定価:¥ 2,500(税込)
特価:¥ 2,500(税込)
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発売日:2008-03-05
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Amazon人気商品ランキング/シェーンベルクpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:187/総ページ数:19 最終更新日:2008/08/30 シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲カスタマーレビューピックアップ シベリウスは5・6・7番の交響曲がお気に入りで冬によく聴いていますが、violin協奏曲は抜けていました。9月にクレーメルの来日があり曲のチェックで諏訪内盤と聴き比べに両方図書館でレンタルして傾聴いたしました。歌いかける情熱は諏訪内盤より遥かに激しくすばらしいです。こちらの演奏のほうで頭に浸み込んでいっています。チョン・キョンファ盤との聴き比べも予定しています。一方シェーンベルクは今年の3月ロックライブで上京当日に渋谷のタワレコでかかっている時に思わず衝動買いをしてしまいそうなくらい熱中して傾聴してしまいました。今は気分的にシベリウスに夢中ですが、どちらにしても年末のセールまでに買ってしまうことは間違いない名盤です。 カスタマーレビューピックアップ シベリウスは、魔法使いのような作曲家だ。一見つかみどころのない茫漠とした音世界のなかに、緻密な糸を張りめぐらせて、知らぬ間に伽藍のようなクライマックスを出現させる。聴く方はボーっとしていてもその意外性を楽しめるが、演奏する立場になると、雲海のような和声変化の波に呑み込まれてしまう危険をつねに味わうのではないだろうか。 ヒラリー・ハーンのすばらしさは、このCDの解説で彼女自身がつづったエピソードにも表れている。「子供の頃にこのシベリウスの協奏曲を聴いたときには、その奇妙な構造に混乱してしまった。ある形ができあがったかと思うと頂点で崩れ、すぐに関係のない楽想がわきあがる。けれども、それから何年かして、16歳のときにはじめてレッスンで楽譜を開いたとき、音楽はすっかり形を変えていた。独奏パートには意外な儚さが感じられ、心地よい秩序あるシンメトリーが立ちあらわれた。」ハーンが語った曲への印象は、この録音に如実に反映されている。彼女のシベリウスは、他のどんな演奏にもまして情緒と形式のバランスが取れており、楽想の展開の仕方にゆるぎない確信を感じさせる。とくに第3楽章の符点音符、16分音符、3連符が入り乱れる複雑きわまりないリズムの、一切迷いのない弾きっぷり!!聴き終えてしばらく動けなくなるほど、圧倒的な印象を受けた。 シェーンベルクもやはり構成の魔術師だが、彼の場合はより硬質な、徹底的な思弁の力を感じさせる。彼はあくなき思弁の果てに、調性という古来のレールを外れても統一を失わない方法、つまり12音のトーン・セリエルによる作曲法を編み出した。しかし、曲の形態がいかに論理的な構成を保っていても、それを再現する方はたまらない。この足場の不安定な高所を歩くような音の連なりに、どれほど多くのヴァイオリン弾きが苦しめられてきたことだろう? しかし、ここでもヒラリーは難関を楽に超えてしまったようだ。「この協奏曲が伝説的な "超難曲" と言われているのを知ったけれども、私には親しみやすく、無限の解釈の可能性を秘めた曲に思えた。」結局のところ、彼女のすごさは、このように呼吸をするように音楽の構造を吸収してしまうところなのではないだろうか。しばしば取り沙汰されるテクニックの正確さも、脳内に像を結んだ曲の姿を再現するために「当然のように」身につけてしまったもののように思える。もっとも、ダブルストップをあたかも2人のアンサンブルみたいに聴かせてしまうテクニック自体も、やはり尋常ではないのだが。 最後になるが、サロネン/SRSO の正確ながら生き生きとした伴奏も秀逸。ときどき「ん?」と思うような変な指揮者(とくにジ◯マン)や伴奏者を選ぶヒラリーだが、今回がもっとも成功したカップリングではないだろうか。 カスタマーレビューピックアップ 続々と意欲的な録音を送り込んでくるヒラリー・ハーンの注目の録音。サロネンとの顔合わせでシェーンベルクとシベリウスというこれまた意趣性を感じさせる収録曲だ。名曲シベリウスではなく、シェーンベルクを頭に置いた収録順にもそれを感じる。 ところで、シェーンベルクのヴァイオリン協奏曲というのを私はいままで聴いたことがなかった。同じ新ウィーン楽派のものでも、もちろんベルクの名曲はよく聴くのだが、シェーンベルクとなると、いったい??・・・シェーンベルクは後期ロマン派から12音音楽、いわゆる「アナトール」と呼ばれる無調性音楽を開拓した人物である。そしてヴァイオリン協奏曲はもうすっかりその作風が完成したころの作品だ。さて、私たちがこのような曲を聴く場合、どのような聴き方をするのか?私の場合、若干申し訳ないのですが、やはりそこに「ロマン派」の残り香のようなものを求め、それを「道しるべ」にしようと思うわけです。もちろん、新しい価値軸によって作られた音楽だというのはわかるのだけれど、それでもその価値軸が自分の中で十分に形成されていないわけで、そうなるとロマン派の「きれい」だとか「カッコイイ」といった音楽の一般的な情緒を探してしまう。そして多分演奏家だって同じなのでは?と思うのだが、このハーンのヴァイオリンはどうも違うような気がする。不用意にロマン派に寄り添わず、峻険に学究的にスコアと対峙し、そこに深く直進することで、音楽にしている、と思う・・いやそんな気がする(だって私には想像でしかわからない)。きわめてクールで鋭利だけど、厳しい諸相がそのまま伝わってくる無類の迫力がある。これは相当凄い演奏なのかもしれない(私には推測しかできないのですが・・・) さて、シベリウスの名曲をいくぶんほっとしながら聴くと、これまた物凄い演奏なので圧倒される。その芯のある太い音色が、曲の最深部を明らかにしていく。第1楽章の暗い情熱を湛えながら、しかし厳かな歩みは確かにはるかな高みから語られる音楽の尊い言葉のようだ。中間部の長大なカデンツァで、基音と交互に奏でられる旋律は、まるで聴き手に重い問いかけを投げかけてくるようである。やや遅めのテンポ設定ながら弛緩するような部分は一瞬もない。凄まじい緊迫感だ。第2,3楽章では曲想もあってやや表情は和らぐが、それでも荘厳な雰囲気は全般を通じて圧巻の一語。「このシベリウスは凄い・・・」最後にそう感想を述べるのが精一杯です。 カスタマーレビューピックアップ まだ6回しか通して聴いていないのだけれど,このシェーンベルクとシベリウスには感激している。特にシェーンベルクの演奏は凄い! 変なたとえだが,細身の均整のとれた若く美しい女性のヌードを思わせる演奏で,清潔感があり,気高ささえも漂う。シェーンベルクのこの曲は,ハーンが望むように,今後繰り返し聴く曲になるだろう。 エサ=ペッカ・サロネン指揮のスウェーデン放送交響楽団も実に見事! 録音がまた素晴らしい!実にすっきりとした濁りのない録音で,ハーンの美音が,そして静かで精妙なハーンの演奏がしっかりとらえられている。 カスタマーレビューピックアップ
シベリウスの協奏曲というと、透明感。この人のシベリウスの演奏は透明感+優美さ。 色々な人の録音と比べて現代曲よりはロマン派よりの演奏できれいです。優美さ、ロマンを保ちつつも決して崩れていない清潔感。 この人のメンデルスゾーンやバッハのコンチェルトでは、さばさばくっきりした音でしたが、このシベリウスはとっても優美です。なにがあったのだろうか。 とっておきのモーツァルト(8)心を癒すモーツァルトカスタマーレビューピックアップ 私には殆ど題名こそ未知数ですが、一度はどこかで聴いたような記憶があり、ゆったりとした優雅さ、懐かしさを感じます。HEALINGのタイトルどうり癒し効果を集めた曲の組み合わせと思っていますので、夜に書き物、読み物をしながら聴いても邪魔にはなりません。 このCDは安かったので買ってみたところ、今では気に入り殆ど他のタイトルのCDをも揃えるまでになりました。 カスタマーレビューピックアップ
10番の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を聴きたくて購入いたしましたが、安価で内容が良く、とても良いCDを購入させていただいたと思いました。 他の曲は、実は(苦笑)全く未知の曲ばかりでした。 しかし、一曲、一曲が、とても丁寧で、ゆったりと安心して聴くことが出来る演奏なのです。 最後を〆る「アヴェ・ヴェルム・コルプス」期待に違わない演奏でした。ある番組で「この曲は温泉で静養していた妻コンスタンツェの為に、その湯治場の教会の為に書かれた曲だ」という評を聞き、悪妻であったと言われていたコンスタンツェかもしれないけれど、モーツァルトにとって彼女は「本当に愛する妻だったんだなあ」と思わせる、慈愛に満ちた演奏でした。 安い値段の割りには、本当にお買い得の一枚です。このシリーズの購入を迷っておられる方、どれか一枚を試しに購入なさってご覧になっては如何でしょうか?きっとご期待に添える、素晴らしい一枚になると信じております。私も別のもう一枚を購入しようか今検討中です。これを読んで下さった貴方も、是非お試しを♪ シェーンベルク:浄夜
特価:¥ 1,937(税込) 発売日:1998-05-13 売上ランキング:Musicで2016位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ カラヤンさんがこの世の表舞台に引っぱり出してきたという名曲です。コンサートではけしてこのようなアンサンブルの名演は聞く事は不可能で、録音技術を駆使してこそ仕上がったというクラシック音楽世界では伝説の音楽録音。ヨッシーとしてはこのような音楽が存在することがうれしくてほんとは誰にも教えたくないような秘蔵の音楽です。美味! 美しいという言葉がこの曲のためにあります。 カスタマーレビューピックアップ このシェ-ンベルグの代表作、浄夜は名曲でコンサートにもとりあげられますが、ひとつだけ落とし穴があります。この曲は演奏者が美しさを引き出そうとすればするほど、作曲者の意図から離れ、逆に作曲者の心理と指示に従えば従うほど、美しさが失われていくんです。その落とし穴をカラヤンは見事に克服し、非常に美しく、かつ、シェ-ンベルグの意図を汲んだ曲をレコーディング した部分をつなぎあわせ、ミキシングすることにより、両方の条件を満たした完璧な浄夜をつくりあげることに成功しました。この演奏はそういう意味でこの曲の最高の録音と言えるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
シェーンベルクの全作品中おそらく最も演奏機会の多い浄夜ですが、カラヤンはこの作品の入り組んだ声部にまで光をあてつつ官能的な演奏を繰り広げています。特に、女が告白をする部分の陶酔的高揚は比類ありません。 このアルバムでは「ぺリアスとメリザンド」が併せて収められていますが、これもベルリンフィルの機能性を十二分に生かした名演です。私の好きなブーレーズの演奏に及ばない部分もありますが全盛期のカラヤンの面目躍如たるものがあります。 小澤&サイトウ・キネン 10th Specialカスタマーレビューピックアップ 日本の四季の美しさを思わせる圧倒的なサイトウ・キネン・オーケストラの演奏が本当に素晴らしいです。 西洋からもたらされた音楽が、斎藤秀雄という樽によって銘酒となり、その名前は「日本」と名付けられました、という感じでしょうか。 サイトウ・キネン・オーケストラは弦の響きが素晴らしいと言われますが、本当にその通りで、CDを通しても十分に伝わります。 全部で11曲が納められていて、有名な逸話を持つ「チャイコフスキーの弦楽セレナード」から始まります。一つ一つの曲が有名な曲ばかりですので、子供達にクラシックの名曲を聞かせたい時など最高の教材でしょうね。オーケストラの音楽が”美しい”と思えました。最後に小澤征爾さんのメッセージがあります。奇跡のような美しさ(私には奇跡のように思えてならない)を持つ、「サイトウ・キネン・オーケストラ」の演奏をこれからもずっと楽しみにしたいと思いますし、応援していきたいと思います。 カスタマーレビューピックアップ
サイトウキネンオーケストラのいいとこ取りのアルバムです。このオケはなんといっても、弦楽によるセレナードやディベルティメントが原点といえます。派手な演奏も良いですが、サイトウキネンの本当の魅力は一見地味な緩徐楽章の中にあるといえます。できれば、ブラームスも、第一楽章より、第2楽章のしっとりとした演奏の方がすばらしかったので、4つ星にしました。武満やシェーンベルクも、小澤ならではの暖かみのある演奏が堪能できることでしょう。これからのサイトウキネンがこのCDに負けない演奏を続けることを祈ります。 シェーンベルク :ピアノ協奏曲 作品42カスタマーレビューピックアップ
タイトルは内田の演奏を聴いて浮かんだ言葉である。僕はシェーンベルクやヴェーベルン、ベルクを弾くのが好きだ。聴くのも。彼らを難解な現代音楽として捉えている人もいるが、まず彼らの使う音は厳選されていてそれぞれが輝く瞬間を与えられている。つまり無駄がない。確かに古典、ロマンにおける一種の歌を想像している人にすると耐えられないだろう。弾き手も音が少なく作曲家が言いたいことが濃密に凝縮されているのでこれらを容易に弾こうと思えば骨が折れる。しかしツボにはまると彼らの音楽は、例えばモーツァルトの音遊びみたいに何かしら視界がはっきりしてくるに違いない。難しく考えず、ひたすら彼らの音遊びに集中する。すると素晴らしい世界が開けてくるに違いない。僕のこうした新ウィーン楽派に対するイメージは見事に内田の演奏に符号した。またシェーンベルクのピアノ協奏曲の指揮者にピエール・ブーレーズを迎えたことも大きな成功の要因の一つである。ピアノ弾きとして新ウィーン楽派は本当にピアノの性能を存分に生かせる、真の意味でのピアニスティックなジャンルとして薦めたい。 グレン・グールドをめぐる32章
特価:¥ 2,518(税込) 発売日:1994-10-21 売上ランキング:Musicで8552位 Music / 通常24時間以内に発送 シェーンベルク:モーゼとアロン 全曲
特価:¥ 3,192(税込) 発売日:2001-07-18 売上ランキング:Musicで6608位 Music / 通常24時間以内に発送 シェーンベルク:浄められた夜カスタマーレビューピックアップ
はっきり言って本作は『浄められた夜』のパーフェクトな演奏とは言えないでしょう。 しかし「カラヤン」「小澤」等のそれと聴き較べたても、なぜかそれを上回る不思議な魅力を持っている感じがします。 ブーレーズ盤は非常に『ダイナミックかつスリリング』なんですね。 オケ版はどれもみんな『甘い』のですが、ブーレーズ盤は切れ味抜群。 なるほど、廃盤にならないわけですね・・・。 テノリッシモカスタマーレビューピックアップ NHK紅白で彼が歌った「マリア」を聴いたとき、思わず硬直してしまいました。ただ「美しい。」と。この一言をこんなに言葉の真の意味で思うことはあまりありません。そんなに滑らかな同曲を聴いたのは初めてだからです。テノールや宗教曲というのは甘美さが要求されますが、その時は、音の中の音をどんどん微分化してゆき、最も核となる音だけを、天使の足がふわっと踏んでゆくような柔らかだったような気がします。甘美さも地上のものというよりは、もっと高みで鳴っている音だったと思います。 今作では僕のようなクラシック素人でも満足できる旋律ばかりだし、その「マリア」も入っています。まあ、耳の肥えた方々が聴かれたら僕の上記の表現はオーバーだ、と仰られるのかもしれませんが、しかし僕はこれに本当に感動しました。ドルチェってこういうことを言うんだなとか、こういうレガートができればなあとか、いやそれより歌以前で物凄い曲想を内側でもっていらっしゃって、それがそのままOUTPUTされているんじゃないのか、とか、ここはどうやってるのだろうと、何度も聴くうちに様々な事を思えてきます。 僕にはこんなふうにうたいたいと思えるお手本です。 カスタマーレビューピックアップ 「新選組! メイン・テーマ」の歌唱とても立派でしたね。2年前の紅白のウェスト・サイド物語の「マリア」も良かったですが、今回も東京混声合唱団の男声に負けないとても堂々とした歌いっぷりでした。 テレビでも感じたのですが、ジョン・健・ヌッツォは、輝かしく強靭なテノール「テノーレ・リリコ・スピント」の声質ですね。声楽家として大切な骨格がしっかりしていますので、声に奥行きが出ています。また、30代という声楽家としてはこれからもっと伸びていくであろう可能性を秘めたストレートな声は、彼の大きな魅力です。直向で真面目な性格が声やその伸びやかな表現に表れています。 そう言う点では、プッチーニの「誰も寝てはならぬ」の表現力は、声質と相俟ってとても良かったと思います。朗々とした力強い表現で、若々しいスターの登場といった感じでした。 ドニゼッティの「愛の妙薬」の「人知れぬ涙」は好きなアリアです。ただ、過去に多くのテノールが名唱を残している曲です。私としては、全盛期のタリアヴィーニの絶唱がどうしても耳に付きますので、それと比較するともう少し円熟味をませば、表現力に深みが出るように思います。 個人的には、ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」の清らかな表現がとても気に入りました。ソプラノの歌手の演奏とは一味違った端正でしかも力強い表現力に感心しました。 世界でも日本でも様々なスケジュールがすでにいろいろと詰まっています。多くの舞台経験を積んで、日本のファンにもっともっとその美声を聴かせてほしいと思います。 カスタマーレビューピックアップ 今までオペラ、声楽関係の音楽はあまり好きではなかった私が、思わず「キャー!素敵!素晴らしい!もっと聴きたい・・・」と叫ぶくらい、それほど美しいテノール・・・。ジョン・健・ヌッツォの歌声にうっとりとしてしまいました。シューベルトの「アヴェ・マリア」の清んだやさしい歌声・・・ウエストサイドストーリーの「マリア」の情熱的な歌声・・・などなど、どれを聴いても素敵でした。生の歌声をぜったい聴きたくなる、彼の魅力が溢れたアルバムだと思います。 カスタマーレビューピックアップ 本当に美声で聞いているとウットリしてきます。無理に背伸びをせずに非常に知的に歌っていると思います。ヴンダーリヒを思わせるような伸びやかで絹のようにやわらかいクリアな声質は,逸脱です。 ただ,イタリア物の本格的なアリアになると,少しキレイすぎちゃっておもしろみや,味にかけるなあと思いました。声が若いのと,まだ少し持ち声に頼っている部分も大きいような気がして。歌い方も新しめというか,ポップスやミュージカルの匂いがするところもあって,少していこうがあったので☆を1つ削りました。今後が楽しみです。 カスタマーレビューピックアップ
期待通り、やはり、素晴らしいアルバムでした。 モーツアルトを意識していた彼が、アルバム解説にもあるように、ドイツ語の曲のみならず、様々な言語の素晴らしいテノールを聴かせてくれていて、本当に秀逸の一枚となりました。 やはり、イタリア歌曲は、彼の血によるものか、自然であり、ミュージカル曲は、慣れた英語で無理なく馴染む。今後の活躍を期待したい時代の歌い手、過渡期の一枚です、絶対お奨め。 バッハ・トランスクリプションズカスタマーレビューピックアップ
派手派手しい近代オーケストラのために編曲されたバッハの曲集……といっても、こうしたバッハへのアプローチが20世紀の前半から中頃のスタイルであることを思えば、こうした試みも既に「歴史的」なスタイルであろうか。エサ=ペッカ・サロネン指揮のロスアンジェルス・フィルの演奏は輝かしく肯定的な音色に精緻さを加え、こうした歴史的な解釈を素晴らしい録音でディスクに記録している。1999年の録音である。オーソドックスで知名度のあるストコフスキーの編曲には、若干の個性を加えて楽しませてくれるが、このディスクの一番の聴き物はサー・エドワード・エルガーの編曲の「幻想曲とフーガハ短調」だろう。シンバルやベル、タンバリンやスネアドラムが加わり、ハープのグリッサンドが凄い効果を上げる。にぎにぎしく華やかではあるが、同時に厳しい気品があり、圧倒的な芸術性だ。 |
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