定価:¥ 41,580(税込)
特価:¥ 34,440(税込)
中古品¥20500 より
発売日:2002-12-21
売上ランキング:DVDで17636位
ユーザー評価:![]()
DVD / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/小津安二郎psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:104/総ページ数:11 最終更新日:2008/11/22 黒澤明 : THE MASTERWORKS 2 DVD BOXSETカスタマーレビューピックアップ 何といっても『酔いどれ天使』がいいですね。最初は黒澤・三船コンビの初の作品ということで観てみたのですが、いざ観おわってみると志村さんが演じていた真田に強く惹かれるものがありました。いい台詞も沢山言ってるし呑んだくれで口も悪いんだけど根はとても良い人なんですよね。好きなシーンを挙げると松永のために新鮮な卵を買う所です。真田の優しさが垣間見えるいいシーンですよね。後は最後辺りに言う台詞も良かったなぁ。何か心にぐっと来るものが有りましたしね。黒澤監督の作品でこの作品を越えるものは自分の中では正直無いです。それ位好きな作品です。皆さんも是非一度観てみてください。 カスタマーレビューピックアップ マスターはLD,vhsと全く同じものです。解説や資料も。デジタル技術は発達しているのでマスターから取り直すなどの努力をしてほしいものです。若いファンのためにも、戦後日本の偉大な遺産を最良の形で残しておいてほしい。このセットの価格は結構します。メーカーさんはこれで儲けて、近い将来、すばらしいマスターを使った再発をお願いします。 カスタマーレビューピックアップ 中盤で三十郎が若侍達を救い出すために向かった屋敷での殺陣が見物。カット数を数えてみてください。如何に凄い殺陣をしているか、これを見ずして、時代劇を語る無かれ。加えて、最後の仲代との立ち回り。これも背筋が凍るような殺陣です。 カスタマーレビューピックアップ 私にとって黒澤の最高傑作は「椿三十朗」である。 それがようやくDVDとして発売され、喜ばしい限りだ。 ストーリー展開、自然で迫力のある殺陣、三船のかっこよさ。 この作品を見ないことは罪である。 初めてみる人は字幕を入れることをお勧めする。 昔の映画ゆえ、音声が聞き取りにくい上に「八州回り」など とにかくベストな状態で楽しんで欲しい珠玉の一本である。 カスタマーレビューピックアップ
特質すべきは『用心棒』と『椿三十郎』。黒澤作品唯一の連作(しかし話は独立したもの)。とにかく、面白い。脂の乗った時期の娯楽傑作。 その他、ヒューマン作品が連なっているが『どですかでん』は後期の異色作。人間のエゴを巧みに描いて秀晩。 『影武者』は色々あったけどプロデューサーがコッポラとルーカス!! 清水宏監督作品 第一集 ~山あいの風景~カスタマーレビューピックアップ 「山のあなた〜徳市の恋」が清水宏監督の「按摩と女」のリメイクと聞いてまず驚いた。その評価は別にして、同時に清水宏監督の再評価になればと期待していたが、あにはからんや、こうして同監督の作品がDVDになるとはありがたいと思った。 小津と並ぶ巨匠だったのに、いつしか忘られてしまったのは、はやくに監督をしなくなったことと、海外にも知られずに終わったからかもしれない。 しかし、子供を使うと右に出るものがいないと言われている。今回はその子供よりも山間の風景を中心にしたものだが、「按摩と女」でも子供をうまく使っている。とにかく自然体を重視した人でわざとらしい芝居を嫌った監督さんだったそうである。また、即興性もあり、ここに収録されている「有りがたうさん」も上原謙に実際にバスを運転させている。危うく事故になりかけたそうだが、それを映画にもさっそく取り上げている。今なら保険の関係はうるさく、こういうことは許されないだろう。 カスタマーレビューピックアップ
