定価:¥ 3,990(税込)
特価:¥ 2,953(税込)
発売日:2008-08-22
売上ランキング:DVDで522位
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Amazon人気商品ランキング/小泉今日子psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:81/総ページ数:9 最終更新日:2008/07/27 大いなる陰謀 (特別編)
特価:¥ 2,953(税込) 発売日:2008-08-22 売上ランキング:DVDで522位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ 時差のある三箇所での物語が、絶妙に絡み合いながら同時進行します。キャスティングが絶妙で、上院議員を演じるトム・クルーズは、カッコマン的なその風貌からして、自信たっぷり嫌味な政治家ぶりの今回の役は、彼をおいては考えられないほどハマリ役。 ベテランジャーナリストを演じるメリル・ストリープは、これまで彼女が演じた数多くの「社会派」的なキャラクターを思い出させ、これまたハマリ役。 60年代に反戦活動家だったことを匂わせる大学教授にロバート・レッドフォード。この役は、リベラル派である彼自身を投影していることは明らかですね。 自分の名声と利権のみを考えている政治家、その要求に抵抗しなかったマスコミ、腐りきった状況をシニカルにながめながら、自分の穴にこもっている学生、なんとかしなければならないと思いながら、なすすべがない大学教員、これらの四者がともに批判されている。 何のための戦争なのか? 徴兵制、人種問題、マスコミ、政治など、シリアスで思いテーマが満載。メッセージ色が強すぎることや、ほとんどが会話を読むことに集中させられるし、ドラマチックな展開もごくわずかなので、このあたりが評価が分かれるかもしれません。 尻切れトンボみたいなラストシーンは、まさに「さて、映画を観ているあなた達はどうする?」といわんばかり。まさにレッドフォードからの問いかけそのものです。 カスタマーレビューピックアップ タイトルの「大いなる陰謀」は全く内容に即していません。どこが陰謀??? っていうか、その邦題自体が「大いなる陰謀」? 新進気鋭の国会議員が仕掛けるアフガニスタンでの対テロ掃討の新作戦。 議員とその極秘作戦についてインタビューする女記者。 そして、その作戦に愛国心から参加した2人の元・学生とその大学時代の恩師。 恩師と現在の恩師の講義をサボり気味な不良学生。 3組の話を中心に展開するのは・・・イラク占領に端を発する米国の現政権への痛烈な批判である。 「多くの犠牲を強いて、一体何を得たのであるか?」と。 凄いな・・・・。こんな現政権をあからさまに批判した映画を堂々と公開できる・・・って。 アメリカの自由は一応は保障されているようだ。 議員の机上の論理による作戦遂行に道理がないことを感じつつも「ペンは剣よりも強し」とばかりに表立っての反抗行動も取れず、結局は「権力に屈してしまう女記者」が悲しい。 自らの信念と友情に殉じようとした学生2人も戦場にその若い命を散らせることになった。 全編を通してアクションは僅か。後は只管に「対話」である。 「正義」を理想とし、誰しもがそれを貫き通したいと考えるのだが、現実の壁の前に跳ね返される。 ままならなさと、失望と。天秤の両側に乗せても容易に釣り合いは取れない。 カスタマーレビューピックアップ 豪華キャストによる社会派ドラマ。 3ヶ所での様子が同時進行する構造です。 テロ戦争に関わる三者の思惑、政治家の野望、マスコミの有り方、今、何をすべきかを若者に問い掛ける。 片や、戦場では有望な若者達が犠牲になって死んで行く、見ていて切なくなりました。 命の尊さと戦争の愚かさを痛感させられます。 ラストで、あの若者は何を感じ取ったのだろうか? 重いメッセージを投げかける映画です。 カスタマーレビューピックアップ
題名は、レッドフォードの昔の映画2つを合わせたもの。原題を直訳した方が、観客にはずっと伝わりやすかっただろう。昔も今も、戦争では指導者と兵士の構図はあまり変わっていないということ。 政治とマスコミと教育と学生たち…。アメリカで最も堕落してしまった4つに関わる人たちの、良心と使命感の葛藤を描いた秀作である。上映時間のほとんどを登場人物たちの議論で成り立たせている作品など、近年では想像できないほどリスキーである。ましてやトム・クルーズにいたっては、誰からも好かれないだろう保守派の大物議員の役どころである。 3大スターが出演しているが、主役は戦場の非白人兵士とレッドフォードの相手をする学生の若手3人である。ベテランたちの役はそれぞれ汚辱に満ちているが、若者たちは何ものにも染まらず純潔のままでいる。そして物語は、その若者たちに未来を託すかたちで突然終わりを迎える。 テーマは登場人物の台詞のように、「考えるだけに終わるな。行動しろ!」である。少なくとも声を上げなければ、今後も9・11やアフガニスタン、イラクは避けられないし、誰も行動しなければおそらくアメリカやイギリス、日本などは世界からさらに孤立してしまうだろう。 ハリウッドの映画の質は歴史的に見ても地に落ちた感があるが、まれに本作のような作品が登場するという器の大きさがあり、決して滅びない。ジョージ・クルーニーをはじめとする、現代社会に対し批判的なまなざしで映画製作に臨む著名人も増えている。アメリカは国として脅威であるが、尊敬できる国民が多いことも事実である。 レッドフォードやトム・クルーズは行動した。次は見ている側の問題だ。 すいか DVD-BOX (4枚組)カスタマーレビューピックアップ え!!こんないいドラマしらなかったって感じでした。 最近ドラマとかは特番とか組んで宣伝しまくってるけど、このドラマそんなに宣伝してたっけ?となりました。 見てみるとなんとも最高にいい役者さんばっかりなんですよねー。。 そうそうたる実力派な女優さんたちっていうか・・。 もう流行ってる女優とか売れ線の俳優とか使ってないんですよね。 それがまた余計にいいんです!! 見る側も自然体にその世界に入り込めちゃう感じでした。 今の社会では大人達が下宿先で共同生活とかってほとんどないように思うんですが、 この話見ると、こんな風に下宿ってしてみたいなーって思ってしまいました。 このドラマの主題歌もかなりはまっちゃいました。 カスタマーレビューピックアップ TVで見た時のこのドラマの印象は?・・・良かった 何が?・・・・・まったりとした所 どんなドラマ?・・・あれっ?(笑) 私が「かもめ食堂」や「めがね」を見るきっかけになったドラマです。 ケーキよりも和菓子と言うアナタにオススメって感じでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ ストーリー、キャストどれをとっても素晴らしい! 休日には、BGM状態で一日中観ています。仕事で疲れたとき、 私も「ハピネス三茶」に住みたい!ゆかちゃんの賄い食べたい!と思ってしまいます。 古き良き「昭和」の時代を彷彿させる、まさに名作だと思います。 カスタマーレビューピックアップ とても大好きでした。 ゆったりと流れる時間や空間が、心地よかったです。 ふとしたセリフの一言が、見終わった後も胸に響き、余韻に 包まれていました。サントラも買ってしまいました。 「ハピネス三茶」に住みたいです(笑) カスタマーレビューピックアップ
ひと夏の出来事を綴った話ではありますが、それぞれのキャスティングがうまく配置されてます。誰もがでしゃばりすぎず、誰もが影薄すぎず。みんな印象に残ります。衣装も可愛い!DVDでは衣裳の紹介もしています。 ちょっとレトロな下宿屋さんで、ちょっとレトロな暮らしの流れがなぜかとてもうらやましくなります。あらすじはほかの説明上手な方のレビューをどうぞ!私は1年前に友人から借りたDVDでしたがこのドラマのその後、秋→冬→春→そしてまた夏。どうなっていくのか想像力がわいてきてまた見たくなり、DVD購入しました。 「かもめ食堂」や「めがね」が好きな人にははずさない作品です☆ 転々 プレミアム・エディションカスタマーレビューピックアップ 三木監督の中では一番心にぐっとくる作品です。 もちろん今までみたいに小ネタも満載ですが、小ネタがメインになりつつある 前回の作品とは違い、今回は東京を転々としてる男二人を邪魔しないように、 適度にちりばめられています。 だからやっぱり心に残るのはオダギリジョーと三浦友和ふたりのやり取りであり、ふたりの言葉。 切ないけど、あったかくなりました。 何も考えず笑いたいときは『時効警察』、ほっこり浸りたい時は『転々』がオススメです。 カスタマーレビューピックアップ 実は邦画独特の『間』が嫌いで邦画自体を余り観ない。 しかしこの作品に限って言えば今回ばかりはその食わず嫌いが勿体ないかも。 正直、エディターレビューを読んだ上でさして期待もせず鑑賞した。 「ただ東京の下町を歩くだけ」の内容にこれといった興味をそそられなかったからだ。 しかし意に反してなかなか良かった。 確かに『間』はあるが他の邦画に見受けられるダレて無駄な『間』では無く、あるべくしてある『間』である。 つまり『間』の使い方が絶妙。 そして東京の風景。 路地裏、児童公園、寂れた夜の時計屋、東京の狭い空しか見えない狭いビルの狭い屋上。 なぜこんなにも捉え方がうまいのかと思う。 なぜか懐かしく思えてしかたなかった。東京生まれでもないのに。 日本人が置き忘れてきた、と言うと言い過ぎかもしれないがバブルと供に消えていった(正確には消えてしまったのではなく時と供にどこかに潜んでしまった)なにかがこの作品にはある。 最初、欝陶しく思えた三浦友和の長い後ろ髪でさえ最後にはしっくり見えてくるから不思議だ。 深夜ドラマ「時効警察」の雰囲気が好きだった人には勿論、日常の些細なことに苛々し疲れきっている現代人に特にお勧めしたい逸品。 カスタマーレビューピックアップ 男と男、男と女、老人と子供・・・ 転々と放浪するパターンの映画がある。 タケシなんかも そんな映画を撮っていたよーな。 偶然であった人間が、放浪しながら互いを見つめる。 いろんな出来事を通して理解を少しづつ深めていく。 この映画もそんな放浪映画です。 なんてことない日常が一番Happyなんてことも 教えてくれている。 ほのぼのHappyな映画でもあります。 ^^ カスタマーレビューピックアップ 三木聡監督作の映画はいつも小ネタ集という感じで、映画としての手触りが感じられず、共感も出来なかったのですが、今回はちょっと見直しました。相変わらずの小ネタ集ではあるのですが、映画としての手触りも感じ、共感も出来ました。 しかし、この話に小ネタは不要だと思うんですがね。面白い小ネタならいいんですけど、作り手たちだけが面白がっていて、見ている方は全然面白くないという、最悪の小ネタ。意味不明のものもあり、公式ホームページで監督本人が「トリビア」として解説しておりますが、そういう遊びに付き合って楽しむほど、こっちはノってませんからね。月光仮面のコスプレした人が現れて、石膏がぶちまかれる画面がインサートされて石膏仮面、とか分かってもどこが面白いでしょうか。スナック「時効」とか出てきても恥ずかしいだけですし。女性警察官役で麻生久美子が意味ありげに出てきたりして。そういうのを見ていると疲れます。 しかし、三浦友和とオダギリジョーが東京を散歩する物語はなかなか良くて、ピンボケみたいな画面もダラダラ歩く2人を描くのに合ってると思いました。 小泉今日子との「疑似家族」が描かれ、カレー食べながらオダギリジョーが泣くところとか、ラスト、三浦友和が警視庁に入っていくところなんかは見事にドラマになってました。だんだん三浦友和に父親のイメージを重ねていくオダギリジョー、というのは話としてはかなり無理があるのですが、2人がいろんな話をしながら街を歩く描写が楽しくて、無理はあっても気にならなくなるから不思議です。終始、笑顔を見せない三浦友和がとても良かったです。 佳作といっていいのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
ほのぼのと、切なく、そして笑いありといったこれぞ日本映画って感じが良かったです。 最近の邦画のような変な間が入ったり無理に泣かそうとする部分もなく、『男はつらいよ』的な楽しめる映画でした。 笑いの部分はマンガチックだけどそれがまた味があってイイ! 大爆笑とはいかないが思わずプッと吹き出してしまう笑いです。 合間に出てくる3人組には思わずツッコミを入れたくなります。 最後の最後までボケたおしでした。 タイムボカンシリーズ「ヤッターマン」DVD-BOX 1
特価:¥ 22,306(税込) 発売日:2008-07-25 売上ランキング:DVDで1920位 ユーザー評価: DVD / 通常3~4日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 30年前、夢中になって見ていたヤッターマンがついに全作品手に入るのですね・・・往年のファンとしては嬉しすぎます!! あの頃はビデオやDVDといったものもなく、放送時間のまさにその時に目を皿にして見ていました。しかも、一台しかないテレビを家族にとられてしまうことも多くて(笑)全作品を見ていないので、今からすごく楽しみです。 ところで、このDVDには後期OPの「ヤッターキング」の画像は付いているのでしょうか? あの画像が付いているDVDが手に入らなくて、今はレンタル品で楽しんでいる状況です。製作者の皆様、どうか「ヤッターキング」の画像を付けることをお忘れなくーーー 本気でお願いします(敬礼×100)。 カスタマーレビューピックアップ
タイムボカンシリーズの中でも一番の人気を誇る「ヤッターマン」のオリジナル版(77年〜79年放送)DVD-BOXです。今回は全108話が2BOXに分かれて発売されるそうで、この商品には前半第1話〜54話が収録されます。現在リメイク版がTV放映されていますが、ヤッターマンといえばやはりオリジナル版!と思っても、03年に3BOXに分けて発売されたDVD-BOXは現在はかなり高額なプレミア商品になってしまっていますし、単巻で発売されているDVDは全話収録ではない…と、なかなかオリジナル版の視聴が難しい状況だったので、今回のこの新装版DVD-BOXの発売を心待ちにしていた方は多いのではないでしょうか。 リメイク版も悪くはないですが、やはりオリジナル版には独特のパワーが感じられたような気がします。山本正之さん歌唱のオープニングで始まるノリノリのヤッターマンワールドを久しぶりに堪能したいと思います。 涙そうそう スタンダード・エディションカスタマーレビューピックアップ 心洗われた映画でした。 レビューアーによって、だいぶ評価も分かれているようですので、 人によってこの映画の感じ方は違うものと思いますが、 個人的には、妻夫木聡と長澤まさみの、兄妹愛とも、親子愛とも、 恋人の間の愛ともとれる複雑な感情が交互して、一言では 言い表せない気持ちを鑑賞後に得ました。 この映画は、名曲「涙そうそう」に沿って、後から内容を 加えたもののようです。 聞くところによると、「涙そうそう」はBEGINのボーカルの方の 妹さんが亡くなった時に作られたそうです。 そのことと、この映画の中で妻夫木聡が亡くなった場面が合わさって いるのかな〜と感じました。 主演の2人の爽やかな演技も良かったです。 カスタマーレビューピックアップ 長澤まさみがとにかく可愛く撮れている。 沖縄の方言もホンワカしてて身に染みます。 印象的なシーンは、 祭りの夜、ニイニイとカオルがケンカをするシーンと、 カオルが旅立つ日、鼻を摘まみながら涙をこらえる別れの二人でしょうか。 一番好きなシーンは、カオルが船に乗ってやってくるところ。 「ニイニイー!」って思いっきり両手を振ってる姿が可愛いすぎます。 ★4つ付けといて何ですが、突っ込みたいところは沢山あります。 兄妹のおやじが若すぎるんじゃないかとか、その風貌とか。 お母さん役が小泉今日子ってのもいかがなもんかとか。 子役二人の演技もシーンも、とって付けたみたいで無理やり感があって今一つ。 ニイニイの死があまりにもあっけない。 そのニイニイが後に死んでしまう原因となる嵐の夜ですが、 幾らなんでもニイニイ、タイミングが良すぎ。 そもそもこの話しをこの時間枠で収めるのは無理があったんじゃないかと思います。 思い切って連ドラにした方が良かったのではないでしょうか。 映画というよりも2時間枠のスペシャルドラマな感じです。 監督は「愛してると云ってくれ」「ビューティフルライフ」と 好きなドラマを撮ってらっしゃる方ですが、 やはりドラマ制作と映画製作は違うということなのでしょう。 沖縄の素晴らしい自然と方言の中で、あだち充の漫画「みゆき」的なシチュエーションで 兄弟の愛を描いた爽やかな映画です。 カスタマーレビューピックアップ 泣かせようと、不幸を詰め込んだ駄作。沖縄が好きだからみたんですが。あぁ・・。 カスタマーレビューピックアップ 悪くない作品だとは思うが、ただ、いったいどこで泣けばいいのかは、よく分からなかった。 結局、いちばん強く感じたことは、やはり、生きていくためには一定の知恵が必要なのだなあ、という教訓だった。 主人公は、「おひとよしすぎる」というキャラクター設定なのだとは思うが、自分で店を持とうという以上、経営や権利関係について、多少の知識等がなくてはならなかったのではないか。 安易に騙され、その結果、借金を背負い、それによって寿命を縮めた、というだけのことのように思える。 知恵さえあれば救えた命だったと思うと残念な気がする。 カスタマーレビューピックアップ
この作品は、これで素敵だと思います。 確かに、制作側や局側から考えたら他の方のコメントにあるように「・・・また2匹目、3匹目のどじょうを狙ってるの?」と思うのは仕方ないことです。 でも、それを抜きでこの作品を評価するとしたら私はこれで「OK」です。 この作品をみて何がいいのかわからない、泣けないという方は、よほど普段人に対してや社会に対してクールに物事をとらえている方なんだと思います。たぶん、そういう方は泣き所のポイントが違うのだと思います。というか、見る作品の好みがもう違うのだと思うのだけど。 たしかに好みが分かれるストーリーになってしまっているし、場面ごとに中途半端な表現で もったいないとこもあるけど…、 主演の二人の演技は大いに評価していいと思います。若手の中でこの二人の演技はやはり抜きんでていると思う。 再びの共演の機会があるのなら今度は素直な愛情表現がしあえる二人の姿が見てみたい。 やじきた道中 てれすこカスタマーレビューピックアップ 最近こんな映画がなくって、ちょっと新鮮な気がしました。 能天気な江戸時代のお話。 今の時代、この能天気さを求めるのは難しいのでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
平山監督の前作「しゃべれども しゃべれども」は、現代の落語界を舞台にした秀作でしたが、本作は十返舎一九の「東海道中膝栗毛(やじきた道中記)」に古典落語のエッセンスを加えた時代劇。落語の「てれすこ」「淀五郎」「狸賽(たぬさい)」「浮世床」「野ざらし」などのネタが、ストーリーの中に巧みに織り込まれています。 古典落語をベースにした時代劇と言えば、川島雄三の傑作「幕末太陽傳」がまず思い浮びます。本作も、「幕末太陽傳」をずいぶん意識していますね。「幕末太陽傳」は、主演のフランキー堺が伝法な江戸弁を駆使して鮮やかな印象を残しましたが、本作の中村勘三郎(弥次郎兵衛)も、それに劣らぬ快演。亡き妻の幽霊へのセリフなんて巧すぎますよ。もちろん、喜多八を演じる柄本明も負けていません。悪酔いして暴れるシーンなんて演技を超えています。 特に山あり谷ありではなく、のんびり、ほのぼのした映画でした。でも、小泉今日子演じる「足抜け」した花魁を旅の仲間に加えることでラブストーリーとしての色合いを加味したり、喜多八を売れない歌舞伎役者に設定することで物語にふくらみを持たせることにも成功しています。「コメディ」というよりは、あえて「人情喜劇」と呼びたい感じの仕上がり。ベタなギャグも多いのだけれど、そのベタさ加減も含めて『なつかしい』古き佳き日本映画の味わいがあります。 一方で、小粋な洒落っ気も全編に横溢。たとえば、オープニングに主演の3人をキャラクターにしたアニメが用いられ、そのバックにガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」を邦楽にアレンジして使うあたり、遊びごころと言うか粋と言うかスタイリッシュだよね。若い人に観て欲しい映画です。 恋を何年休んでますか スペシャル・コレクション DVD-BOX
特価:¥ 15,958(税込) 発売日:2008-02-22 売上ランキング:DVDで16048位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
DVD発売を知ってうれしくなり、昔録ったビデオを引っ張り出してもう一回見ました。 自分も大人になって、また違った目で見ることができたし、やっぱり何度見ても全員応援したくなってしまう。キャスト全員大好きなんですよね。 普通こんなに豪華キャストだと、個性がぶつかりあって結局失敗してしまうことが結構多いですけど、このドラマはすべてのキャストがぴったりはまってて、この人たち以外は絶対考えられない!!キョンキョンしかり、仲村トオルしかり、ミヤしかり、黒木瞳しかり・・・うううん、きりがない。しかもお互いの個性を壊すことなく、仲良し三人主婦と理想の親子像と昔の恋人同士っていうのがこのキャストではすごく自然でリアルで、本当にすごいドラマだと思うんです。どうしてあんまりメジャーなドラマの仲間入りしなかったのか、謎ですが、派手に出すぎず、謙虚に存在しているのもこのドラマらしくていいのかもしれません。 そして、このドラマにかかせない小道具たちですが、島くんのお店の家具もさることながら、ヤコブセンランプにアレキサンダー・カルダー、スウィート・ノベンバーにユーミンの曲。まさしくドラマにぴったり、全部私の好みのものばかりで、センスよすぎます!!この設定を組んだ脚本家、スタッフの方々?にお会いできたら、友達になれるんじゃないかと思うほどです。 そして叶うものなら、特別編で有子と島くんが一緒になっちゃったバージョンを見てみたいです。有子夫婦も絶対離れてはいけないけど、島くんともがんばってほしかったから。こんな矛盾した意見を持ってしまうのも、これすべて魅力的な出演者たちのおかげだと思いますが。 とにかくこれはやっぱり永久保存版すべきすばらしい作品です。見逃していたスペシャル版も入っているみたいだし、きれいな画像で見れるし本当にたのしみです!! 陰陽師カスタマーレビューピックアップ 真田広之の演技が圧巻であった。 主役の野村萬斎はかんぜんに位負け。 存在感で真田広之と互する実力のある役者を主役に迎えて いたら、名作になっていたんだろうなこの作品。 Lを演じた松山ケンイチとかね。 それにしても、博雅。 清明とセットで京の守り役という設定になっている割りに、 影薄いなあ(^^; カスタマーレビューピックアップ 平安京を舞台にしたサイキックアクション映画。 そればかりか平安浪漫映画としては日本映画史上最高の作品でしょう。 平安京が作られたきっかけの男の早良親王、権力闘争に敗れた藤原元方の 史実の人物もからめて優雅な京に巣食う怨念と欲。 人々の負の感情を利用して天下に騒乱を起こす道尊。 負の怨念に陥った想い人を必死で救おうとする博雅。 そして世捨て人であった晴明は友人となった博雅の為に世界の命運をかけて戦います。 闇に戦えるのは純粋な愛と友情なり!! それにしてもこの映画は役者さんの名演技が光ります。 野村萬斎氏の狂言で培われた台詞回しと仕草、ラストの戦闘シーンのアクションの見事さ。 なによりも自由闊達な中に見え隠れする高潔さ。 道尊=真田広之の生臭い野望の演技との対比が見事。 時代劇映画としても要点は抑えてありますので万人が楽しめる映画だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 映画を見る前まで、野村萬斎さんは「誰?その人」だった私ですが、この映画ですっかりファンになってしまいました。 陰陽師というのも、実はよく分かりませんでした。(九字は知ってましたが) しかし『陰陽師』が映画化されるということで、原作や漫画が店頭に並ぶようになり、とりあえずは漫画から、と、手に取ったくらいです。 映画そのものはかなりツボでした。(大興奮!) そして今見返してみると、当時は気が付かなかった台詞回しや演出が分かるようになり、改めて「ここはこういう意味があったんだ」と見ています。 一つの映画なのに4つも5つも事件が起こり、かつ、それが一つに繋がるという手法はとても面白いです。 私の一番のお気に入りはクライマックスの清明vs道尊の殺陣ですが、 清明がただ一度だけ泣くシーンも気に入っています。(2にも泣くシーンはなかったので) あの 「お前だけは失いたくないのだ!」 という台詞が、 それまでの清明の人間関係を凝縮し、どのようなものだったのかを連想させてくれるからです。 カスタマーレビューピックアップ 原作は好きです。ただ、腑に落ちない事がたくさん。まずCGのオンパレ。安っぽく見えて仕方ない。キャストも不満です。個人的には野村萬斎には京極堂を演じて欲しかった。狂言で培われた美しい立ち振る舞いを生かす事がこの作品では全く出来ないので。その他のキャストは…普通のドラマでは分からないけど、時代ものになると下手なのが丸わかり。でも真田広之は流石と言うべきか圧巻!彼がいなくては全滅するところです。 カスタマーレビューピックアップ
何の世界観もできてないので、映画でそう言われればそうなのね、と容易く納得できた。原作読んでないと自由だ。 『帝都物語』なの?真田広之は加藤なの?それとも『エコエコアザラク』の菅野美穂か?ってダブりもあったけど、純愛と友情込みの怨霊呼び出し事件なので、分かりやすくていいでしょう。こんなもん?ってストーリーですが(バカにしてるのか俺は) しかし、やはり映画は絵です。 野村萬歳サイコー。きれい〜。かっこいい〜。セクシー〜〜。 ってことで、いいんじゃないでしょうか。『陰陽師2』も作られるってことで、野村萬歳プロモと化してても許される(見込み)。 しかし、殺陣の下手さは『2』までに何とかして頂きたい。 真田広之のJAC魂とは比べ物にならない能楽師の立ち回りの美しくなさは、問題です。 踊る大捜査線 THE MOVIEカスタマーレビューピックアップ 力のある映画でした。 テレビから映画に移っても、気負わず、ひねくれず、 胸を張って王道を行く姿勢に大いに共感します。 そして、名台詞が日々の生活を勇気づけ、コートをひるがえし 見栄を切る姿に「待ってました」と心で声をあげる。 私が生まれる前の、映画が生活の中心だった時代もこんな感じ だったのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ 「川に男の変死体が現れました。」という出だしでストーリーを作ってみろと言われてこんな話を作れる君塚良一はやっぱりタダモノではありません。もともとこのシリーズは再放送で火が付いたものが徐々に人気になって映画化されました。当のフジTVもこの大ヒットを予測できず秋と正月映画の間に公開したもんだからその後の映画館の調整が大変だったろうと思います。 やっぱり民間企業でも軍隊でも公務員でも採用の壁、所属の壁は厚いのですね。結局組織にとっての一個人なんてはかない存在で容易に抹殺されてしまう。ほとんどの社会人は皆ただの歯車の1つでしかない、と思いました。 後半はやはりフジTV特有の感傷を盛り上げすぎかな、という感はあります。色の付いた煙を見て織田裕二が「天国と地獄」だ。言うセリフにニヤリとできて良かったです。 カスタマーレビューピックアップ やはり、踊る大捜査線は素晴らしいです! あらゆる事にスポットを当て、誘拐・少年犯罪・警察組織が分かりやすく描かれています。 また、現代に置いては、起こるのが当たり前になった少年犯罪を忠実に描かれいます。まさに踊る大捜査線が将来起こるだろうと予測していたかもしれません。警察組織の対立構造・警視庁×所轄署の立場…知り合いの警官は、その通りだといっておりました。 映画に隠されている100のリンクを解きながら見るのも良いですよ! 織田裕二始めとする役者の演技にも注目です! カスタマーレビューピックアップ あの「踊る」シリーズの映画ヴァージョン。ストーリーは警視庁副総監誘拐事件を湾岸署内部での窃盗事件、連続殺人予告等に振り回される湾岸署の最悪な一日を描きます。この作品で一番のネックは誘拐犯が過激派とか、そういう類じゃなく、まだ未成年の、それも成績優秀なのばかりが、誘拐をシュミレートするネット上のサイトに集まって、計画を立て其れを実行に移したと言う事でしょう。近年こう言った、いわゆる「理由無き犯罪」と言うのが続発しているだけあり、君塚監督の着眼点と先見性には、一種凄みの有るリアリティが感じられ、(クーラーのきいた劇場で観ていた所為もあるんでしょうが)寒気がしました。 カスタマーレビューピックアップ
あの手この手で出てくる「踊る!大捜査線」シリーズ。1作目から見てるが何も進歩しないストーリー。それでも興行収入トップは、他に見るものが無いからか…。作る側も見る側が選択できるだけの良い作品を作ってくださいよ! ユメ十夜
特価:¥ 3,933(税込) 発売日:2007-08-03 売上ランキング:DVDで14011位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 酷評されている方はあと百年必要なのでしょう… ユメを題材とした話なので完璧に理解出来たと言う方が居るとしたら…あなたは夏目漱石氏の生まれ変わりか何かでは?と言わなければいけませんね ユメとは人間の内にある欲や罪悪感・願望がさらし出される場所または暗示だったり… こんな難しい内容を映像化しようとは挑戦するなぁ〜ただ漱石の時代の要素に現代の要素の味付けが見事でしたね…是非また十年後にでも別の監督で作って欲しい…全く違う作品になると思います。 私はグロいの苦手な方で一部映像が頭から離れなくなりましたが…結局はコメディ要素があって楽しめました。突っ込みどころ満載ですよ 謎も沢山あって原作読みたくなりました。 映画→原作→映画で観ると先入観なく楽しめるかも…先に原作でも良いですが イメージが固まって観るとあら探しして「酷評」する人も出てきそうですからね! 因みに松山ケンイチはダイコン俳優やないのは皆さん知ってるはず! あれはあんな役だっただけですよ (内臓ポロリはグロでしたが) カスタマーレビューピックアップ 好きな役者がいっぱいでてるし、尊敬するイラストレーターの天野嘉孝が監督をやる話があるというので見ましたが、内容もけっこう楽しめました。 個人的には第七夜が綺麗で一番好きです。 ただ、一度見ただけではわかりにくい話があったのと、第十夜があまりにも下品でえぐく、ひど過ぎ(主演の松山ケンイチと本城まなみの大ファンなんですが、かわいそう通り越してあわれに思えたくらい)だったので星を二つ引きました。 カスタマーレビューピックアップ 漱石の作品を、ここまで自由に個性豊かに想像出来るのは面白い! 10話はオムニバスとしては、詰め込みすぎ感は否めませんですが、 お家ビデオとしては、OK。 でも、10話みても最初に思い出すのは美少年役松山君なのでした。 袴姿に山岳帽(?)が素敵です。 カスタマーレビューピックアップ 香椎由宇がオダギリ・ジョーと結婚しましたね。素晴らしいカップルです。香椎由宇はまだ20歳ですが、いつも彼女は年齢以上の成熟を感じさせてきましたが、特にそのことを感じたのは本作第3夜での夏目鏡子夫人役です。この頃の香椎由宇はまだ10代だったはずなのに、何人も子どもを産んで育てている夫人役を演じて実に説得力があります。そしてエキゾチックな雰囲気もある彼女が和服で髪を結った姿の色気! 江戸美人・明治の貴婦人とはきっとこんな感じだったんだろうなということを納得させる抜群の存在感…。 力作揃いのこの『ユメ十夜』ですが、漱石の原作への文学的「読み」が入ったこの第3夜は完成度が高いです。同じく漱石先生が登場する第8夜はまさに「ユメ」の摩訶不思議な物語。第10夜のパナマ帽庄太郎は第8夜のみならず本作では第5夜にも登場して(大倉孝二!)女性に誘われ理不尽な運命(=死?)を遂げる不幸な男性として統一のイメージキャラを形成します。そして不慮かつ無念の死は第4夜と通底しており、そして流産で子どもを亡くした第3話へとイメージは遡及していきます。さらに妻を主役に据えた時に第3話と第9話の世界観の接近が感じ取れることでしょう。第9話の「母」は鏡子夫人のパラレルワールドであるのだなあと感じ入ります。 古典は独自の生命を持っていて、新解釈や当代の事情を吸い上げてより芳醇なドラマトゥルギーを作り上げるものなのです。そして『夢十夜』も100年の歳月を経て、人間の無意識と幻想を至高の文芸短編として創造し得た古典として我々の元に定着したように見えるのです。日本が生んだショートショート、幻想小説の極北『夢十夜』をこの機会に是非読んで欲しいし、そして更に映画に戻って、本作がいかに実験精神に満ちた意欲作であることか発見してみて下さい。そして最後に、色々芸能ゴシップに流されることなく、二人の行き先に幸せがあらんことを祈念しています。 カスタマーレビューピックアップ
原作が大好きで、もう幾度読み直したか分からないくらい読み続けている者としては、全ての作品に思わず「ニンマリ」してしまう要素が散りばめられていた。 各夜すべて監督が違うので、解釈の仕方も雰囲気もことごとく異なっているのがまた、良い。 皆それぞれが持つ絶妙な想像力と才能を活用して、思いきり「しでかしちゃってる」感じを受けた。 その「しでかしちゃってる」感が爽快で気持ち良いくらいで、すこぶる好印象に思った。 中には個人的に苦手な作品を過去に生み出している監督もいたが、今回に限り完全に受け入れOKと思えたのは、原作の素晴らしさ故かも知れない。 原作「夢十夜」は、それほどまでに想像の広がりを促し、かつ何処にも正解のない世界なのだ。 |
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