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Amazon人気商品ランキング/萩原聖人psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:82/総ページ数:9 最終更新日:2008/10/08 この世の外へ クラブ進駐軍カスタマーレビューピックアップ 阪本順治監督のみごとな演出と画面設計が、復員兵には絶対見えない小太りの萩原聖人のふっくら顔とヘボ演技のせいで、すべて台無しになった残念な映画。萩原聖人に対して甘すぎる監督にも問題ありか。他の点では敗戦直後の日本を描いてみごと。脚本も良い。 カスタマーレビューピックアップ この映画を観て、戦争を知らない世代の人達が戦争について少しでも、何か感じる事が、大切なんだと思う。 戦後の日本は、大人も子供も生きる事に必死であり、夢を描いて日々生きてきた事を戦争を知らない私達にも解りやすく描いてると思う。 先勝国だけど、アメリカが抱える苦悩。そこまでひとつの映画で描けてるのは素晴らしいと思う。 朝鮮へ出兵するアメリカ兵士達を、素人丸出しのジャズだけど(でも、俳優陣の努力は買ってあげたい)、送り出すシーンには、感動。 時間の関係で、カットせざろう得なかったのかもしれないが、5人ひとりひとりのエピソードをもう少し、急がないで描いて欲しかったと思うので、☆4つ。 カスタマーレビューピックアップ 阪本順治監督の作品は引きが多く自然に近いライティングのため、この作品も暗い映像だと思ってたんですが、全然印象と違ってハッキリと色合いもとても良く映ってたし、アップも多かったし、何よりびっくりしたのは一切CG処理せず当時の闇市をオープンセットから小物細部にわたって再現してたことでした。結構こうした部分で冷めてしまう映画が殆どなんですが、ものすごく当時の雰囲気が出ててウソがなく(たぶん...)、この映像だけでも見る価値ありますね! 前田亜季さんがこれまでにない厳しい演出に苦労され、捨て身の演技で頑張ってたし、きれいですごくよかったです!歌も上手でした。 オダギリジョーさんのキャラ最高!この映画をとても面白くしてます。もの静かに演じてた荻原聖人さんもとてもよかったです。 子供にも容赦ない残酷な世界は当時の貧しさが「空気」として伝わってきたし、でも音楽を題材とすることでほんの少しだけ明るく描いてる部分が過剰でなく、また、相手国の兵士も含め貧しいものから犠牲になっていくという万国共通の不条理さも描いており、それぞれの側面がありますが、共通して言えるのは出てくる人に“悪い人はだれもいない、いい人ばかり!”...これですね! カスタマーレビューピックアップ 終わってみればペットの上手さだけが強く残っている。 アメリカ兵士の苦悩を描ききれていない気がするし、最後のシーンは“これで終わっていいの!?”という感じ。アメリカ兵と日本人がジャズで理解しあえたから良し!みたいな。突っ込み所多数。 まとまりには欠けるが、俳優で見るなら十分満足できるし、なによりペットがいい。 カスタマーレビューピックアップ
終戦後、敗戦国日本が再生しゆく様をジャズバンドを組む若者5人の目を通して描いた作品。 戦後の風景の再現はなかなか良く出来ていたと思う。役者も悪くない。特に問題はなかったと思う。こういう若き日をノスタルジックに描くと往々にして退屈する。本作品も例外ではなく、観ていて眠くなってしまう。物語は、5人の群像劇のように進むのであるが、各エピソードにユーモアが足りないのが原因だと思う。劇中、かなりジャズ演奏を聴かせてくれるのであるが、もう少し歌も含めていい音を聴かせて欲しかった(トランペッターだけが別格だったが)。 結局、人は今の現状を生き抜いてゆくしかない(アメリカ兵も含めて)。そんな中で音楽をしているときだけは忘れていられるのだろう。 学校カスタマーレビューピックアップ 『フリーダム・ライターズ』では問題少年たちに教師がプラグマチックな処方箋を渡したのに対し、社会の片隅でひっそりと生きる老若男女に対する黒川先生(西田敏彦)の接し方はとても情緒的で湿っぽい。社会の辛酸をなめつくした生徒たちに表面的に接してもバカにされるだけ。胸襟を開いて自らの人間性をさらけださなければ相手にされない、というのが夜間中学校のクロちゃんこと黒川先生の持論なのである。 シンナー中毒のみどり(裕木奈江)や、清掃屋で働きながら学校に通うカズ(荻原聖人)、不登校になったえり子(中江有里)たちのエピソードがカットバックで挿入されるのだが、やたら深刻ぶった演出をさけ低い目線から日常を描いているのはいつもの山田洋次流。殺された友人の数を競わせるようなショッキング療法よりも、腹が減っていればタンメンを作ってくれたり、きつい仕事を一緒に手伝ってくれる方が、われわれ日本人にとってはよっぽどいい先生なのだ。 相も変わらず“五郎”節で押し切る田中邦衛は競馬好きで字が書けないイノさんを怪演しており、清楚な数学教師を演じた竹下景子同様、観客の期待そのままの役柄で水戸黄門的な安らぎを与えてくれる。ただし“イノさん故郷へ帰る”のお涙ちょうだいシークエンスは、予定調和がすぎていただけない。無理やり幸福論などを生徒たちに論じさせなくても、映画冒頭に語られたクロちゃんが夜間中学校に居座り続けたがる理由の謎ときだけで十分幸せな気分になれる1本だ。 カスタマーレビューピックアップ
<元気コメント> この映画は、学校というのは誰でも勉強をしたい者が来る場所であり、人間の幸福についても語り合える場であることを教えてくれました。 新しい知識・技能の修得に挫折しそうになった時、今の自分は不幸なのではないかと考えさせられた時、この映画は元気づけてくれました。 CURE キュアカスタマーレビューピックアップ これまで自分をジラしてジラして我慢してなかなか観ようとしなかった。ついにDVD購入してしまいました。 面白い! A時間がグイグイ引き込まれます。昼間明るい中ではなくて、夜に部屋の電気を消して、音声を聞き取りやすくして集中して観ました。 映画の内容・解説は他の方が詳しくされてるので、自分なりの意見だけを述べます。 アニメ「妄想代理人」を観た時に納得・理解できなかったモヤモヤが、この「CURE」で払拭された感じです。 「CURE」を面白くない、時間の無駄だと思う人は、妄想代理人を観ても同じ事を言うでしょう。 あと間宮は自分で自分に催眠をかけすぎたんですよね? カスタマーレビューピックアップ 癒しがテーマになっていることはわかる。しかし、その「癒し」は想像もしていなかった方法で訪れる。それは心の奥に潜む「問題の排除」であり、殺人という方法で実行される。「記憶を失った」という青年間宮(萩原)にかかわる人間は殺人を犯す。もっとも身近な人を殺してゆく。高部(役所)はその理由を突き止めようとする刑事だ。 はじめ見たときはわけが判らず、GyaOやAmazonのレビューを一通り見てみた。「人間誰しもが抱いている殺意」というのは違うだろうと思う。それはあまりにも新人芸人の一口コメント的だ。それに普通の人間は「殺意」などそう簡単には抱かないだろうとも思う。 実際、間宮が演じたのは「増幅器」だったのではないか。小さな波動を単に増幅するだけだ。間宮は「ここがどこだかわからない。僕が誰だかわからない。教えて。アンタのことを教えて」と、自分は「無」に徹し、徹底的に相手の中にあるものを引き出そうとする。はじめはのどにつかえた小さな魚の骨程度だったある種の「憎悪」はこの「増幅器」の作用によってどんどんと膨らんでくる。そして、その「新しい大きな憎悪」こそ、「本当の自分が抱えていたものだ」と勘違いし、人々は殺人を犯してしまったのではないか。 このように、小さな憎悪は簡単に巨大な憎悪に変わってしまう。そして、それはどちらとも「本当の自分」ではない。普段、自分の抱えている「全ての感情」を冷静に分析したな卸ししている人は少ないだろう。だから、そこがものすごく大きな弱点になっている。他人に、「本当の君はこうなんだ」と指摘されたときに、安易にそれを受け入れるのは危険かもしれない。無防備なのだから。 ラストで高部(役所)がおいしそうにコーヒーを飲むところは非常に恐怖を感じさせる演出だ。うまい。 カスタマーレビューピックアップ さすが役所さんの演技は真に迫るものがあると 思います。また狂った天才催眠術師を演じる萩原聖人 もなかなかかっこいいです。 憎悪は催眠で覚醒する、という言葉どおり、現代の ストレス社会を反映しているように思います。誰の心にも ある闇に呼びかける、そんな作品です。 少し残念点として、わたしは精神の極限状態で自分自身 と戦い続ける人間に魅力を感じるので、役所さんが最後の 最後に楽で間違った道を選んでしまったことが残念です。 でも役所さんの出演作品としては一番好きな映画です。 カスタマーレビューピックアップ まず出演者の役所広司は演技力に定評がありますが、流石としか言えません。 常に冷静さを装ってはいますが、胸中はそんなに穏やかでない…そういった 難しい演技ですら、さらりとやってのけてしまうのですから。 黒沢清監督の映画は難解なものが多い(「回路」「カリスマ」等)と思いま すが、この作品にしても例外ではありません。しかし、それこそが監督の持 ち味だと思います。難解だからつまらないなんてことはありません。 正統派ミステリー(犯人は誰々で、トリックはこうだ!!)を求めている方 には合わないかもしれませんが、はまるひとにははまる作品だと思います。 ps.ラストのウェイトレスさんの行動に注目…このシーンでにやりとしてしま います…流石です… カスタマーレビューピックアップ
以前黒沢清の「回路」を見て、やりたいことはわかるけど、あんまりおもしろくないという印象を受けた。キュアの評価があまりに高いので見てみたが、なるほど回路よりも数段いい。 ただ、普通のリングやらせんなどのB級ホラーを期待してみるのだけはやめたほうがいい。エンターテイメントの法則をまったく無視して、純文学的手法によっている。回路ではそこによりすぎ、またリアリティを欠きすぎた演出・演技が頻出して首を傾げたが、これは成功している。 癒しというか、暗い癒し。我々は何によって癒されるかは人それぞれ、しょせんわかりあえない他人の心の奥底に踏み込んで、そこから何を癒す・癒されるかを求めていくしかないのか。 ときどきリアリティのない演技・演出があるが、まあ我慢できる範囲だ。終わり方もよいし。それに、この監督は、たとえば、「悲しいシーンで悲しい音楽を流すこと」に疑問を持っている人だということはわかった。表現について考えている、好感の持てる態度だ。 逆境無頼カイジ 4カスタマーレビューピックアップ
人間の業を噛み締め、一歩づつ前へと踏み出す。 自分が不幸なのは他人のせいとも言えるが、身から出た錆。 人を押し退けねば自分が弾かれる。ギャンブルは人生だと感じるなあ。 ドリーム・スタジアム
特価:¥ 3,032(税込) 発売日:2008-10-31 売上ランキング:DVDで47300位 DVD / 近日発売 予約可 学校
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2006-11-22 売上ランキング:DVDで42441位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ 悲しくてやりきれない…人間として当たり前の権利が認められない社会。社会的弱者…いやな言葉だ。強い者が弱い者を侮蔑する…人間の価値が生涯賃金だとか喧伝するマスコミも一味だ。この映画は世の中には多様な人間が生きていることを実感させられる。そして、この映画が一時の夢で終わらせないために夜間中学の重要性を世の中の人々が認識してほしいと思う。西田敏行にはもっとこんな役をやって欲しい。 カスタマーレビューピックアップ 主人公の教師(西田敏行)は夜間中学校に赴任をする。そこでは、田中邦衛など若いころに充分に学習が出来ず、文字を覚えたいという学生、萩原聖人など若い学生が入り混じり、一緒に勉強に取組む。 それぞれの生徒には、暗い過去があったり、奥深い悩みがある。しかし皆前向きに勉強をしようという気持ちをもち夜間学校に通う。 全生徒に対してやさしく、熱心に指導をする西田さんの演技に感銘を受けた。また脇を固める役者がみな好演でした。まもなく新学期が始まります。色々な出会いがありますが、多くの子どもたちが西田演じる熱い教師に出会ったいただきたと感じた。 カスタマーレビューピックアップ そういえば今年は雪が降らないまま冬が終わった。最後に印象的な雪のシーンがあるのだ。この映画は、一人一人の生徒が夜間学校に入学するまでの回想シーンで物語が構成されている。自分は感動する準備をして見ていたのだが、なんともいえない「やるせない気持ち」で終わってしまった。注目は田中邦衛が汗をかきながら手紙を書くところだ。綺麗な字を書く⇒定規を使って書くという発想に達するところは、大人になって初めて文字を覚えた人の着想なのだろう。脅迫状みたいだ、などと決して笑ってはいけない。「おまえらグルだろう」という台詞には無学な彼の人間不信が現れている。関西では知られた新屋栄子のオモニ役。彼女は関西の学校を中心に、人権教育の一環として一人芝居を演じている。廃品回収、焼肉屋、不登校いった題材から、大阪を舞台に選ぶのが本来の姿なのではないだろうか。エンディングに「公立の夜間中学の数は〜」といったテロップが表示される。恐らく今、夜間中学の数はこの数字より減っているだろう。大学でも夜間部が続々と廃止になっているようだ。「苦学生」という言葉は、もう過去のものになってしまったのだろうか。そういえば、中学や高校に登校しても教室には行かず、保健室に登校するという子供の話を聞いたことがある。夜間中学とは、この場合の保健室のようなもので、社会における「逃げ場」というか「避難所」である。「行政の裁量権」とは、本来こういう場所を黙って地域に用意しておくときに発揮するものなのだ。さまざまな事情があるにせよ、教育の機会を奪われつづけてきた理不尽、常識を知らずに大人になった人間の抱える心の闇、竹下景子が流した涙の意味は、ヒューマニズムという一言では到底解決できるようなものではない。 カスタマーレビューピックアップ
人はなぜ勉強しなければならないのか。それを実に明快に、丁寧に解き明かした名作。ただひとつ気になったことは、生徒たちが夜間中学を見つけた動機が、「真夜中にテレビで見たから」「雑誌で見たから」と、わりとあっさりめに語られていたことです。「思ったら半分」という言葉があるとおり、「夜間中学で勉強したい」と思ったら、それから先、いかに迷おうとも、生徒は必ず門戸を叩く。夜間中学で勉強したいと思っても、学校というところは嫌なところだと怯えていたので実際に来るまでにはどれだけの決心が必要だったか、と生徒が熱烈に語るシーンがあるが、実は、「決意するまで」よりも、その前段階、どうやって夜間中学を見つけたか、その宿命的ともいえるべき出会いをもう少し描いて欲しかった。自分にとって必要なものを「見つける」ことが何より大事という、「自分探し」が人生の最大のテーマという認識は2000年以降に生まれたものなので、この映画の作られた当時は、それは「二の次」だったのかな……。でも、主役級の「イノさん」が夜間中学を見つけるまでは、実に面白く描かれています。ここに歌手の大江千里さんが重大な役割を演じています。だから「イノさん」以外の生徒についてももうちょっと言及してほしかったなあー。 バブル前の下町の風情が、まだ昭和の香りを漂わせて素敵です。 向田邦子×久世光彦スペシャルドラマ傑作選(平成9年~平成13年)BOXカスタマーレビューピックアップ 毎年お正月を少し過ぎたころに放送されていた、久世光彦演出の向田作品。毎回、話の構成は大体同じなのだが、つい見入ってしまう。その理由としては、向田作品の持つ「力」であろう。一見すると、堅実で、礼儀正しく、朗らかな「完璧」な家庭。しかしながら一人ひとりの人間には何かわだかまりやら秘密があって、ふとしたときにそれが露呈される。家庭の持つ「陰」の部分が非常に旨く描き出されているからこそ、この作品は時代を超えて共感されるのではないでしょうか。そして忘れてはならないのは、この作品を演じる役者たち、加藤治子、小林薫、田中祐子である。ちょっとしたしぐさにもその時々の心情が表現されており、かつそれが自然なだけに引き込まれてしまう。このような豪華な定番キャストに挑戦する「旬」の俳優たちも、普段とは異なった一面を見せていて、この点もこの作品の大きな魅力となっているように思われる。 カスタマーレビューピックアップ
久世光彦さんの訃報を伝えるニュースの中で、「向田ドラマシリーズ」のDVDが発売されていることを知りました。 久世さんの「向田ドラマ」には戦前の日本にあって、戦後の日本が喪ってしまったものが描かれていると思います。 それは、心の気高さ・細やかさ。そして、自分が今いる場所を大切にする気持ち・・・。 戦争の足音が近づいてくる中で、一日一日を大切に生きていたあの時代の空気に対する久世さんの愛惜の想いが伝わってくるようです。 まずBOXセットを一つということで、このセットを選びました。 まだあどけなさの残る田畑智子さん、「終わりのない童話」の小泉今日子さん、「あ・うん」の池脇千鶴さん、最終作「風立ちぬ」の宮沢りえさんなど、キャストが多彩です。そして大好きな舞台俳優の串田和美さんが2つの作品に出演されていることも私にとっては大きな魅力です。 久世さんの作品には人肌のあたたかさを感じます。 たくさんの作品を残していただき、ありがとうございました。 若者のすべて 第1巻怪談百物語 4 妖
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-07-16 売上ランキング:DVDで13312位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 松雪泰子さん、何をしても奇麗ですね!!。一度で良いから息を吹きかけてもらいたい者です!。あと、あの眉とリップのメイクは、、、!。 カスタマーレビューピックアップ 4巻目では「雪女」「かぐや姫」の二作品を収録。 両作品とも怪談というよりも民話のイメージが強く、 「雪女」は、若干サスペンス的な要素を追加しつつも、 「雪女」だけなら星4つだが、「かぐや姫」で星一つマイナス。 カスタマーレビューピックアップ
脚本のできの良さ、演出・撮影の巧みさ、小道具、セット、ロケーションの秀逸さにNHKを凌ぐものを感じる。キャストも豪華。名作映画の「怪談」の一遍でもある「雪女」は設定を少し変えて追う者、追われる者の話にしてある。昔ばなしの「かぐや姫」はかつて東宝の出来の悪い大作でエイリアン説を使ったが、今回は先住民説で翁、媼ともに悪役とブラック。それにしてもりょうのお姫様は色っぽい。 力道山 デラックス・コレクターズ・エディションカスタマーレビューピックアップ 力道山が朝鮮出身のために、相撲部屋で兄弟子たちにスマキにされるシーンがある。ありゃオーバーだなぁ、と苦笑して見ていたが、見紛うばかりの集団暴行事件が時津風部屋で起きて、ビックリである。あのシーン以外は真摯に日本の姿を追いかけた良作だと思っていたので、リンチも脚色でないとすれば、本当によく力道山史を調べたんだな、とさらに評価も上がってしまう。ソウル近郊のスタジオを使用しているが、そこかしこで日本ロケも挿入されていて、違和感はない。人種差別のなかのし上がっていく作風は、韓国人としての誇りが感じられる。裕次郎や長嶋、早川雪洲らとも仲がよく、日本を席巻したヒーローであることが、凱歌のようにとらえられている。ただし、韓国マンセー映画ではなく、脇を固める日本人俳優たちにも、しっかりとスポットを当てており、好感が持てる。 カスタマーレビューピックアップ 道山の奥さんが淋しそうで可哀想。 あれじゃタダの家政婦とかわらないわね。 あの時代だから仕方ない部分もあるけど、 もし私が彼女だったら、とうに離婚したと思う。 力道山は、戦後日本のヒーローだけど、 夫にしたら、不幸を呼ぶ男のようでした。 「笑うには努力しよう」 「男の夢ってのはなぁ、こんな所で 願って叶うもんじゃないんだ」 「一度しかない人生、善人ぶってどうする」 病院の窓辺から儚い雪を眺める力道山が、 とても弱く、とても小さな男に見えました。 今まで、あれだけ力強く大きな人だったのに! ソル・ギョングさんて凄いと思いました。 格闘技が苦手な私には、あまりグッと来ない映画でしたが、 力道山という人を知ることができて良かったです。 カスタマーレビューピックアップ かつて日本のプロレスが持っていた魅力を一言で言うと、社会の表通りをうまく歩めなかった男たちのコンプレックスに満ちた情念がリング上で発散され、やがてマーシャル・アーツを超えた人間ドラマへと昇華されていたところにあったのだろうと思います。 肩を壊したために巨人を退団せざるをえなくなった元プロ野球投手のジャイアント馬場さんと、毎日を農場での重労働に明け暮れていたブラジル移民青年のアントニオ猪木さん。彼らは社会に対して何らかのコンプレックスを持ち、それをエネルギーに変えて闘いを挑むことで観客の共感を得ていたわけですが、そうしたスタイルのルーツは日本プロレスの始祖・力道山にありました。 朝鮮出身の力士だった力道山は、相撲部屋での陰湿な苛めを乗り越えて関脇になるものの、日本人ではないという理由から大関昇進が認められませんでした。夢を失って自暴自棄になっていた青年が出合ったのが、人種も民族も関係なく自由に暴れられる「プロレス」というリングだったのです。 アメリカでの単身武者修行を終えて帰国した力道山は日本プロレス協会を発足させますが、得意の空手チョップで大きな体躯をした外人レスラーをなぎ倒す彼の姿は戦後の荒廃期にあった日本人に夢と希望を与え、力道山は街頭テレビ時代の国民的英雄となります。当時の日本人に自尊心を取り戻させたという意味において、力道山の功績は非常に大きなものだったでしょう。 しかし、様々なコンプレックスを抱えた力道山の内面には、かつて朝鮮の故郷の村で家族と共に過ごした「普通に笑って暮らせる日々」への憧憬と、それを日本で実現するための過剰なまでの上昇志向が混在していました。やがて、そのことが彼を何かに憑かれたような、独善的で人間不信の孤独な男にしていきます。 力道山役を務めたソル・ギョングさんはこの役のために30キロも体重を増やしたそうですが、それにも関わらずプロレスの激しい動きを体得したのも立派ならば、日本語での演技をやり遂げたのも見事でした。また、脇を固めた藤竜也、萩原聖人、中谷美紀さんたちの演技もよかったですし、武藤敬司、船木誠勝、橋本真也さんら、レスラーたちの想定外の好演にも拍手を送りたいです。 日韓合作でこのような映画が作られたことは素晴らしいことですし、かなり見応えのある作品に仕上がっています。ただし、中谷美紀さんが演じた力道山の妻・綾は力道山の三人目の内縁の妻がモチーフであったり、当時の日本プロレスの主力だった吉村道明、豊登や、力道山の重要な弟子であった馬場、猪木、また力道山の息子である百田義浩・光雄兄弟らが登場しないなど、映画のストーリーが必ずしも史実通りでないことは認識しておく方がよいでしょう。 カスタマーレビューピックアップ …というか、体重を30キロ増やしてプロレスもやらされてほとんど日本語の台詞という過酷な条件でよくやり通したなあ、と…それだけで見るに値すると思いました。韓国映画界の人使いの荒さがあればこそこういう作品もできるのでしょうが、ムン・ソリの「オアシス」の演技同様、大丈夫なんでしょうか?と心配してしまいます。(実際に韓国ではほかの作品などで撮影中の事故が起きたりしていますし…危険さについては日本映画も同じくらいなのでしょうか?)力道山は、誰が演じたとしても、違和感の残るキャラクターではないでしょうか。力道山というよりソル・ギョングのファンである私は楽しんで見ることができました。日本的な映像の美しさと藤達也をはじめとする日本俳優陣の演技にガッツポーズしつつ。しかし、さすがに私でも知っている猪木や馬場が出てこないと、やはり日本人受けしないんじゃないかなあ、とも思います。 それと脚本は、韓国語の脚本を日本語にしているような、なんか違和感を覚える箇所があって、ソル・ギョングの日本語の不自然さは一つには脚本にもあるように思いました。 カスタマーレビューピックアップ
アジア映画として胸に留めるべき作品だと思います。 韓国と日本という2つの映像コンテンツ野心国家が力をともにした作品という意味で、もっと評価されていいと思う。 同じテーマで両国を結び描けるネタは素晴らしい発見ではないでしょうか。 まったく掛け値なしに、力道山は「日本の代表」として敗戦で地に堕ちた国の希望となった。八百長を依頼されたのも事実かも知れないが、圧倒的なスターだったのも事実なんだから。映画として惜しむらくはそこらへんをもっと描ければよかった。ちょっと物足りない気がしましたね。近代日本は力道山に導かれたと言っていいわけだし。 もうひとつ。たしかに力道山は日本、朝鮮、そして世界?といったアイデンティティの不確かさがエネルギーになっていたのかも知れないけれど、本編の主題であったであろうその部分が、最終的に事件に紛れてしまっている感がぬぐえないかな。興業を意識したのかも知れないけど、監督はそれを観客に突きつけたかったからこんなテーマを選んだのだろう。もう少しエンディングなりで描いてほしかった感じもします。 しかし、もっと評価されてよい。多少の日本語の拙さなんぞ「外国人」という演出の範囲。力道山という視点がよい。その意味で「今後」に期待します。 |
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