定価:¥ 3,990(税込)
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Amazon人気商品ランキング/川本喜八郎psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:16/総ページ数:2 最終更新日:2008/07/27 ユーリ・ノルシュテイン作品集カスタマーレビューピックアップ ノルシュテインの短編作品が合計8作品収録されているこのDVDは、 政治的な背景を考慮しなくても、繊細な作品からにじみ出ているアウラを 十分に享受できると思います。 とりわけ、5作品目「霧につつまれたハリネズミ」などでは、 映像の完成度の高さと内容の濃密さのために、 時間を忘れてしまうほどの強い芸術性を湛えています。 また、6作品目「話の話」においても、 主人公であるオオカミの感情表現の魅力が、 そして、表情の繊細さと映像と音楽の完全な融合が、 観ている者に、強い哀愁や追憶、または、悲哀を感じさせて止みません。 政治色の強い1作品目「25日・最初の日」などに比べてみると、 アニメーションが訴求してくる内容に随分とばらつきはあるものの、 全体を包む、異常なまでの「悲哀」は、 タルコフスキーなどの映像作品からも感得される ロシア作家の共通の感情なのではないでしょうか? ちなみに、「話の話」で使用されている音源は、 バッハ作曲「平均律」のなかのひとつ、 選曲のうまさ、クラシック音楽を熟知していると唸らせます。 初見でいきなりショスタコーヴィッチの交響曲に乗って、 プロパガンダを強烈に印象付けられてしまうので、 トールケースのジャケットだけを見て購入してしまうと、 「あれれ?」ということになってしまいかねないので 折角のアニメファンを取り逃してしまうことを鑑みて、 一点減点とさせていただきます。 カスタマーレビューピックアップ ロシアのアニメーション作家の作品集。 冒頭は政府の反体制を前面に押し出した作品で、モノトーンに赤をきかせた切り絵をたたみかけるかのように見せたもので、実写との融合も図ってます。 続く『ケルジェネツの戦い』も、赤を意識的に使い、血の滲む戦闘や砕け散る衝撃に効果をあげています。クライマックスは平和的なのが救いです。 わたしが一番好きな作品は『愛しい青いワニ』で、独特のカラーで色使いがファンタスティックです。醜いワニが美しい雌牛に悲恋するストーリーです。 カスタマーレビューピックアップ ユーリノルシュテインの作品はどれも短い。 代表作「話の話」ですら 20分程度である。しかし見ていると とてもそんな短さとは思えないような 濃密な時間が流れている。 いったい 何の話なのかはよく分からないのだがが どうしようもなく訴えてくる「何か」がそこにはある。 タルコフスキーにしてもパラジャーノフにしてもそうだが ロシアの映像芸術はその繊細さに凄みがある。細かい工芸品が好きな人には 堪えられないと思う。 カスタマーレビューピックアップ ロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテインの作品集。 彼の作品の大半が収録されている (ちなみに収録されなかった主な作品は 「おやすみなさいこどもたち」・・・子供向けテレビ用の作品、 「ロシア砂糖のCM」・・・登場する動物が美味しそうに砂糖を食べるのが特徴、 「外套」・・・現在も制作中の作品で、NHKの特番などで放映されたこともある)。 2003年に発売された「世界と日本のアニメーションベスト150」という書籍で、 国内外のアニメ関係者(作家なども含む)が選んだベスト1・2が、 ノルシュテインの 「話の話」(2位)、 「霧につつまれたハリネズミ」(1位)であるように、 世界中の人々を魅了した作家といっても過言ではない。 日本での知名度はあまり高いとはいえないが、 三鷹の森ジブリ美術館でノルシュテイン展が行われた事もある。 切り絵で制作された彼の作品は まるで絵画が動いているよう。 カスタマーレビューピックアップ
「川本喜八郎作品集」と同時発売だったので、ついでに買ってみたら驚いた! 私はユーリ・ノルシュテインを知らなかったし、その作品も一度も目にしたことがなかった。 ユーリ・ノルシュテインの作品を見ないまま一生過ごしても、なんら問題はない。だが、見ないままで一生を過ごさずにすんで、本当に良かったと思った。 アニメ世代の私が、これほど美しいアニメーションがあることを知らなかった。 映像は文句なく美しい。どこかもの悲しい音楽も、映像とぴったり合っている。 何よりも内容が濃い。自分で解釈を加えずあるがままの映像を見るだけでも十分だが、深く考え始めるとどこまでも掘り下げていくことのできる厚みがある。 私と同じようにユーリ・ノルシュテインを知らない方、もったいないのでぜひ見てみてください。4000円弱の出費で得られるものの大きさは測りしれません。 おすすめは「霧につつまれたハリネズミ」。この1作だけでも十分満足できる。(もちろん他の作品も素晴らしいが) 今後も繰り返し見ていく作品集になると思う。 ざくろの色カスタマーレビューピックアップ 生まれて、宮廷詩人になって(詩人と言っても音楽を奏で吟じる、ミュージシャンのようなものなのでしょう。)王妃に恋をして、囚われて、過去を夢見て、死と出会い、そして死ぬ。彼は死んだがその才能は死なない、「結局世の中から滅ぶものなど何もないのだ。」という言葉にショックを受けました。なんという新しい発想なのでしょうか。映像は不思議でとても偶像的です。一つ一つのシーンをキリスト教のイコンにしているのでしょうか。だから、きらびやかで、神秘的です。動くイコンとでもいいましょうか、舞踏するイコンとでも言いましょうか、その手法が映画としては他に類を見ない強い個性を放っています。眠くなるかもしれませんが見ておいて損はないと思いますよ。次作「スラム砦の伝説」までは、ソ連当局の拘束などもあり、16年の年月が経っているとのこと、そしてフェリーニ、ゴダール、トリフォーといったヨーロッパの映画人がソ連当局に猛抗議をしたこと、しかし、、、この映画のどこが検閲に引っかかるというのか?共産主義において宗教色を色濃く表現したことなのか、、。彼は死んだがその才能は死なないという言葉がだぶります。この映画は編集もセルゲイオリジナルという訳ではなく、オリジナル版がなくなったサヤト・ノヴのフィルムからセルゲイ・ユトケーヴィチ監督が編集し直したものです。ちなみに評価は4と5の間です。 カスタマーレビューピックアップ あまりにも前衛的な表現で、旧ソ連で数度投獄までされたセルゲイ・パラジャーノフ監督の作品。 ちなみにこの作品のオリジナル、『サヤト・ノヴァ』こそがその投獄の直接の原因となった模様で、 その後散逸してしまったフィルムの編集をセルゲイ・ユトケーヴィチ監督が手がけたのが本作となります。 詩人サヤト・ノヴァの一生… 独自の色彩のセットや衣装を背景に、ほとんど立ち位置を変えない役者達… 本作には殆ど台詞というものは存在せず、無数の本が風に煽られている描写、幾人もの修道士が並ぶ場面など、 白昼夢のような、各シーンの強烈なイメージばかりが脳裏に焼き付きます。 19世紀終わりから形作られていた映画文法を無視した作風はまさに映像詩、動く絵画と呼ばれるのにふさわしいです。 劇中の宗教的、儀式的な描写もアルメニア人であった彼だからこそ描くことが出来たのでしょう。 ただ一般的な映画で確定要素である“登場人物への感情移入”が不可能な上、 そのあまりにも静かな作風から時と場合、そして人によっては凄まじい眠気に襲われます(苦笑) それとまるでジョルジュ・メリエスのサイレント映画を観ているような、強引過ぎるフィルムの繋ぎ、 同じ台詞、場面の繰り返しが個人的にはあまり好きになれませんでした…(少し尺も長過ぎる気もする) 多少辛口なことも書いてしまいましたが、美術的、芸術的にはとても独創的で重要な作品だと思います。 (ただ…やはり、一般的な映画を観る感覚での観賞は避けた方が懸命です…) カスタマーレビューピックアップ セルゲイ・パラジャーノフの監督作品です。 アルメニアの詩人、サヤト・ノヴァの生涯にスポットを当てたものです。映像も音楽も最初のざくろが潰れるところから、最後の死をむかえるまで、とても美しくエキゾチックに作られています。どこの場面を切り取っても絵になる、そんな感じです。裸体と貝殻に水がしたたってエロティシズムも感じさせられます。 ストーリーはハッキリ言って難解ですが、場面場面が美しいので、自由に感じればいいのだと思いました。幼年時代の詩人を演じるM・アレクヤンがとても美少年だし、青年時代や詩人の恋人などを演じるソフィコ・チアウレリもとても美しく、うっとりしました。 三十七年前の作品ですが、前衛的で古く感させません。すごいことだと思います。 『我、生と魂は苦悩の中にある。』 カスタマーレビューピックアップ 自分はアルメニアについて前知識は≪一切無い≫ので難しいことは言えません。 但し、絵画的な映像美を追求することを映画に求めるのであればこの映画は100%あなたの期待に応え得ると信じます。 私は深夜に見ようとしたせいもあって、不覚にも眠ってしまったので星は一つ減らそうと思いましたが、久しぶりに深く眠ってさっぱりしたので星を更にプラスして5つになりました。 「映像美」と名の打つ作品をして「眠い」とか「意味不明」といっている人は、この種の映画を見る絵画的な関心が高くないとは思います。でもそれは悪い意味での<絵描きの性分>であるという批判を顧みれば、過剰に絵描き眼の人はもう少し心を持つべきなのかと反省せざるを得ない点もあります。 不要な人は切り捨ててもかまいませんが、必要な人には他とない一品であることに何ら異論はありません。すばらしいを通り越して恐ろしい完成度です。 カスタマーレビューピックアップ
とにかく圧倒的です。 詩の世界を映像化したということで、 イマジネーション溢れる映像美。 映画というと娯楽というイメージが強いが、 この映画のすごいところは芸術の域に達しているところ。 衣装の色や舞台装置、音楽などほとんどオペラに近いです。 映画を鑑賞するとは、この映画のためにあるような言葉ですね。 1カットというよりも、絵画を合わせたような感じです。 しかも映画の構成というよりも、絵画の構成に近いですね。 アレクサンドル・ペトロフ作品集カスタマーレビューピックアップ
「春のめざめ」「老人と海」にはまった方、ぜひオススメします。 というか、私はこちらの方が断然点数が高いです。密度が違います。 監督第一作の「雌牛」で既にアカデミー賞ノミネート。 ロシアの農村の土と人、そして牛を詩情豊かに、ガラス板と油絵の具を素材にした 画面作り、光の巧みさはタルコフスキー作品も彷彿させます。 ドストエフスキーの短編も、この為に大学で二年間改めて学んだだけに 濃密に凝縮された作品への世界観が「見事」の一言。 ドストエフスキーの映像作品化の中でも屈指の出来映えではないでしょうか。 「マーメイド」の民話を下敷きにしながら、人生観、宗教観まで昇華された 手腕は芸術映画作品としてしっかり独立した作品。 どれも短編という印象ではありません。 「春のめざめ」本命で入手しましたが、ごめんなさい。 こちらの方が、いつまでも手元に置きたい宝物になりました。 フレデリック・バックを好きな方は当然観ることをオススメします。 ロシア文学、ロシア映画、そして絵画が好きな方など、見ないという法はありません。 正直、買うときには悩みましたが、これを手にして本当に良かった! 川本喜八郎作品集カスタマーレビューピックアップ やはり若い方にこういう作品を見ていただきたい。 私が「火宅」を初めて見たのは、賞をとった直後、NHK総合の放送で、私はまだ学生でした。「道成寺」「火宅」と両方一度に見て、非常にショックを受けた覚えがあります。私は当時美術系の進学を夢見ていて、かなり影響を受けたものです。 人形アニメーションは、アニメファンだったら一度は見ておけ、という古典的な手法です。特に「鬼」「道成寺」「火宅」は日本的な造形の人形が美しく、また物語も古典に根ざしたテーマで、理不尽な思いを抱きながらも深い感動がありました。日本人に生まれて幸せです。 カスタマーレビューピックアップ
2002年発売の同名DVDの廉価版です。 川本喜八郎を知ったのは人形劇「三国志」でしたが、時を経て最新作「死者の書」で再びこの名前に触れました。 このDVDには「死者の書」と同じ人形アニメーションと、普通の(?)アニメーションが収録されています。どちらも興味深い作品が揃っていますが、私は日本古来の濃い情念、執心を人形アニメーションで表現した「鬼」「道成寺」「火宅」が素晴らしいと思います。これらを見ると最新作「死者の書」は作られるべくして作られたのだと思わずにはいられません。 収録された作品のどれもが20分前後の短編でありながら、長編映画に匹敵する充実感があります。人形の美しさ、その顔の表情、手の動き。人間が演じる以上に表現力が豊かです。 お菓子でもつまみながら気軽に見る、というDVDではありません。いつのまにか身を乗り出して画面に見入ってしまっていた、という作品集です。 日本にはまだまだ素晴らしいアニメーションがあることを、もっとたくさんの人に知って欲しいと思います。 人形劇 三国志 全集 一巻カスタマーレビューピックアップ 1982年から1984年にかけて放送された作品ですが、まったく古くない。それどころか、大人になった今、改めて見直すと、ドラマとしての完成度に驚かされ、新たな発見さえあります。先に録音したセリフに人形を合わせること自体は難しくなくとも、人形の立ち居振る舞いに個性を出すのは至難の業。人形操演と声との見事な調和に、感心致しました。なお、諸葛亮孔明役が当たり役となった森本レオ氏。実は、第4回「英雄 動乱の都へ」の何進(かしん)役からの途中参加で、『孔明を演じる前の森本さんってどうだったっけ?』という私の長年のモヤモヤが解決しました。他の声優の皆さんも、固定キャラを持ちつつ、その他大勢の端役から、頻繁に登場する有名キャラまで何役も演じ分けておられ、驚異的なお仕事ぶりです。長い年月とたくさんの登場人物を、10人ほどの声優で乗り切るという大胆な作品。川本先生のコワイぐらいに生き生きとした人形に触発されたからこそ、なし得たのでしょう。小説、漫画、アニメーション、ゲームなど色々ありますが、日本の三国志作品の金字塔は、やはり、この「NHK人形劇」ではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ この三国志か、ひょっこりひょうたん島かどちらかなのだ。 川本喜八郎作の人形の出来についての考察が見られるが、私が一番感心したのは セットの方。人形劇でここまでするかというくらいの良い出来。赤壁の戦いで曹操の船団が 炎上するシーンには500万のセットをそのためだけに組み立てて、火をつけて燃やしてしまった。これにはなんて贅沢な作品なんだろうと思った。 カスタマーレビューピックアップ 三国志ってどんな話なんだろうと思い、本を読みましたが、全然イメージが湧かずに、話の内容もあまりよく理解出来ませんでした。でもこの人形劇は、紳々、竜々の活躍もあり本当にわかりやすく話に溶け込んでいけます。何より主人公たちがめちゃめちゃかっこいい!見るたびテレビにむかって黄色い声援を出しています。話は長いですが、本当にこのDVDを見てよかったです。またもう一回初めから見ようかな。 カスタマーレビューピックアップ
一本45分の話が4話、計3時間強という収録時間のわりに値段が手頃で、おトク感が大きいと思います。テレビでも何度か再放送されているようですが、見たい時に見れるというのはファンにとっては嬉しい限り。もし見た事無い方でも必ず満足できるつくりだと思います。人形劇なのに映画的、ドラマ的カットや手法を取り入れた画面構成、そして造型がとても美しい人形達...引き込まれる事間違いありません!!是非是非買ってみて下さい! 死者の書カスタマーレビューピックアップ
『死者の書』の原作でイメージを描きにくかった人でもこれをみるとなるほど、という実感を持てるかもしれない。郎女が彼岸の中日に二上山の上にみた俤(おもかげ)を思い描く気持ちは、人を恋いこがれる気持ちとどこか似ているようにも感じた。誰かをおもうからこその魂の鎮めであることを幻想的な映像が後からじわじわと教えてくれる。 そこで人形に大切な声の出演が絶妙だった。ことに岸田今日子の静かな語り口調、黒柳徹子の語り部の媼の声が今でも耳に響いている。 連句アニメーション 冬の日カスタマーレビューピックアップ まず第一にユーリノルシュテインのアニメが見られる点が嬉しい。ご存知の通り 彼は極端に寡作な作家である。「話の話」の後は ゴーゴリの「外套」を製作しているらしいが それにしても「話の話」自体は20年程度前の作品である。そんな彼の本作でのアニメであるが これは美しい作品である。枯葉や落ち葉を描かせたらユーリの右に出る人はいないだろう。短い作品ながら陶然として見た。これだけでも 本作を観る価値はあると改めて思った。 次に連句とアニメがかように相性が良いことに心地よい興奮を感じた。考えてみると17文字しか使えない俳句が何かをあらわそうとしたら 当然ながら大きな「飛躍」は避けられないというのが 俳句の背負っている宿命である。また 俳句の持つ性格としては ビジュアルに訴えることの重要性がある。「飛躍するビジュアルな表現」と抽象するとこれはアニメではないか。 「古池や 蛙飛び込む 水の音」という芭蕉の俳句を映像化するに際して 実写かアニメかと聞くのも野暮である。 ということで 実に粋なアニメ映画である。これは正真正銘の「事件」であるとすら思うのだ。 安くは無いDVDだが 大丈夫 安いです。 カスタマーレビューピックアップ 日本に限らず世界の様々なアニメーション作家達の個性のぶつかり合い です。僕は松尾芭蕉の「冬の日」という俳句集を知りませんでしたが、 様々なアニメーション作家の競演ということでこのDVDを買いました。それだけで十分価値のあるアニメーションが見られました。 アニメーションに興味のある人達、勉強しようと思っている人達は 絶対に見たほうが良いと思います。ただ僕のような普段俳句になじみのない若者には句の内容まで理解するのはなかなか難しいと思います。 カスタマーレビューピックアップ 僕はアニメについては今まで余り関心はなかった。もちろんノルシュティンの作品や川本喜八郎の「不射之射」などはその内容が心から消えずに残っていたが。 それが、アニメの達者をまとめて、芭蕉の「冬の日」が表現されることに大変驚いた。各作家の表現の豊かな個性、これこそがアニメそのもの、独自性だと思う。そして、どの作家も他の作家の個性に引きずられずに大家をなしている。 しかし、この「冬の日」を見て、芭蕉「冬の日」を理解したと思ってはいけない。ここに落とし穴がある。各アニメ作家の芭蕉への理解もそれぞれに程度の差がある。「冬の日」に対する表現の一端と思っていた方がよい。大体において、ろくに芭蕉句集「冬の日」を全編読んで理解しないで製作した作家や視聴者もいる訳だ。芭蕉風といったイメージやインスピレーションだけが先走っている点も見受けられる。もっと、幸田露伴などの評釈などを読んで作って欲しかった。というのはそれらの評釈には個々の句の説明が十分に説明されているのだ。そうすればもっと人間芭蕉や当時の文芸のエッセンスがアニメの底に澱んで、アニメのもっと大胆な表現力の大きさが出たろうと思う。 せめて、芭蕉七部集はともかく、「冬の日」の残りの巻も作って見させて欲しい。 カスタマーレビューピックアップ ~俳句(連句)に全く無知な私でしたが 簡単に説明すると俳句のしりとり遊びのような文学であることが わかりました。前の人の下の句を次の人がつないでいくという日本特有の文化であることが 理解できました。以上のことは 第2部で各アーティストたちのミニメイキングとともに より詳しく解説されています。 ~~ 本編のアニメーションは それはもう驚きの連続でした。今までこういうアニメに 出会ったことがなかったためです。 表現方法の多彩さ 水彩画 3DCG 切り絵風 墨絵 粘土細工など すっかりこのアニメ世界に 入り込んでしまいました。 ジブリ ジャパニメーションだけが アニメでないことを知らされ 日本のアニメの奥深さに改めてびっくりしました。 ~~ テーマが俳句になっているので 敬遠される人も おられるでしょうが 独自の世界に 魅せられること必至です。~ カスタマーレビューピックアップ
まずは、この作品に参加している作家の顔ぶれが 凄すぎる・・・。日本のアニメ現場のプロ達が選ぶ 「世界と日本のアニメーションベスト150」の見事 第1位に輝いた、ロシアアニメの巨匠ユーリ・ノルシュ テイン初め、この作品の企画者でもある人形劇アニメの 巨匠・川本喜八郎、最近は任天堂ゲーム「ゼルダの伝説」や 「ポケットモンスター」、「『スーパーマリオ』シリーズ」の アニメーターが参加している夢の共演である。 オムニバスのアニメ作品は数あれど、その中で代表的な3本を そしてこの「冬の日」である。極論を言えば、この3本さえ 購入したほうが良いだろう。 人形歴史スペクタクル 平家物語 完全版 第一部 青雲
特価:¥ 9,870(税込) 発売日:2006-02-24 売上ランキング:DVDで35469位 ユーザー評価: DVD / 通常1~2週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ タイトルこそ「青雲」となっているが、平清盛が一介の武士から保元・平治の乱を経て、太政大臣まで登りつめ、平家一門が栄華を極めるまでが描かれている。全12話。その意味で、青年時代、保元の乱、平治の乱、清盛の栄華と幅広い時期にわたるため、他の巻に比べて内容が薄い印象を与える。なお、第2巻「栄華」は平家の栄華を描いたものというよりも、重盛死後から清盛の死まで平家の「栄華」に凋落の兆が見え始めた時期が主体である。平家物語の主題である「無常」を堪能したいのであれば、第3・4・5巻のみ購入という選択肢もよいであろう。 カスタマーレビューピックアップ
平清盛の青年期から始まります。 義経が主役になりやすい平家物語ですが、清盛が中心に描かれており、深く歴史を知ることができました。 武士の世の中を作ろうとする清盛の熱意が感じられるDVD。 その他にも、男女の恋の駆け引きもあり、時代劇だけではない人形劇です。 川本喜八郎作品集カスタマーレビューピックアップ 人形劇三国志、平家物語を観て感銘を受け当DVDを買いました。 人形劇を期待していたのですが、こちらはサンダーバードと同じく人形アニメーションでした。今度は史記のなかの漢楚(項羽と劉邦)の戦い、呉越の戦いを人形劇で是非お願いしたいものです。 カスタマーレビューピックアップ 私はごく普通にNHK三国志で川本喜八郎を知った系です。 素晴らしいです! 人形のディテールはもはや文句の付けようもなく、構成、BGM、ナレーションの全てに感動しました! 「道成寺」は恐かったぁ・・・;; あれが数十年前の作品だったなんて信じられないですねぇ〜 川本さんはもうだいぶお年なのでしょうが、今後も是非頑張って新しい作品を世に出して欲しいです。 カスタマーレビューピックアップ 人形によるストップモーションアニメーションである。 日本ではあまりなじみのないアニメーション技法であるかもしれない が、川本さんの作品はまさに芸術の域である。日本の伝統文化を取り入れつつチェコのトルンカスタジオでの経験がプラスされ独自の世界を作り上げている。間の取り方、体の動きなどすばらしいくきれいである。 人形の造形や表情、小物に至るまでいっさいの妥協がない。完成された カスタマーレビューピックアップ NHK人形劇で知られた川本先生だがこの作品集は氏の真骨頂とも言うべきアニメーションの作品集。鑑賞困難(?)だった作品が一堂に会する贅沢なDVD。蒔絵や絵巻物をモチーフに描く美しさは他の追随を許さない。 やはり抜きんでているのは人形によるコマ撮りアニメ。無表情なはずの人形たちに宿る激しい情念と、人間の到底及ばぬ艶、そして神秘性。 中でもお勧めは「道成寺」「鬼」「不射の射」。いったいどうやって撮ったんだ?!と驚愕すること請け合いです。 カスタマーレビューピックアップ
あまりに見事である。アニメというとロシアやチェコの作家がまず思い出されるが、川本喜八郎のアニメは衣装などの小道具が素晴らしい。伝統芸能を思わせる作風はまさに国宝級であろう。一家に一枚どうぞ。 連句アニメーション 冬の日 DVD-BOX
特価:¥ 37,800(税込) 中古品¥23550 より 発売日:2003-11-22 売上ランキング:DVDで59470位 ユーザー評価: DVD / 通常1~2週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 冬の日が見たければ本編だけ買いましょう。BOXセットの売りである メイキングははっきり言って・・・です。汚い画質、ナレーションも テロップもなく淡々と作業工程を追っているだけで、作家がいったい 何の作業をしているのかがまったく分かりません。おまけに肝心の 作業中の音声は無音(集音されていない)のものがほとんどです。 撮影も学生が撮影したのでは?と思うほど見るに耐えないものです。 カスタマーレビューピックアップ
僕はこのDVDBOXSETをユーラ(ユーリ・ノルシュテイン)が参加しているためだけに買う。どんなに待ち望んだか!ここはオムニバスでもいいからユーラが観たい。こーゆー企画にユーラを引っ張り出しただけでも五つ星でしょう。初めて観た”霧につつまれたハリネズミ”の衝撃はまだ鮮明だ。あそこには生きる事の全てが入っている。”話の話”も勿論傑作だけれどあの作品にはロシア人でないとシンクロ出来ない詩情も含まれている気がする。 ユーラが切り取った日本。ワクワクする。 |
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