(私の)聴く前の不安も吹き飛んで、存分に楽しませていただいた一枚でした。 カスタマーレビューピックアップ
素晴らしい演奏だと思います。 難解なプロコフィエフの2番のコンチェルトを、 立派に演奏した秀演です。 小澤、ベルリン・フィルのサポートもかなり上手くマッチしていると思います。 ラベルもなかなかいい演奏です。 アンコール!~ヴァイオリン愛奏曲集カスタマーレビューピックアップ 最近イヴリー・ギトリスの小品集を聴いて触発され、改めて五嶋みどりの『アンコール!』を耳にした。何よりも選曲がよい。ギトリスのディスクは演奏自体凄いものだが、レコード会社の注文に応じてポピュラー作品を弾いてみましたという感じだ。五嶋のは違う。選曲に相当な思い入れや周到さを感じさせる。この手の小品集にありがちな狎れがないのだ。そのため何度聴いても飽きが来ない。勿論、お決まりの有名曲も入っているが、ショスタコーヴィチの前奏曲やバツェヴィッチの『オベレック』というものなど、このディスクで初めて聴いた。 何よりも高級な響きと音色による格調の高さと秒殺的と言いたいピアニッシモ! ハッキリいって最早聴き飽きたエルガーの『愛の挨拶』やクライスラーの小品でも、ゾクッとするような瞬間がいくつもある。それには収録されている作品の順番も大きい。愛の挨拶→ウィーン風小行進曲と来て、ショスタコーヴィチの前奏曲冒頭のピアニッシモが始まると驚かされる。 全曲の白眉がこの『4つの前奏曲』だろう。確かなテクニックと融通無碍な表現力! しかもどんなに激しい表白をしても格調を損なうことはない。五嶋自身はどの曲にも顔を出さない。音楽だけが現われ、奏者は背景へと隠れるのだ。これこそ音楽。五嶋は紛うかたなき天才である。 アンコール小品集もいろいろと聴いたが、本ディスクは別格の1枚といえよう。 メータの指揮で入れたシベリウスのコンチェルトはいまだに同曲のベスト盤だと思うが、五嶋は結構レコーディングに慎重なのか、ベートヴェンやブラームスのものはまだ出ていないようだ。ひょっとすると自ら適性を疑っているのだろうか? そろそろドイツ物も期待したいところだ。ブラームスのヴァイオリン・コンチェルトでは久しく「本物」を聴いていないように思われるのだが。 カスタマーレビューピックアップ 昔は3千円近くしましたが、ベスト100の再発売ということで、半額近くなりました。 曲はアンコール用の小曲ばかりですが、単独コンサートを開くときにも選ばれる選曲ばかりです。ソリストとしての力量は、このようなソナタ集のようなもので判ると思います。 とてもうまいバイオリニストです。 カスタマーレビューピックアップ 1つ1つが短い曲なので、通して聴きたいCDです。ヴァイオリンは協奏曲もよいですが、こういった小品集も曲が並べば聴き応えがあります。私のお気に入りは、エルガーの曲で「愛の挨拶」と「朝の歌」です。どちらも落ち着く演奏です。 カスタマーレビューピックアップ
コンサートの終わりにアンコールでよく演奏される小品を集めたアルバムです。収録された28曲のすべてが3分から五分の短いものばかりです。アンコール曲に使われるだけあってどの曲も演奏時間は短いけれどつかみが早く印象的な作品ばかりです。勢いのある曲あり、しみじみと聴かせる曲あり、前衛的で高い技術を要する圧巻!な曲などうまく構成されており、何回聴いても飽きないです。本当にみどりさんは天才だと思います。力強い音、甘くて切ない音、はじけるような覇気のある音、様々な音の万華鏡のようです。バイオリンを習っている小学生の息子も大好きです。 五嶋みどり-アニヴァーサリー・アルバムカスタマーレビューピックアップ ヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第1番で始まり、その後6曲のアンコール用の小曲が入っています。コンサートなら組み立てとしては、協奏曲を演奏してその後のアンコールに応えるといったところでしょうか? 