定価:¥ 3,990(税込)
特価:¥ 3,416(税込)
発売日:2007-11-22
売上ランキング:DVDで37612位
ユーザー評価:![]()
DVD / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/岸田今日子psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:91/総ページ数:10 最終更新日:2008/08/21 卍(まんじ)
特価:¥ 3,416(税込) 発売日:2007-11-22 売上ランキング:DVDで37612位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 濃いね。ここまで濃いとは驚きでした。映像の色といい、重苦しさといい、若尾文子の洋装の服装のけばけばしさといい、重苦しいほどです。シーンはほとんどが室内で、外のシーンはほとんど登場しません。そして独白をするのが岸田今日子と来ては異様な雰囲気は想像通りですが。原作でも指摘されている、両者の間で交換された手紙のけばけばしい装丁といい、実際見てみないとわからないものもたくさんありますね。「綿貫」という人物のいやらしさはどうも小説の上では実感できませんでしたが、川津祐介によって関西弁で熱演されることによりその実在感がましたようです。私にとってはこれほど関西弁が充満している映画は見たことがありませんが、識者の指摘によるとこれはどこにも存在しない独特の関西弁だそうです。となると谷崎のオリジナルなストーリーが関西弁という特異な媒体を必要としたのか、それとも関西弁という「特異」な世界がこのようなストーリを必要としたのか、興味深い論点を提示します。案外、ただのオリエンタル趣味だったのかも知れません。映画の進行は、原作に忠実にたどられています。時代は1964年の日本に翻案されていますが、必ずしも違和感は与えません。案外昭和39年の東京オリンピックまでは風俗の上では、大阪は戦前それも昭和初期の延長線上の臭いを強く残していたのかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ
若尾文子と岸田今日子が「ああ、憎たらしい、こんなに綺麗な裸して、うちあんた殺してやりたい。」「殺して殺して、うちあんたに殺されたい!」そして二人とも裸で抱き合う。。。女同士で裸で抱き合ったら凄くキモチいいんだろうな、、、って、 男の僕が初めて想像できました。ああ、美しい女に生まれて、美しい女とスッパで抱き合いたい。。。。僕は男なので、、、叶わぬ思いか、、、爆。 「男の人が女の人を綺麗や思うのは当たり前や、女の人おまどわせたいなぁ!」こわいどすなぁ女の人は。。。関西言葉はどこの言葉かわからないのですが、大阪?京言葉ですか?どこの言葉ですか?いいイントネーションですなあ。 岸田今日子の独白が素晴らしいし、演技も完璧以上です。ホント凄いですね。「砂の女」でもそうでしたが、女の情念の篭ったエロス、、ああ、これぞ、エロスです。僕にとって新しい発見がありました、エロスに男は要らんとです!(九州弁になってしまいました。) 岸田今日子と、夫の船越英二との掛け合いも最高で、思わず笑ってしまったくらいです。 映画の中では若尾文子が岸田の夫も寝取る魔性の女という設定ですが、 もう、、リアルな女優としての存在感、演技力は、岸田今日子、、魔性の演技力です。 こんな女優さん、後にも先にも彼女だけです。こ、こわいよー、大爆。 エンディングの、離そうとしても離れない手、そして、愛する人の死によって解消できることが不可能になった自分の嫉妬心、、エンディングも良いと思います。 脚本は僕の好きな、新藤兼人(監督としても有名です。)と谷崎文学との融合なので、 好きな映画のひとつです。 あまり謎がないので、何度も観れる映画ではないですけれどね。 同じ月を見ているカスタマーレビューピックアップ 原作は読んでいないんですが,夏目漱石の「こころ」のヴァリエーションですね.この三角関係物語の金字塔が作ったパターンを踏襲するしかないのは,劇作家が,どんな物語を作っても,「シェークスピアのXXXに似ている」と言われてしまう状況とよく似ています.(本人が意識しようとしまいと・・・) で,この作品ですが「こころ」と違って,ラストは転生を暗示させることでの,明るさを入れたものになります.もちろん,誰も「こころ」そのものを再現してほしいわけでないので,この「転生」のラストは,気に入りました. 物語の展開も,分かりやすくて,ああ次はこうかなと思うと,本当にその通りになるので,安心して見てられました.(ラストシーンにつなげたいだけなのでしょうか)作り手は確信犯だと思います. 窪塚洋介とエディソン・チャンが,よい演技をしています.また,三角関係の軸となるエミーは,物語にとってある意味どうでもよい存在であるところは「こころ」の場合と同じなので,黒木メイサ程度の演技でも気になりませんでした. カスタマーレビューピックアップ なんとなく借りてみて, なんとなく 見てたんですが, 正直めちゃくちゃ微妙でしたo まず, 黒木メイサちャんの演技が 見てらんないくらい酷かったですo他の2人わ上手だったと思いますo そしてストーリー展開がぼやけてて 何を伝えたいのかがいまいちよく分かりませんでした 「ここわ, 必要なシーンなのかな?」と思うところが 沢山ありましたo少し話に無理があったように思えますo 私わ原作を読んでないので, 本当わ どうゆうストーリーなのかわ分かりませんが, 映画のストーリーだけ 見てると, とても感動なんて出来るものじゃありませんo カスタマーレビューピックアップ 土田世紀がけっこう好きで、この作品も連載当時途中まで読んでいたのだけど、映画は残念ながら原作のあの微妙な空気を再現できていないように思います。どう”微妙”なのかと言うと・・・。すべてを悟り達観している解脱者のようなドンのキャラクターや、そんなドンに対して鉄也が抱いている憧れ・尊敬の念と羨望・嫉妬がないまぜになった複雑な心境、さらにその二人の間で揺れ動くエミの乙女心・・・・といったものが精妙に描けていない感じがしました。もっぱら「俺より程度の低い男なのになんでエミの心の中にはドンしかいないんだ!」みたいな浅薄なジェラシー周辺のことばかりが目立ったので、よくありがちな下世話な三角関係ストーリーに終わってしまった気がします。また二時間という限られた長さなのでいたしかたないとは思いますが、鉄也が後半になって人が変わったように”改心”してしまうのも図式的な展開でちょっと興ざめでした。(興ざめといえば、黒木メイサの演技もなんとかしてほしかったですね。他の二人がなかなか好演していたので残念です。)さらに言えば、終盤の子供の放火→救出劇→心臓移植という部分も無理やり話をまとめようとしている感があって白けてしまいました。あんな”ダンドリ的ドラマチック”などなくてもじゅうぶん成立するお話だと思うのですが・・・・。(あ、でも原作もそうなってるんでしょかね?) カスタマーレビューピックアップ 黒木メイサの演技には目を当てられない。「人殺し。」と叫ぶシーンがあるのだが思わず笑ってしまうくらいだった。それ以外の演技はかなりいい感じです。映画としてはストーリーの流れにやや不満はあるが、最近では普通のレベル。ただもう少し引き込み感がほしい。 カスタマーレビューピックアップ
正直微妙です。窪塚洋介は前よりすごくよかったです。が、話自体がぼんやりとしていていまいち入り込めませんでした。やりたいことはわかるような気がしますが、もう少し人物描写をしっかりしてくれた方がよかったかな。 傷だらけの天使 Vol.3カスタマーレビューピックアップ 第五話『殺人者に怒りの雷光を』は、 岸田森がかつらを脱いで謝罪する伝説のシーンが含まれており、 岸田森のコミカルな演技が光る秀作です。 第六話『草原に黒い十字架を』では、 ショーケンの「たまらん節」が聞けます。 また、第五話以降ぐらいから、 ストーリーが以前のお色気路線から人情路線に変化しています。 ぜひともこの一枚だけでも観るべきです! カスタマーレビューピックアップ
『傷だらけの天使』全26話の中でとくに僕個人的に好きな二本です。 『殺人者に怒りの雷光を』では、ゲストに松山省二(現、政路)さんが出演されてますね! 故岸田森さんとは『怪奇大作戦』で共演されてますね。この回は結構ドタバタしていて面白いです。修(萩原健一)や亨(水谷豊)のほかにも下請けの探偵がいたんですね!コミカルな岸田森さんも観れます!『草原に黒い十字架を』はロードムービー的な感じですね、亨(水谷豊)がとにかくいいですね!可愛いいし本当にアニキ 修(萩原健一)のことが好きなんだなと感じます。ホモっぽいですけど(笑)『傷天』の中でもショキングな回でもありますね。
春の鐘犬神の悪霊
特価:¥ 4,053(税込) 発売日:2007-07-21 売上ランキング:DVDで9164位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「エクソシスト」に始まるオカルト・ブームに乗って作られた1977年の東映の作品。その後、なかなかソフト化されなかったのでカルトムービー化しております。 30年前、劇場で見たときは、大変エロティックかつ怖い映画だという印象がありました。もう当時は泉じゅんが出てくるだけでエロいのですが(最初から全裸ですし)、村人たちに赤飯のおにぎりで体中を撫でられて着物がはだけたりして、それを上から撮っているので、今見ても相当にエロいです。村の因習やその恐怖の描写がいちいちエロにつながっているのが、とても魅力的です。まるで「見てはいけないもの」を見ているような興奮といいましょうか。恐怖とエロと田舎の暗部が見事に一体化しております。 ストーリーは破たんしているのですが(無理やり切ったためのようです)、話は分かりやすく、トントンと進んで次々と超常現象が起こるので飽きません。次々起きる怪奇現象の描写が最初から暴走気味。ラスト近くになるとますます暴走が加速して、だんだんバカ映画の領域に入っていきます。しかしこの後半の暴走ぶりが大変に面白いです。 この作品がDVD化されなかった理由は、「犬神筋」という現実にある差別を描いているうえ、大分という地名も出ているからと言われていましたが、天海祐希の「狗神」も四国ですが同じテーマを描いており、テーマだけで封印されていたのではないような気がします。別の理由があって自主規制されていたのかも知れません。大変に面白い作品なので、DVDになってとりあえずは良かったです。 カスタマーレビューピックアップ 大和田伸也と言えば、テレビでは『水戸黄門』の格さんを何シリーズも演じた人であり、真面目なイメージが強い。 その他の配役も、鈴木瑞穂、小山明子、岸田今日子と、文芸映画かと思うような顔ぶれである。 だからこそと言うべきか、普段は真面目な人が、文字通り何かに憑依されて、おかしくなっていく怖さがある。 山本薩夫監督作品で演じた正義漢の印象が強い鈴木瑞穂までも、妄執にとらわれて無残な死を遂げる役なのだから、救いは全く無いと感じられる。 ラストは、やり過ぎの感もあるが、カルト作品として名高い『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』や野村芳太郎監督版『八つ墓村』も公開された年の映画、と考えれば、これで普通だったのかもしれない。 カスタマーレビューピックアップ 「怪談映画」というより、しっかりとした「和製オカルト映画」の先陣であり金字塔だと思う。 この映画が怖いってのは、血しぶきや残酷場面といったビジュアルとしてではなく、室田日出男の一家が村中から嫌悪され、村八分にされる描写のリアルな感じ。 村という組織のなかで集団で差別化するその構造がマジで怖い。 そして村の有力者・鈴木瑞穂たちの体制側が、「たたり」なんてものがないのは百も承知なのに、それを理由にして事故を隠蔽するというのも恐ろしい。 なぜこの作品が封印されていたのかは、室田日出男一家の血筋の描写だけではなく、土蔵の中に住む精神障害の長男を決して表に出さなかった理由とかではないだろうか。 