清水宏も是非観て下さい。 この人の作品が出るなんて、狂喜乱舞です。 小津、溝口を観た事なくても、清水は良い日本の映画への入門書となるでしょう。 私は日本を代表する監督を溝口、小津、黒澤ではなく溝口、小津、清水とすべきだと思います。 清水は溝口、小津と同年代だし、田中絹代と結婚してましたし、笠智衆もよく使っていました。 そして小津とは親友で、溝口と小津は清水こそ天才と言ってました。 この三人は共通点が多いのです。まさに清水は忘れられた巨匠です。 みんなで買って松竹にどんどん出させましょう。 100作以上撮っているのですから。私は全部観たいくらいです。 どれも素晴らしいのですが、この三作の中では 私は『簪(かんざし)』が一番好きです。 子供達が笠智衆を応援するシーンがあるのですが、これは映画史に残る名シーンだと思います。 ほんとに笑えるし、こちらまで応援したくなります。そしてあんなに応援されたくなります。 子供を描くことで有名な清水ですが、それが大人の世界と交わって見事に昇華している作品です。 この作品の中で情緒的イリュージョンという言葉が出て来ますが 清水の作品自体が情緒的イリュージョンに満ちています。 大袈裟に語ることなく、気取りもなく、約束事もなく、見事な画作りと先の読めない展開で 楽しませてくれる、まさにイリュージョンです。 『有りがたうさん』も『按摩と女』も情緒とユーモアとモダンなセンスあふれる傑作です。 まったく古さを感じさせないで、現在に昔の日本を残してくれています。 巨匠を勉強する感覚でなく、素直に好きと言える数少ない巨匠です。 長屋紳士録カスタマーレビューピックアップ 人情が暖かいと書いてる方がおりますが、わたしはむしろ人々のあっけらかんとした「つめたさ」にグッときました(笑)。 小津作品の中ではそんなに高く評価されていないみたいですが私は大好きで何度も観てます。 土手で子供を追っかけるシ−ンの間の取り方は最高。爆笑。 カスタマーレビューピックアップ
戦後まもない人々の人情があたたかいのにびっくりです。子供を社会が育てるという理想が垣間見えます。今の給食費の未払いする親や、他人の迷惑をまったく顧みない自分第一の人々が増えた現在は、物質的にはめぐまれているが、精神はずいぶんすさんできたことがよく分かります。 あと、笠智衆の のぞきからくり ほととぎすが見事です。 小津安二郎 DVD-BOX 第三集カスタマーレビューピックアップ
~『出来ごころ』(キネ旬1位)『浮草物語』(キネ旬1位)『長屋紳士録』(キネ旬4位)の喜八(坂本武)ものの3本を含みつつ集められた10作品、これらの作品たちの公開時、戦争というものの影がどっしりと日本列島を覆っていた。戦争映画をついぞ小津安二郎は撮らなかった、というのが今でも小津が支持される理由の一つである。戦地では昂揚ものを撮るという~~話も出たが、結局、キャメラを回すことはなかった。喜八もの3本目の『長屋紳士録』は戦後復帰一作目として、父からはぐれた迷子の子供と、その子を世話するかあやん(飯田蝶子)や長屋の住人たちの人情喜劇ものであるのだが、結局子供はそこから父に連れられて去ってしまう。小津は戦前で描いた母ものから、戦後、父ものへとシフトする。この第三集はその子~~供が去っていくまでを描いているのだが、子供が去るというより、小津映画の母が去っていくまでの作品がまとめられている。 ~~ 加えて、トーキー化が加速する映画界で、茂原キャメラマンがトーキーシステムを開発するまでは俺はトーキーにはしない、と、自ら義理人情でサイレント映画の粋な表現にこだわった小津が、初めて本格的にトーキーに取り組んだ『一人息子』。近代家族の崩壊という、戦後の成熟した小津作品のモチーフが垣間見える『戸田家の兄妹』、などなど、小津安二郎を語る~~上ではどうしても欠かすことの出来ない時期と作品群でもある。小津のフィルモグラフィーでだけでなく、最高級のサイレントと誇れる作品たちは世界映画史的にみても極めて重要である。 ちなみに、『長屋紳士録』で笠智衆が披露するのぞきからくりの口上は、笠智衆ファンでなくとも必見の名シーンです。心地いいんです!~~ 黒澤 明 THE MASTERWORKS 1 RECOMPOSED EDITIONカスタマーレビューピックアップ
BS2で黒澤明特集の用心棒、椿三十朗、野良犬なども鑑賞して 改めてどんなに時間が経過してもモノクロでも良いものは良いという あたりまえのことに気が付かされ、堪能しました。DVDも買い 子供たちも見ると言っていますので感想も楽しみです、解説も良く 初心者にも分かりやすく放送していますし、今年一年かけて放送が ありますので、機会があったらご覧下さい。 初めて黒澤作品をご覧になるのでしたら醜いどれ天使、静かなる決闘 醜聞(スキャンダル)この3作品はサスペンス色が強く三船敏郎の 魅力が存分に発揮されていますので楽しめます。 七人の侍、隠し砦の三悪人、悪い奴ほどよく眠る、天国と地獄、赤ひげ までは、全て傑作と言っても過言ではありません、こんないっぺんに 黒澤作品を見る機会はそうはないです! 若い映画ファンには是非見て欲しいものです、日本の誇りですし 知識の片隅に入れておいて絶対後悔しませんよ、コンキチは大学時代に 七人の侍が大好きでしたが、現在は羅生門がダントツで好きです。 大人になると哲学的な映画にも、ついていけるようになったのか? 羅生門 04/05(土) 午後9:00〜 放送済み 用心棒 04/19(土) 午後9:00〜 放送済み 椿三十朗 05/03(土) 午後9:00〜 放送済み 野良犬 05/05(月) 午後9:15〜 放送済み 姿三四郎 05/06(火) 午後9:15〜 本日放送 続姿三四郎 05/07(水) 午後9:15〜 一番美しく 05/08(木) 午後9:15〜 虎の尾を踏む男達 05/09(金) 午後9:15〜 わが青春に悔いなし 05/10(土) 午後9:15〜 素晴らしき日曜日 05/24(土) 午後9:00〜 醜いどれ天使 06/07(土) 午後9:00〜 静かなる決闘 06/21(土) 午後9:00〜 醜聞(スキャンダル) 07/05(土) 午後9:00〜 白痴 07/19(土) 午後9:00〜 生きる 08/02(土) 午後9:00〜 生きるものの記録 09/01(月) 午後9:00〜 蜘蛛巣城 09/02(火) 午後9:00〜 どん底 09/03(水) 午後8:00〜 七人の侍 09/06(土) 午後9:00〜 隠し砦の三悪人 09/20(土) 午後9:00〜 悪い奴ほどよく眠る 10/04(土) 午後9:00〜 天国と地獄 10/18(土) 午後9:00〜 赤ひげ 11/01(土) 午後9:00〜 どですかでん 11/15(土) 午後9:00〜 デルサ・ウザーラ 12/06(土) 午後9:00〜 影武者 12/20(土) 午後9:00〜 乱 12/22(月) 午後9:00〜 夢 12/23(火) 午後9:00〜 八月の狂詩曲(ラプソディー) 12/24(水) 午後9:00〜 まあだだよ 12/25(木) 午後9:00〜 風の中の牝鶏カスタマーレビューピックアップ
小津監督戦後間もない作品、復員するはずの夫の帰りを一人息子と待つ妻の役を田中絹代が熱演、階段から落ちるシーンはひょっとすると本人自らではないかとおもう。子供が急性大腸カタルにかかりその医療費をめぐってとった行動は、あっとおどろきですが、責任感の強さは今の親に見せてやりたいぐらいです。 いろんなことをみんなが真剣に考えているのがすごく新鮮です。あと、終戦まもなくの東京の様子、原っぱの空襲のなごりもスクリーンから感じることができます。小津作品のほのぼのさはないのですが、田中絹代の熱演はすごいとおもいます。 