20周年記念にふさわしい1枚です。 カスタマーレビューピックアップ しかも17歳の少女の演奏で・・・ いわずと知れた1曲目、ヴィエニャフスキです。 日本人だろうと、17歳だろうと、なかろうと、神業です。 天才、という言葉もふさわしくない程の演奏は、「凄さ」だけで 感動を与えてくれています。 他の小品も素晴らしいです。 透明感、繊細さ、力強さ、流麗さ、華やかさ、全てをかね揃えた 珠玉の演奏を、正にベスト盤的に堪能できるCDです。 五嶋さんの演奏で、まず何を聴こうかな・・・と思われているような 方には、まずはこのCDをお勧めいたします。 カスタマーレビューピックアップ 最近あんまり良いCDが無いなぁと思っていたら、とある雑誌に「五嶋みどりのアニヴァーサリーはナカナカいいよ」みたいな事が書いてあって、「そう言えば五嶋みどりって聞いてなかったナ。まぁ一枚ぐらい・・・」と買ってみたわけですヨ。 ソロの最初の音が出た瞬間、ビックリしてひっくり返りそうになってしまいました。私が生きてる間に、こんな音を出せる日本人のソリストは現れない予定だったのですが、悲しい思い込みは一瞬にして崩れ去ったのであります。20年も知らなかったなんて、全く恥ずかしくって笑うしかないネ。 それにしても、ヴィエニャフスキ?私も試しに小澤ーパールマンのCDを買い込んで聞いてみましたが、巨匠タッグでさえ「こんな難しい曲なんだゼ!スゲェだろう!」と言わんばかりのガシャガシャした演奏をやってしまう、そうゆう曲なんだけど、みどりが弾くと切味鋭く非常に軽快、エレガントにさえ感じてしまうのは、気のせいじゃないよね。もしかして、この曲ってちゃんと音楽になることさえ驚異的なのかもしれない。 嵐のような1楽章の後、2楽章は少々退屈だが、3楽章はまたまたみどりの独壇場。やや重めのオケを振り回すような演奏に、五条の橋の上の牛若丸と弁慶を想像してしまう。 「踊る人形」がイイです。誰でも弾く曲なんだけど、みどりは非常に創造性の高い演奏をするということが分かりました。 遅れ馳せながら、今ではすっかり「みどり命」です。 最近の演奏にぐだぐだ言う人は多いけど、みんなが期待しているからだよね。更に精進を続けてくれるものと信じます。 カスタマーレビューピックアップ みどりさんがまだ17歳だった頃に録音されていた過去の名演ヴィエニアフスキは圧倒的。一楽章が終わったところで聴衆が思わず拍手をしている。聴衆の驚きが伝わってくる臨場感ある記録だ。パールマン(+小澤)の演奏を知っている私は、ヴァイオリンを操るみどりさんの天才ぶりに声を失う。パールマンでさえあんなに苦しんでいたのに...しかも、ライブでほとんど無傷の演奏。...また、何よりもすばらしいのは彼女の技巧が高い音楽性の土台に立っている点だろう。こんな風に弾けるのか、いや弾くべきなのか...と納得してしまう。後半の小品群は幾ばくかの齢を重ねたみどりさんが聞ける。個人的にはビーチのロマンスが限りなくいとしい。 カスタマーレビューピックアップ
思わずため息をついてしまうほどの名演。ヴィエニャフスキのソロ冒頭ですっかり引き込まれてしまう。重苦しく思いつめたような重音の響き、胸が熱くなるほど切なくロマンティックな節回し、何とこの曲にふさわしく絶妙なことかと唸らずにはいられない。その後も昔の壮大な物語のように、息もつかせずドラマティックに展開されていく。後半の小品も慈愛に満ちた美しい演奏。仕事に疲れた金曜の晩などに無性に聴きたくなる。 小澤征爾セレクション 音楽のおくりもの for kidsカスタマーレビューピックアップ 一言でまとめると 『これが子供向けCDの録音なのか!』 決してこのCDのクオリティを非難しているわけではなく むしろ感動している。 一曲一曲全てが、入魂の録音 美しいアンサンブル・壮大なフォルテ・そして小澤氏の素晴らしい感性…… これぞ、氏のベスト盤である。 