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Amazon人気商品ランキング/久石譲psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:47/総ページ数:5 最終更新日:2008/07/27 天空の城ラピュタカスタマーレビューピックアップ 男の人に見て欲しい。 パズーかなりかっこいいです。 前半はわけも分からず逃げ回ってて、 それはそれでテンポよくて面白い。 でもやっぱ、後半でしょ! シータを置いてトボトボ帰ってきたところから、 話がすごい勢いで展開し始める。 「40秒で支度しな!」って、何度見てもシビれるね。 カスタマーレビューピックアップ Dパート、1168〜1182カットの演出の為にそれまでの膨大なカットがあるのではないか??? と、言えるほどこのシーンの「胸躍る達成感」は言葉にならない。 あの時、まさに私は2人の気持ちになっていた。確実になっていた。 実は、この一連のシーンにはほとんどセリフはない。 心と連動した動作のみでほぼ9割は描ききっている。 その豊かな演出は、私の心にもかつてあった「童心」を湧きあがらせる。 かつて、ウォルト ディズニーが生きている人間に一つだけ言えることは 「みんな、子供だった」。 という、真実。 誰の心にもある「童心」。その無垢な心が2人の映像と重なる時、自分はパズーであり、 シータになる。 瞼を閉じて、思い出される印象的なシーンにはどれも、セリフがない。 Bパート、595〜600カットのシーンもだ。 とにかくパズーは走り、つまずき、怒りを心にしまう。 セリフは一切なく、自分の心がパズーと同調する。 観る者と、創る物、とが揃って初めてそのシーンが完成する。 しかも、観る者の心象によって一度見たものがその時々で違って見える。 なんという、消費されないフィルムだ!!! 「普遍性のある作品」とは、こういう側面があるのだろう。 この作品の「童心」を吸収する許容量は底知れない。 私にとって「一生付き合える作品」であることは、間違いない。 カスタマーレビューピックアップ 見終わった後にラピュタを探しました! これこそ映画とよべる作品ですね♪ カスタマーレビューピックアップ 小学校4年の夏休み、田舎のじっちゃんの家で従兄弟みんなでTVの前に集まって初めて観た。冒頭シーン、少女が暗い夜の海に落ちていった瞬間、皆が小さな叫び声を挙げた。「一体どうなっちゃうんだ?!」みんな少女の事を心配していた。オープニングシーンの後、少女のペンダントが光りゆっくりと落ちていった時、皆ホッと胸を撫で下ろした。と同時に、今まで味わった事の無い様な何か素敵な物語が始まったんだと思った。皆、パズーと同じ様にドキドキしていた。追いかけるオートモービルが線路の上を爆走し始めた瞬間、だれかが「すげぇ!!」と興奮して言った。シータ救出のシーンが終わった後、握り締めていたコブシを緩めてふと隣を見ると、同じように興奮している従兄弟がいた。お互い顔を見合わせて何かを確かめるように笑顔で頷いた。龍の巣の中で幻影を観た時の僕の鳥肌。そして、ラストシーン。離れていくラピュタを万感の想いで見つめ続ける二人の表情の中にすべてがある。この冒険活劇は、今は30になった僕をいつでもあの懐かしい少年の日々に帰してくれる。雲の峰の向こうに夢を見続けたあの暑い夏の日に。 カスタマーレビューピックアップ
それにしても、ジブリのDVDにはいずれもものすごい数のレビューが入っている。いかに多くの人に愛されているかの証左だろう。 本作も、ジブリならではの夢かうつつか判断のつかない摩訶不思議な世界が展開する。 虫の羽の動きのような動力源を持つ飛行機、巨大な大地をも空中に浮遊させる飛行石。これらが夢であれば、軍隊、復権を目指す独裁主義者、このあたりが悪しき現実か。 本作もまた、多くの人にこれからも愛される名作なのだろう。 もののけ姫カスタマーレビューピックアップ 兎に角、この作品を観ずに人生を終えるのは許されない。 そう思わざるを得ないほどに感動したのを覚えている。 当時10歳だった私は意味も分からずただ単純に感動した。 何を伝えたいのかは分からなかったが、 「何か」に感動したのかは確かだった。 今、改めて観てみると当時とは違った感動を覚えた。 私の場合の感動は他の人とは異なるかもしれないのだが 『生きる力を貰えた』というものだった。 人それぞれに感じ方は違うのだから違う意見が出るのは当たり前だろう。 私のようにただ『生きる力を貰えた』という単純なことでもいい。 自分にプラスになる「何か」をこの作品で見い出して欲しい。 そう強く思えるほどに、世界を代表する素晴らしい作品です。 カスタマーレビューピックアップ サンは言う。 「よみがえっても ここはもうシシ神の森じゃない シシ神さまは死んでしまった」 アシタカは言う。 「シシ神は死にはしないよ いのちそのものだから 生と死と二つとも持っているもの」 「わたしに生きろ といってくれた」 Dパート、1657〜1660カットのシーンである。 宮崎駿が1669カット積み重ねて辿り着いたシーンである。 私はこのシーンの意味について、公開して11年経った今でも想いを巡らせる。 未だに「こういう意味です」と胸を張って解説する自信はない。 が、しかし最近になって少し「こういう意味なのかな?」という、出来事があった。 そのヒントは奇しくも「崖の上のポニョ」にあった。 「崖の上のポニョ」の「海」に対する宮崎氏の考えに、こんな文章がある。 「誰もが意識下深くに持つ内なる海と、波立つ外なる海洋が通じあう」 この文章を読んでまず直感した。 「これは人間の中に海がある」ということじゃないか?と。 人間は人間。海は海。ではなく、人間は海であり、海は人間である。と。 それは言葉の上では分断されているが、本当は分断できるものではない。と。 お互いが、お互いに影響を与え合う、「1つのモノ」ではないか。と。 