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Amazon人気商品ランキング/キース・ジャレットpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:305/総ページ数:31 最終更新日:2008/08/08 Waltz for Debbyカスタマーレビューピックアップ このCDは、日本で最も売れているジャズのCDらしい。ジャケットもいいが演奏もいい。雑音のようで雑音でない今となってはBGMの一部と化している饒舌なオーディエンスもいい。 薄幸のベーシスト、スコット・ラファロが入っているエバンス・トリオのCDあるいはLPはこれを含めて4枚しかない。そのうちの一枚というのが”Village Vanguard”でのこのLiveともう一枚の”Sunday At V.V.”一枚というのは余りにも有名で、とやかくいまさら言うこともないが、何しろ40年以上も前のことなのだ。それが、いまだによく聴かれるし、よく売れている。ちょうど同時期のビートルズと同じように・・・・。それが、嬉しい。 だから、私も今頃になって、思い出したようにこのCDをお薦めする。 これ1枚でジャズが好きになった人を大勢知っている、それでいいのだ。 カスタマーレビューピックアップ 「My foolish heart」・・・、言葉にできない素晴らしさです。個人的にはJAZZピアノの究極の2曲のうちの1曲です。エヴァンスの1つ1つの音を確かめるようなピアノはもちろんのこと、最後の、客の拍手の音まで完璧な、奇跡のような曲です。 (究極の2曲の、もう1曲は、ソニー・クラークの『リーピン&ルーピン』の「Deep in a dream」で、この素晴らしい曲には、今はいない親友への思いもあり、この曲も究極の1曲とせざるを得ません。) カスタマーレビューピックアップ 多くの人に愛されているアルバムであることがレビュー数と評価から理解できます。別テイクに関するレビューが気になり、本レビューを書くことにしました。 ジャズはビッグバンドのように各パートの編曲がしっかしりていてAd-libの部分が明確に指定されるものから、主なテーマとコード進行が決められているだけで演奏の中味は演奏者がお互いの出す音に触発されながらImprovisationで進めていくものまで多様です。特に後者において、曲の題名は同じでも違った演奏であり、それぞれの演奏が価値を持ちます。 本アルバムではボーナストラックとして"Waltz for Debby", "Detour Ahead", "My Romance"の別テイクが収録されています。これらは録音の日、保険の意味で2回録音されたものの一方ですが、高いクオリティを持つことからCD化にあたって収録されたとのことです。なお、他の曲は1発録りだったとのことです。ジャズの演奏を学んでいる人には異なった演奏を連続して聴くことで「こういうアプローチができるのか」というように演奏を学ぶのに役立ちます。 また、本録音から2週間も経ない1961年7月6日に交通事故でこの世を去ったジャズベースの変革者であるScott LaFaroの数少ない演奏の記録を後世に伝えるという重要な意味も持ちます。 カスタマーレビューピックアップ ビル・エヴァンス。スコット・ラファロ。ポール・モチアン。 この三人が集まったのは奇蹟だろう。 聞けば聴くほど味がでる。 まずEvansの完成されたタッチに感動する。そしてLaFaroの雄大なベース音に敬服する。 最後に二人のプレイを最大限に引き立ててる、Motianの器用で繊細なドラミングに唸らされます。結局何回も聴いて行き着く結論は、この三人じゃなきゃ駄目だってことだよな。 ラファロとモチアンは正反対のプレイのようで、完全にとけあっていてどっちが抜けても駄目 なのが、この一枚でよくわかる。ラファロのポワーンって音に、モチアンの器用なシンバルの 響かせかたが合うんだな、これがまたさ。My Romanceのやり取りは最高だね。 そして最後に思うが、Bill Evansという人がもっともやりたかった音楽ってのは 多分、Waltz For Debbyなんだろう。この1曲で、それまでの慣習も全部ぶち壊して 新たな音楽の世界を切り拓いたのは間違いない。これが始まりであり完成でもある。 カスタマーレビューピックアップ