カスタマーレビューピックアップ 詳しい事は判りませんが、とにかく、巷にあふれている安価なだけのクラシックCD(モーツアルトのベストとか)とは「音」が全く違うと思います。久々に「こうでなくっちゃ!」と気持ちよく安心して聴く事ができ、とても良い買い物をしたと思っています。さすが一流の指揮と演奏。子どもを大切にされる小澤征爾氏の人柄が出ていると思いました。子ども相手だからといって決して手抜きをしない、というか、子ども相手だからこそ本物・一流の曲と演奏を聴かせる大人の責任感。 最後はウィーン名物(?)ラデツキー行進曲。ライブ音源で観客の手拍子・歓声が入っています。娘は一度、知り合いの音楽会を身に行った際、アンコールで舞台に上げてもらってこの曲で鈴を持ってリズムをとりました。とても楽しかった思い出のようで、それを思い出して喜んでいます(^^ カスタマーレビューピックアップ 誰もが音楽の時間に聴いたことのある曲ばかり集めてあるCDです。 曲目を目にしたら「即買い!」という感情を抑えることができないくらい充実しています。 優雅なチャイコフスキーが3曲:くるみ割り人形、白鳥の湖、眠りの森の美女 思わず働きたくなるビゼー:カルメン 幸せな気分になるメンデルスゾーン:結婚行進曲 壮大なホルスト:木星 締めくくりは手拍子したくなるヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲という具合です。 クラシックはちょっと…という方も是非、美味しいこのCDで優美な時間を過ごしてみませんか? カスタマーレビューピックアップ レビューを参考にして購入しました。クラッシックのオムニバスを何枚か購入したことがありますが、なかでもこのCDは素晴らしいと思います。思わず何度も聞き入ってしまいました。タイトルはよく覚えていなくても、どの曲も聴いたことがある曲ばかりでなじみやすいというのもあるのですが、演奏がとにかく良い。ダイナミックで華やか。小沢征璽のCDは初めてでしたが、他のものも聴いてみたくなりました。 カスタマーレビューピックアップ
迷わず☆5つです。 たいへん贅沢なクラシック入門盤だと思います。 指揮者・小澤征爾の生き生きとした音楽の流れ(いつも思いますがテンポが実に伸びやか)、 一流のオーケストラによるクオリティの高い演奏 (ボストン交響楽団、サイトウキネン・オーケストラ、ベルリンフィル、フランス国立・・・)。 選ばれた曲はくるみ割り人形や白鳥の湖、カルメン、惑星・・のようなポピュラーなものから、 プロコフィエフのキージェ中尉やレスピーギやリムスキー:コルサコフまで。 こういった良い演奏に一番共鳴するのは素直な子供達かもしれません。 いずれにしても心地よいのでしょう。 イマージュカスタマーレビューピックアップ グールドはバッハしか聴いたことがなかったので、買ってみたのですが、正解でした。CD2(非バッハ)が特に楽しめました。世界の膨大な音楽作品の一番素敵な部分に次々といざなってくれるような、とてもセンスの良い選曲です。私が一番気に入ったのは、ワーグナーのマイスタージンガーのピアノ版。ワーグナーをこよなく愛したグールドが、ピアノ曲がないのを嘆き、自身でピアノ用に編曲したそうです。オケの仰々しい演奏とは一味違う、さわやかでファンタジックな演奏を聴くと、「あー、ピアノってなんて美しいんだろうー」と悦に入ってしまいます。夫はこれを聴いて、「お茶目な感じだね」と言ってました。ビゼーのピアノ曲、ギボンズの曲も初めて聴きました。きれいです。。 カスタマーレビューピックアップ とても良い選曲だと思います。 が、音質が悪いというか、他のCDの同じ演奏と比べると、音が少しこもっています(高音域が特に)。 しかし、気になるほど悪くない。何よりも選曲が良いということを強調しておきます(演奏については言うまでもありません)。 もし、グールド入門によいCDは、と聞かれれば、間違いなくこの盤をおすすめします。 CDについている写真もよい感じでした。 カスタマーレビューピックアップ 演奏について今更私が新しく書ける事はありません。 バッハの選曲が私にはぴったり来ますね。 ワーグナーといふ作曲家は、あまり聴かなかったのですが、この演奏を聴いて、この作曲家のどこを聴けばいいのか見当がつくようになりました。 それにしてもすごい人です。 カスタマーレビューピックアップ グールドといえばバッハという評価があまりにも定着しているので、ではバッハ以外の演奏は何を聴いたらよいか、迷う人もいるのではないかと思います。そういう人への格好の誘いとしてDISC2はぴったりの好企画です。グールドのバッハ演奏のベスト盤としては他に「リトル・バッハ・ブック」という本作のDISC1と甲乙つけ難いアルバムがありますが、私の知る限り、グールドのバッハ以外の演奏を選りすぐったものは本作のDISC2しかなく、貴重と言えるでしょう。これを聴けば、グールドによるギボンズ、ハイドン、ベートーベン、ワーグナーの演奏をもっと聴きたくなること確実です。私が選ぶとすれば、ブラームスは間奏曲、ベートーベンは田園第一楽章になりますが、本作の選曲も決して悪いわけではありません。そして本作をさらに魅力的にしているのが、他のレビュアーも言及されている、グールドの筆跡も含めた豪華なブックレットの存在。彼の笑い顔を含めた写真等は、丁寧な解説とともに、愛すべき人間グールドの素顔に接する素敵な縁となるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
ベスト盤の名にふさわしい選曲。単に収録年の順に並べたのでなく、また、評判の演奏のみを網羅したのでもない。グールド入門にうってつけではあるが、聴きこんだファンにも満足がいくはず。 そして、厚手のブックレットにたっぷりと収められた印象的な写真の数々。表紙込34ページの大半が写真ページ!目と耳との双方からグールドを堪能することのできる稀有のCDとしてお薦めしたい。 ショパン・リサイタル ユンディ・リ/デビューカスタマーレビューピックアップ ユンディ・リはまだ若く世間ずれしておらず純粋だろうと思うのでそれが、演奏にそのまま出ている気がする。 粒の揃ったコロコロと転がる音。テンポ感。 全てクセがなく、楽譜に忠実。そしてテクニックが安定している。 ノクターン第1番を聴くと私はなんとなく想像することがある。 その人の恋愛経験というのが、このノクターン第1番の演奏には出ると思うのだ。 さりげないロマンシズムもあるが、まだ純で恋愛のドロドロしたものを知らないような演奏。 今後ユンディが何十年かしてから、同じこの曲を聴いてみたいと思う私だ。 カスタマーレビューピックアップ 最初に結論を書くと、私個人の感想としてこのCDはYundi Liのデビュー盤としてだけでなく、ピアノ演奏における一種の傑作として扱われるべきであると思う。あくまで私の意見だがまず購入して損をするという事はないであろうと思われる。 Yundi Liの世間に開かれた演奏家としての原点というべきこのアルバムは、デビュー時点でクリスティアン・ツィマーマンを彷彿とさせる―もちろん及ばない点は当然のように存在するが―素晴らしい完成度を誇っており、洗練された解釈、ガラス細工のような音の響き、そして卓越したテクニックを味わう事が出来る。 ピアノソナタ第3番はまず第1楽章の旋律の構成が素晴らしい。主旋律を当然のように響かせるその卓越したテクニックはもちろんの事、一音一音が全て彼の洗練された解釈に基づいて全く無駄の無い美しい響きを作り出している。私は高音部を響かせる為のルバート、そしてアルペジオのタイミングの解釈が特に素晴らしいと感じた。 第4楽章は最初から最後まで求心力を保ったまま実にそつなく美しく纏めている。かなりの美しい旋律を聞かせてくれるが、それをテクニックを前面に出さず音楽性に還元するのはさすがだと感じた。 練習曲「木枯らし」はかなりの高速で弾きこなすが、それが決して音楽性の欠如を示しているのではない。