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Amazon人気商品ランキング/司馬遼太郎psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:108/総ページ数:11 最終更新日:2008/10/08 関ヶ原カスタマーレビューピックアップ 出演者を何度も確認したくなるのは、この関ヶ原だけである。 森繁氏、三船氏、三國氏、辰巳氏、丹波氏ら大物俳優に加え、 文学座、俳優座、劇団民藝の看板俳優・女優が出演。 秀吉が宇野重吉で、よかった。「伝説の時代劇」というコピーに、偽りなし。 多くの人が語っているので、魅力を1点だけ挙げます。 たまに、好きなシーンだけ見たくなる時がある。 しかし途中でやめられず、最後まで見てしまう。 続きをみたくなる欲望に勝ったことは、一度もない。 カスタマーレビューピックアップ テレビ放送当時、加藤剛が松坂慶子を脱がせるシーンがGMとして使われてました。関ヶ原といえば徳川家康が天下を取った印象が強く、私が三成の事で知っているのは豊臣を盛り立てようとして家康に敗北した武将としか知りませんでした。このドラマには人それぞれの思いが熱く感じられ関ヶ原という舞台にたどり着きたくさんの思いが交錯して勝負が決する見事さがあります。家康の天下を阻止しようとする三成の正義の思いが悲しいほど感じる物語です。 GMの印象をまったく覆し物語にのめり込んでいきます。加藤清正、福島政則、島左近、本田正信、大谷吉継、宇喜多秀家、山内一豊、小早川秀秋、直江兼継、島津義弘らもそれぞれの思いを感じさせる見事さ。関ヶ原というドラマには沢山の武将の思いが込められた作品なのです。大谷吉継の三成に対する友情には感動の涙。三成への協力を断り帰る最中、思い直して引き返すシーンはあまりにも思い出深い場面です。大河ドラマなど及ばぬ見事さがここにあります。私はついにDVDを注文してこの感動を再び味わいます。今日、ついにDVD到着する予定です。あまりにすばらしいから買いました。 カスタマーレビューピックアップ 今から20年以上前の作品だが、忘れることができない。 凄いの一言! NHKの大河ドラマなどは子供の演劇に思えてくる。 カスタマーレビューピックアップ 私も大学生の時に、このドラマを初めてみました。正月三が日にこのスペ シャル・ドラマが三回にわたり放映されるから、正月にもかかわらす実家に帰 省しなかったものです。 「関ヶ原の合戦」。 この「関ヶ原の合戦」自体は、確かに誰でも、小学生でも知っている歴史的 事実ですが、その内容を他人に聞かれたとしたら、キチンと答えられるでしょ うか。義務教育の歴史の教科書では、西軍 石田光成・東軍 徳川家康が関ヶ 原で、天下分け目の決戦があったという事実に触れているだけで、詳しい状況 、時代背景などは全く触れておりませんから、通常の現代人では、とうてい理 解できておりません。 このドラマは、その点を実に判りやすくつくってありますから、大変グッド 。多くの登場人物が登場しますが、キャラクターがはっきりしており、人間味 があって見ていて実に楽しい。素晴らしい人間ドラマ。それを彩るのが、以下 の超豪華キャスト。 ナレーションは石坂浩二、加藤剛(石田三成)森繁久禰(徳川家康)三船敏 郎(島左近)宇野重吉(豊臣秀吉)三國連太郎(本多正信)丹波哲郎(福島正 則)杉村春子(北政所)沢村貞子(芳春院)栗原小巻(細川ガラシャ)三田佳 子(淀君)、藤岡弘(加藤清正)三浦友和(宇喜多秀家)国広富之(小早川秀 秋)ら。 現在ではあまりお目にかかれない人も登場しており、特に「大谷吉継」役の 高橋幸冶さん。いい味出してますね、あの人。光成との茶会での友情シーンと か、泣けますね、ホント。 一番不思議に思ったのは、光成との盟約を違えて「裏切り者」として悪評高 き「小早川秀秋」役に何でサワヤカ系の国広冨之さんなのか、最初はこの配役 に全く納得がいかなかったのですが...。やはり、あの当時の若手美人女優 ・水○アキとの婚約を結びながら、結婚したら相手は変えられないとばかり、 二股恋愛に走って、婚約者を裏切って、別の女性と浮気した点を買われたキャ スティングなんでしょうね(笑)。家康と光成との二股密約を連想させて くれますね。 このドラマを見たあと、私は司馬遼太郎さんの原作「関ヶ原」も読んで、岐 阜県関ヶ原町の古戦場跡に行ってみて、現地の息吹を感じ、感激いたしました 。ぜひ現地にも足を運ばれることをお勧めいたします。 三枚組みでなので、最近のDVDにしては値段が高いような気がしますが、 内容は価格を超えているので、文句無しで星五つ。森繁さんと加藤剛さんが司 馬さんを挟んでの「石田光成」、「徳川家康」を語る楽しい対談もあります。 カスタマーレビューピックアップ
