定価:¥ 6,300(税込)
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発売日:2006-05-10
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Amazon人気商品ランキング/野坂昭如psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:19/総ページ数:2 最終更新日:2008/07/26 MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I LOVE U" ~FINAL IN TOKYO DOME~カスタマーレビューピックアップ ところどころ、あまりに理解不能&失礼なレビューをしてる人がいるのでたまらず書かせてもらいました。私としては、このI love U TOUR DVDはミスチルのライブDVDでは最高の作品だと思います。 ミスチルはDISCOVERY TOUR以降、シンプルなライブ演出を行ってきました。派手な演出よりも歌を出来るだけ観客の視線に立ち、素材そのまま、という感じで。そのひとつの到達点が昨年のHOME TOURだったと思います。 でもI love U TOURと2001年のpopsaurus TOURは別です。あえて、派手な演出に回帰することで、伝えたい世界観を上手く表現しています。このDVDを見ても「Monster」や「ラララ」から「and I love you」へいたるクライマックスの流れなど、彼らが歌だけでなく、パフォーマンスの面でも日本でトップクラスのアーティストだということを確認できます。また、丹下氏の編集もこの作品ではGOODです。世界観を上手くパッケージできていると思います。 この作品は、パフォーマーとしてのミスチルのレベルを再認識させてくれます。とてもいいライブ映像作品ですよ。 カスタマーレビューピックアップ この作品は何回か見たけど、どんな曲が入ってたのか記憶にないっすw I LOVE Uっていうタイトルだから、アルバムI LOVE Uの曲をメインで、 いつものように、エブバデゴオズとかニシヘヒガシヘとかをやってるんだろうけど、 あんまり記憶に残ってないっす。 ま、その程度の作品っつうことですw ファンは一回は見ておいていいと思うけど、リピートして何度も見たいっていう 作品ではないっすw っていうか、むかつくのが、複数のコンサートをまとめんのはお金出して買う人に 対して失礼だろ。そういうのはテレビでやればいいっす。ミスチルの作品なら なんでもかんでも、「最高!」とか「素晴らしい!」とかしか言えない連中は こういうのでも高い評価するんだろうけどさw カスタマーレビューピックアップ まだミスチルのファン歴は浅いのですが、DVDが安くなっていたので購入してみました。 見た感想、やっぱり最高!!テレビ番組では見れないミスチルを見ることができます。 ファンと一体になって繰り広げられるライブは感動ものです!!桜井さんの笑顔も満載! 最近ファンになった方でも十分楽しめる内容になっていると思うので是非オススメします♪ カスタマーレビューピックアップ シフクノオトが万人向けだとしたら、このDVDは若者向けだろうと思う。 「愛」という言葉をキーワードにして、桜井さんは世界中の様々な問題に対して 問いを投げかけているように感じた。 それは、例えば環境問題であり、難民問題、もっと身近な例ではDVなども含めて、 僕らに非常に強いメッセージを伝えてくれた・・・私の考えすぎだろうか? 曲のアレンジは、いつもながらすごい、の一言である。 LOVEはじめました、名もなき詩、・・・そして私が一番感動したのは hallelujah〜I love youの流れだ。本当に鳥肌がたった。 カスタマーレビューピックアップ
「シフクノオトツアー」のDVDに続いて、このDVDでもMCがカットされていたのが不満です。 特に「くるみ」の前のMCは曲についての思いが語られている重要なものだったのでカットしないで欲しかったです。 また、ラストの曲(これから見る人の為に、一応、曲名伏せておきます。)はDVDに収録されている最終日しか演奏されなかったと思うので、その曲が演奏されるまでの流れ(会場の盛り上がり)もカットしないで欲しかったです。 曲目を選ぶメニュー画面に凝るよりも、なるべく当日の会場の流れが伝わってくるような編集にしてもらえると嬉しいです。次回に期待します。 火垂(ほた)るの墓カスタマーレビューピックアップ レビューを少し読ませてもらって、主人公の男の子の弱さを初めて理解しました。 私も1番最初に見た時は、ただただ辛くて、二度と見られないと思うくらいの悲しみでいっぱいでした。 しかし、テレビで度々放送される度、見なくてはいけないんじゃないかという変な義務感に煽られ、嫌な気持ちを押しのけて、今まで数回だけ見る事ができました。 主人公の性格をあらためて考えると、確かに弱いかもしれない。でも、それを、こうした方がよかったんじゃないかなんて、私には言えないと思いました。 見た者を想像させる余白はたくさんあって、本当の"セイタ"さんの心情ははっきりとは断定できませんが、当時の事も知らず、戦争の知識もさほど無い者にとって、この映画はあまりにもリアルで、人物が自然で、こうなるほかなかったんじゃないかと思わせられました。 確かに教訓として、セイタさんのように、現実から逃げてはいけないと学ぶのが賢いのだと思いますが、私が主人公と同じ立場で果たして違う結果を生む事が出来るかどうかは分かりません。その歳で浅はか過ぎるとの言葉もありましたが、妹の事、大切に思っていたのは私は本当だと思います。ただそれに頭、気持ちと体がついて行ってなかったのでしょうね。当時としては、中身が幼かったのかもしれません。それが本当に彼の性格のせいだけなのでしょうか。そこが疑問に残りました。 もちろん、つらいけど一度は見てほしい、素晴らしい映画だと思います。 カスタマーレビューピックアップ まず清太が戦争を生きようとしなかったなどというレビューはこの映画を全く理解していない人の意見だと思います。清太と節子が死んでしまったのは、清太の判断で2人が親戚の家をでていってしまったのが原因だというのはわかります。本来なら清太は親戚のおばさんに謝って、家事の手伝いなどをして何とか家に住まさせてもらうべきでした。でもなぜそうしようとしなかったのか。その理由はただ一つ、清太がまだ"子供"だったからだと思います。それは本編をみる限り、清太の家庭が裕福でおそらく特に何不自由なく生活してきたのが関係しているはずです。常識や礼儀を覚える早さは家庭や周りの環境で個人差があります。つまり清太は親戚の家に住まさせてもらうためにすべき事をしなかったのではなく、まだ知らなかっただけで、家を出ていったのも、おばさんを嫌がっていた節子のために子供の清太が考えてだした決断なのだと思います。確かに清太の判断は正しくなかっのかもしれない。でも、それでも清太は節子とずっと生きていけると思っていたはずだし、節子のために必死に走り回り、必死に生き抜こうとしていました。そんな妹思いの優しい少年が最後はあんな可哀想な姿で死んでいきました。当時はそんな清太と同じような境遇の子供がたくさんいたんじゃないでしょうか。この映画は清太が戦争時代を生き抜こうとしなかった話でも、清太のだらしなさを象徴した話でも決してないと思います。 カスタマーレビューピックアップ これを一通り見て、今の政治を思いました。 自衛隊を軍に変えようとしている今の政治。 徴兵制にしようとしている今の政治。 ――喉元過ぎれば熱さを忘れる。 そんな言葉が頭をよぎりました。 カスタマーレビューピックアップ 映画を通じてまさしく痛感するのは、「死」が日常的の風景であった戦時中・終戦直後の個別の「死」の扱われ方のあまりにも無慈悲な「軽さ」である。この映画はその「軽さ」がいかに残酷なものであるかを美しい音楽や風景とともにえぐり出し、我々の心に深く刻み付けてしまう。7歳の娘とともに見たが、泣いたのは私であった。愛する妹や弟を守ることができなかった後悔は、戦争を体験した何十万、何百万の人が覚えていることだろうが、その心情を心の底から受け止め引き継いでいくことが必要であることを再認識する映画である。 カスタマーレビューピックアップ
この映画はTVとかで何回も見ていますが、 いつも泣かされています。 清太さんの気持ちを考えると涙が止まりません。 終戦六十年スペシャルドラマ 火垂るの墓カスタマーレビューピックアップ 否定的なレビューも散見されるが、私にはこちらのほうが本当の戦時をリアルに再現しているように感じられた。 優しいおばさんが非情な悪魔へと変わっていく姿を描くことによって、極限状態における人間の残酷さを表現したという点において高く評価したい。 勘違いしている人もいるようだが、火垂るの墓の原作はアニメではなく小説である。 読んだ人にはわかると思うが、作者の野坂昭如は特に誰に感情移入することもなく、淡々と62年前の神戸を舞台とした物語を綴っているに過ぎない。 親戚のおばさんを憎く感じるのは清太と節子を中心に描いたアニメ版の演出によるところが大であり、冷静な想像力を持ってすればその言動は決して大きくは間違っていないことに気付くはずである。むしろアニメ版よりこちらのおばさんのほうがより徹底して冷酷であるが、二人の置かれた立場の違いを考えれば、その罪深さも愚かさも、生きるために盗みを働き、誤った判断から妹を死なせた清太と本質的には同じであるということが理解できると思う。 野坂自身も実際には妹の食べる分まで自分のものにし、結果として妹を犠牲にして生き延びたという過去を背負っているわけで、その意味ではおばさんもまた原作者の分身であるといえる。あの時代を生き抜いた人々は兵士のみならず誰もが誰かの屍の上を踏んできたということを理解し、戦争を経験した人たちの死ぬまで癒されることのない悔恨と苦悩を斟酌するべきであると思う。 俳優たちの演技もすばらしい。特に主役の二人はアニメの声優とも声が似通っており、これだけ違和感を感じさせない演技ができるものかと素直に感嘆した。時代考証もかなり正確で、衣装や背景などにも細心の注意を払って製作されたことがよくわかる。 ただ明らかに反戦という主張が前面に出すぎており、すべての責任を政治や軍に押し付けるかのような言動や、これ見よがしのエンドロールなどはやや興ざめである。こうした頑張り過ぎは製作者の意図とは逆に観る側の感動や想像力をスポイルするのではないだろうか。よって評価はマイナス1点。 カスタマーレビューピックアップ 結構、面白いですよ。原作やアニメと違うとか言われるけど、そんなことを気にせずイチ作品として見れば、これはこれで楽しめます。 名前がわかんないんですが、セツコちゃん役の女の子の演技が究極的に巧いですよ!まだ小さいのに、末恐ろしいですね。20年後は、共演の井上真央ちゃん(その頃には真央ちゃんは、40歳ですが…)と共に日本を代表する大女優になっていることでしょう。 あと、本作品は、戦争の悲惨さとかよりも、食べ物の有り難みが本当によくわかる作品になっています。観賞直後に食べるご飯は、いつも以上によく噛んで食べることになると思いますよ。 カスタマーレビューピックアップ 正直にいって色々な意味で無理のある映画でした。極論を言いますと、一人の女優さん、松嶋菜々子さんよって原作が歪められてしまった映画です。厳しいようですが、視聴者に良い印象を与えない役を演じるのが嫌でしたら、降りて頂きたかったです(あれはあれでとても意味のある重要な脇役なのですが・・)。しかし兄妹役のお二人の演技は大変上手で、井上真央さんも役にピッタリで印象深い演技をなさっており、とても輝いておりました。作品自体は失望しましたが、役者個人で見ると面白いかも知れません。 カスタマーレビューピックアップ 最初はアニメでやっているのになんでわざわざドラマ化するのか。 と、思ったがそこは脚本が井上由美子なだけのことはある。 視点をおばさんとその家族に写し、新しい発見を魅せてくれる。 私はこれをみた後、一週間くらい、思い出しては感傷にひたっていた。 アニメ版とは違う設定に対し、不満を持つ人もいるだろうが、どちらが反戦というテーマをより濃く表したことについてはドラマ版のほうがずっと上だろう。 兄弟の役者はすんごく上手い! はっきりいってもともと大根女優の松嶋菜々子は食われている。 それでもなんとか見れるのはやはり脚本に工夫があるからだろう。 ちなみに井上由美子はこの脚本で「17年度芸術祭放送個人賞」を受賞している。 カスタマーレビューピックアップ
実写版を制作すると聞いた瞬間に「まずい」と思っていましたが、いざ見たらイチローじゃないけども「もう、やばいっすよ・・・」でした。特に節子役の女の子が本当に素晴らしい。日本のドラマや映画でこんなに上手い子役は久しぶりです。何故だかアニメにあったドロップの缶に水を入れて飲むシーンが無かったですが、あれがあったらもっと「やばかった」かも・・・ 松嶋奈々子のキャラ設定は原作やアニメを見ている方々からは賛否両論あると思います。戦時下と言う極限状態、そこを生き抜く為の非情の決断。多くの犠牲の上に成り立っている「今」を我々は一生懸命に生きる義務がある、という強いメッセージを感じさせて、私は成功ではないかと思います。あまりに哀しい作品は繰り返し見る事は苦手なのですが、この作品は「今」を生きて、我が子に「将来」を繋いでいくからには伝えていかなければいけないもの、そんな気がしています。 桜の樹の下で火垂るの墓
特価:¥ 1,500(税込) 発売日:2005-11-18 売上ランキング:DVDで25889位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ 最初から、これは泣かせる映画なのだと思って見ると肩透かしをくらうかもしれない。 また、この映画を見て、反戦という気持ちになるかといえば、そう単純でもない。 それでもやはり、傑作と言わざるをえない。 自分が辛ければ辛いほど、同じような辛さを、愛する者には味わって欲しくない。 可能な限り、ぎりぎりまで、自分が受け止めるだけにしておきたい。 これは、誰もが抱いたことのある感情ではないだろうか。 そしてこういう思いが、全てに優先してしまうのも、痛いほどよく分かるのである。 だからこそ、そのような企みが破綻したときにこそ、最も激しく、主人公の少年は 慟哭するのである。 たんなる反戦であれば、ほかの生き方を描く事もできただろうが、この思いを描く ことで、この映画は私にとって、傑作となっている。 ところで、少年が、妹との誰にも邪魔されない共同生活が可能と思ってしまったこと について、いったい我々が何を言えるのだろうか。 時代背景も違う、戦争という極限状態に置かれた、しかも少年の選択について。 愛する者への思いが全てに優先していたがゆえ、なのだ。 だからこそ、私には少年の選択について、何も言う事ができない。 カスタマーレビューピックアップ いまでも8月の原爆の日になると放映されている名作中の名作、戦争が如何に愚かで無意味な事なのか、そして犠牲となる人たちが如何に関係のないひとたちばかりかを教えてくれる真実の物語りです、この作品はアニメですが、現実をそして真実を包み隠さずに描写をしています、子供が如何に無力に犠牲となるか、戦争で大変なのは皆が同じ、とても周りの人たちに救いの手を差し伸べる余裕など、皆がないのです、、、女の子が本当に可愛そうでした、そしてそれ以上に取り残されたお兄さんが本当に本当に可愛そうでした、、、広島の原爆資料館など見るととても落ち込む為に避ける方もいると思いますが、決して目をそらせてはいけないのです、若い方、思春期の方に勇気をもって直視して頂きたい衝撃の悲話ではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ かつて、60年前に多くの日本人が経験した事実。しかし、当時苦労した人々も次々に天に召され、親は子供に教えなければいけない事実をアニメという手法で表現してくれたお陰で、幼い子供でも、「戦争」で犠牲になるのは、誰なのかを教えてくれる作品です。お涙頂戴のフィクションと思う人は、事実を知らない。当時の子供達は、実際には、もっと過酷な体験をしているのです。70代の人の話に耳を傾ければ、これは、事実の一部でしかない事が解る筈です。当時、疎開した子供達がどんな境遇だったか、知っていますか?あまりの辛さに逃げ出そうとした子供が多く居たのです!そして、当時の教師は、逃げだそうとした子供を見つけ、力一杯殴ったのです。叔父は、そのため、片耳の聴力を失いかけました。そのような事実を知らずに、この作品の価値を語る事はできません。戦争の意味を風化させないためにも、子を持つ親は、子供に見せる義務がある作品です。 カスタマーレビューピックアップ この作品が泣けるっていうのは、結局、幼い兄妹が死ぬからなのか? 主人公の身勝手な行動によって妹を死なせてしまう展開に全く感情移入できない。事実ならまだしも、野坂昭如氏の実体験を元にしているとはいえ、フィクションである。観る者を泣かせようという魂胆がミエミエの演出にうんざり。 戦争(反戦を含めて)を扱った映画は、他にもっと良作が沢山ある。 カスタマーレビューピックアップ
まだ生きる知恵も能力も乏しい少年が、幼い妹を抱えて乱世に放り出されたらどうなるか。彼の育ちの良さと誇り高さが哀れで切ない〜。 洗練された抑えた表現に大泣きしましたが、戦争孤児になった可哀相な子供たちのお話というだけじゃなくて、人間の尊厳とは何か、という重〜いテーマを感じました。年少者だから世間知も無く弱いのは仕方が無い。そういう弱者が自分と自分の家族の誇りを守って生きようとしたとき、こんな悲惨な運命をたどるしかなかった社会というのはなんなんだー。そして生きる知恵も能力も乏しかった人は少年だけじゃなく大人もたくさんいると思う。 映像はリアルで素晴らしいです。妹が作った墓に埋められるホタルの死骸、似たような穴に投げ込まれる無数の人間の死骸。草むらから飛び立つ蛍の群れ。 火垂るの墓カスタマーレビューピックアップ この映画で伝えたいことは戦争の憎さだと思う。 戦争で大切なもの、命であり、心であり、思い出であり、そんな物を意味も無く消し去る戦争の残酷さをエピソードを通して充分伝わってくる。 人間の醜さ、美しさを両方味わえると思う。 映画で泣いた時ないけどこれはやばかった。 ジブリ映画で最も考えさせられる名作だと思う。 今の裕福日本が改めて見つめなおす過去なんだと思う。 カスタマーレビューピックアップ 実に巧妙に仕立てられたお涙頂戴のメロ・ドラマだとおもう、涙をさそう、という一点においては最高の評価を与えてもいいのだが、評者のようなAKAならびに親AKAを外道の中の外道と考えるものには?をいくつ連ねても不足するようなまことに奇妙な内容でもある、 大東亜戦争中という如何にも如何にもの設定のなかで、悲惨な戦争があったからこそまるで実際に起きたかのような印象を与える事には成功しているわけだが、多少なりとも歴史を知るものにとってはおかしな事ばかり、 まず、軍人が消息不明の事態はありうる、しかし当然ながら給与の支給は続く、国家公務員である軍人(およびその家族)にたいしてはきちんと給与は支給されていた、というこの一つだけでも本作の奇妙さは分かるでしょう、まして当時の旧民法における「家督は長男が相続する(家の財産は父親亡き後は長男が全て相続・母には相続権はない)」という事実を作者は知らないわけがなく、この点も実に巧妙に以上のような知識のない観客層にうったえるように作劇されているわけです、 現在でも類書で容易に接する事が可能な当時の軍人が残した遺書を読めばわかるように、軍人の子弟にこんな間抜けな少年が存在するわけがない、当時の軍人の息子であれば健気に母を支え、母亡き後であれば妹を懸命に養育する努力をしないわけがない、のである、 こころある観客の一部は当然に気付くとおり後半部分は戦時中という異例の非常時にオママゴトを繰り返す異常な兄弟の物語であり、果てには兄弟ともに自滅する物語は現在の視点からは涙を誘われる観客が現われこそすれ、当時を懸命に生きた人達を強烈に愚弄する物語であることを指摘するのも21世紀に王道を歩みたいものの務めであろうと考える、 カスタマーレビューピックアップ 国と国とがいがみ合い、人を殺しあう戦争とはどれだけ愚かで残酷なものか。何の関係もない一般市民まで巻き込む戦争の恐ろしさが描かれている素晴らしい映画である。是非、御覧いただきたい。 カスタマーレビューピックアップ 公開当時に観た時はナイーブで左翼思想のなんたるかも知らず、只戦争の悲惨さに涙しただけだったが、大人になり或る国際共産主義者によって左翼思想の恐ろしさに目覚めさせられた今観直すと、これは「子供の視点から見た反戦映画」なのだとはっきり判った。 セイタの父が海軍将校であることによって得られていた「特権」の数々に嫉妬しながらも、そのおこぼれに預かって喜んでさえいた処、一転、母を亡くしたセイタとセツコを引き取る羽目になった伯母が、只遊んでいるだけの幼い兄妹に皮肉の一つも言いたくなる気持ちも今では解かる。 餓死寸前のセツコが泥饅頭を「おにいちゃん、どうぞ」と弱々しい細りきった手で差し出すとき、私達はその健気さに打たれ、悲惨さに涙する。が、農家のおじいさんがセイタに忠告したように、プライドを捨て伯母さんに謝罪し、少々の厭味などは我慢して世話を受けていれば、或いはセツコは死なずに済んだかもしれない。裕福な家できちんとした躾を受けて育ったセイタは遂に泥棒までするはめになり警察に突き出されて屈辱の涙を流すが、そんな事態も避けられたかもしれないのだ。 母の無残な死に直面しながらも幼い妹に悟らせまいと涙をこらえるだけの根性はまだまだ子供のセイタにもあった。その根性は、しかし「伯母さんの厭味を明るくやり過ごす」とか「食糧自給の為の畑仕事とかを志願して伯母さんに少しでも見直してもらう」とかいう現実的な解決法には向かわず、しっかり者の母が残してくれた貯金を使いつぶしながらのセツコとの無謀な「おままごと」の生活に費やされてしまった。 只、二人が蛍の光と一緒に天国に昇って行ったと信じたい。 カスタマーレビューピックアップ
これは、学校の授業で見せるべきだと思います。毎年毎年テレビで放送されてもう、うんざりです。どんなに戦争の悲惨さを伝えようと所詮、人間なんてまた同じ過ちを繰り返すと思います。内容自体も見ていて腹が立ってきます。あの嫌味なおばさんの家で暮らしていれば良かったのに何で出て行ったのか意味が分かりません。 火垂るの墓カスタマーレビューピックアップ 戦争が悪いとか、なになにが悪いとか決めつけて、自分はいい子でいるのは 簡単なことだと思う。自分は違うと宣言すればいい話ではない。 この映画は、そういうことではないことを教えてくれる。 精一杯生きて、生き残った人たちに対して、真実を伝えてくれている。 この事実から私たちが何を感じるか、たくさんの思いがあふれてくると思う。 答えはないし、ただ人々の犠牲の上に自分たちは存在し、それを大切に思うことが 大切なんだと私は思いました。 私たちは、過去の人々が精一杯生きた結果、存在していることを忘れてはいけないと思う。 カスタマーレビューピックアップ この作品を観て泣く方はなぜ泣きますか? 同じ日本人としての共感ですか? いいえ 子供達が変わり果てて死んでゆくから泣く。 決して同じ日本人として共感して泣くのではない 今世界中でテロや戦争などのせいで飢えに苦しむ人々がいます。 太陽のような元気な子供達の笑顔はまるで疲れ果てた悲しい目をしています。 何が誰をそうさせますか? この平和な世を壊して行くのは何者ですか? どれだけ人間の心を狂わせ豊かな緑を破壊すれば気が済みますか? 本当に大事なモノを失ってからしか気付きませんか? そう思える作品のひとつです。 これは私達日本人が犠牲になった例としての作品でありますが…私達日本も過去他国を責めたくさんの人達を虐殺し子供達から笑顔を奪いました。 戦争は人に対しての憎しみを生み出す。 だから嫌い 戦争をする兵士達… いいえ 戦争というものが憎い。 世界がそう言ってくれると世界は救われます。 カスタマーレビューピックアップ 健気な兄の姿も、反戦への思いも、今はこの映画の大半を、感情の外に垂れ流しにして、ただホタルの輝きが美しかったことだけを感じていたい。 カスタマーレビューピックアップ せっちゃんと同じ4歳の娘と一緒に初めて見ました。 子を持つ親として、せつなすぎる兄妹の現実が 身を切り裂くような悲しみに感じました。 禁じられた遊びの少女ポーレットのように、 映画を見る娘には死の現実がいまひとつ分からない様子。 我侭も言いたい、甘えたい、人生の中で一番可愛い年頃の節子や 妹思いの兄の儚い人生を教訓として 命の大切さを感じて生きて生きたい、と思った映画でした。 カスタマーレビューピックアップ
今年も泣いてしまいました。はじめて見た時から、毎回。設定されているそれとほぼ同じ年齢の声優を使ったり、演出も泣かせようとしているのは分かっているけど、分かっていても...泣いてしまいます。何より、全く罪のない愛くるしい妹が餓死してしまうと言うこと自体が悲しいのでしょう。(妹がいなくとも)男性の方が女性よりも泣いてしまうかもしれないと思ったりします。見ていて、お兄ちゃんがもっとしっかりしていれば、と思うこともありますが、それも含めて悲しい話です。無意識に今の時代と対比して余計に何ともやりきれなく感じる悲しいことが起こりうる、それが戦争だと言うことは、実体験していない私にも十分伝わってきます。 自分にとって、これほど泣ける映画はないと言うことで5つ★。 バージンブルースカスタマーレビューピックアップ 決して出来の良い作品だとは思いませんが、昭和49年(1978年)の世相が色濃く出ていて、懐かしくなる映画でした。中でも、特別出演の野坂昭如が野外で歌うシーンは圧巻!当時19歳の、危なっかしい秋吉久美子は抱きしめたくなるほどの可愛さ!ラストで全裸で海を泳ぐシーン以外、彼女のヌードは有りませんので、念のため。 カスタマーレビューピックアップ 浮遊する境界人の交わりを描いた作品。この作品に出てくる、まみも洋一郎も、確固たる人生設計とは無縁のボヘミアンで、全共闘後の虚無性を背負って生きる、不確かな存在だ。そうした人間達が、心の隙間を埋めるように惹かれあうが、それは結局そこにない何かを追い求めるむなしい抵抗のようなものだ。当時の作品には、ある意味「青春の痛み」のようなものを感じさせる作品が多かったし、藤田敏八はそういう作品を非常にうまく作った。秋吉久美子が、現代のティーンアイドルが束になっても叶わない、触れると壊れてしまいそうな、コケティッシュな魅力を発揮している。 カスタマーレビューピックアップ
銀行のATM、公衆電話、電車、バス等時代を感じさせるものがある。感動作でも無く、笑える作品でもない。この時代を懐かしいと思う人だけが見る作品です。3部作の中では、1番良いと思う。 秋吉久美子 DVDセレクションカスタマーレビューピックアップ
秋吉久美子は、40台後半以上の世代にとっては永遠のアイドルだ。 このDVDを見ると、学生時代のことが思い出されるはずだ。 あのころの、苦い思い出・楽しかったこと、プレイボーイに出た秋吉久美子の ヌード等が鮮明によみがえる。 今のような、殺伐とした世の中から昭和の良き時代に一時タイムスリップするには、とても良い映画である。 野坂昭如 戦争童話集 「忘れてはイケナイ物語り」(4) |
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