もう少しどっしり構えて撮っていれば、これまでにない社会派の作品になったような気がする。まあ破綻している部分がこの作品の魅力であればそうなんだけど。 美声なのに寡黙に徹した岸田今日子。 村社会でどれぼど警官が無能なのかを見事見せつけた三谷昇。 霊媒師をリアルに演じた白石加代子(ちなみに長谷川真砂美に悪霊が憑いてからの声の吹き替えは白石加代子!)。 個性派な役者さんたちの鬼気迫る演技も圧巻です。 DVD化は本当にめでたいですね〜! カスタマーレビューピックアップ オープニングこそ作品の出来に少し不安を抱かせるが、あとは結構楽しめた。野犬に食い殺される場面は迫力あり、泉(超セクシー)の怪演も意外と怖い。この作品が封印されていた理由はなんだろう?見ていた間に差別用語はなかったし。犬をほんとに生き埋めにしたからかな。主演の大和田伸哉のヨリ目演技はいただけませんね。 カスタマーレビューピックアップ
なぜか長らく封印されて日の目を見る事がなかった作品がDVDで初登場。 映画のタイトルは記憶にあるのだが内容はまったく覚えていない。差別的表現があったのか理由は知らないがこのように封印されていた作品が発売になるのは奇蹟であろう。 ぜひ観たい(買いたい?)作品である。 これを逃すとまた封印されるかも。 急いでゲットしよう! 傷だらけの天使 Vol.12
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2001-09-21 売上ランキング:DVDで41228位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
オープニングの… アイマスク(ゴーグル)(☆_★) 新聞紙をガサツにまいてトマト丸ごとかぶりつき… そして牛乳(ピン)の蓋を口で開け!?(笑) このオープニングがトニカク!さいこーに格好良かった♪ 毎回違うゲストにもドキドキした!(笑) この本編には「坂口良子」が! お嬢様の役でゲスト出演♪ おとうと
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2007-09-28 売上ランキング:DVDで41071位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
カラー作品をモノクロの照明技術で撮り、現像の途中で発色を止める、という特殊なテクニックでプリントされた実に独特の雰囲気を持った作品です。 技術的なことはともかく、(年齢的にちょっと無理があったとは言え)岸恵子さんが泣いたり笑ったり怒ったり飛んだり跳ねたり、と、最高に光っています。ファンキーな着物の柄もなかなかグッド。 川口浩の首をしめながら“弟野郎の分際で姉ちゃんに向かって、これでもかー、これでもか!”という台詞もスゴいやらカワイイやらー。 子供に対して逃げ腰の両親(それがなぜなのかは語られていませんが)に、なんとか振り向いてもらいたくてぐれていく弟を、ただ一人全身でもって受け止めていく姉。 結果的に、バラバラだった家族の絆を再び結びつけたのはいまわの際にあるこの弟であり、その弟を実質育てたのはこの姉でした。 そして寂しい姉もまた、この弟を心のよりどころにしていたことは間違いありません。 ただそのことは、お涙頂戴の大芝居では語られていません。 思うにこの姉のような人こそ本当に強い人間と呼べるのではないでしょうか? 観客に違和感を抱かせることなく、こういう人間を自然に描けるかどうかがこの作品の成功の鍵だと思うのですが、脚本、演出、演技、見事に成功していると思います。 海外では時々、これや小津の“晩春”を、近親相姦の匂いがする、とクサする批評家もいるそうですが“それが何かいけないことなの?”と言い返してやりたくなるくらい見事に人間が描かれていると思います。やっぱりこれってまがうことなき名作だと思います。 傷だらけの天使 Vol.4ウール100%カスタマーレビューピックアップ TVCMディレクター出身で映画も撮り始める人って同じようなトーンがありますね。なんでだろう?美術かな?スタイリストかな?TVCMぽさっいうか、こぎれいっていうか、リアルじゃないっていうか、悪い意味ではないんだけど、共通したトーンがありますね。 不幸な想いに縛られて、少女のままお婆さんになってしまった姉妹は、ガラクタを集めて家を飾りますが、そのガラクタが妖怪のように命を持ってしまって、突然現れた編み物少女によって、小さい頃の不幸な想いを解き放つことができて、正常に戻って行くという、、、。その少女は一体誰なのか?このおばあちゃん達の閉じ込められた想いなのか?母の愛の化身なのか?ただの妖怪なのか?は定かではありませんが、岸田今日子と吉行和子が人形のようなキレイなおばあちゃん役で出てきます。 で、岸田さんにとっては遺作となりました。名作の「砂の女」や「卍」、傷だらけの天使、ムーミンや漫画世界昔話などで、ファンだったので最後に演技を観れて、嬉しく思いました。どうもありがとうございました。 確かにガラクタに囲まれると、妙にエナジーを吸い取られる感じがします。特に壁掛け時計、、僕も職業柄アイデアを考えることが多いのですが、ゼンマイ式の柱時計や壁掛け時計にはかなり、縛られてしまいます。(笑) 旅館などにあるのはかまわないのですが、自宅には置きたくない、、、よく分かりませんが。。 きっと誰かの想いが閉じ込められているのでしょう。 そんなことを思い出し、背筋が寒くなりました。ブルル。 評価は3と4の間です。 カスタマーレビューピックアップ とても良い映画でした。1時間半ぐらいの映画でしたが、 すごく観やすかったです。不思議な2人のお婆さんと、1人の妖怪のお話。 少しクスクスと笑える所や、ほろりとする場面も。 音楽、リズムもいいです。不思議な映画ですが、観た後にホッとするような映画です。 最後に、岸田さんありがとうございました!! カスタマーレビューピックアップ
ゴミ屋敷に住んでいる双子のおばあさん。毎朝自分たちにとって美しい物を運んできては手入れをしてきちんと絵まで描いて飾っておく。 そのうちそれが命を持って妖怪になるんだけれどおばあさん達には何も悪い事はしないんだよね。でも、アミナオシとゆう妖怪の女の子が妖怪をやっつけに来る。 なぜ?二人の母親は何処にいちゃったの?紅い毛糸は川を流れて行き、お家は燃えてしまうし…。 何も考えないで観た方が楽しめます。なにせ岸田今日子さんですし。 銭形平次 1カスタマーレビューピックアップ
風間杜夫の『銭形平次』、放送当時から好きでした。 “銭形平次といえば大川橋蔵、大川橋蔵といえば銭形平次”と言う人は多いですね。そりゃあ、そうなんだけど。たとえば名古屋の人が、名古屋城と大阪城とを比較して「やっぱり御城は名古屋だね! シャチホコだね!」って言うのと同じですよ(べつに名古屋の人を批判してるわけじゃないので、念のため)。そりゃ私だって“橋蔵”平次は大ファンですが、比較しちゃいけません。それぞれに味があるんだから。 若々しく颯爽とした平次親分。込み上げてくる熱いものに突き動かされて、信ずるままにひた走る銭形平次。それを見事に演じきった、風間杜夫に喝采を送りたいと思います。 宮崎美子演ずるお静も、初々しくて、可愛くて、実に好いですね。ちょっとしたことで焼き餅焼いたり、甘えたり。旦那の平次より将棋が強くて、よく気が利いて、もちろん料理も旨くて、お似合いの夫婦ぶりに当てられてしまいます。 そんな微笑ましさから一転して、いざ事件となると、緊迫感満点。厳しい表情で鋭い勘の冴え、激しい立回りを見せるあたり、言うことなし! もちろん銭が飛ぶ飛ぶ、すぱっと突き刺さる!!! ご承知の通り、他にも平次を演じた名優はありますが、私は“風間”平次に最も新鮮さを感じました。 大悪居れば寝ぬ夜更け 悪党懲らす平次居り 知恵冴ゆ謎も山見えつ 無論決め手の銭が飛び (おほわるゐればねぬよふけ あくたうこらすへいじをり ちゑさゆなぞもやまみえつ むろんきめてのぜにがとび) 新いろは歌 No.11 平成8年12月6日詠 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |