定価:¥ 31,500(税込)
特価:¥ 24,225(税込)
発売日:2008-06-21
売上ランキング:DVDで2400位
ユーザー評価:![]()
DVD / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/丹波哲郎psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:224/総ページ数:23 最終更新日:2008/07/07 キイハンター BEST SELECTION BOX
特価:¥ 24,225(税込) 発売日:2008-06-21 売上ランキング:DVDで2400位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 子供の頃、土曜の夜は「全員集合」から「キイハンター」を観るのがトレンドだった。今回、取りあえず傑作集として、5年間のエピソードの中から抜粋された20篇がDVD化され、陽の目を見る事が出来たのは喜ばしい。ディティールなど到底覚えていないのだが、懐かしさも伝わって、つい購入してしまった。 総てのエピソードは追々観るとして、まずは特典の全262話分の予告編集を楽しんだ。収録時間なんと168分!これだけでも十分壮観、いやはや凄いことである(笑)。菊池俊輔のお馴染みのテーマ曲に、「プロフェッショナル・キイハンター、次の赤いシグナルは、、、」の名調子で始まる芥川隆行のナレーション。アクション、お色気、ホラー、コメディ、子供心にその大人感覚にドキマキしながら、両親の後ろで観ていた記憶が甦ってくる。 ドラマの予告ナレーションと言えば、松田優作自らが舞台裏を明かしながらコミカルに番宣していた「探偵物語」が有名だが、予告編映像に合わせて見所を語るこちらの芥川節もなかなかに聴かせる。口上は誰が考えていたのか?南原宏治、戸浦六宏、渡辺文雄、上田吉二朗、今井健二、岡田真澄、小池朝雄、田口計、ジェリー藤尾、露口茂、根岸明美、真理アンヌら当時の東映や新劇界の個性派俳優たちが何度も登場、若き日の蜷川幸雄や石橋蓮司、梶芽衣子の顔も確認できる。室田日出男など、出てない月はないのではないかと思える位露出度が高い。 切通理作の言葉を借りるなら、国際的陰謀から銀行強盗まで脈絡なく、警察との位置関係も曖昧なまま、“恋も夢も望みも捨てて”の割りには、遊びに行った先で事件に出くわす(笑)と言う無国籍アクション的その作品世界観が窺える特典。 カスタマーレビューピックアップ キイハンターを懐かしむあるいは新たに手にとってご覧になる方にも キイハンターの世界観が伝わるような作品郡となっている。 アクション、ミステリー、サスペンス、コメディ等、バラエティに富む素材を 巧みに活かし、それぞれが映画のような雰囲気で観る者をひきつける。 特に第1話「裏切りのブルース」は、キイハンターと同じ近藤照男プロデューサー が手がけたシリーズ「Gメン75」にも影響を与えたハードボイルドな幕引きが 興味深い。 アメリカ占領下の沖縄ロケ編27話、28話は前後編であるが、前編は密室サスペンス、 後編はアクションが堪能できるという異色作。伝統的な沖縄の文化とアメリカナイズ された文化、沖縄の自然を背景に非常に見ごたえのある国際ドラマに仕上がっている。 コンピュータグラフィックによる加工ではなく、生身の人間達が 体当たりで作り上げたボディアクション。ここにも注目。 1話の中にも意外などんでん返しがあったりして実に面白い。 このほかにもいろいろ。魅力を語るには尽きないボックスである。 今の時代では制作できない陸海空に展開する壮大なスケールのアクションもさること ながら、作品の根底に流れている人間模様、社会問題にもピリッとスパイスが効いて いる。 古きよき映画時代の職人がこだわりを持って作ったテレビ映画。 現存する全予告編も収録されてありこちらも楽しみである。 今のドラマにありがちな単なる予告ではなく、予告編にもこだわりを持った編集が 施されているのが一連のシリーズの特色。キイハンターの世界観にどっぷりと 浸ることが出来るはず。 惜しい点はひとつ。 できることなら再放送でカットされた作品からもセレクトしてほしかった。 この1ボックスが次へとつながることを楽しみにしています。 この企画を実現していただいた東映スタッフの方に感謝しています。 カスタマーレビューピックアップ
1968年に、円谷プロの『マイティジャック』と同日にスタートした本作。運命の女神は、この作品に微笑んだ。 『ザ・ガードマン』・『プレイガール』と共に、1960〜70年代の「集団アクションドラマ」の古典として名を残したチーム・・・。その名は、『キイハンター』! 今回の作品陣は記念すべき#1と#262(最終回)と、メンバーの追加話と沖縄ロケやカラー版・第一回等の節目的な話がメインとなる。 このラインナップを見るとかつての『プレイガール』と同様に「始まりと終わり」が中心になっているが、まだ発掘すべき傑作や快作は多い。今回のボックスは、正に「続行への試金石」という使命を帯びているといえよう。 全話コンプリートを望みたい方は、真剣に応援すべきだろう。 今は、今後の展開を暖かく見守りたいものだ。 砂の器 デジタルリマスター 2005二百三高地カスタマーレビューピックアップ 作家性を凌駕して圧倒する。これは人間のための映画。ここに書かれているコメントを読むだけで、涙が止まらなくなる。児玉源太郎(丹波哲郎)が、自意識だけが強くどこまでも不平不満に終始する乃木の参謀らと対峙し、最後に「戦さは気合いだ」と一蹴する。このときの心情を察すると胸が熱くなる。この想いが「そこから旅順港は見えるか」に転調する感動。本作と「八甲田山」の2作品を鑑賞すればビジネスの極意が見えてくる。出発点はハートなんだ。ハートとは感情ではない。どうすれば人を守ってやれるか、助けてやれるか。全知全能を傾けて全身全霊で取り組むこと。なにが大切さなのかを教え続ける名作。 カスタマーレビューピックアップ ラストの乃木の慟哭は涙なくしては見れませんでした。脚本と監督が叱りしているならばCG等がなくても素晴らしい映画ができるということがよく分かりました。まだご覧になってない方は是非観賞してください。 カスタマーレビューピックアップ この二百三高地戦は後世の歴史学者が言っているとうり戦略的、戦術的にも無策、無謀所業であり、史上稀にみる名も無き兵士を無駄死にさせた痛ましい戦闘である。仲代達也演じる乃木大将に当時陸軍中将の丹波哲郎さん演じる同じ長州藩の盟友児玉源太郎が、最初は乃木やはり、ロシアは強いかと笑顔で会話していたが、乃木大将の尋常ではない目つき行動を見たとき、突然声を荒げ、乃木お前は天皇陛下から御預かりしている大日本帝国の大事な兵士をあと何百、何千無謀な突撃で犠牲にすれば、この要塞を落とせるのだ!乃木答えろ。と今は亡き丹波哲郎さんの児玉中将になりきった迫真の演技に乃木大将は答えられず、後は俺が引き継ぐと児玉中将が言明し、海軍の援護射撃を打診し、見事な戦略、戦術、用兵で7日あまりで要塞を落とし、数の上で圧倒的不利を打開し、ロシア海軍のバルチック艦隊を破る布石を作り僅差で勝利しました。是非観てもらいたい作品です。 カスタマーレビューピックアップ 司令部の児玉ぢや。そこから旅順口は見下ろせるか。 みえます。ロシア艦隊の各艦、一望のうちです! おお、何と感動的なシーンであらう。 でも小賀中尉(あおい輝彦)を最後に死なせないでほしかつたな。 イヴァンとあひうちでおはりといふのは話としてもひどく安直だ。 生きて金沢にかへつて佐知(夏目雅子)と結婚させてやるべきだ。 さてまともな感想を一つ。映画としてはなかなか見事だと思ふが、この映画に限らず、日本の戦争映画の陸戦シーンはいま一つ迫力に欠ける。蓋し、その原因はちやんばらを撮る感覚で陸戦を撮つてゐることにある。 カスタマーレビューピックアップ
3時間におよぶ長編映画ですが、どことなく劇画テイストが漂う展開なので、むしろ一気にエンディングまで見てしまえると思います。これは、舛田利雄監督が劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト」やTVドラマ「大都会」などを手がけた後に作られた映画という影響もあるのでしょう。1980年公開の映画ですが、全体的に70年代のノリですね。ラブシーンのまどろっこしさは、ヤマトの古代進と森雪を見てるかのようですし、劇中でクローズアップされる小賀中隊長は「あしたのジョー」の主人公・矢吹丈の声優であるあおい輝彦ですものね。 ただ、この映画は非常に印象的なシーンが次から次へと出てきます。冒頭の処刑シーンから開戦までの苦悩、徴兵される国民、満州への進軍、そして当時の最新兵器を満載したロシア軍の要塞での激烈なる攻防…映画の序盤だけでも、いくつもの台詞が記憶から蘇ってきます。このあたりもヤマト的というか、アニメ的ですね。ひょっとしたらヤマトやガンダム(1st)以上の名台詞集が出来てしまうかもしれません。しかも、史実を元にした映画だけに、台詞が持つ重みはアニメ以上のものがあると感じますし、役者の皆さんの熱演のほとばしりを感じますね。 私が好きな台詞は、後半の「こ、児玉ぁ!わしゃ木石じゃないぞッ!!」