定価:¥ 4,179(税込)
特価:¥ 2,972(税込)
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発売日:2008-08-08
売上ランキング:DVDで94位
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Amazon人気商品ランキング/ジョエル・コーエンpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:71/総ページ数:8 最終更新日:2008/08/21 ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディションカスタマーレビューピックアップ 恐ろしい作品です。 一応、麻薬がらみの金をネコババした男とそれを追う殺し屋、というストーリーは存在しますが、本作の主眼はハビエル・バルデム扮する殺し屋の不条理殺人にあると思います。 この殺し屋は自分のルールにのっとって殺人を行なうとされていますが、殺される人間の方からしたら、「えっ、なんで?」という理由ばかり。 全く無関係の人間も殺しの標的にしようとする殺し屋のアルゴリズムは常人には理解しがたいはずですが、実際のところはそれこそが現代の我々が抱える「何を考えているか分からない殺人者」という問題なのではないでしょうか。 主要人物のように見えるトミー・リー・ジョーンズ演じる保安官も昨今の無常、残虐さを嘆くばかりで物語に直接的な介入をする事は皆無です。ですが、この保安官こそ不条理殺人にも何らかの理屈があると信じている旧世代の象徴であり、新時代の殺人者たちに翻弄されていく人間そのものなのです。 通り魔事件が頻発している日本に住む我々にならば、この作品の言わんとすることが少しは分かるのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ いつもながらの物語で、新鮮さがなかった。 ジョ〜ンズはイイ味を出していた。 日本で馴染みなので、親近感をもって見てしまったかも・・ 髪の長い殺し屋は怖そうな感じが出ていたのが上手かった。 後は大して賞に当てはまるほどの内容ではないんじゃない?・・ カスタマーレビューピックアップ コーエン兄弟の「ファーゴ」の大ファンです。この作品も「ファーゴ」同様、一般人がちょっとした欲がきっかけで犯罪に巻き込まれるというストーリーです。「ファーゴ」は意図的にユーモラスなシーンがちりばめられて軽いコメディになっていましたが、本作品はトーンがずっと暗めです。全体的に落ちついた作りで両監督の成熟がうかがえます。ラストのシーンを見たとき「あっ」と思わず声を上げてしまいました。こういうエンディングを作れる監督を尊敬します。アカデミー賞は大げさかもしれませんが、兄弟の今までの功績を考えたら当然かもしれません。 カスタマーレビューピックアップ 期待してたのに正直がっかり一緒に観てた嫁に時間を返せと怒られました。 カスタマーレビューピックアップ
映画とは、理解するのではなく、体感するメディアである。手に汗握る逃亡・追跡劇が、終わらない悪夢のように延々と続いていく。映画が終わるまで観客は緊張し、いつ惨劇が起こるのか恐怖のあまり画面から目を離せない。そういう意味で本作は一級品である。 もう一つ、本作は読ませる一流の文学的作品でもある。すべての登場人物、すべての台詞が世の中を象徴しているからだ。 まず舞台は1980年だが、あきらかに2007年の現代につながっている。虚無感漂う荒野や閉塞するモーテルは、まさしく今のアメリカ国民の心理状況を表している。 殺し屋は自分のルールを貫くためだけに犯罪を犯している。ベトナム戦争や、9・11後のアメリカ社会、もしくは指導者たちの象徴である。特徴的なヘアースタイル(最大のヒットアイディア!)は、キリスト教の求道者のようでもある。 追われる者は、決してつかむことのできないアメリカン・ドリームを幻想するアメリカ国民。しかもいざ手にすると、一転その生活は絶望へと変わる。 保安官はそのどちらでもない者、苦悩する哲学者、あるいは文学者、芸術家である。たった一度、殺し屋と対峙するが、結局事件には深く関わらないまま身を引いていく。 好き嫌いがはっきり分かれる暗くて重い映画ではあるが、保安官の夢の中にこそ作者の希望が託されている。寒い吹雪の山中で、先を行く父親が明かりをともし暖をとって待っていてくれる。人間に対する信頼がそこにある。 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
特価:¥ 2,953(税込) 発売日:2008-08-20 売上ランキング:DVDで92位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ この映画は、マスコミが宣伝しているような欲望ギラギラの愛憎劇ではけっしてない。天涯孤独な男が抱く<家族への渇望>がテーマとなっており、ある意味ビスコンティの『家族の肖像』に限りなく近い作品なのかもしれない。冒頭の三つの山を背景に鳴り響くサイレンのような音は、血のつながっていない偽家族が奏でる不協和音にさえ聞こえてくる。 家族の肖像画のコレクションや子供時代の幸福な夢を老教授に見せることによって、ビスコンティが主人公の孤独や家族への憧憬を演出したのに対し、本作品においては息子を爆発事故から救出したり、家族の悪口をいう輩に腹を立てたりする程度のたわいもないエピソードの羅列が散見されるだけ。石油王たるビジネスマンとしての側面を持つプレインビュー(ダニエル・デイ=ルイス)が、偽息子や偽弟をビジネスに利用したりするので、プレインビューが本当に家族を欲しいと思っているのかが観客にうまく伝わってこないのだ。 本作品には、第3の啓示と名乗る新興宗教を司る怪しい神父イーライ(ポール・ダノ)が登場するのだが、このプレインビューの対極に位置するキーパーソンになぜこんなオーラのない役者をキャスティングしたのかがはじめは疑問であった。しかし、パイプライン敷設権欲しさにプレインビューが洗礼を受けたことによって兄弟となった神父を、偽家族の一員として若干幼く描く必要が演出上あったことが後になってわかった。 弟を名乗って現れた男が消え去り、HWがライバルとなって自らの元を去ったプレインビューには、どうしても確かめたいことがあったにちがいない。それは、石油事業への投資を持ちかけてきた、宗教上の兄弟であり、かつ山師という意味では同じ職業といえるプレインビューの分身イーライに流れる<血の色>。<ボウリング>のピンによって砕かれた頭蓋から流れる、まるで石油のようにドス黒い血を見た時、自分の周りにいた偽家族が<石油という利権>によってつながっているだけで、本当の血族にはけっしてなれないことを悟ったのだ。 カスタマーレビューピックアップ 一人になりたいと言い続けただけの男の話。PTA渾身の大傑作、石油王の一代記と言われているが、石油王プレインビューの、石油のためにあらゆるモラルをかなぐり捨てるような業の深さが描かれているわけではない。本当に交渉のために「息子」を利用する冷血漢であれば、聴力を失った後のほうが利用価値は高いはずだが治療と教育を優先し、「弟」とは実利を超えて一時的に家族経営の体制を作ろうとした。それでも「息子」「弟」と擬似家族の絆を結ぶことを避け、やはり一人になる。 福音派の牧師と対峙し、信仰と実利、神と石油との戦いと葛藤を描くわけでもない。PTAがアメリカと映画の歴史に払う敬意は清清しいが、情緒不安定でもプリンの懸賞を集めて世界一周をするような屈折したアメリカ人を描いて欲しいし、石油の炎柱よりも蛙の雨を見たい。 敢えて言えば"Bastard"と「息子」へ独り言のようにつぶやくシーンが美しい。家族だけは手に入らなかった自分の人生を呪うわけでもなく、目の前の息子をとにかく罵る凄みは、ようやく終盤でプレインビューの造形に深みを増した。 カスタマーレビューピックアップ まず冒頭、ひとりきりで坑道に潜り、発掘している場面だけでも驚異的に惹きつけられる。続く、初めて油井を掘り下げる場面での穏やかだが重々しい表情、そして油田候補地買収交渉の場での貫禄のある佇まいと、巧みに連携していく編集によって畳みかけるように描かれるダニエルの変遷の異様なまでの力強さに、瞬く間に呑みこまれてしまう。 どことなく前時代の古典映画の趣があり、大掛かりな石油採掘機が炎上する場面やら、噴き出した石油に火がつき、それが黒々と大空を覆うシーンやら、お金もかかっています。 それぞれの映像美も出色。荒涼とした土地で行われる石油の掘鑿と、そこで繰り広げられるドロドロとした人間模様が美しいはずはないのだが、構図と特徴的な色彩設計によって、息を呑むような美しさを演出しています。本編はアカデミー賞において主演男優賞の他に撮影賞を獲得しましたが、それも納得ですね。 それにしても、すさまじい。主人公ダニエル・プレインヴューが通れば草ひとつ生えず石油と血が流れる...。宗教観とか倫理観なんてクソくらえってくらいのパワーで、徹底的に一人の男だけを描いています。 また、全編を通じて描かれるのは、主人公と、彼をよそ者として疎ましく思う牧師イーライとの、土地と引き換えに要求された教会への献金の5000ドルを巡る攻防です。 主人公に対して終始反感を示し、取り入って自らの欲望をも満たそうとする伝道師イーライを演じたポール・ダノもまた好演でした。 全体のストーリーテリングは、決して上手くはありません。ワンシーン、ワンシーンが切れ切れに感じられる部分もありました。実際には、心理的な伏線が巧みに張らているのですが、インパクトの凄まじい場面があまりに多いために、ガタガタした印象を受けてしまう。反面、その凄まじいパワーで2時間40分を押し切り、上映時間を長いと感じさせないというのもあります。 カスタマーレビューピックアップ ポールトーマスアンダーソンの新作。 現代の世界石油高騰や日本のガソリン高騰を時には厳しく、ユーモアに皮肉を込めた作品です。 Idrinkyourmilkshake というセリフがyoutube等で流行りました。 あと音楽もオススメで 『レディオヘッド』のジョニーグリーンウッドが作っています。 カスタマーレビューピックアップ
と、ポール・トーマス・アンダーソンはインタビューで答えている。そして、監督にそう言わしめさせたダニエル・ディ・ルイスが、極めて特異なキャラクターを、全編鬼気迫る演技で見せる。正にロンドンの芸術一家に生まれ、シェークスピア劇団出身で、貴族的風貌と才覚を持ち合わせながら、どんな役にも同化できるカメレオン俳優の異名に相応しい名演ぶり。一時俳優を廃業し、イタリアで靴職人をやっていたと聞いたが、やっぱり凄い俳優だ。 ディ・ルイスが演じる主人公は、“黒いゴールド・ラッシュ”でアメリカが湧き返っていた時代に、油田を掘って、掘って、掘りまくる。そして、巨万の富を得た後も、決して立ち止まる事をしない。 正に狡猾にして強欲、“アメリカン・ドリーム”と“宗教”というアメリカのシンボリックな“魂”を蹂躙し、その欺瞞性を嘲笑する。その強靭さと毒気にあてられ、もうひとりの興味深い登場人物であるポール・ダノの存在感が霞んでしまった。こちらも、屈折した小心の偽善者を演じて中々の名演だったが、相手が悪かった。ダノについては、DVDで再度確認したい。 主人公のどす黒く空虚な心象を具現化したかのような暗鬱で漆黒な黒煙立ち上る夕闇、一方で開拓時代の名残りの様な叙情的で美しい絵画の如きカメラ。そして、反社会的でグロテスクな人物の一生を描きながら、観る者の関心を一時も逸らさせず、大河ドラマを構築させた映像力が魅力だ。 ユージュアル・サスペクツカスタマーレビューピックアップ 映画は1995年8月16日リリース。題名を直訳すれば『常連の容疑者』となる。この映画のヒットで、監督のブライアン・シンガーは一躍注目を浴び、『X-メン』の監督に抜擢されたらしい。納得。まず、クリストファー・マッカリーの手がけた脚本が素晴らしい(アカデミー脚本賞を受賞)。そしてこの面子、ケヴィン・ポラック、スティーヴン・ボールドウィン、ベニチオ・デル・トロ、ガブリエル・バーン、そしてケヴィン・スペイシーという見るからに曲者を集めた上に、ピーター・グリーンまで持ってきたところが見事。すばらしい選択だ。この辺の役者を選び抜く旨さは『X-メン』でも発揮されているように思う。 そしてやっぱりこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞したケヴィン・スペイシーの曲者ぶりが光っている。「カイザーソゼ」とは何者なのか?という答えを目指してのラスト10分の凄さには眼を見張る。見事に組みたれられた構成にただ唖然。面白い映画の典型のような傑作だ。 カスタマーレビューピックアップ 緻密な設定と伏線を上手く使った巧みな脚本、G・バーン、B・デル・トロ、K・スペイシーなど的確な役者陣、それを活かした演出と三拍子揃った作品で、一見地味に見える内容も目が離せなくなり、近年稀なもう一度観たくなる作品(何度観ても楽しめる作品)と感じました。 カスタマーレビューピックアップ 伝説のギャング、カイザー・ソゼ。 だけど、登場人物の中に、それらしき人物はいない。 だが、ラストには意外な「新事実」が。 ギャングって、日本のヤクザと違って真の姿を表に現さないんですね。 カスタマーレビューピックアップ 最後までその大ボスがわからないという互いの疑心暗鬼 あなたの予想は当たるのか? 発表時期が前後するが ファイトクラブ シックスセンスが面白いのならこれは必見 一度っきりの楽しみだけど だったら買えない レンタルで?(笑) カスタマーレビューピックアップ
ケビンスペイシーが際立っていました。テンポも良いし緻密な脚本で非常に良く出来た映画です。途中で展開がすこし見えたかに見えますが、見終わった後でまた考えさせられます。不思議な印象を残す映画です。 パリ、ジュテーム プレミアム・エディションカスタマーレビューピックアップ パリの街角の恋の小さな物語。短編映画18篇を収めたオムニバス映画。 ○一人の女性が自分の子供を保育所に預けベビーシッターの仕事へ行く。二人の子供に対して歌う子守唄は同じもの。他人の子供に歌を歌いながら思うは自分の子供。 ○別れ話を切り出そうとする夫。しかし妻は白血病の末期だった。愛人に別れを告げ妻にすべてを捧げる決心をした夫。次第に妻への愛情を取り戻していく。 ○死んだ子供を忘れられない母。その子の声が聞こえる。大好きなカウボーイと一緒に現れたその子は天国へと旅立って行く。母に別れを告げて。 ○盲目の青年と女優志望の女の子。盲目の青年は彼女の声だけで気持ちを理解する。しかし女優の彼女の言葉は本当なんだか芝居なんだか…。奇妙な関係だけど恋は進み進展する。 ○離婚調停中の元夫婦の物語。二人とも別の人と付き合っている。お互い悪いところを言い合う。だけど最後に二人の心にある本当の気持ちが表れる「みんな一緒に暮らせばいいのに」。 ○パリに赴く孤独な中年女性。気持ちを分かちあえる人がいればと思う。公園のベンチで人々を眺めながらランチを食べていたらある気持ちに気付いた。「生きている」って。そしてパリを愛してる。そして愛されてるってことに。 映画の舞台もコインパーキングに始まり地下鉄、美容院、レストランにバーと様々。出てくる人々も老若男女、黒人、白人、フランス人、アメリカ人、中国人といろいろ。ドラキュラだって出てきたりパントマイムする人まで…。1篇たった5分くらいの話だけれどどれも個性的。映画を撮るってだけでも大変な労力やお金がかかるのにこんなに沢山の監督や俳優たちが集まり凝縮された作品は他にないと思う。そういう意味でもすごい。 きっとあなたのお気に入りのパリ、ジュテーム『パリ、愛してる』が見つかるはず。 カスタマーレビューピックアップ 1965年に作られたパリの6つの場所を舞台にした『パリところどころ』とほぼ同じコンセプトのオムニバス作品。パリ20区のうち18区をテーマにした作品は、それぞれ別の監督が担当しているせいか各々の独立性は強くテイストにもバラつきがあるため、この映画を見た観客の趣向性がはっきりと選別される作品だろう。 で、個人的には以下にあげる3地区をテーマにした作品に注目したい。 ・バスティーユ(12区) 監督イザベル・コイシュ 離婚を切り出そうとしたところ、妻が不治の病にかかっていることが発覚。妻の面倒を見ているうちに愛情が甦り、終生夫が妻への愛の囚われの身になるというお話は、地区名(バスティーユ)に絡めた皮肉な脚本が秀逸だ。 ・お祭り広場(19区) 監督オリヴァー・シュミッツ パリの片隅で悲しい出会いと別れを経験する若いアフリカ系移民の男女。最後まで飲まれることの無かった冷めた2カップス・オブ・コーヒーが、この男女に重なる演出がなかなかであった。 ・14区 監督アレクサンダー・ペイン パリに一人旅にやって来たアメリカ人のおばさん。長年看病をし続けた母親が死に一緒に旅に出る友人もいない孤独な女が、パリの公園でふと哲学的な啓示を受ける。自らを「死んでいる」と語る女が、孤独の悲しみと同時に生きている実感を覚えるという深いテーマを短時間で描き出すことに成功している。 その他、ハーレクイーンもどきの恋物語やドラキュラ系ホラーなど、「無理して入れなくてもよかったんじゃないの」と思われる雑多な作品が紛れ込んでいるので、時間の無い人はチャプター機能を使って見たいものだけ見るというわがままも大いに許される1本だ。こういうオムニバス形式の場合、得てして大物監督による大物俳優を使った作品がこける傾向値にあるような気がする。たった5分という凝縮された時間の中では過去の威光も役に立たなくなるのだろうか。監督自身の実力が素で試されるという残酷性は、ある意味イロモネアの世界に共通しているのかもしれない。 カスタマーレビューピックアップ 見る前は、ラブ・アクチュアリーのように「愛するってすばらしい!」的 な感じの映画で、それがちょっとパリらしく上品にそして若干スノッブになって いるのかと思っていましたが、ぜんぜん違いました。 一つ一つの話がきちんと完結していて、それでいて明確な答えはなく 余韻を残し、考えさせる珠玉のストーリーの数々でした。 特にお気に入りは、ヒジャブを頭に巻いたムスリムの女の子の話、 離婚寸前の妻が実は白血病だった話、目の見えない男性の話です。 子守唄を歌うお手伝いさんの話も、ちょっとミステリアスでよかったかな。 ぼんやり生きていればそのまま見過ごしてしまう愛に ふとしたことで気づいて、少し優しい気持ちになれる、 そんな話の集まりだと思いました。 ただ、残念だったのは、各話が5分は若干短く、印象が薄れがちなとこです。 オムニバスはどれも大好きですが、僅差で、 5話からなる映画「美しい人」に軍配をあげたいと思います。 うーん、あとほんのもう少し深堀してほしかったです。パリ、ジュテーム。 白血病の奥さんの話では、村上春樹ネタが出てきます。春樹ファン、必見! カスタマーレビューピックアップ 全体としてはパンチのない映画に感じるが作品一つ一つで脳みそを切り替えることで面白さがあふれだす 監督の個性がすごすぎてパリという共通点だけではこちらがつかれる感じがする それだけにあなた好みの監督がみつかるでしょう この映画をみて、監督からみる映画の幅をひろげたり あの映画はこの監督だったのか! など面白い映画だ もちろんパリ好きにはたまりません あなたの心の中が 映画をみた日は パリ色になること間違いなしです 個人的にはアレクサンダーペインの作品がよかった 独身の中年の女性の輝きと生きるという切なさをあんなに的確に繊細に描いた作品はいまだかつてないと思います みた後も 心に響く作品でした カスタマーレビューピックアップ
公開当時は正直あまり観たいと思わなかったのでスルーしていたけど、ようやく最近観ました。 私はフランス語の翻訳の勉強をしていたり、パリや他のフランスの都市で生活したことがあるので、フランス映画だけじゃなく日本に輸入されてくる仏製のものがどうアレンジされて日本にきているのかチェックするという嫌な癖がついてます(苦笑)。 なのでこの映画もそういった観点からレビューすると、まずピンクのハートはやめようよ〜(爆)ってのがひとつ。日本のフランス好きの女の子にアピールするみたいなジャケットと映画の内容が一致してません。これは、直接この作品のせいじゃないけど、日本だけこういうガーリーな演出をしているのが、ちょっと違うと思いました。 この映画を観た素直な感想としては「濃い」です。観光映画やラブストーリーとしてみてはいけないといった感じ。実際、観光名所をわざと外している感じが小気味よかった。 映画に出てくる人たちはフランス語をしゃべっていない人が多いのが面白いです。 実際、パリはいろんな言語で話す人が多いので、その点、かなりリアルなものを感じました。 一番印象的だった「14区」の中年女性も、勇気を出してフランス語でお店の人に話しかけても普通に英語で返事が返ってきたり、「マレ地区」の青年がフランス語を理解できてなかったり、そういった点が個人的には面白かった。 とにかくいろんな人種のいろんな宗教を持った人間たちが同じ街で「生きている」、そう、この映画は人間臭くてリアルなパリを描いている。 わたしはどちらかというと「アンチ・パリ派」なのですが、バリという街の特異性が出ていて、音楽もとてもよかったです。10年以上も前に、はじめてパリを旅行したときの新鮮な感動を思い出しました。 コーエン・ブラザーズ コレクションファーゴ (ベストヒット・セレクション)カスタマーレビューピックアップ 年に1度は観たくなる映画 そんな映画ってなかなかないと思う。 一面雪景色、「しん」とした空気、 静かで激しくいつまでも心に残る何か。。 傑作です カスタマーレビューピックアップ 実話だということだが、私はこの事件のことを全く知らない。犯人はホントにこんなに次々と 人殺しをしちゃったのかな?残された息子を思うと映画化するかな?と感じてしまう。しかし 最初に断わりのメッセージがあり、また地名が実在の場所だろうからやっぱり実話なのだろう。 ノンフィクション・ムービーというと、「冷血」にしても「モンスター」にしても、犯罪に スポットを当てるからどうしても全体的にゾクゾクとした部分が前面に出てきてしまうけど、 この作品は、身重の婦人警官がハートウォーミングで事件解決を主導するところが他と異なる。 このフランシス・マクドーマンドがアカデミー主演女優賞を獲得した。 目をクリクリさせながらパワ可愛く(※)当然だと思うが、「俺たちに明日はない」でも そうだが、オスカーは実話に関しては、善玉側に若干分があるのではと思う。 (※)パワフルでかわいい:私の勝手な造語 カスタマーレビューピックアップ ジェリー(ウィリアム・メーシー)はいかれた男だ。金にこまった彼はとんでもない計画をおもいつく。悪党に妻を誘拐させて妻の父に身代金を払わせる。金は犯人と山分けにする、というもの。 ずさんな計画がうまくいくはずもなく、事件は想定外の残酷な連続殺人へと暗転する。お腹の大きい妊婦のマージ署長があざやかな推理と丹念な足取り調査でジェリーに迫る。映画は快調なテンポとよく工夫された映像で、ウソ、精神異常、物欲、横領、暴力、売春、誘拐、殺人と悪徳と犯罪のサンプルを見せてくれる。 後味の悪さはある。しかし、どうしようもない駄作や、駄作とは言わないまでも、見掛け倒しの大作の方が圧倒的に多い中で、コーエン兄弟の映画作りの実力は抜きんでているとおもう。それに、彼らの異常感覚は普通の常識人にはないものだ。 カスタマーレビューピックアップ コーエン兄弟のノーカントリーを観てきたので、なつかしくなって久しぶりにファーゴを観ました。やっぱりこの作品は好きです!スティーヴ・ブシェミを好きになったのもこの作品からで、コーエン兄弟のしかける犯罪と彼の空気感がバランスいいんですよね。 カスタマーレビューピックアップ
ばかばかしくて最後まで見るに堪えないね。こんなの良く星を二つ以上付けられるよ。 ブラッドシンプル/ザ・スリラー
特価:¥ 2,500(税込) 発売日:2008-08-08 売上ランキング:DVDで22991位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
オスカー受賞の「ノーカントリー」から遡る事25年、コーエン兄弟のデビュー作にして、低予算ながら随所にぞくぞくするような才気を窺わせるフィルム・ノワール。登場人物は4人、“夫と妻とその愛人と私立探偵”による反モラルで漆黒の裏切りの物語。 全編に沈鬱する悪意と背徳、胸クソが悪くなるような暴力描写、不気味な予兆、どんよりと拡がっていく恐怖と不安、緩やかな展開ながら、息苦しくなるほどの緊迫感で観る者に予断を許さない。サム・ライミに師事し、次作「赤ちゃん泥棒」で開花した地上を這い回るようなシェイキーカム手法と呼ばれるカメラの動きが用いられ、他にも、例えば、息も絶え絶えのマーティの奇妙な動きや、生き埋めにされた後の呻きもがく地べたの揺れ、自動車の後部シートにじんわりと滲み上がる血痕、壁ごしの銃撃での貫通した銃弾から射し込む孔光、と言った強烈な余韻を残すショットの数々。映画ファンなら、その鮮烈さとスタイリッシュさに惑溺される事確実。 タイトル名の「ブラッドシンプル」とは、頭がぼおっとする感覚、ハメットの「血の収穫」の一節から採ったと言う。主役の2人より、ダン・ヘダヤとM・エメット・ウォルシュが印象深い。 バートン・フィンク (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
特価:¥ 1,500(税込) 発売日:2008-08-07 売上ランキング:DVDで12938位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
恐怖とユーモア、幻想と狂気が映像詩の領域にまで高められている。 「ミラーズ・クロッシング」と並ぶコーエン兄弟の傑作。 ジョン・グッドマンの不気味極まりない、素晴らしい演技が見もの。 オー・ブラザー!カスタマーレビューピックアップ 三人の脱獄囚が、ありそうにない事件に巻きこまれながら、調子のいいカントリー・ミュージックに乗って、ハッピーエンドにたどり着くコメディ。ほのぼの感もある。おバカなところもある。女や詐欺師にだまされる場面もお笑いにしてしまう。 コーエン兄弟は、異常感覚もさることながら、映画作りがうまい。筋がつながらない場面もあるが、この映画だと納得させられてしまう。映像は常にシュールだ。どこからか急に現れた信者の群れといっしょに川に沈められて罪を流す、KKKみたいなグループの儀式的な動き等は、ふつうの常識人ではとうてい考えられないとおもう。 冒頭の、目のみえない老人のご託宣も楽しめたが、このシーンが本作品の筋書きとおもしろさを予言していた。イヤミな要素が一切ない。 カスタマーレビューピックアップ コーエン兄弟の作品は今まで何作か観たんですが、何故かついていけなくて途中でやめたのもあるくらいです。しかしこの映画には何故か惹かれるものがありました。ギター弾きの黒人青年トミー(クリス・トーマス・キング)が、クロスロードに立って「悪魔に魂を売った」なんてどこかで聴いたセリフ、このあたりから一気に乗せてくれます。ズブ濡れボーイズはもちろん、随所で演奏される音楽にはゴキゲン、ヨーデルみたいなファルセットはよそではチョット聴けない。コットン・フィールズから聴こえてきそうなブルースたち。カントリーやゴスペルまで混じって、、、。 ブルースいっぱいの映画が他にもありました。「クロスロード」は置いといて、マーティン・スコセッシ製作、ヴィム・ヴェンダースが監督した「ソウル・オブ・マン」、これは全編ブルース漬け(アメリカ音楽史のドキュメンタリー)でなかなかのものでした。 各出演者ともそれぞれいい味出てましたけれど、ヘアグリス「伊達男」を愛用するジョージ・クルーニーは最高、今まで二枚目過ぎて引いていたのですが、この映画の伊達男ぶりは「クラーク・ゲイブル」級、一方ホリー・ハンターは出番が少なく、役も可愛らし過ぎて他の強烈な個性役者たちの間では分が悪かったか、、、。 預言者モーゼのような盲目の老人、銀行ギャング、ベビーフェイス・ネルソンにボニーとクライド(この映画もバンジョーのブレイクダウンがテーマ曲でした)を思い出したり、おもちゃ箱をひっくり返したような騒ぎの映画、再度見直したら見過ごしたものが沢山見つかりそうです。アメリカのコメディー映画に新境地、そんな不思議な魅力でいっぱい、見どころ、聴きどころ満載の映画でした。 カスタマーレビューピックアップ 某紙の世界一セクシーな男や、女性遍歴で知られるジョージ・クルーニーは、コメディもけっこういける。中でも好きなのがこのオー・ブラザー!だ。 隠しておいた120万ドルを取りに、脱獄した3人の囚人。その道行きを描いたロードムービー。当然彼らの道行きにはさまざまな問題が立ちはだかるわけだが、出会う人々いずれもが、主人公たちと同様、あるいはそれ以上に一癖あり、そこが面白い。 銀行強盗、謎の妖精(?)、宗教家。それくらい濃いキャラじゃなければ、かなり個性的な主人公たちと張り合えないからか? 個人的にはこの映画の中のネーミングセンスが大好きで、ジョージ・クルーニーが命をかけるポマードの『だて男』や、囚人たちがなぜか組んで歌うはめになったグループ『ずぶぬれボーイズ』など、いわゆる小ネタ的要素にもセンスがきいている。 口から生まれた男かと思わせる、詐欺師まがいのジョージ・クルーニーは、やっぱりそんなちょっとダメ男ぶりもかっこいい、彼の魅力が光る映画だった。 なお、映画中で印象的だった歌を収めたサントラも買ってみたら、かなりよかったので、一度聴いてみていただきたい。もちろん『ずぶぬれボーイズ』のあの曲も入ってます。 カスタマーレビューピックアップ 主人公の男は、妻を取り戻したい為に「お宝」をだしに使って、鎖でつながったまま、2人を道ずれに大脱走。 コーエン兄弟がインタビューで言っていた。「三バカ大将」を少し洗練させたのがこの作品・・・と。そうか!!まさにそうだ。と言ってもわかる方とわからない方が居るだろう。「三バカ大将」というのは昭和30年代にテレビでやっていたアメリカのコメディだから・・・。 繋がるようで繋がらない場面がある。面白いところもあるがつまらないところもある。ただのコメディとも違うしミュージカルとも全く違う。挿入歌がぴったりくるとこもあれば、浮いた場面もあったりする。好き嫌いが出て当然の作品だろう。 いかにもミシシッピーらしい風景の中、3人の、コロコロ変わる全く先の読めない話に、グイグイ引っ張られたわたしは、大いに楽しませて頂いた。 メイキングでJ・クルーニーが言っていた。「ずぶ濡れボーイズ」は「大ヒットした」という設定だったため、「いい加減にはできない」との判断で彼自身ではなくプロが歌っているそうだ。彼が歌っていると思って聞いていたので、これはちょっと残念。 カスタマーレビューピックアップ
カントリー的な雰囲気を出すためなのか、 画面の色があせた本みたいな感じに仕上がっているのは大変新鮮ですごく良いと思います。 ただ、展開というかなんとうか・・・ワッ!と盛り上がる場所が少なかったのが残念でした。 それと、ズブ濡れボーイズっていう名前はどうかと・・・(笑) 結構微妙な映画ですが、興味があったら見ればいいんじゃないかぐらいの ガーフィールド ザ・ムービー (UMD Video) |
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