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Amazon人気商品ランキング/ジミー・ジョーンズpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:330/総ページ数:33 最終更新日:2008/09/05 Led Zeppelin IVカスタマーレビューピックアップ 古今東西、これまで数多くの"名盤"と呼ばれる作品を聴いてきましたが、Zepの4thだけは別格的存在です。 4曲目の「Stairway to Heaven」は言うまでもなくロック・・・いや音楽史上最高のバラード。終盤のJimmy Pageによるギターソロからは何度聴いても鳥肌たちますよwこんな不朽の名盤を作れるのは彼等しかいません! 星が足りん!!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ カスタマーレビューピックアップ ブルーズを基本とした1st,ハードロック色全開の2nd フォークや民族音楽など新しいことにチャレンジした3rdと ツェッペリンはアルバムごとに見事にカラーを変えていった。批判されもしたが それらはすべてとてつもないセールスを遂げた。 そしてこの4thだがアルバム色としては3rdの延長線上であろう。 しかし3rdと違って余裕が感じられる。ボンゾソロ『Four Sticks』なんかもあるし。 『The Battle of Evermore』『Stairway To Heaven』などは前作と雰囲気が似通っている。 もちろん『Rock And Roll』『Black Dog』などツェッペリン印ともいえるハードロックも収録されてる。 ベスト盤からこのアルバムに入った場合、新しい曲が少ないのが残念だが 絶対に聴いて欲しい一枚である。 カスタマーレビューピックアップ Zeppelinを好きになったのは、このアルバムに出会った為☆ もしかすると一番好きなバンドかも? トラッド、ブルース、そしてZeppelin自身が作り出したと言っても過言ではないハードロックという要素全てを詰め込んである究極レベルの一枚♪ 「天国への階段」はもちろんだが、「BLACK DOG」、「ROCK AND ROLL」その他もろもろ、全てがパーフェクト!!! ジミー・ペイジの天才、奇才っぷり、ロバート・プラントの絶頂期の神の声、最高、最強の一枚です。 おまけで「天国への階段」を逆再生してみて下さい...... 悪魔の歌が聞けます...... サタニックなZeppelinが狙って作ったのか、黒魔術的な.......恐怖の歌になります。(ちゃんと最初から最後まで悪魔の詩になって聞こえます) カスタマーレビューピックアップ ZEPははっきりいってロック史上ビートルズに次ぐ最高のバンド。 もう凄すぎるよ、アイデアが。 一音一音に意味があるんだよ、本当に。無駄な音は一音たりともありません。 歌とかインストとかそういう次元じゃない。そこには最高のアイデアによって創造された、あまりに魅力的な空間があるだけ。 初めてこのアルバムを聴いたとき、これこそ「鑑賞」にふさわしい音楽だと感じ、驚きました。 しかし新しいから良いとか、オルタナティブな次元に踏み込んでいるから良いといっても 時間が過ぎれば驚きは消え、そういう意味での価値は消えるのは事実だと思います。 ただZEPの場合の「アイデア」というのは先鋭性という意味ではないんですよ。 いうなればメロディーであり、アレンジであって、その音楽の世界観すべてを想像する要素のことです。 メロディーが託されたのは何も歌だけではありません。ギターが、ベースが、ストリングスが、そしてドラムさえも、メロディーを宿しています。 そしてメロディーがあるということは、それを媒体として伝えたいイメージや感情があるからです。 ZEPの場合はすべてのパートが本当に考え込まれたメロディーを奏で、リズムを生み出し、ドラマを展開しています。 その壮大さといったら、本当に1つの叙事詩を体現しているかのようですよ。 なんというかZEPに限っていえば、邦楽だろうが洋楽だろうがロックだろうがクラシックだろうが、どうでもいいんですよ。 人の声、ギター、ベース、ドラム、+α という楽器を使って表現したもの、ただそれだけの形容でいいんです。 つまり音楽をしてるなぁって思います。音で空間を作り、耳から頭に届いたとき、そこでは最高のドラマが展開されています。 すべての楽器が歌っているのです。 カスタマーレビューピックアップ
Stairway to Heavenを始め、Black dog、Rock 'n' rollといったツェッペリンの代表的な曲が多く収められているアルバム。聴いたことのない人にも、初期4枚の中では一番お勧め。4人のメンバー各人を意味する謎のマークがアルバムに記載されているので、後のツェッペリン伝説を理解する上でも、まず押さえておきたい。 高校生の頃、まずBlack dogを聴いてぶっ飛んだ。ユニゾンのようにフレーズが動き、うねるリフ。ギターのリズムは合ってるの?みたいなズレのあるノリ。そこから、典型的なロックンロールをツェッペリン的に解釈したRock 'n' rollへ。あのイントロ、どんなリズム?みたいなボンゾのドラムが曲の印象を終始強く形作る。Stairway to Heavenなど各曲の完成度が高く、どの曲も個性的。一般の知名度はやや低いが、B面の曲もらしさがあっていい。アメリカ好み?なMisty mountain hopや変則リズムのFour sticksなど内容豊か。 ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウンカスタマーレビューピックアップ 日本ではサラ・ヴォーンやビリー・ホリデー程は知名度は無いだろう。 だがしかしスロージャズ・ジャズバラッドを歌わせると彼女に敵うシンガーはいないかもしれない。 Don't Explainなんて彼女のクリアヴォイスがとてつもない悲哀を誘い、ついつい歌詞までも読み入って、男の俺でも涙してしまいそうになる。 静かな哀愁誘うジャズヴォーカルを聞きたければ彼女だろう。 カスタマーレビューピックアップ
ハナ肇も青江美奈も・・・モノクロな思い出がリアルに色づいた様で気分はすっかり摩天楼、まるで心底惚れた最愛の人と語り合ってるみたく、身も心もは果てしなく癒されていく不思議な感触を味わえる数少ない好?高音質太鼓盤!いや〜正直、心奪われたかも・・・ビクターの開発スタッフに感謝です。 伝説のマックスウェル・ストリート~シカゴ・ブルースの聖地に生きた人々(DVD付)
特価:¥ 3,749(税込) 発売日:2008-08-22 売上ランキング:Musicで2408位 Music / 通常4~5日以内に発送 1958マイルス+2
特価:¥ 1,895(税込) 中古品¥3509 より 発売日:2001-05-23 売上ランキング:Musicで28993位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 片面CBS吹き込みの”マイルス・セクステット”で残る片面がフィリップスの”死刑台のエレベータ”であった「ジャズトラック」から、 日本の企画でセクステットだけをまとめたのが本アルバム、ということで70年代に唐突に出てきた感があった。 池田満寿夫のイラストが素敵なジャケット(これは女性は100%「ステキ〜!」という)にも惹かれて買った記憶がある。 パーソネルの中で触れておかなければいけないのは、3人。 このアルバム収録の二ヶ月前に名盤"Something Else"を、 Milesを招いて作ったキャノンボール・アダレイ(実のところ、これはMilesがリーダーのアルバムになっている)。 Milesの師匠、チャーリー・パーカーを彷彿とさせるアルト・サックスである。 それから、ビル(ギルではない)・エアバンスのピアノ。 彼の”Explorations”を聞いてもらえばわかるが、独特のたる〜いサウンドを展開する。 そして、テナー・サックスをブロウするジョン・コルトレーン。 ・・・それにしても、なんて洗練されたお洒落なサウンドなんだろう。 約半世紀前の作品とは思えない。 聞いていてうっとりするMilesのベストプレイの1つである。 カスタマーレビューピックアップ マイルスのミュートで演奏されるバラッド中心の良く出来たアルバムです。 5曲目以外、マイルスはハーマン・ミュートを使用。大名盤「kind of Blue」とは違い、スタンダード中心の構成なのも聴きやすいポイントです。 お勧めは1曲目の「On Green Dolphin Street」、 ビル・エバンス(p)のロマンチックなピアノソロで始まり、ジミー・コブ(ds)の控えめなブラシをバックにマイルスのミュート・トランペットが入る構成などは素敵です。 またC.ポーター作曲の「Love For Sale」は、同時期に録音された「Somethin'Else / C.Adderley(Ble Note BST81595)」のバージョンと聴き比べるのてみるのも面白いですね。 今回は「マイルス・デイビス紙ジャケ復刻ベスト30」の1枚で、DSDマスタリング・マスター使用。銀蒸着CD。原盤ライナーノート訳を所収しております。 カスタマーレビューピックアップ 今回のDSDリマスタリングによって音質が格段に向上している。輸入盤CDのJazz Master Seriesではテープヒスが目立っていたが、本盤ではきれいに取り除かれている。それとステラ・バイ・スターライトのバージョンが上記の輸入盤とは違うらしい。詳しくは中山氏の「聴け」でご確認を。マイルスが引退していた1979年に日本のCBSソニーの企画で編集されたコンピレーションだが、マイスル不在の急場しのぎに作られたのもとは到底思えない程内容は素晴らしい。演奏メンバーはあの"Kind Of Blue"と同一だが、あれほど堅苦しい感じはなく、ぐっとリラックスした演奏内容となっていて聴きやすく初心者にもお薦めしやすい。実は私も本盤をジャズ初心者の頃聴いてマイルスとモダンジャズに傾倒していった経験がある。 マズは一曲目の"On Green Dolphin Street"が問題なしに良い。Bill Evansのリリカルなピアノのイントロが爽やかな風を運んでくる軽やかなアップナンバー。続くマイルスのミュートが卵の殻の上を歩き、トレーンが最初はやさしいが徐々に凶暴になるトーンで全部ぶっ壊し、キャノンボールが笑いながらきれいに後かたづけをする。二度目のソロではEvansがビーバップフレイズを叩き、最後にマイルスがメロディーを吹いて締める。二曲目の"Fran Dance"はマイルスお得意のバラード、キャノンボール美しいアルト、トレーン叙情的で力強いテナーを聴いているともうカインド・オブ・ブルーの世界の一歩手前まで確実に到着していることが判る。その後の"Stella"や"Love For Sale"も屈指の名演奏だと言える。やはりこのクイテットはマイルスにとって特別なものであり、腕達者なメンバー一人一人も充分にその上手さと個性を発揮できるスペースがあり、全体としても最上質のモダンジャズとなっている。PrestigeからCBSに移ってからのマイルスクインテットはどことなくぎこちなさがあり、その堅苦しさが少し聴きにくさに繋がっていた面があったが、本盤ではドライブの効いたライブのような演奏が聴けて好きだ。 カスタマーレビューピックアップ 希代の傑作「カインド・オブ・ブルー」を生み出した奇跡のセクステットの顔合わせセッション的なアルバムです。カインド・オブ・ブルーの深遠な世界とは違う、リラックスしたスタンダード演奏集。ビル・エヴァンスの個性が全体のトーンを規定しているのが聴き取れます。 カスタマーレビューピックアップ
印象的な赤のデザイン(池田満寿夫氏による版画)が僕には日の丸カラーを連想させ、日本が世界に発するマイルスの音源という誇りに感じられる。その音は膨大な作品がある中で黄金コンボがそろい始める1958年。ジョン・コルトレーン、キャノンボール・アダレイ、そして初参加のビル・エバンス(マイルスとの音源は少ない)という華やかさなのだ。 そして今作の演奏が「聞きやすい」とよく言われる理由は、マイルスの描く思想がわかりやすく纏められているからではないか。マイルス独特のシンプルなものに込める深み、そしてモードジャズ完成前夜の自由な展開力を秘めた知的さ。これらを難しくせず、旋律の幹がどっしりしたスタンダードらに秘めさせ、組まれている。 特に「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」だ。ビル・エバンスが初めに描く軌道の美しさがいきなり神聖で、空気がだんだん緊張し、ポール・チェンバースのベースも加わり流れが速くなるところへ、主人公マイルスが登場する。この最初の一吹目の思慮深さ、そして次々とソロが入れ替わる中でも次に何が起こるのかという興味で待つ空気がたまらない。構成がカッコイイというよりは繋いでゆく意思が非常にカッコイイ。旋律のバトンの中に内省的な恍惚がある。 「フラン・ダンス」は妻フランシスへのオリ曲。これがまた素晴らしく、コードの上でアンニュイに歌うようなマイルス。思えば控えめな表現がなせるエバンスの思想はマイルスにうってつけなのかもしれない。「星影のステラ」ではマイルスのメロウな表現技法がこれでもかとみせつけられる。ランデブするエバンスとコルトレーンの性格の違いも面白い。「ラヴ・フォー・セール」は跳ねる様なリズムセクションが印象的。代わりにに音を丁寧に作り出すマイルス。間やタッチが官能的だ。「リトル・メロネー」は実は55年の音。モノラルの音も空間を感じられてこれも結構いい。 Led Zeppelin IIIカスタマーレビューピックアップ ジミー・ペイジといえば、あのカラヤンも絶賛したと言われる「天国への階段」のギターソロが有名だが、ギター小僧にとってはむしろ「貴方を愛し続けて」(Since I've been Loving You)の泣きのギターこそペイジの真骨頂ではないか!コピーしながら思わず感涙せずにはいられないブルージーなリフ、オブリ、そしてギターソロ。ドラッグのやりすぎでろれつが回らないといわれるペイジも泣かせれば国宝級のギターを披露してくれるのだ。 このアルバムに関してはもう一つ。ロックはディストーションが効いてラウドなほどハードだと思っている若者たち!私もそう思っていたがフレンズをはじめとしたこのアルバムのアクースティックな曲は見事にそういった「思いこみ」を打ち砕いてくれた。 しかしアクースティックでこれ程テンションの高いハードロックを作れるバンドは他におらんのか。 カスタマーレビューピックアップ 69年発表の3rd。前作、前々作で彼らでしか作ることが出来ないヘヴィなハード・ロックを示し、本作ではその要素と共に新たにフォーク的なサウンドを取り入れた。この頃は元ヤードバーズのキース・レルフ&ジム・マッカーティもルネッサンスを結成してフォーク寄りのサウンドを聞かせている時期だった。前年にはドノヴァン (ハーディー・ガーディー・マン/68年) らのフォーク系のアーティストの作品に参加してそのノウハウを吸収し、このアルバムを製作している。単にペイジとプラントがウェールズの田舎に隠って作曲したからフォークっぽくなったというのは妄想だろう。むしろフォークとハード・ロックの融合と言う意味では「天国への階段」があり、英国フォークの歌姫とも言えるサンディ・デニーの参加など次作の方がより昇華したサウンドを聞かせていると思う。 このアルバムでは前半を従来通りのハード・ロック、後半をフォークっぽい曲でまとめている。 1.のイントロは誰でも一度は聞いたことがあるだろう・・・のハード・ロックの超名曲。2.はアコギの曲だが、フォークというよりもブルース風のアコースティック曲と言ったほうがしっくりする。バックのおどろおどろしいストリングスも聞き物。4.は比較的オーソドックスなブルース・ナンバーだが、ボーナムのドラムスが入っているだけでハード・ロックに聞こえる。6.はフォークっぽいものの、プラントのヴォーカルは完全にハード・ロック。7.はややトラッド風味のフォーク・ロックで本作のイメージに合う曲。8.はオーソドックスなフォークっぽい曲で穏やかな雰囲気が漂う佳曲。9.はヘヴィーなフォーク・ダンス(?)のような曲。軽快だがズッシリ重い。 全体としては彼らの作品の中では一番地味かもしれない。でもそこが好き。 カスタマーレビューピックアップ やはりZepは凄い。当時は問題作だとか路線変更しただとか言われていたそうですが、A面は今まで通りのハードロック路線を継承していますし、B面は前作・前々作のアコースティックな曲を更に発展させたような曲が並んでいて、まさに一枚で2通りのZepを楽しめます。 誰もが知っている「移民の歌」から始まり、とても美しい「タンジェリン」等、長ーく楽しめる一枚です。 ハードロックの名盤である前作と、「ブラックドッグ」「ロックンロール」、「天国への階段」と言った名曲群を含む次作に比べるとどうしても印象の薄いアルバムかもしれませんが、このアルバムがZepが凡百のハードロックバンドとの格の違いを示したという点で彼らの「名盤」の一つだと認識しています。 カスタマーレビューピックアップ 発表当時のリスナーにとっては問題作と捉えられた作品でしょうが、 こうして年月が過ぎて全ての作品を並べてみると、III ほど「レッド・ツェッペリン」を表現している作品はないのではないでしょうか? 特に1「移民の歌」はツェッペリンの代名詞とも言うべき曲で、ハードロックのジャンルに収まらない「ポップ」(永遠不滅の意)の塊です。 お薦めできないなんてとんでもない。是非聴いてみてください! カスタマーレビューピックアップ
今でこそファーストアルバムから半日ぐらいで通しで聞けますし、通して聞けば、このアルバムの持つ意味合いってけっこうはっきりするような気がするんですが、(つまりある程度の名声・地位を得た後の、ミュージシャンのエゴがストレートに出た作品)リアルタイムで聞いていた人には、IVが出るまでの1年間の長かったこと、、。移民の歌の軽快なオープニングから一転、トラッドっぽかったり、フォークだったり、、。1枚目2枚目でもアコギはけっこう使っていたグループなんですが、やはりかなり違和感ありましたし、賛否の否の方が当時は圧倒的でした。(渋谷陽一あたりはミュージシャンは常に新しいもの、最高のものを求めるのだからと、このアルバムを最高傑作としていましたが、声に元気がなかったように思いました。)ただ、このアルバムをつくって、発表できたことが、その後の彼らの幅広い音楽性の方向付けをしたと考えると、キャリアの中でとても重要な作品だと思います。ここにIVがきてたら、早々に煮詰まってしまったのではと思えるんですが、いかがでしょうか? Led Zeppelinカスタマーレビューピックアップ 伝説的なロックバンド『LED・ZEPPELIN』の記念すべきデビューアルバム。思えばハードロックの歴史もここから始まった訳だ。彼らは前身バンド(といってももはや形式上でしかないが)のヤードバーズの影もあり母国イギリスではどうしても新生ヤードバーズという目で見られてしまう為に、アメリカはアトランティック・レコードより本格的な活動を開始した。彼らの音楽はクリームやジミ・ヘンドリックス同様、ブルースにルーツを発しているものだがそれを大音量でなおかつ独自の視点によるバンドサウンドを鳴らすことにより『ハードロック』というジャンルを確立させたものである。それも、当時からまだ見ぬツェッペリンのビジョンをすでに描いていたというG.ジミー・ペイジ、その華奢な体からは想像もつかない程のパワフルかつラウドな歌声を聴かせるVo.ロバート・プラント、既にセッションミュージシャンとしてその名を馳せていた、節々でオールラウンドな才能を見せるB.ジョン・ポール・ジョーンズ、ライブハウスから出入り禁止を喰らう程の激しいドラミングを聴かせていたDr.ジョン・ボーナムの奇跡の4人が揃ったことで初めて可能になるものだ。内容の方に軽く触れると、1.“グッド・タイムズ・バッド・タイムズ”は新時代の幕開けを告げるに相応しいナンバー。ペイジからこの曲のデモテープでのドラムサウンドを聴かされたジェフ・ベックは泣いて悔しがったという。2.“ゴナ・リーヴ・ユー”は一転してアコースティックな音色を聴かせるが突如として畳みかけるようにして押し寄せてくるサウンドには彼らが志向していたグルーヴ感をヒシヒシと感じる。3.“ユー・シュック・ミー”はジェフ・ベックのVer.と比べてもらえば解るが、ペイジのブルースに対する一味違った解釈が楽しめる。 ロックとは何か、との問いに対する最も明快な答えがこのアルバムである。 カスタマーレビューピックアップ 世界最高のバンドはZEPPだと信じているが、このデヴューアルバムにはまた格別の想いがある。ブルースに多大な影響を受けながら、ブリティッシュ・トラッドの香り高いアコースティック・ギターや、インド音楽にも理解を示しているところなど、後年のZEPPの守備範囲の幅広さの萌芽がある。 そして、「やっぱりロックとはドラムなんだ」との感慨が、聴き直して一層強まった。まだ若いボンゾのドラミング…力強くエモーショナル。いくらデジタルでサンプリングしたドラムが主流になってもデジ・ロックでは表現できないものがここにある(DVDを観るとまた感動する)。リズムマシーンの無い時代だから、勢いが増すとリズムが走ったりするのがまた最高。人間だもの、興奮するとスピードが上がるのが当然でしょう。 当時一部の評論家からは、フロントよりバックの二人が上手いと云われていた。確かにドラムとベースの二人はソウルミュージックも取り入れ、他の単純なハードロックにはないリズムを作り出していた。しかし、やはりZEPPは四人の一体感が凄い。だから、ボンゾが亡くなったときZEPPは解散するしか無かったのだと思う。 最高傑作といわれるセカンドアルバムや、ボンゾが爆発している「プレゼンス」も大好きだが、このファーストアルバムは「ロックの始祖鳥」みたいで大好きである。凡百の新人よりこっちを聴け若者よ。 カスタマーレビューピックアップ 随分昔のことだが、Led Zeppelinのことを 「もっともロックらしいロック」 と評していたラジオ番組を聞いたことがある。 それがいつ頃のことで、どんな番組かも忘れてしまったが、 この言葉は、あまりにも的確にこのバンドを表していると思う。 「ロックらしい」とは、ロックの魅力を全て併せ持っていることを言っている。 ヘヴィで、ワイルドで、セクシーで、プログレッシブな魅力に溢れているのだ。 もちろんそれは、同時代の他の代表的なバンドに比べて 個々の観点で特に際立っていたとは言えない。 Black Sabbathにはさすがにヘヴィさではかなわないだろうし、 The Whoほどに徹底してワイルドとは言えないかもしれないし、 Doorsよりはセクシーさでは負けるかもしれないし、 King Crimsonのようにプログレッシブさを前面に押し出したわけではない。 しかし、それらの魅力を全て併せ持ったのはZeppelinをおいて他にない。 このデビュー作が初めて発表された時のロックファンの衝撃は相当なものだっただろう。 飛行船Zeppling号の炎上がジャケットの写真だが、 その後のロックに与えた衝撃は、飛行船炎上のショックをも上回るのではないか。 「デビュー作が与えた衝撃」と言う観点では、 このLed Zeppelin、同じ年(1969年)にデビューしたKing Crimson、 1978年のVan Halenの3つのバンドが他を引き離してダントツだろう。 あらためて現代の観点から冷静にZeppelinを聴くと、 唯一彼らの音楽になかった「演奏の緻密さ」の無さが耳につくかもしれない。 TOTOなど80年代以降のいわゆる産業ロックと比べるとその差は顕著だ。 しかし、「ロックらしい魅力があるのはどちらだ?」と問われれば、 もちろんワイルドな魅力溢れるZeppelinなのである。 カスタマーレビューピックアップ 1stから素晴らしい完成度で世俗を超越し 凡人の域を抜き出ている。 オーセンティクなブルース・センスをまといながら 独創性あふれるベース・ラインを奏でるジョーンズ 多岐多様な音楽性をブルースと融合させたペイジの才能 曲の隅から隅まで自由自在に飛び跳ねるボーナムのドラミング 窓もふるえる迫力のプラントの広い音域・声量 すべてが絶妙に溶け合って、比類ないスリリングでグルーヴィーな空間になっている。 A面、B面それぞれに起承転結があり飽きない。 「You Shook Me」や「I Can't Quit You Baby」のように シンプルなブルース曲も、ボーナムが叩くことにより 他に類をみない独創性が生まれて陶酔させてくれる。 カスタマーレビューピックアップ
ツェッペリンは後追いで、 時系列どおりでなく聴いてきましたが、 この1stは、今までもそしてこれからもそうでしょうが 聴き手に衝撃を与え続けるのでしょう。まさにTimelessな一枚。 名盤の条件とはその時代性を吹き飛ばして どの時代の聴き手にも新鮮な驚き(その創造性)を与えるものだと思います。 今の時代にも、そしてこれからも 世界中で「こんなアルバム聞いたことない!」と 驚きを与え続けてくれる1枚であることは間違いないでしょう。 それにしてもこのアルバムの持つパワーは、すごい。 ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
特価:¥ 1,895(税込) 中古品¥1227 より 発売日:2003-04-23 売上ランキング:Musicで23398位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ジョニー・ハートマンのビロードのような優しく包みこむ声のもたらす雰囲気がアルバムのトーンを決定付けていますし、ジョン・コルトレーンが見事なバラード・プレイを披露しており、傑作だと評価されている作品です。全6曲、収録時間31分強という現在のCDではあまりみない短さですが、1曲1曲がどれも聞き惚れてしまうくらいの完成度を誇っており、2人がステキな出会いを果たしたことで見事な演奏が出来あがったという見本のようでした。 激しく吹きまくるコルトレーンのイメージに合わない、という評もありますが、何回聞いても飽きがこないだけでなく、どんどん良さが深まっていきます。マッコイ・タイナーのピアノもいいですし、他のメンバーも控えめな演奏で好感がもてます。 1962年秋から63年春にかけては、本作の『コルトレーン&ジョニー・ハートマン』のほか『デューク・エリントン&コルトレーン』、『バラード』という愛すべき3作品が残されています。この情感溢れる作品群が同時期に収録されたことに対して、コルトレーンのマウスピースの調子が悪かったので、激しくブローできなかった、早いパッセージが吹けなかったという話がありますが、これだけ内なる思いを飾らずストレートに表現しえたということによってコルトレーンの名声を確実に高めています。ヴォーカルとサックスの巨星が成し遂げたバラード集として後世に残る意味合いを持つ所以だと思います。 真面目なコルトレーンが、ここでは自分を解放してリリシズムに酔っているかのように聞こえます。名歌手の歌唱同様、奏でられる音の一つ一つをじっくりと味わいたくなります。ヴィブラートも過剰ではなく、曲の良さを最大限に表現しているこのアルバムは、これからも多くの方に愛されていくことでしょう。 カスタマーレビューピックアップ テナー・サックスは男性の肉声に近いとよく言われるがコルトレーンとジョニー・ハートマンほど相性のよい組みあわせはそうざらにないだろう。ハートマンのつややかなバリトンボイスはコルトレーンの濃密なトーンとマッチしメロウな大人のジャズの世界に誘う。20歳以下立ち入り禁止の張り紙が要りそうな成熟した雰囲気はまさにジャズの真骨頂であろう。バラード、エリントンとの競演盤といい、リラックスしたコルトレーンのよさが十分引き出された傑作盤だが、中でもこのアルバムは最高のバラード集だといえるであろう。 カスタマーレビューピックアップ 「バラード」「コルトレーンとエリントン」「コルトレーンとジョニー・ハートマン」はまちがいなくインパルス・レーベル時代のコルトレーンの3大傑作だ。「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」「ラッシュ・ライフ」などの名曲をハートマンが独特の甘い声で歌う。ハートマンにとっても傑作の一枚。ほかにもハートマンはインパルス・レーベルから3枚リリースしているがそれらも最高の出来。1963年録音なので40年も前のアルバムだが、いささかも古びていない。これぞ名盤。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
素敵だなと思わせられる、そんな一枚。私の一生もののひとつに加わっています。 コルトレーンのサックスに重なるハートマンの声・・・渋くて甘くて本当に素敵。深いため息が出る。痺れます。極上のひとときが味わえること間違えありません。 拙いレビューで、うまく伝えることができませんが、この二人に惹かれる人は好きになるのではないでしょうか? バラード
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2007-11-21 売上ランキング:Musicで6607位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ John Coltrane(tenor sax), McCoy Tyner(piano), Elvin Jones(drums), Jimmy Garrison(bass,[1]-[6],[8]), Reggie Workman(bass,[7]) 録音:1962年11月13日([1]-[5]), 1962年9月18日([6],[8]), 1961年12月21日([7]) もはや語りつくされてる名盤ですが、これ以上ない「温もり」と「安らぎ」をくれる一枚です ね。 肌寒い季節に、あったかい布団にくるまれてるようなそんな幸せです。そうなれば二度寝、 三度寝なんてあたりまえですが(笑)、ここでのトレーンの温もりがにじみでるようなテナー の音色も一度聞き始めると、もう何もかも忘れずーっとくるまれていたいんです。 マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズ、ジミー・ギャリソンの真心あふれるサポート がまたあったかい。 全曲、どの演奏も好きですが、個人的に愛聴してるのは[7]の「It's Easy to Remember」だ。 もうこれ以上ないメロディー。。聞きすぎて一生頭から離れないと思う。情がにじみ出てる ホーンの優しい音色に、ここではレジー・ワークマンがベース奏者ですが、とにかく優しい 音だ。エルヴィンのドラムが盛り上げるドラマチックな曲の締め方がまたいいんです。 就寝前に聞いたり、ちょっと一息つきたい時にはピッタリですが、僕個人的には仕事終わり、 帰途の車中でかけるこの一枚は最高の贅沢なんです。 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンと言えばすぐに「ブルートレイン」や「至上の愛」が思い浮かぶが、コルトレーン・ファンに一番聴くアルバムは?と尋ねると、この「バラード」と答えるファンがほとんどだろう。いつもの高い音色で狂気を感じさせるようなコルトレーンではなく、朗々と吹く。それでいて「ムード音楽」にはなっていないところが素晴らしい。「名盤」とはこのアルバムのためにある言葉だ。夜一人でウイスキーのグラスを片手に聴くと、あまりの美しさにタメ息が出る。コルトレーン嫌いだってこの一枚は絶賛するはずだ。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
コルトレーンとロリンズはどちらも重量級なのに水と油ほど違う。これにスタン・ゲッツやハンク・モブレー、アルバート・アイラーなどを絡めると、テナー・サックスという楽器の個性の幅の大きさが浮かび上がる。同じコルトレーンでもこのバラードとアセンションや晩年のファラオ・サンダースとのセッションなどを比較するとかなり異なっている。もちろん音楽は演奏者自体のスタイルの変化はもとより、その日の演奏者の体調、楽器の状態、録音状態などなど様々な要素によって影響を受けるわけだが、そのあたりも鑑賞の楽しみに加えると興味深いものがある。バラードでのコルトレーンはややか細く聴こえ、至上の愛やジャイアント・ステップスのようなたくましさとは違った繊細さが前面に出ている。繊細というとほめ言葉だが、別の角度から見ると、やや気持ちのノリが足りないようにも思えるのだ。TVのコマーシャルに使用される事が多いことからもコルトレーン唯一のイージーリスニングといってもいいのかもしれない。チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングスというパーカーの世紀の失敗作もパーカー自身が望んだ企画であった事を思えばアーティストの考えとファンの心情は必ずしも一致しないものだ。しかしバラードはコルトレーンのウィズ・ストリングスではなく彼の歌心を感じる傑作である。バラードを仮にコルトレーンが望んだ企画だとしたら、異なった環境で(万全の体調で)もう一回チャレンジして欲しかったと願うのは僕だけではないだろう。もちろんこれを最高傑作と思うファンもいるだろうし、バラードがこれだけだから価値があるのだという考え方もあるが・・・。 Good Days~love Oldies~
特価:¥ 3,360(税込) 発売日:2005-01-26 売上ランキング:Musicで19210位 ユーザー評価: Music / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ 50曲というボリュウムに惹かれて購入しました。思春期をチラっと思い出してしまう甘酸っぱい作品が勢揃い。アーチストの他の曲ももっと聴きたくなる感じです。出来ればイタリア歌手のも入れて欲しかったかな?娘にも好評な作品一枚。 カスタマーレビューピックアップ 60年代のオールディーズの名曲集とも言えるこの2枚組みのCDには、懐かしい曲の数々が収められています。 音楽好きの父親が聴いていたソノシートの中に、このCDに収められている「ワン・ボーイ」と「バイ・バイ・バーディ」がありました。ソノシートですから音質も良くなくて、初期のステレオで聴いていたものですから、もごもごしていましたが、とても好きな曲でした。きっと洋楽の中で最初に覚えたヒット曲なのでしょう。この2曲を聴きたくて、ずっと探していました。今日、偶然CDショップにこれが置いてあったのですぐに買いました。今、とても満ち足りて、幸せな気分に浸っています。 コニー・フランシスの歌う「ボーイ・ハント」の歌声とサウンドが、60年代特有の3連符のリズムとバックコーラスを伴ってとても雰囲気良く聞こえてきます。 「エンド・オブ・ザ・ワールド」は、ブレンダ・リーの歌でよく覚えていますが、スキーター・デイヴィスという人の歌唱がオリジナルなのですね。少し拙い所が味となっています。日本でもヒットした曲です。 その他、その曲にまつわる思い出を一つ一つ書いても書ききれないくらいです。60年代オールディーズの名曲の数々が50曲も収録されています。当時を知らない若い世代の方も是非聴いてください。どれも、きっと感動すると思います。 カスタマーレビューピックアップ
音楽好きの父親が聴いていたソノシートの中に、このCDに収められている「ワン・ボーイ」と「バイ・バイ・バーディ」がありました。ソノシートですから音質も良くなくて、電蓄で聴いていたものですから、もごもごしていましたが、とても好きな曲でした。きっと洋楽の中で最初に覚えたヒット曲なのでしょう。 この2曲を聴きたくて、ずっと探していました。今日、偶然CDショップにこれが置いてあったのですぐに買いました。今、とても満ち足りて、幸せな気分に浸っています。 この2枚組みのCDには、懐かしい曲の数々が収められています。 「エンド・オブ・ザ・ワールド」は、ブレンダ・リーの歌でよく覚えていますが、スキーター・デイヴィスという人の歌唱がオリジナルなのですね。少し拙い所が味となっています。日本でもヒットした曲です。 その他、その曲にまつわる思い出を一つ一つ書いても書ききれないくらいです。60年代オールディーズの名曲の数々が50曲も収録されています。当時を知らない若い世代の方も是非聴いてください。どれも、きっと感動すると思います。 バラード(デラックス・エディション)
特価:¥ 3,644(税込) 中古品¥2780 より 発売日:2002-03-21 売上ランキング:Musicで41795位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ John Coltrane(tenor sax), McCoy Tyner(piano), Elvin Jones(drums), Jimmy Garrison(bass,[1]-[6],[8]), Reggie Workman(bass,[7]) 録音:1962年11月13日([1]-[5]), 1962年9月18日([6],[8]), 1961年12月21日([7]) もはや語りつくされてる名盤ですが、これ以上ない「温もり」と「安らぎ」をくれる一枚です ね。 肌寒い季節に、あったかい布団にくるまれてるようなそんな幸せです。そうなれば二度寝、 三度寝なんてあたりまえですが(笑)、ここでのトレーンの温もりがにじみでるようなテナー の音色も一度聞き始めると、もう何もかも忘れずーっとくるまれていたいんです。 マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズ、ジミー・ギャリソンの真心あふれるサポート がまたあったかい。 全曲、どの演奏も好きですが、個人的に愛聴してるのは[7]の「It's Easy to Remember」だ。 もうこれ以上ないメロディー。。聞きすぎて一生頭から離れないと思う。情がにじみ出てる ホーンの優しい音色に、ここではレジー・ワークマンがベース奏者ですが、とにかく優しい 音だ。エルヴィンのドラムが盛り上げるドラマチックな曲の締め方がまたいいんです。 就寝前に聞いたり、ちょっと一息つきたい時にはピッタリですが、僕個人的には仕事終わり、 帰途の車中でかけるこの一枚は最高の贅沢なんです。 カスタマーレビューピックアップ 何度聞いたか知れません。 タイトルは「バラード」ですが、なぜか聞くたびに緊張感を持って聞いてます。 リラックスするのではなく、頭がさえてしまうのです。 疲れているときに聞くとよけい覚醒してしまう、まるで麻薬のようなアルバムです。 友人もそんなことを申してました。 飽きの来ないアルバムには不思議な魅力があるものです。 カスタマーレビューピックアップ 『バラード』は、ジャズの王道だと思います。1962年秋から1963年春にかけては、本作だけでなく、『デューク・エリントン&コルトレーン』、そして『コルトレーン&ジョニー・ハートマン』という愛聴すべき録音が残された時です。 この情感溢れる作品群が同時期に収録されたことに対して、コルトレーンのマウスピースの調子が悪かったので、激しくブローできなかった、早いパッセージが吹けなかったという話がありますが、たとえそうだとしても、これだけ内なる思いを飾らずストレートに表現し得たということが、コルトレーンの名声を高めていますし、このアルバムが名バラード集として後世に残る所以だと思います。 激しく吹きまくるコルトレーンのイメージに合わない、という評もありますが、何回聞いても飽きがこないだけでなく、どんどん良さが深まっていきます。 求道者とも称えられ、『至上の愛』で聴くことの出来る真面目で直向なコルトレーンが、『バラード』では、少し自分を解放し、リリシズムに酔っているように聞こえるのはリスナーとしてもホッとしますね。 後にフリージャズの代表とも言える『アセンション』の世界に突入するわけですが、音楽を慈しんでいるという雰囲気は何事にも代えがたいものがあります。 少しのフレーズを聴くだけでひき込まれ、名歌手の歌唱同様、奏でられる音の一つ一つをじっくりと味わいたくなります。ヴィブラートも過剰ではなく、曲の良さを最大限に表現しているこのアルバムこそ、ジャズ界に残した金字塔だと言えるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 誰もがこのアルバムを「名盤」として推すことに対して否定はしないほどの“名盤中の名盤”。 確かに、コルトレーンの中では異彩を放つアルバムだが、本アルバムとビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビィ」をジャズアルバムの双璧としてあげる人は多い。 というわけで、ジャズファンもさることながら、すべての人に是非聴いて頂きたいアルバムです。まだ再発版を持っておられないのであれば、未発表テイクを含めたこちらの方もお勧めです。 カスタマーレビューピックアップ
コルトレーンと言えばすぐに「ブルートレイン」や「至上の愛」が思い浮かぶが、コルトレーン・ファンに一番聴くアルバムは?と尋ねると、この「バラード」と答えるファンがほとんどだろう。いつもの高い音色で狂気を感じさせるようなコルトレーンではなく、朗々と吹く。それでいて「ムード音楽」にはなっていないところが素晴らしい。「名盤」とはこのアルバムのためにある言葉だ。夜一人でウイスキーのグラスを片手に聴くと、あまりの美しさにタメ息が出る。コルトレーン嫌いだってこの一枚は絶賛するはずだ。(松本敏之) |
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