小津安二郎 DVD-BOX 第四集カスタマーレビューピックアップ 6代目菊五郎の鏡獅子。 小津安二郎が昭和10年政府からとるように命じられた。 海外への日本文化の宣伝のためである。 20分。 この位が丁度良い。 カスタマーレビューピックアップ 小津安二郎の作品に、リアルタイムで出会えなかった世代にとって、 DVDで追体験できることは、幸せである。 「大人の見る絵本 生まれてはみたけれど」はその中にあって特に秀作だと思う。 活き活きとした子供の生き様は、忘れかけていた良き時代を思い出させる。 例えば、空き地で遊ぶ子供の背中に張り紙が・・。一時停止して確認すると、 「お腹をこわしているので、おやつを与えないでください」との文字。 近所の大人が、子供にお菓子をあげる、確かにそういう時代があったのだ。 また子供の遊びの中に、ガキ大将が念じると地面に死体として横たわり、 手を翳すと魔法のように立ち上がる、という今では見たことのないものがある。 これなど、映像表現の妙としても、不思議でかつ楽しい。 この作品が世に出て45年後のドイツ映画「左利きの女」の 主人公のリビングルームの壁に小津安二郎の写真が貼ってあった。 監督ペーター・ハントケによる、違和感を承知の上でのメッセージであろう。 カスタマーレビューピックアップ
~小津作品というと「東京物語」「晩春」等のトーキー戦後作品が有名ですが、本当の映画フアンならこの第四集の初期のサイレント作品が一番面白いと感じるかもしれません。 僕も個人的にはこの初期のサイレント作品たちが大好きです。 小津氏の初期のサイレント作品たちは、大人になりきれない自分がみる絵本。 お早よう
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2007-12-22 売上ランキング:DVDで31162位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 1959年、彼岸花に続くカラー第2作。佐田啓二、久我美子、笠智衆、三宅邦子、杉村春子、高橋とよ、沢村貞子、東野英治郎、田中春男、そして押売り役で殿山泰司まで登場する。しかし、父と娘、あるいは夫婦や男女の情愛は話の中心でない。平屋の家が軒を連ねる住宅街で妻たちは、町会費の行方の詮索等近所付合いの煩わしさを感じつつ、ビールを借りたり、隣が家電を買ったといった噂話に興じながら、昭和の開放的な中流家庭の主婦業の毎日にいそしむ。夫たちは定年を目前にして飲み屋でぐちる。そういう夫婦が数組登場するが、注目すべきは夫婦の子供たち。おならを自由に出せるように軽石の粉を飲むのがよいと信じたり、おならを出そうとしてパンツを汚したり、子供たちの世界をユーモラスに生き生きと描いている。おならの音がこんなに使われる映画を私は他に知らない。 「お早よう」というタイトルは、笠智衆、三宅邦子夫婦の子供の2人兄弟が、テレビを買ってくれとねだり、笠智衆が余計なことを云うなとしかると、2人が大人も「お早よう」等余計なことを云ってるじゃないか、と理屈をこね、だんまり作戦を実行することに関係する。その話を聞いた佐田啓二が大人は挨拶等無駄なことを云うが、世の中は無駄という潤滑油があるからよいと語り、そのくせ大事なことはなかなか云えないことに気づかされる。考えてみれば、小津作品中の大人の会話はほとんどがこのパターンではないだろうか。最後の佐田啓二、久我美子の会話も感情を隠した(?)天候の話。大人の世界の無駄も暖かく見守る監督の視線が温かい。 このように題材としては戦後の小津作品では異色だが、「無駄」を話の中心に据えながら最後まで飽きさせない監督の手腕にはいつもながら感服する。小津監督屈指の名品とまでは言えないが、最近の映画に登場する昭和30年代の子供の世界に関心がある人は必見だろう。 カスタマーレビューピックアップ 焦茶色の板壁と深緑色の屋根の小さな住宅がシンメトリーに並んでいる。その間の 狭い空間は上下に区切られ、下半分は土手の新緑、上半分は水色の空。土手の上 には、学校に通う子供らや夕日に向かって拝む老婆など、生活風景が垣間見える。 よく見ると白い垣根、赤い郵便箱、黄色いごみ箱、緑色のヤカン、パッチワークの 炬燵カバー、子供部屋の引出し、老婆の半纏、物干しに掛かった洗濯物に至るまで、 小津安二郎の見事に計算された色使いは、風景に絶妙のアクセントを与えている。 カラーリングだけでない。突如現れるテレビの箱の四角形や、その直後に登場する 弟のフラフープの円形など、かたちのアクセントも同様に、舌を巻く巧さである。 このような小津の拘りにより、楽しさが軽快に波紋のように拡がっていくのである。 カスタマーレビューピックアップ
自分の親が子供のころの話になるが、会話の流れが暖かい。 「お隣にあんまりテレビをみにいってはだめよ!」という話は親からきいていた。 まさにこんな感じだったんだろうなー。 子供たちがとてもかわいい。 トリュフォーの思春期が思い起こされる。 家族、兄弟はこういうものだな、と思う。 「うそだよ。だって顔が笑っているもの。」 晴れ渡った空、お早うの挨拶。 ラストまで一気に見せる力はまさに小津映画なのだろう。 小津安二郎 DVD-BOX 第二集カスタマーレビューピックアップ 小津安二郎氏・・・。日本を代表する日本を描く映画作家・・・。全身の力が抜けるとはこのことで、見てる自分はまるで陽のあたる縁側で寝てる猫のよう・・・。時代は関係ないと思う。よく、小津さんの映画を、日本の日常のよく有り触れた・・・と形容するごく簡単な会話をよく耳にするが、実際にこういった長閑な家庭がいったい日本のどこに或るのだろうか。小津氏はヒッチコックやベルイマンのように構築した世界を貫き通した、まさに世界を代表する個性的な映画人でしょう。だからこそ、見る価値があるのです。コミュニケーションが壊れた現代人は特に重宝して観るべきです。僕は『晩春』を拝見しましたが、現代日本の、また自身の雑多な毎日が滑稽と思えるほど胸に染みて参ります。いつまでも、いつまでも・・・。このような独特の世界を築き上げたのが日本人だったとは、驚きと同時に同じ日本人として誇りを持てます。 カスタマーレビューピックアップ 小津の映画の題名は しかし ほんとうに素気ない。志賀直哉と小津が仲が良かった様子だが 確かに志賀の短編の題名の付け方に 似てなくも無い。それにしても この表題の2本こそ このBOXの白眉である。いずれも底光りするような傑作であり 数年に一度くらいは見直している映画である。特に杉村春子は絶品。コミカルで 品が無くて しかし人が良いというオバサン役が素晴らしい。彼女がほろりと涙ぐむ場面等は何回見ても唸るしかない。 それにしても 昔は小津は 銀座並木座で見るしかなかった。このようにDVDでいつでも見れるという環境は恵まれていることは確かだが それでも 並木座を失った我々としては 何か引っ掛かるものが心にあるのも確か。 カスタマーレビューピックアップ このDVDの出演者は名前ぐらいしか知らない人々です。なぜ購入しようと思ったかというと武田鉄矢氏のラジオ番組で「晩春」が紹介されていたからです。出ている女優、俳優は知らない人ばかりでしたが、素敵な人だと思いました。日本にもこんな映画財産があることを知りませんでした。いいものはいいと評価しないといい魔もが残りませんね。 私の場合は親と一緒に見ることができました。親孝行になりました。母の日にいかが? カスタマーレビューピックアップ 本来は1作ごとに廉価で別売りされるべきとおもうので、このような高価なボックスは星ひとつと評価します、 現在では、小津映画のような古い作品が商品化されたり放映されたりする場合、「製作されてから長い年月が経っておりますので、お見苦しい個所がありますが、なにとぞご了承ください」といった文言が付加されるのが当たり前の状態になっています、 それしか見ることが出来ないのですから購入者や観客にとっては了承するもなにもないわけですが、果たしてその原因は「製作されてから長時間経過したから」なのでしょうか、 たとえば小津映画と同時代に製作されたロバート・ジョンソンの60曲ほどの録音は現在残っている当時のSP盤をレストアした音以外には残っていないわけで、これこそ当時の「レコーディング」技術を考えれば仕方のないことですが、撮影された「フィルム」はまったく違います、 現在も所有権や著作権を有する企業が自社の商品である「映画フィルム」について商品価値なり文化的価値を感じてまっとうな管理を実行していれば、いまでも私たちは小津の全作品を美しい映像で見ることができたはずです、「企業の志の低さ」がフィルムを散逸させ、幸運に残ったフィルムにしてもノイズだらけにしてしまったわけです、同じ企業がやはり低い志のもとに本作のような高価なボックスセットを臆面もなく発売しているのが現実でしょう、 カスタマーレビューピックアップ
もともと小津映画のファンでしたので、すべてそろえて10万円の定価に迷いましたが、買うことに決めました。Amazonを選んだのは、調べたなかで値引率が最も高かったからです。24時間以内のふれ込みでしたが、商品が届いたのは申し込みから2日目でした。DVD-BOXは布張りの装丁が美しく、ブックレットも映画のスチールがふんだんに使われ、資料としても価値のあるものです。特典ディスク「まほろば」は2時間を超えるボリュームで、鑑賞の手引きとしておおいに役立ちました。肝心のDVDは、以前スクリーンで見たのと同じアグファカラーの深い色合いがブラウン管に再現されていて大いに満足しました。 東京暮色
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2007-12-22 売上ランキング:DVDで27813位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 最初小津安二郎は、この作品の主演には岸恵子を想定して、シナリオを書き進めていたらしい。ところが、岸の前作の「雪国」の撮影が延びたし、あのフランス人の映画監督と結婚することになって実現不可能になったため、主演は有馬稲子になった。これに大いに落胆した小津はフランスに赴く寸前の岸に会って、泣きをいれたそうだ(笑)。 しかしながら、有馬さんの名誉のためにひとこと言わせてもらうと、有馬さんはハマリ役です。いまとなっては彼女以外のひとがこの役を演じることなど想像もできません。映画の最初から終わりまで、絶望の淵をさ迷い歩く彼女はただの一度も笑うことはありません。その絶望は、最初は自分を孕ませた無責任な男に、次に自分を捨てた母親に対して向けられ、どんどん深化してついには最悪の事態を迎えます。 その母親役の山田五十鈴が素晴らしい演技をみせる。有馬が自分の娘であることを知って何度か対話を試みるが、全く相手にされないし、彼女が死んだことを知って、近所の居酒屋でお酒を飲む場面の名演技は、まさに彼女の独壇場ですね。 他にも夫のDVに悩み、実家に帰る原節子や、相変わらずシブイ中村伸郎、やっぱり早世が惜しまれる高橋貞二、小津作品には珍しい藤原釜足など、見所多いです。そして必見です。 カスタマーレビューピックアップ
1957年公開作品、戦後、急激に変わり行く中の日本の乾きの描写が素晴らしい作品、幼い2人の娘を置いて、夫の留守に若い男と駆け落ちをした妻、それから月日は流れ、大人になりつつある2人の娘、だが、その心には既に致命的な傷が心に刻まれていた、母親に再会をした2人の娘の心の葛藤、戸惑い、愛憎、そして、衝撃の結末を迎えながらも、長女は一番、大切な事を知る事となる、現在の多くの若者、特にシングルマザーに観て貰いたい作品ですね。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |