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Amazon人気商品ランキング/ジャック・ニコルソンpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:192/総ページ数:20 最終更新日:2008/08/30 ファイブ・イージー・ピーセスカスタマーレビューピックアップ この映画が公開された1970年といえば、アメリカがベトナム戦争で迷走していた時期に重なる。フロンティアと共に目的意識を失ったアメリカ人が自己内省を繰り返していた、ピーター・ボグダノビッチ監督の『ラスト・ショー』と同じ時代背景だ。本作品の主人公ロバート(ジャック・ニコルソン)は裕福な音楽一家に生まれながら、自らドロップアウトした変わり者。石油採掘場で肉体労働者として働く場違いな生活を送っている。 職場に行く途中、渋滞に巻き込まれたロバートが前方に止っているトラックの荷台のピアノを弾きはじめ、石油採掘場とは全く違った方向へ車が走り出してしまうシーンは、ロバートの心象をうまく現している。肉体労働者に身を落としているが、ブルジョワとしての上流家庭に育ったプライド(偏見)を捨てきれていないロバートは、恋人のレイや相棒のエルトンに対して差別的な態度を隠そうとしない。 父親が病に倒れたことを知ったロバートは実家の戻り、口の聞けない父親に涙ながらに訴える。「俺がいろいろな場所を旅するのは、真実を探すためではない。俺がいるとその場の雰囲気を必ず悪くする。逃げ出しているだけなんだよ」上流階級のインテリとの気取った会話にも、恋人レイの品格のかけらも無い行動にも、ただむかつくことしかできないロバート。映画タイトルは、ジグソーパズルの枠の中にうまくおさまらない粗悪な5人家族のピースを表しているのだろうか。「自分を愛せない人にどうやってよりそっていけばいいの?」実家でつかの間の情事に溺れた兄嫁キャサリンからも突き放されたロバートは、恋人レイを置き去りにして北へと向うが、自分の居場所を見つけることはけっしてできないだろう。 カスタマーレビューピックアップ
裕福な家庭に生まれ育ちながら、不自由の無い生活に耐えられなくなり、今で言うフリーターのような目的も希望も無い生活を送る若者。 その若者にどうしようもない愛情を捧げる、学も無い金も無いウェイトレス。 若者の父親が不治の病に犯されていると知り、数年ぶりに若者が実家に帰る事となり、その帰省中に起こるさまざまな出来事が淡々と描かれています。 職場の友人が強盗事件で警察にパクられるといったどうでもいいようなEpisodeもあります。 観ている側から言わせてもらえば、残された奥さん?と子供はどうなるんだと思うのですが、そんな事には全く触れる事無く映画は粛々と進んでいきます。 American New Cinemaの代表作ではありますが、主演の二人、ジャック・ニコルソンとカレン・ブラックの自然な演技だけが記憶に残る作品です。 但し、これほどStoryは地味でありながら玄人受けする青春映画(ちなみに私は素人なので良さがわからないのだが)が21世紀の今では絶対に撮られる事はないでしょう。 二人の演技に★3.5個を差し上げます! ア・フュー・グッドメンカスタマーレビューピックアップ これぞ名作というのだろう。「A Few Good Men ア・フュー・グッドメン」。クルーズやニコルソン主演の95年公開映画で、法廷サスペンスの傑作だ。 あらすじはこうだ。 キューバとの国境最前線にある海兵隊基地で殺人が行われた。 落ちこぼれの海兵隊員サンティエゴ二等兵が、ドーソン上等兵等二名により首を絞められ殺害される。しかしこれは単なる殺人に見え、実は「CODE RED」と呼ばれる見せしめ刑罰であった。 命じたのは国家安全保障会議にも名を連ねるジェセップ大佐。彼はその事実の隠蔽を行う。 海兵隊員死亡調査を命じられたJ.G.