年末年始といえば豪華俳優の競演による時代劇スペシャルが定番となっていますが、スケールの大きさでこのドラマを越えるものはありません。司馬遼太郎の原作も面白かったが、このドラマ化も素晴らしかった。 キャストの豪華さは三成役の加藤剛、家康役の森繁久弥、島左近役の三船敏郎を筆頭に、策士・本多正信に三国連太郎、宇野重吉の秀吉、藤岡弘の加藤清正、大友柳太郎の島津義弘、芦田伸介の鳥居元忠、千秋実の山内一豊など適材適所。そしてもっとも素晴らしい演技は、他のレビュアーの人たちもおっしゃるように高橋幸治の大谷刑部です。この後の大河ドラマ「葵 徳川三代」でこのドラマを下敷きにしたような関ヶ原の場面がありましたが、その配役の安っぽいこと。もうこの配役を越えることは出来ないのではないでしょう。ただ豊臣から徳川への裏切りの参謀役の黒田長政はもっと大物俳優がよかったとか、松坂慶子と田中健の役は必要ないのでは、といった小さい不満はあるんですが、数々の名シーンで帳消しです。もっとも好きな場面はやはり大谷刑部が三成との茶会のエピソードを思い出し引き返す場面ですが、家康と鳥居元忠の別れの場面もよかった。 時代劇ファンですので、毎年、年末になると正月の長時間時代劇の配役の記事に目が止まりますが、最近ではアイドルの学芸会になるような悪い予感がして見ないで終わってしまうことが多くなりました。 当時、期待したほどの視聴率が取れなかったので、このドラマの存在をご存知ない方も折られるかもしれませんが、時代劇ファンであればこのDVDを買って後悔はしません。 竜馬がゆくカスタマーレビューピックアップ 原作の膨大な中身を、5時間余りにまとめることは、難しかったようだ。 脚本は良いのに、演出に首をひねることが多かった(竜馬最期のシーンなど無駄が多い)。 上川隆也が好演しているだけに、残念。 カスタマーレビューピックアップ 歴史モノをみるとき、「方言」が気になります。 仕方ないのでしょうが、関東出身の役者さんが西国の言葉を真似ると不自然になってしまいます。 そういう意味で、土佐出身の私からすれば、上川さんの演技はすばらしく、方言もちゃーんと再現されています。 もちろん演技も抜群で、おおらかな「竜馬らしさ」が表現されています。 見ていて、不自然さがまったくありません。これぞ、演技!という感じがします。一番はまり役ではないでしょうか。 鼻水垂れ流しながら演技する様は圧巻ですね。 原作は長すぎるので、すべてを再現されているわけではありませんが、適度にまとめてあるため、とても見やすくわかりやすく構成もされていると思います。 (とはいっても数時間ものの長丁場ですが。) 竜馬ファンなら見て損はないというか、見てほしい作品です。 カスタマーレビューピックアップ 上川隆也さんの明るく、人懐っこい竜馬が、原作の中で度々「人懐っこい」と書いてある竜馬のイメージとピッタリ当てはまりました。 5時間ドラマでは描ききれない数多のシーンがカットされる中で、何故か竜馬に心惹かれた5人の女性(お田鶴、お登勢、お冴、さな子、おりょう)は全員登場(笑)。 でもこの中で物語上、出てこなくても大勢に全く影響がないお冴はいらなかった気がします。お冴を出すくらいなら新撰組を出して欲しかった。 原作が大好きで原作にこだわりを持った人が見ると星1つになるかもしれないぐらい大幅に変えてありますが、竜馬という人物像を知るには非常に役に立つ入門作と呼べるかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ 『竜馬がゆく』については人気小説のため、過去に何度もテレビ・ドラマ化されているようです。最近では、市川染五郎主演の竜馬が12時間ドラマで放映されましたが、竜馬ファンの私の期待に反して、どうも竜馬の人間的な魅力を演じ切れていないのではないかと思いました。 その点、この上川隆也が演じる竜馬はまず、底抜けに明るくて、周りにいる人を引き付けてやまない存在です。また、もともと宮本武蔵なども演じた硬派な役者なせいか、剣術の達人で、かずかずの修羅場をくぐりぬけてきた竜馬のもう一つの骨太な面も上手く演じていると思います。 前の評者も書いてましたが、薩長同盟がなかなか上手く行かないときに、竜馬がここぞとばかりに薩摩と長州に迫っていくシーンは、このドラマの圧巻であり、醍醐味ですね。 本来なら、星5つを上げたいのですが、黒船や幕府軍艦を描いたCGがちょっと幼稚で興ざめだったので、この分星ひとつ引かせていただきました。(できたら、この部分は今からでも編集し直して欲しいです) カスタマーレビューピックアップ
上川隆也さんが演じている竜馬は、若々しくどこまでも明るく、いつも同じ着物を着ていてむさくるしいけれどかわいらしく、憎めない。自分が信じている道ならば、それを実現するためにずかずかと他人の心の中に入りこみ、自分の見方にしていまう。出会った女たちがそんな竜馬をほっておけないというのもよく分かる。「人の世に間違いなどない。間違ったらやり直せばいい」という言葉と、人が無駄に命を落としていくことに怒りをぶちまけ、大泣きする竜馬の、涙でぐしゃぐしゃの顔が非常に印象的です。 NHK大河ドラマ 功名が辻 第壱集カスタマーレビューピックアップ まず、この題材で1年間の大河ドラマを制作すること自体に大きな ムリがあったと思います。明らかに「主演が女性(今が旬の女優)」 「視聴率で大コケしない戦国モノ」が条件の企画だったのでしょうが、 フツーならどう見ても3時間の特番がいいとこです。 1年もの長丁場で「主役夫婦の見せ場を作る」必要に迫られた結果、 「歴史の名場面に必ず夫が居合わせる」「他の武将のエピソードを 夫のものにする」というムリが生じました。足らない分は脚本家が 主人公に合った魅力的なエピソードを創作するのが筋で、他の人の 史実を都合よく流用するのはちょっと違うのではないかと思いました。 妻の方はもっと深刻で、(忠実に作れば「へそくりで馬を買う」等の 2,3ほどの事跡しかないですから)六平太なるスーパー忍者を登場 させて全国各地を瞬時にワープして情報を届けさせ夫を助けるという ムリな話が最後まで展開されました。 平和主義の妻が戦国の武将に嫁いで夫の功名を助けるという設定も かなりムリがありますが、あくまで女性的な視点で描くのであれば 信長・秀吉家臣団の奥方を総出演させて、奥方を主にして夫の功名を 助ける女同士のバトルを見せてくれた方がまだ楽しめたと思います。 (どちらにしても原作なんてほとんど無視されてますからね…) あと「話は遡るが…」の多用にも辟易させられました。話の流れを ぶった切る行為で脚本家の怠慢だと思います。悪しき前例として、 今後の大河で都合よく使われることのないよう願いたいです。 カスタマーレビューピックアップ 時代は戦国、なのに反戦思想の持ち主。いるわけないじゃん、そんな人・・・ あと千代がいろいろなことに首を突っ込むところとか気に入らないです。 役者も視聴率を狙って集めたような人たちばかり。 とにかく面白くないです。 カスタマーレビューピックアップ 多分20年ぶりぐらいに、主演の二人が好きでなんとなく見始めてしまった大河にここまではまってしまうとは。現在、「風林火山」にはまっているだけでなく、「新撰組!」や「利家とまつ」も見直そうかと思っています。原作の司馬遼太郎は、彼の歴史史観(彼の頭の中で事実を整理して物語化したもの)が当たり前のように浸透してしまっている感じがして、あまり好きではない作家ですが、原作には原作のよさがあり、このドラマはまた違うよさがあると思います。脚本は、山内家の話ということもあって、この時代の大きな歴史の流れを完全には描ききれなかったけれど、大石静さんが、こまやかな人間同士のやりとりを非常によく描いていて、なるほど上手だなあと思う所が多かったです。千代の反戦思想については、そういう風にドラマらしくまとめた、という感じだと思います。後付け的だという人もいるかもしれませんが、振り返って今の「風林火山」を見ると、山本勘助という人はかっこいいけれどもやはりちょっとヒールだと思います。敵がやられるのをみて笑っていたり。それはそれで、あのドラマ的にはよいのですが、大石さんはこのドラマの中では、千代をそういうキャラクターとして描きたくなかったのだと思いますし、その気持ちはよく分かります。 キャストは、主要な登場人物はすべて、素晴らしかったと思います。主演の二人が良かったのはもちろん、信長、秀吉、家康、明智光秀、石田光成、ねね、市、淀君、後藤吉兵衛、祖父江家…など表情が本当に豊かで(濃すぎるという説もありますが)、日本の俳優はいいなと思いました。アナウンサーの語りや「話はさかのぼるか」などの字幕は経費削減でしょうか(笑)千代がどんな場所にも登場しているとか、六平太がちょっと大人物になりすぎてしまったりとか、六平太を使い倒してもよかったぐらいの千代が、逆にいいなりになってしまったり…とか、少し気にくわない所もあったのですが、山内一豊と千代の世界と戦国の時代を楽しく見せてくれた製作者に感謝しています。今度妙心寺にも行ってみようと思いました。 カスタマーレビューピックアップ 司馬遼太郎のイメージが壊れることを恐れて、昨年一年、放送時には背を向け続け、一度も観なかった私ですが、年末の総集編だけは録画して観ました。 その際の「日本史という野に咲く可憐な花々の物語」という解説に感銘を受け、どうしても本編(完全版)が観たくなって、購入しました。 私にとっては値の張る買い物で勇気が要りましたが、今、一通り観終わって、買って良かったと大変満足しています。 スタッフ・キャストの真心が強く伝わってきて、感動も大きく、見終わった後、不思議に気持ちが明るくなります。 毎回、山あり谷あり笑いあり涙あり、軽妙なテンポで退屈知らず。 ぎっしり詰まった重い中身を、軽く明るく分かりやすく見せてくださった秀逸な作成センスに脱帽。 カスタマーレビューピックアップ
司馬さんに謝れ。 この作品のどこに司馬史観があるのか。脚本脚色時代検証がアホすぎるな。戦国乱世の時代に武将の身にありながら平和主義者なんぞいるわけねえやろ!視聴率稼ぎのトレンディ上がりの大根役者ばかり使っても良いドラマが出来るわけねえのだ。まあ今は真の俳優不在の時代だからな。大河は既に死んどるな。 NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 国盗り物語カスタマーレビューピックアップ 天下という国盗りを目指した、斎藤道三・織田信長・明智光秀の3人の物語がダイジェストかつコンパクト(総集編だけに)に語られますが、前編99分・後編90分とは思えないボリュームです。体感時間はもう少し長く感じます。 3人の天下という国盗りの夢は、果たされる事なく終りますが、中世から近世への扉を開く重大な役割を果たしたのです。 それにしても、本当に原版は存在しないのでしょうか?昭和天皇も御覧になっていたのですから、なんとか原版発見→完全版DVD発売の運びとならないでしょうか? 一つだけ難を言わせてもらうと、チャプター分けくらいしておいて欲しいものです。 カスタマーレビューピックアップ 脚本は司馬氏の複数の原作(国盗り+尻喰らえ孫市+新史太閤記+功名が辻など)を組み合わせて忠実に構成されており、脚本家による無駄な創作もなく非常にテンポがいい。役者の演技や編集も絶妙で文句のつけようがない。これを観ると最近の大河が陳腐に映るのは私だけだろうか。とくに仲◯由紀恵主演のやつとか◯◯組!とか) カスタマーレビューピックアップ これ以上は落ちようがないところまできた時、そこからどのように這い上がるのか。知恵と工夫を働かせて人の中へ飛び込み、臨機応変に対応していく。生涯に13回も名前を変えた斎藤道三の生き方の中から学ばせてもらいました。 カスタマーレビューピックアップ 以前、レンタルビデオで一度借りたことがあるが、結局買いました。 放送時の記憶は鮮明に覚えています。信長秀吉家康ものの決定版だと思います。特に若々しく聡明な明智光秀は強烈な印象で、当時年端もいかない乙女だった私の憧れの王子様でした。 DVDの総集編版では、私の記憶にある放送当時の細かいエピソードがけっこう抜けてて、完全版はどこかにないものかと思わないではいられない。特に本能寺にいたるまでのノイローゼになりそうな光秀のシーンはいろいろと覚えているんですが… この当時は、ビデオテープが高価だったので、上書きして使い回していたので、大河とはいえ、すべての映像が残っていないのだと聞いたことがある。どこか地方局とか個人所有とか、残っていないものだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
戦国時代が好きなので,ほぼ全ての大河ドラマは見ましたが,配役,シナリオの良さは群を抜いてます。できれば,総集編ではなく全て観たいのですが・・・ 御法度カスタマーレビューピックアップ それでも、今だに、年に何回か見ます…。元は取れたと思いますよ。特徴を出している映画が、イイ映画ならば、特徴がありますよ。もちろん好き嫌いは別です。御法度はゲイテイストな映画です。私には、特徴がある、好きな映画ですけど…。あなたが見て、好きになるかは分かりません。 カスタマーレビューピックアップ この映画、私は好きでもう何度も見ている。出てくる男たちの顔がとにかくいい。ビートたけし、崔洋一、武田真治、浅野忠信、トミーズ雅、田口トモロヲ、そして坂上二郎。とくにトミーズ雅や、坂上、このあたりのキャスティングの妙には唸らされた。むろん主役の松田龍平も、演技は拙いながら妖しげな雰囲気は十分醸し出しており、「タッジオ」の役割は十分果たしている。 キーマンはやはり武田真治演じる沖田総司か。この映画は解釈がどうにでも成り立つ作りになっているのだが、ラストで沖田はすでに幽霊だったのではないだろうか。映画の中で沖田は「そのケ」はないと弁明しているが、じつは沖田も惣三郎(松田龍平)と「出来て」いて、彼の口から語られる「雨月物語」のストーリーのごとく、映画のどこかの時点ですでにこの世から退場し、この最後のシーンでは化けて惣三郎に会いに来ていたのではないだろうか?湯沢(田口トモロヲ)を斬った下手人も、じつは沖田だった…。 そう考えると謎がすべてすっと腑に落ちるような気がする。最初から最後まで、どこか実体感が感じられない武田真治の演技も説明がつく。 それにしても懐の深い映画である。 溝口へのオマージュとも取れる、最後の河原のシーンはすばらしい。 この映画、撮影、音楽、衣装からすべてが壮麗で元手がかかっている、近年出色の日本映画だと思う。 カスタマーレビューピックアップ 座頭市などが音楽や闘いも派手なお祭り的な作品なのに対して、 こちらは割りと静かめ。 なかなか歴史を感じさせるフィクションとは思えない内容です。 ただ一応言っておきますが別にBLとかそう言うのではないので、 一部の方はそこは期待せず・・。 こう言う話の場合どうしてもキャストには賛否両論となってしまいがちで、 キャストの人選に関してはかなり好みがはっきり分かれるかもしれません(特に女性の方は) そこばかりが本題ではないので(・・・ほぼ本題ですが) あまりそこに注目しない方は全く問題ないですけど。 それからやはり闘いのシーンは少ないです。 侍活劇とかじゃないのでバトルは期待しないで下さい。 あと私は衆道の気はないのであまり参考にはならない感想ですが(笑) 加納が奪い合ってでも手に入れたい美少年と言う風には思いませんでした。 カスタマーレビューピックアップ 当時、どこにでもいそうなにきび面の中学生に過ぎなかった松田龍平を見出した大島渚監督の眼力はすごい。物語が進むにつれ、だんだん妖しく見えてきたのは不思議だった。 でも、15、6歳であのベッドシーンはありなんだろうか(布団だったけど…)。私が母親なら嫌だな。 ところで、関西人としては、トミーズ雅の存在がうれしかった。一服の清涼剤という感じ(加納惣三郎の誘惑に屈しなかったし笑)。武田真治演じる沖田総司があくまでもさわやかな好青年であったのにも必然性があったのが最後にわかった。 とても丁寧に贅沢に作られた映画で、繰り返し見ても十分楽しめると思う。 カスタマーレビューピックアップ
隊内規律の滅法厳しかった新選組の 「局中法度 = タブー」のひとつである男色をテーマにした作品。 これがデビューとなった松田龍平は、当時若干15才だが、凄みのある美貌と台詞棒読みのぎこちない演技とのアンバランスさも手伝ってただものではない一種よこしまな色気を発散している。時代の徒花ともいうべき新選組のなかで、つかのま咲いて散った毒の花にふさわしいたたずまいで、クールビューティの萌芽ここにあり、といったところか。この松田龍平演じる加納惣三郎が、サバイバルのための本能としてその道の魔性ぶりを発揮し、隊内に混乱を引き起こしていくわけだが、邪悪な毒花のような惣三郎を「陰」とすると対照的に「陽」として登場するのが武田真治演じる沖田総司で、さほど出番は多くないのだが、この軽妙にして邪気のない天才剣士をさっぱりと演じている武田真治は、司馬遼太郎の原作のイメージにぴたりと合っている。 原作は、新選組の盛衰記である「燃えよ剣」の番外編として書かれた短編集「新選組血風録」のなかの一編だが、視点のユニークさをポイントに書かれたこの短編を100分の長尺にしてしまったのは冗長、という感が否めない。 NHKスペシャル 「街道をゆく」 DVD-BOX
特価:¥ 35,280(税込) 中古品¥25000 より 発売日:2004-10-22 売上ランキング:DVDで28672位 ユーザー評価: DVD / 通常1~2週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
「街道を行く」をNHKが月一のNスぺで番組化すると聞いた時、どう構成するのだろうと興味を持ちながらすべて見た。本を読んでいる人には物足りないと感じた人も多いだろうが、TV番組としてはチャレンジングでかなり楽しめた。なかでも秀逸なのは、田村高広のナレーションだ。ナレーションを聞いているだけで、司馬遼太郎の世界に浸れる。音楽もいい。映像化が極めて困難な企画だけに、このナレーションの比重が高い。「街道を行く」は全巻購入した。残念ながらまだ半分くらいしか読んでないが。このDVD、高い買い物だが、司馬フアンなら欲しくなる。 新選組血風録 VOL.1カスタマーレビューピックアップ 題名は「新選組血風録」ですが、実際のストーリーは「血風録」と「燃えよ剣」とオリジナルを足して3で割ったような感じです。 ほぼ時系列順に構成されていて、「血風録」で描かれているような隊の日常のエピソードは主にDVD4巻まで。5巻の山南脱走・油小路以降、6巻の鳥羽伏見、7巻の流山・箱館へと続く流れは、原作の「燃えよ剣」の方に近いです(つまり涙なしには観られない・・・)。 脚本も演出も大変素晴らしいですが、なにより俳優陣が主役・脇役共にすごくいい。 なかでも土方役の栗塚さんは格別で、実物を観ているように錯覚しそうでした。 これで当時28歳の無名の役者だったとは驚きです。 またこの作品は、俳優のまとう空気、服のみだれ具合、滴れ落ちる汗、京の町の雰囲気まで驚くほどリアル(箱館シーンだけはもろにセットといった感じでしたが)。 油小路の決闘シーンなどはまるでタイムスリップして自分も現場にいるかのような気分になり、時代劇を観てこんな風に感じたのは初めてでした。 全く古さを感じさせないどころか、今の時代では決して作れない何かがここにはあるような気がします。 おそらく今よりずっと幕末に近い昭和40年だからこそ、そして時代劇が全盛の時代だからこそ生まれた、そんな奇跡のように感じる作品です。 そんな作品を平成の今DVDで思い切り堪能することができるとは、なんという贅沢でしょう。 古い作品だし白黒だし・・・と躊躇される方もいるかもしれませんが(私もそうでした)、騙されたと思ってぜひ観てみてください。 原作ファンでこれを観なかったら一生の損失ですよ。 カスタマーレビューピックアップ 自分が生まれる前の作品でしかもシロクロ。普通なら避けてしまうであろう、 この作品。だけどそんな思いは一瞬で飛ぶ。土方歳三の鋭い眼光が色の無い 画面からも伝わってくる。古い作品なのに引き込まれるのは、作りが良い からだろう。土方歳三の栗塚旭の美しい顔にまずは見入って欲しい。 そして栄光と没落を描いたこの作品を順を追って見て欲しいと思う。 カスタマーレビューピックアップ 司馬遼太郎原作、結束信二脚本、栗塚旭主演。テレビ黎明期に生まれ、 40年を経た今も尚、観る人の心を揺さぶり、その人生観にまで影響を及ぼす。 司馬の原作は『燃えよ剣』と共に、歴史を鳥瞰的に眺め、 勝者明治政府を善とし朝敵幕府軍を悪とする、日本人の常識的な近代史への眼差しに 変更を求めた記念碑的な作品である。