1961年6月25日、日曜日のヴィレッジ・ヴァンガード。 偶然その場に居合わせた人たちは、その名演を気づいていなかったらしい。不思議な現象である。騒がしいお喋り、女性の笑い声。しかしそのノイズが少しも名演を毀損していない。演奏は黙殺され、天使が来る場所が出来た。その天使の聴く場所に偶然マイクがセットされていたかのように、私たちは録音装置を通して奇跡を聴くことが出来る。 The Melody at Night, With Youカスタマーレビューピックアップ 元々当たり外れの大きいアーティストと言われていますが,83年や84年のスタンダードジャズトリオの音と比べると聴くすべもないくらいがっかりしました。キースである必要がないように思えます。 ジャズが好きじゃない人が,今流行の言葉で言う「癒し系」の曲として聴くには悪くないかも知れませんが,再起を期待していたジャズファンには期待外れでしょう。少なくとも私はがっかりしました。 まぁ,晩年と言えるような位置づけですし,全盛時代に「枯れ果てた」と考えると,自身を癒す演奏もいいかも知れません。これもキースであることには違いない訳で,このスタイルで新たなジャンル・新たなファンを掴んでくれればいいと思っています。 カスタマーレビューピックアップ このCDが届いた日は、朝から雨が降り続いていました。 自営の私は 昨今の経済事情の悪さもあってか、このところ体調を崩していました。 無理にハッパをかけるのではなく、かと言って わざとらしく暗くもさせない自然な音が、昼となく深夜となく 雨音と今の気分に相まって 妙に落ち着かせてくれるのです。 音楽を言葉で説明するのはとても難しいですが、ジャズにもミュージシャンにも全く疎い私が、ピアノ一本だけの静かな演奏だけで引き込まれるわけですから、詳しい方であれば もうたまらないことでしょう‥ “The Melody at Night, With You” タイトルも素敵ですね。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムは大変メロディ重視でキースのソロ作品の中では即興性が薄いし刺激的な和音とかもも控えめですが、あまりにも素直な音に聴いた瞬間泣きそうになったおもいでがあります。 たまたま当アルバム発売直前の東京文化会館?だったかのでのソロを値段の安い席(音がいいですけど)で聞く機会にめぐまれまして、感動した記憶があるのですが、その直後に出されたアルバムですが、いわゆるジャズっぽさ(ってなに?)とほど遠いとはおもいますが 同じようなケルンコンサートのような甘い音ですが あまりにも素直な音なので。どんなリスナーでも楽しめるでしょう。たまにお世話になる心療内科とかでよくかかっているのは癒されるからなのでしょうか? またソロでもなんでもいいから映像作品がみたいな〜 カスタマーレビューピックアップ 三人で、このCDを聴いて、三人ともに深い感銘を受けました。 極めて繊細で、純粋で、それでいて優しさにあふれた精神性を感じます。 『旅人Jのひとりごと』というブログに、慢性疲労症候群についても少し書かせていただいています。 カスタマーレビューピックアップ
CDを聴いて涙が流れたのはこの作品が初めてです。小さい音で流して聴いてもいいし、聴き入って耳を傾けるのもいい、本当に心地よい稀有な作品。 ザ・ケルン・コンサートカスタマーレビューピックアップ タイトル通りで、このケルン・コンサート…僕が音楽に望むもの全てがここに宿っています。▼奇跡的であり必然。キースが当時いつもコンサートで愛用していたピアノが、ケルン公演の日に届かなかった。開演時間になり、急遽、会場に備え付けてあった調子の良くないピアノでの演奏だったと知った時に、僕は打ちのめされ、感動した。それで、この演奏なのです。後にも先にも、このケルンを超越した演奏は発表に至っていません。▼きっと神がいて、この演奏は正に僕たち人間みんなへのプレゼントだと感じています。聴いて下さい。 カスタマーレビューピックアップ ピアノのソロが、まるでオーケストラのように 宇宙に向けて響き渡っています。 いい感じのフレーズが散りばめられており、とても33年以上も前の音だとは感じられません。 