話を「もののけ姫」に戻す。 最後のシーンに「この観念」を持ち込むと、なにか少し理解できる。 「シシ神」を「海」。「アシタカ」が「人間」。とする。 シシ神はアシタカであり。アシタカはシシ神である。となる。 なぜならシシ神は「アシタカの内にもある いのちそのもの」なのだから。 したがって、アシタカはシシ神の一部であり、シシ神はアシタカの一部でもある。 個は全であり、全は個である。 それを分断できるモノではない。と。 宮崎駿はその観念に行き着いたのではないだろうか。 話は飛ぶが「環境破壊」という言葉が私は嫌いである。 なぜならこの言葉は「人間が環境を壊している」という、思想だからだ。 この「環境」の中に「人間が含まれていない」という気がしてならない。 なぜ「環境破壊は人間破壊」と言わないのか? 人間と自然環境は繋がっているにもかかわらず、分断されている気がしてならない。 仮にも自然環境が消失して人間が消失しないのなら、まだ解る。 しかし明らかに自然環境が消失すれば人間も消失するのである。 それはなぜか。 「個は全であり」「全は個である」から。 その「当たり前」で「最も大事な観念」をこの作品は内包している。 カスタマーレビューピックアップ 宮崎アニメの中では最も難解な作品だと思う。 背景となる哲学がわかりにくいわけではない。非常に壮大なストーリーを短時間にまとめたために話の繋がりが分かりにくいのだ。無駄な台詞が全く無いため、ちょっとした会話の端々を全部理解しないと話の全体像が分からない。話の密度が他の宮崎アニメの数十倍、濃い。 それゆえ分かりにくく、彼の作品の中で最も誤解を受けているように思われる。高校のときの国語の偏差値は80を超えていて読解力に自信のあった僕でも、5回見てもまだ新しい発見がある。 そこが唯一の欠点。 公開当時に見たときは上記の分かり難さで話の全体が見えていなかったこと(更なる難点は、話の全体が見えるまで、自分が話を分かってなかったことに気づくことができない)で、「ナウシカの焼き直し??しかもラストがあっけない??いまいち」という感想しか持たなかった。二回目にテレビ放送で何気なく見て、これはすごい作品なのではないかとやっと気づき始めた。 なお、このDVDには英語トラックがついている。ぜひ英語版も聞いてほしい。英語版脚本は非常によくできている。これを脚色した人は、Neil Gaiman。著名な作家である。 例えば、冒頭のアシタカの旅立ちのシーンで、村の長老たちはアシタカが二度と帰らない運命であることを嘆く。お婆さんは「今後何があっても、そなたは我々には死んだものとする。永遠にな・・・さらばだ。」といってアシタカを送りだす。日本語版では分かりにくいが、アシタカが村を追放され、永遠に戻れない身であることが直截に語られる。その後、カヤが「私のことを忘れないで」とナイフを持ってくる。アシタカは「お前のことを一生忘れない」と応える。この二人が、これが永遠の別れとなることを互いに知っているという感動的なシーンとして語られる。ただし、監督曰く許婚であるアシタカとカヤの関係は、英語版では本当に兄妹という設定のようである。 カスタマーレビューピックアップ 『僕はこの映画を12才で見て"日本人"になった』 すごくすごく影響されました。 カスタマーレビューピックアップ
「何が言いたいのかわからない」とよく言われるが、 まさにその通りであり、だがそうではないのである。 これは話になっていないのだから。 カリ城・ラピュタなどのエンターテイメント性の高い作品と比べると 一応大まかな筋はあるもののかなり異質な作品である。 なにしろこの作品には敵も味方も始まりも終わりも存在しないのである。 ただ生きるモノが生きて行く姿があるのみである。 まだ左翼思想であったコナンの頃の宮崎だったらエボシは悪玉として、 タタラ場も批判的な視点でしか描かれなかっただろう。 そしてエボシは死ぬか、主人公側へと浄化させられる運命を辿っていたに違いない。 だが、作品世界ではエボシはむしろ当時としては先進的な考え方と行動力を持ち 様々な人間を別け隔て無く受け入れるタタラ場の長として格好よく描かれている。 (米を買うシーンでもわかる様にあそこの人間は他人に対して差別意識があまりない) タタラ場もラピュタのように人が消えて滅びて終わりではないのだ。 主人公に関しても、肯定されるべきヒーロー・ヒロイン共に、 あの世界では異質というよりもむしろ忌まわしい存在として描かれている。 サンは犠としてモロに差し出され、 アシタカはタタリ神からの穢れを受けて村から追い出され(←これが理解できない人が多い)、 帰るあての無い旅に出た身である。 それでも、そんな与えられた限りある条件の中でギリギリの選択をしながらも なおかつ前へ進もうと足掻くキャラクターが美しい。 そして、個人的に印象深いのがイノシシ神。 人間のかけた罠に全滅すると分かっていてもなお正面から飛び込む姿を、 それが猪の誇りだからという台詞をよりによって美和明宏に言わせるのが悪質(笑)。 そこでは人間が最新兵器を使い、同じ人間すら罠にする非情な方法で猪を全滅させ、 その猪の死体を被ってまでシシガミの首を捕りに行こうとするという、 完全に驕りたかぶる様がみてとれる。 何だか色々連想してしまうのは気のせいではないと思うのだが。 風の谷のナウシカカスタマーレビューピックアップ 「ほらね…こわくない。ね…。おびえていただけなんだよね」 Aパート、165〜175カットのシーン。 このシーンに「優しさ」というものの本当の姿がある。 「風の谷のナウシカ」は端的に言えばこのナウシカ(宮崎さん)の「優しさ」に貫かれた作品とも言えないだろうか。 相手を受け入れる為に「痛みを覚悟」する。 逆説的に考えると痛みを覚悟するから「相手を受け入れられる」。とも言える。 そのナウシカの覚悟が私たちに伝えるものは、時代を超える普遍的な「本当の優しさ」。 目を背けたくなる事が幾らでもある、昨今。 なぜ、そうなったのかは、「目を背けてきた」からとも言える。 目を背けてきたのはなぜか?? 「自分には影響のないこと」と思い込んでいたからではないか。 しかし、今や資源が底を尽きはじめ、いつ見知らぬ者に殺されるかもしれず、 安心して生きることができる国家保証も揺らぎ、気づいたら全て「自分に影響があった」のだ。 遠いどこかで起こった事象が連鎖反応を起こして確実に自分に降りかかっている。 この状況でナウシカならどうするのだろう??? どんな痛みを覚悟して、なにを受け入れていくのだろう??? 「大事にしてきたモノ」「守りたいモノ」を自分を犠牲にしてでも守り通すのかもしれない。 一つ言えることはナウシカは自分のことは最後の最後にするのではないか。 その「本当の優しさ」に貫かれた行動は、ラストで大蟲の怒りを鎮める。 その一連の物語は作り物ではあるものの、「真実」なのかもしれない。 この怒りと憤りによって、呪われている様にも感じられる人間の心に対して、痛みを覚悟して対峙することができるならば、 「心の腐海」は少なからず減少するのかもしれない。 私も、まず自分の身の回りにいる家族や自然に対して「本当の優しさ」で接していこうと思っている。 ナウシカ(宮崎さん)に大事なことを教えてもらいました。ありがとう。 カスタマーレビューピックアップ 初放映から何度目か… DVDも持っている(とはいえ最近は箱にしまって出てこないが)のに… いろいろな人が書評やコメントを書いているように、 ・環境問題への提言 ・色使い、音楽、登場する人物、風景、機械類にどことなく残る郷愁 ・ナウシカの少女性と母性 本作を傑作とせしめる要素は数限りないが、それらの理由を抜きにして見てしまう。 風の谷は誰にも干渉せず、その自然の恵みを愛して存在している。 その中に自分も溶け込んでただ住めればいいと空想してしまう。 カスタマーレビューピックアップ それにしても、もう四半世紀も前の作品だ。道理で自分も歳を取るはずだ(笑)。 ジブリの作品はそのどれもが、レビューの件数が異例に多い。国民的作品なのだろう。この作品も、何度も何度もテレビ放映等されるが、いまだに新鮮さを失わない。ある意味で驚くべき作品だ。 環境保護が叫ばれる昨今、オウムの暴走のごとき自然のしっぺ返しを人間が受けぬよう、真摯に考えるべきだろう。 カスタマーレビューピックアップ 究極の人類愛を最高の美的センスで描いた世界最高峰の名作。 ナウシカの愛と勇気は、感動の極致。 実写で想像も尽かない想像力と美的センス。 久石譲の音楽の壮麗雄大な美しさは世界に比類なき超越した調べ。 自然に対する共生と調和は、世界に誇る日本人の美点。 日本人の誇りと高潔さを世界に示した名作。 カスタマーレビューピックアップ
駄作ではないけど、失敗作。 話の構成が破綻している。 作ってる本人が、まだ途中で、ラストも決まってないのを安易にまとめたんだから、しょうがない。 「意図は良かったんだから、壮大な失敗作である」という批評を読んだことあるけど、私はそうも思わない。 商業主義による、創作の挫折じゃないのかな。 マンガで人気が出ちゃって、周りからおされたんじゃないのかなあ。 良いもの作るためには、妥協しちゃダメなんだよ。 劇場上映のとき、ホームズと抱き合わせだったんだよね。 ホームズは娯楽作品としてすごくよくできていて、とっても楽しめたのに、そのあとこっちを見て、がっかりした記憶がある。 いい加減な作劇は、娯楽作品だろうが、シリアス問題作だろうが、ダメなもんはダメ。 あ、画像はきれいです。音楽も良い。 でも、今時は絵や音楽のきれいなアニメは、いくらでもあるからね。 ナウシカはマンガが本物です。 作者が長い年月をかけて、自らも成長しながら作り上げた物語です。 こんな安普請の失敗作は見ないで、マンガ読もうね。 千と千尋の神隠し (通常版)カスタマーレビューピックアップ 千尋が電車に乗って、海を渡るシーンが凄く好きですね。 物語の合間にふっと訪れる静けさ… イマジネーションあふれる風景の描写と 素晴らしい音楽との相乗で泣きそうになりました。 ただ、電車に乗ってるだけなのに(笑) そのシーンでは特に顕著だった気がしたんですが 物語の全体を通しても、千尋をやさしく見守る保護者の視点がずっと保たれていて 見ていて気持ちのいい作品です。ジブリアニメって良いな、と思いました。 カスタマーレビューピックアップ この映画には、確かにわかりにくいところがたくさんある。説明不足な点 やいまいち納得いかない点がかなりある。お母さんがあんなに冷たい感じな のには意味があるのか、お金を払うつもりだった両親の行動は豚にされるほ どの失態なのか、カオナシとは結局なんなのか、あの世界では人間というの は結局どういう存在として扱われているのか、名前を覚えていることの意味 とは...。 メッセージ性もいまいち不明確な感じである。第一番目は女の子の成長な のだと思うが、第二番目が環境問題であるのなら、もっとはっきり描いた方 がすっきりするのではないか。 しかし、近年の支離滅裂に思える宮崎映画の中では、この映画は個人的に はかなり好きな方である。 そのよさの一つは、風景のきれいさで、特に、水面の風景の美しさにはす ごいものがある。向こう岸の夜の街の光が水に映る様子や、電車が水面を走 っていく様子、月明かりの水面など、とてもきれいだと思う。また、龍が空 を飛ぶ動きもきれいだし爽快感があってかなりいいシーンである。 また、第二点目は、音楽である。音楽の質がかなり高く、感動的なものに なっている。BGMを聞くだけでもよい気分になれる。 それから、物語全体の世界観も、かなり独自性があっておもしろい。この 映画で描かれている世界は、一般人にはなかなか簡単には思いつかない発想 を基に形成されており、新鮮な驚きがあった。水木しげるが独自の妖怪ワー ルドを作ったのと似たような独自性があり、評価に値する。 そして、主人公のキャラクターが、やや淡白だが、ふつうにいるような女 の子の感じをよく表現しているのが個人的にはよかったと思う。 