序盤の2つの旋律をバランスよく弾きこなし、全体として完成された音楽像として作品を完成させている。Yundi Liのテクニックは確かに卓越しているが、彼のピアニストとしての資質はテクニックではなく、むしろ彼自身の音楽性にあると思う。テクニックが自身の音楽性を支えている良い例であると思う。全体で全くその音楽解釈が途切れる所が無いかなりの名演である。 Yundi Liは淡泊で機械的などという人も居るが、私は全くそうは思わない。それが顕著に表れているのが多分「木枯らし」であると思う。あの曲をYundi Liと同じような速度で「機械的」に弾いたらどの様な演奏になるだろうか。少なくとも私はそのような胃のもたれそうな演奏は聴きたくない。彼のテクニック性は彼自身の魅力ではなく、それによって支えられている素晴らしい音楽解釈だと私は思う。少なくともYundi Liの演奏において彼のテクニックは演奏、音楽性を左右する重要なファクターでは全く無い様に感じられる。 もちろん、クリスティアン・ツィマーマンやマルタ・アルゲリッチなどと比べると低音部の響きなどまだ改善すべき事はあるが、それも含めて現在持ち合わせるピアニストとして卓越した音楽性など今から成長していくのが楽しみなピアニストの一人だと私個人としては思う。 カスタマーレビューピックアップ アイドル要素が先行してしまったのは否めないが、それも彼自身の才能の一つとして、まずは聴いてみて欲しいアルバム。若い感性特有のはつらつさ、瑞みずしさが素敵です。技術以前に「ピアノが好きである」ことを素直に表現されている。コンクールで決め手となった「アンダンテ・スピアナート〜」はショパンが若い頃に書いた曲と聞いているが、やはり、若いからこそ、表現できたのではないか?と感じる。ユンディにふさわしい曲だと思う。このアルバムには素直にピアノが好きな青年の真っ直ぐな音色が収められている。技巧にこだわらず天性の美しいピアノを聴きたい人にオススメ。 カスタマーレビューピックアップ 2000年のショパン国際コンクールに見事18歳になったばかりで優勝したすごい腕の持ち主です。このCDには若々しいユンディの演奏が録音されており、聴く人の心を躍らせます。彼の演奏が優れているのは技巧が優れているだけでなく、若いのに音楽性も高いことです。アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズは彼の持つ天才性を遺憾なく発揮しており素晴らしい出来と思います。アルゲリッチ、ダンタイソン、ブーニンなどショパンコンクール優勝者は皆すばらしい演奏家になっていますが、彼もきっと世界一流の演奏家になるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
彼の演奏は、決して変なアレンジを加えることがないので、 安心して聴くことができる。恐らくオリジナルに忠実なのだろう。 顕著なのが、ノクターン第2番(作品9−2)だ。 この曲は、オリジナルから大幅に加工されやすい傾向にある。 たとえば、ピリスのノクターンは各方面から絶賛されているが、 あまりにも過剰な装飾音に、私は却って興ざめしてしまう。 一方、ユンディ・リの演奏は、ダイナミクス、スピード、装飾音 いずれをとってもオリジナルに忠実で、実に清々しい。 もちろん、幻想即興曲など他の曲も同様だ。 演奏技術や完成度の高さについては、今更論ずるまでもない。 正統派で安心感のある気持ちの良い演奏を聴きたい方には、 ぜひ彼の演奏をおすすめしたい。 ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
特価:¥ 1,743(税込) 発売日:2001-10-24 売上ランキング:Musicで1995位 ユーザー評価: Music / 通常4~6日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ もはや定盤とも言える名盤ですが・・・ 私はオケ版のペトルーシュカしか知りませんでしたので、この演奏を聴いた時は心底驚きました。 「ピアノとはオーケストラである」と良く言われますが、まさにその言葉通り! 1種類の音色しか無いはずなのに、眼前にフルオーケストラが広がっているかのような演奏です。 ピアノはこれほどまでに多種多様な表現ができるのかと、ただただ驚くばかりでした。 元々ピアノの活躍する曲なのでなおさらなのですが・・・ しかしこんな演奏を、たった2本の腕でどうやって演奏しているのかと驚くばかりです。 さすがにラスト付近のフーガ(カノン?)調の部分では、パーシャル切れしたMIDI演奏のように切れ切れになってしまいますが(^−^;それにしても凄い、凄すぎる。 オケ版のペトルーシュカしか知らない方は、ぜひ御一聴ください。度肝抜かれること間違いございません。 カスタマーレビューピックアップ マウリツィオ・ポリーニによる演奏。ペトルーシュカの演奏には驚きました。この難曲を軽々と、しかもノリノリで弾きこなしてしまう。人間離れした技量に脱帽です。 カスタマーレビューピックアップ ペトルーシュカからの…:動きも衣装も軽やかで華やかなバレリーナが舞い踊るよう。聞いていくうちに頭の中でバレエが展開される快楽!お花畑を駆け回る感じ。それに深みも味わいもあって、凄い演奏です。買って大正解! プロコフィエフ 戦争ソナタ:NHKスーパーピアノレッスンでお馴染みのトラーゼさんで味わえる「熱さ・スゴ味・苦しみ・怒り・悲しみ・喜び・瞑想性」といった深みは感じられなかった。グールドやホロヴィッツ版では「ああ難曲を弾いてるなぁ」って感じたが、このポリーニ版では「サラッ」と演奏してしまい、難曲さを全く感じない。鈴木イチローが「出来ることを当り前にするのはプロの仕事じゃない、魅(楽しま)せないと…」って言ってたが、その点ではこの演奏はトラーゼさんよりランク下にしました。でも聞かないと損をするくらい完璧な演奏です!(欲を言えばやっぱりもっとドロッとした深みが欲しい)。この完璧さでメシアンの「鳥のカタログ」(超難曲:聴く側にとっても(苦笑))を弾いてみてほしいなぁ。きっとポリーニックに人工自然(デジタリック・ネイチャー(笑))な世界を創り出してくれそうな… ヴェーベルン・ブーレーズ:聞き流す位が良いかも。何かに没頭している最中に流す位。真剣に聴こうとすると、香り/味わい/深味の少なさに苦痛を感じます(苦行の様:苦笑)。ブーレーズの3,4楽章は非常に良かった:対位法的な且 ポリリズミック・ポリフォニックな美しい構築美はグールドファンもスタンディング・オベーションするくらい! カスタマーレビューピックアップ CDを検索しても、あまりヒットしないマイナーな曲です。 最近、これを購入して聴いてみたいと考える人は、たぶん「のだめ」がコンクールで弾いた曲であるからではないでしょうか。 ならば、女流ピアニストの盤をと考えるのではないでしょうか。最近では広瀬悦子さんの新譜「ラ・ヴァルス」にも入っていました。これは入手しやすいのではないかと思います。 私は、山岸ルツ子さんにのだめのイメージを重ねます。山岸さんはのだめより格段に美人である点を除けば、打鍵の強さが男性的で、跳ねる、踊り出す、という形容が合う演奏です。ただしライブです。 カスタマーレビューピックアップ
LP時代は、ストラヴィンスキーとプロコフィエフが片面ずつで1LP、そしてもう1枚はウェーベルンが前菜でブーレーズがメインディッシュとして収録されたもの。どれも若きポリーニが超絶技巧で弾きこなしております。ブーレーズ作品は、師匠メシアンの奥様イヴォンヌ・ロリオが弾く事ができず、悔し涙にくれたという、師匠の恩を仇で返すような若きブーレーズらしさと、いつもの冷徹さを飛び越えた迫力充分な作品。このCDでは、ウェーベルンが最後になっていますが、ポリーニの圧倒的な熱情いっぱいのブーレーズの後、短くも美しいウェーベルンで、聴き手の気持ちを静めてくれる(ポリーニが弾くとウェーベルンも緊張感一杯ですが)という構成か?とにかくこれは、買うしかありません。 展覧会の絵&戦争ソナタ~超絶技巧名演集カスタマーレビューピックアップ 超有名なホロヴィッツのCDで超絶技巧?好きでもないがな〜・・と確信を得られないまま店頭で購入してみたら。 「絶対盤」こういうものが絶対盤となるのだろうなと。他のはもういらないなという、ド素人にもわかる素晴らしさ。 ラフマニノフも勿論超名演かと思いますが、個人的好み外なこともあり二枚目のプロコフィエフ、カバレフスキー(甘く甘すぎず素晴らしいっ)、バーバー(誰?しかし現代みがありつつ凄みと聞きやすさとで大発見)、モシュコフスキーの特に「花火」は躍動感、音立ちといいもう素敵でこれでは他は一切、聞き比べは不必要とぼんやりと確信した次第です。 カスタマーレビューピックアップ とにかくどの一曲をとってみても想像を越えた音楽体験が待ちうけています。 人間の指というのは、こんなに速く動くものなのか! ピアノというのはこんなに大きな音が出せる楽器なのか! こんなにぞっとするほど美しい音が鳴らせるものなのか! ピアノという楽器の性能を最大限に発揮させると、どれほどとんでもないものが出来あがるのか、その瞬間をあますところなく捉えた人類史に残るドキュメンタリーと言っても過言ではないと思います。 ホロヴィッツ自身の編曲作品がとりわけ凄絶な印象を与えます。 ここでのホロヴィッツは己と楽器の可能性を極限まで追求し、一人で演奏しているとは信じ難いような複雑なテクスチュアを、これまた信じ難いような轟音と痙攣するようなスピードで弾き切っていて、聴き手は唖然とするしかありません。 その他の曲でも上記のような特徴が顕著に表れていますが、内でもラフマニノフの第3番はそれらの特徴に加えて、感性をいっぱいに湛えた弱音と情熱的な昂揚をあわせもつ叙情的な表現が美しく、また感動的な素晴らしい名演になっています。 カスタマーレビューピックアップ バーバーのピアノソナタのホロヴィッツの演奏には、「にぎやか」という評もあるようだ。それは否定できないにしても、この「にぎやか」さはただものではない。この現代と古典とが混交した美しい曲の表現すべき内容をすべて暴露してしまうには、この「にぎやかさ」は不可欠であったというべきか。おそらく、作曲者も満足しているのではないか。この曲だけでも聴く価値ありと思われる。 カスタマーレビューピックアップ ホロヴィッツが若い頃どんな演奏していたのか興味を持った人におすすめです。ホロヴィッツの持つ悪魔的な感覚がよく反映された演奏が網羅されています。これは選曲した人の優れたセンスをほめたいです。 例えばバーバーのソナタはもともとホロヴィッツが初演したものです。だから誰もがホロヴィッツのように弾こうとしたけれど、結局叶いませんでした。近年は正確なメカニズムをもとにスタイリッシュな演奏をする人が多いけれども、この曲に潜む屈折したロマンティシズムに焦点をあてたホロヴィッツの解釈にはやはり誰も叶わない状況です(笑)。 なおラフマニノフの協奏曲は「20世紀の偉大なるピアニスト」シリーズに収録されたものと同じ録音です。ほかにも既出音源が多く、マニアとしてはサプライズがないのですが先に上げたように選曲が良いので☆4つ。 カスタマーレビューピックアップ
ピアノを鍵盤のオーケストラと例えられますが、そのことをを最も実感できるディスクです。繊細なピアニシモから強く鋭いフォルティシモまで広いレンジで、まるで2台のピアノで表現しているかと紛うほどに多彩に、奏で、感動的に聴かせてくれます。音色は、美術館に飾られたたくさんの絵のように、鮮やかに、また淡い色彩で自己主張し、訴えます。古い録音ですが、決して色褪せてはいません。 ハルトマンの絵に感銘を受け作曲したムソルグスキーのように、聴く誰にも大きな感動を与える作品であり、この作品は私たちのために描いてくれたホロヴィッツによる絵画、「展覧会の絵」だと思います。。 プロコフィエフ:ピーターと狼ヴァイオリン小品集1946-1970カスタマーレビューピックアップ このアルバムのコンセプトは、「1946年以降に収録されたヴァイオリンとピアノのための小品(一部無伴奏)を集大成したもの」です。 バイオリンの音色を、これほどまでに圧倒的な量(CD4枚、全93トラック、274分)と最高の演奏で楽しめるCDが、他にあるでしょうか。 もちろん無いでしょう。 伴奏がピアノというのがとても良い。バイオリンの音の世界を心行くまで楽しめます。 他の方も絶賛しているトマーゾ・アントニオ・ヴィターリ作曲の『シャコンヌ ト単調』は、本当に絶品です。伴奏が、ピアノではなく、オルガンというのも熱い。 カスタマーレビューピックアップ ヴィルトオーゾとは何か。バッハ、モーツアルトと歴史が必要とした作曲家であり、なお且つ名演を披露した人物が存在した音楽会は、既に幕を閉じたかと思われた。ハイフェッツはカーネギーホールに落雷を投じた。ハイフェッツが音楽会に顔を覗かせた瞬間、当時の人々はどう感じたのだろうか。芸術家の努めとは、人を感動させることではなかろうか。ある者は静寂を奏で美をやすらかに語る。又ある者は超絶技法を駆使し、眠った神をも起こす勢いで、まばゆい程の輝きを音にする。パガニーニ、リストと素晴らしき作曲家が名演を披露する場面を体験出来ない私達に、現代の演奏家は美を描いてくれる。彼等は偉大なる過去の歴史を現代に復活させてくれているのだ。21世紀に入り真のヴィルトオーゾの音色を耳にすることは難しい。音楽とは奏者の過去の経験が、深き悲しみや素晴らしき喜びを音描く。大戦中に活きた人だからこそ描けた音色ではなかろうか。 カスタマーレビューピックアップ ハイフェッツファンならずとも、絶対買い!!お勧めはヴィターリのシャコンヌ!!オルガン伴奏の珍しい演奏です。これをLPで聴いたときのショックは忘れられません。二度と聴けないと思っていた演奏を、今回、CDで聴けて感謝感激です!!私にとって、ヴィターリのシャコンヌはこれ以外ありえません。最高にドラマチックな演奏。その他の演奏もほんとうに素晴らしい!!自由自在、天馬空を行くとはこのことでしょうか。ハイフェッツ、万歳ーー!! カスタマーレビューピックアップ ~ヴァイオリンを学ぼうとする者は一度はハイフェッツを夢見るというぐらい、ハイフェッツについては書くまでも無い。 ハイフェッツを聴かないではヴァイオリンを聞いたとは言えない。精巧を極めた演奏技術と圧倒的な迫力でヴァイオリン音楽を最高の高みに上らせた。パガニーニ以外にはハイフェッツしか居ない。 1901年に生まれ72年のラストリサイタルまで公演~~活動を行った。 103トラック中74トラックは1946年から50年代にハリウッドなどで録音されたもので若干のノイズが混じる。しかし鑑賞の妨げになるほどではない。 曲目はハイフェッツの作編によるものを含む、巨匠の愛奏したアンコールピースのうちピアノ伴奏のものが網羅的に集成されている。レパートリーの幅広さが、ガーシュインを含む現代作品の紹介にも熱心だ~~ったハイフェッツらしい。 同じくRCAレーベルから出ている「ツィゴイネルワイゼン」がオーケストラ伴奏のアンコールピースの名演を網羅している。これも必聴。~ カスタマーレビューピックアップ
ハイフェッツファンは絶対買うべきです。全体的に古い録音が多いので雑音が気になるかもしれないけど、それを超越する演奏が聞けます。 サパテアードでの両手のピッツィカート然り代名詞的なホラ・スタッカートでの一弓スタッカートにスピッカート然り、まさにハイフェッツ節を堪能できる。また、バッハ、ヴィターリのシャコンヌのようなバロック作品も聞ける。彼の演奏が4枚のCDに凝縮されている。もう買うっきゃないでしょ! |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |