定価:¥ 9,240(税込)
特価:¥ 6,838(税込)
発売日:2008-10-03
売上ランキング:DVDで641位
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Amazon人気商品ランキング/マイケル・チミノpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:34/総ページ数:4 最終更新日:2008/08/21 ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション DVD BOX
特価:¥ 6,838(税込) 発売日:2008-10-03 売上ランキング:DVDで641位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ 偉大な傑作『ゴッドファーザー』三部作 をリストレーション版DVDで見れることは 大いなる喜びです。 劇場で三部作を見た感激は絶大でした。 「PART1」「PART2」の日本語吹替版は、 過去にテレビ放映された配役の版で聞き たいですね。 ドン/マーロン・ブランド→鈴木瑞穂 マイケル/アル・パチーノ→野沢那智 ソニー/ジェームズ・カーン→穂積隆信 トム/ロバート・デュヴァル→森川公也 ケイ/ダイアン・キートン→鈴木弘子 完璧なキャスティングでした。 鈴木瑞穂氏は、ブランドのドンのしわがれた 声を出すために、敢えて煙草を沢山吸って 役作りをされたことをインタビューで読み、 その役者魂に感動したことをよく覚えていま す。 「3」ではマイケル/野沢さん、ケイ/鈴木弘子 さんの配役で聞けるので、「1」「2」もお二人 の声の演技を聞きたくなります。 俳優と共に声優も同じ役を演じていることに、 「歴史」があるのです。 カスタマーレビューピックアップ 初回のBOX持ってますけど映像はそんなに悪いものでもなかったと思うのですが吹き替えはひどかったような気がします。(まぁほとんど字幕で鑑賞する事が多いんですけど)今回5,1CHで新録という事なので少し期待かな。PART2は本当に1枚で収まるんですかね?まさか両面ってことは・・・そのへんが見えてきたら予約したい。 カスタマーレビューピックアップ 他の人も言ってるが映像、音声、特典に関しては全く文句が言えない豪華な仕様のようだ… だがシリーズ最長のPart2がDVD1枚に収めきれるのか?たぶん発売日近くになったら6枚組に変更になると思う。メーカーのミスじゃないだろうか… カスタマーレビューピックアップ 以前のPART2のDVDでは、2枚組で音声も英語&イタリア語5.1ch、日本語モノラルと音声解説モノラルの3種類のみでした。 今回のリストア版はパラマウントの情報誌によると、1枚で英語&イタリア語5.1ch、日本語5.1ch、日本語モノラルと音声解説ステレオ。 個人的には前回の画質も悪くないと思います。 しかし今回はリストアしたのに1枚に上記の音声共々収めるには無理がありそうで不安です。 ディスクの入れ替え無く一気に鑑賞出来るが、リストアの成果が生きないと思う。 カスタマーレビューピックアップ
映画ファンを自認している私ですが、ゴッドファーザーだけは未だに見たことがありませんでした。今までに既発売されているDVDーBOXを買って、何度見ようと思ったことかわかりません。理由の一つはBOXの値段が1万円以上していたからです。今回、DVDがリストアされ、値段も1万円を切って再発売されることになりました。今度こそこの映画をじっくりと鑑賞するつもりです。 太陽がいっぱい スペシャル・エディション (期間限定生産)
