定価:¥ 12,600(税込)
特価:¥ 9,954(税込)
発売日:2008-04-25
売上ランキング:DVDで15728位
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Amazon人気商品ランキング/上原謙psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:22/総ページ数:3 最終更新日:2008/07/26 清水宏監督作品 第一集 ~山あいの風景~
特価:¥ 9,954(税込) 発売日:2008-04-25 売上ランキング:DVDで15728位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「山のあなた〜徳市の恋」が清水宏監督の「按摩と女」のリメイクと聞いてまず驚いた。その評価は別にして、同時に清水宏監督の再評価になればと期待していたが、あにはからんや、こうして同監督の作品がDVDになるとはありがたいと思った。 小津と並ぶ巨匠だったのに、いつしか忘られてしまったのは、はやくに監督をしなくなったことと、海外にも知られずに終わったからかもしれない。 しかし、子供を使うと右に出るものがいないと言われている。今回はその子供よりも山間の風景を中心にしたものだが、「按摩と女」でも子供をうまく使っている。とにかく自然体を重視した人でわざとらしい芝居を嫌った監督さんだったそうである。また、即興性もあり、ここに収録されている「有りがたうさん」も上原謙に実際にバスを運転させている。危うく事故になりかけたそうだが、それを映画にもさっそく取り上げている。今なら保険の関係はうるさく、こういうことは許されないだろう。 カスタマーレビューピックアップ
清水宏も是非観て下さい。 この人の作品が出るなんて、狂喜乱舞です。 小津、溝口を観た事なくても、清水は良い日本の映画への入門書となるでしょう。 私は日本を代表する監督を溝口、小津、黒澤ではなく溝口、小津、清水とすべきだと思います。 清水は溝口、小津と同年代だし、田中絹代と結婚してましたし、笠智衆もよく使っていました。 そして小津とは親友で、溝口と小津は清水こそ天才と言ってました。 この三人は共通点が多いのです。まさに清水は忘れられた巨匠です。 みんなで買って松竹にどんどん出させましょう。 100作以上撮っているのですから。私は全部観たいくらいです。 どれも素晴らしいのですが、この三作の中では 私は『簪(かんざし)』が一番好きです。 子供達が笠智衆を応援するシーンがあるのですが、これは映画史に残る名シーンだと思います。 ほんとに笑えるし、こちらまで応援したくなります。そしてあんなに応援されたくなります。 子供を描くことで有名な清水ですが、それが大人の世界と交わって見事に昇華している作品です。 この作品の中で情緒的イリュージョンという言葉が出て来ますが 清水の作品自体が情緒的イリュージョンに満ちています。 大袈裟に語ることなく、気取りもなく、約束事もなく、見事な画作りと先の読めない展開で 楽しませてくれる、まさにイリュージョンです。 『有りがたうさん』も『按摩と女』も情緒とユーモアとモダンなセンスあふれる傑作です。 まったく古さを感じさせないで、現在に昔の日本を残してくれています。 巨匠を勉強する感覚でなく、素直に好きと言える数少ない巨匠です。 雪夫人絵図夜の河
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2007-03-23 売上ランキング:DVDで11230位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
聞くところによると吉村公三郎監督は色盲だったそうです。しかし、そんなとことを窺わせない見事な色彩演出の映画だと思います。色によって人物の心理を描く手法には感服しました。「赤」は情熱を表すもの。踏み切りのシグナル、赤い蝿の顕微鏡写真、赤い花、赤旗等々。ラストシーンはメイデイの赤旗が出てきます。松竹の先輩の小津安二郎監督から観客の口に砂を入れるようなことをするなと言われたとか。左翼運動にシンパシーを感じていた監督の心象を表したものとして逆に興味深いものを感じます。 山の音
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2005-08-26 売上ランキング:DVDで26794位 ユーザー評価: DVD / 通常4日間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 敗戦後、民主化が進み、男女平等が歌われながらも実情はまだまだ男尊女卑、男が本当の意味で思いやりの心を持つのは円熟期に入ってから、他に女を作り、純粋で幼い妻を顧みない身勝手な夫を上原謙が演じる、映画(めし)に続き女優、原節子の夫役だが、今回は脇役に近い、中心的な人物として描かれているのは美しく幼い印象の妻と義理の父親といえるだろう、当時、不評に終わった作品だが、それはハッピーエンドではない事が大きな理由といえるだろう、だが、1954年公開のこの作品には当時の日本の姿が色濃く描かれているといえる。 カスタマーレビューピックアップ 川端康成の同名小説を水木洋子脚色・成瀬演出で映画化した本作。製作過程の細かいことは知らないのだが、小説の完結・刊行もこの映画の製作年と同じ1954年であることから、その連載の途中から同時進行で映画化の準備も進められてきたということになるであろう。 そして、その取材は「もしかするとこれは成瀬による映画化を前提に書かれた小説ではないのか?」と錯覚するほど見事に的を射ており、完成した本作は、川端の小説の世界が成瀬の手腕によって精緻で美しい映像の中に焼き付けられた、まさしく“日本映画”の傑作として仕上がっている。 水木洋子の脚本も時系列の入れ替えこそあれ、その細かいエピソード・台詞等、ほぼ忠実に川端の小説に沿って書かれており、「川端原作もの」映画の決定版として、川端ファンにも十二分に満足いく作品になっているのではないだろうか。 菊子という女性とその義父・信吾を軸に、彼らをとりまく家族の姿を描いた物語は、悪魔的キャラクターをもつ夫・修一や夫婦生活に失敗し子連れで出戻ってきた小姑の房子の存在により、常に暗い陰影で覆われている。また、中心となる菊子と信吾の関係や修一の特異な女性関係には、その内側に危うく屈折した“性”の匂いがたちこめる。 しかし、本作はそれらを扱いながら、決して卑俗に堕することなく、そこから抑制のきいた複雑な人間心理の機微を繊細に紡ぎだす。そして、主人公、菊子と信吾の互いへの思いやりはむしろ高潔すら感じさせ、悲しみの中で静かにいたわり合う二人の姿は感動的だ。 原節子、山村聰、上原謙、中北千枝子、長岡輝子。演じる俳優たちも、その配役・演技ともに文句のつけようがない。それぞれにとって本作が、彼らの仕事のなかでも最高峰に位置する一本であるといって、決して間違いではないであろう。 カスタマーレビューピックアップ 川端康成原作。古都鎌倉に住む倦怠期の夫婦と同居する老夫婦の人間模様。鎌倉の閑静な住宅街、まだ建物がほとんどない東海道線沿線、丸の内のレンガ街、まだ広い空が東京にあった頃の新宿御苑(らしい)といった風景が美しい。これが写されただけでも価値があるのではないか。 気丈に生きる古い女を演じる原節子と、それを不憫に思いながら見守る山村聡の不思議な交歓が作品の肝。哀願するような目を持って、二人のただならぬ関係を表現する(何があるわけでもないが)。市川昆監督の「細雪」みたない質感といえばいいのか。暴力性を持て余す夫・修一の冷酷さがそれを際立たせる。心の通い合わないねじれた親子像が、家出してきた妹も含めて描かれている。そのなかで、姑の長岡輝子のコミカルな台詞回しが面白く、ほどよいテンポとアクセントを与えている。こういう脇役がいるかいないかで、映画の印象が断然違ってくる。 カスタマーレビューピックアップ 原作小説で言及される「山の音」のことがまったく出てこない。また 舅の嫁に対する危うい感情が危ういものとしては見えない。原作と まるで違うではないか、と思われるかもしれないが、成瀬作品は文章 世界からしっかりと身を離して映像だけですべてを表現している。 原節子・山村聰の表情と間合いや脇の人物などが二人の関係がうかが わせる。それはやはり危ないものをさり気なく感じさせてくれる。 原作を読んだ、という経験は忘れてこの作品の世界に浸ることを お勧めする。 カスタマーレビューピックアップ
昭和29年(1954)作品、白黒映画、ゴジラ第1作・七人の侍と同じ年の東宝映画である、 主人公夫婦に山村聰・長岡輝子、兄弟に上原謙・中北千栄子、上原の嫁に原節子、この配役でときめく人には必見のメロ・ドラマです、当時の邦画で評価が高く現在もなんとか見ることにできる作品におけるキャスティングの見事さには本当に目を見張らされます、不思議なもので同世代の山村・上原が見事に親子に見えます、 特に山村のたんたんとしながらも重厚さを失わない存在感は見事なもので「ゴッドファーザー」のマーロン・ブランドに伍していると評価しても過大ではないでしょう、 評者がもっとも驚かされるのが、中絶を決意した朝、台所で鼻血をだす原節子、成人女性が殴られたわけでもないのに鼻血を出す映画はほかに「エイリアン1」のシガニー・ウィーバーだけでしょう、物語の基幹に流れるエロチシズムがこの場面だけ表面に現れた印象を受けます、原作が川端康成、実は川端が「伊豆の踊り子」の印象とは遠いかなり危険な作家だったことも事実です、物語がどんどん都合よく進むことの多い成瀬作品ですが、原作小説がとても緻密に構成されたものなので脚色も破綻のない仕上がりとなっています、 仕事はきちんとこなしながらも嫁がうぶで性的魅力に欠けるからと女遊びを繰り返す道楽息子役の上原の悪役ぶりも良し、原のうぶさを強調するために愛人関連の女優の色気が強調されているのも成瀬作品らしい分かりやさ、 小津映画の高橋とよのポジションが成瀬映画では中北の役目、二人のキャラクターはだいぶ違うがどちらも、あー、いるいる、と現在でも誰もが納得してしまう日本女性の王道のキャラクターです、 ラスト・シーンの東京と現在の東京を比べればこれが50年の時間の経過なのかと別な感慨もわく逸品です、 有りがたうさん
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2008-04-25 売上ランキング:DVDで40092位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
長い間観たい観たいと思っていた作品でした。 公開されたのが1936年2月27日と表記されており、あの2・26事件の翌日―ということになります。 ある一日のバス旅行の行程を描いた作品なのですが、そういった時代の世相が巧みに織り込まれています。 すでに日本で強制労働に従事していた朝鮮人の一行まで出てくるという先見性には驚かされます。 オール・ロケーションという当時では型破りのスタイルで撮影された作品で、伊豆の農村や漁村の情景がきちんとカメラに収められています。 当時のその様な映像と言うのは恐らく他にはないはずで、社会資料的な価値も高いのではないでしょうか。 ストーリーらしいストーリーというのはないのですが、それでもラストのどんでん返し(?)が微笑ましいと思うのです。 観終わってなぜかチョット幸せな気持ちになるーこれこそ清水マジックなのでしょう。 小粋な桑野通子姉さんもいいですね。 72年も前の作品なのですが、映像も音声もクリアーで問題ありません。 これより新しい作品で、雨だれ入りまくり・音声ボロボロの作品もたくさんあることを考えれば、この保存状態は奇跡的と言えるかもしれません。 ボックスセットと同時に単品発売というのも良心的だと思います。 なにしろ山あり谷あり、というドラマツルギーを排除した、しかもそうとう昔の作品なので全ての人にお薦めは出来ませんが、清水ファンや、この時代の日本映画に興味のある方ならこれを見逃す手はないでしょう。 めし
特価:¥ 4,725(税込) 発売日:2005-07-22 売上ランキング:DVDで13363位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 1951年公開作品、主演は原節子、上原謙(息子は加山雄三)、皆さん、書いていらっしゃいますが、日本の聖女とまでいわれた女優、原節子の変貌ぶりにとても驚きました、どこが違うかと言われても困るのですが、それまでも小津安二郎監督作品の清らかな偶像の様な美しさとは異なり、生身の生きた美女というか、妙に生々しい女の色気が充満している様に感じられるのです、不思議な事ですが、本当です、周囲の反対を押し切って激愛の末に結ばれた美男美女、けれど慣れない大阪での転勤生活、5年の月日の間に愛は薄れ、虚しい風を感じ始める妻、東京へ里帰りをするが、終戦間もない時期、苦労をする友人などを見る中、女の本当の幸福とは果たしてどの様なものなのかを考える様になる、題材がとても面白い作品でした。 カスタマーレビューピックアップ こういう映画を見た後の、そこはかとない幸福感を何に譬えれば良いのか・・・ まるで、気持のいい美しい夢を見て目覚めたような感じがした。 主演の原節子と上原謙のどことなく浮世離れした風貌、それにモノクロで映し出される1950年代前半の東京や大阪の風景の牧歌的な美しさに陶然と見入ってしまった。 ストーリーはごくありふれた日常のどこにでもあるような話だけど、それ故にかえって心に沁みる映画だ。 男と女がいて愛があれば、どんな時代でもどこの世界でもこういう事はある。 まさに永遠不変の人間の心情がそこに描かれている。 細やかで暗示に富んだ演出は成瀬巳喜男の真骨頂だが、この映画では特に、小津映画で見慣れている偶像化された原節子とは違って、細やかな演技をする彼女がとても良かった。 ただ、ひとつだけ難点を言えば、早坂文雄の音楽がドラマチックに過ぎて映像にそぐわないような気がした事だろうか。 早坂文雄は夭折の天才作曲家として黒沢映画の数々の映画音楽で有名である。 この映画のそれも、かなりユニークで重厚なものだけど、もう少し違ったもので良かったんじゃないかと思う。 カスタマーレビューピックアップ 夫婦間でいざこざがあって、それが解決したりしなかったりするというのが成瀬映画に多いストーリーラインだが、これもそういう一本。 原節子が小津映画とはちょっと違っていたのでビックリしました。声がちょっと高く、若々しい。 夫婦の下に転がり込んでくるのが、夫(上原謙)の姪・里子(島崎雪子)。 二人の住む長屋が朝を迎えるシーン、小津映画みたいな(晩春か)カット、音楽や演者のアンサンブルの巧みさなどを充分味わって欲しい。97分だが、もっと長い、ぎっしりした映画を観たという感じを受けると思います。 カスタマーレビューピックアップ
「山の音」と同じ上原謙と原節子のコンビ。「山の音」は原節子が上原謙の不倫に抗議するために、自分の意志で妊娠中絶をしちゃうという、ちょっとした衝撃があったが、こちらはいたって平凡な夫婦。 それでもふたりにそれぞれ少しの波風が立ち、波紋が生ずるがその波紋もやがて収束し、元の平凡な生活に戻るという、完膚なきまでの成瀬映画。玉井正夫のキャメラと中古智の美術もスバラシイ(上原と原の夫婦が住む、大阪の長屋の通りはセットですよ!)。 見所はやっぱり原節子。家事にいそしむあまり、額に汗し髪が少し乱れるなんていう彼女の姿は小津作品では絶対に見られない艶かしさ。 この二人の演出家による原節子の捕らえ方の相違は、二人の性に対する 考え方の相違が微妙に表れているような気がします。邦画ファンの心理学者がいらしたら、その辺を研究してください。 何はともあれ「ガキ向け映画」しか作れない現在の邦画界にウンザリしている私にとって、本作はガキが立ち入ることの不可能な、本質的な意味での「成人映画」です。 嗚呼、昔はこんな映画がいっぱいありましたねえ。必見。 煙突の見える場所
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2005-09-22 売上ランキング:DVDで38519位 ユーザー評価: DVD / 通常3~4日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
同じ物事も、視点が違えば、全く違った物に見える。 このテーマを様々な被写体に託し、全編に塗り込めた、漆塗りのような映画。 けっして雄弁にテーマを語るわけではないのに、見終わった後には素直にテーマが心に残っている。 「一見関係のない物を連続して映すことで、それぞれの印象の連結を操作、新たな意味を持つしーんとする。」 これをモンタージュ手法とすれば、この映画はまさにモンタージュ手法の積層だが、小難しい言葉で理解するより、「良くできた隠喩の集まり」などとした方がふさわしい気がする。 話の展開としては結構悲惨で、物語のどの段階からでも単なる悲劇につなげることが出来そうだが、見ていて笑いがあふれ、ほっとする瞬間が多いのは、小津監督のサイレント「生まれてきては見たけれど」に近い感触。 男と女の人生での役割、という視点で見ても、一貫性があり興味深い考察が得られる。 曰く、男は理屈で人生を整理しようとして身動きが取れなくなり、女は感情で回りを散らかしながら、それでも前進していく。 二つの性が、ぴったりと重なるものではなくとも、お互いに掛け替えのない物として機能している姿が、ラストシーン。 一本の煙突なのだろうと、納得した。 東京のえくぼカスタマーレビューピックアップ
昭和20年代後半の東京が舞台である。そのころの東京を知っている人にはいろいろと懐かしい風景だろう。戦後生まれの私はDVDで初めてこれを観たが、実によくできているコメディーだと思った。上原謙のまるでチャップリンを思わせる演技は楽しく、丹阿弥谷津子の若々しくはつらつとした役柄もぴったりだった。脇役の金語楼、緑波たちをあまり知らない私だが、彼らの他の出演映画も観たくなるぐらいすばらしい役者だと思った。1時間半を存分に楽しませてもらった。日本映画黄金時代に映画館でこのラブ・コメディーを観た人々はおそらくもっと楽しんだことであろう。 木下惠介 DVD-BOX 第1集カスタマーレビューピックアップ
木下恵介監督作品といえば名画ぞろいです。一度は見たい映画がたくさんあります。 でも,なんといっても,この価格でドンと出されては,ちょっと手が出ません。 映像業界の事情というものはよくわかりませんが,こうした販売形式は何とかしてほしいと思うのは,わたしだけでしょうか? 愛染かつら 総集篇
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:1992-02-21 売上ランキング:Videoで7526位 Video / 在庫切れ |
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