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Amazon人気商品ランキング/岸恵子psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:69/総ページ数:7 最終更新日:2008/08/21 終戦六十年スペシャルドラマ 火垂るの墓カスタマーレビューピックアップ 否定的なレビューも散見されるが、私にはこちらのほうが本当の戦時をリアルに再現しているように感じられた。 優しいおばさんが非情な悪魔へと変わっていく姿を描くことによって、極限状態における人間の残酷さを表現したという点において高く評価したい。 勘違いしている人もいるようだが、火垂るの墓の原作はアニメではなく小説である。 読んだ人にはわかると思うが、作者の野坂昭如は特に誰に感情移入することもなく、淡々と62年前の神戸を舞台とした物語を綴っているに過ぎない。 親戚のおばさんを憎く感じるのは清太と節子を中心に描いたアニメ版の演出によるところが大であり、冷静な想像力を持ってすればその言動は決して大きくは間違っていないことに気付くはずである。むしろアニメ版よりこちらのおばさんのほうがより徹底して冷酷であるが、二人の置かれた立場の違いを考えれば、その罪深さも愚かさも、生きるために盗みを働き、誤った判断から妹を死なせた清太と本質的には同じであるということが理解できると思う。 野坂自身も実際には妹の食べる分まで自分のものにし、結果として妹を犠牲にして生き延びたという過去を背負っているわけで、その意味ではおばさんもまた原作者の分身であるといえる。あの時代を生き抜いた人々は兵士のみならず誰もが誰かの屍の上を踏んできたということを理解し、戦争を経験した人たちの死ぬまで癒されることのない悔恨と苦悩を斟酌するべきであると思う。 俳優たちの演技もすばらしい。特に主役の二人はアニメの声優とも声が似通っており、これだけ違和感を感じさせない演技ができるものかと素直に感嘆した。時代考証もかなり正確で、衣装や背景などにも細心の注意を払って製作されたことがよくわかる。 ただ明らかに反戦という主張が前面に出すぎており、すべての責任を政治や軍に押し付けるかのような言動や、これ見よがしのエンドロールなどはやや興ざめである。こうした頑張り過ぎは製作者の意図とは逆に観る側の感動や想像力をスポイルするのではないだろうか。よって評価はマイナス1点。 カスタマーレビューピックアップ 結構、面白いですよ。原作やアニメと違うとか言われるけど、そんなことを気にせずイチ作品として見れば、これはこれで楽しめます。 名前がわかんないんですが、セツコちゃん役の女の子の演技が究極的に巧いですよ!まだ小さいのに、末恐ろしいですね。20年後は、共演の井上真央ちゃん(その頃には真央ちゃんは、40歳ですが…)と共に日本を代表する大女優になっていることでしょう。 あと、本作品は、戦争の悲惨さとかよりも、食べ物の有り難みが本当によくわかる作品になっています。観賞直後に食べるご飯は、いつも以上によく噛んで食べることになると思いますよ。 カスタマーレビューピックアップ 正直にいって色々な意味で無理のある映画でした。極論を言いますと、一人の女優さん、松嶋菜々子さんよって原作が歪められてしまった映画です。厳しいようですが、視聴者に良い印象を与えない役を演じるのが嫌でしたら、降りて頂きたかったです(あれはあれでとても意味のある重要な脇役なのですが・・)。しかし兄妹役のお二人の演技は大変上手で、井上真央さんも役にピッタリで印象深い演技をなさっており、とても輝いておりました。作品自体は失望しましたが、役者個人で見ると面白いかも知れません。 カスタマーレビューピックアップ 最初はアニメでやっているのになんでわざわざドラマ化するのか。 と、思ったがそこは脚本が井上由美子なだけのことはある。 視点をおばさんとその家族に写し、新しい発見を魅せてくれる。 私はこれをみた後、一週間くらい、思い出しては感傷にひたっていた。 アニメ版とは違う設定に対し、不満を持つ人もいるだろうが、どちらが反戦というテーマをより濃く表したことについてはドラマ版のほうがずっと上だろう。 兄弟の役者はすんごく上手い! はっきりいってもともと大根女優の松嶋菜々子は食われている。 それでもなんとか見れるのはやはり脚本に工夫があるからだろう。 ちなみに井上由美子はこの脚本で「17年度芸術祭放送個人賞」を受賞している。 カスタマーレビューピックアップ
実写版を制作すると聞いた瞬間に「まずい」と思っていましたが、いざ見たらイチローじゃないけども「もう、やばいっすよ・・・」でした。特に節子役の女の子が本当に素晴らしい。日本のドラマや映画でこんなに上手い子役は久しぶりです。何故だかアニメにあったドロップの缶に水を入れて飲むシーンが無かったですが、あれがあったらもっと「やばかった」かも・・・ 松嶋奈々子のキャラ設定は原作やアニメを見ている方々からは賛否両論あると思います。戦時下と言う極限状態、そこを生き抜く為の非情の決断。多くの犠牲の上に成り立っている「今」を我々は一生懸命に生きる義務がある、という強いメッセージを感じさせて、私は成功ではないかと思います。あまりに哀しい作品は繰り返し見る事は苦手なのですが、この作品は「今」を生きて、我が子に「将来」を繋いでいくからには伝えていかなければいけないもの、そんな気がしています。 怪談カスタマーレビューピックアップ 「黒髪」身勝手な夫。捨てられた妻。流れるような黒髪。霊気が進化してゆく廃屋…何もかもが恐ろしい。 「耳なし芳一」実にもの悲しく丁寧に描かれた壇ノ浦の戦い。霊が多過ぎて怖い。コミカルな2人の下男にやや救われる。 「茶碗の中」名優たちのスキのない演技によってここまでシャープになり得るのは、正に醍醐味だ。 そして神経を逆撫でするような音、舞台のようなセット、ゆっくりと過ぎる時間経過は、底知れず恐ろしい… そんな中、「雪女」だけが浮いている。まず進展が間延びしている。そして仲代達矢はミスキャストだし、何より岸恵子が大根過ぎる。彼女の淋しい外見と、色気のない内面がちぐはぐだ。 リバイバル当時20歳前後だった私が、今やっとこの映画の真の怖さを知った。 カスタマーレビューピックアップ 「黒髪」「雪女」「耳無芳一の話」は舞台美術が前衛的で面白いと思います。「茶碗の中」は一番良かった。茶碗の中のようリズムであれば、間延びせず見れたのですが、少々間延びしたところもあり、眠くなる箇所もありました。全般的には有名な物語なので、そのままに進行し、新しい解釈があるわけではないけれど、誰かが怪談を原作のままに映画化する必要もあるのでしょうね。音は相変わらず武満徹のシャープな音楽で好きです。 カスタマーレビューピックアップ 公開当時、壮大な失敗作と評された作品ですが、いま見るとそのクオリティの高さは特筆ものです。豪華なキャスティング、小林正樹監督の映像へのこだわりや音楽も素晴らしいのですが、他の方のレビューにもあるようにオムニバス形式のわりには全体がスローテンポで、特に第3話「耳無抱一の話」の比重が大きすぎると思います。水木洋子の脚本の段階でも「耳無抱一の話」が他の話の倍以上の長さであり、小林監督だけの責任ではないとは思いますが、短いながらも秀逸な出来の「茶碗の中」を見るともう少し肩の力を抜いて作っていれば傑作になったと思います。 しかし、多くの見る価値のない駄作が量産される現在の日本映画界にあって一度は見るべき失敗作であり、DVD購入の価値も十分あります。(失敗作でも評価は★4個ですから) カスタマーレビューピックアップ 小林正樹監督の「切腹」という傑作を観て、映像と語りのうまさに酔わされたために、やや高額と思えたこの映画のDVDを思い切って購入。同じ監督だから同じような満足感を得られる作品だろうと早合点した自分が浅はかでしたが、「切腹」のような、映像と語りのバランスが奇跡的にとれた作品ではなく、やや映像と音響に偏った(あるいは重きをおかれた)映画であることに軽い不満を感じてしまいました。娯楽と芸術のバランスのとれた作品に最も感銘を受ける自分のような人間には、若干ですが不満の残る映画と思いました。(特に三話目でだれてしまいました)ただ四話目の「茶椀の中」は、映像、語り、そして音響がうまく絡み合った傑作だと思います。特に映画の研究などするわけではなく、ただの一若輩映画ファンとしての感想です。 カスタマーレビューピックアップ
フランス人の友人に教えられた映画です。 『怪談』という言葉の意味を問われて、映画を見ていない私はゴースト・ストーリーだと答えたましたが、友人は納得のいかない顔をしました。この映画を見た今、その彼がなぜ怪談=イルージョンと捉えていたかはっきりわかりました。 私が原作からイメージしていた映像よりももっとファンタジックで、怖い話というよりスタイリッシュな映像のせいか、すべてがこの世のものでないかのように幻想的です。 舞台の上に人物を置くような装置と構図、武満徹によるエレセントリックな音楽/音響、時代劇には珍しいヴィヴィッドな配色、舐めるようなカメラワーク等々、'60年代にこんなにアヴァンギャルドな日本映画があったのかとびっくりしてしまいました。 とりわけ『耳なし芳一の話』は死の恐怖と隣り合わせのエロティシズムが感じられてよかったです。 体にお経を書き付けるシーンは、グリーナウェイもさぞや感銘を受けたのだろうと思います。 悪魔の手毬唄カスタマーレビューピックアップ 名作、金田一耕助シリーズの中の1本、1977年公開ですから、(獄門島)と同じ年に制作された作品ですね、主演の若き石坂浩二は2枚目ですね、そのとぼけた演技も面白いです、一見、実に気さくで前向きな旅館の女将を演じているのは女優の岸恵子、金田一シリーズに数多く出演されているだけあって、その存在感、美貌はピカイチです、一羽のスズメの言う事にゃ〜、、、という歌がとても印象的で引き込まれました、業や性というものから決して逃れられない人間の物悲しさを痛切に描いてきた名シリーズだけあって、今回も泣かされました、古い和風旅館のセットも味があって、見ているだけでも面白かったですね。 カスタマーレビューピックアップ 一連の横溝作品が角川映画として上映されていたころ、自分は小学校高学年から中学生くらいの年齢だった。「見てから読むか、読んでから見るか」というコピーで宣伝されていた一連の作品を当時は怖い映画としてしか認識していなかった。 大人になって、横溝作品を何冊か読み、その上でこの映画を見た。因習にとらわれた僻村の人間関係や、男女のどろどろした感情を扱ったものが多い横溝作品だが、この作品は一連の市川監督の横溝作品の中で一番よくできていると思った。凄惨な犯罪、それも若い女性ばかりが狙われて殺され、死体は村に伝わる手鞠歌の歌詞とおり、残酷なさらし物にされる。犯人は計画的に犯行を重ねていくのだが、最後の殺人で大きなミスを犯してしまう。己の罪を知った犯人の苦悩と陰惨な過去、真犯人を知った周りの人の衝撃、そして悲しい最後など、犯罪をめぐる人間の悲哀が描かれていて深く考えさせられた。愛した人からどれほどひどい仕打ちを受けても憎めない人間の弱さ、妬み故に恐ろしい犯罪を重ねてしまう怖さなど、人の心の暗い部分をよく描いていると思った。ラストシーンが少し希望が持てるもので、せめて残された人がよい人生を生きていってくれるとよいと思った。 往年の名優も沢山出演して名演技を披露しており、映像も美しい。他の人も書いていることだが、リメイク不可能な名画ではないかと思う。 カスタマーレビューピックアップ 素晴らしい‥!観終えた後の何とも言えない「切ない」余韻が例え様がない、「市川・金田一」の最高傑作でしょう!横溝作品の映像化では、高林・中尾のATG作品「本陣殺人事件」に迫る完成度だ!横溝作品としての完成度は「本陣〜」の方が上だと思うが、舞台が現代に変更、中尾・金田一がGパン履いてらしくない、犯人探しに問題がある等、脚本は悪くないのに作品の舞台・背景に緻密さに欠け違和感があるが、本作は「古びた村の暗い因習と、因縁深い血縁の業」が美しい日本独特の映像美により、「切ない哀愁」が「凄惨な殺人事件」と素晴らしいコントラストを描いて観る者に迫って来る‥! 岸 恵子は本作を観るまで、あまりパっとしない女優だと思ったけど、ラスト近くの鬼気迫る演技は本当にスゴい!そして磯川警部役の若山富三郎!何と言う存在感!‥静と動を巧み演じ分ける実力は全く恐れ入った!終盤の岸が演じる「リカ」への「切ない想い」が深く迫り感動的だった‥。市川監督の巧みな伏線と(謎解きが全て解明していないのに、仁科が唄を回想するシーンで毬つきの女の子を4人登場させる大胆さ‥!)映像美、そして金田一・磯川警部の別れのシーンの切なさ(金田一の問いかけに、磯川警部が答えずに、背景が代わりに答える巧みさも必見!)そして音楽も素晴らしいの一言に尽きる!謎解き、犯人探しより「人間を描き尽くす」内容も感動的だった!‥日本映画史に残る傑作と言いたい! カスタマーレビューピックアップ 金田一シリーズの映画化作品の中で、この「悪魔の手鞠唄」は最高傑作である。 映画の冒頭から十数分程度で、鬼首村の複雑な人間関係と登場人物をテンポ良く説明し、まるで焦らすかのように、ようやく出るタイトル。 これで観客は一気に物語に引き込まれ、そしてこのとき流れる切なく物哀しいテーマ曲が、この映画の全てを語っている。 また、金田一が仙人峠を登り始める際に流れるコミカルなBGMが、老婆の登場で一気にトーンが下がり、何とも言えない不気味さを醸し出す演出が素晴らしい。 俳優陣は、他レビュアー絶賛の若山富三郎と岸恵子の存在感と演技はもとより、常連である立花警部・加藤武を始め、村医者・大滝秀治、旧家の奥様・草笛光子と白石加代子、そして三木のり平とその妻・沼田カズ子などは、マネの出来ない味わいを出している。 リメイクできないのは若山富三郎と岸恵子に代わる現代の役者がいないと言うレビュアーに賛同するが、脇役の三木のり平一人あげても代わる役者は皆無であろう。 脚本、演出、キャスト、音楽、全て満足できる金田一映画化シリーズの最高傑作である。 カスタマーレビューピックアップ
最近30年ぶりに市川&石坂金田一で犬神家をリメイクしましたが、何故?犬神家?面白さなら間違いなく悪魔の手毬歌だろ〜と思われた方も多いはず…。恐らく知名度的に犬神家の方が高かったのが選考理由だと思いますが、この作品はリメイク不可能でしょう!なぜなら最も重要な俳優、若山富三郎は他界しており、岸恵子も既に70歳を越えてしまってます。石坂浩二の金田一も絶対ですが、この2人の名優なくしてこの名作はありない!その事は市川監督が一番理解している筈です。日本が誇る名優2人の演技は必見です。 末っ子長男姉三人 DVD-BOXカスタマーレビューピックアップ 過去の出演作品では深津さん自身の演技力がずば抜けすぎな印象が強いものが多くそれが魅力でもあったわけですが、本作は他の女優陣のキャラクターがありまくりで深津さんは控えめな感じです。しかし豊かな感情表現、芸人以上の間やテンポ、突っ込みはいつもながら感心です。 賀来さん強烈。 岡田くんはかなり薄く隅っこって感じですねー(笑) 深津絵里=飲みキャラは既に定石ですね。 カスタマーレビューピックアップ この話数で、けっこう楽しませてもらえる内容。 一応、新婚の二人がメインになるが、どのキャラにもストーリーがある。 でもハルが勤めているようないい職場なんて、現実にないよなぁ。 和子の設定もちょっとないなぁ。でも和子が一番好き。 けっこう男が都合いいように描かれているのも、このドラマの特徴かも。 一郎は偉いよ。世の男は、きっと耐えられないだろうな。 ラストは、ありがちな展開だけど、ハルの行方が予想外だった。 でも一郎も、戻ってくるらしいし、まあ、アレでよかったのかな。 ふと思い出すと、ちょっとした感動が生まれるようなドラマ。 カスタマーレビューピックアップ 岡田君が深津絵里をうしろから抱きしめて、ほっぺにちゅうするシーンを見ただけで、十分満足ですが、誰が主役なのかわかりづらい点が玉に傷ですね。 カスタマーレビューピックアップ 久し振りにハマった面白いドラマでした。本当の主人公は、春ちゃんと 一郎くん夫婦なんでしょうけど、お母さん・お姉さん達の家族の存在が 大き過ぎて、家族みんなが主人公って感じです。毎回大笑いしながら 観ていた覚えがあります。 カスタマーレビューピックアップ
何度見ても面白く、心温まるドラマです。 嫁、姑っていっつも誇張されてドラマとかで、 やってますが、このドラマのような誇張のされかただったら いいですね。 新しく嫁としてくわわっても、家族として 深くかかわってくストーリーが素敵でした。 女王蜂カスタマーレビューピックアップ 名作、金田一耕助シリーズの中の1本、1978年公開ですから、(獄門島)の次の作品ですね、主演の若き石坂浩二は本当に2枚目です、とぼけた演技も中々に面白い、注目すべきはその出演陣の豪華さ、高峰三枝子、岸恵子、司葉子と昭和を代表する俳優さんばかり、業や性といったものから、どうしても逃れられない人間の悲しさを描き続けた名作シリーズならではのストーリー展開には引き込まれました、お前が呪わしい運命の歯車から、彼女を解き放っておやり、母親の最後の息子への言葉にその総てが表されているお勧めな名作です。 カスタマーレビューピックアップ シリーズ中最も低い評価を受けているようですが、個人的には最も優れた作品だと胸を張って皆様にお勧めいたします。 キャスティング、演技、演出、脚本、編集、ギミック、音楽、エンターテイメント性、etc... 全てにおいて非常にバランスも良いと思います。 個人的には余りベタな演出や、ドス暗い、いかにも日本的・演歌調なものが好きでないので、このシリーズの熱狂的なファンの方とは私はタイプが違うのかも知れません。 しかし、逆にこのシリーズやこの手の日本映画が苦手な方にも是非一度ご覧頂きたいです。 細かい理屈は抜きにして、エンターテイメント性と作品の(人間の性や運命などの描き方の)深み、など一つの娯楽芸術作品として高いクオリティーを保っております。 ちなみに市川・石坂コンビによるこの金田一シリーズで私の好きな順位は 1.女王蜂 2.犬神家の一族 3.病院坂の首縊りの家 4.悪魔の手毬唄 5.獄門島 です。 カスタマーレビューピックアップ なんといっても、オープニングの入り方。20年後の第2の殺人、死体のそばで鳴りやまない時計の鐘を岸恵子が止める。そしてタイトル。幕引き役をオープニングで、暗示させてるんですよね。練りに練った、熱の入った脚本です。決して監督は手を抜いてなんかいない。そして最高の喜劇役者、伴淳三郎。今、あんな人はいないねぇ。金田一が、はじめて伴淳警官の家を訪ねるシ−ン。ちゃぶ台を奇妙にまたいで、現れる。もう笑うしかない。そして、ラストで見せる彼の背中。もう泣くしかない。中井貴恵の、いろんな意味であの時にしか出せない初々しさを監督や共演者はきちんととらえ、見事に発揮させ女王蜂に仕立てている。当時の監督が撮ったと思われるカネボウのCMに出演した中井貴恵は、本当に美しかった。高峰・岸・司・仲代は、いうことなし! カスタマーレビューピックアップ 公開当時、化粧品会社とタイアップし、 たしか「口紅にミステリー」ってキャッチコピーがCMで流れていたのを懐かしく思い出します。 市川金田一作品の中では、評価が芳しくないようですね。 確かに、智子役の中井貴恵さんは新人ということもあり、演技は?だし。 絶世の美女…ではないような… 智子役が絶世の美女だったら、評価も上がったのでしょうか? でも、私は本作品は好きです。豪華キャスト陣の素晴らしい演技。 脇を固める役者さん達も良い味出してます。とくに伴淳三郎さん最高! 凄惨な殺人事件のお話なのに、なぜかホッとするのはなぜだろう… ラストシーンが特に好きです。 今更ですが、金田一耕助最悪の事件と言われる (原作者でさえ発表するのに気が進まないとまで言った) 「悪魔が来りて笛を吹く」を市川監督で見てみたかった。 カスタマーレビューピックアップ
「市川・金田一」第四弾‥。「獄門島」でシリーズ終了のはずが浮世の風に流されて制作する事になったらしい。本作以前の三作品が素晴らしい出来栄えだったので、本作は評価が厳しくなってしまったが、以前の三作品と比較しなければ、それなりに評価できる作品だ。市川監督も「協力監督」をおくところからも「乗り気の無さ」が伺える‥。しかし出演者は豪華!高峰、岸、司の三大女優、仲代、伴淳ら出演者の豪華絢爛さはシリーズ一でしょう。ヒロイン「智子」役の中井貴惠は、原作の雰囲気に合わず台詞まわしも良くない!出番が少ないのが救いだが、この役にぴったりなのは「稲垣・金田一」の「栗山千明」でしょう。容姿端麗、気品ある台詞まわし、原作通りの「絶世の美女」は彼女しか考えられない!「市川・女王蜂」は前半一時間が説明的過ぎるし、後半も人間描写を深く掘り下げておらず急ぎ過ぎの感は否めないが、岸・仲代の熱演もあり胸に迫って来るものは確かにある。(凄惨な殺害シーンより、仲代の絶叫がスゴすぎ!観ているこっちがその「声」で殺害されそ〜だったわ!‥笑)細かい点が気になるとはいえ、全体的には合格点はあげられるでしょう。(「コウモリ」の謎解きはスゴくイイ!)この作品では、以前テレビドラマで放映した「役所広司・金田一」がなかなかの出来栄えだった。是非ともDVD化希望!(笑) 秋の一族-全集-全3話収録赤い疑惑 DVD BOXカスタマーレビューピックアップ 説明無用の山口百恵・三浦友和の赤いシリーズである。 が、 主演は宇津井健である。 物語は山口百恵を中心に話しは進んでいくのだが、 なんというかさすがは主演、宇津井健のパワーが物凄い。桁外れである。 かんたん携帯のCMのしょぼくれた彼とはまったくの別人である。 蒸気機関車のごとくモクモク煙を出して進んでいくように力強いのである (更に彼は実生活でも山口百恵の仲人をしたので、それを思うと感慨深いものがある)。 それにしてもなんというかこのドラマ、 今の時代の父親達が失ってしまった『厳しい父親』というものを見事に描いている。 最近よくある友達のような父子関係とはまったく違う。 演歌風に例えるなら冬の日本海のような厳しさである。 しかし当然のことながら厳しさの裏側にそれと同じだけの愛情が潜んでいるのである。 ゆえに劇中彼が微笑んだ表情を見せると、 観ている側はそのぎこちない表情に惹き込まれるのである。 制作していた当時は無意識であったとしても、 時代を超えて求められる理想の父親像を既に30年前に表現していたのだろう。 まぁとにかく当分はこのDVDで楽しめそうである。 そうそうこのDVD-BOX、外箱もトールケースも真っ赤っかなので 『赤いシリーズを買った』という満足感はかなり得られます。 但しブックレットや特典映像が無いのは減点かな。 カスタマーレビューピックアップ
30年ぶりにこのドラマを見ました。はじめは懐かしく、そのうちにどっぷり浸ってみてしまいました。百恵さん友和さんはとても素敵です。現実を忘れてこの2人のひたむきな愛に、宇津井健さんの真剣演技に浸ってみてください。30年ぶりにリメイクされた雰囲気とはかなり違うと思います。最初から最後まで一揆に見て正解です。 向田邦子 久世光彦 終戦記念BOXカスタマーレビューピックアップ
3月2日に急逝された久世光彦さんが演出された、終戦記念ドラマシリーズです。 久世さんが手がけられたこのドラマシリーズでは、戦争はあくまで背景として描かれていて、ここでも主役は「家族の日常」です。 戦時下でも変わらない心のふれあいと微妙なずれが、久世さん独特の美意識によって色彩豊かに描かれています。 このシリーズで一番印象に残っているのは、「蛍の宿」のラストシーンです。 戦争が終わった日の午後、まばゆいばかりに輝く海に向かって末娘役の田畑智子さんが砂浜を駆けて行くシーンは鮮烈でした。 「いつか見た青い空」のラストのナレーションも感動的でした。 ・・・・・あの日の空は青かったと誰もが言います。何かが終わったのか、それともこれからはじまるのか、私にはよくわかりませんでした。私たちは四人で青い空を見ていました。いつまでも、いつまでも・・・・・。 ナレーターの黒柳徹子さんは読みながら声をつまらせ、涙を流されたそうです。 戦争を体験された世代としては、久世さんの世代が最後になるのでしょう。 戦時下の人々の暮らしを身近な日常として描くことは、後の世代の作家には出来ないことです。 そういう意味でも、この作品が素敵な装丁のDVDとして残されることを嬉しく思います。 あらためて、久世光彦さんのご冥福をお祈りします。 そして、ありがとうございました。 おとうと
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2007-09-28 売上ランキング:DVDで40811位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
カラー作品をモノクロの照明技術で撮り、現像の途中で発色を止める、という特殊なテクニックでプリントされた実に独特の雰囲気を持った作品です。 技術的なことはともかく、(年齢的にちょっと無理があったとは言え)岸恵子さんが泣いたり笑ったり怒ったり飛んだり跳ねたり、と、最高に光っています。ファンキーな着物の柄もなかなかグッド。 川口浩の首をしめながら“弟野郎の分際で姉ちゃんに向かって、これでもかー、これでもか!”という台詞もスゴいやらカワイイやらー。 子供に対して逃げ腰の両親(それがなぜなのかは語られていませんが)に、なんとか振り向いてもらいたくてぐれていく弟を、ただ一人全身でもって受け止めていく姉。 結果的に、バラバラだった家族の絆を再び結びつけたのはいまわの際にあるこの弟であり、その弟を実質育てたのはこの姉でした。 そして寂しい姉もまた、この弟を心のよりどころにしていたことは間違いありません。 ただそのことは、お涙頂戴の大芝居では語られていません。 思うにこの姉のような人こそ本当に強い人間と呼べるのではないでしょうか? 観客に違和感を抱かせることなく、こういう人間を自然に描けるかどうかがこの作品の成功の鍵だと思うのですが、脚本、演出、演技、見事に成功していると思います。 海外では時々、これや小津の“晩春”を、近親相姦の匂いがする、とクサする批評家もいるそうですが“それが何かいけないことなの?”と言い返してやりたくなるくらい見事に人間が描かれていると思います。やっぱりこれってまがうことなき名作だと思います。 ハワイの夜
特価:¥ 5,040(税込) 発売日:2003-07-25 売上ランキング:DVDで40609位 DVD / 通常1~2週間以内に発送 |
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