定価:¥ 1,782(税込)
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発売日:2008-04
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Amazon人気商品ランキング/Patricia CornwellpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:491/総ページ数:50 最終更新日:2008/08/08 Book of the DeadPortrait of a Killer: Jack the Ripper-- Case Closed (Berkley True Crime)カスタマーレビューピックアップ 切り裂きジャック が誰なのか、初期の段階で提示し、その後に事件の概要と提示した犯人がどういう人物であったかを交互に紹介していく形で本文が展開していきます。 作者が「この本、いやでたまらないわ、」と著作権代理人に語る場面があります。 作者が、犯人とした人物の利己的で残虐な性格に打ちのめされながらも、 「犯罪を許しがたい」 という思いにつきうごかされて書いた本です。 なので、読後感が重い本です。 「殺人はなぞときではない。私の使命はペンによってそれと闘うことだ」 という文がとても印象的でした。 カスタマーレビューピックアップ あまりにもシッカートだけにこだわりすぎて他の容疑者達をおろそかにしすぎていた気がする。ドゥルイットとかガル卿なんか頭ごなしだし。ガル卿は当時70歳過ぎだからその気持ちは解らんでもないけど。シッカートが犯人であれば死ぬ前に何かの形で自白をしたんじゃないかなあ?また、後に息子?のジョゼフ・シッカートがいろいろ言ったせいで余計に胡散臭くてシッカート説を否定したくなる。私の見解ではロバートドンストンスティーブンソンが怪しいと踏んでるんだけど…。まあこの人もアレイスタークロウリーに黒魔術を教えてたりした人だから相当胡散臭いんだけどね カスタマーレビューピックアップ この手の『ジャック関連本』と分類される多くの書籍は、作家(研究家)の長年の思い込みや執念が反映されており、持論に有利な資料や証言のみを取り上げて結論付けているものが多い。私がこれまでに読んだ数冊の著者も、かなり無理がある説を「さも見てきたような」書きっぷりで堂々と本にしていて、読んでいて恥ずかしかった。 「コーンウェル女史がジャックを捕まえた!」などというコピーを見ても、何億円つぎ込んだと聞いても「きっと誰かの説の焼き直し」だと思っていました。本書を手に入れても、すぐには読まず「いつか暇になったら読んでみよう」くらいの軽い気持ちで放置していました。気付けば文庫版が発売されていて、そろそろ読まなきゃな~~ということで、パラパラめくっていて驚きました。スティーブン・ナイトの説を真っ向から否定しているではないですか!ナイト氏の著書『切り裂きジャック最終結論』は、映画『フロム・ヘル』の原作でもあるので、これを否定する本書は多方面に衝撃を与えたことでしょう。 コーンウェル女史の作品だけあって、導入部からぐいぐい引き込まれること間違いなし。遺体や関係者の写真、多数の書簡はさすがに巨額を投じただけあって充実しています。これまで他の研究家によって犯人とされてきた人物「ガル卿」「クラレンス公」「モンタギュー・ドルイット」「フリーメーソン」などを指して、コーンウェル女史は冤罪だと断言しています。同時にシッカート発言を鵜呑みにし、彼を「無実の傍観者」や「ガル卿の共犯者」として仕立て上げた研究家をバッサリ切り捨てています。多くのジャック研究家にとって、本書の出版は頭の痛い事件になったことでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 巻頭のシッカートの写真や手紙類、被害者の写真を見ているうちにすぐ後ろに切り裂きジャックがいるような怖さを感じました。 もちろん、科学的論理的な分析がパトリシアコーンウェルの今までの検視官シリーズのように冴え渡っているのもありますが。 1世紀も前の事件を綿密にあぶりだしていく様は見事です。 ただ、率直に読んでいて怖かったです。面白かったんですが夜中に一人では読めませんでした。 カスタマーレビューピックアップ
百年も前の事件である切り裂きジャックに作者が挑んでいるが、推理小説のようにいろいろな登場人物に”疑い”が掛けられて、という訳ではない。どちらかというと、”刑事コロンボ”のように最初に犯人が読者に知らされるのである。違うのは作者が、当時は見過ごされた様々な証拠を、現代の法医学等の科学的な視点から再度検証し、そして全ての証拠が”犯人”に対して向いていることを証明しようとしている点だ。あたかも犯人逮捕後の裁判での証拠調べのようだ。 分析は、科学的な視点、”犯人”の精神的分析、歴史的な記録からの”犯人”の足取り分析等々について多面的に行われており、百年前の事件ではなく証拠も生々しい最近の事件について書いているような錯覚すら覚える。加えて、作者の緻密な表現塊??のために読むと目の前に惨状が広がるようで気分が悪くなるほどだ。 ”本”としてページ数は多いが、引き込まれつつ最後まで一気に読んでしまう。切り裂きジャックについて、何の知識を持たない読者にも楽しめる作品であろう。 Unnatural Exposureカスタマーレビューピックアップ この作品の設定を、今思えば、もっともっと活用すれば良かったのに… と、思えて仕方がない。 ケイは信頼のある検死局長、 マリーノは刑事部長、 ベントンはFBIでプロファイリング、 ルーシーは新しい恋人ができ、暫定的とはいえFBIでお得意のコンピュータを使い、 そして、ケイとベントンはオープンに恋人同士になれた。 さらに、今回の「敵」は、フィクションとはいえ、 単なる空想だけではすまないであろう、ウィルス。 ケイを取り巻く人間関係は、最高に近いのではないだろうか? 緊張感や物語の進め方も非常に楽しめ、ドキドキして、推理できる。 いつもいつも感じるのが、 「この作品と前作の間には、もう1作あるのでは?」と思うくらい、 ケイの家、車、ケイの周りの人たちの職業や肩書きが変わる。 前作まできちんと時系列で読んでいれば分かることだが、 念押しの為に、再度説明してくれる。 ほっとして読める、傑作? キャリーのことに多少触れるが、この作品では、彼女は登場しない。 今後の作品は、愛読者の期待にあまりこたえてくれないので、 堪能できるのは、ここまでか?? カスタマーレビューピックアップ コーンウェルの作品の中では、完成度の高いものの一つです。今回の作品は細菌をテーマにしています。コーンウェルは、細菌の恐ろしさを見事に描ききることが出来たと思います。また、ストーリーの展開もスリリングですので息つく暇もありません。また、最後のドラマチックな展開が見事です。 カスタマーレビューピックアップ Patricia Cornwellの作品をほとんど読んだ後にこの作品に出会いました。本書は中でも抜きん出ていると言いますか、とても完成度の高い作品であると思います。連続して発生したバラバラ殺人に絡んでくるウィルスの症状の謎、様々な登場人物の抱えている問題等、興味深い点がいくつもありますが、中でも、スカーペッターとウェスレイの複雑かつ微妙な関係の一因が明らかになるところが見逃せないのではないでしょうか。私は若干物語のつながりを意識しつつも、本屋に並んでいたものや、他で紹介されていたものを優先的に読んでいたため、あまり物語の流れを理解していなかったところがあったことをこの作品で気づかされました。もし、スカーペッターものはだいたいこんなストーリーだ、と思って全作品を読まずに止められた方がいらっしゃったら、この作品だけは読んでおくことをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ
パトリシア・コーンウェルの本に初めて出会ったのはこの 1冊でした。斬新な切り口と息もつけない速さであっという間に読み終えてしまいました。 中断すると、どこまで読んでいたか忘れがちになってしまう推理小説の多い中、早くページをめくっているのに、なぜかどこまで読んでいたかキッカリと覚えていられました。これは、決して私の記憶力がアップしたためではないことが明白でした。ただ、魅力的なケイという主人公の生活に自分がすっかり入り込んでしまっていたためでしたから。 その頃、サダム・フセインの側近にいるといわれる女性細菌兵器の研究者、Dr.Deathについて報道されました。これがより、この作品に現実味を添えました。コーンウェルの想像力と事実をうまくブレンドする能力には驚かされます。 これ以降、ケイの本を読み漁ることになり、果ては、テープまで購入することになりました。 At Riskカスタマーレビューピックアップ 科学捜査の研修から呼び戻されたウィルは、地区検事から20年前の事件を最新のDNA鑑定で解決し、科学捜査の有効性を証明するように言われる。 その夜のうちに、ウィルの携帯に謎の男から電話がかかり、待ち合わせの場所でウェイトレスから脅しのメモを渡されるし、自分の知らない前から20年前の事件を調べることをプレスリリースした地区検事に抗議に行ったら、美人の地区検事は、男にレイプされ、殺される寸前だった。 20年前の事件にのめり込んでいくウィルだが、意外な展開が。 英文は難解ではないが、わざと理解しにくいように複雑なストーリー展開にしてあり、はっきり言って、不満を感じました。 カスタマーレビューピックアップ なんだかカスタマーレビューの評判が良くないので、どうしようか?と不安にも思ったのですが、、、 週刊現代で連載している日本語訳を読んで、おもしろいと思ったので原文で読もうと思い買いました。 Cornwellの作品ははじめてなので他の作品との比較はできませんし、 確かにディープな推理サスペンスファンには、淡々としすぎる展開かもしれませんが、、、 私のように、ただ、良いペーパーバックを読みたいという純粋な心?をもって読み進めば、、、 登場人物のおもしろさや、物語りとしての楽しさなど、作家の文筆力も十二分で読み応えがあります! 英語はとてもわかりやすいですので、英語を身につけたい向きにもおすすめです。 実際、ハリーポッターの英語よりもはるかにわかりやすいです! 殺人事件は魔法学校よりも大人にはわかりやすいのでした、、、 カスタマーレビューピックアップ スカーペッタ・シリーズを愛読してきたので、衝撃的なストーリー展開を期待していた自分にはものすごく物足りない…。また、初めて著者の原書を読んでみたが思っていたほど難しくない英語だった。ページ数も少なく、行間がゆとりあるので読み易い。 カスタマーレビューピックアップ 著者の十八番であるはずのforensicな場面でのスリルを感じる部分が全くなく、ストリーの 平凡で最後までどこで展開があるのかと思いながら読み終えてしまった。 確かに一部人物のキャラクターには興味を持つ部分があったが、それもやはりこのストリーでは活きていない様に思う。 カスタマーレビューピックアップ
I stopped buying Cornwell's books several back. It seems that a new writer has taken over her name. Where are the great thrillers she wrote in the beginning? First, she ruined the Scarpetta series with all that personal balderdash with boring crime stories on the side. Now, she seems to have thrown this short story out in order to reap enough income to pay a bill. Her style is different; her characters have no depth. What are her editors thinking? Does the publishing world need her this badly? Thank goodness, I checked this out at the library. Do not waste two hours reading this. Read-Quest by Giorgio Kostantinos-instead. Its a must Book of the Dead
特価:¥ 1,391(税込) 発売日:2008-04 売上ランキング:Bookで31732位 Book / 通常24時間以内に発送 The Last Precinctカスタマーレビューピックアップ 前作の数日後が場面設定になっている。 これまで、政治に巻き込まれそうになったり、私利私欲のために利用されそうになったケイ。 恋人(マークとベントン)邪悪な犯罪者の犠牲になり、死んでしまった。 ケイが作品内で何度も触れているが、 歳を取るとともに、かたくなになり、自分好みの自宅で他人が物を動かしたり、 部屋を汚す事に耐えれなくなり、 さらに、一人になりたくなるから、どんなに愛していても、精神的につらいという。 気持ちは分からなくもない。 ただし、いつも彼女は、自分と仕事に厳しい為に、 愛する者が死んでしまったとき、その気持ちに気がつき、悩み、苦しむ。 さらに、ケイを陥れようとする、能力のない権力者達の陰謀(?)や、邪悪な犯罪者。 ケイを取り巻く環境は、時間の経過とともに変わっている。 そして、シャンドンに襲われたことによる精神的な後遺症。 何もかもがマイナスに向かっていく。 その当惑した、裏切られたと思うこと、そんな嫌な気持ちが、 1人称で描かれているので、ひしひしと伝わってくる。 モーテルで、拷問されて殺害された事件は隅に置かれ、 ケイの気持ちが物語の中心である。 だから、疲れちゃうのよね。 コーンウェル作品のいいところは、 その時代の最先端の科学捜査を行うこと。 今では当たり前になっているDNA鑑定をいち早く取り入れているし。 …と、まぁ、上巻の感想なのだが、 もっとスピーディーな話の展開が好きなので、 この回の話は、あまり好きではない。 カスタマーレビューピックアップ 「警告」から、この「審問(上)、(下)」と続く 話は、スカーペッタ・シリーズの中で、 私にとって最も読み応えのある作品でした。 ケイにとって、一体誰が味方で、誰が敵なんだろう?と、 全てのことが、うまくいかず、どんどん落ち込んでいく中で、 今までの、どの作品よりも、読むのにエネルギーが カスタマーレビューピックアップ ã·ãªã¼ãºãã®ã®å¸¸ã¨ã-ã¦ãç»å '人ç©ã®ãã£ã©ã¯ã¿ã¼è¨å®ãæ'»èºããå°åãåå°æã®è¨å®ãèªè...ã«æ-¢ç¥ã§ããã"ã¨ã¯é¿ã'ãããªãã"ã¨ã§ã-ãããåãã¦ã®èªè...ã®ããã«å¤å°'ã®ä»å çãªèª¬æãå ããã¨ãã·ãªã¼ãºã«é¦'æ"ã"ã§ããCornwellianã«ã¨ã£ã¦ã¯ã¹ãã¼ãã³ãã«ãªãã"ã¨ã¯å¦ããªãã¨ã"ãã§ããBenton, Marino, Lucyã¨ãé¦'æ"ã¿ã®ç»å '人ç©ã«å ããAnna, Bergerã¨æ-°ã-ããã£ã©ã¯ã¿ã¼ãå ãã£ã¦ãã¾ããAnnaã®ã«ã¦ã³ã»ãªã³ã°ã¯å§å·»ã§ããæ¨çãæ¬çã¨ããã¨ãæ¬çã¨ã¯ããé¢ãã¦ãã¾ããã ã"ã®ä½å"ã¯åä½Black Noticeããã«ã¯ååä½ããã®ç¶ãã«ãªãã¾ããKey Scarpettaã®ä¸äººç§°ã§ç©èªãèªãããè·æ¥ã¨ã-ã¦ã®æ¤æ»è§£å-ã'éã-ã¦æ¨çãé²ã"ã§ããã®ã§ããããã®ã-ãã»ã¹èªä½"ã«ç½ ãã-ãã'ãããã¨ã-ããã容æ"ã«æ®ºäººè...ã®æ±åã'çããããè·ã'失ãã身ã®ç 'æ»...ã«ãªãã"ã¨ã¯å¿...è³ã§ã-ãããæ¨çãã¹ãã¯ãã©ã³ã¹æ¸¡æ¥ã®ç¼ç"·loup-garouãªã®ã«èªåèªèº«ã®ï¼å¿ã®ï¼è§£å-ãã-ãªã'ãã°ãªããªããäºéè¦ãä¸éè¦ã§ãããã·ãªã¼ãºã®å§ãã§ã¯ä»-äººã®æ¨çã'客観çã«èªã£ã¦ãããã®ããæè¿'ã®ä½å"ã§ã¯æäººã®æ»ãèªåèªèº«ã®æ½"ç½ã®è¨¼æã¨è©±ãæ-ããªãã-ãã'å¾-ã¾ãã"ããçããããæ±åã¯èªãã¯æ'ããã"ã¨ãã§ãããäºä»¶ã'追åã-ã¦ãã£ã¦æ®ºãããç¬æ¸éã¾ã§ãã£ã¦ã-ã¾ãã"ã¨ãããã£ããã¨ã"ãã§ãã ã¨ãããæå¾ã¯éå»ã«ããµã£åããæ"¿æ²»çææ'ã«ãç...©ããããªã確åºããå°ä½ã'å¾-ããã«è¦ãã¾ããã"ã®ã!¾!!ã¾ãã¼ã¸ãã¢ã«ã¨ã©ã¾ããããã¥ã¼ã¨ã¼ã¯ã¸ç§»ãããç§ã¨ã-ã¦ã¯ãã¥ã¼ã¨ã¼ã¯ã¸ç§»ããããªæ°-ãããã®ã§ãããâThe Last Precinct is where I will end up, Anna. It is where I will end up.âãâWhen shit hits, call the Last Precinct--where you go when there's nowhere left.â カスタマーレビューピックアップ 翻訳版の発売が遅れたため、待ちきれなくなって原書に初挑戦しました。 専門用語などが心配でしたが思っていたほど読みにくくもなく、特に私は途中から時々翻訳版と読み比べながらでしたので、わりとすんなり読むことができました。 前作までに終わったと思っていた過去の件がほじくり返されたり、登場人物たちの意外な一面などを垣間見る事ができて、また彼らに少し近づけた様な気がします。 カスタマーレビューピックアップ
前作"Black Notice"で不気味な存在の狼男ことル・ガロウを捕らえたものの、今回はこの件でスカーペッタ自身が窮地に陥り、辞職の危機にあう。一連のスカーペッタ作品には毎回やり手の美人が登場するが、前作のダイアン・ブレイは良かった!無残な殺され方はおおいに気になるところではあるが。今回はマンハッタンの美人検事jaime Bergerが登場する。それとは関係なしに、スカーペッタは友人で精神科医のアンナのもとに身を寄せ、精神鑑定を受けることになってしまう。裁判では次々に不利な証拠が出され、検死官の職が危うくなる。さて、どうなるのでしょう? Black Noticeカスタマーレビューピックアップ 同僚が図書館から借りて、「面白いですよ」と薦められ、 生まれてはじめて、P・コーンウェルに出会った。 しかし!! …意味が通じない… そりゃそうだ。 よりによって、前作でベントンが… 冒頭の短い手紙は、これまでの話を知っていれば、 切なくて、泣けてくる内容だ。 そして、シャンドン一家登場。 この兄弟は、疫病神だ。 さて、フランスのインターポールに行くことになって、 マリーノと共に向かった。 「局長」の仕事、やってないなぁ…と思ってしまう。 で、インターポールで、イケ面のATF捜査官と出会う。 この人も…まぁ、今後、色々あるが、 私のこれまでの記憶では、ベタ惚れなのかと思っていたが、 実際はそうでもなかったのね… ただし、なんとなく、あまり考えたくないのだが、 ケイはだんだんと偏屈になってきたような気がする。 ある意味、このあたりで、シリーズを辞めちゃうか、 時間を止めちゃうかにしておけばよかったのに。 様々な濃いキャラクターがたくさん登場するこの作品。 先に述べたが、仕事の腕はすばらしいが、最近偏屈になってきたケイ。 ルーシーは、天才的な頭脳と、高い身体能力を持ち、ゲイである。 男性捜査官から嫉妬されると同時に、ゲイである事でますます話がややこしくなる。 マリーノもまた、仕事の腕、頭の切れはすばらしいが、 偏屈ゆえに、周りに誤解され、女性副所長や同僚に恐れられている。 ドロシーもケイの母親も、相変わらず、「困ったちゃん」たちだ。 恋人のベントンは、いいヤツだ。 ケイが羨ましいが、彼にも彼なりのこれまで築いた彼のパターンがある。 それが2人を衝突させる。 ケイがイライラするのはよく分かる。 けれど、1人称で描かれているだけに、そのイライラがこちらにも伝染するので、 非常に読みづらく感じてしまう。 カスタマーレビューピックアップ ケイにまたもや、ハンサムで若い恋人ができました。 ストレスがいっぱいの彼女の生活に、恋人の助けが必要なことモア借ります。しかし、彼女を救いたいと望んでいる、彼女を愛している人間の助けを受け取ろうともしない彼女に、果たしてこんな恋愛が意味があるのか。 家族や、マリーンとの関係は修復できないのでしょうか。 彼女の恋が、なんだかいつも、ただの逃避に終わってしまうように思える私は、ただ単に若い恋人をつかまえた彼女にやっかみを感じているのでしょうか、、、 なんだか、ケイ・スカーペッターがつまらない人間になってきたぞ。 カスタマーレビューピックアップ 今回はもりだくさんの内容で最初からあきさせない。後半は早い展開で一気に読ませる。最後はおきまりのパターンで、またかと思いながらもやはりはらはらさせられてしまった。けちをつけるとするとケイの心理描写が繊細すぎて若干うざったかったことと、後半のプロットが多少安易だったことか。 カスタマーレビューピックアップ 今回もまたケイの活躍する場面が充分と言うぐらい出てきます。とにかく,この本は冬の夜に一気に読み終えるのがお勧めの読み方。 カスタマーレビューピックアップ
著者本人が言っているように、我らがケイ・スカーペッタの心情をここまで赤裸々にした巻はありませんでした。ケイの心模様がひしひしと伝わってきて、もちろん涙なしには読めません。私は全巻を読んでいなかったので、彼女の恋人の死に、ケイと同じく信じられない思いを抱きながら、そして疑いながら、読み進んでいきました。この事件の始まりは、クリスマスのほんの少し前からなので、季節的に日本の冬と、バージニアの冬と、違いを比べながら小説を楽しめることと思います。もちろん、怪奇な事件そのものも、十分にエキサイティングです。気分が落ち込んでいる時に、また外に出たくない時に、お部屋でゆっくり読んで、ケイのあまりの努力に励まされ、元気付けられる一冊です。 The Patricia Cornwell Audio Treasury: Body of Evidence And Post MortemThe Patricia Cornwell Audio Treasury: All That Remains And Cruel And Unusual (Kay Scarpetta Mysteries)カスタマーレビューピックアップ
「検屍官」シリーズの3作目・4作目にあたるものです。 専門用語が多少難しいと思える部分もありますが、 ストーリーを追うことには支障はありません。前半で丁寧に状況を 描き複線をはりつつ後半に一気に話しが展開する印象です。 シリーズなので、1作目で登場人物を分かっていると 人物の描かれ方も含めより楽しめます。 From Potter's Fieldカスタマーレビューピックアップ ケイ・スカーペッタのシリーズ中ではもっとも読み応えのある一冊だと思います。 なぜかシリーズで評価が高いのがunnatural exposureらしいのですが、それよりはこちらのほうが存在感がある人ばっかり出てきて、展開も速く、面白いです。 カスタマーレビューピックアップ 事件は解決する。 しかし、読み終わったと同時に、切なくなる。 雪の降る中、全裸で発見された女性の遺体。 彼女はいったい誰なのか? 小さな手がかりを元に、被害者の身元を割り出す、Dr.スカーペッタ。 今回は、ケイの推理する場面、当時の最新の科学捜査の方法など、 本当に引き込まれる材料が多い。 物語の中で、確実に時間が進んでいるとわかる要素が多いのもいい。 まずは、ルーシーの成長。 ぽっちゃりして、イケてないめがねをかけたPCオタク並みの知識を持ちながら、 初登場時は10歳。 いつの間にか成長している。 昔の面影は、天才的な知能と、達者な口。 どんどんきれいになっている(らしい)。 FBIでCAINを開発中。 さらにルーシーは、男性ではなく、女性に興味があることが判明。 次にマリーノの昇進。 どんどん出世していくマリーノ。 口が悪くて、死に急ぐような日常生活を送るものの、 ケイとのコンビはますますよくなっていく。 他にも、 ・ケイの自宅(自宅が危険になり、よく引っ越す) ・ケイの車 など、時間の経過をふんだんに組み込んでいるので、分かりやすい。 全体的に通じるのだが、 寒い時期の出来事が多いなぁと思った。 また、タイトルの「私刑」は2つに通じるものであった。 一つ目は、マンハッタンで殺された女性。 それと、ラストにケイが取った行動。 ちなみに「私刑」とは、 >法律によらず、個人や集団が勝手に犯罪者などに加える制裁。私的制裁。リンチ。(大辞林より) カスタマーレビューピックアップ FBIに協力するリッチモンドの検視官、ケイ・スカーペッタシリーズの6作目です。シリーズ途中から登場する殺人鬼ゴールトとの最終決戦です。殺人鬼が全脳の神のように神出鬼没にあらわれ、話の展開が現実離れしすぎた感はありますが、だからこそといえるのか、たたみこむように攻めよる恐怖感と息もつかせぬズピード感で、一気にとりこまれてしまい、読破してしまいました。このシリーズは全て読んでいますが、最高の作品だと思います。 カスタマーレビューピックアップ
今までのケイ・スカルペッタシリーズでは、話の終わり近くに犯人は判明していた。しかし今回は、話のはじめにケイが以前目撃している猟奇殺人者、テンプル・ゴルトが容疑者として登場する。 そして、腐敗しきった政治家の裏やゴルトの生い立ちなどで話をどんどん盛り上げていくコーンウェルは、息をつく閑を与えてくれない。読んでいて、居ても立ってもいられなくなる理由は、殺人をするために生まれてきたような犯人の魔の手が、ケイの姪であるルーシーやケイ自身にまで及んでくるからだろう。 ニューヨークの地理が詳細に描かれているため、作者が実際に足で調べたことを想像させる。しかし、なぜかゴルトを思い浮かべる時、スティングの風貌が合わさってしまうが、これは作者の意図なのだろうか。 |
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