もともとストーリー&メッセージ重視の自分としては、多くの人と同じく 確かに不満はあるが、よい点がたくさんあったので、星は4つとした。もち ろん、ストーリーは改善の余地が大きく、これがよければ、と悔やまれると ころではある。 カスタマーレビューピックアップ これは、子供に何回も見せられました。30回くらい?とても良い愛の物語ですよね。千尋と白の因果もいいいですね、子が神を助け、親を助ける不思議な愛の物語ですね。湯屋や電車など美術も好きです。電車は僕の好きな道後温泉の一灯路面電車に似ていて、ノスタルジーがありますね。道後温泉に行くときは、必ず乗ります。夏の夕暮れ時とかに乗るといいですよー。顔なしが皆に金をばら撒き、千にお金をあげようとして、千に断られるシーンや、それが偽の金であるというところは、日本を代表する映画監督、溝口健二の傑作、西鶴一代女から着想を得ていると思います。声を担当した一流俳優陣もいいですね。クモ爺の菅原文太、湯ばあばの夏木マリ、お母さんの沢口靖子、いやーほんと、いいです。子供と何度も見ましたが、そのたびに新しい発見があり、飽きませんでした。お母さんはあまりに千尋にさっぱりしすぎていて、継母なのではないか?とかね。まあこれは僕と子供の想像ですけど。(笑)いやぁ、ホントに日本アニメって凄いですね。今更言うのもなんですが、傑作ですよ。 カスタマーレビューピックアップ 色が赤オレンジ色ですがまあいいとして…。所詮はDVD、解像度の甘さの方が気になりました。是非ブルーレイディスクで発売して欲しいですよね!期待! カスタマーレビューピックアップ
ジブリではよく主題となる少女の自立と成長と言う要素は今作も多く盛り込まれていますが、 「魔女の宅急便」や「耳を澄ませば」に比べると男の子でも感情移入出来る作品ですね。 全く違う異世界に行きながらも、そこで、自分で働いて暮らしていくと言う、 とても現実的な内容も混ざり合って、深いのに見やすい良作と言えるでしょう。 最初の方のシーンで、有名な部分なので言いますが 両親が豚になってしまう例のシーンは 大分シュールですね。 ハクは人気キャラですね。 私も当時、子供心にこんな優しくて頼りになる兄が欲しいとか思ったもんです。 まあさすがに、周囲の女性陣のハクへのベタ惚れはちょっとヒキましたけど。 大人が見ても、新しい地に行った時でも、 一生懸命暮らして行く千尋の姿には勇気つ”けられるでしょう。 主人公の千尋も元々転校を余儀なくされて、落ち込んでいた少女でしたけど、 たくましいですからね。 あと主題歌の「いつも何度でも」は本当にいい歌ですね。 紅の豚カスタマーレビューピックアップ とにかく、かっこいい!その一言につきる。初出に見たときは、地味な作品だなという印象だったが、TVで、ビデオで、DVDでと繰り返しみるうちに、この作品の細部にちりばめられた宮崎駿監督の思いが、心に響いて感動した.彼の愛する飛行機、イタリア、女性、音楽などがすべてにおいて、彼の思い通りに映像化された奇跡的な作品といえる。非常にプライベートな趣味的な作品だから、子供であった頃の私には、このすばらしさがわからなかったのだろう.飛行機での戦いが、まだまだその操り手の能力に依存していた、第一次世界大戦末期から世界恐慌期の暗い時代の話でありながら、描写された人々は明るく、人生を楽しんでいる.人質にした幼稚園児におたおたする盗賊団たち、一族総出で飛行機作りに精出すピッコロ家の人々など、愛すべき人々が描かれるかたわら、秘密警察、飛行船の墓場、はえのように落ちてゆく飛行機群など戦争の愚かさを描くことも忘れない.この作品以降、大所帯になったジブリの作品は、宮崎駿のものではなくなってしまった.最近作「崖の上のポニョ」がふたたび宮崎駿の作品になっていることを願いたい.とにかく、星10個! カスタマーレビューピックアップ 能天気な作品。に一見みえる。 Dパート、649カットで 「海も陸も見かけはいいがな この辺りはスッカラカンなのさ」とポルコはフィオに言う。 まさに、そんな時代の物語。 第一次世界大戦を起点にして巻き起こった「世界恐慌」の余波は確実にアドリア海にも届いている。 その大戦にも巻き込まれたであろうポルコやジーナや空賊達。 心の奥底に「悲しみを秘めた、能天気さ」が感じられる。 ジーナは3回、飛行艇乗りと結婚し 「ひとりは戦争で ひとりは大西洋で さいごのひとりはアジアで死んだって…」 とつぶやき 「ありがとうマルコ(ポルコの豚になる前の「真の名」) いつもそばにいてくれて」 「あなだけになっちゃったわね 古い仲間は」と、ポルコにつぶやく。 ポルコは戦争の最後の夏を追想して言う。 「まわり中で敵も味方もハエのようにおちていった」 「それでも奴らはやめねえんだ 死にもの狂いで逃げまわったよ」と、フィオにつぶやく。 そんな戦いを経てマルコ・パゴットは国家や民族などの体制から自由になる為に 人間であることを隠して、豚であるポルコ・ロッソを演じているとも言える。 (Cパート、431〜440カットで描かれている) 戦争がポルコを生んだ。と捉えるとよいのではないだろうか。 そんな、「影」を持った登場人物が「光」を放って能天気に空を飛ぶ。 陸は戦争の為のフィールドではなく、空は戦闘機の戦場ではなく、 飛空挺は人殺しの為の道具ではなく、人は領土を争う為の兵器ではない。 それら全ての捉えかたは、人の心の有りよう次第。 だから豚でも十分「かっこよく」みえるのだ。 <余談> 今作にも他の宮崎作品と形は若干違えども同じような観念が垣間見える。 より、宮崎作品を楽しむ為に興味のある方は読んで頂きたい。 1、ゲド戦記にある「真の名」の観念が今作にもある。 人間の「マルコ・パゴット」が豚の「ポルコ・ロッソ」と名前を改めるところに 宮崎さんのこだわりが感じられる。 私はマルコが「真の名」でそれを隠すために「ポルコ」と名乗っていると考えている。 この観念は「千と千尋の神隠し」にもある。 「千尋」という「真の名」を湯婆婆に奪われて「千」となる。 「真の名」を奪われるとその人間に支配される、という観念である。 2、「ハウルの動く城」にもある、魔法によって容姿が変化する、というアイディアが 今作にもある。「ハウルの動く城」のソフィーの場合は容姿という「形・見た目」 の潜入感という呪縛から、いかに心を解き放つか?という主題の元でのアイディア であろう。 今作はより「真の名」と「偽の名」を絵で直接表現しているものと思われる。 同じアイディアでもアプローチの相違を観ることができ、興味深い。 カスタマーレビューピックアップ 大戦後のイタリアが舞台の様で、子供にはその辺の事情は分かりつ”らいかも知れませんが、 それでも、そんな事は関係なく楽しい作品です。 何と言っても渋い豚です。 こんなカッコイイ豚他にいませんよ。 例の「飛ばない豚はただの豚だ・・」の名ゼリフもいいですね。 主人公は凄腕の戦闘機のパイロットで、 なにやら複雑な過去を持った豚男のマルコ。 彼の正体は後々判明しますが、 そんな彼と元気の良い一人の少女が出合います。 そしてパイロットどうしのイザコザがその少女の所為で 更にややこしい事態に・・。 これを見れば貴方もハードボイルドな豚の魅力にきっとハマります(笑) カスタマーレビューピックアップ 宮崎流「男の美学」を描いた冒険活劇。 第二次大戦の動乱へと歴史が傾きつつあるイタリアで、空賊とそれを狙う「賞金稼ぎ」の男たちとがアドリア海を舞台に鎬を削っていた・・・・・。 これはある程度の年齢を経ないと「その良さ」が理解しにくい作品だと思います。 主人公のポルコ(マルコ)は豚・・・。かつては空軍のエリートで、先の大戦でも活躍したものの多くの戦友を失い除隊。1人生き残ったポルコも魔法によって豚の身となり、「賞金稼ぎ」で生計を立てるアウトローの道へ。 そんな彼の親友の「元・妻」とはお互いに愛情以上の感情を抱く関係。けれど、愛する人を次々と失う不幸を味わい続ける彼女の心が自分に向いていると気付きながらも、彼女を「亡き親友から預かった宝物」のように扱って、決して手を出そうとしないポルコ。そんなポルコの態度に半ば、じれったい想いを抱えるジーナ。 話としては空賊一味が雇ったアメリカからの用心棒「カーチス」に大負けしたポルコが、愛機を修理してリターン・マッチを挑んで勝利するまで。 時間の経過のわりに作中でのエピソードは少ない。 魅力はやはり「ラピュタ」と同じく大空を舞台にしているというところだろう。宮崎監督の作品は本当に「空」の描写が素晴らしく、流れる画像を観ているだけで「風」を体感できる。その大空の舞台に主人公の愛機の「赤」が一層劇中で映えるのだ。空の「青」と飛ぶ飛行機の「赤」。色の対比が絶妙だ。 派手な飛行機の活劇だけでなく、合間に挿入される「笑い」も絶妙。特に飛行機を修理してフィオと共にアジトに帰ってきたポルコと再会したカーチスの登場シーンは大笑いした。何で「頭の上から笑い声が響く」んだと思ったら・・・・・・(笑)。 他には空賊たちの兄貴分の男。ポルコとカーチスの決戦直前にフィオに憧れる空賊たちが一緒に写真に収まろうとするのだが、一瞬で他の連中を蹴散らしてのフィオと2人きりの「ハイ、チーズ!」だったり。 最後はお互いが弾切れによる手詰まり。愛機を降りて、素手での「殴り合い」というガチンコバトルに。 ポルコとカーチスのあの顔の腫れかたは・・・・これが実写ではなく、やっぱりアニメなんだなということを再認識させました。 「総合的な完成度はやはり高いと言わざろう得ない」というくらいの作品ではあります。 カスタマーレビューピックアップ
主人公は豚なのに、なぜかっこいいのでしょうか。 飛行機乗りとしてのプライドがあるからでしょうか。 この話を知ったときに、「チャーリーとチョコレート工場」のダールが、 戦争の時に飛行機乗りだった話を思いだしました。 飛行機乗りの命がかかった仕事の重みがピンと来ないので、 かっこよさだけが残っています。 耳をすませばカスタマーレビューピックアップ 様々な夢やロマンを描きつつ、現代社会にも疑問を投げかけるジブリ作品の中で、この作品は異彩を放つ作品だと思います。何よりも、「カントリーロード」をテーマソングにするあたり、感嘆しました。自然と涙が出て、鳥肌が立ちました。この楽曲をフルに活かされた作品に仕上がったと思います。 カスタマーレビューピックアップ 宮崎駿に近い年齢ですが、耳をすませばの多くのファンの感想を読んで、思春期の頃は時代を経ても変わらないものだと思いました。幼馴染がいて、ラブレターをもらったり「付き合っている奴いるのか」とか異性を気にし始め、夢から現実への移行に気づき始める。懐かしさで胸がしめつけられ、あの頃の真剣さや純粋さを思い出し、いとおしくて涙が出ます。何度も見たくなる作品です。 とくに、宮崎作品に出てくるキャラでは、両親役(トトロの父親や千と千尋の両親、耳をすませばの両親)、がいつも一番ステキに見えるのは私だけでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ 小学生のとき見ても感動しましたが、高校3年生の今でもこの作品が大好きです。 この作品で一番印象に残ったのは、雫の「書きたいだけじゃダメなんだ」という言葉でした。私も雫と同じように小説を書いているので、雫の葛藤や心情に共感して泣いてしまいました。 勉強なんか嫌い、世の中には勉強より大切なものがあるのに…といつも思っていたけど、学ぶことで世界が広がり、もっともっと自分を高められるということに気づかされました。 この作品に出会えて、本当に良かったです。くじけそうになったとき、何度でもまた観ようと思います! カスタマーレビューピックアップ 主人公と同じ世代の人にとっては、自分の将来を真剣に考え始めるきっかけになると思う。 もっと上の世代の人にとっては、自分の学生時代を懐かしむ良い機会になると思う。 多くの人がこの作品を観た後に何かを考えることになるはずだ。 そして、生きている実感が湧くに違いない。 カスタマーレビューピックアップ
