定価:¥ 3,990(税込)
特価:¥ 3,072(税込)
発売日:2008-08-08
売上ランキング:DVDで1132位
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Amazon人気商品ランキング/ドニ・ラヴァンpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:10/総ページ数:1 最終更新日:2008/07/27 ミスター・ロンリー
特価:¥ 3,072(税込) 発売日:2008-08-08 売上ランキング:DVDで1132位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ ハーモニー・コリンが復帰してやっぱり映画が大好きと宣言している映画。他人のモノマネは苦しいのではなく、人生そのものが息苦しい人にとって、他人の人生を借りると、借り物だから長続きしないのは薄々わかっているけど、少しだけ楽になる。ヴェルナー・ヘルツォークとレオス・カラックスが脇で出演する貴重なフィルム。好き嫌いは分かれるだろうが、どこかにあるホンモノの人生を探そうとしている若い人にみてもらいたい。 カスタマーレビューピックアップ
マイケル・ジャクソンに憧れ、焦がれ、いつしか「マイケル」としてしか生きられなくなってしまった、アイデンティティを見失い、日々ストリート・パフォーマーとして物真似をしながら“現実”を生きている“ひとりぼっち”の孤独な若者。これだけでも十分切ないのに、彼は養護施設の余興でマリリン・モンローのそっくりさんと出逢い、恋に落ち、彼女の導きで、スコットランドの森の中の古城を訪れる。そこには、世界中の著名人(もどき)たちがコミューンを築き、そこで彼らは、この世で最も魅惑的なショーを興行しようと夢想していた。 今作の略筋を知った時、こんなに痛切な物語はないなと感じた。そして、「ミスター・ロンリー」は、ボビー・ヴィントンの同名タイトル曲が情感過多に流れるオープニングから、全編予想通りの切なさと哀しさとおかしさと優しさに彩られたラブ・ストーリーに、唐突に登場する尼僧たちの“パラシュートなしの”スカイダイビングの奇跡の跳躍の数々を神の啓示として捉えた寓話が挿入された(しかも、結局この2つの異なる話は最後まで結び合う事はないのだ!)何とも人を食った不可思議で残酷ながら愛おしさに溢れたドラマだった。 チャップリンが、マドンナが、ローマ法王が、リンカーンが、ジミー・ディーンが、語り、歌い、踊る。 ニセモノ(似せもの)としてしか生の充足感を感じられない彼ら、その虚しくて滑稽な現実逃避の世界の裏にあるピュアで傷つきやすい感性たちに心が締めつけられる。 ハーモニー・コリン自身にとって最良にウエルメイドな逸品、彼が敬慕するヴェルナー・ヘルツォークとレオン・カラックスも出演している。 汚れた血カスタマーレビューピックアップ '80年代のフランス映画界はネオ・ヌーヴェルヴァーグと呼ばれる大きな潮流がありましたが、今でも唯一の天才だったと思えるのがレオス・カラックスです。 ただし彼の才能がちゃんと発揮されているのはこの映画まで。 デビュー作にして最高傑作『ボーイ・ミーツ・ガール』のシンプルな美しさには及ばないものの、そのすぐ後に撮られた『汚れた血』もやはり不思議な情感と魅力を放っています。 『ボーイ・ミーツ・ガール』で試された映像に対するあらゆる工夫と実験はここでも生かされ、はっと息を飲むような印象的なシーンがいくつかありますし、繊細なカメラワークとポエティックな映像はやはり彼らしいと思います。 ストーリーがやや娯楽的になったせいか、1作目に比べると全体的に散漫な印象も受けないでもありませんが、それを補って余あるほどエネルギッシュな疾走感は感じました。 ただカラックスという人は娯楽作や大作と呼ばれるものの得意な人ではないのは明白で、この映画でコマーシャル的にも成功してしまったことが彼の最大の不幸のような気はします。 『ポンヌフの恋人』と『ポーラX』ではもうダメだと思いましたが、それでもまた新作を撮るなら見てみたい、今も気になる監督ですね。 