特価:¥ 4,368(税込) 発売日:2008-09-26 売上ランキング:DVDで1354位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ いま発売中のDVDは画像の鮮明度では不満の残るものでした。50年近く前の作品であることを考えると仕方がないのかと思っていましたが、今回はニューマスターということで大きく期待。そして70年代のテレビ放送時の吹替(もちろん野沢那智さん)が収録されるというのは快挙ではないでしょうか?よく残っていたものです。限定生産ということで、すぐに無くなってしまう(?)かと思いまして、早速予約しました! カスタマーレビューピックアップ 以前の国内版DVDも持っているが、色がくすんでいたり、チラツキ、 画面の端が黒く切れていたりするシーンがあったので、 今回のニューマスターに期待。 「ゴールデン洋画劇場」の吹替音源は、ドロン=野沢那智、 ロネ=堀勝之祐という理想のFIX声優版。 数ある「太陽がいっぱい」の吹替でも間違いなくベスト。 この吹替が収録されるだけでも、手元に置いておく価値はあると思う。 カスタマーレビューピックアップ デジタル・リマスターと謳っていた2002年版を買おうかどうしょうかと迷って、結局買わずじまいで来てしまったのが正解。待ってて良かった。でも高いなあ。DVDの普及期ならこの値段も判るけど、次世代メディアに変わろうとしているこの時期にね。だったらブルーレィで出して欲しいよね、あるいは吹き替えし直すとか。 カスタマーレビューピックアップ アラン・ドロンと言えば、70年代の大人気スター。かつてテレビの洋画劇場でオンエアされていたドロン作品の吹き替えほとんどが、野沢那智氏。代表作 太陽がいっぱいも野沢氏の吹き替えのが懐かしいですね。 カスタマーレビューピックアップ
映画の内容云々以前にPAL変換されている時点で駄目だと思う。 やはりオリジナルで観たい。 悪魔のいけにえ プレミアム・コレクション DVD-BOX
特価:¥ 7,325(税込) 発売日:2008-08-22 売上ランキング:DVDで525位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ なんだよコレ…?。消費者ナメてんのか…。昨年BOX買っちまったぞ!(゚Д゚)。最初からこれ出してよ…。BOX売ってこっち買おうかな。 カスタマーレビューピックアップ 来年には、更に「撮影場所を尋ねる」とかってついて、10枚組くらいになったりして まあ、三枚組み買ってるし、そんなにお金ないから、おいらはカワネー カスタマーレビューピックアップ また発売するのを知ってビックリ! 昨年発売してから今度は5枚組み・・・ 3枚組を買った僕は・・・ こういう売り方はどうなんでしょう・・・ これは通常版ではなく3枚組みを買った人には不満が出るでしょうね まあ、買いますけどね どうせならブルーレイで出してほしかったかな〜・・・ カスタマーレビューピックアップ 最近のDVDって新発売でも1年経てば半額以下で再販する(ゾディアックとか)から見定めが大変ですね。去年、金なくて買えなくてよかった。 話は変わって、ディアハンターの「2枚組みパンフレット付きで再販」には腹が立ちますが。 短期間でのDVDの仕様・値段が上下するの、なんとかしてほしいです。 太陽がいっぱいのBOXは嬉しいです。 カスタマーレビューピックアップ
5、5枚組み、かあ・・・・。やっぱり買うしかないねんやろうなあ。それにしてもこれと「ゾンビ」のDVDにはどんだけ泣かされたことか。とにかくスプラッター度は全然と言ってないですが実在の人物をモデルにしているせいか実録系恐怖映画としてはピカ一だと思います。私的には全編を覆っている「乾いた恐怖」がたまりません! ディア・ハンター 製作30周年記念:コレクターズ・エディション
特価:¥ 3,092(税込) 発売日:2008-10-09 売上ランキング:DVDで2606位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ コレクターズと名を謳う割には、 マニア向けの吹替えが用意されてない。 最近、こういうのが多いね。 どうせ、また、翻訳の字幕がテキトーなんでしょ。 カスタマーレビューピックアップ 作品自体は、説明不要の名作。 が、今回もいつものごとくPALマスターの早回し版ということで、星1ヶ。 カスタマーレビューピックアップ