何の予備知識も無い私にも、拡がるエネルギーに包まれた魂の音を感じることが出来ます。 何と言うのか、私たちの誰もが いつかどこかで記憶している透明なものを思い出させてくれるような演奏だと思います。 ジャケット写真が 臨場感を伝えてくれていますね。 まさに魂の芸術です。 カスタマーレビューピックアップ ――というほどの物ではありませんが、最近、海賊盤で日の目を見た2月2日ブレーメンでのソロ・コンサートの模様を聴くと、アンコールで、「宝島」を演奏していました。 本作のアンコールも、本編のヨーロピアンでクラシカルな演奏に比べて、土着的でヴィヴィッドな、生の喜びに溢れる演奏が聴かれますよね。 75年2月当時、ヨーロッパでのキースの気分がそんな感じだったのでしょう。 一番最初、本作がCD化されたとき、全体の流れを乱すということで、アンコールがカットされていたこと、ご存知ですか? マンフレッド・アイヒャーか誰か判りませんが、キース・ジャレットの真髄を理解していない輩の蛮行でしたね。 本作を聴くと、若い頃一人旅をした、北海道の青い空が無性に思い出されます カスタマーレビューピックアップ 聴いていると、その世界に入り込んでしまう素晴らしい音楽。 カスタマーレビューピックアップ
興に乗ったキース・ジャレットの呟き、口ずさむ声が、ピアノの歌と不思議にマッチングした「パート1」(26:01)。 終盤、20分10秒あたりのピアノのアルペジョの繰り返しからはじまる音楽の美しいこと! まるで、湧き上がる泉のような、流れ下る滝のような音楽のほとばしり。この音楽の流れに永遠に浸っていたい、そんな気持ちにさえ駆られました。 最後のトラック4、「パート2C」(6:56)の、軽やかで天衣無縫の歌に満ちたピアノも、本当に素敵。 魔法の音楽とともに、絵の中の鳥が歌いだしたかのような、絵の中の魚が泳ぎ出したかのような、夢幻のきらめきと生命にあふれた演奏。美しい風景が次々と立ち現れてくるような即興演奏の素晴らしさに、息を呑むような感じで聴き入っていました。 残氓カスタマーレビューピックアップ 1曲目でキースが所々チェレスタ(オルゴールのような音)を響かせます。 その瞬間、私は「やさしさ」というものに改めて気付かされる感じがします。 その音色や、メロディはちょっとさびしくて、その切なさがとてもいい。 思えばある写真のキースの笑顔はとてもやさしさに満ちていた気がします。 ひたすらに脆い程美しくて切ない1曲目です。 カスタマーレビューピックアップ 1976年4月ルートビッヒスブルク、トンスタジオ・バウワーで録音。 メンバーはキースのピアノにチャーリー・ヘイデンのベース、ポール・モチアンのドラム、デューイ・レッドマンのサックスのいわゆる『アメリカン・カルテット』。『生と死の幻想』に参加していたパーカッションのギレルミ・フランコはいない。 本アルバムはECMでは『アメリカン・カルテット』最初のアルバムである。インパルスで8枚のアルバムを残している。僕は本作が最高傑作、次が『生と死の幻想』ではないかと思う。『生と死の幻想』はプロデューサーはエド・ミッチェル、本作はマンフレート・アイヒャー2作の差はプロデューサーの差でもある気がする。ものすごい緊張感がみなぎっている。これから聴く人は体調を調えて聴くべし。 カスタマーレビューピックアップ
最初尺八のような音が遠くから聞こえてきて始まる。同じグループによる「生と死の幻想」の最後の曲を思い起こしたが、本CDではより激しくサックス中心に、リコーダー、ピアノ他と共に大部作が展開していく。第2部では、前衛的なからみも聞かれる。 バッハ:ゴルトベルク変奏曲
特価:¥ 2,018(税込) 発売日:1992-08-26 売上ランキング:Musicで1697位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 音楽の流れが自然で、ゆったりと、味わうように進んでいく演奏。随所でひらめく装飾音符の彩りも魅力的で、ハープシコードの雅(みやび)な音色と相俟って素敵でしたね。 かしこまって窮屈な演奏とは対極にある、のびやかで、くつろいだバッハ。聴いているうちに、心がすーっと静まっていきました。 時々、もう少し溌剌としたイキのよさが欲しい気もしたけれど、これはこれで、味わい深い、優雅な『ゴルトベルク変奏曲』として親しめます。 一例を挙げれば、エンディングへと向かう前の「第25変奏」のアダージョ。十二分に、ゆったりと、かみしめるように弾かれていくここでの7分20秒の演奏が、後の変奏の軽やかさを際立たせる上で、よく効いている気がしました。緩急の付け方、間の取り方など、さすがによく考えて演奏しているなあと。←キース・ジャレットほどのビッグな才能を持つ演奏家に対して、なんというおこがましい言いよう。失礼しました。 1989年1月、八ヶ岳高原音楽堂での録音。 ここでのハープシコードの演奏とは違うピアノの演奏では、何と言っても、グレン・グールドの新旧両盤(テンポをはじめ、全く印象の違う演奏です)が、バツグンの聴きごたえ。 なかでも、颯爽と駆け抜ける一陣の風のような旧盤(1955年録音。38分23秒)は、マイ・フェイヴァリット。お気に入りです。 カスタマーレビューピックアップ 1989年正月、八ヶ岳での録音だ。それ以外にライブ演奏もあった。厳冬期の高原にわざわざ足を運んでキースの音楽を聴くなんて、いいなあと思ったものだ。でも、CDを聴いてみて正直、よくわからなかった。あまりにも凡庸に思えた。CD解説には、バッハ研究家の樋口隆一氏のキースへのインタヴューが載っていて、キースのバッハへの想い、演奏者としての姿勢などを知って納得してはみたものの、CDを聴くとやっぱり凡庸に聞こえてしまった。 ところがそれから10年ほど経って、キースの演奏が急に私に迫ってきた。「私は今、この楽譜を初めて手に取りました」と言わんばかりの、時にたどたどしい、時にうれしさに満ち溢れた音が。それ以来、ゴルトベルクの愛聴版となった。これと関係があるのかどうか?最近ではあれほど熱中していたグールドの演奏が、私にとって輝きを失いつつある。 カスタマーレビューピックアップ 本作は89年のキースの作品。まず「よくこの作品を選んだなぁ!」と感嘆しますよね。グールドがバッハ演奏の世界に残したトラウマのようなものって相当に根が深く、バッハの作品を聴く時にまずグールドと無意識のうちに比較してしまうという人は圧倒的多数派でしょう(キースのファンは除く)。世界でバッハを聴く9割の人は「グールド以外のゴールトベルクなんか要らない」と思ってそうですしね。ので、とりあえずその勇気に★ 個人的にはキースからクラシックに入っていったのでそうしたことはなく、またグールドとの冷静な比較は最近出来るようになったんですけど。 キースのクラシック作品に共通して言えることですが、どれもジャズの世界で得た名声とか表現方法とかそういうものを殆ど感じさせないと思います。グールドの演奏は「グールドベルク」と揶揄したくなるほど演奏者の個性が強いですが、キースの演奏はあくまでもバッハの作品の美しさに焦点を当てており、とにかく敬虔に、思慮深く弾いている様子が目に浮かびます。またピアノのときとは違いますがやはりタッチがきれい。他の演奏者と響きが違うんですね。これは一体どういうことなんでしょ?グールドが歯切れよく溌剌と弾くところをウェットに弾かれたりすると「なんだかなぁ」という気もするんですが、ま、これもありでしょうか?いずれにせよ、チェンバロの「ゴルトベルク変奏曲」を聴きたくなった時とか、眠る前に「ゴルトベルク変奏曲」を聴きたくなった時などにいい作品だと思います。 カスタマーレビューピックアップ ゴールトベルク変奏曲は本CDの他にグールドのピアノ版を持っています。例えば最初の<アリア>では、どちらも同じようなゆったりとしたテンポ運びをしていますが、グールドの演奏が静かな中にも緊張感が満ちているのに対し、ジャレットはリラックスした感を受けました。楽器の音色も透明感があり、朝の通勤電車の中では好んでジャレットの方を聴きます。 カスタマーレビューピックアップ
キース・ジャレットのクラシックではゴルドベルグをよく聴いてきた。ジャズ風に弾いているわけではなく、むしろオーソドックスなバッハと言えよう。ただ、この演奏には自然で豊かな音楽の流れがある。もちろん、録音のすばらしさや楽器の音色の美しさも魅力的だが、なにより音楽に限りなく浸透する喜びが、この演奏からは感じられるのだ。 感性をフルに生かして、その曲の中にどこまでも深く入り込みつつも、バッハの音楽自体が持つ客観的な構造を尊重して奏でてゆく。その両要素をそれぞれどれだけ充分に実現させながら、自らの演奏の中で統合してゆくか。そして、その喜びを聴き手の「ハート」のなかに伝え、再現しうるか。ジャンルにこだわった論議の空しさを痛感させるキースの「音楽」であり、バッハのゴルドベルグである。 ヘンデル:クラヴィーア組曲
特価:¥ 2,711(税込) 発売日:1995-10-25 売上ランキング:Musicで867位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 僕は家庭にクラシックが溢れていたのに、クラシックに安らぎを感じつつもロックやジャズに惹かれていく青年時代を過ごした。キースがクラシックを録音し始めた頃から、キースのクラシックを好きになった。ジャズでもバッハでも何でもキースのピアノは心地よかった。 ジャズ・マンのキースがクラシックを弾いているから面白いんだなと自分で勝手に思い込んでいたのだけれども、どうも違うということが分かってきた。このヘンデルには音楽の喜びというものが一杯詰まっている。クラシックとしてあるべきルールから離れて、ピアノを弾くという行為の喜びが溢れている。グールドなんかとも違う、一般的なクラシック・ピアニストにはない自由さと美しさがここにはある。 ジャンルに係わらず音楽というものは本来そういう根源的な魅力があるんだなと改めて思う。 カスタマーレビューピックアップ これはピアノでの落ち着いた演奏、とにかく美しい音色、フレージング、正統クラシックピアニズムかは不明だが音楽として人のハートに迫る演奏。 カスタマーレビューピックアップ クラシックのレコードは普段あまり聴かないし、買ってないのでほかの作品と比べることが出来ないのですが、この作品はいいですね。とてもやわらかく美しい音色です。 僕はあまりオーケストラの重厚な響きが好きではないのですが、このようにピアノだけのものを聴くと、とても聞きやすくメロディーもいいです。ぜひ聴いてみてください。 カスタマーレビューピックアップ 1993年9月ニューヨーク州立大学での録音。 ライナー・ノートの中でキース自身が書いているように、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルに対する多くのリスナーのイメージは管弦楽曲の作曲家のイメージだろう。それゆえにこの作品に入っているクラヴィーア曲の様な類いの曲は、同じ作曲家の作品でありながら正当に評価されていないと思われる。キースはこうした一度その人がなんらかの『大家』と認識されてしまうがためにできあがる固定観念がその人のそれ以外の作品を正当に評価できなくすると指摘している。これは多岐にわたって様々な変容を見せ、作品を創りだしてきた自分自身のことをも述べているのだと思う。 ヘンデルに対する固定観念と先入観念を捨て去り、このアルバムを聴けばヘンデルのクラヴィーア曲がいかにそれ自身で光を放っていて素晴らしいものかが理解できる。キースの並べた曲順は不思議にも新しいものから古いものへと並べられている。 『Up for it』で大賞を受賞したキース。しかしながらその固定観念を捨ててこのアルバムに対峙すれば、よりいっそうその才能に驚きを隠せません。 カスタマーレビューピックアップ
ヘンデルは個人的にはオルガン協奏曲を長年愛聴してきたが、ここにすばらしいヘンデル作品が加わった。ヘンデルの曲なのかキースの曲なのかわからないような見事な感性の融合。キースのピアノによりヘンデルの真価が現代に姿を現したといえるアルバム。必聴盤。 セッティング・スタンダーズ~NYセッションズ1983
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2008-01-14 売上ランキング:Musicで50069位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 他のレビュアーの方もなんじゃこりゃの金儲け主義的まとめ売りって感じでどうしようかと悩んだ挙句ジャケットのかっこよさにごまかされて(?)買ってしまいました。そして一気に聴き通して思ったこと―「いいものはいい」。音楽は商法を評価するのではなくその楽曲と演奏と音で評価しなくてはならないと再考させられるきっかけにもなりました。レビューは私を含め商法はもちろんのこと、紙ジャケの質だのボートラの有無だの、本来の作品とは関係のないところで評価しがちでしたが、これからはやはり楽曲を中心に書こうと思います。 カスタマーレビューピックアップ
スタンダーズ1からのオールザシングスユーアーやミーニングオブブルース、またチェインジイズからのフライング2では、忘我、アホいきのインプロビゼーションで、気合入りまくりのグルーブじゃけんど、正直、スタンダーズ2は大人し過ぎてつまらんでよ。スタンダーズ2なら、最近の老成したこのトリオからもまだ聴かれる音やわな。まあ、そもそもジャズは夜の暗いバーで、ブルーで孤独な気分を楽しむ音楽なんやろうけども。 キースというと、とにかくエエ、エエいうとらな、「参考にならん」とか投票しよる。わてが本レビューのようにひねくれるのも、このトリオが25年間新機軸を打ち出そうとせんことにある。エエライブも途中あるけども、基本的には、この3枚組の新機軸から歳をとって、なあなあのインプロビゼーションに退化していくだけじゃ。 マイルスの変革の生涯をオリジナルアルバムで辿って見なはれ。今になって、25年前のスタジオ録音を三昧組にして商売しているようでは、このトリオも没後は直ぐにジャズの歴史から忘れ去られてしまうこと必定ですわな。 (マイルスのhiatus(一時引退中)時発表のwater babiesを最近聴いて、マイルスもレコード会社の都合でカスを発表していたことを悟る。如何なる超一流もカスもあり、表紙を入れ替えて小遣い稼ぎすることもあるゆうことやな) My Songカスタマーレビューピックアップ 1977年の録音でキース・ジャレットがECMに残した最高傑作です。メンバーはサックスに「北欧のコルトレーン」ヤン・ガルバレク、ベースにパレ・ダニエルソン、ドラムにヨン・クリステンセンといういわゆる「ヨーロピアン・カルテット」という構成ですが、まったく同じメンバーとしては1973年のアルバム「ビロンギング」以来の4年ぶりの再会ということになります。 ジャレットとガルバレクという2人の巨匠が生み出すメロディーラインの美しさ、そして比類なきリリシズムと叙情性は、同じメンバーによる前作「ビロンギング」と比較すると格段に向上し、それにECMの名プロデューサー、アイヒャー氏の味付けがブレンドされた名曲の数々は、ため息がでるほどの魅力に満ちています。やや消化不足に感じられたジャレットに内包する内省性は、名手たちが生み出すメロディーによって確実に昇華され、聴く者の心を揺さぶるのです。特に4曲目「Country」で聴かれる2人が作り出すあまりにも美しすぎる音の世界は、ECMのみならず90年代のジャズシーンの中でベスト10には確実に入る名曲中の名曲です。かれこれ20年以上前から聴いていますが、いつも新鮮な気持ちにさせてくれます。この曲だけでも★5つを進呈したくなるほど。 しかし、ガルバレクほど組む相手によってまるで違う印象を与えるサックスプレイヤーってほかに見当たりませんね。 カスタマーレビューピックアップ キースも難解な作品が多いので、緊張を強いられるため、『ケルン・コンサート』以外は、あまり聴きません。 親しみやすいアルバムでは、この『マイ・ソング』が挙げられます。 ポピュラー・ミュージックの雰囲気を漂わせますが、 2曲目の「マイ・ソング」を休日の朝に聴くと、 カスタマーレビューピックアップ ~これ私のお気に入りの1つ。レコードもCDも持っている。このアルバムとは別の意味ですごいKeithやジャズにこだわるなら少々ポップな感じで物足りないと評する人がいても不思議ではないが、これはマジでおすすめの一品。どの曲も美しく各楽器がいい感じで魂が共鳴して歌っている。素直な気持ちで各楽器の音に耳を傾けてみよう。心が洗われる感じ。特にMy~~ SongやCountryなんかは万人に愛されるのではないだろうか。一方、中でも特にMandalaは取っ付きにくいかもしれないが、何年も聴いていると何だかMandalaって感じがわかるような気がしてきて、これも実に捨てがたい。最後をしめくくるJourney~~ Homeは、その題名から受ける印象どおりで、素晴らしいendingを提供している。なお、輸入版と国内版それぞれ値段を確認してから購入した方がいいかも。輸入版の方が安いとは限らない。今は国内版の方がお買い得。どちらにしても、これ買って損無し。peace...~ カスタマーレビューピックアップ キースのヨーロピアンカルテットの代表作。キースのソロピアノをグループで演ったみたいな甘くロマンチックな音楽だ。アーシーでちょっと胡散臭いアメリカンカルテットとは、随分テーストが異なっている。良くも悪くも、それがキースというミュージシャンの幅なのだろう。 その米欧のカルテットをアウヘーベンしたのが例のスタンダーズだとするのは図式的に過ぎるだろうか? それにしても、ここでのいま一人の主役はヤン・ガルバレク。このメロディックなサックスは、実はとても奥が深い。ヨーロピアン・カルテットでもライブでは激しい演奏を繰り広げているし、フリージャズ、現代音楽、民族音楽などさまざまな影響を受けている。現代的でかつ伝統的、地域的でかつグローバル、感情的でかつ知的、いまやECMを代表するアーティストの一人である。 このアルバムでの美しいサックスはガルバレクの魅力のほんの一部に過ぎない。私のお薦めはC.ヘイデン、E.ジスモンチと共演した「Folk Song」「Magico」、リーダーアルバムの「Legend of the Seven Dreams」「Twelve Moon」、ヒリヤード・アンサンブルとの「Offitium」などである。このアルバムをきっかけにして、ぜひガルバレクの多彩な魅力を楽しんでほしい。 ところで、この「マイソング」。「ケルン」もそうだったが、一時はよくスーパーマーケットや喫茶店で流れていた。ケニーGなみの扱いだが、キースはそれを喜んでいるのだろうか。キースのキャリアでは、チックの「リターン・ツウ・フォーエバー」に匹敵する作品かもしれない。好き嫌いは分かれるだろうけど、私は割と早い目に飽きてしまった。「Personal Mountain」や「Sunshine Song」といったライブの方がお気に入りです。 カスタマーレビューピックアップ
このアルバム、たぶん、キースのマイソングというより、ヤン・ガルバレクのマイソングかもしれないわね。じつに、いいサックスなのよ。でもね、でもね、キースも、これ、すごいお気に入りなのよ。「マイソング」という楽曲、とあるキースお得意のインプロやった会場のアンコールでも、いきなり「マイソング」! いいなあ、マイソング。エルトン・ジョンのユアソングもいいけど。関係ないね、ごめん。 バッハ:リコーダー・ソナタ集
特価:¥ 1,680(税込) 発売日:2007-11-07 売上ランキング:Musicで4093位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ジャレットの左手は通奏低音を奏し、右手は旋律楽器を奏している。バッハの合奏形式におけるトリオ・ソナタの音楽を明確に聴くことができる。またBWV 1030 - 1035は、本来、フルート・トラヴェルソ(横笛)のための作品であるにもかかわらず、リコーダーのヴィルトゥオーゾ Michala Petri と共演したのもジャレットのセンスの良さを感じさせる。なぜなら、そのことによって、作品をより繊細に表現できてる。リコーダー独特の表現が成功していると言うことである。Michala Petri のヴィルトゥオージティも聴き応えあり。ちなみに、私がこのCDを、行きつけのジャズ喫茶のマスターに聴かせたところ、BWV1030のプレストが「ドライヴしている」と、大いにヒットした。そして彼もこのCDを購入するにいたる。 1992年録音 カスタマーレビューピックアップ
本作は、92年スタジオ録音・発表の作品を、24ビット・192kHzリマスタリング、ルビジウム・クロックジェネレーター制御による高精度レーザーカッティングによって音質を高めて再発売したもの。収められている6つのソナタはフラウト・トラヴェルソ(フルートの先祖)のために書かれたものであり、バッハの作品ではない可能性が高い2曲も含まれているが、そんなことはお構いなしにミカラ・ペトリのリコーダーとキース・ジャレットのチェンバロで文句なしの名演を聴かせてくれる。特に現代最高のリコーダー奏者であるミカラのリコーダーの生気溌剌たる演奏と輝くばかりの音色が素晴らしい。それをキースのチェンバロがしっかり支える。クラシックの枠から逸脱する訳ではないし、キースが演奏中にうなったりする訳ではないが、2人のインスピレーションに満ちたインタープレイは見事と言うしかない。キースのクラシックなんてと思っている人や学校の音楽の時間でリコーダー嫌いになった人、あるいはバッハに近寄りがたさを感じている人には、それら偏見を払拭すること請け合いの、実に気持ちよく聴ける作品として本作をお薦めしたい。 Facing Youカスタマーレビューピックアップ いいなあこれ。この浮遊感に満ちたピアノは最高だ。僕らに何かを語りかけてくる。でも、この音楽を言葉にするのがどうも難しい。ロック・ゴスペル・ソウル・クラシック・ジャズ... 色々な表現の仕方があるだろうが、すべてぴったりこない。ある部分あっているんだけど、全体を言い当ててはいない。とってももどかしい。ピアノを弾くときのキースのように身をくねってしまいたい程だ。だけど、それが音楽の本質って言う気もする。つまり言葉に出来ないサムシングそれが音楽だ。「君と面と向かって」で、キースがピアノというフィルターを通じて、僕らに語りかけくるのは決して言葉にならないこのフィーリング。でもそれでいいんだろう。そんなアンニュイな感情をパッキングしたのがこのCDだ。今はただ単にこの音に身を任せていたい。 カスタマーレビューピックアップ 1970年頃、キースはコロンビアと契約していてコロンビア・アーティスト・マネジメント・ホールで初めての無伴奏ソロ・ピアノ・コンサートを行った。その後、グリニッジ・ヴィレッジのマーサー・アーツ・コンプレックスで同じくソロ・ピアノ・コンサートを行っている。しかし、この時の演奏が元で一方的にコロンビアはキースとの契約を打ち切ったという経緯がある。つまりコロンビアはキースのソロを認めなかったのだ。 しかしながらこの契約が打ち切られる前にECMのマンフレート・アイヒャーという男がキース宛にレコーディングの提案を手紙で送っている。アイヒャーの提案は次の3つだった。 2.ソロ・ピアノのレコーディング。 これを受けて1971年秋のマイルスとのヨーロッパ・ツアーをぬってソロ・アルバムをやりたいとアイヒャーに伝えた。これが全ての奇跡の始まりだ。1971年11月10日オスロ。たった一回のセッションで本作は完成する。 マンフレート・アイヒャーがいなかったら今のキースもそしてジャズもどうなっていたか僕には分からない。それほど計り知れないほど彼は偉大だ。 カスタマーレビューピックアップ とても嬉しいことがあった時、目覚めた朝が美しかった時、愛する人とともにある時、なぜか美しい感情を味わいたくなった時・・・そんな時に真っ先にこのアルバムを聴きたくなるのです。ジャレットのピアノが流れ始めると、僕の思考はピアノの旋律を離れ、その流れに乗せて、自ら溢れ出る感情を楽しんでしまうのです。このアルバム自体にそんなメッセージが込められているのでしょうか?きっとジャレットは、何も意図せずに、ただただ美しい演奏を繰り広げたのではないでしょうか。その何も強要しない音楽が、聴く者それぞれが持つ、それぞれのもっとも美しい感情を引き出してくれるのです。 カスタマーレビューピックアップ 僕は彼の他の作品を持っていないから、比較して批評する事はできないし、ジャズ自体にそんなに詳しくないからそもそもジャズの演奏云々という話もできない。 そんな僕にでもよくわかるのは彼のピアノがとにかく「歌っている」という事だ。風が匂いを運んでくるかのように心をくすぐったかと思うと、コブシをきかせて絡んできたり、こんなヤツがいたら…なんて擬人化して考えたくなる程、人間味溢れる音である。 カスタマーレビューピックアップ
キースがソロでコンサート活動を行なったり、レギュラーのバンドを組む前の演奏ということである。初めてのソロアルバムで、静的な思索に被われた作品、ジャズ本来のグルーブに満ちた作品、そしてこの当時のバンドでのキース作曲作品にも見られるような現代音楽風の先鋭的な作品もあり、本当にバラエティに富んだアルバムだと思う。ここで聴かれるいろいろな要素が次第にキースの中で熟成していき、後の作品のノスタルジー、叙情、耽美、素朴さに満ちた演奏へと発展していくのかと考えながら、本作を聴いた。 |
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