カスタマーレビューピックアップ 嬉しかった。まさにゴダールの新作を見る思いでした。「勝手にしやがれ」のポワカール(ベルモンドー)やパトリシア(セバーグ)がカラーで蘇ったかのようでした。しかし観終わったあと気がついたのはこれが1986年の作品であること。リアルタイムで観ていない観客にとって「ゴダールの再来」の意味は変わってきます。20年以上前第二のゴダールを待ち望んでいたフランスの人々の前に「ほら、ボクがそうだよ。」とでも言うかのように躍り出し、見事にルイ・デリック賞を獲得したレオス・カラックス。 残念ながら今当時と同じ感動を味わうことはできません。彼の映像がゴダールに近づくほど、20年後の観客にはそうした思いしか生じない。カラックスはゴダール作品ほどの斬新さや普遍性をこの作品に与えることは出来なかったのです。 彼はこれを「後から撮る者の宿命」と言っているように、時間の経過はカラックスの負うべき責ではありません。けれど彼が見続けてきた沢山の映画たちが彼になんら影響を及ぼしていないはずはありません。 この映画を楽しむためには極力そうした矛盾を排除すべきであり、それはこの映画の繊細さと完成度の高さに対して与えられるべき免罪符なのだと思います。 作品中の「アレックス(おしゃべり)」の寡黙さは、サイレント映画を糧として成長してきたカラックス自身のものであり、よく言われているように彼は彼自身をアレックスに投影しています。彼自身も語っているとおり「STBO」なるウィルスの存在に重要な意味はありません。この映画にクライム・サスペンスやSF的な要素を求めるべきではなく、私たちはその点でもこの作品に寛容であるべきだと思います。 テーマはあくまでアンナとアレックスの交錯、アンナへの「片道切符の愛」なのです。 静かで意識的に明るさを抑制した映像からはフィルム・ノワールに似た香りが立ち昇り、登場人物たち、ラヴァンとビノシュ、デルピー、それぞれに皮膚の薄い痛々しさ、清冽さを漂わせています。ラストシーンは皮肉にも「アヴァンチュール」を予感させる飛行場、そこに「アヴァンチュールズ(仏映画、冒険者たち)」に飛行士くずれの男として出演していたセルジュ・レジアーニの顔があったのも皮肉でした。「後から撮る者の宿命」をカラックスはこのように恣意的に利用することもできるのです。 アンナはアレックスに替わって滑走路を「疾走」します。飛翔するかのように両手を広げて、、、。 砥ぎ澄まされたナイフのように鋭利でストイックな「愛の寓話」は、こうして終章「ポン・ヌフの恋人」へと向かいます。 ゴダール風とも見える、ともすれば乾燥しがちな映像に、カラックスは演出によって十分に加湿し独自の映像世界を創出しています。 カスタマーレビューピックアップ ゴダールの再来とか、アンファン・テリブル(恐るべき子供たち)、ネオ・ヌーベル・ヴァーグなどと呼ばれ一時はもてはやされたレオス・カラックスも、恋人のビノシュと別れて以来どうもパッととしない。本作品は、カラックス自身の自伝的要素が強いと言われるアレックス3部作の中の2作目にあたる。 プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」の使い方や、『アルファビル』を思わせるお金のかかっていない近未来社会のセット、VFXに頼らない斬新な映像表現などは、確かにゴダールと共通するものがある。が、その個性的な表現によって導かれるテーマに、ゴダール作品に感じる“深さや重さ”を感じないのは自分だけだろうか。 おそらくカラックスはこの映画の中で、心に何らかの重りを抱えた飛べない人間たちを描きたかったのだろうが、背が異常に低く野卑な顔立をしたアレックス(ドニ・ラヴァン)以外の、やくざなマルク(ミシェル・ピコリ)、その情婦アンナ(ジュリエット・ビノシュ)、恋人のリーズ(ジュリー・デルビー)の<心の重り>が十分に描けていなかったような気がしてならない。 デビット・ボウイの「モダン・ラヴ」にのって街中を疾走するアレックスに尾崎豊的なシンパシーを抱ける人ならば、評価が真っ二つに別れるこの映画はきっと心に響くはずだ。 カスタマーレビューピックアップ 念願のDVD購入を果たしました。 