司馬は、これまで陰険な黒幕的性格しか与えられなかった 土方歳三に、近代的な組織者の姿を見、節義を守り節義に生きる、「男の典型」を見出した。 一方、結束は、時代に翻弄されながら、ささやかな幸せを求め懸命に生きる市井の庶民の願いを、 地を這うようにして、掬い取っていく。 歴史感に揺さぶりをかける骨太の原作。そして庶民の営みを愛情込めて見守る温かさ。 私達はこのドラマを観たとき、先ず、原作中の登場人物たちが、本から抜け出て、 生きた人間の肉体を得、いきいきと動き出したことに目を見張る。 文学作品が、その思想や格調の高さを失うことなく、映像化されていることに限りない満足を感じる。司馬は結束の死にあたり、 「結束さんは人生をよき景色としてみている、素晴らしい心の持ち主です」という言葉を送り、 それが碑に記された。 土方を演じた栗塚旭は、司馬から「君こそ土方」という最大の賛辞を送られ、 今も「永遠の土方歳三」「不世出の土方役者」「栗塚の前に土方なし、栗塚の後に土方なし」 という形容詞を冠せられている。 文学と映像の幸福な出会いをここにみることができる。 放映後、この作品を愛する人々によって、20年近く上映会が実施されてきた。 誠に名作の名作たる所以である。 どのように時代が移ろうとも、変わらぬ魅力を放ち続ける『新選組血風録』。 これからも多くの人の心を魅了し続けることだろう。 カスタマーレビューピックアップ この作品こそは新選組映像史上空前絶後の不朽の名作である。配役、脚本、音楽すべてにおいて文句の付けようがない!栗塚旭の土方は超絶品!この作品で不動の土方役者となる。島田順司の沖田もこの人意外考えられなくなるくらいの最高の総司だ。他の面々もピカイチ。闘う集団新選組のド迫力と滅びの美学、新選組のすべてがここにある。もうひとつの名作、1970年の燃えよ剣も是非DVD化してほしい!この二つの名作は日本人の宝だ。未来永劫大事に見たい。 カスタマーレビューピックアップ
燃えよ剣と比較して 物語の進行が 全く違います いきなり 池田屋襲撃から 始まり 新撰組の成り立ちの 説明が 入っていきます 栗塚旭も 若い この出で立ちで 原作者と面談して 大いに気に入られたそうな 男芸者と言って 本人も 笑っていたそうです さぞ格好の良い 土方歳三です 白黒なので剣戟も 迫力があり 汗みどろで リアリティ-に飛んでいます 島田順伺も 20代で 坊ちゃんという感じです だから 沖田総司は この人以外を 越える配役は いません 本物の 新撰組ドラマです NHKスペシャル「太郎の国の物語」司馬遼太郎カスタマーレビューピックアップ
DVD化を待ち望んで2年余。 とうとうその日が来ました。 しかも価格は先のビデオ版から大幅ダウン。 画像の色ずれや特殊効果のプアさはありますが、20年前の制作ですから仕方ないですね。そういう意味からも再放送される可能性は低いのではないかと思います。 買うなら早目がいいでしょう。 竜馬がゆく DVD-BOXカスタマーレビューピックアップ 全体的には、良かったのですが、竜馬暗殺のシーン等の過激な所は、大分控えてあったので、原作を知ってる者には、少しものたりない感じでした。 カスタマーレビューピックアップ
本当に面白かったです。時代劇がこんなに面白いものとは・・・市川染五郎さんの竜馬とても良かったですね。歴史の勉強にもなりました。このドラマで市川染五郎さん・坂本竜馬・歴史・時代劇と全てが好きになってしまったほどです。 NHK大河ドラマ 功名が辻 スペシャル DVD-BOXカスタマーレビューピックアップ
桶狭間から関ヶ原までまさに戦国の有名事件を網羅した時代進行と、千代を窓口にして内室たちの模様を随所に織りまぜる内容で、時代劇ファンとホームドラマファン両方の取り込みを目論んだ本作。 原作を大幅に無視したご都合主義的展開と全面に偽善主観を押し出した作りながら、俳優陣の熱演と歴史的魅力により「時宗」や「組!」ほど不快さを感じさせなかったために評判は悪くないようだ。 しかし「利まつ」の金沢同様に土佐も終盤にチョロッと扱う程度でほとんどスポットライトは当たらず、登場を期待した長曽我部氏も華麗にスルーされてしまった。ただ中盤に松永弾上が登場したのには感動した。 |
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