ダネイル・カフェ中尉は、軍の内部にあるコード・レッドと呼ばれる粛清が横行している事実を突き止めるが・・・ アメリカでは推理小説よりも法廷小説の方が遥かに人気があり、この映画でも法廷でのやり取りと相手をどう出し抜いていくかといったテンポのよい展開で見せている。クルーズとデミの間にありがちな恋愛展開が全くないのが映画の印象をシャープなものにしている。 舞台が軍事法廷のため、軍人の尊重する国家安全と、人命のどちらに重きを置くかと言う、いわば人の信じる理念と理念のぶつかり合いがあり、テーマとしても非常に考えさせられる内容を扱っている。最後の法廷での、クルーズとニコルソンの対峙シーンはこの映画の全てであろう。 ニコルソンといえば怪演。その大佐に青臭さの抜けないクルーズが立ち向かっていく姿に熱い共感を覚えた。元が舞台劇だけあり、終わり方も非常に潔い。 映画の出だしも素晴らしく、海兵隊による一糸乱れぬ隊伍の動きはいきなり見るものを惹きつけ虜にし、そのままラストまで引っ張るほどの印象を残している。 監督はロブ・ライナー。「スタンド・バイ・ミー」の監督。さすがにいい仕事をしている。 カスタマーレビューピックアップ 法廷劇の面白さは一切の矛盾を許さない完璧さが魅力だったりする。犯行の動機や犯行をいかになし得たかを立証することのために脚本の90%を費やされている。これが作品の良し悪しを決めることであって、ここに魅力がなければ鑑賞に堪えうるものではない。本作品は興味深い事件を娯楽としての要素を満足させながらラストまで一気に見せる非常に面白い作品。殺人として起訴された被告の弁護を数学的完璧さによって無罪へと導いていくトム・クルーズの熱演は賞賛に値し、まったく無駄のない脚本とロブ・ライナー監督の力強い演出によってこれまでの法廷劇を陳腐なものにしてしまうような完成度の高い素晴らしい作品だ。 カスタマーレビューピックアップ
裁判系の映画はすべからくカッコいい。この物語りも例外ではない。実際の軍隊の中では結構こんなことあるんだろうな。 最後の判決は趣深い。登場人物がたくみに熱く弁論を交わす、そんな裁判映画を観たくなったら、この映画はお奨め。 チャイナタウン 製作25周年記念版カスタマーレビューピックアップ
1930年代のロスアンゼルスを舞台に、レイモンド・チャンドラーの探偵小説を彷彿とさせるストーリー展開と退廃的なムード満点なハードボイルドです(抜き) 全てが完璧です。その時代の感じ、役者、音楽。水と近視相関と運命の女と脚本家のロバート・タウン(ミッションインポッシブルの脚本家?)がプロジューサーに最初語った如く始まります。監督はポランスキーで、ロバート・タウンやジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイとこの映画を撮っている最中の激しいやり取りが後に、語られます。 ポランスキーいわく、金髪の美女は早死にするときまっているといって最後のシーンは衝撃的です。ゴールドスミスの音楽もよく、極上な大人の愛もからませた一級のサスペンスです。 クロッシング・ガードカスタマーレビューピックアップ 幼い娘を自動車事故で失ったフレディ(ニコルソン)は、刑期を終えて出てくるジョン(モース)に復讐することを生きる力にしていた。そんな彼は妻に愛想を付かされ孤独でもあった。一方、ジョンは彼を温かく迎えてくれる人々を得るが、罪の意識拭い難く一人苦しむ。エミリーが死に際に「左右の確認をしなかった。ごめんなさい。」そう言ってくれたことが唯一の救いではあるものの、何処までも自分を責め続ける。 出所した日の夜、フレディが突然姿を現しジョンを撃つが、弾を入れ忘れていた。彼はジョンに3日の猶予を与える。なぜ「3日」だったのだろう。共に心に傷を負った2人、憎悪と罪悪感を抱えたままの2人、それぞれの72時間が、いかにもショーン・ペンらしいタッチでパラレルに描かれる。 エミリーの墓前で涙する2人。無言の2人の心が溶け合う。大粒の涙を墓石に落とすニコルソンに、胸打たれる。感動のラストシーン。 カスタマーレビューピックアップ
娘を交通事故で失い自暴自棄になった男を名優ジャックニコルソンがさすがの演技で演じています。加害者のデビッドモースも素晴らしい。映画のラストはお互いに和解し後味が良い作品に仕上がっています。ラストの撮影はショーンの親友の故チャールズブコフスキーのお墓だそうです。 さすらいの二人カスタマーレビューピックアップ このDVDの画質は、他のレビューではそれほど評価が高くありません。しかし、私の観る限り、決して悪いものではないと思われます。 リマスター技術の進歩のおかげで、最近は古い映画もピカピカな画質で楽しめるようになりました。そのこと自体は歓迎したいことでありますが、一方で、いつの時代に誰が撮った作品を観ても、画質が一様になっており、つまらなくなった感が否めません。観る人の好みにもよりますが、このDVDは、そのような意味では画質に古典的な味わいを保っており、優れた商品だと思います。 私は旧版を観ておりませんので、比較することはできませんが、このDVDでは、ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品に特有の透明感と、60年代映画によく見られるざらつきを同時に楽しむことができます。私の印象では、全編にわたって両者が拮抗しているように思われましたが、観る人によっては、印象も相当異なることでしょう。 本作のように“通好み”と言われる作品が、良心的な価格で市場に出回ることは、日本ではあまりないことです。同じ監督の「欲望」や「砂丘」がお好きな方で、本作をまだ観たことがない方は、試しにご覧になってみると楽しめるかも知れません。 カスタマーレビューピックアップ 劇場で見た時、その映像の美しさに呑まれました。砂漠、バルセロナ市街、ガウディの設計によるアパートの屋上シーン、街路樹の一本道を走るオープンカー、場末のモーテルでの長回し撮影によるラストシーン……。前に発売のものと映像的にそれほど進化がないことが減点の理由。この作品が再発されたこと、ジャック・ニコルスンの音声解説が今回加わったことを素直に喜ぶべきかも。それにしてもお腹の出ていないジャック・ニコルスンのスマートな容姿には驚かされます。共演のマリア・シュナイダーも、出世作『ラストタンゴ・イン・パリ』でのふてくされお嬢さん顔に比べ、ナントかわいくて瑞々しいことか……。ベッドでジャックの話す寓話に耳を傾ける彼女のスッピンの表情を見るだけでも、人生に疲れた世の男たちは癒されることでしょう。 ちなみに原題the Passengerの意味は「旅人」という意味か。ほかに「お荷物」「足でまとい」という意味もあるそうですが、映画を見終わるとその理由もなんとなく分かるような気がします。 カスタマーレビューピックアップ
2000年にパイオニアLDC(現ジェネオン)から発売されていたものの ながらく権利切れで廃盤になっていたのが今回SPEから廉価で再販されるに至りました。 求め易い価格そして特典として加えられた音声解説など、旧盤を圧倒的に凌駕しています。 冒頭の砂漠のシーンから最初の30分間ほどは粒子の荒い画質が少々気になりましたが バルセローナの場面あたりからは段々と色調も鮮やかになり、全体の画質の統一感には ややかけるきらいがあるものの、31年前の作品ということを考慮すれば 最新作の高画質作品群や次世代ソフトの水準から鑑みると少々物足りなく思える かもしれませんがフィルム傷やノイズ等は比較的少なく鑑賞には特に問題ない画質でしょう。 特典としてジャック・ニコルソン単独と脚本家他1名による2種類の音声解説が付いており中でも ニコルソン氏の音声解説は興味深いものとなっています。31年前の撮影時の労苦やこぼれ話、 想い出を1人で喋りまくっており、怪異な風貌からくるイメイジとは異なる役者としての誠実な 姿勢が垣間見えるようで好感が持てます。以前観た時には気づかなかった シーンの意図や作品の狙いをアントニオーニが実際に氏に語った時の模様や、 時には氏独自による解釈をその渋みを増した低音でもって述べてくれています。 N.Y.式ハッピー・セラピー コレクターズ・エディションカスタマーレビューピックアップ
とにかく面白すぎます!アダムの吹き替えの声優さんも、森川智之さんですし、とにかく最高に面白いです。アダムのファンならこの作品を持っていないのなら人生の15%は損をしていますね。今まで観たコメディで史上最高の作品です!コメディファンならずとも、絶対にオススメできます☆ イージー・ライダー 〔SUPERBIT(TM)〕カスタマーレビューピックアップ 私的にではあるが、登場以前と以降で、映像文化を一変させた作品を3本あげることにすると。 ニューシネマを創った「俺たちに明日はない」、SFの未来の描き方を変えた「ブレードランナー」、そしてこの作品である。 手持ちカメラの使用、粗い画像などなど、 低予算ゆえの、苦肉の策の数々が、新鮮であると評価される皮肉。 自主上映が関の山のようなつもりで製作したであろう作品が、混迷する米国自身の事 情で、時代の鏡として喝采を浴びる。 「俺たちに明日はない」が開けた風穴は、この作品の登場によって怒涛の流れとなり メイジャー資本をも巻きこんでいくのである。 作品の質や内容と、時代に与えた影響の巨大さにこれほどまでに差がある作品を 私は知らない。 「イージーライダー」とは、時代そのものなのだと思う。 (「俺たちに明日はない」は突然生まれたわけではなく、それ以前より欧州で広 まった「ヌーベル・バーグ」という映像表現に影響を受けています。 イージライダーを含む、その後の米国ニューシネマの大半が、影響を受けていると思われますが、それは別項で) カスタマーレビューピックアップ 映画で何を表現するのかは、監督によって夫々思い込みがあると思うが、私はこの作品は「当時の時代」を写し取ったものだと考えている。当時劇場で見たあと、アメリカの怖さと大人の怖さと田舎の怖さというような何ともいえない恐怖、これから大人になっていく上での現実的な恐怖というようなものを感じて電車に揺られて帰った記憶がある。色々と解釈は可能な作品である。音楽は当時としては革命的な使われた方であったし、ステッペンウルフで始まるシーンは今でも目に焼きついている。ただ、当時1970年前後に大人の入り口にいた者が感じたことはなかなか伝えにくいものがある。ピーター・フォンダを撃った南部のオッサンみたいな者に俺もやられるのかなと思ったり、本当に何ともいえない気分になった作品です。 カスタマーレビューピックアップ 60年代の映画の冒頭のオープニングで最も有名なシーン…不変のアメリカン・カジュアルに身を包んだ二人の男が、ステッペン・ウルフの『ワイルドでいこう』をBGMに、ハーレーでアメリカの果てしない大地を爆走するあのシーン。おそらく多感な時期の男性であれば、影響を受けない人はまずいないであろうし、まさしく男のロマンが凝縮されているといっても過言ではないであろう。何より、この映画の素晴らしいところは、ジミ・エンドリックス、ザ・バンドなど、現在では伝説的なロック・ミュージシャンの楽曲が使用され、ヒッピーのコミュニティ、LSDなどのドラッグカルチャー、圧巻の破滅主義的ラストシーンは当時の世相を表現し、当時の「愛と平和を歌う」アメリカの若者文化が凝縮されている点である。本作品はエンタ―テーメントを超越して、一種のカルチャームーヴィーとして見ることができよう。 ただ、アメリカ文化が凶悪で狂騒の文化にしか映らない人にとっては、主人公の二人の行動は、単なる快楽主義の現れにしか見えないのではないだろうか?ドラッグの売買で得た金で、ハーレーで爆走し、LSDをキメては娼婦と乱交する…果たしてこれが本当の意味で「自由」を表しているのかなあ!?…と個人的にも少し達観してしまったのも事実。 現代の世界紛争の大半はアメリカ圏とイスラム圏の衝突である。イスラムの人々にとって本作品に代表される享楽的なアメリカ文化はとても受け入れられるものではないのであろう。 ラヴ&ピース世代の幻想は報われたのであろうか?―理想には必ず現実がついて回る。我々は「自由」という言葉を隠れ蓑にして現実から目をそむけてはいけないのである。この映画の二人の若者の結末は多くを語りかける。 カスタマーレビューピックアップ 有名なのでとりあえず見たんだけど。 もっとイケイケなバイクぶっ飛ばし映画だと思っていた。 びっくり。 心にわだかまりが出来た。 彼らはエネルギッシュに反抗しているのではなく、快楽主義的であり、 好き勝手やる人に対し「自由を履き違えてる」という批判がよくあるが、 この二人が無秩序でアナーキーというわけではない。 秩序の中に居る人は自由人が怖い。 期待とは違ったけど カスタマーレビューピックアップ
60年代から70年の若者は「自由」という意味を履き違えていた。70年のワイト島フェスティバルの混乱を観よ!コンサートはフリーに見せるべきだ!と主張し、僅かな入場券も買わずに強引に会場に入り込むのである。暴力の何者でもない!そういう時代背景で作られた低予算映画であり、そのおかげで音楽は、借り物となり、ステッペン・ウルフの曲などが大ヒットした。麻薬の売買で儲けた悪銭でバイクを買い、腕時計を捨て(アマチュア映画としか思えない陳腐なショット)「自由(実は自分勝手に行動する)」にアメリカを横断する。地域のフェスティバルにはバイクで勝手に入り込み、酔っぱらい弁護士と勝手に倉庫に入り(犯罪である)、マリファナを吸う。彼らの末路は、当然の結果であり、「自由」とは何であるかを当時の若者に問いただした映画であると、見直してみると判る。若者達よ「自由」の意味を良く理解しよう。 おかしなレディ・キラーカスタマーレビューピックアップ
ウォーレン・ベイティとジャック・ニコルソンの二大Starに敬意を表し、★2つ差し上げますが、本来ならZeroで充分なほど、面白くもない、ツマラン作品です。 日本公開当時も全くHitせず、2週間で公開を打ち切られたはず(1週間だったかな)。 マイク・ニコルズ監督の失敗作でしょ。 二大俳優のTurning Pointとなった作品(「シャンプー」と「カッコーの巣の上で」)の後だっただけに、お疲れ気味だったのかもしれないし、かるーいノリで出演を受けたのかもしれませんが、それにしてもギャグが消化不良。 二人の演技もややOver Act。ストッカード・チャニングは軽妙な味をだしてますが、顔もStyleも私にはNo Thanks。 でもLastは意外で思いがけず良かった。これが洒落ていると言うのかな。 プレッジ ― スペシャル・エディションカスタマーレビューピックアップ 老いた(元)警官がある約束を胸に、ある事件の犯人の幻影を追っていく話です。 それは同時に引退していつしか出来てしまっていた彼の心の中の空白を埋める作業でもあったのだと思います。 彼はその執念であり執拗さによって、大切なものを傷つけ失い、自分自身の人生も狂わしていきます。彼の抱いた信念は、あるいは正当なものでもあった…にもかかわらずです。 映像と主演の悲哀と迫真に溢れた演技、思わせぶり演出がうまく一つになっていると思います。エンディングもある種の哀しさに満ちています。 ただ個人的には―決してはっきりとしたものを求めたわけではないですが―肩透かしと馴染めなかったです。わかるけれど今一歩物足りないといった感じでしょうか。 普通の映画という意味の平均点ではなく、そういった意味で平均点にしました。ハマる人はハマるのかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ 現代アメリカが抱える深刻な社会問題を背景に据えながら、ベテラン俳優の鬼気迫る演技が観る者を惹きこんで行く。だが、この映画の結末はあまりにも不完全燃焼でガッカリさせられる。なぜこのような後味の悪いラストにしたのか。これも数ある作品の1つのあり方と言ってしまえばそれまでだが、映画を単にエンターテインメントや心の支え、もしくは非日常の楽しみとして観たい一般の人には このような救いようのないエンディングではいけないと思う。この主人公は観客から見れば魅力的だが、映画の中では結局誰からも評価されない哀れな初老の独身男で終わるという何ともいたたまれない作品である。この作品をもう一度作り直して欲しいと願うのは私だけだろうか。もちろんその時も主演はジャック=ニコルソンである。 カスタマーレビューピックアップ 「プレッジ」とは「固い約束」という意味である。この作品は、犯人を捕まえると約束した老刑事の哀しい運命が描いている。約束を守るという誓いは「執念」となり、彼はとりつかれたように犯人を追うようになっていく。その様は見ていて痛々しいほどである。主演のジャック・ニコルソンは役柄にハマっていたので切なさ倍増となっている。 俳優としてのショーン・ペンもスゴイが、監督としてもなかなかスゴイ。とにかく作品が暗い。暗すぎる。オスカー俳優ベニチオ・デル・トロやショーンの妻であるロビン・ライト・ペンの演技が上手いので、よけいに作品が暗くなっている。でも、良く出来ているんだコレが。一応、ラストで真犯人は解るのだが、なんとも言えない終わり方だった。スカッとするわけでもなく、感動して涙を流せるわけでもなく、ただただ「ある男の哀しい人生」を見せ付けられた感じだった。結局、人間はとても脆い生物なのだ。誰かを必要としたり、誰かに必要されたいと思ったり、何かにすがりついたりする。自身の欲望を完全に制御する事は難しい。『プレッジ』は、そんな人間という生物をリアルに描いた作品ということができる。 個人的には気にいっているのだが、はっきりとした結末が好きな方は観ない方がいいだろう。あと、鳥嫌いな方も見ないほうがいいかと思う。私は数百羽の鳥の描写が鮮明に焼きついてしまった。 ・・・アレは怖かった。 カスタマーレビューピックアップ ベテラン刑事ジェリーの退職の日、少女の惨殺死体が発見される。残された母親に、ジェリーは犯人を捕らえることを約束した・・・。 なによりも元刑事を演じるジャック・ニコルソンの一見しただけではわからない変身ぶりにはびっくりする。デル・トロ、ミッキーロークが端役(重要な役ではあるのだが、露出時間は長くはない)で登場するのも楽しい。アメリカの山岳地帯の美しい田舎を舞台にした映像は美しい。 単独捜査に邁進するのかと思っていると、犯人が立ち寄りそうな場所のガソリンスタンドを買い取り、犯人を待つという持久戦が意外・・・。やがて母子家庭の親娘と親しくなるが・・・。 美しい映像、ジャック・ニコルソンの演技など見るべきところはあるが、後半部の展開は不満。思わせぶりなスローモーションの多用も気になった。後味の悪いラストは爽快感にはほど遠い。批評家受けはしても、楽しく見ることができる映画というわけではない。 カスタマーレビューピックアップ
定年後の人生、老いの悲しみ、運命のいたずら・・ いろいろ考えさせられる映画だった。 引退した老刑事の唯一の趣味は魚釣り。 彼はガソリンスタンドをエサに、 赤い服を着た少女をエサに、 愛する人たちと幸せに暮らしてゆけたのに、 少女を生き餌にしてしまう元刑事の性が哀しい。 彼は、尊敬も愛する人も、 全てを奪われた主人公の喪失感、 救いのないラストだか、 ファイブ・イージー・ピーセスカスタマーレビューピックアップ
深夜のテレビ映画を好きな感覚で、ついこんな映画が観たくなる。この映画を撮ったスタッフは、ほんとうに映画をよく知ってる。今更観てみて間違いなかった。手元に置いておきたい、なんでもない素適な映画・・・・昔、叔父さんが言ってたのを思い出す。「深夜にボーっと観て、さえない心にすーっと入ってくるのが男の映画なんだ」って。 |
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