それにしても、このDVDのチャプターリストを不思議に思った方はいないのでしょうか?通常ならば12345…と続き、細かくチャプターが入力されている筈が、なぜかこのDVDでは3、6、14、…みたいな感じでかなり大雑把に合計6つのチャプターがあるだけです。この数字の基準がよくわからない。まぁ、特に不便なわけじゃないけど、普通に収録したらいいのに。何か面倒くさかったんですかね。微妙な手抜きです。 その他特典映像は、アレックス三部作すべての予告映像と、ポーラXの予告が入ってるのと、主要キャストの紹介文みたいなのが入ってました。これにはJ・デルピーも入れてほしかった!! 今作は、極めてセンシティブな映画であり、観る人によってはつまらないと感じたり、やや陳腐なストーリーに違和感を覚える人もいる筈です。ただ、カラックスのエゴイストぶり、ナルシストぶりが全面に押し出されつつも映像の素晴らしさは言うまでもなく、心に深い残像を刻みます。 私は正直この映画が何故こんなにも自分を惹きつけるのかがわからなかったのですが、皆様のレビューを見ていて気付きました。ああ、この映画はただただ痛々しくて、切なくて、そんな青春の全てが詰まっているのだと。 ゴダールの再来と騒がれていたカラックスですが、ゴダールの瑞々しい疾走感に加えてカラックスは痛々しい疾走感です。そういえば「ゴダールのリア王」では、不仲で有名なデルピーとカラックスが恋人同士の役でした。貴重な映像です。 話がそれましたが、「汚れた血」に興味のある方は是非見て下さい!もしつまらなく感じたとしても、まだデビューしたてのJ・デルピーやJ・ビノシュがとても美しく、それだけでも得した気分になれますよ! お薦めです。 カスタマーレビューピックアップ
最初に見たのは16年前、23歳のときでした。 深夜仕事から帰りTVをつけるとやってました。初めてのフランス映画。 仕事で疲れた頭にいきなりスイッチが入った感じ! 赤、青、白のトリロールに黒が交じり合う今まで見たことのないスタイリッシュな映像! 可憐なジュリエット・ビノシュ。すぐに録画しその後何十回と見ました。 もちろん監督のレオス・カラックスにもはまりました。マイベスト5に入る作品です。 ポンヌフの恋人カスタマーレビューピックアップ 僕はフランス製の純恋愛映画があまり得意ではありませんでした。「ベティ・ブルー」にしろ、「髪結いの亭主」にしろ(ほかにも沢山ありますが)、“永遠の愛のために命を捧げて殉じる”というあまりにも痛々しい究極の愛情表現の描写に、観ていて心が掻きむしられる思いがして、同時に「なぜそこまでして愛さなければならないのか」というような空虚で冷めた気持ちにもなってしまったからです。 でもこの「ポンヌフの恋人」は違いました。ミシェルとアレックス。このふたりの愛は、ともすると他の映画の主役たちよりも不器用でまっすぐすぎて、観ていて危なっかしいのですが、でも最後ではちゃんと“生きて”愛を全うすることを選ぶのです。そこが“理想の純愛主義”映画とは違ってて、「いいな」と気に入りました。「タイタニック」のミニチュアみたいなラストシーンも好きです。 カスタマーレビューピックアップ 「ポンヌフの恋人」は、フランス映画の中でも大好きな1本です。ここに描かれているのは、みじめなホームレス同士の恋愛にすぎませんが、捨てるものが何もない二人だからこそ、命がけで突き進むことのできる愛情の高まりが、痛いほどに伝わってくるからです。 この映画では、恋する気持ちの高揚とともに、航空編隊が青い空に鮮やかなシュプールを描き、地上では画面いっぱいにパレードの行進があふれ、夜には、夜空どころか地面の上にまで、色とりどりの花火がはじけます。ポップコーンのように音を立てながら! 恋愛映画はこの世にごまんとありますが、恋する心の高まりをここまで見事に映像化した例など、あまり見たことがありません。美しい、奇跡のような映画だと思います。 ただし、これは人によって好みの分かれそうな作品です。購入する前に、一度レンタルでご覧になることをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ
私にヨーロッパ映画の面白さを教えてくれた映画です。大学生の時に見ましたが、衝撃的でした。ジュリエットビノシュがとても美しいです。とても美しいラブストーリだと思います。前からずーっとちゃんとDVDがでるのを待っていました! ボーイ・ミーツ・ガールカスタマーレビューピックアップ 珠玉という言葉がぴったりなレオス・カラックスの長編デビュー作。このたった1本で彼が'80年代フランス映画の新人監督の中でもっとも重要な人物だったことが証明されたといっても過言ではありません。 ベネックスやベッソンと共にネオ・ヌーヴェルバーグと呼ばれた世代で、初期ゴダール作品の影響が顕著ですが、私はむしろこの映画にはカラックスが崇拝する成瀬巳喜男のような情感を感じます。とくに後半の主役2人のアップを延々と撮ったシーンの美しいこと。 映像的に美しく見えるであろう、あらゆることをカラックスはこの映画の中で試しています。ストーリーも演出も映像も、何もかもがシンプルな映画の中に新人監督の才気が垣間見え、本当に刺激的な作品です。 『汚れた血』以降の『ポンヌフの恋人たち』も『ポーラX』もなにか迷っているような、歯切れの悪さがありましたが、このデビュー作を見る限り、やはりこの人はタダモノではないと言っていいでしょう。 いかにもフランス人らしいミレイユ・ペリエの不思議な顔も素敵です。 カスタマーレビューピックアップ
若くして伝説の映画監督になってしまったカラックスですが、この作品が劇場デビュー作。ヌーベル・ヴァーグ・ファンには必見の一作です。 主題は題名どおりシンプルですが、具体的には何通りもの見方・解釈ができます。モノクロームの映像はとても美しく、斬新。全体的には、実験的な試みと言葉足らずの展開をどうみるかで、評価が全く異なるように思います。 ただ、単なる一監督のデビュー作・マスターベーションとしては、ただならぬ才気が感じられ、当時、初めて観たときは「衝撃の一作!」でした。 その後も数回観ましたが、今改めて観ると、カラックス作品の原点は、全てこの作品に凝縮されているように思います。以降の作品は、完成度を高めることに力を注ぎ、商業化した変奏にすぎないような。 今だから言えるのは、最もカラックスがカラックスであった作品だということです。 未だ「天才かあるいは単なる失敗作か?」なんとも言えない、忘れられない魅力のある作品です。個人的には2シーンだけを再度観たかった・・・。 映画には名台詞があり、名場面がある。カラックス作品について強烈に思い浮かぶのは、「ボーイ・ミーツ・ガール」のあの映像だけ。 五つ星がつけられないのは、観客不在の作品だからです。その点に折り合いをつけた唯一の傑作は、最愛の女優・ビノシュを起用した「汚れた血」で、この作品のみが私の五つ星です。 ポンヌフの恋人〈無修正版〉カスタマーレビューピックアップ ホームレスの恋愛映画で最下層の人々の恋愛それが良い 映像がとても美しくて感動しました これは大人の恋愛映画心温かいミュージカル映画です 悲しくて切ない恋愛模様この映画を見てください カスタマーレビューピックアップ 映画を観て、丁度パリに行く予定があったので、ポンヌフに行きました。結構人がいたので、みんな橋を観に来ていたのかも知れないですね。 ジュリエット・ビノッシュの幼いけれど、女している顔が忘れられないです。 カスタマーレビューピックアップ 最近、愛だ恋だとかってまどろっこしい?映画(DVD)見てなかったのですが、久しぶりに見た恋愛系・・・良い作品だと思います。 映像もうまく撮ってるし、見やすくてきれいです。 男と女、恋の本質的なトコついてるのではないでしょうか。 オススメやー♪ カスタマーレビューピックアップ ロマンチックとか、せつなさを求めた人、つまり私みたいな人は、ちょっとひいてしまうと思います。 フランス映画は、余韻をいつまでも残すものと、まったく不可解という両極の作品があるけれど、私にとってのこの作品は後者です。多くの人に均しく感銘を与える作品とはいいがたい、と思います。 特に男性主人公の思いや行動には、まったく同調できなかった。レンタルで観てから購入を考えるべき作品です。 カスタマーレビューピックアップ
ジャンルとしては「恋愛映画」になると思うんですが、痛いです。 痛い映画。 やはり、「恋は盲目」なんだろうか? 私的に、パリは繊細な街っていう印象だったんですけど、こんなタフな一面もあるんだな、と。 花火を背景に抱き合うシーンが美しく印象的でした。 しかし、主演男優の役柄は一歩間違えば「ストーカー」の部類だと思うのは僕だけだろうか...。 汚れた血カスタマーレビューピックアップ レオス・カラックスが処女長編作品「ボーイ・ミーツ・ガール」を引っ提げて 颯爽とフランス映画界に登場したとき、旧世代の映画監督や映画評論家は 「恐るべき子供」と彼を評した。 奇才・カラックスの第2作目がこの「汚れた血」である。 本人曰く、原題の「Mauvais Sang」には、遺伝による「悪い血」と ウィルスによる「汚染された血」という2つの意味があるそうだ。 この映画にストーリーはあって無きが如し。 テレビ・ドラマ的B級の匂いがプンプン漂うチープな展開が 繰り広げられていると言っても良いであろう。 なのにこれだけ惹きつけるものがあるのはなぜか? ・映像の美しさ。 部分部分にソフトフォーカスを織り交ぜながら全体的に 少しセピアがかったブルー(濃紺の群青色から淡い水色まで)を 基調としている映像が近未来の世界を鮮やかに映し出している。 ・俳優 主人公のドニ・ラヴァンをはじめ登場人物(豪華キャスト揃い)の 不自然なくらいまでのクール&ハードボイルド風の演技。 映画における演技と言うより演劇に近いそれが観ている者に スクリーンとの距離感をあやふやにさせ 作品の世紀末的不安感をより一層煽る。 そしてなんと言っても ・ジュリエット・ビノシュの存在 当時カラックスの恋人であった彼女のために 実はこの作品は作られたのではなかろうかと思うくらい カラックスは彼女を最大限に美しく撮っている。 実際ビノシュの数多くの出演映画の中でも 彼女の美しさをうまく引き出したと言う点では最高の部類に入る映画が この作品であることは異論を挟まないであろう。 映画監督が溺愛した女優のために自分の愛情の全てを注いで創ったのが ひしひしと伝わってくる、決して後世に残る傑作との評価は受けないであろうが、 なんとも愛すべき作品ではないか。 カスタマーレビューピックアップ 私にとって近未来モノとして1番カッコイイ映画です、映画はたくさん見てませんし、センスもありませんが。 中でも、ジュリエット・ビノッシュよりも、ジュリー・デルピーの美しさは特筆に価すると思います。綺麗で、悲しげで、切なくて、でも行動するヒト。美しいです。 アレックス役、ドニ・ラヴァンも素晴らしいです! カスタマーレビューピックアップ この映画の素晴らしさについては多くの方々が言葉の限りを費やして賛辞を送っているので今更同じように書くのは野暮だと思いますので少し隙間から「覗いた」感想を一言。 作中非常に短いカットですが監督であるカラックス本人が出演しています。 それも出歯亀、つまり覗き魔(ストーカーかな?)の役です。 ドニ・ラヴァンとビノシュが会話をしている時に窓ガラスにちらっと映る優男のカラックス。 出たがりの性分は師ともいえる先輩ゴダール譲りですが、劇中のビノシュを監視しているようでもあり、ラヴァンに嫉妬しているようでもあり、彼本来のナルシシズムも感じさせます。 当時カラックスとビノシュは交際していたので、恋人という現実と映画という虚構が窓ガラス越しに混ざり合う印象的なシーンに感じられました。 カスタマーレビューピックアップ 映画の中盤頃に主人公の少年がひたすら走るシーンがある。ここはなぜか心に強く残っている。このシーンの挿入歌にデビッド・ボーイの「モダン・ラヴ」が使われているのも印象的だった。 なんだろう、なぜか悲しく、むなしくなる作品だった。 カスタマーレビューピックアップ
レオス・カラックスは私の最も好きな映画作家だった。過去形なのは、アレックス三部作(ボーイ・ミーツ・ガール、汚れた血、ポンヌフの恋人)を終えてドニ・ラヴァンが彼の映画に出なくなってからは興味がなくなったから。この映画は三部作の中でも一番見ごたえのある作品で何より映像が美しい。ストーリーについては他の方々も書かれているので、ストーリーには触れないで、あえてこの作品を賞賛するとすれば究極の映像美と個性豊かな俳優たち。透き通った妖精のようなジュリー・デルピー、渋すぎる男優ミシェル・ピコリ。今や大女優になったがこの映画のヒロイン役が最も美しいジュリエット・ビノシュ。そしてカラックスの化身とも言うべきドニ・ラヴァンの独特の存在感。切なさと美しさが抜群の後世に残すべき名作中の名作。後にも先にもこの1枚だけは絶賛してお薦めできます。 TUVALU ツバルカスタマーレビューピックアップ 何気なく見た映画でしたが、あまりに感動して次の日も見にいったのを覚えています。役者たちの演技のすばらしさ、映像の巧みさ、何より映画全体の雰囲気が最高でした。主役の女性がとてもかわいくて、最後の終わり方もすごくよかったと思います。これが映画だなあと思いました。この監督の他の作品も見てみたいと思いました。 カスタマーレビューピックアップ 結構細部を観ると、テイクミスがあったりします(笑) それは監督も承知の事。そんな事より重要なのは、作品全体を観た時! もちろん総合評価は満点です!!! 監督の・・・これはドイツ映画と言われているが、そうでない。 世界各国、どの人々が観ても、物語を感じれる世界映画だって言葉がしっくり合う作品です。 主人公の視点で描かれている様な、映像のカラー。 カスタマーレビューピックアップ キラキラキラキラと、青く色づけされたフィルムに映る東欧の景観がひたすらきれいで目を見張る映画。町外れにポツンとたつ一軒の公衆プールを舞台に、白黒&サイレントという思い切った手法で幻想的な寓話を紡いでいく。カラックスの3部作以来の日本登場となるドニ・ラヴァンは外見は老いたがピュアな存在感は少しも変わらず。ロシアの新星、チュルパン・ハマートヴァのかわいさが口元をほころばせ、生きているかのようなプールの悲哀を盛り上げる。 カスタマーレビューピックアップ
まず、セリフがほとんどない。世界共通の言葉と名前ぐらいしか出てきません。それでも話がわかってしまうのは俳優陣の豊かさかもしれません。 モノクロ映画にカラーセロファンを重ねて見るような色彩感覚。その色はコロコロ変わり、子供の頃見た夢の中のような映像美! 剥製の鳥が飛び、おもちゃのジオラマがそのまま町へ。バロックな屋内プールは崩壊寸前、配管だらけの穴だらけ。引き出しだらけのピストン屋、金魚と泳ぐ裸の少女。 主人公アントン役のドニ・ラヴァン(『ポンヌフの恋人』)が最高だし、エヴァ役のチュルパン・ハマートヴァ(『ルナ・パパ』『グッバイ、レーニン!』)には誰もが恋をしてしまう筈。 ポンヌフの恋人カスタマーレビューピックアップ ミラン・クンデラの名作「存在の耐えられない軽さ」でダニエル・デイ・ルイスと共演して以来ジュリエット・ビノシュに興味を持っていた。本作はジュリエット・ビノシュがホームレスの恋愛を演じるというテーマで話が進んでいく。最後の最後まで面白いのだが、何故か最後で二人はホームレスでなくなってしまう。どうしてパーティードレスに着替えた二人が登場するのかが描写されていないのに、ホームレスの恋愛がホームレスの恋愛として完結しないところに疑問が残ってしまう。ノーカット版があるようなのでそれを見ればその辺の描写があるのだろうか?ホームレスの恋愛を描くのならエンディングをハッピーエンドにするとしてもホームレスとして終わらせて欲しかった。 カスタマーレビューピックアップ 私がフランス映画で一番大好きな作品です!! パリの中心街にかかる「ポンヌフ橋」を舞台にした男女の恋。 厳しい冬のパリと情愛を、独特な風合いでカラックス監督が仕上げた 珠玉の名作といっても過言ではありません。 ルーブル美術館に忍び込む夜、迷路のように入り組む地下鉄に響くチェロ ポンヌフ橋での生活、寒い雪の中のセーヌ川にパリ祭。 どれも美術的で絵画のよう。 私はこれをみてパリまで旅行に行きました。 実際行っても裏切らない情感があり最高でしたよ☆ フランス映画苦手な方にもぜひ見てほしい一作です。 カスタマーレビューピックアップ
恋はロマンティック? 笑わせちゃあいけません。 あなたはいくつ恋をしましたか? いつもロマンティックでしたか? 小学生も高校生も社会人もおじいさんもおばあさんも恋をするんです。 気持ちがあっても体がついて行かない老人の恋こそ本物と、 桑田佳祐が言っているじゃありませんか。 路上だってどこだって恋の花咲くときもある。 偶然の恋も必然の恋もある。 執着する恋も見守るだけの恋もある。 全て同じじゃ最早恋ではなく単なる生殖行為です。 フランスの映画は様々な恋の形を提供し続けます。 「人生で起こりうることは、全てフランス映画から学んだ」と、 石橋蓮司も言っています。 本作も恋のテキストにオススメ。 ボーイ・ミーツ・ガールカスタマーレビューピックアップ 珠玉という言葉がぴったりなレオス・カラックスの長編デビュー作。このたった1本で彼が'80年代フランス映画の新人監督の中でもっとも重要な人物だったことが証明されたといっても過言ではありません。 ベネックスやベッソンと共にネオ・ヌーヴェルバーグと呼ばれた世代で、初期ゴダール作品の影響が顕著ですが、私はむしろこの映画にはカラックスが崇拝する成瀬巳喜男のような情感を感じます。とくに後半の主役2人のアップを延々と撮ったシーンの美しいこと。 映像的に美しく見えるであろう、あらゆることをカラックスはこの映画の中で試しています。ストーリーも演出も映像も、何もかもがシンプルな映画の中に新人監督の才気が垣間見え、本当に刺激的な作品です。 『汚れた血』以降の『ポンヌフの恋人たち』も『ポーラX』もなにか迷っているような、歯切れの悪さがありましたが、このデビュー作を見る限り、やはりこの人はタダモノではないと言っていいでしょう。 いかにもフランス人らしいミレイユ・ペリエの不思議な顔も素敵です。 カスタマーレビューピックアップ 「アレックス三部作」の第一作目であり初の長編作品。非常に気難しい監督といわれ、主人公に自らを投影する監督と言われている。 さて、レオス・カラックスの作品に一貫しており、なおかつ彼の映画において重要だと思われるいくつかの要素のうちのひとつ「突発的なリズムの乱れ」について触れてみたい。これは一般的に難解(退屈、眠くなる)といわれるフランス映画の中でひときわ人気のある監督を読み解くうえのひとつの方法に過ぎないが、これに気がつけば、少なくとも眠たくなるということはない。「突発的なリズムの乱れ」とは今まで映画の中に流れていたリズムが突如乱れる事だが、(この作品でいうと一番わかりやすいのがラストのあのシーン)こういったリズムを乱す、といった映画的な手法はなにもこの作品に限った事ではない。では何が彼独特の手法として作用しているのか、まずはアレックス役のドニ・ラバン。彼なしでは三部作はありえないと言っていいだろう。彼の動作は、流れるようであるが、時にぎこちなく重い。(この映画で強調されているのは「重さ」よりもむしろ「流れ」であるが)この重さはカラックスの内面とシンクロしており、カラックス映画はアレックスの肉体の表現の場として観る事もできるだろう。そしてユーモアのエッセンス。これはこの作品では特に目立つ。このユーモアは時に不条理であるが、そういったシーンを用いても彼のトーンは損なわれないどころか、彼の魅力のひとつとして成立している。こうした要素と共にリズムは形成され、われわれはそれが乱れることで翻弄され、その感覚をもってしてカラックス映画の独特な雰囲気を感じ取るのだ。付け加えると、監督は一見ストーリーに関係のないような様々なエピソードをつないでいく(劇中でアレックスが地図に記していくように)。これは無駄であるどころか我々に映画本来の贅沢な楽しみ方を思い出させてくれる。様々な見方があるとわかれば、もっと映画を楽しむことができるのだ。 カスタマーレビューピックアップ
主人公が監督カラックスを体現しているようです。 時々何のためにあるのか分からないシーンがあります。カラックスが入れたいが為に入れたような。 レオス・カラックス監督の初めての映画なので、やりたいことは全てやったというような、ある種やりたい放題の映画ですが、不思議とそれが面白いです。 TUVALU ツバル |
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