と乃木が親友・児玉におもわず叫んでしまい、その台詞に児玉が「乃木ィッ!!おぬしの苦衷なぞ斟酌しとるヒマは儂にはないッ!!儂が考えてることはのう、ただこの戦争に勝つこと! それだけじゃッ!!」と一蹴するところですね。 このシーンだけでも、様々な感情が沸いてきてしまいますが、この映画ではこのような印象深いシーンが目白押しです。 確かに特撮は現代の視点で見るとショボいですし、史実と異なる描写もあるのですが、そういったディテールを気にする間もないほどの3時間です。 さだまさしの唄も非常に効果的に使われています。ただ、劇中使用ver.はサウンドトラック盤にしか収録されておらず、サントラのCD化を熱望したいですね。 八甲田山 特別愛蔵版カスタマーレビューピックアップ 新田次郎の原作を、力量充分なスタッフが見事に昇華させた作品。 史実では全く別個に実施された青森5聯隊と弘前31聯隊の雪中行軍に、両聯隊で競合して実施されたというフィクションを加味し、視覚的にわかりやすく対比させたことがテーマを明確にし、重みと深みを与えた。 (もちろん原作は、権威の維持にこだわる軍の非情さなども丁寧に描かれており、さらにテーマは深いのだが・・・) ご承知のごとく、約30人という小隊編成の精鋭31聯隊が、事前に綿密な調査と準備を行ったうえ、専門家の力も借りて10数泊に及ぶ長期行程をほぼパーフェクトに踏破したケースとは好対照に、青森5聯隊は、先行する弘前31聯隊との行軍成果の釣り合いにとらわれ、調査不十分なまま、200人もの中隊編成で八寒地獄に突入する。 この様子は、例えば日露戦争という国難に際し、大胆なまでに軍の人事改革を断行した明治日本と、対米戦争という、わが国で想定しうる限り最も困難な戦争に際してさえも、年功序列の組織で戦おうとした昭和日本の差を象徴してはいないか? 思うに、役所や会社、あるいは町内会でもいいが、組織というものに属する人(ほとんどの人はそのはずだ)は、間違いなく、わかりやすい31聯隊の成功例よりも、苦悩多い5聯隊に感情移入するはずだ。それも、大きく、伝統ある組織に属す人ほど。 成功が保証された(と思われる)部下の功に食指を動かし、本来予定になかった大隊本部の随行を急に提案したり、行軍隊の指揮命令系統を無視して横から号令を下し、あるいは外部案内人の採用を、独断ではねつけるような、横暴で、指揮能力に欠ける大隊長(上司)は、世間では珍しくない。 もし自分が北大路扮する神田大尉であれば、どう対処するか? これは難しい。 中途半端な時点で、大隊長の指揮権介入を批判し、自らのリーダーシップで部下の半数を生還させても、絶対に責任問題は免れない。 私はこの場合、上司ににらまれるのを承知で、隊の編成段階ではねつけるのが最良で、初日のビバークの際、夜半の出発命令で犠牲者が出た機をとらえ、大隊長の指揮権介入に対する非を鳴らすのが、最後のチャンスだったと思うが、いずれにしても、軍という組織での出世は放棄せざるを得ないだろう。無能な上司とは、ある意味天災のようなものだ。 課長、係長職にある身なら、細君と一緒に観て、「どうすべきか」を語らえば、宮仕えの苦悩も、多少は理解してもらえるかも知れない。 カスタマーレビューピックアップ 新田次郎著の「八甲田山死の彷徨」は、長らく我が社の指定必読書だった。そこにはリーダー論が語られているからだ。映画も同様で、指揮官はどうあるべきかを明確に示している。しかし、30年以上もたった今日、原作を読み直してみると、むしろ新田次郎の「雪山に対する畏敬の念」が浮かび上がってくる。それは恐怖、あこがれ、尊敬といったものが入り交じったモノだ。新田次郎の墓(分骨)は、スイスのアイガー北壁が一望できるクライネ・シャイデックにある。彼の目は人間の判断の正しさや間違い、生と死の分かれ目を遙かに超越したものを見ていたことがよく解る。 カスタマーレビューピックアップ 「物事は俯瞰で見ること」、「大局的に見ること」とはよく言ったものだが、実際に自分が現場の当事者や一員になってみるとなかなか難しい。しかし、ここでは物語を「神の視点」で見ることが出来るので、随所で「そこは違うだろう!」、「ああ、引き返せと言うのに!」と突っ込み所満載である。 この物語はよく企業のリーダー論に比喩されるが、確かに現場のリーダーの采配で、2つのグループの運命が分かれてしまったことは否めない。しかし、ここで頭の片隅に置いて頂きたいのは、この時代はまだ武家社会の価値観が色濃く残っていたということである。村人の反対を押しきって出発したが、途中で間違いであることに気が付いた→しかしおめおめと引き返したでは恥をかく。武家社会においては「恥をかくこと」=「死に値すること」であり、最も忌み嫌われた。この価値観が、当時のリーダーたちの根底に根付いていたのではないか。とすると、現代人の感覚で当時のリーダーたちの資質を単純に色分けして終わるだけでは、この物語の心髄にはまだ触れていないと思う。 その時代の価値観(常識)に囚われず、もっと大きな視点(それこそ神の視点)で、人間とは何か?自然と共存することの意味は?と読み解いていくと、この物語が示唆するところの教訓(真理)に気付かされるだろう。 カスタマーレビューピックアップ おい、眠るな。バシッバシッ!(びんたの音) おい、立つんだ。バシッ! 登場人物の心理描写は原作を読むにしかずといつたところだな。映画では表層的になつてしまふしね。さわ(秋吉久美子)が徳島隊を案内するシーンなんか典型だよ。 「天はわれらを見放した。」 北大路欣也がいい演技してゐますね。確かこの映画が彼の出世作だつたやうに記憶してゐる。 カスタマーレビューピックアップ
公開当時から、リーダーの資質とか管理職のあり方とかの批評が出ていました。たしかにおろかな上司の勝手な行動で青森5連隊は遭難するのだけども、問題はもう一方の弘前31連隊の高倉健演じる徳島大尉の描き方です。原作では彼は行軍を成功させるためには時として非情な行動もとるため、案内人のさわに対しても用事が済んだら隊列の後ろにつかせるような軍人ですが、逆にだからこそ雪中行軍が成功したのだと思います。それが映画では「案内人殿に敬礼!」などと変えられており、まるで人情家なので成功したような描き方です。私は原作を読んでから映画を観たため、この部分に違和感を感じました。 雪山の撮影は迫力がありますが、役者の顔が判別しにくかった。また「砂の器」の続きのように春の景色を無理やり挿入するのも必要ない。「月の砂漠」をモチーフにした音楽などは評価できます。いわゆるオールスター映画ですが、三国連太郎が見事な演技です。主演級では彼だけが髪を短くしてリアルな坊主頭でした。他の役者はスポーツ刈り程度で、森田健作や下条アトムの長髪はありえない。髪を短くするのが嫌ならば、出演しなければいいのに。 結局、撮影や音楽の技術に星二つ、三国連太郎に星一つの評価にしました。 激動の昭和史 沖縄決戦
特価:¥ 4,046(税込) 発売日:2007-07-27 売上ランキング:DVDで8028位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 沖縄戦の追悼式を迎える時は、必ずこの「沖縄決戦」を見ることにしています。毎年やって来る6月頃には、是非この悲惨な出来事を風化させないために、今の人々に見てもらいたいと思います。 カスタマーレビューピックアップ 仲代達矢、丹波哲郎のコンビは二百三高地と同じですが、この二人は軍人が良く似合います。 戦争の悲惨さを良く描いていますが、ところどころにユーモアがあり面白い作品です。 カスタマーレビューピックアップ まず、この映画のメイキングを観て岡本監督の凄さを実感した。何と低予算のため撮影に数十人しか参加していないという。それなのに映画を観ている間はさも大人数による決戦のように映しているのは見事としか言えない。 先日、話をした大学生は日本とアメリカが戦争をしたことを知らなかった。原爆も知らなかった。ビックリした。そうした若者世代こそ観て欲しい映画。岡本作品にはコミカルな演出とシリアルなストーリーがあるが、本作は最初から最後まで至ってシリアルである。脚本が新藤兼人であるというのも驚き。スタッフ、キャスト共に一流が集まり、あの時代に沖縄で何があったのかを後世に残そうとしているようだ。これだけ良くできた映画が今までDVD化されなかったのは不思議。現存する最も保存が良いフィルムを使っているので画像もなかなか良い。しかし、歴史に残すべき作品だけに、デジタルリマスター版にして欲しかった。細かな数字や沖縄で実際に起こった出来事(最近まで秘密とされていた日本軍による島民の大虐殺…実際に米兵に殺された島民より、日本軍に処刑された島民の方が数が多いという。)は、製作当時は知られていなかったので完全に正確ではない(硫黄島の日本軍1万、米軍は6万と言っているが、正しくは日本軍は2.1万、米軍はもっと多いと思う…)が、この映画では「菊水作戦」や「対馬丸」など、沖縄戦に関する出来事もグローバルに映画いているので戦いの全体像を知ることが出来る。編集や選出、役者の演技も卓越した名作。 戦火の中を歩く少女の姿は、後のスピルバーグの「シンドラーのリスト」の赤服の少女を思い出させる。(スピルバーグが真似したのか?) 昨今は洋画も邦画も派手な演出が目立つ凡作が多いが、こうした昔の名作を画質や音質に手を加えて、リバイバル上映しても良いのではないだろうか? 少なくとも「椿○十○」をリメイクする無駄な予算があるのなら、リバイバル予算へ回して欲しい。 カスタマーレビューピックアップ 岡本喜八監督の作品群の中で、戦争を取り上げた題材として、終戦までの政府の動きをおった「日本の一番長い日」や、岡本監督の個人史も投影された「肉弾」は有名ですが、本作もそれに劣らない作品です。 昭和20年の沖縄戦は、15万もの県民に犠牲者を出した悲惨なものでしたが、その沖縄戦全体を大きな群像劇として描いていきます。予算的な制約(戦闘シーンの撮影なのに日米両軍あわせて2個小隊分しか集められないときも)なども、岡本監督の技術や、それこそ東宝名物の特撮も駆使して再現していきます。 沖縄を本土防衛の捨て駒とした、参謀本部の作戦指導のあり方から、戦場で生活していく人々の姿まで、俯瞰から蟻の視点まで広がる作品をだれることなく見せるのは、優れた俳優の演技と、やはり監督のすごいところです。 また戦闘描写も、「プライベート・ライアン」やイーストウッド監督の「硫黄島2部作」に劣らず、凄惨な場面もできる限り再現されています。 個人的には「ダイヤモンド」である池部良さん扮する大田実少将の描かれ方が印象にのこります。 カスタマーレビューピックアップ
VHS以来、約15年振りに見ました。 年数得ても色褪せない作品ですね。 極端に美化・惨化されずに作られた「昭和史」だと思います。 国内でどのような戦があり、どのような惨状が展開されたのかを、若い方にも見てもらい、ぜひ知ってもらいたいですね。 発売タイミングが丁度いいですから、アホな教科書何とか委員会とやらにも見させてやりたいものです。 空海
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2008-03-21 売上ランキング:DVDで14119位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 古い映画なのでなかなか見ることが出来なかったところ、 DVDで再発売されたので鑑賞することが出来ました。 真っ先に思った感想が「音のバランスが悪い」ということでした。 DVDには当然サラウンドの設定機能も付いておらず、微妙な バランス調整がされず、そのままDVD化されているようです。 声も聞き取りにくかったので字幕表示機能はないものかと思いましたが、 それも付いておりません。 その為、妙に会話が聞き取りにくかったり、嵐や火山の噴火の 轟音がうるさ過ぎたりしました。 結果、会話中は音量を大きくし、災害のシーンでは小さく… という風にリモコン片手に音量を調節しながら視聴する羽目に…。 劇場公開時には途中休憩があったらしい、3時間弱もある 長編映画で、それなりに丁寧に作られているとは思いますが、 空海を知るにはやはりこの映画では物足りないですね…。 空海の真実はこんなものではないと思います。 映画には空海のエピソードが断片的に織り込まれていますが、 この映画だけでは、なぜ密教でなければならなかったのか? 密教とはそもそもどんなものなのか?ということまでは 伝わってこないと思います。 詳しく知りたい方は書籍などで読まれることをお薦めいたします。 カスタマーレビューピックアップ 司馬遼太郎の佛教観を描いている様な感じがありました、早坂さんの脚本が良かったのでしょう、役者さんも一流の方がたっぷりで見ごたえがあり、期待以上の作品でした。 カスタマーレビューピックアップ 空海:北大路欣也、最澄:加藤剛、桓武天皇:丹波哲郎、嵯峨天皇:西郷輝彦、…と、 作製当時の最高のキャスティング、また企画が全真言宗青年連盟、音楽はツトム・ヤマシタ とくれば、弘法大師空海に関心のある方ならどなたでも、興味津々、大きな期待を抱かず にはいられない作品なのですが、その期待は見事に、木端微塵に砕かれます。 「とりあえず作ってみました」といった作品で、弘法大師空海の足跡をかいつまんでかなり アンチョコに描いています。 即身成仏を妙なお色気シーンで見せる下りには、目も当てられません。 弘法大師の「虚空盡き、衆生盡き、涅槃盡きなば、我が願いも盡きなん」という想いを描い てくれる作品が見たい、という視聴者の切なる願いを叶えてくれる作品が産まれることを 今後に期待します。 因みに監督は迷作『北京原人 Who are you?』の佐藤純彌氏です。思わず苦笑い。 カスタマーレビューピックアップ
I do not know how to explain my opinion for this film but I like 空海's story very much. He is very smart and special people in Buddhism especial his teacher 惠果 and he has special relationship. I recommend this film to everyone. 切腹
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2008-06-27 売上ランキング:DVDで6614位 DVD / 通常3~4日以内に発送 真田太平記 第弐集
特価:¥ 24,666(税込) 発売日:2005-09-22 売上ランキング:DVDで14773位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 真田=幸村の方は、是非この作品を最期までしっかり観て下さい。 真田一族(昌幸から始まる世代)の生き様が、描かれています。 また配役が素晴しい! 真田家がいかにして、戦国時代を生き抜いたのか。幸村だけが、 特筆されるものが多い中、昌幸・信幸の存在感をも描かれた、 稀有な作品です。 是非最期まで観てご堪能頂きたい、日本で5本指に入るであろう 映像がされた時代絵巻をご堪能下さい。 カスタマーレビューピックアップ 丹波哲郎が最高にカッコいい、雲霧仁左衛門の兄役も、とてもよかった。よく一般には、GMEN75が丹波哲郎の代表作と言われますが、、、時代劇こそ、、、丹波哲郎は、もっと、俳優として高く評価されるべき! カスタマーレビューピックアップ 水曜時代劇シリーズは「宮本武蔵」「武蔵坊弁慶」と続けて見ておりました。両作品共に作品だけでなく、作品中の楽曲がとても素晴らしく、その場面場面を盛り上げるのに功を奏していました。そのおかげでより物語に感情移入し、深く感動したものです。さて「真田太平記」ですが、作品の内容はこれまでのレビューの皆さんが申している通り、脚本や役者陣含めてとても素晴らしいものがあります。しかし、本作品では音楽がどうにも盛り上がりに欠け、せっかくの場面場面での感動が今一つです。これは個人の好みの問題なので、どうでも良い事かもしれません。ただ、音楽が作品の良し悪しを左右することがあるという事を再確認させられた作品でもあります。 カスタマーレビューピックアップ 日本でもっとも権威のあるギャラクシー賞受賞作「真田太平記」。 壮絶な戦いを展開する真田幸村、昌幸。真田の加盟を後世に残そうと苦悩する信幸。 時代劇は片方の一方的な見方で展開するがこの作品は敵味方それぞれの贔屓目無しで 見れる展開。特に真田丸の攻防は見事で長く大河ドラマを見ている私でも記憶にない ものすごい映像。ここ二十数年、時代劇を見ましたが、これほど完成された作品は無いと思います。 この作品を見ずに歴史ドラマは語れない。そんな大作だとおもいます。 カスタマーレビューピックアップ
父が子を、子が父を、兄が弟を、弟が兄を、夫が妻を、妻が夫を、心から深く思いあっている様が決してあからさまではなく、おおげさな表現なしに、さりげなく、それでいて強く。 それがこのうえもなく美しい。 このドラマの中で、榎本孝明役の「角(かく)」は常に問題を捲き起こすトラブルメーカーですがその「角」を真田家の父、兄弟がなんとかかばいあい最後まで決して見捨てることがありません。 どこの一族にもこうしたメンバーがいるものですが、そういった者と何とか共存していくことこそが日本の家族としてのあり方だったような気がします。 ところでこの作品、何度となく「暗殺」の話が出てきます。 大きな権力を倒すにはその権力を握っている者を殺せば手っ取り早いし、解決もしそうな気がするのでしょうね。 しかしながら、あらためて歴史を省みる必要もない自明の理として、テロ行為は(もし成功したとしても)一種のカンフル剤としての役割しか果たせず、結局本質的な成功には至らない事を、このドラマの中の真田幸村は認識しているようでもあります。 20年前の作品ですから、ただ見ているととても地味なドラマです。 しかし、脚本、俳優共に秀逸で、画面の素朴さはまったく気になりません。 それどころか、日本の家族のあり方、戦いに対する考え方など、今でも決してあせることのない魅力に溢れた作品です。 大空のサムライ デラックス版カスタマーレビューピックアップ <元気コメント> 生きるために、生き残るために、信念をもって最善をつくそうとする姿勢には、頭が下がります。 カスタマーレビューピックアップ 改めまして、太平洋戦争に命を散らした多数の英霊のご冥福をお祈りします。 