定価:¥ 3,800(税込)
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中古品¥2900 より
発売日:2002-04-11
売上ランキング:DVDで2060位
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Amazon人気商品ランキング/桂枝雀psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:45/総ページ数:5 最終更新日:2008/07/07 桂 枝雀 落語大全 第一集カスタマーレビューピックアップ 「寝床」と「代書」が収録されている。 なんといっても「代書屋」。 登場人物の松本留五郎という名と彼が言う「ぽぉん」が最高。 真剣に松本留五郎みたいな人間になりたいと観るたび思う。 枝雀師匠の「代書屋」は他の落語家の演じるものより、 最高に笑える。 何度も生で枝雀師匠の落語を観たが、 もうこんな爆笑を取れる落語家はでないだろう。 カスタマーレビューピックアップ 他の方も書いておられましたが、『寝床』の序盤で若干ダレます。が、それでもやはり枝雀さん。流石に面白い。モチロン古典落語の有名演目ですから、文楽さんはもとより色々な方の『寝床』と見比べて頂きたい。 『代書』はもうピカイチ! 作元直系である米朝さんのサゲがやはりとてもスマートなので好きなのですが、この枝雀さんのサゲは枝雀さんじゃなきゃとても許されないイキオイのみのサゲ(笑)。そこまでこの『代書』を自分印の「噺」にまで磨き上げた枝雀さんの『代書』。 コレは決して好事家のみのモノに非ず。 落語を見たことないと云う方にも「まずはコレ!」としっかりお勧めできます。 カスタマーレビューピックアップ 「寝床」は少し長いですが、出だしの丁稚の長く話すくだりも決してだれることがありません。それも枝雀さんの豊かな表現力ゆえ! 思わず顔がにやけてくるような、ほのぼのとしたお話です。 「代書」は名作! 対照的な人物描写はさすが! 松本留五郎はかわいすぎます!枝雀落語の中でもベスト3に入る名キャラクターです。 カスタマーレビューピックアップ 話の立体感、荒唐無稽さ、可笑しさ、はじめてでも、落語好きも爆笑必死。 枝雀落語を聞くなら、この噺をぜひDVDで。数ある演者の寝床の中でも秀逸です。 カスタマーレビューピックアップ
この「代書」は枝雀師匠の為にあるネタではないかと思わされる。オーバーなアクションを交えつつ説明する客とそれをなだめすかすように淡々と書く代書屋とのコントラストが枝雀師匠に驚くほどマッチしている(本人のアレンジの上手さもあるだろうけれど)。枝雀師匠の代書を見るとどうしても他の演者の代書は見劣りしてしまう。これより爆笑できるネタを私は知らない。 これは是非とも落語を見たことがない人にも見てもらいたいと思う。落語の形式ばったちょっと堅いイメージが20分間で見事に瓦解するだろう。 桂 枝雀 落語大全 第二集カスタマーレビューピックアップ 「くしゃみ講釈」と「鷺とり」が収録されている。 どちらも爆笑モノで枝雀師匠の世界を満喫できます。 「くしゃみ講釈」の物覚えの悪い愛すべきアホを演じさせると 枝雀師匠の右に出る者はいないでしょう。 「鷺とり」に登場する愛すべきアホも最高。 この「鷺とり」を演じているときに観客がくしゃみをする。 そのハプニングまで咄嗟に 自分の落語の中に入れて笑いを取る姿を観て、 生で観た枝雀師匠の落語会のすごさを思い出した。 まるでフリージャズのように 同じネタでも笑うところがころころ変わる。 もちろんすべて爆笑させてもらった。 DVDには枝雀師匠との思い出を語る 枝雀散歩道のコーナーが収録されている。 この第二集には弟弟子のざこばが枝雀師匠を語っている。 その話がとてもいい。 話の最後でざこばの目に涙が浮かんでいるのだが、 ホントに枝雀にいちゃんが好きだったんだなぁと思われて、 とてもうらやましい。 カスタマーレビューピックアップ 「鷺とり」は私が大好きな枝雀落語の一つ。 最初から最後までテンポよく、特に最後の「にわか」のところ。 おはやしも入ってにぎやかで、見ているほうも楽しくなります。 でも、サゲがもうちょっと何とかならないかなぁとは思いますけど… カスタマーレビューピックアップ 落語とは本来、笑わせるもの、その意味では最高の落語家だった。 この人のすごいところは、小米時代のしっかりとした技術に裏打ちされた表現力だと思う。 落語会のピカソといってもいいだろう。 ただ、古い体質の落語会、頭の固い客に理解されず、本当に残念だ。 けれど、なくなった後の発売された落語のDVDとしては異様な販売数が師匠の本当の評価を示しているのではないだろうか? もっとも、このネタに関しては好みの関係で、星4つにしました。 カスタマーレビューピックアップ 「鷺とり」「くしゃみ講釈」は、いずれも現実性のない過剰な話で、それこそが枝雀師匠の本領に当たるのかもしれません。 私の個人的な記憶では「鷺とり」が枝雀師匠に接した最初の話で、これは、昭和56年頃のフジテレビ系の「花王名人会」でのテープで残ってます。 時間の関係で途中で切り取られて降りますが、なんとはちゃめちゃな演出家と思ったものです。 ただ、その花王名人劇場でも師匠は、この時点で、すでに「こういう演出はいつまでもやっていられない」という趣旨の発言があったという記憶があります。 師匠は「こんな顔になってしまったんで」とおっしゃっていましたが、本当は、師匠の米朝さんのような方向性もお考えだったのではないかと思うのです。 「動く漫画」を求めた私たちが師匠の円熟した芸を奪ったのかもしれません。上記の番組で、枝雀師匠は「究極は、古今亭志ん生師匠のように、高座に出てきて、ニッコリ笑って15分なり20分なりして三味線がなって引っ込む・・・・それで皆さんが満足してくれる」と話していましたが、その機会を見ることだ出来なかったのは残念ですね。 カスタマーレビューピックアップ
小学生のときから大好きだった枝雀。カセットやラジオに耳をつけるようにして聞いていた当時、初めてTVで見た演目が「鷺とり」だった。予想はしていたが、激しい動きにやはりびっくりした。空を飛ぶシーンなど、本当にこちらも一緒に飛んでいるような気分にさせてくれた。 雀が酒かすに酔っ払い「ちゅちゅんちゅんちゅん」と鳴いていたのが「ぢゅぢゅんぢゅんぢゅん」になり、最後に落花生を撒くと、それを枕にグー・・・とやるときの畳み掛けるようなリズム、「さーぎーィ」と偽遠近音法(?)を使う時の声色と顔つきと間、この演目を本当に十八番にしていたんだな、と見る人みなが納得できると思う。涙が出るほど可笑しかった。 桂 枝雀 落語大全 第三集
特価:¥ 3,115(税込) 発売日:2002-04-11 売上ランキング:DVDで2490位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「宿替え」「池田の猪の買い」収録。 特に枝雀師匠の「宿替え」は大好きなネタだった。 生で観たときの方がはるかに面白かったが、 ここでの「宿替え」も爆笑もの。 風呂敷に荷物を包んで持ち上げようとするが、 持ち上がらないシーン(DVDのジャッケットがその場面)や、 引っ越し先で釘を打ち付けるシーンは爆笑する。 カスタマーレビューピックアップ 枝雀です。格段に枝雀です。 笑いというものについて深く研究された枝雀師匠であるからこそ、日本人の笑いの本質(日本人が昔理解していたというべきか)をよく表した古典落語を、従来のものとは少し違った味を加えて非常にユニークなものに仕上げていらっしゃる。米朝師匠、小さん師匠などのような深い味わいのある、しかし、小川の流れのようにさりげない、普通に話している状態と違わないほどにまで洗練された噺家も私は大変なファンであるが、一方で枝雀師匠は米朝師匠らと同程度までそのユニークな噺の手法と笑いのセンスを高めておられ、大ファンだ。 「宿替え」では引っ越しをした先の家で壁に釘を打ったら打ちすぎて、亭主が向かいの家に釘出てまへんかと聞きに行く。 カスタマーレビューピックアップ 浪花の爆笑王、落語会のピカソ、 100年に1度出るか否かの天才落語家、枝雀師匠。 高座で見せる姿とは違って、普段は練習の虫だったらしい。 あまりにもまじめで、ゆるみがなかったため、悲劇は起こってしまったが、 ただ、私は、枝雀師匠の高座は完成されたものと思う。 実力のない落語家が修行年数だけで、真打ちに上がれたり、 親の名前で、大名跡をついだりする古くさい体質の落語会、 その中で、この人の芸はあまりにも珠玉すぎた。 ただ、なくなった後に、落語のDVDとしては異様な数が売れていることが、 師匠の本当の評価を示しているように思う。 このネタは、いきよいよく演じられているが、枝雀師匠独特の間は、やや浅い。 でも、テンポのあるいいネタである。 カスタマーレビューピックアップ ここに収録されている「宿替え」「池田の猪の買い」は、いずれも昭和57~58年頃テレビで見た。枝雀師匠が、少なくとも東京管内でやや人気を落とし始めた~少なくとも江戸前に慣れていた私にとって、「くどい」とか「しつこい」と感じられていた~頃である。 ここでも、熱演している師匠が、ふと「こんなやり方いつまでも持たないな」という表情をしたのが忘れられない。 生の高座は数回しか見てないけど、尊大を承知で言わせてもらえる機会があれば、「師匠、一度、米朝師匠の下でやり直したほうがいいかもしれませんよ、際物で終わってしまいますよ」といいたかった。 これ以来、小生は、やや距離を置くようになった。 ・・・・聞いた順番出レビューを書くので、発売の順番と前後する カスタマーレビューピックアップ
「宿替え」は、お馴染みのお間抜け男が長家をお引っ越しするお話。 奥さんとのやりとりが実に絶妙で、荷物を一生懸命かつぎ上げる場面(このDVDのカバーになっている写真がそうです)と壁に釘を打ち付けるシーンは最高ですよ。 あと、引っ越し先のお隣さんとのやりとりが実におもしろい!必見です。 「池田の猪買い」は、イノシシの肉をわけてもらいにイノシシ打ちの名人に会いに行くお話。 桂 枝雀 落語大全 第四集カスタマーレビューピックアップ 「饅頭怖い」「替り目」・・・特に後者は古今亭志ん生の18番であり、彼の人生そのものであった。それが、固定観念として染み付いている。だから、東京周辺の江戸前落語から入っている人間にとっては、正直、枝雀師匠のサービス精神旺盛なギャグの連発と過大な振り付けは、特に映像で見直した場合、違和感がある。 しかし、・・・こういう「替り目」もあるのか・・・という新鮮さと、酔っ払いの表現の豊かさには、やはりうならざるを得ない。すばらしい。 2005年10月29日 記す カスタマーレビューピックアップ 枝雀さんの酔っぱらいは本当にうまい。酔っぱらって犬に説教するシーンは東洋哲学を表象し秀逸ですらある。ましてや女房に関する独白などは、急逝されたことと相まって、面白くも切なさの方が増して心を打つ。枝雀さんの落語は、現代人の孤独と向かい合った悲しいまでの誠実さの具現である。 カスタマーレビューピックアップ 枝雀落語大全、第一回シリーズ1集から10集まで見てみての感想ですが、どれか一枚選べと言われれば僕は迷わずこの第3集をお薦めします。誰でも知っている「饅頭こわい」の笑い話に挿入される怪談の怖さや、「替り目」の後半部分で絶妙と言うしかない人情ばなしを語る、簡素ながらも深い優しさ。枝雀最盛期のしゃべりの勢いの良さを味わえるだけでなく、笑いのみに終わらない落語という芸の奥の深さを堪能できるという意味で、この「枝雀落語大全・第4集」は内容が大変充実していると思います。(ちなみに次に好きなのが第3集「宿替え」と「池田の猪買い」。枝雀さんの思い出話で笑いたいなら、これも素晴らしい内容の第2集「くしゃみ講釈」「鷺とり」に収録されている桂ざこばさんのものがお薦めです) 「第4集」では、個人的には特に「替り目」が好きで、何度見たかよく分からないくらい繰り返し見ています。酒だけが生き甲斐の調子の良い男「トメ」が、彼にあきれかえりながらもかいがいしく連れ添う女房と丁々発止に掛け合うシーン(「なんぞちょっとつまむもんないんかい!」「ちゃびんのフタつまみなはれ」)の面白さと言ったらたまりません。これだけ笑える落語もなかなかない。外で飲んでは吠えた犬に管を巻き、家に帰ったら帰ったで女房に「こうこをさがしてこい」と言って飲み、通りすがりのうどん屋にかんをさせて、いい気分になった主人公のトメが嬉しそうに語る親友の娘の婚儀の話。これが、僕のような若い男が聞いていても思わずジーンとしてしまうくらい、本当にその場面が目に浮かぶとしか言い様のない芸なんです。 カスタマーレビューピックアップ 枝雀寄席で元気に活躍されていた頃を思い出しました。 カスタマーレビューピックアップ
枝雀の「饅頭こわい」は凄い。東京の「饅頭こわい」しか知らない人は、ぜひ聴いて(見て)。関西落語の「饅頭こわい」には、町内のおやっさんが若い衆相手に怪談を披露する、という趣向もあるのだけれど、かなり怖いです。枝雀がやると特に怖いし、おかしいね。必見です。「替り目」ももちろん名作ですね(酒呑みの噺。東京では志ん生の持ちネタとして有名かな)。枝雀は酔っ払いをやらせたら天下一品だったよ。みなさん、スビバセンネおじさんって知ってますか? 特選!!米朝落語全集 第十集カスタマーレビューピックアップ NHKの朝のテレビ小説「ちりとてちん」を見ていて、落語の魅力に惹かれて、上方落語の四天王は、誰のことかなと調べたら、笑福亭松鶴(6代目)、桂春團治(3代目)、桂米朝(3代目)、桂文枝(5代目)と言うことが分かりました。 それで、ドラマでも取り上げられた60分にも及ぶ大作の「地獄八景亡者の戯れ」を聞いてみたいと思い探したら、この桂米朝さんのDVDがあったので、さっそく購入して聞いて見ました。 感想は、実に面白い、そして、60分の大作ですが、途中から聞いても、笑えます。どういうことかと言いますと、私は車のDVDで流しながら運転して聞いたのですが、どうしても途中で車を止めて用事を済ませることになったりします。しかし、用事を済ませて車を動かすと、DVDが続きから始まりますが、途中からでも色々と笑わせてくれるのです。 また、人間模様というか、人の世の浅ましさというものを笑って飛ばしてくれるところがありますし、昔話でありながらも現代の世相や人物を織り交ぜますので、それまた笑いつつ、身近な人情話としても聞けるような部分もあります。 桂米朝さんのこの落語を聞いていて感じたのは、どこか、かくしゃくとした品というものを感じました。それで、ついつい、「愛宕山」が収めてある第8集や、「はてなの茶碗」が収めてある第4集も買ってしまいました(^^)ゞ 次は「算段の平兵衛」(第12集)、「鴻池の犬」(第24集)、なんかも欲しいなと思っています。 カスタマーレビューピックアップ さすが、人間国宝です!よくぞ映像を残して置いてくださりました。 このDVDは地獄噺でも神棚に閉まっておきたい程です。 お年を召しておいででも お顔はイケメン、拝見しているだけでもうっとりしますよ。 カスタマーレビューピックアップ 上方落語の大作であり、米朝師匠を語る上で外せない作品です。 多くの演者が手がけていますが、夫々にクスグリを工夫されていますので聞き比べも楽しいです。個人的には吉朝師匠の地獄八景もお薦めです。 カスタマーレビューピックアップ この第十集には、地獄八景亡者戯という一つの話だけが入っています。 これは、長い長い落語で、米朝さんご本人も、 「体力的にもう出来ない」と言われています。 またあまりにも長いので、この話が取り上げられることは ほとんど無いといっていいでしょう。 ということは、この話は、DVDでしかもう聞けないということです。(そういえば枝雀のDVDにもありますが) これは買うしか無いでしょう。 もっともっと長くても大丈夫なくらいです。 ちなみに、この話は、 カスタマーレビューピックアップ
20年ぐらい前は、TVから録音したものをTapeで聞いていました。 自分的にものすごく懐かしいものに出会った気がしています。 60分を超える演目ですが途中でお手洗いに立つことできないぐらい楽しみました。 これは癒し系の笑いですな。 桂 枝雀 落語大全 第十集
特価:¥ 3,270(税込) 発売日:2002-04-11 売上ランキング:DVDで3600位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 休憩を挟み前半・後半に分けて演じられている。休憩が入ったことによって緊張が緩んだのか、後半部分は言葉がなかなか出てこないなどトチリが多い。自分流にアレンジした笑いがうまくはまらない、もどかしさのようなものもいつもの笑顔の後ろに見え隠れする。が、それもまたライブ感があって楽しい。我々はもう、とちったりあるいは完璧であったりする枝雀さんを生で見ることが出来ないのだから。 全体的に早口で駆け足気味なのは、テレビ収録という枠を意識してのことなのではと推察される。 地獄の旅の随所に、当時の時事ネタも織り込まれていて、枝雀さんの世の中を見る目を楽しむと同時に「枝雀寄席」を楽しみに見ていた頃を思い起こすことが出来た。 なお、特典映像には、伝説となっている歌舞伎座での独演会で披露された「地獄八景〜」の一部音声、なりやまない拍手にカーテンコールを師匠に依頼している舞台裏での音声やりとりが、短い時間だが当日のスチルカットと共に収録されている。一気に一時間以上の大ネタをやりきった伝説のこの高座、DVDとまで贅沢は言わないが、CD化されないものだろうか。 カスタマーレビューピックアップ 確かにベストコンディションではなかったのかも知れませんが、ここでの枝雀さんはトチリも笑いに変えて客席との交流を楽しみながら演じているように見え、その姿勢はこの演目に合っているようです。息詰まるような感じはあまりなく、楽しく聴けました。勿論サゲも含めて随所に独創がみられます。 カスタマーレビューピックアップ 幼い頃は「変なオジサン」に笑い転げるだけだった。 いま枝雀師の映像を見ると、飛び散る汗の向こうに寂寞としたもどかしさが見えてくる。 単なるドタバタにしか見てもらえない「緊張と緩和」。 しかし、客席に応えようと自らを追い込む枝雀師。 枝雀師の志向した笑いを、客席の期待感が無残に引き裂いていく。 なぜ、閻魔大王はエビス顔なのか。 なぜ、先へ先へと躓くように言葉をつないでいくのか。 なぜ、死後の世界がこれほどに陽気なのか。 抱腹のはざまに、鬼気迫る噺への執念が感じられる一席。合掌。 カスタマーレビューピックアップ 枝雀落語は、CDなど音で聞いているだけではかなりストレスの溜まることがあるものです。 というのは、演者が何も話してないのにお客さんの笑い声だけが波のように聞こえてくるので、「枝雀さん、何してるの?」ととても気になるからです。 特に枝雀閻魔大王登場シーンのにっこり笑顔が見たくて購入しました。 話の内容こそ地獄ですが、とても楽しい気分になれる一枚です。 ただこのバージョンの「地獄八景」、いい淀みが多かったり話の途中で一瞬ですが止まってしまったりと、 ベストコンディションでのお話ではありません。 CDの方も併せてお聞きになることをお勧めいたします。 カスタマーレビューピックアップ
枝雀さんが『地獄八景~』を高座にかけられたのは 本当に数えるほどしかありませんでした。 東京・歌舞伎座で口演されたときは、落語でアンコールが起きた! という逸話でも有名です。 できれば、その歌舞伎座の映像が見たかったのですが これはテレビ番組『枝雀寄席』から収録されています。 このDVDで特に注目なのは、クライマックスの閻魔登場のシーン。 桂 枝雀 落語大全 第八集カスタマーレビューピックアップ
枝雀の演目の中でも、格別に場内が一体化して盛り上がる2作品が収録されています。 「愛宕山」では、冒頭の山登りのシーンから、枝雀特有の動きと顔の面白さで見せます。ラストのかわらけ投げは、枝雀最高の名場面と言っていいのではないでしょうか。見ているほうが手に汗をにぎりながら、笑い転げてしまいます。 「貧乏神」は、なんとも可笑しく、そしてどこか哀しいような寂しいような作品です。貧乏神が夕日を見つめるシーンは必見ですよ。 このDVD集は、枝雀のしゃべりをそのまま文字テロップとして出すこともできるので、これはどういう意味だろうと思ったら、あとで見直すとわかりやすいですよ。 古典落語名作選 大全集
特価:¥ 20,108(税込) 発売日:2002-09-20 売上ランキング:DVDで8503位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ CDでいろいろな演者を聞き比べ、自分の好みの噺家が何人かみつかりましたので、そろそろDVDもほしいなと、思い切ってセットを購入しました。 まだ全部の噺を聞いていませんが、そのなかでも、「中村仲蔵」を語る林家正蔵。CDでも良い話だと思いましたが、DVDは少し長く説明が加わり、それがまた話の奥行きを増していると感じました。正蔵師匠の少し細い声が、女房の夫を励ます声色にぴったりで、本人がもっとも好きな演目と語ったのがよくわかります。 もう一つは馬生師匠の笠碁。正月にNHKで、目黒のさんまを「見て」、落語は聴いただけでは良さのわからない噺家のいることに気づかされました。それくらい、自分の感性にぴったりの噺家です。小さん師匠の笠碁は未聴,未見ですが、馬生師匠のはぜひお奨めします。 カスタマーレビューピックアップ 落語初心者の入門編として意義大!志ん生や三代目金馬の薮入りを映像で視られて感激!名人円遊もいい味出してます。できれば、本当の初心者のためにもっと軽くて楽しい噺(時そばとか堀の内、居酒屋、道具屋等々…)の映像をまとめた全集なんかもあるといいですね。短い軽い噺も名人芸で聴くといいものですよ! カスタマーレビューピックアップ 談志家元はCD版で「夢の寄席」を出した。もちろん買った。これは、昭和55~57年頃TBSラジオで川戸貞吉さんの司会でやっていた「早起き名人会」の集大成であった。 それが、今度は、動く映像でしょう。買わない手はない。 なんといっても古今亭志ん生唯一の高座の動画の記録「風呂敷」。 もう何回かTVで放送されてVTRで持ってるけど、やはり、違う。 良くぞこれだけの画像を著作権の問題をカバーしながら集めてくれたものであると、感謝しなければならない。 ありがとう家元。 カスタマーレビューピックアップ
発売後、いろいろな店を覗き、そしていろいろな通販ページを覗いたものの、見つける事が出来なかった「古典落語名作選」。やっとの事でアマゾンのDVDコーナーで発見し、早々に購入しました。 中々美麗なBOXに収められた5枚のDVDには、懐かしき名人の顔ぶれがずらり。封を切るのももどかしくプレーヤーにセットしました。出囃子に乗って始まる名調子。兎角、不景気な世の中に在って、名人たちの語りに心和ませるひと時を楽しんでみては如何ですか。 選定されていた為です。しかし、ほぼ満足の作品です。 桂 枝雀 落語大全 第六集カスタマーレビューピックアップ
「高津の富」の最大の山場は、宝くじの発表の場面です。お寺の境内に群集がひしめきあう様や、その中の人々のやりとりは秀逸です。 また、主人公の男が自分のくじと当たり番号とを見比べる場面は、はらはらどきどき(やきもき?)しながら、思わず引き込まれてしまいます。 「不動坊主」は、いつものちょっと頭の悪い男の演技を堪能してください。そのそぶり、言いっぷり、思わず後で自分でも真似してみたくなってしまいます。 ドグラ・マグラカスタマーレビューピックアップ 原作に比べると、ずいぶんすっきりまとまり過ぎている感はあるものの、怪しげな雰囲気が非常によく出ていて面白い仕上がりになっていると思いました。 とにかくあの不可解千万な小説世界をよく映像化したものだ、という点で大いに評価できます。夢と現実、幻視と実像、想像と事実、過去と現在、他人と自分、狂気と冷静さが入り乱れ、何が真実で何が嘘なのか、自分は一体誰なのか、という思考の混乱を巧く映像的に表現しようとしている。その工夫が感じられました。“脳髄地獄”ということを言うためには、もう少しパラドックス、論理の矛盾を取り入れた方が良かったかな、とも思いますが、上映時間を考えるとこれくらいがちょうど良いのかも知れません。 美人の妻を絞め殺して死体が腐ってゆく様子を克明に記録絵にする、というおぞましいエピソードも含まれていますが、グロな脚色はせず、嫌悪感を催すようなシーンも無い、スマートな作品です。過去の因縁が自分の血の中に甦る、その陰で糸を引く者は誰か、という一種の推理物でもあります。自らが加害者であり被害者であり、かつ探偵でもある、その謎解きが永久に繰り返されるという恐ろしい作品です。 カスタマーレビューピックアップ 夢野の世界は難しい!芝居を優先して、異空間を作ったようだが、逆のような気がした。鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」のように、意味のないカットを積み重ねる、モンタージュの方が、不思議な世界に入り込めたと思う。芝居をとるか映像を優先するか、難しいところだが、この作品は芝居を優先して、失敗した。 カスタマーレビューピックアップ 1988年リリース。1988年ベルリン国際映画祭出品、1988年香港国際映画祭招待作品にはなっているが受賞はない。 原作を読んだ者にとってこの作品を映像化するということがかなり難しいだろう、と思うのは共通認識ではないかと思える。その点でこの作品の映像化に挑んだ松本俊夫監督には敬意を表したい。配役もなかなか合っている。特に正木博士に桂枝雀を選んだのが凄い。描写も1988年としては良くできていると思う。 ただ、オリジナルの凄さを知っているものとしてはやはり完全とは言い難い。現代の特殊撮影技術を駆使して是非とも再映像化に日本人監督に挑んで貰いたい。この狂気に充ち満ちた世界に例を見ない奇書の映像化は今の技術をもってすれば再現可能に思える。そうでないとハリウッドか韓国あたりの優れた監督に撮られてしまうぞ、と思う。 カスタマーレビューピックアップ 凄い邦画ではないでしょうか?大学時代にビデオで何回も観ましたが“チャカポコ”の場面になると怖くて思わず見入ってしまいました(笑) 原作も面白いです。私は久作さんの中では『少女地獄』の姫草ユリ子が大好きです。文学作品としては奥深いテーマだと感じます。 カスタマーレビューピックアップ
記憶喪失の若者と法医学者の問答→読み物→同じく若者と精神医学博士の問答という シンプルな構成と複雑極まりない物語を両立させた原作が文学の奇跡なら、 それを大胆に解釈・再構築した本作は映画の奇跡。 「脳髄は脳髄の正体を暴けるか?」「脳髄は脳髄をペテンにかけうるか?」 二つの正反対の命題が、叙情的な描写を効果的に挟みつつ展開されている。 しかもその結論はあっさり出たかと思うと次の瞬間には覆されるのだ。 役者陣の演技も鬼気迫るものがあるが、とりわけ桂枝雀の怪演が光る。森本レオの新聞記者も小気味よい。 最後に、遅ればせながら桂枝雀氏のご冥福を心よりお祈り致します。 |
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