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Amazon人気商品ランキング/大河内傳次郎psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:30/総ページ数:3 最終更新日:2008/08/21 丹下左膳餘話 百萬両の壺カスタマーレビューピックアップ どんな映画紹介読んでも、常に高評価のこの作品、その理由を見て納得!!! 『面白い!!!!』 この一言です。 日本映画というと、どうも湿っぽかったり、重たかったりするものだけど、この映画のテンポ、ギャグ、軽妙さは何なんだ??『幕末太陽伝』を見た時にも、邦画とは異質の笑いに衝撃を受けたけど、この映画は戦前の作品だから、更に衝撃的!! 何と言っても、キャラクター創りが上手い!この映画の最大の魅力が主な登場人物のキャラクターで、 ●やたら怒りっぽいけど、情に厚い丹下左膳(大暴れしながら結局、この映画の中では人は一人しか斬ってない←しかもそのシーンがカッコいい♪) ●口は悪いけどやっぱり情に厚い矢場の女主人 ●妻は恐いけど浮気したい道場主 ・・・と、現代にもそのままいそうな小市民達が笑いと人情のドタバタを繰り広げます。見たらきっと好きになるはず。 ただ、これは怨念を秘めた妖怪的キャラの『丹下左膳』ではないよね。原作者の家族から文句が来るのも納得。『丹下左膳余話』というタイトル通り、パロディ映画の大傑作ってとこでしょうか? カスタマーレビューピックアップ 戦前に夭折した山中貞雄監督の現存する三つの作品のうち、とりわけ軽妙洒脱なタッチがきいていて、映画史上の評価も高い時代劇です。 林不忘の原作小説『丹下左膳』の設定を借りてつくりあげた天衣無縫なパロディとでもいうべき異色作。ユーモアの軽みと人情の機微の匙かげんが絶妙というほかはない。いま見ても微笑ましい普遍性が感じられる。白黒映画ファンなら必見の娯楽作でしょう。 パブリックドメインの廉価版DVDなので、きっと画質がひどいのではないかと覚悟していたのですが、実際には思いのほか良好で、安心して見ていられる状態なのがうれしかった。でも、画面の上下はすこし切れているかな。音声はあまりよろしくないけれど、まあ時代相応か。セリフは普通に聞き取れました。 特典も字幕も詳細な解説もチャプター画面もついていない格安の商品ですが、正規盤の五分の一の定価なので、これならばお買い得といえるのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
日中戦争で29歳の若さで戦死した伝説の監督・山中貞雄。隻腕・隻眼という異色キャラクターの丹下左膳。(中々、今のメディア事情では取扱い難いキャラになってしまっただけに、2004年のリメイクでは関係者も苦労したであろう。) 名前ばかりが有名で中々手軽に楽しむ機会が限られた山中・丹下左膳は、てっきり重厚な勧善懲悪時代劇かと思いきや、落語を題材にした人情ホームコメディーであったのに驚いた。原作者に抗議を受けた程、当時としても斬新な解釈だったらしい。ポップな作風なので、今の時代に見ても違和感が全くない。 この作品のように博物館にフィルムが入っているような貴重な作品が、著作権切れのため廉価版で手頃に楽しめるようになった。こういう企画のおかげで黄金時代の邦画作品へのアクセスが劇的に容易になったのは喜ばしい。映画ビジネスとして一つの新たな流れになってほしいと願います。 加藤隼戦闘隊
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2005-12-23 売上ランキング:DVDで19112位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 話の展開といひ、特撮といひ、当時としては見事な映画でせう。特に空中戦の実写映像は他を以て替へられませんね。 それはさうと、映画中で加藤隊長就任(実は再任だけどね)の際に隊員によつて部隊歌(加藤隼戦闘隊の歌)が歌はれるシーンがあります。このシーンは昭和16年4月のことです。この映画の解説でも言及があつて、後に感状を七度受けたと歌はれてゐるのが、この時期ではまだ二度だつたので、歌詞もさうなつてゐるといふ話が出てきます。でもこのときこの加藤部隊に「隼」はまだ配備されてゐないのですよ。配備は16年8月です。映画中でも、加藤隊長就任後数か月を経て最新鋭機「隼」が配備されたといふ話になつてゐます。しかし最初のシーンの部隊歌ですでに「隼は征く、雲の果て」と歌はれてゐます。隼はまだないのに、何ででせうかね。加藤隊長が最初に登場するときも、固定脚の九七戦に乗つてゐるといふのに。 カスタマーレビューピックアップ 海軍の「零戦」に相当する日本陸軍の代表的戦闘機・一式「隼」戦闘機を操縦し、撃墜王の名をほしいままにしてビルマで戦死された「加藤建夫隊長」の生涯を描く、1944年製作・「山本嘉次郎監督」の日本映画史上に残る傑作航空戦争映画。 隼戦闘機隊(:飛行64戦隊)の活躍を中心に研究熱心さや部下への思いやり等、加藤隊長(主演:藤田進)の人間性も交えた伝記的物語。 捕獲した実機の「カーチスP−40ウォーホーク戦闘機」と「ブリウスターF2Aバッファロー艦上戦闘機」を撮影に登場させた、実戦さながらの迫力ある空中戦がみどころ! 日本航空映画史上に残る傑作作品と思うが・・・・・・。 カスタマーレビューピックアップ 航空ファンとしては、実機が縦横無尽に出てくる様子には感激します。また、当時の戦闘機乗りたちの様子については映画のとおりだろうと思って見ました。コーヒーについてのうんちくなど、秀逸。加藤隊長の部下想いの様子など人間性も描かれており素晴らしい。当時の飛行機にとって、航法がいかに大事かということなど、興味深い事実もありました。昔の戦闘機って原っぱに着陸できるなど、おおらかでよかったですね。 カスタマーレビューピックアップ 「映画」としての体裁を為していなかった『ハワイ・マレー沖海戦』に比べると、物語が最後までキチンとあり、「伝記映画」として快作だと思います。私は、ミニタリーに関しては詳しく分かりませんが、加藤建夫を演ずる藤田進が好演です。笑顔で締めくくられるエンディングは、当時、観客の涙を誘った事は容易に想像できます。劇中の彼は、仕事には厳しいが非常に部下想い、食事、休憩中など皆の心が和む話をし、うっかり英語を使ってしまったりして、逆に部下に突っ込まれたり…親しみやすい好人物として描かれています。当然美化されているとは思いますが、実在の加藤の写真と全く同じカットも多々あり、故人の人柄を偲ばせます。戦意高揚目的のプロパガンダ映画と言えば、そうですが、大勢がほぼ決している時期(1944年)でもあり、このような一英雄譚を世に送り出すという、当時の裏事情が色々かい間見えるようでもあります。 カスタマーレビューピックアップ
特撮の円谷プロだから特撮が多いかと思いきや、戦利品の実機を落としてみたり、その迫力たる は半端ではない。本来はプロパガンダ映画として作られたはずだが、その意図はあまり感じられ ず、アメリカ映画のほうが危険思想に満ちているとさえいえる。それもあって、陸軍省も海軍省 もフィルムを提供してくれなくなったわけだが。 それはそれとして、ミリタリーマニアだけではなく歴史的資料としても、絶対みる価値はある。 小原庄助さん
特価:¥ 1,000(税込) 発売日:2008-02-25 売上ランキング:DVDで19575位 DVD / 通常24時間以内に発送 姿三四郎カスタマーレビューピックアップ ジャンルとしては「格闘技映画」という事になるのだけれど、その映像は驚く程叙情的で、みずみずしい感覚に溢れている。 だから見ていて、とてもさわやかな気持ちにしてくれる。 それに、三四郎を演じる藤田進さん。 子供の頃いくつも見た東宝怪獣映画では、必ずと言っていい程自衛隊の幹部の役で出ていたし、「隠し砦の三悪人」や「用心棒」でもいい味出していた。 若い頃はこんな好青年だったんだ、と驚いてしまう。 大河内傳次郎に「先生!先生!」と叫びながら、なついて師事する藤田進さんの様子が、嬉しさのあまりご主人の周りで飛び跳ねているフレンチブルドッグのようで、とても好感が持てた。 カスタマーレビューピックアップ 黒澤作品の録音の悪さは有名ですが、その黒澤作品と大河内傅次郎がタッグを組むとまさに聞き取りづらさでは最強になってしまいます。この『姿三四郎』だけでなく、『我が青春に悔いなし』や『虎の尾を踏む男達』などもそうなのですが、これらの作品はビデオ版で見たときは日本語なのにヒアリングが困難でした。今回DVD版を見てみて、「多少は改善されているなぁ」とは思ったのですが、やはりまだ字幕がないとしんどいですね(特に大河内傅次郎の台詞が・・・)。 作品の内容としては、黒澤作品が好きな人向けかな、という気がします。その当時の時代ということもあるのでしょうが、やはりアクションシーンが今見るといまいちですよね。特に投げ技をかけた後、相手が五メートルぐらい先のところで苦しんでいるところなどを見ると、シリアスなシーンなのにちょっと笑ってしまいますからね。 この映画最大の見所というと、やはり最後シーン。後の黒澤作品を髣髴させるのに十分な迫力と映像美です。 カスタマーレビューピックアップ 「姿三四郎最長版」。これはロシアで発見された12分のカットをはめこんでDVDにした版。フィルムの傷が多いのだが、これによって敵役の桧垣のキャラクター像が明確になる。 作品自体は、アクションシーンなどはさすがに時代の流れに勝てず、今見ると若干、迫力にかけると感じる観客もいるかもしれない。しかし、それ以外の演出脚本編集の素晴らしいこと。映画のすみずみに才能が光り輝いている。 最長版は音声の聞き取りにくい所があるのだが、DVDだと字幕がでるのでとても便利だ。しかもロシア版以外の画面はとても鮮明になっている。 クリアーな映像、音声によって、劇場で鑑賞した際は、率直に言って何をやっているのかよくわからなかったシーンでも、はっきりと理解し楽しむことができる。ぼくはこのDVDによって初めて「姿三四郎」の真価を確認した。 黒澤ファンなら必見ではなかろうか。 カスタマーレビューピックアップ
そこに描かれているのは、かつてこの国にあった明治という自由闊達な時代の空気。 役者の所作・顔の素晴らしさ。演出のなんて洒落ていることか。 細かいところにこころが行き届いていて、しかもそれが観る側に説得力を持ってきちんと伝わってくる巧さ。 みればみるほど魅了されていく映像世界です。 今回発掘されたシーンは、三四郎のライバルとヒロインとのシーンが中心に復活していて、男女の三角関係により果たし合いに到るそれぞれの葛藤が、より印象深く感じられるようになったと思います。ただこの挿入シーンはフイルムの痛みも激しく、雨降り状態ですが、 DVDの宿命として、常に高画質を求められる傾向がありますが、そんなこ!とを吹き飛ばすような黒澤監督の映像の力強さ、 それにしても、こんなにいとしくユーモアがあってカッコイイ映画、最近じゃー、ちっとも観られない!? 三万両五十三次カスタマーレビューピックアップ 旅の道中、宿の夕餉の広間で大河内が剣舞を披露するシーンがある。「よ!瓢箪流!」と楽しい掛け声もあってその後が凄い。跳躍一番…、往年の大河内を彷彿させるその身のこなし!このシーンだけでも必見の価値あり。話が巧すぎるとか、いくら幕末とはいえ入り鉄砲に出女の代、まして武家の娘の一人旅などありえないとか野暮を云わずに、可笑しくたのしくハラハラドキドキの展開を味わう映画です。 加東大介が気持よさそうに盗賊を演じているし、ちょっとだけ出る沢村国太郎もいい。大河内と河津の 決闘シーンでぜーぜー息を切らすのは、この2年前公開の「羅生門」の影響かな。 カスタマーレビューピックアップ
戦前の山中貞雄監督『丹下左膳餘話 百萬両の壺』みたいな時代劇コメディをお探しのかたにはおすすめできる逸品ではないか、とおもいます。 そういえば、これも大河内傳次郎の主演映画ですね。〈ひょうたん〉という渾名の浪人、馬場蔵人を飄々と演じていて、なんともいえない渋い存在感を漂わせています。 特に、轟夕起子が扮するワケありの年増女、お蓮との会話のおかしさときたら、もう最高。彼女は黒澤の『姿三四郎』にも出演していたけれど、邦画の黄金時代にはこういう達者な役者が何人もいたんだなあ。 映画職人、木村恵吾監督の演出のテンポも快調。山中貞雄ほどの出来ではないけれど、すこぶるおもしろい。 画質は出だしが並ですが、途中からかなり良好になります。全体をとおしてストレスを感じないで鑑賞することができる範囲ではないかしら。メニュー画面はないけれど、チャプターはいちおう切ってあります。 これで千円なら安い、と感じました。 すっ飛び駕カスタマーレビューピックアップ
河内山宗俊もの。 宮川一夫のカメラワークがすばらしいです。 夜の橋上の殺陣では、照明がほとんどなく、影が動くなか刀のぎらつきだけが リアルな不気味さを出してました。 登場人物が多く、その分 ストーリーの枝が広がって解りづらいところもありますが、 人物像がしっかりしてて、それぞれのキャラが楽しめます。 個人的には宗俊邸のばあさんのキャラが良かったです。 山中貞雄監督の「河内山宗俊」では、ただの悪役だった森田屋が意外な相棒になってます。 直侍(なおざむらい)は、いくらか歳は取りましたが、あいかわらずのチンピラぶり。 クライマックスはあっさり流してますが、 悪党の家来達にむかって「おまえらに用はない」と言うあたりはリアルで、 ただのチャンバラ娯楽とはちがうクリエイターの心意気を感じました。 雷撃隊出動
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2006-07-28 売上ランキング:DVDで9704位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 飛行機不足の海軍航空基地に補充機の大編隊が到着し、米海軍機動部隊に総攻撃するまでを描く、1944年製作・『山本嘉次郎監督』の傑作航空戦争映画。 この作品には実写で、珍しい艦上攻撃機「天山」・九七式艦上攻撃機・一式陸上攻撃機・零戦など、貴重なシーンが多数収録されています。 後半、捨て身の総攻撃(:特攻)で米海軍機動部隊に大打撃をあたえるシーンがクライマックスになっていますが、大戦果の陰に勇ましく爆弾をだいて敵艦に突入し、むなしく散った隊員達の心境を思うと悲愴感と虚しさが漂う作品で、現代の平和のありがたさを痛感するが・・・・・・。 カスタマーレビューピックアップ 昭和19年11月、海軍省のバックアップのもと制作された映画。 一年足らずで敗戦を迎える、余裕の無い時期にもかかわらず、贅沢な作り、とも思えるたたずまいだ。 もちろん、米英に対する敵愾心をかきたてる描写もあるが、戦争遂行のための精神的結束を高めることに 重点がおかれている。‥と思いたい。 前線が後退し、物資も兵器も欠乏してゆく中で、威勢のよい戦意高揚映画ばかり作っているわけにもゆくまい。 「米英に勝ったら、ご飯を5杯食べてもいいの?」と我慢を強いられる子どもが放つセリフに、 過剰に不機嫌な様子を見せたり、追い詰められた戦況の中で、命の価値と死の意味を見出すための 心の葛藤を描いたり、確かに反戦映画と目されても不思議ではないシーンもある。 個々人の性格、個人的な思いに寄った、非常にヒューマニスティックな映画とさえ、言えるだろう。 真新しいゼロ戦や、航空母艦からの発艦シーン、特撮シーンなどは今となってはお宝映像だが、 一方で、余暇に主人公たちがカード(トランプ)を使い、ブリッジを楽しむのだが、これは出鱈目。 いかにも素人。 その辺はご愛嬌として、ご注目いただきたいのは、戦国時代の武士ももかくやと思われるほど 研ぎ澄まされた、悲壮感あふれる軍人たちの精神を描いたところ。 これでは日本人にしか、戦意高揚映画として機能しないだろうけれど。 だから、反戦映画なんて観かたもでてくる。 それはともかく、エンディングのセリフは、明らかに意識して、観客である銃後の人々に向けて 語られている。 戦時中に作られた、異色の戦意高揚映画ではあるが、計算された効果を見事に演出しているのはさすが。 カスタマーレビューピックアップ
戦意高揚映画ですが、製作された時期が戦況が下り坂と思われ悲痛さが表現されているように見えるのは私だけでしょうか。航空母艦・多機種が登場するため、資料的価値も高い映画です。お勧めいたします。 続・丹下左膳カスタマーレビューピックアップ 山中貞雄の丹下左膳余話 百万両の壺を見てからこちらを見ました。林不忘の大岡政談としては、こちらが本筋です。 巻き髪お藤と隠れる荒れ寺で煩悶する左膳、諏訪栄三郎と泰軒先生の住む橋の下に暮らす人々と見上げる風景、鈴源の荒れ屋敷とお艶など、味のある場面が多いと思います。大河内伝次郎は、余話とは全く異なって、一種の挫折求道者としての左膳をよく演じています。登場人物の殆どそれぞれが(越前と泰軒は別?)決して完全な幸せを感じることなくも、運命を受けとめ生きていく様子に、心打たれます。 個人的には、山中貞雄のファンなので、星4つとしました。 カスタマーレビューピックアップ
のっけから俯瞰のロングショット、丹下左膳ともう一人の侍が 橋の上で刀を抜きあって、それを取巻く町方役人たち。 カメラは左膳の動きを追って、パンしていきますが、 ずっとロングショットのままです。 こんな見事なイントロを見たのは、日本映画では あまり記憶にないくらい。 決して画質が良いとは言えませんが、小気味良い展開と無駄のないカットで ダークサイドの丹下左膳のドラマとチャンバラを堪能できます。 助監督に田中徳三の名がありました。 「悪名」「座頭市」などで有名ですが、若い頃はマキノプロで修行してたんですね。 納得です。 虎の尾を踏む男達<普及版>
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2007-11-09 売上ランキング:DVDで5602位 ユーザー評価: DVD / 通常3~4日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ この作品は大河内傳次郎の重厚さ、榎本健一の軽妙さが見事に融合した作品です。 それにしても、弁慶役の大河内傳次郎の貫禄、凄味、迫力には圧倒されました。 また、安宅の関所を守る富樫役の藤田進も”三四郎”のように爽やかで好感がもてます。 日本の古典芸能である歌舞伎、能、長唄、笛や太鼓の音楽、効果音としてのウグイスの鳴き声など、黒澤監督らしさが一杯です。 話も ”男の心”、”情”と云った男の世界を描いており、大変気に入りました。 カスタマーレビューピックアップ 「虎の尾を踏む男達」はエノケンのコミカルな演技が 楽しく重厚さと笑いの異種格闘演技という側面でも 楽しめ、歌舞伎「勧進帳」の様式美とあわせて本当に 凄い監督だということを再認識した作品でした。 映画そのものは公開7年前に完成されていたらしいが 戦中の低予算の中場面数を極端に減らし舞台のような 演出も黒澤監督に掛かればエノケンの立体的な所作に よってむしろ効果的であり、やはり凄い作品に仕上がって います、映画館でまた見たいものです。 カスタマーレビューピックアップ 嘘を吐くならば、「完璧な」嘘を 吐け。 其れが、ばれたら死んでしまう。 或いは、殺されてしまう。 「生き死に」を懸けて 「完璧に」最後の最後まで 其の嘘を吐き通せ。 ・・・・・・・・・・・・ 其処は、安宅関である。 弁慶は、主である義経と 共に、山伏とその従者に化けて、 此処を、何としてでも 「通過」しなくては為らない。 富樫が問い続ける。 弁慶が答え続ける。 勿論、弁慶の答えは、 全部、「嘘」。 だが、最後の最後まで 騙し遂せなくては為らない。 富樫は既に、気付いている だろう。自分達が 義経一行である事に。 全ては、「建前」と言う名の 美しい「嘘」。最初から 最後まで、「建前」の レヴェルで、物語が終始する 極めて、フェアで、そして、 「反」日本的なストーリー。 この男。嘗ては、「鬼若」と 呼ばれ、威勢の良さのみで、 生きて来た。 その滅茶苦茶なまでの「力押し」、 圧倒的な「力技」を 見せ付ける、日本史上 稀有なパワーの男。 「建前」レヴェルに 猛烈に、シンクロして行く その「力」。 「智略」よりも「勢い」。 最後には、見事に安宅関を 「斬り抜ける。」 此れは、そう言う男の 勇気とガッツの サクセス・ストーリー。 決して「立ち往生」では、 終わっては居ない。 目的は「通過する事」。 其の目的は、完全に遂行される。 「舞台」では、ヒーローは、六方を踏む。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 此方の映画では、エノケンが 六方を踏む。 カスタマーレビューピックアップ
敗戦の日をまたいでつくられた映画。 歌舞伎を音楽喜劇になおしたもの。 榎本健一という喜劇役者をこの作品で初めて映像で観たという方々は多いと思う。 あのみんな感情を抑えた演技の中で、ひとり感情豊かに表現する。あの対比。 そしてあのコーラス。少し寂しげなメロディーが耳に残る。 場所を使わず、予算を使わず、あの時期にこれだけおもしろいものがつくれる発想に感心する。 ハワイ・マレー沖海戦
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2007-12-21 売上ランキング:DVDで6230位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「戦意高揚映画」と言ってしまえばそれまでだが、真面目に任務に取り組む青年たちの 姿がほほえましく、また現代っ子俳優と違って、当時の俳優がその生き様をきちんと 演じている。 もちろんある程度、海軍の協力があったのだが、撮影や小道具なども嘘っぽい点がなく、 安心して観ていられるし、何よりも帰省先の家族との場面など、きちんとしたドラマが 展開するのが良い。 それにしても素晴らしいのは、真珠湾攻撃の場面。さすがに実際の真珠湾でロケをし、 撮影費用もふんだんに使った『トラトラトラ!』にはかなわないが、真珠湾が「敵地」で ロケさえ絶対に許されない時代だったことなど忘れてしまうほどの出来映えだった。 それにしてもこの映画が公開された1942年12月(真珠湾攻撃の一周年記念)の 半年前にはミッドウェー海戦の惨敗があり、公開時にはガダルカナル島がほとんど 米国の手に渡ろうとしていた(そして多くの日本軍将兵が飢えていた)ことを思うと、 複雑な思いもする。 カスタマーレビューピックアップ ストーリーは訓練生の成長に絡めた描写のはずだが、伊東光一扮するその訓練生はいつのまにか登場しなくなる。後半は主人公不在というちょっと変わった構成になっている。私は戦闘機や兵器、軍艦などの詳細は知らない。この映画を観に行ったお目当ては円谷英二の特撮であった。期待に違わぬ出来に驚嘆した覚えがある。小学校5年の頃、ニュープリントによるリバイバル上映があり、友人の中には映画館に足を運んだ者がいたが、その時は見逃してしまった。長じて上京してめぐり合えた映画であった。 リバイバル上映は普通の東宝マークだったようだが、DVDに収められたものはフィルムセンターと同じオリジナルの冒頭が観られる。標語が出てきて、東宝マークも太平洋の地図をあしらったものである。一方リバイバル時の予告編も収めてあるので、これもありがたい。フィルムを惜しんでいるのかどうかはわからないが、スタッフ・キャストの表示は一切ない。 カスタマーレビューピックアップ
ストーリーはともかく、九六式陸上攻撃機、九七式艦上攻撃機、零式艦上戦闘機、九九式艦上爆撃機といった帝國海軍機に加えて、航空母艦まで実物が登場するので涙モノです。 これだけでも見る価値があります。 しかも画質がなかなか良いので安心して見られます。 これを見た後では「パー○○○バー」のようなCGテンコ盛りの駄作等見られたものではありませんね。 |
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