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Amazon人気商品ランキング/麻生我等psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:12/総ページ数:2 最終更新日:2008/09/05 精霊の守り人 11カスタマーレビューピックアップ 守り人シリーズ、本編ファンなのはもちろんですが、パッケージの美しさも印象的です なんといっても今回はジグロと子バルサ! 子バルサの無邪気さとジグロの優しい目を見て、「あぁそういう時間を過ごしたんだろうな」と想像しました。 ほかのパッケージからもバルサの気迫ややさしさ、リラックスしている時などいろいろな表情を見ることができます。 次どんなパッケージが来るのか毎回楽しみです! カスタマーレビューピックアップ 待ち遠しい1ケ月であった。 今回は第21話「ジグロ・ムサ」と第22話「目覚めの季」。 シリーズクライマックス直前のひと休み的な話であると同時に、 バルサの生い立ちが語られる重要な話でもある。シリーズ中の白眉! バルサを庇護するために養い親とならざるを得なかったジグロ。 彼の生き方は、長い年月を共に生きたバルサへとしっかり受け継がれていく。 今回のシリーズ(精霊の守り人)では、バルサ自身も己が過去を振り返り、 ジグロのこと、自分自身のことを見つめなおすことになる。 今、さまざまな「想い」は、バルサからチャグムへと静かに語り継がれようとしている。 いい話じゃないかい? 私はウルウルしたよ。 しかし、ジグロって、シリーズを通してそれほど出番はないのに、その存在感の大きいこと! 「王の槍」にふさわしい文武と人格を備えた人物だからこそ、魂に響いてくるのかなあ? まったくもって、良い漢である。 さてさて、次巻から、いよいよ怒涛のクライマックスへと雪崩れ込んでいく。 狩人たちとの合従連衡がみもの。 ああ、また待ち遠しい1ケ月の始まり。 カスタマーレビューピックアップ
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第21,22話を収録したDVD11巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合7/10点) 第二十一話「ジゴロ・ムサ」★★★★☆7/10点 短槍使いとして今に至るバルザの幼年時代を振り返る物語です。 国のために親を、友を失い続ける過酷な宿命を背負うジゴロと共に逃げ惑う姿は 今のチャグムに重なる部分があり、なんともやるせないです。第三話の戦いの謎が 解き明かされ、ようやく彼女が内に秘めた信念の強さを知りうる展開が我々をのめり込ませます。 第二十二話「目覚めの季(とき)」★★★★☆7/10点 バルザが背負った8人の命の存在に触れる物語です。その想いは親から子へ、そしてその子へと 伝わるがごとくチャグムを奮起させる実直さ。こちらの気持ちも引き締まるほどの信念。 タンザが何気なく彼女に伝える自分の気持ちの描写も丁寧で、冬が明け激動の春の兆しに向けて 決意を大きさをあらためて感じさせる仕上がりになっています。 精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)カスタマーレビューピックアップ まずは、このように志の高い物語を作ってくれたことを製作者に感謝したい。 精霊の守り人はファンタジーアニメでありながら、主人公バルサの強さは絶対視されない。 腕っぷしは1話でチラリと見せる程度で、製作者が見せたいのは2話の買い物シーンなのではないだろうか? 皇子を刺客より守るため山越えを決意するバルサであるが、そのためには専門の道具が必要だ。食料、毛皮、etc・・その品定めを街に住む少年、トーヤに任せる。 定価が表示され、均質の既製品が用意されている世界ではない。 良い商品を迅速に、かつ安価に購入できるか否かは交渉次第だ。 トーヤはその能力をもってバルサの役に立ち、信頼を受けている。 普通のアニメーションでは、このような見せ場として貧弱すぎる場面は描かれない。 端的に言うと、戦闘シーンと比較して退屈すぎるからだ。 登場人物の戦闘能力が全ての世界では、トーヤのような痩せた少年は無価値と断ぜられるだろう。背景としてすら描かれなくともおかしくない。 しかし、精霊の守り人2話において、間違いなく主人公はトーヤだ。 強いわけでも、美形でも、世界を救う運命を背負っているわけでもない市井の少年に、光が当てられているのだ。 主人公というだけの理由で周囲を好き勝手にかき回す事が許されるアニメに食傷気味の方。 生活感や、肉体を感じないキャラがビームを連射して、次のカットでは敵が爆発しているような、製作者に都合の良い世界観に飽き飽きの方。 精霊の守り人は本物だ。かといって押し付けがましくも難解でもない。 娯楽性とリアリズムが高いレベルで両立されている、極めて質の高い痛快活劇だ。 老若男女を問わず、強くお勧めしたい。 カスタマーレビューピックアップ 最初のシーンを見た時、「また中華風アニメか」と思いました。しかし、見ていくと、そこはアジアを混ぜ合わせた世界が広がっていきました。チベット高原を思わせる雄大な山岳地帯から物語りは始まります。と思ったら、中国江南地方を思わせる田園地帯、服装は中国風、しかし、靴を脱いで畳の上に上がるのは日本風です。人々の髪型はかつての沖縄を思わせます。バルサはポニーテールですけれど、チャグムの髪型は弥生時代の「みずら」風です。 描かれたモノをみると「あれは中国、これは日本、それは韓国」と、言い当てることができます。 カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第1,2話を収録したDVD1巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合6.5/10点) 第一話「女用心棒バルサ」★★★★☆7/10点 皇族の内乱に巻き込まれるバルサの覚悟と自分を見据えた生き方の描写が見事です。 金銭の有る無しで変わる人生観、死者に報いるための用心棒家業など彼女の実直さと 強さ、キレ者ぶりがよく伝わってきます。・・・バルサが攻殻S.A.Cシリーズの主役 草薙素子に見えてしまうのは私の気のせいでしょう。たぶん。 第二話「逃げる者追う者」★★★☆☆6/10点 バルザとチャグムの逃亡劇の始まりです。彼女の覚悟と用意周到な判断力に 引き込まれます。緊急事態でも柔軟に対応できる仲間との絆の深さがいいですね。 憑き物に絡む皇族の政治背景を描かれ、本作の核が見え隠れする展開に期待がかかります。 カスタマーレビューピックアップ 完全にファンタジーの世界でありながら、そこかしこにこの世界のリアリティを物語ってくる要素があり、視聴者をこのアニメの世界にぐっと引き込む力があります。 しかし一番私が興味を持ったのは、主人公バルサの設定です。大人が主人公というアニメは昨今では新鮮な気分を与えてくれますし、実はこういうものこそ、一つの作品として世界観や織り込まれたメッセージを、アニメと言う枠にとらわれずにリアルに受け止められるのだと思います。 カスタマーレビューピックアップ
「もう、30か…」 冒頭部分、主人公の女剣客のつぶやきで世界観は破綻した その感慨は極めて現代的であり、キャラデザも若々しい 『商業的な理由』は理解できるものの、この一言と女剣客の容姿によって、 私の中に疑問が生じる 「この世界の平均寿命ってどのくらいかな?」 「80は超えてるんじゃないかな?」 そんな状態で、100年周期の異変や途切れた伝承を描かれてもねぇ 説得力がなさすぎます 監督の描きたい女性像は理解できるが、題材は選ぶべきでしょう? ちなみに冒頭のセリフは原作にありません 精霊の守り人 3カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第5,6話を収録したDVD3巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合6.5/10点) 第五話「秘策、青い手」★★★★☆7/10点 本作の題名「精霊の守り人」の意味に迫る水面下の戦いを描いています。 物量作戦に転じた都側に対して、バルザの巧妙な策が唸ります。 第二話で隠しておいた報酬と仲間を見事に使いこなすその傭兵家ぶりに感心しました。 戦闘に長け、参謀の才にも秀でた彼女のもう一つの側面を窺い知ることができる物語です。 第六話「青霧に死す」★★★☆☆6/10点 山狩り戦術を看破したかに見えたバルザ。それに肉薄せんと、都の討伐隊達の裏の裏を読む 互いの読みの一手の刺し合いの巧妙さに注目です。山間を逃亡するシーンでは 5.1ch.サラウンドの放つ太鼓の音圧が相乗効果を上げており音響面にも要注目。 髪を下ろし、平民としての立ち位置から帝の行列を眺める彼の視線は何を見るのか? 新たな物語の始まりの兆しと彼の切なさ、二人の絆も描かれた見応えのある物語です。 カスタマーレビューピックアップ 精霊の守り人の特筆すべき点に背景美術がありますが、この巻に収録話に馬に乗っての追跡劇がありますが、このシーンでの山岳地帯での一部のシーンを3Dにて表現しています。 第一巻でのAパートでもバルサのアップからカメラを引いての遠景を3Dで描かれていましたと思います。 普通3Dは2D表現が難しいものや製作時間の節約のために用いられる事がほとんど、なのにこのシーンはほんの数秒の自然の表現のためだけに3Dを用いています。おそらく手段の用いる理由が「マンパワーの省エネ」より「その脚本による効果的な表現と演出」を優先したためだと思いました。 この製作陣の気合と才能にただ驚かさればかりです。ただ朝霧の中での会話シーにてのキャラクターが歩きながら会話しているカットにて時間は進んでいるのに霧が背景と同じ書き込みで霧の動きがなかったのがご愛嬌ですがこんなすごいアニメなかなか見れません、しかもテレビシリーズでなんて。 カスタマーレビューピックアップ …‥長いんだけど1話足りとも見逃せない。 言っちゃえば、今回は前巻の激しい戦闘からうってかわって追手から逃れるために苦難苦渋しますがある秘策でこれを凌ぐお話です。 1話1話をしっかり丁寧に作り上げているので物語としてはそんなに大きくは進みませんが、『登場人物』たちの一人一人の人物描写をすごく細かく見せてくれるので、一見何の意味もなく行動する登場人物たちも後々にそれが話に繋がってきたりするのでそういった人物たちの行動を窺うのも中々の見応えがあります。 ただ、1巻につき2話しか収録されていないので値段との割合がどんなものかとも思われますね…‥。作品自体のクオリティが高くとも、とにかく真剣に見出したりすると1話分が終わるのが本当に早く感じてしまう(個人的に)。普通の20分弱なはずなのに気がつけばタイナカサチのEDが流れ始めるので『えっ、もう終わり?』と感じさせられたのがどれだけあった事やら…‥。とは言え、途中で『もう、いいや。』と言って投げ出してしまうのは非常にもったいない作品ですね。この物語の中盤以降くらいからになりますが、徐々に“波”がどんどんと押し寄せてくる感は非常に毎回毎回、ワクワク・ドキドキさせられます。 とにかく、1話も見逃さず是非お薦めしたい作品です。 カスタマーレビューピックアップ
正直、地味な物語です。 ファンタジー作品としてみても、 『氷と炎の歌』のような壮大な世界観や大河的物語もなく、 『真実の剣』の”境界”や”聴罪師”のような斬新な設定もありません。 『ゲド戦記』のような哲学的なテーマもなく、作品の華に欠ける印象は拭えません。 しかし、IGの手によってアニメ化されたこの作品には”力”がある。 神山監督はじめ、アニメ界屈指のスタッフの手によってじっくりと熟成されたこの物語は、 しっとりと心の奥に染み入り、激しい感動はなくとも世界の色を変えてくれます。 同時期に『グレンラガン』など話題作があったこと、 またBHK-BS朝の8時台という環境により、いまいち話題にならないこのアニメですが、 これほどの作品が無名のまま歴史から消え去るのは”どこかおかしい”…。 そう思うのは僕だけでしょうか? 確かに、高いです。またNHKは幾度も再放送をするので買いにくいのはわかります。 実際、買ってくださいとは言いません。 ただ、見て欲しい。 必ず、何かの感動を与えてくれる作品だと思います。 精霊の守り人 9カスタマーレビューピックアップ これは見応え十分なほどいいです。著者は少々マイナーですが、この人が書いた作品(小説)はチャラチャラした感じではありませんが、読むものをのめり込ませます。未だ知らない人は見て下さい。 カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第17,18話を収録したDVD9巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合5.5/10点) 第十七話「水車燃ゆ」★★★★☆7/10点 ついに接触するチャグムとシュガ。皇子として1人の人間として、彼の立ち位置を 巡るドラマが始まります。水車小屋に肉薄する狩人の作戦と、己の不甲斐無さに 起死回生の一手を放つトーヤの緊張感がじわりと伝わる仕上がりに目が離せません。 それにしてもシュガの弱さにはちょっと苦笑い。単独行動は計画的に。 第十八話「いにしえの村」★★☆☆☆4/10点 チャグムの真相を求めて一堂はトウミ村へ。真実と彼を想う気持ちと、兄の死に知った 彼の想いの微妙な苛立ちとすれ違いを捉えています。伝承が緩やかに終焉していく様など 時代の流れを感じさせる点も印象的でした。また、狩人達の的を得た推察力はもはや異常。 カスタマーレビューピックアップ 動き始めた両陣営。まわり始めた物語。あいかわらずレベルの高い、緻密な演出。 今回は第17話「水車燃ゆ」と18話「いにしえの村」。 怒涛の如く展開していくであろう終盤へ向けた、いわば助走区間というところか? 「精霊の守り人」の謎と伝承の意味を紐解きながら、着々とまわり始めた物語。 細かい演出にウルウルしながら今回も充実のひととき。 例えば、連れられて拷問にかけられそうになったトーヤに対するゼンの心遣い。 武士の情け、と言ったらいいのだろうか? なんかいいなあ。 狩人の中でも、特にモン、ジン、ゼンあたりは一味違う人物で、いちだんとカッコイイ。 シュガとともに次の一手について協議するシーンもいい。 得られた証拠を元に状況を分析し、推測を交えながら答えを導き出すさまは、見習うべきものがある。 「精霊の守り人」の過酷な運命を知ってしまったチャグムとバルサたちの次なる行動から目が離せないし、 シュガと狩人たちの次なる一手からも目が離せない。 いずれにしても目が話せないし、何はともあれ次(DVD-10)が待ち遠しい。 カスタマーレビューピックアップ
「攻殻機動隊」シリーズで有名なあの神山監督が「精霊の守り人」を手がけるということで、わくわくしながらテレビ放映を期待していた者です。そして、第一話と第二話までは本当にドキドキしながら鑑賞することができ、毎回録画もしていました、が、神山監督独自のオリジナルパートが増えていくにつれて、勢いもワクワク感も徐々に失速。もちろん映像の美しさや心理描写の巧さなど、評価すべき点も多かったのですが、原作ファンからしてみれば「ええっ?」と首をかしげてしまうような改変部分が多すぎて、見終わっても充分な満足には至らない出来だった、というのが本当のところです。 一言で言うと、『手抜きの箇所など一切ない、高クオリティアニメであるのは確か。でも神山さん!これを「精霊の守り人」という原作でやる必要は本当にあったんでしょうか?』 と、問いただしたくなるような作品でした。アニメ版精霊の守り人。 スタジオジブリのアニメーターでもある二木さんが描いたバルサやタンダ、チャグムたちの素朴だが力強いキャラ造形を完璧に無視して、いかにもキャラ萌え的な巨乳ぽってり唇美女やイケメン青年に改変していたところに、強い違和感を感じました。それでも中身の性格が忠実ならばいいかな・・・・と思っていたら、これがまた(苦笑)もしかして神山監督は、上橋さんの書いた原作自体にあまり愛着やリスペクトの念がないんじゃないかという気持ちすらわいてきました。 原作のバルサは常に慎重で周囲の敵に用心を怠らない性格であったはずなのに、このアニメではわざわざ往来の人をとっ捕まえて槍をチラつかせながら「ねえねえ、あんたここらで指名手配がかけられている女用心棒を知ってるかい?」→「ほ〜ら、いまのヤツ全然気づいてなかっただろ?意外とバレないもんなんだよ」とかいう不用意なマネを、チャグムの目の前で平気でやる雑な性格のオネエサンになっていました。こんなバルサは絶対に生き延びることができなさそうです。原作なら<狩人>たちに絶対嗅ぎつかれちゃうだろ。 そしてタンダに至っては、もう原作のキャラなどかけらも留めていません。別人です。原作での彼はイケメンでこそありませんが、俗世と一線を画している呪術師ならではの達観性とおおらかな包容力によって、バルサの心の支えになっている魅力的なキャラでした。しかしこのアニメでは「オレはお前のなんなんだよ!」「もっとオレを頼れよ!」という感じの男のプライドを、全面に押し出してくるタイプのキャラになっています。そういうキャラ自体が悪いとかいうわけではないですが、このタンダには孤高の女戦士を支えるような度量はなさそうです。自分の自尊心を満たしてくれる女性が現れたらフラフラそっちにいっちゃいそうで不安を覚えます。 こうしたアニメ版のキャラに魅力が皆無というわけではないです。だからこそ、なんでこれを精霊の守り人でわざわざやったんだろう。オリジナルで出してやればよかったじゃんという不満が強く残りました。 原作とは別物で楽しめばいいだろうという意見もありそうですが、シナリオ自体の運びがダラダラした感じに思えたし、何よりシビアな描写でリアリティがあったヨゴの宮廷劇が、どっかの会社のケンカみたいな生ぬる〜いレベルに成り下がっていたのが実に不満でした。 正直、レビュー欄にこの作品を絶賛する人々の声しかないというのが、不思議なくらいです。 精霊の守り人 2〈初回限定版〉カスタマーレビューピックアップ この物語の世界には二つ月があり満月が二つ輝く中 棚田で繰り広げられる帝(ミカド)の追手の狩人と呼ばれる剣士4人と主人公バルサとの戦いはクールで美しいです。 アンジェリーナ.ジョリーやミラ.ジョヴォビッチら錚々(そうそう)たる女優が強く美しい女戦士を演じていますが バルサと剣士の戦いを見てしまうと女戦士に関してはハリウッド映画はジャパニメーションの足元にも及ばないなと感じます。 予備知識が全くなかったので中国を舞台にした時代劇だと思っていましたが アジアの様々な文化を融合した別世界の話と言うところでしょうか。 ストーリーは勧善懲悪ではなく剣士は主人公を引き立てる冷酷な殺人兵器として描かれている訳ではありません。 追われる身となる王子チャグムと剣士の過去のエピソードも盛り込まれており 剣士がチャグムに貰った菓子包みを肌身離さず持っていたであろう事を想像すると剣士に感情移入してしまいます。 見終わった瞬間に次の回が見たくなり次の回も期待を裏切りません。 ぜひ大人に見てもらいたい作品です。 カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第3,4話を収録したDVD2巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合7.5/10点) 第三話「死闘」★★★★★10/10点 敵も味方も無い信念の強さが滲み出ています。チャグムを巡る忠誠心の葛藤、 バルザのためにと奔走する二人、刃に倒れても揺ぎ無い自身の決意など、 損得では計れない人の情念の鋭い美しさが魅力です。それと目にも留まらぬ 殺陣場面も凄いですね。千変万化するまさに職人芸の演出が圧倒的で感嘆するばかりです。 第四話「トロガイの文」★★★☆☆5/10点 傷を負ったバルザを山小屋で介抱する仲間とのひと時を描いています。 彼女を慕い、彼女が助けた者達との繋がりとタンザとの長年の友情の姿が なんだか微笑ましいです。チャグムが粗野な鍋料理を都の食事より美味しいと感じたのも、 一つの団欒を囲んだ温かさあってのものでしょう。彼の憑き物の原因である「卵」の存在を 巡り、都を中心に錯綜する物語の始まりを予感させます。 カスタマーレビューピックアップ 諸手を挙げて大絶賛するのは、個人的にはあまり好きではない。いくら好きな作品だとしても、それは面映い物である。 しかしこの『精霊の守り人』は最近見たアニメの中では、個人評価としてはダントツTOPの良作だ。その映像と物語のクオリティに関しては、TVアニメーションという枠に収めてしまうのはもったいないほどだ。 そんな思いを決定付けたのは、この巻に収録されている。第3話「死闘」。 第1話〜2話の映像クオリティの高い作品はいくつもある。だが残念な事だが、10数話以上にも渡るTVシリーズで、その同じクオリティを保ち続けることは困難だ。大抵は3話で、最初の『崩れ』が出てしまうものだ。 だが精霊の守り人は違った。第3話の映像のクオリティは素晴らしい。特に戦闘シーンという物は、激しいアクションでコマの荒れを誤魔化そうとするあまり、一見動きのある映像に見えるが、ひとつ間違えばとても軽い物になってしまう。 「死闘」での戦闘シーンはまさしく死闘だった。バルサの空を切って唸る槍の『重さ』、狩人達の振るう剣の『鋭さ』、張り詰める殺気。それらすべてがまるでその現場にいるようにリアルに伝わってくる映像クオリティ。そして秀逸なのが川井憲次氏の音楽だ。 この3話を初めてTVで見た時、「この作品は並みの作品ではない」と確信した。 ビデオだったら、擦り切れてしまう所だけどDVDで良かった…と自分でも苦笑するくらいに、戦闘シーンを何度も繰り返して見た。 もしもこの「精霊の守り人」のDVDを買うのを迷っている人がいたら、この2巻だけでも買うべきだとお勧めしたい。 カスタマーレビューピックアップ 精霊の守り人こそ今年の傑作アニメの1位だと思います。理由についてはくどくど言いませんが、傑作です。一回は観ておくべきです。知らなきゃ損しますよ(笑)。 カスタマーレビューピックアップ
鑑賞して劇場作品を上回るほどの品質の完成度に感動とめまいを覚えました。 まず、自然音。カメラと被写体との距離にしばられず視聴者い状況を把握させるために 演出として効果的でした。もちろん劇伴も効果的! 次にアクションシーン。作画の方々は武侠映画などを研究なさっているのでしょうか? ワンカットでのあの動きのダイナミックさとその中で踊る槍と人間に影響する重力や遠心力 まで表現されて観ていて鳥肌が立ちました。まるで実写のアクション映画を観ているよう。 そして美術。このハイクオリティは何事?撮影の光の調整もすごいセンス良いし…。 何かのアニメの賞に 個人部門の美術賞が与えられるならぜひこの作品の美術監督に! 最後にアフレコ。こういうシリアスで自然な演技、どれだけ作品やキャラクターを租借して できあがるのでしょう。テンションを上げすぎずきっちり相手に自分の意思を明確に伝える。 逆に抑えすぎて暗すぎても駄目。「精霊の守り人」という世界設定の細密さと寄り添うように 本当に存在するように観せる演技。演者さんたち、すごいなあ…。 ここまで書いてもこの作品のすばらしさは伝えきれないので次巻以降にレビューさせていただきます。 精霊の守り人 1〈通常版〉カスタマーレビューピックアップ 原作既読、アニメ版は前半を見始めたところです。 原作から受けた世界観を裏切らない、イメージの中の新ヨゴが ビジュアルで楽しめました。 用心棒バルサは思ったより外見が女っぽい。もっと地味なイメージが あったので意外でしたが、アニメなら目でも楽しみたいところですし、かといって チャラチャラしすぎておらず、程良かった。バルサは言動が無骨ですからとげとげしく 描かれかねないキャラクターだと思うのですが、強く格好いい女でありつつも 人柄の暖かい、いい所がちゃんと出ていて良かった。 中盤の粗筋をチラ見したのですが、オリジナルストーリーが展開されるのでしょうか。 ここは原作では静かな展開が続くところなのかな?多少、原作とは違うところがありますが テキスト形式対二次元アニメですから、そのまま脚本にしてしまえばかえって不自然。 表現方法の違いを意識しつつも、原作を尊重している良作に感じました。 原作、アニメともに親子で楽しんでいますが、子供もはまっているようです。続きを 楽しみにしたいと思います。 カスタマーレビューピックアップ まるで映画のような映像だけでなく、シナリオから音楽まで隙のないアニメです。 さすがとも思う半面、もっと評価が高くても良い作品です。 全てにおいて、巷に溢れるアニメとはクオリティが違います。 匹敵するのは、それこそ某アニメ映画会社の作品ぐらいなのではないでしょうか・・・・。 ただ質が良いものが単純に人気が出るわけでもなく、きっと、このまま埋もれてしまうのではないかと思います。 物語は良くまとまっています。 最初から最後まで無理のない展開で、説明的な部分も巧みに配置され退屈しません。 戦闘シーンも良く出来ていますし、ちょっとした日常なども良く出来ています。 音楽も絵も世界観とよく馴染んでいますので、違和感を感じません。 かといって気合が入っているわけでもなく、それが当然のように高いレベルで作られている。 まさに全教科90点以上の優等生な作品なのです。 それにもかかわらず、残念ながら需要があまり無いでしょう。 対象年齢は高めに設定されていると思います。 決して親子で楽しんで見る物ではない。 ですが年齢が高めの人は、このアニメを見ないと思います。 なんと申しましょうか、アニメ好きの人が見るアニメではないです。 その意味で挑戦的なアニメだと思いますが、この作品が正しい評価を受けられるようならば、アニメがテレビのゴールデンタイムに放送されているでしょう。 おそらく、今後ともこの手のアニメには不遇の時代が続くと思います。 そこがアニメの限界なのかもしれませんね。 カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第1,2話を収録したDVD1巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合6.5/10点) 第一話「女用心棒バルサ」★★★★☆7/10点 皇族の内乱に巻き込まれるバルサの覚悟と自分を見据えた生き方の描写が見事です。 金銭の有る無しで変わる人生観、死者に報いるための用心棒家業など彼女の実直さと 強さ、キレ者ぶりがよく伝わってきます。・・・バルサが攻殻S.A.Cシリーズの主役 草薙素子に見えてしまうのは私の気のせいでしょう。たぶん。 第二話「逃げる者追う者」★★★☆☆6/10点 バルザとチャグムの逃亡劇の始まりです。彼女の覚悟と用意周到な判断力に 引き込まれます。緊急事態でも柔軟に対応できる仲間との絆の深さがいいですね。 憑き物に絡む皇族の政治背景を描かれ、本作の核が見え隠れする展開に期待がかかります。 カスタマーレビューピックアップ 女性なのに用心棒という仕事をこなす。 現代で言えば、一流商社のキャリアウーマンという感じでしょうか。 男をばっさばっさと倒します。 主人公だから殺されることはないと信じながらも、 大けがをするのではないかと心配で仕方がありません。 バルサを取り巻く人たちは、それぞれ得意なことがあったり、 心がまっすぐな人が多く、類は友を呼ぶということでしょうか。 それでも、用心棒という仕事には、影の部分もあり、 そういった影をひきずって生きていくバルサ 原作を読まずに精霊の守人を気にいった人は、ぜひ原作を読んでください。 小説では、より深層に迫った物語になっています。 奥が深い文学を、より簡単なアニメにして、多くの人に知ってもらうというのは、 子供向けアニメではよくあることなので、目くじらを立てる必要はないでしょう。 ただ、政府によるアニメ奨励策や、電通などによる日本製アニメ投資ファンドの投資対象となっていることは心配である。 日本発のアニメがディズニーに勝てるのは、現場で現物を扱う人たちの集中力に基づく内容であって商売上手さではないのではないだろうか。 世界のオタクをどのように組織化するかが重要ではないだろうか。 流通主導では質の低下をもたらさないだろうか。 ps. 日本発のアニメの神髄は「涼宮ハルヒの憂鬱」かもしれない。 カスタマーレビューピックアップ
「もう、30か…」 冒頭部分、主人公の女剣客のつぶやきで世界観は破綻した その感慨は極めて現代的であり、キャラデザも若々しい 『商業的な理由』は理解できるものの、この一言と女剣客の容姿によって、 私の中に疑問が生じる 「この世界の平均寿命ってどのくらいかな?」 「80は超えてるんじゃないかな?」 そんな状態で、100年周期の異変や途切れた伝承を描かれてもねぇ 説得力がなさすぎます 監督の描きたい女性像は理解できるが、題材は選ぶべきでしょう? ちなみに冒頭のセリフは原作にありません 精霊の守り人 4カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第7,8話を収録したDVD4巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合9/10点) 第七話「チャグムの誓い」★★★★☆8/10点 子は親を助け、親は子を育てる。そんな当たり前ながら大事な絆の在り方を感じさせられました。 戦闘続きだった物語から一変して、チャグムを取り巻く者達の想いに満ちた人間描写が 切なくも温かいです。背景美術のきめ細かさが、彼の動揺と相乗して平民という生活基盤を 良く表している点も要注目です。 第八話「刀鍛冶」★★★★★10/10点 刀は人ではなく人の業を切るもの。殺傷目的の刀に職人気質を超えた鍛冶としての 願いと信念を真っ直ぐ描いた名エピソードです。とりわけ無駄な説明が全くないのが 素晴らしい。表情や視線、鍛冶屋としての語りだけで様々な推察、憶測、テーマを想像させられる 渋い演出に感嘆させられました。 カスタマーレビューピックアップ 今のアニメのようにチャラチャラした感じではありませんが、観た瞬間、気がつけば中毒に陥ります。 僕もその一人でかなり観ました。観てください。今年のアニメのトップ作品だと思います。 カスタマーレビューピックアップ かつて『銀河英雄伝説』というアニメに、一話30分丸々会議をしている話というのがありまして(笑)、制作者側もそういう話を作るときは、アクション満載の話よりもむしろ気を遣って大変なようです。それをちょっと思い出しました。 会話劇というと、アニメという媒体でやる必要があるのか?という疑問符が出てくるかもしれません。どんなSF表現も激しいアクションもできるのがアニメなのですから。が、ここまで本作を見てこられた方なら、そんな疑問も氷解しているでしょう。それほどに本作の丹念な描き方は見事です。 むしろ、会話劇といってもテレビドラマ、実写映画、舞台演劇とそれぞれにエクリチュールは違ってくるものなので、比較してみるのも面白いのかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ 原作本は読んだ おのおのの人が自分のイマジネーションで楽しみますが このアニメは 作り手のイマジネーションを受けてみんなで感動を共有できるのが いいですねー 新ヨゴの国の人や自然が細かく描かれてて、とんぼが沢山飛び交う場面、蛙が跳ねてるとこ、空の雲の動き、棚田、豊かな自然を感じられ 素敵です。 食物も食べてみたいと思うぐらい リアルです。 カスタマーレビューピックアップ
原作にないストーリーが続きますが、原作の雰囲気を生かした良いできになっていると思います。2話収録でこの値段は、最初高いと考えましたが、回を重ねることに、その値段に見合うぶんだけの中身はあると感じてきました。 精霊の守り人 2〈通常版〉カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第3,4話を収録したDVD2巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合7.5/10点) 第三話「死闘」★★★★★10/10点 敵も味方も無い信念の強さが滲み出ています。チャグムを巡る忠誠心の葛藤、 バルザのためにと奔走する二人、刃に倒れても揺ぎ無い自身の決意など、 損得では計れない人の情念の鋭い美しさが魅力です。それと目にも留まらぬ 殺陣場面も凄いですね。千変万化するまさに職人芸の演出が圧倒的で感嘆するばかりです。 第四話「トロガイの文」★★★☆☆5/10点 傷を負ったバルザを山小屋で介抱する仲間とのひと時を描いています。 彼女を慕い、彼女が助けた者達との繋がりとタンザとの長年の友情の姿が なんだか微笑ましいです。チャグムが粗野な鍋料理を都の食事より美味しいと感じたのも、 一つの団欒を囲んだ温かさあってのものでしょう。彼の憑き物の原因である「卵」の存在を 巡り、都を中心に錯綜する物語の始まりを予感させます。 カスタマーレビューピックアップ 言います。結果は吉です。おもしろ過ぎです。たった一回の視聴で好きなりました。 卵を生み付けられ敵に追われる悲運の王子、チャグムを命懸けで守ろうとする女用心棒、バルサの男勝りの精神がGOOD。 町の風景とかは本物の自然の中のようで美しいし、戦闘シーンはハリウッド映画に負けないくらい迫力ありです。とにかく、観てください。以上。 カスタマーレビューピックアップ
3話目『死闘』の激しい戦闘シーンには驚きます。凄腕4人の刺客相手に一本の槍で戦う主人公の女用心棒・バルサがとにかく強く勇ましいです。 それになんと言っても一つ一つの動きがすごくリアルなんです。戦闘シーンだけでも十分見ごたえあります。と言いたい所なのですが、実を言うとこの『精霊の守り人』の本当の見所というのはストーリーや人と人との接点や交流の様なところにあります。今のところ私は10話目近くまで拝見していますが、はっきり言うと本格的な戦闘シーンがあるのはこの巻の3話目だけです。あとはダラダラとした単調な話ばかりがメインとなりますが、実はそこにこの作品の本当の魅力たるものを感じます。私個人では特に8話目『刀鍛治』、9話目『渇きのシュガ』は単調な内容ではあるのですが凄く好きです。一話一話を見る度に「へぇ〜」「そうなんだ〜」といった様な口数が増えていきます。面白いので先が先が気になって仕方ありませんし、一話25分では正直もの足りません。 こういった大人向けの作品というのは中々視聴者としては理解し難く真っ二つに意見が別れてしまわれがちになりますが、この作品は少なからずとも違うはずです。それだけ作りも丁寧ですし、意外にも女性が見ても凄く楽しめる作品であると思います。お薦め致します。 精霊の守り人 6カスタマーレビューピックアップ
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第11,12を収録したDVD6巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合7/10点) 第十一話「花酒をタンダに」★★★★☆8/10点 見合い話をきっかけに命を張って人を助けることの意義を描き出しています。 魂抜けからサヤの救出を図るタンダとバルザの気持ち、サヤのトーヤに対する想いが溢れています。 タイナカサチの歌うED「愛しい人へ」がとても似合う優しさ溢れる心地よさが印象的です。 第十二話「夏至祭」★★★☆☆6/10点 夏祭りのルチャ大会で勝負をすることになったチャグム。互いの言い分は土俵の上で 決着を決めるという珍しくわかりやすい物語です。今も変わらぬチャグムの帝への気持ちと 女性でありながら男気溢れるバルザの情に厚い粋な計らいが最後に熱血してます。 精霊の守り人 5カスタマーレビューピックアップ 偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第9,10話を収録したDVD5巻です。 「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合6.5/10点) 第九話「渇きのシュガ」★★☆☆☆4/10点 チャグムは本当に死んだのか?都を中心に建前と本音が錯綜するドラマが魅力です。 ふと触れ合った二人が渇きの病について異なる見解を示すなど、巧みな人間描写も冴え渡っています。 人の子として徐々に成長するチャグムが今後どこへ行くのか。清々しい気持ちとともに期待がかかります。 第十話「土と英雄」★★★★★9/10点 まさに瓢箪から駒。街で暮らす術を学ぶはずが、ふと立ち寄った賭場で光る チャグムの潜在能力の高さに逆に驚かされます。大局を一瞬で看破する人間観察力と 鋭い洞察力、そして不正を許さぬ実直な勇気と信念が滲み出た見応えのある物語です。 カスタマーレビューピックアップ
この巻に収録されている9話「渇きのシュガ」は、オリジナルストーリーの中でも特に好きな話のひとつでもある。 ここでの主役は、チャグムを救うことが出来なかった自分の無力さに悲嘆にくれるシュガ。だがそのシュガの視点を借りて、絶妙なまでの切り口で、帝、星ノ宮、二ノ妃、サグム殿下達の【その後】が描かれている。 これは原作ではあまり語られることの無かった部分であるが、「チャグム皇子」を失った事による変化をそれぞれの立場、思いの違いを上手く描いている。 特に原作では、不仲のように描かれていたサグム殿下の人となりを丁寧に描き、この作品のキーともなる『ナージ』との逸話が伏線の様に登場する。 幼き日の兄弟の仲睦まじい姿は、彼ら兄弟それぞれに背負わされた重き宿命を忘れさせるような、優しい1シーンだ。 神山監督は、この26話からなる物語の中に綿密に計算して張り巡らせた連鎖する絆を描きこんでいる。 |
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