定価:¥ 2,600(税込)
特価:¥ 2,161(税込)
中古品¥2160 より
発売日:2003-01-22
売上ランキング:Musicで1231位
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Amazon人気商品ランキング/さだまさしpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:382/総ページ数:39 最終更新日:2008/07/26 さだまさし ベストデビュー30周年記念リマスター盤カスタマーレビューピックアップ 北の国からで始まる壮大な曲も、途中案山子や秋桜などお馴染みの楽曲を取り混ぜて中でも秀逸だと思うのは関白失格と親父の一番長い日です。関白失格は関白宣言のあとみじめな夫を見事に笑いに変えてしかもさだまさしの素晴らしいところは、それでもお前と一緒になってよかったと思うんだと歌い上げるところでしょう。親父の一番長い日は妹が生まれてから嫁ぐまでを兄として親父の心境を代弁して歌い上げているところが秀逸です。中でも奪っていくお前を一度でいいから殴らせてくれと複雑な親父の心境を歌ったところに胸を打たれました。さだまさしさんのファンはもちろんのこと、ファンならずとも買って損は無い一枚だと思います。 カスタマーレビューピックアップ さださんの詩には根底に「愛」があります。 「たやすいはずだ 愛すればいい」 そう「愛すればいい」それだけ。 そしたら、この世のあらゆる戦いはなくなる。 「愛」を忘れたカナリヤは終わりなき世のめでたさよ 夢夢疑う事なかれ いのちが燃える あなたのそばで 廻れ廻れ 螺旋は廻れ 愛の回廊 廻れ廻れ 朱に交われば 青になり あの世の父が宣言し 桜散る散る ちるちる 満ちる 青い鳥は そなたのハートに 今 覚醒する カスタマーレビューピックアップ さだまさしの持ち味は、短篇小説のような味わいを持つ詩と伸びやかな高音をいかすメロディと温かい人柄がでているハーモニーの三位一体となった曲の完成度にあります。デビュー30年を経過してなお、第一線で活躍しており、他には聴くことのできない個性の輝きを、このような懐かしい曲とリマスター盤で再会することで、あらためて感じました。 「北の国から 遥かなる大地より‾蛍のテーマ」のヴォーカリーゼを聴くだけでドラマの情景が浮かびます。倉本聰作品は素晴らしいですが、それを象徴するようなテーマソングだと思います。さだの弾くギターのアルペジオと温かい雰囲気をのせたヴォーカリーゼだけの構成で、歌詞はありませんが、それがまたドラマの導入曲として最適だったのでしょうね。 「案山子」はいつ聴いてもいいですね。♪元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る・・・・♪という簡潔なフレーズに温かいメッセージが一杯詰まっています。 故郷から遠く離れた街に行き、慣れない都会の暮らしを気遣う親兄弟の思いは、まさしく不変的な情愛そのものです。ここに描かれた心情は、作られてから30年ほど経ちましたが、時代を超えて強いメッセージとなって伝わってきます。 「関白宣言」「関白失脚」「親父の一番長い日」の一連の作品には、彼のユーモアと愛情表現がたっぷりと詰まっています。他では聴くことのできない曲ばかりです。勿論、「雨やどり」「秋桜」「精霊流し」「無縁坂」というどれをとって代表曲のどれもが名曲揃いです。素晴らしい30周年のアルバムだと思いました。 カスタマーレビューピックアップ さだ氏がラジオで全盛を極めたころにちょうど中学生くらいだった。そのころの曲が中心で懐かしく聞いた。リマスターされているせいもあるが、オッサンになった耳にはあの頃ラジオで聞いた以上に瑞々しく心に響いた。 カスタマーレビューピックアップ
「リマスターされたんだから、買っておこうか。」ぐらいの気持ちで購入した。でも聴いてみてびっくり。声は生き生きとして、あたたかい生ギター、包み込むようなストリング、ライブ録音の曲は実際に会場で聴いているよう。全ての音が粒立っています。最初は全く違う録音なんじゃないかと疑いました。いやこれはすごい。今までのベスト(曲目は同じなんですが)を持っている方も買って損はないです。 たぶん、オーディオセットが充実しているほど、感動も何倍にもなって返ってくるんでしょうけど、うちのミニコンポでも充分実感できました。あの拓郎さんがほめた「雨やどり」ももちろん収録。是非一家に一枚、です! FOLK SONGS
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2008-06-25 売上ランキング:Musicで6220位 Music / 通常24時間以内に発送 私花集〈アンソロジイ〉
特価:¥ 1,919(税込) 発売日:2005-02-23 売上ランキング:Musicで3190位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ さだまさしがもっとも輝いていた頃でしょう。曲と詩とヴォーカルが三位一体となった完成度は、他のアーティストとは一線を画すほど卓越した作品を世に出していました。 リアルタイムでこのアルバムを聴いていましたのでよく分かりますが、『私花集〈アンソロジイ〉』で聴けるような鮮やかな曲群を紡ぎ出すようなシンガーソングライターは当時稀有な存在だったと思います。 特に「主人公」の歌詞にある♪時を遡る切符があれば欲しくなる時がある あそこの別れ道で選びなおせるならって・・・・♪というくだりを20代半ばの年齢で創り出した才能には感心するしかありません。 ♪私の人生の中では 私が主人公だと♪というラストの歌詞の重さが、今50を幾ばくか越えた心に染渡ります。永遠の名曲と言えましょう。 「檸檬(れもん)」に歌われる湯島聖堂、聖橋を通る時にこの歌を思い出します。映画のワンシーンのような鮮やかさを持って・・・・。切々とした歌唱が胸を締め付けます。 「案山子」もいいですね。故郷から遠く離れた街に行き、慣れない都会の暮らしを気遣う親や兄弟の思いは、まさしく不変的な情愛そのものです。ここで歌われた心情は、作られてから30年ほど経ちましたが、時代を超えて強いメッセージとなって伝わってきます。 「魔法使いの弟子」「天文学者になればよかった」もいいですし、山口百恵の歌ともなった「秋桜(コスモス)」は説明不要の名曲です。 とても完成度の高いアルバムで、エバーグリーンの輝きに包まれています。 カスタマーレビューピックアップ たぶん、中学3年の頃の作品だと思います。 【魔法使いの弟子】と【天文学者になればよかった】が どうしてももう一度聞きたくなり、購入しました。 【天文学者に・・・・】のフレーズで、君が出てゆくと トイレも壊れてしまうという箇所があるのですが、 そこがとても記憶に残っています。 音楽の専門的なことはわかりませんが、歌詞のすてきな 曲が好きな私には、さださんは本当に聞かせてくれます。 今のさださんしか知らない世代の方たちに是非きいて いただけたら・・・と思います。 カスタマーレビューピックアップ アレンジが全て渡辺俊幸だったら文句ナシの最高傑作アルバム。 最初のライナーノーツではさだ自身ジミー・ハスケルをべた褒めしているが(まあ当然か)、 この頃のさだまさしの楽曲の充実度と、さだ以上に作曲に冴えを見せつつ(夕凪・加速度など)、 アレンジにより見事なまさしんぐわーるどを描いていた渡辺俊幸との 若き2人の天才のコラボレーションこそが素晴らしいんです。 ですから 「檸檬(れもん)」はシングルバージョンの方(11)が緊張感があって歌詞の意味が音になっているし、 加速度はもともとLPに入っていた自作自演の方(9)が、イントロのピアノから断然いいです。 「主人公」のラストのストリングス、ほとんど変化のない2コーラスが 渡辺俊幸のアレンジだったらもっと…、と想像します。 とはいえ、「案山子(かかし)」「秋桜(コスモス)」「主人公」という 見事な作品が入っているので、このアルバムはホントに素晴らしいのですが、 A面のラストを飾っていた「フェリー埠頭」のアダルトな感動作も涙ものでお薦めです。 一つ前の「帰去来」、続く「夢供養」と、この頃のさだまさしは見事な作品群です。 カスタマーレビューピックアップ さだまさしのアルバムは、帰去来~私花集~夢供養あたりがベストですね。なかでも、乾いたストリングスの響きが堪能できるこの私花集はお奨めです。檸檬、加速度、主人公など定番がしっかり入ってますよ。秋桜もありますし。日本人ならこれを聴くべし。 カスタマーレビューピックアップ
文句ナシの最高傑作アルバム。但し彼いわく、ジミー・ハスケル全編のアレンジを依頼した数曲に関しては、リズムに不満があったようです。例えば③のあまりにも芸術的なストリングスアレンジに対して、凡庸すぎるリズムには、後のインタビューで失望を吐露しています。それが全く別アレンジの⑪のシングルバージョンにつながるわけですが、私個人としては③のアルバムバージョンの方が好きです。あのストリングスはやはり捨てがたい魅力に富んでいます。このアルバムにはそれ以外にも⑦、⑧、⑨、⑩といった傑作が含まれています。前作に比べて、残響感が少し増した作りになっていて、全編霞のかかったようなサウンドですが、それがある部分心地よさを演出しています。さだまさしのファンだけでなく、日本のフォークミュージックファンすべての方におすすめしたいアルバムです。 風見鶏カスタマーレビューピックアップ きっとさださんが歌ったら、もっとすばらしいのでしょうけど、何度も何度も聴いたので、私も軽く口ずさむ ことが多いです。 「きみのふるさと」…さださんの言葉の凝り具合からいくと、平凡な歌の部類に入るのかもしれません。 けれども、私には思い出たっぷりです。 国道沿いを西から東♪…わたしのふるさとへ、国道沿いに西から車で会いに来てくれていた人と、結婚しました。 さださんって、私たち夫婦のキューピッドだったのかも…。 カスタマーレビューピックアップ LPと同じ絵を使ってるのがまずうれしい。他の方がお書きの通り、この絵のジャケを持ってレジへ行くのは恥ずかしかったなあなどと思出だしつつ見てみて、 ……あれ? LPと比べると一曲多くないかこれ? 「雨やどり」は売れたけど、何か違う、釈然としないとさだまさし本人が当時言っていたような記憶がある。「雨やどり」を収録したLPはなく、「もうひとつの雨やどり」だけこのLPに入れたのも、歌ってる本人が何かを抱えてるんだなと思ってたのに、これだと今になって「お前のその解釈はマチガイ」と言われたように思えなくもないなあ。 ここは前向きに、30年経って「時系列でいくとここへ入れてなきゃいけなかったんですよね」というメッセージを感じ取ったことにしておこうかな。 あのLPどこへやったんだっけ…… カスタマーレビューピックアップ 「つゆのあとさき」は誰しも経験する別れの情景を美しく紡いだ佳曲です。別れを比喩的に卒業に例えたようでもあり、一般的な3月の卒業を描いたようでもありますが、映画のワンシーンのように悲しくも美しい情景が目の前に浮かぶようなステキな詩で綴られています。感情を込めたさだの高音が美しく心に響いてきます。 「飛梅(とびうめ)」は福岡の大宰府天満宮の心字池や太鼓橋の情景を、別れゆく恋人の心情に重ね合わして表現した名曲です。コンポーザーとしても歌手としても卓越した表現力を見せています。サビの部分の絶唱はリスナーの心を鋭く貫く気迫を感じます。 「桃花源」は、弟の繁理さんが台湾留学中に採譜したメロディを使用しており、とても抒情的な歌詞をつけています。日本の故郷の情景を色彩豊かに言葉にしたさだまさしの感性に驚きを禁じ得ません。懐かしさとともに切ない感情に襲われる曲だと思います。 日本語の美しさを至る所で感じさせる詩に彩られている「晩鐘」も好きな曲です。たおやかな言葉に綴られる情景はまさしく美しい日本画の世界ですね。 「雨やどり」は説明不要のヒット曲です。さだまさしのサービス精神がこのような曲を創りましたが、主人公への温かい目が根底に感じられ、ほろっとさせられる曲です。 亡くなった人のことを思い出す「セロ弾きのゴーシュ」や、軽快なロック調のサウンドが珍しい「吸殻の風景」など印象に残る曲が収められているアルバムですので、若い世代の方に是非聴いて欲しいですね。 カスタマーレビューピックアップ さだまさしさんは私の心です。 彼のアルバムの中で「風見鶏」が一番好きです。 ♪セロには オンザロックが似合うと 飲めもしないで 用意だけさせて♪ 胸が一杯で、これ以上書けません。 愛しているのね。 カスタマーレビューピックアップ
ソロになって2作目。アナログ時代はこのジャケットに男としては 購入しづらい抵抗感があったのを思い出します。 サイモン&ガーファンクルに憧れた彼が、「明日に架ける橋」をアレンジした ジミー・ハスケルの弦の音を求めてロスまで飛んで作られた作品。 2曲を除いてロスで歌入れも行ったとのことで、彼の歌声も 心なしか乾燥した西海岸の空気のようにキーンと澄み切っています。 (このあたりは米澤寿美子さんの著作に詳しく書かれています。) 後年、「つゆのあとさき」「飛梅」などを再録していますが、 オリジナルはいつまでも色褪せない輝きを持っていますね。 とりわけ「セロ弾きのゴーシュ」でのサビへと繋がる声の伸びは圧巻。 30年経った今聞いても本当に美しい名作です。 ベスト2~通カスタマーレビューピックアップ 世間で話題になった「償い」を聴きたくてレンタルしてみた。 確かに名曲。映画はともかく曲で泣くことはなかったが感動して涙が出てしまった。 不幸にも過ちを犯し人を傷つけた人は是非「償い」を聴いて欲しい。 カスタマーレビューピックアップ 50代の男です。グレープ時代の曲が大好きでこのベスト2に収録された懐かしの曲たちに再会しました。 その中の大好きな「フレディもしくは三教街~ロシア租界にて~」について少し・・・。 愛の歌です。ただ、その歌のメッセージはもっと深いところにあります。 歌詞に歌われた「漢口(ハンカオ)」という地名は、中国にある今の武漢です。フランス租界やロシア租界という歌詞でもわかるように、日中戦争前の「漢口(ハンカオ)」が舞台です。 そんなステキな街のステキなカップルの平和な日常が描かれていましたが、ラストで悲しい結末を迎えます。愛する二人の夢さえも奪っていく象徴として「戦闘機」という歌詞が歌われます。日中戦争当時、南京が陥落した後、蒋介石は武漢に政府を移します。そこへ日本軍は航空兵団によって空爆を行い、武漢は陥落しました。1938年10月のことです。 もし、戦争がなければ、まったく違う人生を送れたはずなのに、という激動の時代を生きなければいけなかった人々の切々とした願いがこの歌には込められています。平和の大切さをこのようなやりきれないラヴ・ソングで語らせているのです。 ただのラヴ・ソングだけに終わらないのがグレープ時代の「さだまさし」の個性でもありました。物語は架空の設定ですが、このような情景は現在でも世界中で起こっています。声高に平和を叫ぶのではなく、まるで映画のワンシーンのように情景を鮮やかに描いたさだまさしの素晴らしさに拍手、拍手。 カスタマーレビューピックアップ 個人的にはけっこう満足してるんですけど、つゆのあとさきのアレンジが不満!!って人もいると思いますね。 それから、パンプキンパイとシナモンティーとか、きみのふるさととか、初恋とか、いい曲がまだまだあるので、第3弾を出して欲しいです。ライブのベスト、とかもね。 カスタマーレビューピックアップ 嫁さんが買ってあげた、さだまさしベストを聴いて一言。 ”まほろばと天までとどけとレモンが無い!!” あのN○Kのドラマにあった、エピソードの曲もあって、 カスタマーレビューピックアップ
このCDに入っている曲は確かに名曲揃い。ただ「ベスト盤」ということになるとやや選曲に疑問が残る。「償い」は話題になったから,「Birthday」はNHKの鶴瓶さんの番組のテーマ曲だから選ばれた,という感じがしてならない。ファンとしては他に入れて欲しい曲は山ほどある。また「つゆのあとさき」はオリジナルの「風見鶏」にあったアレンジの方が個人的には好きだし(今回のアレンジはピアノが主張しすぎている),「セロ弾きのゴーシュ」もやはり昔のアレンジの方がよいと思う。まあ,この辺は個人的な趣味もあり,決してこのアルバムが悪いというわけではないのだが,上に書いたような理由で星3つとさせていただきます。 夢供養 プライス・ダウン・リイシュー盤
特価:¥ 1,919(税込) 発売日:2004-06-30 売上ランキング:Musicで7693位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 今でも一番好きなアルバムです。 とばして聴く曲はなく、完璧な内容です。 残念なのは、プライスダウンリイシュー盤の新ジャケット。 こういう昔のアルバムは、ジャケットに対する想い出もあるのに。 変えなければならない理由があったのかも知れませんが、本当に残念でした。 カスタマーレビューピックアップ 1979年発売のアルバムです。当時猛烈なさだまさしファンでしたので、この『夢供養』もリアルタイムに聴いていたのですが、30年ぶりにCDで再会したのは嬉しい限りです。 さだまさしは作曲家としても歌手としても素晴らしい才能の持ち主ですが、ストーリー・テラーとも言うべき作詞家としては稀有な存在だと思います。言霊という言葉がありますが、一つ一つの歌詞に感情や情景が見事なまでに凝縮して収められており、リスナーの心の深い所にストレートに飛びこんできます。絶頂期の人間の持てる才能の凄みすら感じます。実に見事な音楽の表出であり、音楽シーンに残る楽曲というものは時代を越えてリスナーに伝わると言う証明のようなアルバムでもありました。 「療養所(サナトリウム)」で歌われる光景と心情が当時20代の青年によって紡ぎ出されたことは奇跡だとも言えるでしょうし、それが才能の煌きの発露だとも言えます。繰り出される歌唱の重みは聴く者を圧倒し、感動させ、そして救いへといざなってくれます。見事な曲です。 また、「春告鳥」での古都京都を瑞々しい言霊で埋め尽くした歌詞の格調の高さと豊かな叙情性に曳きこまれますし、そして古の奈良を詠んだ「まほろば」には万葉の香りが立ち込めているようです。 ラストの名曲「ひき潮」で感じられる故郷への切望は都会に疲れた人皆に共通する思いでしょう。渡辺俊幸畢竟の名アレンジです。曲と詩と歌唱の三位一体による名作は、全く色褪せずに21世紀にも輝いています。その不変的な魅力の発露として・・・。 リーフレットの見開きの書かれている歌詞の素晴らしさは、それだけで十分に伝わってきますが、発売当時の各曲のセルフライナーノーツは楽曲のバックボーンを知るには欠かせないもので、それらも含めて懐かしさが募ってきました。 カスタマーレビューピックアップ いくつかさださんのレビューをこの場で書かせていただきましたが このアルバムだけは妙な思い入れが強く敬遠してまいりました。 それはあまりにもこのアルバムの完成度が高いこと、そして 2曲目の「風の篝火」が私の故郷(正確には母の故郷)まさにその場を 舞台にしていたからかもしれません。 「長野県上伊那郡辰野町、ここは町ぐるみで蛍を・・・」アルバムの彼自身が認めたライナーノーツはこの地名から始まっています。 (彼は最近の著作の中で、「日本人のリズム」として桜の舞い散る速度、 雪の舞い落ちる速度、蛍の飛び行く速度がほぼ同じで、これは恐らく日本人の 本来の求める速度ではないか云々といったことを述べています。) 3年ほど前、久々に訪ねた辰野町は特急アルプスがとまらなくなった影響かすっかり わすれさられた田舎町になっていました。それでも、さださんがかつて訪れた 「蛍祭り」は今でも生きているとのことでなんだか嬉しい。 このアルバムでは、中学時代から高校時代、大学時代の思い出を慈しむ歌や 「今」の自分の帰りたい故郷を唄う名曲が切なくも愛おしい「人生」を讃えています。 あの頃にちょっとだけ帰りたいとき、あの頃の自分に元気を貰いたいとき、 そのことで今の自分にもうちょっと頑張ろうと言いたいときには このアルバムは必ず今を生きる力をくれると思います。 カスタマーレビューピックアップ 私は日本語を、さだまさし氏に教えてもらった、と思っている。 読み書きは『あしたのジョー』や『男おいどん』といった漫画で覚えた。 もちろん学校で国語の授業は受けていた。 でも、本当の意味で“日本語の深さ”“日本語の美しさ”“日本語の持つ表現力の素晴らしさ”、そういった知識を与えてくれたのはさだ氏だったのだ。 思えばまだ小学生の時分から、グレープ、さだ氏の音楽を聴いていた。 好きな曲はたくさんあった。 でも、一番衝撃を受けた…さだ氏の操る日本語の美しさ・奥深さに触れたのは、このアルバムに収められた『まほろば』であった。 古典のようでもあり、でも古典ではなく 正統派の美しさを醸し出す『まほろば』の歌詞。 もう20年以上月日を経たのに、今もこの曲を聴く度にその美しさを新鮮に受け止めることが出来る。 決して古くならない曲、なのだと思う。 中学の修学旅行で初めて奈良を訪れて、自由時間に奈良公園を散策した。 この歌の風景を自分の目で見たくて。 懐かしい思い出である。 このアルバムを聴くと、あの初夏の午後の草の香り、木々を通して降り注ぐやわらかな陽光を今も感じる。 名曲は古くなど、決してならないのだということを この曲が私に証明して見せてくれた。 『風の篝火』『ひき潮』など、収められている曲全部素敵で、甲乙つけ難い。 名曲揃いなのである。 おそらく私はこのアルバムを、一番多く一番繰り返し繰り返し聴いたと思う。 さだまさし初心者の方にもお薦めの1枚。 さだ氏の歌の持つ力、目の前に映像が浮かぶような、一篇の短編小説を読んだような、そんな気持ちにさせてくれる…それを是非味わっていただきたい。 カスタマーレビューピックアップ
さだまさし初期の傑作といっても過言ではないでしょう。 子供の頃に聞いていたこのアルバム、大人になって改めてCDで 購入しなおしました。 唐八景ー序の風のようなはじまり、まさしんぐタウンの住民た ちによる暖かな物語(歌)の数々。まほろば、立ち止まった素 描画、空蝉、木根川橋、ひき潮・・・と豪華なアルバムです。 ことばの美しさ、時にコミカル、時に流れるような美しい旋律。 懐かしい思い出を紐解くような気持ちにもなります。 名曲は年を経るごとに輝きを増すものですね。 今のさだまさしの歌も勿論素敵なのですが、若々しい彼の歌声 も同時に懐かしむことができます。 印象派 プライス・ダウン・リイシュー盤
特価:¥ 1,890(税込) 発売日:2004-06-30 売上ランキング:Musicで25750位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 前作「夢供養」から1年と6ケ月を経て発表されたオリジナルアルバム。全体的に地味な印象を与える本アルバムだが、シンガーソングライター「さだまさし」の真骨頂と言える佳曲が揃っている。 中でも、クリスティの同名小説をタイトルにした「検察側の証人」は白眉。 また、このアルバムは、前年の「関白」「親父の一番長い日」そして「防人の詩」のヒットの中で創作された。そんな中あえてこのようなアルバムを発表するところに当時の彼の胸中を伺い知ることができる。 うーん、富澤一誠みたいになってしまった。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムは、さだまさしの以前の作品とは、かなり異質な印象だ。 メロディが短調の音階を上下したり、曲が非常に凝った和声で出来ていたりする。 明るい調子のさだまさしと違って、短調の曲が多いので印象が違う。 人生の艱難辛苦を舐め尽くした様な歌詞も、その印象を深くする。 その事でか、曲に内容のある深みを感じる。 「距離」の短調を基調とした微妙に揺れるメロディライン、 「検察側の証人」の絶望感の漂う歌詞と曲、 「神話」のもの暗いスキャットと、人生に疲労困憊した様な歌詞、 「博物館」では手首の傷などを懐古する歌詞で悲しみの数を数える。 そんな中で「たずねびと」は、きわめて複雑な和声進行を見せるが、 温かいメロディがかろうじて微妙な調和を保っている。 歌詞はノスタルジックだ。 ここでは、普段は明るい曲が基調のさだまさしが、 短調の曲をたくさん作った。 この事から、ほとんど長調の曲しか書かないが、 たまに短調も書いたモーツァルトを想起する。 その短調には凄味がある。 深く魅せられる。 カスタマーレビューピックアップ 当時のファンや関係者は、 この作品にアレ?っと感じたようです。 私自身もその一人で、 個人的には、 ファン層に男性が増え始めた頃の作品でもあり カスタマーレビューピックアップ さだまさしの詞は短編小説のようだ、と比喩した評論家がいたが、このアルバムでは、その「短編小説集」の傾向が強く出た作品である。前作「夢供養」の評価が高いこともあり、地味なアルバムという印象があるが、今日「精霊流し」「解夏」などの本を書くまでに至った「小説を書くシンガーソングライター」の原点がここにあると思う。実在した大好きな人の死を爽やかに描いた「みるくは風になった」。人の心の奥底にある「罪悪・贖罪」を独特のテイストで書き上げた「博物館」の描写は秀逸。まずはじっくりお部屋でお聴き下さい。 カスタマーレビューピックアップ
前作『夢供養』から約1年、さださんの環境は急激に変化した。 片腕的アレンジャー・渡辺俊幸は音楽留学のためロサンゼルスへ渡り、「関白宣言」「防人の詩」は歌が生まれたきっかけを知らない評論家によりバッシングを受け、さらに弱った動物に群がるカラスのように無能タレントが彼のパロディをけしかけた1980年。彼は映画『長江』の製作と並行して、グレープ時代からの恩師・服部克久氏と共にこの作品を仕上げた。 先の方の評論どおり、今作は前ほどの人気はなかったかもしれない。「聖野菜祭(セント・ベジタブル・デイ)」は彼のジョーク精神が裏目に出てしまって笑えないうえに、曲中に割り込んだ臨時ニュースが聴き手を混乱させるとの理由で放送が控えられたりもした。 しかし、当時の彼をわかる人にとっての今作は、歌の表現力の深化がわかるはずだ。 2000 BEST 山口百恵 ベスト・コレクションカスタマーレビューピックアップ ベスト版なのに「乙女座宮」が入ってない。 絶対にはずしちゃいけない曲なのに。 カスタマーレビューピックアップ コスモスは、何度聞いても心に響く!!! 全体的に、懐かしく思う。 ぜひ、聞いて~ カスタマーレビューピックアップ 初めて百恵のCDを購入したが満足の一言。 カスタマーレビューピックアップ いまだに根強い業界からのラブコールがありながら主婦道を突っ走る 山口百恵。おそらく女性歌手では美空ひばり次ぐインポータントシンガー であった。しかし、彼女はこれまでも、そしてこれからもカムバックする ことはないであろう。だからこそ、このようなベスト盤がなおさら重要味 を帯びてくるのだが、やはりCD一枚にまとめるには無理がある。 これは落とせないという曲が何曲も抜けている。しかし、5,7,8, カスタマーレビューピックアップ
数多くの印象に残る歌を歌った山口百恵の主要なヒット曲を網羅している。ファンの人には少し物足りないかもしれないが、とりあえず彼女の代表的ヒット曲をコレクションしておきたい人には最適なCDであろう。 帰去来
特価:¥ 1,919(税込) 発売日:2005-02-23 売上ランキング:Musicで13548位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 以前、友人に「さだまさしとバンプ・オブ・チキンって、何か共通するテイストがあるよね?」と同意を求めたところ、「えー!そんなこと無い!」と完全否定されました。まあ、それは置いておくとして・・ ソロとしての1作目となるこの作品は、グレープと後のヒット作との間に挟まれて、少し地味な印象がありますが、内容はすごく充実していると思います。(ソロ1作目ということで)力が入りすぎて空まわりしたり、頭でっかちになったりすることなく、文学的な歌詞と親しみやすく情感豊かなメロディーが自然に融合しています。そして、この類稀なるセンスを支えるアレンジの力も大きい。 失ったようで、しかしまだどこかにあるような情景が聴くたびにフッと頭に浮かんできます。 カスタマーレビューピックアップ 常々思っていることですが、さだまさしの言葉巧みな表現や独創的なモチーフには、本当に魅力を感じるものがあります。とりわけ日本的情緒を織り交ぜながら綴る古風とも言える彼特有の表現方法は実に見事で、自らの経験から語るフレーズ、歴史上からヒントを得たエピソード、鮮やかな情景描写を始め、ユーモア溢れる歌詞も披露しています。もちろん根底には限りなく愛する対象が存在しているのですが、時には‘愛を語る言葉’が難解すぎたことも・・・。 このアルバムはさだまさし76年のファーストアルバムで、グレープ時代から培われてきた彼の曲作りに一層磨きがかけられるとともに、渡辺俊幸のアレンジとも違和感なく溶け合い、彼の個性が存分に発揮されたアルバムだと思います。 たとえば、冒頭とラストを飾る「多情仏心」では、竹蜻蛉やシャボン玉という身近な素材を通して「愛する」という気持ちを鮮やかに描いています。小曲ですが、彼の‘言葉’の本領が発揮された1曲でしょう。ノスタルジックな「異邦人」に続いて「夕凪」では情景が今にも目に浮かぶような雰囲気の中、実にスケールの大きなメロディが感動を与えてくれます。さらに「転宅」での重い素材が一転して、軽いサウンド「絵はがき坂」へと移る転換の妙・・・。 このアルバムは聴く者に感動を運んでくれます。ぜひ一度聴いてみて下さい。 カスタマーレビューピックアップ
さだまさしは多作の人だ。自ら歌い、ほかの人にも曲を書く。 しかし そのオリジナリティはこの時期に集約される。 淋しさをサビシサとは書かない 哀しいことをカナシイとは歌わない。 静かに見つめ、はげしく絶望し怒り、ときには冷たく突き放し、抱き寄せて一緒に笑い泣く、さだまさしの心象風景はこの一枚に封印されている。 さだまさし/グレープ ベスト 1973-1978
特価:¥ 2,880(税込) 中古品¥2400 より 発売日:2006-07-12 売上ランキング:Musicで27452位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ グレープ時代の1973〜76に歌われた「精霊流し」「無縁坂」「フレディもしくは三教街-ロシア租界にて」「交響楽」「追伸」「朝刊」などの15曲が1枚目に収められています。 さだまさしとして独立した後の1976〜78に発売された「雨やどり」「吸殻の風景」「案山子」「檸檬」「つゆのあとさき」「飛梅」「フェリー埠頭」「秋桜」「主人公」などの15曲が2枚目に収録されています。 シンガー・ソング・ライターとして持てる個性を輝かせた20代半ばの時代を飾る名曲の缶詰のようでした。 さだまさしの持ち味は、短篇小説のような味わいを持つ詩と伸びやかな高音をいかすメロディと温かい人柄がでているハーモニーの三位一体となった曲の完成度にあります。デビュー以来30年を経過してもなお第一線で活躍しており、他のアーティストでは聴くことのできない個性の輝きを、このような懐かしい曲と再会することで再確認しました。描かれた心情は、時代を超えて強いメッセージとなって伝わってきます。 デビュー以来音楽プロデューサーとしてさだを支え続け、励ましてきた川又明博氏が書いた全曲のライナーノーツがこのCDの特典とでも言えるでしょう。知られざるエピソードが満載で、さだまさしの人となりがとても温かく伝わってきます。このCDには収められていませんが、「パンプキン・パイとシナモンティー」に出てくる「安眠(あみん)」のマスターのモデルが川又氏です。 そのような長い交友関係を考えますと、この詳しい解説が収められているCDは、以前からオリジナルのアルバムを持っている方にとっても再び購入されても損はないと思います。 カスタマーレビューピックアップ
さだまさしさん。 1973年にグレープとしてデビュー。 精霊流しがヒットし、人気シンガーソングライターとして認知されてから、 すでに33年が経過。 最初の5年分の作品をまとめただけでも、 時代を超えて聴くひとの心に染み入る作品が多数。 「追伸」や「交響楽」「19才」などすばらしいメロディーですし、 当時のさださんのボーカルは、高音部の透明度が見事でした。 ソロになってからも「線香花火」「指定券」「童話作家」「つゆのあとさき」 「飛梅」「案山子」等、力作ぞろいです。 アコースティックソングの入門編として、おすすめします。 ちなみにわたくし現在30代前半です。 |
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