冒頭の1時間、鉄工所に働く青年たちの平凡な日常が淡々と描かれる。現在のハリウッド映画ではとうてい考えられないが、主人公たちの生活を丹念につづることで、戦場の場面の対比がより鮮烈に感じられ、帰還した後の故郷のギャップが説得力を持つのである。 戦場でのデ・ニーロのヒロイックな行動は彼の内なる狂気によるものであるが、クリス・ウォーケンの狂気は戦場が作り出したものである。デ・ニーロは最終的に克服するが、クリス・ウォーケンは自分を取り戻すことは出来ないまま終わる。本作品の中で、最も反戦的なテーマである。 やはり出色なのはロシアンルーレットの場面である。多くの批判を浴びたように、確かにヴェトナム兵や賭けに興じる市民たちがかなり残酷に描かれていることは否めない。だが、それらの場面が必要ないかと言えば全くそうとは言えない。目を背けたくなるが、それほど象徴的な場面である。 もちろん作品自体は歴史的に見ても高い評価を得ているが、私が期待しているのは特典DVDの方である。すっかりご無沙汰になったM.チミノの最近の声を、是非とも聞きたい。名シーンに隠された裏話を後の時代になって聞けるのは、かなりの楽しみである。 そして、あの「天国の門」も是非、ディレクターズカット版、もしくは特典版で発売して欲しい。 それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~
特価:¥ 4,154(税込) 発売日:2008-07-04 売上ランキング:DVDで4498位 DVD / 通常24時間以内に発送 ディア・ハンターカスタマーレビューピックアップ 死体がやっと故郷に帰り、葬式後のシーンが全てを物語る。ロシア系米国人。ベトナム戦争。その後の彷徨。葬式後の食事の準備で、みんながバタバタと動き回り、人とぶつかり、涙を流さないでおこうと思う。そして静かに乾杯。その瞬間に、この長く、シンドイ映画を見ていた人も涙を流すだろう。日本人にはわかりにくい民族設定だが、戦争の悲惨さは解る。いかんせん、PAL方式ビデオをDVDにしたものなのでいかにも画質が暗い。PAL民族には「画質」という言葉が無いのだろう。HDでなくBlu-ray Disc にして欲しい。 カスタマーレビューピックアップ この作品や「地獄の黙示録」の批評によくでてくるアジア人蔑視というのは、間違いではないと思うが、本当はアジア人に対する恐怖心や無理解なのだと思う。おそらく彼らがアジア人を理解して描くというのは無理だろうし、同様に我々日本人がアメリカ人やヨーロッパ人をきちんと描くことも不可能なのだろう。マイケル・チミノにとってはベトナム戦争に放り込まれたアメリカ人の映画を撮りたかったのであって、出てくるアジア人はアメリカ人を恐怖に陥れるための脇の悪役として登場させただけで、格別の憎しみがあるわけではないのだろう。(それが蔑視なわけだが) アジア人の描き方を除けば映画としては80点の出来で、最初に観た時はいきなりベトナムのジャングルに場面が切り替わるところで黒澤明の「天国と地獄」の室内シーンから特急こだまのシーンへの鮮やかな転換を思い出し興奮した。ただし「天国と地獄」は室内の場面も退屈させなかったが、この作品では出征前の描写は長すぎでだれてしまい、黒澤とマイケル・チミノの力量の違いは歴然としている。チミノの演出はまあまあだが、俳優たちの一流の演技、すばらしい音楽や撮影など見るべきところは多い。 カスタマーレビューピックアップ 初のスクイーズバージョン、しかも初5・1サラウンド化で期待大だったのに、何なんですかこの画質は。旧パイオニア盤に比べ発色も解像度も劣っているではありませんか。パイオニア盤はビルモス・ジグモンドのオリジナルの撮影と色調が微妙に違っていたのでそもそも話になりませんでしたが、あちらの方がまだソフトとしてはちゃんと作り込みがされていました。実際パイオニア盤をズームモードで拡大したらずっと解像度で勝ってることが判ります。音の方も、肝心の冒頭のスタンリー・マイヤーズのテーマ曲が一瞬途切れるカ所があったり、全くヒドイもんです。再登場バージョンで今どきこんなシロモノをよく商品として出せたものだと感心するぐらいです。米国では同じユニバーサルからHD・DVDが出されたばかり。ひょっとしてこれでガッカリさせておいて、いずれ発売されるHD・DVDを買わせようという魂胆じゃないでしょうね。いい加減にして下さい。 カスタマーレビューピックアップ このDVDの裏面パッケージには、「当時の製作秘話が明かされるインタビューなど特典映像満載!」と記載されています。しかしその下には「特典 マイケル・チミノによるオーディオ・コメンタリー」とだけ書かれおり、確認のため再生したところ映像特典は存在せず、 「ああ、これは本国で発売された2枚組DVDでの説明文を機械的に和訳しただけなんだ」と気付きました。こんなミスは社●庁ですらしないような、いや最早ミスとか失敗とかを超越して完全に消費者を馬鹿にしています。『キング・コング』の全長版といいこの作品といい、どうしてこのユニヴァーサルは作品に泥を塗るようなことを平気でするのでしょうか。作品の質は高いだけに非常に残念です。 カスタマーレビューピックアップ