太平洋戦争を戦い抜き、世界的な撃墜王として余りにも有名な坂井三郎氏著「大空のサムライ」の完全映画化。 冒頭の坂井氏ご本人がインタビューに答えている。「大空に散った戦友達こそ本当の大空のサムライ」と・・・。 この映画は坂井氏監修で原作とは若干異なるものの、ラバウル航空隊時代の零戦搭乗員の活躍を人情味豊かに描いたもの。俳優人も当時最高の布陣。実物大の零戦の模型を多数配置し、前線の雰囲気も満点。 本田兵曹が「小隊長(坂井氏)の列機である限り絶対に死なない」の言葉通り、坂井氏の偉大さは撃墜数(64機)もさることながら、自分の飛行機を一度も壊すことなく、部下を一度も死なせなかったという偉大なリーダーでもある。それをあらわすシーンも多く描かれている。 士官と下士官との軋轢や、自分の不注意で戦友を死なせたパイロット(遠藤)を励ますところ、上官の笹井中尉との友情、自決を強要された陸攻搭乗員達を必死に援護することろなど当時の搭乗員の心情を生き生きと描写。 ミニチュア(空中戦はラジコンを使用して撮影されたとか)を駆使しての戦闘シーンもCGより迫力がある。 最後のガダルカナル島上空での負傷から生還するところで映画は終わるが、実は坂井氏はその後も熾烈な戦い(硫黄島上空での死闘など)を経験し、生き残ったのである。詳しくは原作本をお読みいただきたい。 あの悲惨な戦争で散った英雄たちのおかげで、今の日本で平和を享受していることを忘れがちな現代人は、今一度この名作を見て襟を正すべきである。 カスタマーレビューピックアップ 軍人の演技は、戦意高揚映画に出ていた俳優さんでも苦労したようですので、仕方がないかとも思えるのですが、当時の映像なども残っていたでしょうし、撮影の頃には坂井さんもご存命だったわけですから、もう少しどうにかならなかったのだろうか、というのが正直な感想です。 戦史に従いますと、坂井さんが負傷なさった頃は、まだ戦局がましな頃のことだったと思いますが、坂井さんが戦列を離れて後、空中戦の戦法は、機体の性能向上に伴い大きく変化しましたので、様々とご苦労もあった筈です。 視力の訓練やら戦法の話がいろいろと出て来ましたが、たとえば、内地での暮らしのことや、343空にどういう気持ちで赴任したのか、坂井さんにとって終戦がどういうものだったのか、そういう話も細かく描いて欲しかったです。 従軍した人間の一人として、その時代に戦闘機に乗っていた、ということがどういうことなのか、そこのところをもっと克明に描写すれば、この映画はもっと良い作品になっただろうな、と思います。 星一つ、と言いたいところですが、作品中の志垣太郎さんの眉毛に免じて星二つ。 カスタマーレビューピックアップ 空中戦の腕を磨くことに集中し坂井三郎空曹、味方の損害を一機でも少なくするため戦い続けたプロフェショナルの男の話です。 本当なら今のCG技術で撮って欲しかった。 カスタマーレビューピックアップ
原作と多少異なる点もありますが原作を読んだことのない人 にもわかるようなつくりになっていると思いました。 特撮技術もかなりのもので下手にCGを使ったものよりも 断然よくできていました。技術監督の言葉を借りるのなら 零戦が生きているというような感じがしました。 ただ悔やまれる点は、短いということでしょうか・・・ できれば作品の時間を長くし、原作にそって最後まで作 る位になっているとよかったと思いました 原作もお勧めです 大空に散った英霊方に黙祷 砂の器 デジタルリマスター版カスタマーレビューピックアップ 宿命という交響曲、日本の春夏秋冬を感じさせる二人が流浪するラストシーン等々、感動する場面はいくらでもありましたが、やはり一番素晴らしいのは「砂の器」というタイトルではないでしょうか? 映画の冒頭の、逆光の中で「砂で作られた器」がさらさらと崩れていくシーンがありましたが、「砂で出来た器とは、壊れやすいものの象徴」で、それが意味するものは何か?一体、原作の松本清張氏は、読者に何を伝えたかったのか・・・ カタカナ文字の多い現代では、中々想像力を掻き立てられる言葉は少ないですが、この「砂の器」には、非常に想像力を掻き立てられます! 私はサラリーマンですが、小説を書きたいと思っています。 書くのであれば、決めました。 「続・砂の器」に。 カスタマーレビューピックアップ 親子の絆と宿命を息もつまる緊張感で描いた本作の白眉は、何と言っても 冒頭でどんぶり飯を上手そうにかっ込む森田健作の姿…冗談です(でも印象には残る)。 ほんのわずかな手がかりにすがって殺人事件の犯人を追うヴェテランと若手の刑事二人。 若き音楽家・和賀英了がつかみつつある栄光は、タイトルが象徴するように…。 