東京近郊を舞台にした、 普通の中学生の成長のストーリー。 多摩、京王線沿線の雰囲気がよく出ていて、 まずその設定、風景のリアルさが、 他のジブリ作品にはない特徴。 そこに惹き付けられた。 主人公しずくやその家族、友達は一生懸命生きていて、 庶民的で、ある意味完全無欠。 それが心地よいファンタジーだ。 この映画の神髄は、 登場人物も舞台設定も等身大の青春ものなのに、 いつの間にか 、ファンタジーに至るところ。 猫の使いかたなどは、とてもうまい。 ジブリ作品には、 自由業と公務員は登場するが、 民間企業のべたなサラリーマンは登場しない。 風景は心にぐっとくるものがあった。 夜景のロングショットがよかった。 ハウルの動く城カスタマーレビューピックアップ 作品発表前から日本テレビでは宣伝の嵐。話題性重視の声優の配役。 作品自体も・・・。 最近のジブリ作品は純粋に(?)スタジオジブリの維持のために 作品を作ってるとしか思えない。とにかく、儲かって次回作までの 息継ぎができればいいのだろう。 もちろん、絵はきれいだし、動きも音楽も素晴らしいと言えるレベルだ。 娯楽として1回観る分には何ら問題ない。 ・・・が、宮崎さんの作品はこんな程度だったの?と疑問が残る。 かつては、作品に魂が入っていたと感じた。 迫力があったし、反戦や、反体制というようなメッセージ性があった。 しかし、今回は、、というか最近の作品は・・。 もう創作エネルギーが無くなってしまったのだろうか。 適当に戦争を終わらせてでっち上げたようなエンディングも興ざめだ。 小手先の演出や謎解きは問題ではない。本質的な部分が欠けていると思う。 宮崎さんには本当に創りたいものをつくってほしいと思う。 カスタマーレビューピックアップ 年齢を重ねる事が作品にもあらわれるのでしょうか?私も過去作品は大好きです。だからと言って現在の作品が嫌いでもありません。考え方が歳を重ね変わるように表現や創り方も変わる、変わらない物もある。私は、これからも宮崎駿作品が見れる事を嬉しく思いました。あーでもない!こーでもない!と監督には悩みながら新たな作品を作って頂きたいものです。 声もよかったです。 最近の声優さんでは、今の作品達の強いイメージがあるかと思いますので、逆に良いかと。 特に美輪さん! カスタマーレビューピックアップ まず、これまでマトモに生きてきたと自負している人には理解不能です。 マトモに生きれない不器用な人の心理をうまく表現していると思いました。 自信がなくて、年寄りみたいな生活を送るソフィーがおばあちゃんにされるとか、心を失ったハウルは心臓がないとか、現実世界で病んでいる人達が頭で感じている『今の自分ってこんな状態なんだ!』っていうイメージがこの映画では実際に起こっています。 極度に見た目を気にしてしまうハウル、自分を美しくする魔法、これは美容整形や過剰なダイエットを繰り返す心情に似ています。ソフィーのお風呂掃除によって、髪が黒くなってしまう。これによって彼はヒステリーに陥ります。闇の精霊を呼び出し、身体が溶けだしてしまう。このヒステリーの描き方が凄いと感じました。ヒステリーに陥っている人は意識的にか無意識的にかこれに似た感覚を持っていると思います。その割に正義感が強い。正義感というよりは心が敏感になり、世の中の負の部分が見えすぎるために怒りをもっているのです。世の中は戦争の時代。殺しあう人々がイヤでイヤでしかたがないのです。これはニートと言われる人々の一部が資本主義社会を嫌う感情にも似ています。彼はそれに怪物になって戦います。彼は自分の負の部分を武器に戦っている闇のヒーローなのです。 そんなハウルを癒すソフィーは自信がない女の子。始めのソフィーは心がすでに年寄りだった、だからおばあちゃんになったことを一時的に戸惑うものの、かなり早く受け入れます。ソフィーはこれでいいと思ったのです。呪いをかけたのは荒地の魔女ではなくソフィー自身だったのかもしれません。映画が進むにつれて呪いがいつのまにか解けていきます。これに戸惑う人も多いと思いますが(笑)これはソフィー自身が自分にかかっていた呪いを恋によって解いたのです。 これは心に傷を抱えている人のための映画でした。 カスタマーレビューピックアップ 本当にほんとうにすばらしい作品だと思います。何回見ても飽きることがありません。 宮崎駿氏は「もののけ姫」以降、作品に細かい説明を盛り込むことをあえてしなくなりました。 解釈は作品を見る側に完全に委ねられています。 私たちが子供のころ夢中になった多くの絵本がみんなそうであったように、 そしてそれらの本を何度繰り返し読んでも(いま読んでも!)飽きることがなかったように 不思議な部分を、つじつまの合わない部分をあえて残したまま、 宮崎氏は作品を見る側にポンと委ねてしまっています。 それはとても勇気のいる行為だと思います。 と同時に、宮崎氏がアーチスト・クリエーターとして、 われわれ常人には想像のできない領域に入っていかれたのかなぁ、という気もします。 私はこれからも素敵な「絵本」を読ませてもらえることを心から楽しみにしています。 音楽もすばらしい! ラスト近くの、「世界の約束」が流れ始める瞬間が、とっても好きです。 カスタマーレビューピックアップ
原作を知らない一般人が見てあきらかにワケがわからんというか、 世界や設定について説明の足りない作品は正直言って駄作でしょう。 設定や人間関係を推測して楽しむという方法もありますが、 それすらできないほどに説明不足すぎるというのが最初の感想です。 ハウルが分裂症に見えるほど浅薄に描かれているのも残念極まりない。 どのキャラも浅いので行動やがんばりに説得力がありません。 宮崎ファンとして非常に残念な1本です。 おもひでぽろぽろカスタマーレビューピックアップ 最後の3分間のクレジットが出てからの部分がもっともドラマチックになっていましたね。 見始めてから、なんとなく面白みがないなぁと見ていたんです。 その時トイレに行きたく なったんで、椅子から立とうと思いながら、なぜか画面に見入っていて、立ち上がるのを躊躇 してしまっていました。 テレビドラマじゃなく、DVDなので、一時中止して、トイレに行けばいいのに、どうしても一時停止を押す気持ちになれなかったんです。 感動とかそういう感情ではなく、たえ子の5年生時代を見ながら、「あ、この場面って、自 分にもあったなぁ」、「こんなワガママ言って、親を困らせた事あったなぁ」なんて感じな がら、引き込まれて見てしまいました。 帰京するたえ子の心の中には、5年生の時の自分がいて、「もう世間ずれした27才のたえ子 じゃなくていいじゃない、無邪気に正直に思うままに行動していた5年生の子供心に戻ったっていいじゃない」と聞こえてきました。 カスタマーレビューピックアップ 劇場公開されて16年。初めてこの作品を見たのは、翌年以降にテレビ公開があったときです。その時はまだ私も幼くて、どちらかというと華やかさではなく、単調で地味な印象だったこの作品。ただ紅花摘みと蔵王に憧れた思い出はありましたが…。 そんな私も現在26歳独身、社会に出て2年目。仕事もうまくいっているようで、疑問も抱えている…まさにタエ子世代になって、同じ立場でこの作品を見ると、違った思い入れがあります。自分の置かれている立場を180度変える事の勇気、それを持たせる程の出会い。タエ子に羨ましささえ感じながら、最後は涙して見てしまいました。 ジブリ作品の大ファンの私ですが、要約手に入れたDVDプレイヤーで、初購入のジブリ作品が、 このおもひでぽろぽろだったのは自分でも意外でした。 カスタマーレビューピックアップ ストローハットな気分の彼女。 農業ていいなあ。日本ていいなあ。 わたしも、あの頃に戻りたい。 まだアイスキャンディーが10円の頃。カルピスのおもひでぽろぽろ。。。 そして、あなたに愛に行くんだ。 カスタマーレビューピックアップ 私には心の動きを自分でなんとか分析しようとするクセがあります。みんなそうかもしれないけど。例えば恋愛なんかしていても、何で彼は「あぁ」すんだろう?ってやっぱり考えたり、悩んだりしますよね?答えなんか出ないのに。 この作品はそういう心の動きを本当にリアルに表現していて、面白いというよりとても「ステキ」な作品だなと思います。 一番印象的なのは、主人公が昔の貧乏だった同級生が転向する時にクラスの中で主人公だけ「おまえとは握手してやんねーよ」と言われて悩んでるシーン。 主人公はそのことを「心の中で軽蔑していたことを見透かされていたから」とずっと悩んでいるけど、一方「主人公だけに本音が言うことができた。彼はあなたのことが好きだったんだ」と解釈してくれる人もいる。 その真相なんかいくら考えてもわからないんだよね。でも、人は答えがわからないことに常に悩んだりしていて苦しんでいる。また別の回顧では答えのわからないことを楽しんでいるシーンもある。 「思い出」ってそういうことなんだなって思います。 「思い出」という言葉は、どんなツライ記憶でもそれを許容したときに思い出になるとてもステキなことば。「記憶」ではなく「思い出」。「思い出ぽろぽろ」。 私も、10歳の頃の相棒と旅でもしてみたいなぁ〜。そう思わせてくれるとてもステキな作品でした(現27歳より) カスタマーレビューピックアップ
人は人生の内で何度か自分を見つめ直すときがあると思うし、見つめ直す勇気も必要だろう。 ここでのタエ子は、蝶の青虫からの‘さなぎ’を例えにして言っていたけれど、OL暮らしに疲れた彼女の農業体験は、きっと自分を大きく成長させる機会となったに違いない。さまざまに交錯する、むしろ恥ずかしくて思い出したくもない思い出さえ焙り出して、自らの糧としようとする彼女のひたむきさには共感できる部分も多い。ラストシーンの展開はちょっと強引かもしれないけれど、タエ子と同世代の人間として(私は男だけれど)、あれこれ考えさせられることもあったし、昭和40年代初頭の風情もたっぷりと描かれ、自分の小学生時代が本当に懐かしく感じられた。 ただ、時には違和感があったシーンもちらほら。 その1.休暇を願い出るタエ子に対して、会社の上司が「失恋したの?」と問いかけるシーン。今だったら、あんなこと言えばある意味セクハラじゃないかな。 その2.タエ子の頬が腫れ上がるほど殴る父親。これは同じような娘を持つ父親として絶対に許せないし、劇団で演技をしたいと願うタエ子を頭ごなしに「だめだ」と言うのも解せない。 思えば、この映画が公開された時期は「魔女の宅急便」や「となりのトトロ」のすぐ後のこと。どちらかと言えば地味なこの作品はあちこちで比較されて可哀想だった。この映画は賛否いろいろあるだろうけど、私としてはもっともっと評価されていいと思う。 「もののけ姫」はこうして生まれた。カスタマーレビューピックアップ 傍から見れば創造的に見えるが実情は地味な作業の連続。 楽しさと忍耐とうまく共存しながら作品を作り上げる、 仕事とはこういうもんだなと感じさせられた。本編でも言ってるが「結局何をしようが 一緒だ」という監督の発言には触発された。 華やかに見えるが実はそうでもない、忍耐には情熱をぶつける様子から、もののけ姫本編 とは違ったメッセージを勝手に感じた。 カスタマーレビューピックアップ 宮崎アニメの奥の深さを知ることができる貴重な映像。 できれば、すべての宮崎駿アニメで、こういう「こうして生まれた」(メーキング)があると嬉しい。 考え方、技術の両面で、どうやって偏らないようにするか。 そういう経験の一旦を垣間見ることができるかもしれない。 カスタマーレビューピックアップ 延々と机に向かうアニメーターの映像が続く。普通の映画のメイ キングはスタッフの動きがあるが、アニメのメイキングは動きが無い。黙々 と机に向かうアニメーター達。宮崎駿ですら背中からのショットでは動きが 無い。しかし、徐々に形になっていく過程を見るのが面白かった。 番組宣伝のメイキングというよりドキュメンタリーとしての完成度も高く、 観ていて面白かった。メイキング監督の粘り勝ちの勝利。 カスタマーレビューピックアップ 最初はジブリの裏側が淡々と続いていますが、米良美一の歌収録と、 アフレコのシーンがとってもおもしろかった。 特にアフレコに関しては、このような思い入れがあったのね…等、非常に感慨深い。 このDVDも見終わった後には、必ずもののけ姫がもう一度見たくなります。 そして、背景やひとつひとつのシーン、アフレコや久石さんの音楽等、 すべてが最初とは違ってより素晴らしく見えます。 何度見てもあきません。買って損はしないと思います! 只、個人的には某広告代理店の話やUSAでの秘話は要らなかったな、と思います。 カスタマーレビューピックアップ
3本セット360分であろうか、スタジオジブリの壮絶な戦いとしての共同作業。羨ましいような連帯、モノ作りの仲間達。 宮崎監督の人柄、才能、努力が溢れんばかりです。アニメを作るのがこんなに大変でかつ楽しいのかがわかります。また興行としての映画の裏側なんかも見えます。一番興味深かったのはやはり宮崎監督の「自然観」です。自然を破壊する人間への警告、その後の宮崎作品にも繋がっています。自然を破壊することは人間、動物社会をも必然的に破壊していく。 日本の中世を網野善彦さんの本などを読み込んで映画に反映していることがわかります。宮崎監督、スタジオジブリのメッセージを後世に残すためににも素晴らしい長編メイキングだと思います。 海がきこえるカスタマーレビューピックアップ 「方言喋る男って気持ち悪い」? その価値観の方が気持ち悪いです。 ★0はつけられないので仕方なく一つつけてますが★0で。 カスタマーレビューピックアップ テレビスペシャルとは思えない画像の洗練は流石ジブリ作品のひとつと言うべきでしょうね。 舞台が四国・高知ということでキャラはほとんどが土佐弁をしゃべるのですが、里伽子じゃないですが時代劇の坂本竜馬を思い出しました。 「土佐」というとやはりどうしても「竜馬」を育てた土地というイメージが先行します。 主人公・杜崎が通う高知の高校に東京から転校してきた里伽子は皆の注目を集めずにはいられない存在だった。 そんな里伽子に杜崎の親友・松野は好意を寄せる。 けれど里伽子は複雑な家庭環境から、高知での生活の周囲の全てのものから「距離」を置いていた・・・。 ある日杜崎はそんな里伽子に頼まれる。東京の父に会いに行くのに一緒について来て欲しい・・・・・と!。 氷室冴子が原作を書き下ろした長編青春小説をアニメ化。 「耳をすませば」をより大人っぽくしたような舞台設定。 里伽子の両親の別居。里伽子の父親の浮気と愛人。高知に馴染まない里伽子とクラスメイトたちの対立。 そして、里伽子に想いを寄せる主人公・杜崎の親友の松野との三角関係・・・・・と、爽やかさを前面に押し出した映像に反比例するかのような「ストーリー上に浮かび上がる人間の負の部分」との対比。 里伽子に惹かれつつも、対立する主人公の姿に「青春のもがき」を垣間見たような気持ちになった。 「青春の置き荷物」を取り戻すことを暗示するようなラストシーンでの杜崎と里伽子の再会。 再会時の里伽子の笑顔に、高校時代に歪んだ「彼女の内面」は見えない。 失われた時間を取り戻すためのスタートラインに2人はまだ付いたばかり。そして2人の「青春」もまだ始まったばかり・・・・だ。 カスタマーレビューピックアップ まったく女の子にずーっとイラつきっぱなし。 結局、美人だったら、なんでも魅力になんのかな〜???そう以外に思えない。 どこが良いのやら、まったくわからん。。。 大体、人に金借りてあの態度か?感謝のかけらも見えないし、 いくら家庭の事情がどうこうたって、実際、身近にもっと大変だな〜って状況でも、 親も恨まず明るい優しいマジ尊敬してる友人を何人か知ってるので、 なんだこいつ・・・ってかんじ。しかも、男の方もなんだかな〜。 ひたすらに受身。それが優しさなんだかしらんが。。。振り回されてるだけ。 親友のメガネ君も、もっとびしっつとカッコいいのかなーって期待したのに、 手ひどい発言に落ち込んだだけ? 友達殴るより、女殴ったら?ぐらいに思っちゃったよ。 イライラしながらもショートカットの女の子が、もっと話しに絡んで、 恋愛バトルっぽくなると思って、最後まで真剣に期待して見ちゃったんだけど。。。 な〜んも。えっ?終わり? ジプリでこんな後味悪いの初めてだな〜。 カスタマーレビューピックアップ 田舎に転校して来た、東京の女子高生と田舎の男子高校生との淡い初恋を描きます。 家庭の事情から肩に力の入っているヒロイン、自然体の主人公、類型を脱さない設定ではありますが、主人公と親友との友情(親友はヒロインに片思いしている)、美しい映像(現地の景色そのままであることにびっくり!)、そして、卒業後の同窓会のシーンが彩りを与えています。 同窓会のシーンは特に印象的。 クラスメイトが別人のように大人びており、再会してみると、昔の経緯はどこへやら、「お互い、肩に力が入っていたね〜」と笑い合う姿は、深く心に沁みこみます。 あの時は素直じゃなかったよな〜と昔を思い出してしまう、そんな作品です。 気軽に、一度、見て下さい。爽やかな印象を与えてくれます。 カスタマーレビューピックアップ
お店でDVDを発見して懐かしさのあまり購入。 昨日、10年ぶりに鑑賞しました。 「淡い恋いいな〜」の一言に尽きます。 劇中のような経験がないにもかかわらず、「この気持ち分かる分かる」「彼(彼女)は多分このように感じているのだろうな」など登場人物に感情移入したり、客観的に感情を推察することもできる作品ですね。 高校時代のまだ未完成な感情の交流を透明感のある描写で清清しく描いています。 気持ちの高ぶりとちょっと切ない夏を想起させる、レトロなピアノテーマも心にしみますね〜 ラストシーン(見てくださいね)も最高。早速、吉○寺に行ってきます・・・ |
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