アカデミー賞9部門にノミネートされ、堂々5部門にオスカー受賞という快挙でしたね。もうすでに、これだけでも観る価値は十分あるでしょう。 その中でも助演男優賞に輝いたニック役のクリストファー・ウォーケンの演技が実にすばらしかった。1943年ニューヨーク生まれはデー・ニーロと同じということで気のあったもの物同士良かったですよ。 現在、現役では最高のハリウッド女優と称されているメリル・ストリーブは誰もが知っているように、この作品が彼女の出世作となったことは有名です。この作品を含め、この後アカデミー賞12部門にノミネート、2度のオスカーを受賞している名女優です。 全てのベトナムでのシーンはタイで行われ、ロシアン・ルーレットの舞台になった捕虜収容所は日本人にも関係の深いクワイ河近くで撮られている。 鹿狩りのシーンはワシントン州マウント・ベーカーでした。 徴兵制の場合、正規軍と違って同郷人同士が同じ部隊に配属されることが多く、当然彼らのような関係はありえることです。現在のイラク戦争でも州兵がそれにあたり、クラスメート、家が隣同士、同僚などが同じ部隊に配属されることになる。心強いが、その中で戦死者がでると、衝撃も人一倍になる。 3時間におよぶ長編ですが、デ・ニーロの傑作ですので是非ご鑑賞ください。 イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
特価:¥ 995(税込) 発売日:2007-09-21 売上ランキング:DVDで10575位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
マイケルチミノ監督が「天国の門」の大失敗により、ハリウッドを干されて以来の復活作。当然ヒットさせないと再起不能のため、こだわりの長回しなどは抑え、一般の観客にも受けるハデな刑事アクションとしての面を強調し、同時にチャイニーズマフィアの世界を舞台にして、印象的な画面作りをしたりと、かなりの力作となっており見ごたえは十分。主役のミッキーロークとジョンローンもこの当時はカッコよかったんですが・・・・。現在の二人の姿を思うと何とも言えませんね。歳月はここまで人の外見を変えてしまうのかと。 天国の門カスタマーレビューピックアップ 昔の「ギネスブック」で確か「最も赤字となった映画」に認定されていた作品のはずです。それだけでも見る価値はあると思うのですが、物好きだけでしょうか。皆さんがお書きになっている通り、名門と呼ばれた映画会社、ユナイテッド・アーチストを倒産に追い込んだ原因ともなりました。 ふんだんな予算をかけただけのことはあり、本当にほれぼれするような美術と衣装です。しかもそれが全く美しくない(笑)。開拓時代のアメリカを忠実に再現するのが目的ですから「美醜」などは関係ないのです。そんなところにも大コケした理由があるのかもしれません。 日本人の僕たちには分かりませんが、この作品で描かれているのは「アメリカの恥部」なんだそうです。それが興行で無視された原因と書いてあった記事を読んだことがあります。あえて内容は書きませんが、本当に酷い話で、それが実話だというのですから驚かされます。「移民問題」にこだわりを持つチミノ監督らしいテーマなのでしょうね。 ただ、そういった諸々の「映画以外の要素」を削り落とし、真摯に画面に向き合えば、とても素晴らしい傑作だと思うのですが。最初のテンポが悪いことは認めますけど、僕は物語が進むにつれ、加速度的に引き込まれていきました。万人に受け入れられる映画だとは思いませんし、やっぱり5つ星には届かないと判断してしまいましたが、ファンを草の根で増やしたくなる作品ではないでしょうか。みんなで盛り上がると嬉しいなあ。 カスタマーレビューピックアップ 冒頭の大学シーンから一転して、雄大なワイオミングの景観へ。ディアハンターの冒頭の結婚式から戦場シーンへの転換と似たような感じ。このあたり叙情性の残る組み立てと、圧倒的な映像は、非常にすばらしい。しかし、全体的には毀誉褒貶する感想をもった。従来看過、あるいは見過ごされてきた問題提起の為に、敢えてセンセーショナルを目指したのか、リアリズムを追求しているのか、娯楽作を目指したのか。いまいちはっきりしない。 チミノ監督のテーマとして、「東欧移民」があることは間違いない。そこで19世紀後半米国中西部における、従来民の大規模牧畜業者と新規移民農業民/零細牧畜民の対立という構図に、「東欧移民」の問題をクローズアップさせた点には、問題提起を感じる。東欧移民が集会や日常会話で、スラブ系言語を利用している点や既に入植がひとおおり入り終わった時代に、更なる開発のために移民が送り込まれ、従来住民との対立が発生した点などにも、リアリズムを感じる。そうした全体的な背景は理解できる。しかし、肝心の映画のストーリの主軸をなす対立の背景やその過程、主要人物の立場となると、単純なジョンウェイン的な簡単な構図に堕している。 カスタマーレビューピックアップ この価格なら買いです、最もヘビーな映画の一つとも言えますから好き嫌いも明確に分かれるでしょう、とにかくこの価格なので一度見て自分には向かないと思えば誰か身近の映画ファンに渡して意見交換するのも良いでしょう、 評者がいちばんお奨めのシーンは、駅頭で煙をはく蒸気機関車と軍隊の行進が ディア・ハンターに続いてマンスフィールドがいい曲を提供しています、 チミノの初期3作品ディア・ハンター、本作、イアー・オブ・ザ・ドラゴンはどれもロシア・東欧系アメリカ人が主人公です、3作を時系列で並べれて見ればチミノ自身が持つマイノリティの切実な孤独のようなものが感じられ、「三部作」として再評価すべきと評者は考えます、 幌馬車隊ではなく客車の屋根に乗って入植地に向かう新参ものの移民達のシーンは、すでに西海岸まで線路が開通しフロンティアが無くなった時代の移民達のなんともいえない侘しさが深い情緒をもって描出されており、スケート場のシーンとともに忘れがたい記憶となるでしょう、 本作で描かれる牧場主VS農場主の対立は西部劇映画が始まって以来何度も繰り返し取り上げられてきた題材です、本作が「大問題作」となってしまい結果的にUA社を倒産に追い込んでしまったのも「実話」に基づくからこそだったのでしょう(スティーブン・バック著「ファイナル・カット」に詳しい)、評者はここで日本人に最もなじみ深い西部劇作品「シェーン」も同じ題材だったことを強調しておきます、アメリカの歴史において自作農創設法であるHomestead Law施行による混乱によって、西部ではあちこちで同様の対立が起こったのが歴史的事実です、 カスタマーレビューピックアップ 日本初公開時は上映時間を約1時間無惨にカットされたバージョンでした。ただしブローアップ70㍉立体音響(於:東京地区はテアトル東京)による、最後期の作品となりました。この映画の完全版は数年前にモノラルバージョンで日本でもロードショー公開された長さのもので、しかも音響は立体音響に復元されています。従って日本ではこのDVDで初めて、この映画の完全な形での鑑賞が可能となったのです。それだけでもまず、このソフトは買う価値があります。「ディア・ハンター」での余りの国際的な批判に驚いたマイケル・チミノ監督(脚本も担当)が、その批判に応えるべく、今度は、自国の恥部・暗部を徹底的に掘り起こすという一大作業に転じ、現実にあったジョンソン郡でのマイノリティの大虐殺事件(開拓史上では「ジョンソン郡戦争」と呼ばれています)を題材に選びました。しかしながら、海外批評にさらされたチミノの変節に対して、かえって意固地になった米国の批評家連中はこの映画に対して一大酷評キャンペーンを張ります。映画は興行成績も全く無惨な形で幕を閉じます。この結果、莫大な費用を掛けたこの映画の製作費は回収できず、これが遠因となって、チャップリンに始まりビリー・ワイルダー等々によって優れた良心的映画を生み出してきたユナイト映画は、その歴史に幕を閉じることになります。そうした正に激動の映画史そのものを体現したこの映画は、ファンならずとも一度は、その威容に触れてめてみても損はないと思います。 カスタマーレビューピックアップ
もう20年以上前、30年近くになるかもしれない、当時、テレビで見てビデオ収録、それをいまでも持っている。以降、何回見ているか、というと確か2回。この映画が悪いというのではない。監督は確か。マイケル・チミノ。野心作だが興行的には失敗だった。西部開拓時代のテキサスなんて全域2万人くらいだったそうだ。だから、既婚者以外の若い女性はあまりいない。いても多くは酒場の娼婦。アメリカにはいろんな民族が移民した。当然、こうした民族間の軋轢も生じる。遅れてやってきた民族は厳しい生存競争に直面する。そこにあるのは弱肉強食の「暴力の論理のみ」。100年ちょっと前の話だが、ちょっと日本人にはついていけないような気がする。それぐらいハードだ。こういう映画見ているとアメリカが過剰なる訴訟社会、銃社会になっていった背景が分かるような気がする。三時間を超える大作で、見る側に気力、体力を要求するが、アメリカを理解する教材のひとつとしてはいいかもしれない。 イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
特価:¥ 995(税込) 発売日:2008-05-23 売上ランキング:DVDで43077位 DVD / 通常24時間以内に発送 天国の門カスタマーレビューピックアップ 昔の「ギネスブック」で確か「最も赤字となった映画」に認定されていた作品のはずです。それだけでも見る価値はあると思うのですが、物好きだけでしょうか。名門と呼ばれた映画会社、ユナイテッド・アーチストを倒産に追い込んだ原因ともなりました。 ふんだんな予算をかけただけのことはあり、本当にほれぼれするような美術と衣装です。しかもそれが全く美しくない(笑)。開拓時代のアメリカを忠実に再現するのが目的ですから「美醜」などは関係ないのです。そんなところにも大コケした理由があるのかもしれません。 日本人の僕たちには分かりませんが、この作品で描かれているのは「アメリカの恥部」なんだそうです。それが興行で無視された原因と書いてあった記事を読んだことがあります。あえて内容は書きませんが、本当に酷い話で、それが実話だというのですから驚かされます。「移民問題」にこだわりを持つチミノ監督らしいテーマなのでしょうね。 ただ、そういった諸々の「映画以外の要素」を削り落とし、真摯に画面に向き合えば、とても素晴らしい傑作だと思うのですが。最初のテンポが悪いことは認めますけど、僕は物語が進むにつれ、加速度的に引き込まれていきました。万人に受け入れられる映画だとは思いませんし、やっぱり5つ星には届かないと判断してしまいましたが、ファンを草の根で増やしたくなる作品ではないでしょうか。みんなで盛り上がると嬉しいなあ。 カスタマーレビューピックアップ これはチミノが贅を尽くし描いたが、大コケしユナイテッド・アーティスツが潰れたといういわくつきの作品である。確かに冗漫だし話そのものも不明瞭で骨格が弱い。でもチミノが全ていけないのだろうか?プロデューサー等よりもチミノ自身が全ての責めを負う有様はヒド過ぎるよう思われる。興行的に大失敗した監督なら他にもたくさんいるのにだ。内容的に大失敗なのに大ヒットしたものも多くある。 しかし映像はすこぶる美しいしこうした時代もののほうがチミノにふさわしい。脚本もチミノ自身だが、これで「怒りの葡萄」をやってくれてたらなぁとないものねだりしたくなる。 カスタマーレビューピックアップ 天井にしか乗れない人々を載せて、汽車が行く。 もう、そのシーンを見るだけでも、このDVDの価値はあります。 しかし、後半のシーンは「ディア・ハンター」を凌ぎます。 「天国の門」は村の店というか娯楽施設(?)の名前であって、 内容は正反対の世界ですので、要注意。 よって、あの映画が耐えられなかった人は見ない方がいいですが、 映画通たる人は絶対見るべし。 カスタマーレビューピックアップ
ついに天国の門がDVDになった。 秘められていた米国史の暗部を壮絶かつ的確にえぐる作品。 公開当時、愛国的な機運がたまる中、作品の質や広がりや感動を無視して 批評家が総反発し短期上映で終わり、映画の歴史から不当に葬り去られた マイケルチミノの最高傑作。 この作品を観ずして西部開拓史を語るな。(語りたがる人は少ないか) クリストフアーウオーケンの持ち味が出ていてとてもよい。 |
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