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Amazon人気商品ランキング/吉岡秀隆psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:106/総ページ数:11 最終更新日:2008/05/16 青空に一番近い場所カスタマーレビューピックアップ はっきり言って外面は完全にB級映画。学生が作ったんじゃないかと思うような 「安っぽい」「荒い」作りが目立つので、それをデフォルメと取るか、 そのまま安っぽいと取るかで評価は分かれるだろう。好みの問題なのでどっちが良い、 悪いとは言えないが、前者の視点で見るとかなり面白い。役者陣が結構豪華で、 演技の面で不足は無いので、演劇を見ている感覚で見たら楽しめるのではないだろうか。 交通事故の死者より自殺者の方が多い日本。仕事に追われて精神を病んで、 社会的な責任をとって、思春期の悩みで、あるいは借金に追われて……何かというと簡単に 死を選んでしまう日本人に、「生きよう」と訴えてかけている映画。 描写は明るく、コメディタッチで笑いを誘うが、テーマ自体は結構重い。 カスタマーレビューピックアップ
とても感動したのを覚えていて、もう一度みたいと思い、発注かけました 隠し剣 鬼の爪
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2006-11-22 売上ランキング:DVDで28616位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ 再び、「近代」VS「前近代」の構図に基づいてレヴューをする。 永瀬の演ずる主人公は、あるポイント、ある「時点」で、ラストと 同様の「生き方の選択」が可能だった。松たか子を、嫁ぎ先の商家から 引き取り、彼女が健康を回復した時点で、宗蔵は侍の身分を捨て、 松の演ずる、農民の娘きえと共に、蝦夷に渡り、商人に。 勿論、主人公が、こんな選択をしたのでは、「剣の果し合い」も 「鬼の爪のシーン」も「西洋式の軍事調練」も、その後、描かれる事は 無く、「映画」として、成立しない。 しかし、近代人ならば、「個人の『自由意思』によって功利主義に基づく 『合理的な選択』をする」のは、当然であり、自分の「生き方の選択」を見て、 他人が如何言う「気持ち」に為るか等と言う事は、一切、関知しない。 だが、前近代人の宗蔵には、「生き方を選ぶ」、詰まり「選択」と言う概念が存在しない。 挟間との決闘や、家老の緒方拳との確執の後、漸く、「侍の身分を捨てよう」 と言う「気持ち!」に為って、「実際の行動」に移す。同時に、1860年代と言う、 其の時代に相応しい「近代人」と言う「生き方」が実行できる様に為り、松の演ずるきえとも 結ばれる。そうして見ると、最初は「前近代人」だった宗蔵が、ラストでは 「近代人」として生きて行く様になるまでの、「変化のプロセス」を 描いた「映画」だとも、解釈出来る。だとしたら、「『近代人』にとって『武士道』とは?」 と言う形で、「日本人にとって『近代的自我』とは?」と言った「夏目漱石的問題」を 「『転倒』させて見せた」作品なのかも知れない。・・・「鬼の爪のシーン」での 宗蔵は、殆ど8割方、「近代人」として行動していたと考えて良いだろう。彼個人の 「自由意思」に基づく行動だからだ。・・・また、明治近代文学開始以前に 勝手に、とっとと「近代人」に為って仕舞った人間が、幕末期に居ても 本人にして見れば「何ら問題が無い」。自分の人生だからだ。それこそ「近代的自我」の 持ち主ならば、全く「遠慮」なぞしないだろうし、「夏目漱石の事なぞ 知った事では無い。俺は俺だ。」と言った所か。・・・ ラスト・シーンは確かに「ハッピー・エンド」である。しかし、豪い遠回りだった。 『清兵衛』が「家族の絆」を描いているので、アメリカ人には『鬼の爪』よりも 「受けが良い」等と良く言われるが、一部のアメリカ人には、19世紀後半に 新天地の蝦夷に渡り、「近代人」として生きて行こうと「選択」した宗蔵を、 ほぼ同時代に、ヨーロッパから、新天地アメリカへと渡って生きて行こうと「選択」をした、 自分達の先祖の姿に「重ね合わせて」見て居る者もいる。 但し、少数派かも知れない。今年4月に亡くなったカート・ヴォネガットが、 ブッシュ・ゴアの双方を「歴史についても『無知』で、異文化に対する理解も無い ボンボン政治家が2人居るだけに過ぎない」とボロクソに言っていたのは、 そう言う「文脈」の中で、とも受け取られる。 勿論、宗蔵や当時のヨーロッパ人にとっての「フロンティア」には 既に、先住民が、独自の文化と歴史を持って自分達の生活を 営んでいたのは、当然の事である。 カスタマーレビューピックアップ 『たそがれ清兵衛』につづく山田洋次監督時代劇第二弾。原作は藤沢周平。『たそがれ清兵衛』はすごく好きだし、良くできた作品だと思うが、だからといってここまで同じようなものを作らなくてもいいのでは? と思う。主人公の性格とか境遇とか、設定にいろいろ違いはあるものの、ストーリーの流れが同じで、なんだか先が読めてしまう。下級武士の慎ましい暮らしぶりの描写も『たそがれ清兵衛』と同じような感じで、はっきり言って退屈してしまった。 メインは、主人公の片桐が、狭間という剣仲間と果たし合いをさせられる話。それに、片桐の家の女中が嫁ぎ先でいじめられ、連れ戻すという話がからむ。男と男の戦い、そして男女の心のふれあい。映画としての要素は十分だが、盛り上がるべきシーンが欠如している。なぜ、片桐と狭間が御前試合をして、3−2で片桐が勝った(が実はそれは狭間が勝ちを譲った)という、見せ場になるようなシークエンスを、セリフだけですませてしまうのか。実際に片桐が刀を使う場面が終盤まで出てこないから、終盤の「果たし合い」の場面に向けて、期待感が湧いてこない。松たか子は演技がうまいのかもしれないが、この役柄には何か足りない感じがして、こちらの方も全然盛り上がらず。なんか、がっかりだ。 それと、この片桐という男、自分の信念を貫いているつもりらしいが、半分死にかけの狭間と果たし合いをするのに、師匠のところへこっそり指南を受けにいったり、私憤を晴らすために最後にしたことといい、武士の風上にもおけない自分勝手なやつに思えて仕方がなかった。あの「隠し剣」は、そりゃ反則だろ! というわけで☆2つ。 カスタマーレビューピックアップ 藤沢周平作品 独特の哀愁が全体に漂って… いい映画でした。 ただ、ちょっと、『たそがれ・・・』『蝉しぐれ』と混乱する所もあり。 松たかこの演技も あんまり好きになった事はないんですが、 いい演技だったと思います。 方言もいい感じであってましたね。 武士 サムライをただのヒーローとして描かない所は藤沢作品のすごい所だと思います。 武士の階級制度ならではの 苦悩がいつもきちんと描かれています。 カスタマーレビューピックアップ 演技は素晴らしいと思います。 内容ですね。 藩の家老を、自分の価値観から見て気に食わないからといって暗殺なんて、武士としてあってはならないと思います。 武士とは上のものから「死ね」と言われれば「承りました」と黙って死ぬものです。武士とはソルジャーであり、私怨や感情に流されてはならないはずです。しかも、剣の道を究めた者が・・・。 また、謀反者の妻女が夫の命乞いを願う活動をするなんて、しかも自分の貞操を引き換えにって。現代人の価値観からは、何の違和感もないのでしょうがちょっと信じられない話です。 なんだか安いドラマのようで感情移入できませんでした。 カスタマーレビューピックアップ
完璧なまでの勧善懲悪・理想主義、予定調和なストーリーを鑑みても、観ていて気持ちのいい爽やかさのある映画だった。山田洋次監督の撮る映画の一番良いところは、なんといっても分かりやすさだと思う。この幕末武士・三部作においても、変に肩肘を張らず、あくまで視聴者がすんなりストーリーに入り込めるように、さりげなく話の筋の手ほどきをしてくれている。だから、観る者はいつも緊張することなくリラックスして映画を観られる。ちょっと油断していると、話の筋が見えなくなる映画が多い昨今、こういう観る者に優しい映画があってもいいと思う。 永瀬正敏の朴訥とした佇まいと松たか子が一途な健気さが、露骨なのに嫌味じゃないのは、二人が役にバッチリとハマっていたからだと思う。主役の二人のハマリ具合も、この三部作を観るときの一つの着眼点だと思う。 遥かなる山の呼び声
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2006-11-22 売上ランキング:DVDで40170位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ アメリカ映画の「シェーン」が下敷きの映画ですが、「家族」の登場人物がそのまま登場します。そして、最後に渡すハンカチが黄色いハンカチ。面白い作品ですね。 カスタマーレビューピックアップ 北海道の短い夏の記録だ。北海道の自然は厳しく、地平線の雲はペンキで塗られた壁のようにベタっと重い。時間の移り変わりは、画面上の風景で感じるのと同時に、字幕がその都度教えてくれる。一番の見所は、なんといってもハナ肇の名芝居だろう。「奥さん!」といいながら、ずうずうしく、家に上がってきて倍賞千恵子にしつこくつきまとう。ただ、高倉健にはかなわないと知るや傲慢な態度は陰を潜め、兄貴と呼び恭順の意を表する。最後にすばらしいシーンがある。列車で網走に護送されていく犯罪者の高倉健。ハナ肇が倍賞千恵子を伴い途中から列車に乗り込み、白々しい芝居で彼女(倍賞千恵子)と引き合わせる場面である。自分で芝居しておきながら一人咽び泣くハナ肇。別れ際、倍賞千恵子は高倉健にハンカチを手渡し、彼はハンカチを強く握り締める。今年、野球少年の活躍により久々に注目された「ハンカチ」。その昔「ハンカチ」は恋愛映画において、さりげない意思表示のサインだった。武田鉄矢の別れ際の一言、吉岡秀隆が登校する時の「死んだ」の一言。忘れられない言葉もたくさんあるのだが、すべてはラストのハナ肇の演技を前にすると霞んでしまう。ちなみに、壮大な音楽と風景が見事にシンクロしたこのラストで感動しなかったならば、この映画に価値を見出すことは難しい。ボーナスに収録されている予告編、この映画は家族向けの正月映画だった。久しぶりに家族で正月映画を見たくなった。余談だが、私自身ここ数年「今年は両親と過ごす最後の正月か〜(来年こそは結婚して家を出て行くかもなあ〜)」などと考えながら正月を過ごすのだが、既に30代も半ば、いまだ春は遠い...。だんだん笑えなくなってきた。 カスタマーレビューピックアップ
最近、おしゃべりの男性が増えた。私は子供の頃、父親からよく男はあまりべらべらしゃべるものではないと言われたものだ。 高倉健はいい意味で昔の男だ。スクリーンの健さんはいつも寡黙でストイックで男らしい。 この映画の中でも、健さんは相変わらず寡黙である。 言いたいことはすべて背中で語っているようだ。 男らしさとは何か?この映画を見れば、わかるはずだ。 優駿 ORACIONカスタマーレビューピックアップ 単に監督が下手なだけだと思います。小手先感たっぷりです。良い話なのに。ちなみに、腹黒いと感動できないわけではないです。まあ、ゆるゆるで観るのキツイけど! カスタマーレビューピックアップ
偽善臭い。こんな白い人間達が実在するとは思えません。ファンタジー映画ですか?これは。私は腹黒い人間なので全く泣けません。感動できません。こんな映画では。公開当時、観に行った劇場で皆泣いてましたが私は一人でポカーンとしてました。「何が哀しいの。この映画の何が」と真剣に考えてしまった覚えがあります。もっとリアルで殺伐としている現実世界を見つめて映画を作るべきではないでしょうか。 そうあって欲しいと願う私のオラシオン(祈り)。 ★二つ Dr.コトー診療所 スペシャル・エディション 1カスタマーレビューピックアップ 人は、優しければ時に弱くなってしまう。常に強くあれば優しさが欠けてしまうことがある。 医師には感情が必要な時もあるかもしれないが、感情移入が強ければ、冷静な判断が出来ないこともある。 医師という職業に限らず、自分自身に問いかけてくる。 クライアントに感情移入すると、責任・思いが自分に圧し掛かり、その重圧に耐えられなくなる。 心を持って常に職を全うしたいという気持ちと自分の精神の限界。とても語りかけてくるモノがある作品だと思います。 カスタマーレビューピックアップ これは医療ドラマであると同時に人々との交流を描いた人間ドラマである。医療施設もない島に単身で来たわけありのコトー先生を吉岡秀隆が熱演している。コトー先生は今までのドラマにありがちな威厳ある医者とは異なった親しみやすく優しさあふれる人柄だ。医者が患者を自分のことのように思い、涙を流すのはきっとコトー先生くらいだと思う。だからこそ医者を信用していなかった島民の心を溶かしていけたんだろう。 カスタマーレビューピックアップ
ある事情があって総合病院を辞め島の診療所に来た五島健助(吉岡秀隆)。 島民は今までいい加減な医師しか来なかったことから 五島に対しても信用せず、五島に診てもらおうとしない。 でも一生懸命に患者に向き合い必死で命を救おうとする姿に 島の人達は心を動かされ、医師としてだけでなく 人として五島を認めるようになっていきます。 話と島の風景がすごく合ってて、すごく良かったです。 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 (特別篇)
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2005-07-29 売上ランキング:DVDで47320位 DVD / 在庫切れ 八月の狂詩曲(ラプソディー)カスタマーレビューピックアップ 若かりし頃戦争で原爆が投下されその衝撃を記憶に残すお婆さん、そして親戚として訪れたリチャードギア。彼の一時の滞在が、お婆さんの意識の下に眠る「あの日」の記憶を蘇らせるきっかけを作り、、、。ある日「あの日」似よく似た空を見た瞬間に、「あの日」に戻ってしまい、お婆さんは家族を助けようと、、、、風雨の中おばあさんを探して走る家族のシーンは黒澤イズムあふれる天地さえも支配する圧倒的な強さがありますね。でもやはり比較論になってしまいますが、個人的には黒澤監督は、モノクロ時代の方が好きです。 カスタマーレビューピックアップ 反戦だとか非核だとか言うけれど、黒澤さんが見せたかった事とは何だろう。 多分それは単純な暮らしの中にいた、平凡の中にいた一人の女性を通して見た、突如として現れた「非日常の世界(原爆の超・恐怖)」ではなかろうか。平凡な暮らしを送っていた一人の女性が或る日突然ピカドンに遭遇し…全てを変えた。全く「突然の」喪失感・絶望を味わう…それは確かに悲劇だ。「うーん…」戦争を語る上で、人は様々な視点からそれを見る。一つの事象も相手があるから一方的なモノの見方では済まされない。物事とは全て相対的(見る人によって見え方が異なる)だからだ。難しい事は抜きにしても、平凡な事・当たり前の事を大事にしない人達が軽々しく戦争を起こすと言ってもイイ。その「平凡である事の非凡さ」を教えるために(平和を守るためには恐ろしく手間暇がかかるもの)…この作品は相手にどう受け取られるのだろうか。それには相手も自分と同じ価値観という事が前提になるのだが…違う人にこの手の作品はどう受け取られるのだろうか。 カスタマーレビューピックアップ この映画は日本人の為の映画だと思いました。物語始めで、孫達が長崎市内の原爆にまつわる場所を見て回るシーンがありました。噴水がある立派なところに、各国から送られてきた立派な慰霊碑が並べられています、一方で、焼け爛れた原爆モニュメントが誰もいない学校の隅にあります。何故か自分はくやしくてたまらなくなりました。 ところで、同監督の七人の侍という映画では、農民を救おうとして死んでいく侍がいます。その時の武器は鉄砲だったと記憶しています。近代兵器に対する嫌悪感が監督にあったのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ 「抗議する事は、権利ではなく、義務である。」と言ふ言葉が有る。黒澤明監督がこの映画を作った動機は、まさに、この言葉の実行であったに違い無い。--この映画が完成した時、試写会の場で、多くの外国人特派員が、黒澤監督を非難すると言ふ出来事が有った。即ち、「日本人が、原爆を題材にした映画など作るのは、日本の戦争を正当化する事に成る」と、考える一部の外国人ジャーナリスト達が、試写会の場で、黒澤監督を非難したのであった。私は、黒澤監督は、良くぞ、彼らの怒りを集めたと思ふ。--黒澤監督が、彼らの怒りを集めた事は、この作品に込められた黒澤監督の抗議の強烈さを証明する物である。アメリカによる、広島、長崎への原爆投下が、国際法上正当化し得ない行為だった事は、ハーグ条約によって、明白である。又、戦争を終結させる為に不必要だった事も、アルペロヴィッツ等の歴史家によって、完膚なきまでに証明されて居る。それにも関わらず、原爆投下の不法性、非人道性を認めたくない一部の外国人ジャーナリスト達が、この映画に込められた黒澤監督の原爆投下への抗議に、憤慨したのである。--この映画で、忘れられない場面が有る。それは、映画の終はり近くで、お婆ちゃんが、稲光を原爆の光と錯覚して、孫たちを、シーツで守ろうとする場面である。その意味が分からず、当惑する孫達と、「白い物をかぶってた人達は助かったんだ。」と独り言を言ひながら、孫達をシーツで守ろうとするお婆ちゃんの姿。これは、黒澤監督自身の姿ではないのだろうか?--この場面を見た時、私は、「これは、『生きものの記録』だ。」と思ったものである。お婆ちゃんが、孫達を原爆の幻覚から守ろうそして、シーツでくるむこの場面は、核戦争を扱った黒澤監督のもう一つの作品『生きものの記録』(1955年)の、再現以外の何物でもない。--そして、最後の、夕立ちの場面は、何と素晴らしい事だろうか。あの夕立ちの中で、「野ばら」が流れる場面こそは、黒澤監督の、原爆投下への、最大の抗議なのである。(西岡昌紀・内科医/長崎に原爆が投下された日から60年目の日に) カスタマーレビューピックアップ
この感動をどう表現すればいいのでしょう。 この感動はどこからくるのでしょう。 ラスト、おばあちゃんの傘がだめになって「野ばら」がかかる 瞬間、本当に涙が止まらなくなって。 おばあちゃんはあの日あの時、おじいちゃんを助けに長崎の 小学校に向かって走ったんでしょうか。 少し様子がおかしくなってしまってからのおばあちゃん、あれから どうなったんだろう… 遥かなる山の呼び声カスタマーレビューピックアップ
1970年に公開された「家族」は,山田洋次監督流ヒューマンドラマの超大作でした。 あれから10年,本作はハリウッドの「シェーン」のリメイク版(確かにシェーンの音楽は使われている)という話しもありますが,私は「家族」の続編のような気がします。亡くなった夫の「牧場主になる」という夢を実現させるために,子どもと一緒に頑張っている姿が「家族」のエンディングにかぶるからです。 確かに,1977年10月に,ピート・ハミル原作の「幸せの黄色いリボン」をリメイクした「幸せの黄色いハンカチ」が大ヒットした後なので,そのように評価する方も多いのだと思いますが, 私にはどうしても風見民子という名前が気になるのです。 ストーリー的には「家族」とは全く異なり,高倉健の味が前面に出た作品になっています。 “無骨で無口で不器用だが”という,どの作品でも変わらない“健さん”キャラクターを,ストーリーや時代背景,共演者たちが盛り上げ,山田洋二監督が決して嫌味でない味付けをし,ラストにはお約束とでもいえそうな演出の妙で,観客たちはみな涙してしまいます。 本作では,無口で背中で語るような高倉健と対照的に,お調子者ながら人のいい虻田役のハナ肇が,何とも言えない味を出しています。感動のラストのシーンは,ハナ肇無くして語ることは出来ないと思います。 人の心の揺れ動きを見事なまでに演出する山田洋次監督は流石としか言いようがありませんね。 また本作は,中国でも公開され,高倉健の名前が広く知れ渡ることになりました。その結果,2006年 「近代中国に影響を与えた外国人50人」の中に高倉健が選ばれています。 1970ぼくたちの青春カスタマーレビューピックアップ
大学受験を控えた進学校男子生徒4人の青春を描いた2時間テレビドラマ(1991年)。ノンポリ(吉岡秀隆)のモノローグで展開するこの作品は、異性への高鳴る鼓動と真摯で直向な恋、大人への反発と信頼、進むべき道の模索と挫折、そして甘く切ない友情が、陰影のある登場人物の描写を通して、一つの塊となって胸に迫ってくる。まさにこの塊こそが青春なのだ、と言わんばかりに。卓越した脚本と杉田監督の手腕と、若い俳優たちの真っ直ぐな演技に拍手を送りたい。特に、軽率で素直で真面目な、いかにも進学校に居そうな主人公ノンポリを演じた吉岡秀隆の演技が光る。それにしても、この人のモノローグの旨さはすでに完成の域に達しているな、と感服。 北の国から 2002遺言 前編 |
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