意地悪な見方をすればお涙ちょうだいだし、和賀の舞台衣装は既製品っぽいし、 『鬼畜』『復讐するは我にあり』のイメージが強烈過ぎて 緒形拳が演ずる根っからの善人・三木謙一には若干の違和感がある。 それでもめっぽう面白い。迫真の演技、ハンセン氏病への差別を告発した問題意識、 さざ波のように始まり怒涛のクライマックスへ収斂するストーリー作りの上手さ。 これだけ見ごたえのある映画はそうあるもんじゃない。特にキャストの演技がすごい。 丹波哲郎の重厚な演技と森田健作の火が出そうにがむしゃらな演技の激突も見事だが、 大仁田厚似(オイ)の子役・春日和秀が、 一言のセリフもなくひたむきな視線とこぼれる笑顔で そうそうたる顔ぶれの大人俳優と対等に渡り合っているのも驚き。 過酷な境遇の中でおかゆか何かを食べながら父親と戯れる場面はハンカチなしに観られない。 自業自得とは言え残酷な結末を迎える和賀の心境を、 丹波哲郎が汲み取っているところがカタルシス。 とにかく面白いです。 カスタマーレビューピックアップ 野村さんのを知ってると先般のスマップ・仲居のそれは消化不良を起こしそう。全く同じ脚本でと言うのも懐が狭いかな。只、野村さんので加藤剛の和賀英良(真意は我が英霊?)はミスキャスト、合わない気がした。オーケストラの演奏映像もイマイチ実体感が無い。違う俳優だったらもっと良かった。しかし乍ら、野村さんのは恐らくこれを凌駕するものが今後ある得るだろうか。無理、完璧過ぎる。うま過ぎる。映像が小説を越えてると言いたい。丹波哲郎、世界の名優緒方拳、森田健作、演技うまかった。特に丹波さんの合同捜査会議での和賀の生い立ちを説明する所、映画館での写真を発見する部分、何度見ても感動を新たにする。昔の、人間の、機微に触れる微妙な状況、心理をこれ程まで上手く描き切ったものはもう不可能だろうと言いたい。 カスタマーレビューピックアップ 映画にはそのものずばり「砂で作った器」の描写が出てきますが、原作の表題が示唆しているのは 「人の器」のことでしょう。たとえ天賦の器があったとしても、人の気持ちを理解し受け入れる 「人としての器」がない人間はむなしく悲しい。それではまるで砂の器のようだ、と。 どうも分からないのは、映画化にあたってなぜ「宿命」などというキーワードをあえて持ち出し、 「親子の情愛こそ宿命なのだ」などという意味不明の字幕で締めくくったかです。「宿命」という のは通常「やむをえない運命」のような不条理性を無理矢理許容するときの表現であって、肉親愛 のような必然的なものに対して使う言葉ではありません。「親子の愛は宿命だ」だなどと言っても ほとんどの人は「は?」と思うだけでしょう。そんなものは宿命ではなく「当たり前」だからです。 和賀英良は差別された経験があるゆえ人殺しに堕ち、三木巡査は差別しない立派な人だったゆえに 殺され、本浦千代吉はその結果として人生だけでなく唯一の理解者と愛する息子の両方さえも失っ てしまう。これは悲劇であると同時に一種の不条理劇です。しかし悲劇を語るのに「差別」を持ち 出したとしたら、「宿命」とはこれもまたどう考えても不適切です。 脚本はおそらく黒沢映画などと同じノリで「すべての不条理もまた人と社会の『宿命』なのだ」と いうところに格調高く朗々と落とそうとしたのでしょう。しかしこの話にこの言葉を使えば、それ ではハンセン病になったのも「宿命」か、それで差別されたのも「宿命」か、ということに当然な る。「差別の告発」どころか、それでは物語そのものが差別になってしまう。黒沢映画とは時代も 社会も変わってきていた。それで映画の完成後あわててラストに字幕を入れて「. . . . というよう なことは今はもうない」と、映画が3時間を費やして描いてきた悲劇の実在だけでなくその可能性 までも否定し、「宿命とは親子の情愛のことです」と、「宿命」の意味をすりかえて糊塗したので はないでしょうか。 親子の情愛を描きたいならわざわざハンセン病を持ち出す必要はないし、差別を告発したいならな にも殺人事件をからめる必要はありません。絵としては素晴らしいと思いますが、この映画はどう も「砂の器」の映画化に際して、その出発の時点から滑っているという気がしてなりません。 カスタマーレビューピックアップ
幼少期の苦難を乗り越えようやく掴みかけた栄光を手放してしまう若き天才ピアニストが背負った《宿命》。 ああかくも人間は哀しき生き物なのか。 砂の器なぞ水を注げばあっけなくもろくも崩れ去ってしまう。 まさに頭を後ろからガツンとやられたようなそんな衝撃を覚えた作品であった。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |