定価:¥ 500(税込)
特価:¥ 500(税込)
発売日:2006-12-14
売上ランキング:DVDで3511位
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Amazon人気商品ランキング/アリダ・ヴァリpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:31/総ページ数:4 最終更新日:2008/05/16 第三の男
特価:¥ 500(税込) 発売日:2006-12-14 売上ランキング:DVDで3511位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ミステリー仕立てであるが、‘人間の生き方’が本作のテーマだ。映画という娯楽作品であっても、グレアム・グリーンが脚本を書けば、彼の作家性が主人公の行動に投影するのは自然なことだ。そう見ることによって、ホリー(ジョセフ・コットン)のアリダ・ヴァリとの関係や講演会での失敗の意味がわかる。 ホリーはハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)の招待で第二次大戦後の荒れたウィーンにやってきた。ハリーが死んだことを知るが、その死に関係がありそうな第三の男を追求するうちに、ハリーの女のアリダ・ヴァリに会って心を引かれる。 ハリーが悪党であることがわかっても、なお友情と正義の間でこころがゆれる。ホリーは講演会での質問の意味すら理解できなかった三流の小説家である。いわば平凡な男である。その彼が米軍の少佐に協力してハリーを追うことになる。しかし、すすんで正義をつらぬくのではない。そういう羽目におちいったのだった。 たいていの映画では、よい人はどこまでも良いひとで、勇気のあるひとはいつも英雄的であるが、この作品はそうではない。人間は将棋の駒のような存在でなく生きた人間を描く。並木道での別れの場面も、結果は彼女がかたくなにホリーを拒絶したが、ホリーといっしょに去っていってもよかった。行きつ戻りつするのが人間の姿であり、どちらに転んでもおかしくない。 事件と戦後風俗、そして人間の弱さと悪と善が、美しい石畳を背景にして、渾然と収められているから傑作なのであり、単にミステリーとして見るならば、ありきたりの作品と言わなければならない。 カスタマーレビューピックアップ 良い映画が全てそうであるように、あまりに有名なこの作品も、とりわけラストシーンが素晴らしい。 落ち葉舞う並木のずっと向こうから足早に歩み来るアリダ・バリ、 ジープに寄りかかって待ち受けるジョセフ・コットン(売れない作家ホリー・マーチィン)、 その傍らを、一顧だにせず昂然と前を向いたまま通り過ぎるバリ、胸を打つチターの音色、・・・ 一言の台詞もないこの長いショットが、女と男の気持ちを余韻嫋々に語り尽くす。 既にもう、伝説。 荒廃したウィーンの街の石畳を舞台に、光と影が交錯するカメラワークは、モノクロール画面による映像美の最高峰である。 オーソン・ウェルズの憎い登場シーン、観覧車の中で語る「ポッポ クロック・・・」の名台詞、そして最後の下水道での追跡劇、 アントン・カラスのチターが全編を彩る、 間違いなく、色あせることのない名画中の名画である。 ちなみにウィーン市民は、我が町の一番荒れ果てた時を活写したこの映画が嫌いなそうな。 カスタマーレビューピックアップ ジョセフ・コットン, オーソン・ウェルズの迫真の演技。他の登場人物も猫一匹に至るまで印象に残る場面があって、しかも筋がぴんと通っている。 チターの音楽も効果的。 ウィーンの雰囲気と合わせて、何度も観たくなる映画でなるほど、人様が名作とこぞっていうだけのことはあると納得です。 どのシーンも印象に残りますが、特に印象に残るのは、終盤近くかな、あの遊園地のシーン。 後の007にもオマージュしたシーンが出てきますが、オーソン・ウェルズの微妙な表情とそれを観て迷う主人公の表情の対比が面白いです。悪い奴なんですけど、どこかにくめないんですね。オーソン・ウエルズの役が。色気があるというか。 あと、ラストの締め方も美しい。これが映画という締め方で唖然としました。 この映画は何回も見て、宝物になりました。 カスタマーレビューピックアップ 映画に対する専門知識の高い方々が既にレビューを書かれているので、ここではそれを反復するこは避けようと思う。ただ、この映画の雰囲気、演技、演出、全てに酔って下さいとお奨めしたい。古い映画で今も高い評価を得ているもののほとんどが、残念ながらただ古いというだけで高い評価を得ている。好みの問題もあるだろうが「市民ケーン」は演出技術の斬新さで評価されているが、映画としては古さから逃れられていないし、「カサブランカ」などは安っぽいメロドラマとしか思えない。 「第三の男」はその点、古いからいいという映画ではなく、古くなければ駄目な映画なのである。この物語をリメイクすれば、間違いなく失敗するだろう。この物語を現代に移しても間違いなく失敗するだろう。骨董の良さは、単に古いから良いのではなく、それが現代にも通用する、あるいは現代をも圧倒する雰囲気と美を有しているからである。「第三の男」にはそれがある。第二次大戦直後のウィーン、オーソン・ウェルズの存在感、ジョセフ・コットンのユーモア溢れる名演、キャロル・リードの演出、グレアム・グリーンの脚本、ロバート・クラスカーの撮影、そしてあのあまりにも有名なテーマ音楽。これらの要素が奇跡的に結晶し、昇華する。映画は総合芸術であるから全てがそろって名作となるという手本のような映画である。 カスタマーレビューピックアップ
私たちは、この映画を映画史上の傑作として、そして白黒撮影映画の見本としてさまざまな角度から語ってきたように思う。確かにこの映画ではオーソン・ウエルズの名演や監督・キャロル・リードの名演出のみならず、画面から溢れ出る美しい映像や特に夜の雰囲気等、どこか近寄りがたい不思議な空間が描き出されていることに誰もが驚かされることだろう。 当時のウィーンは米英仏ロの占領化にあった。連合国の爆撃により多くの建物が崩壊しており、大きな傷跡を引きずっていた。そして、その地でハリー・ライムはペニシリンの闇取引で世間に背を向けていて、やがてすべてを知ったキャロウェー少佐により追い詰められることになるのだが、ある意味ハリーは崩壊された過去のウィーンと一心同体だったのかもしれない。 現在でもこの映画のロケ地を訪問することはさほど難しいわけではない、大観覧車、ウィーン墓地、カフェ・モーツァルト等・・・。しかしこの映画で表現された白と黒の情緒を、現在のウィーンに求めることは不可能に近い。それは復興した街並み、そして人々のゆとりによってこの都市にあった情緒がいつしか、ハリーライム同様に失われてしまったことからである。 私たち日本人がこの映画を特に親しみを感じる理由として、このような荒廃していたウィーンに郷愁を感じるからだとも言われるが、私は決してそれだけではないと考える。なぜならば、戦争を知らない、終戦後を知らないあらゆる年代の人々が、この映画に限りない名声を与えていることに他ならないからであり、この映画がまさに白黒撮影の芸術であるからだ。 インフェルノ
特価:¥ 3,032(税込) 発売日:2007-10-05 売上ランキング:DVDで18717位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ と言う事で借りて観たんだけど、正直つまらなかった。話が分かり辛い。サスペリア(大好き!)でタナーを演じてたアリダ・ヴァリの存在感は最高だった。この作品では陰が薄い。しかも、あっけなく死んでしまう。それと監督の意味不明の恐怖を感じたのが、助けに来るのか?と思いきや実は包丁で襲いに来たと言うシーンだ。「なんでやねん」と突っこむと同時に背筋が凍る。この意味不明の恐怖が監督の味だと思う。 カスタマーレビューピックアップ ダリオ・アルジェントの魔女3部作の第2弾というより、ストーリーが破綻している珍作として有名。DVDは画質が悪くて残念でした。 劇場公開当時は、「サスペリア」や「サスペリア2」の面白さを期待して見て、大変失望したのを覚えています。その後、ビデオで見て、意外に面白いことに気付きました。今回、DVDで3度目ですが、だんだん良くなってきます。ひょっとしたら、アルジェントの邪悪さが一番出ているという点で、傑作かも知れません。 キャメラを移動させながら執拗に撮る洋館や、赤、青、緑のジャーロっぽい照明、そこで展開される扇情的な殺人ショーが、とってもいいです。キース・エマーソンの音楽が映像としっくりきて、盛り上がります。いかにもアルジェントらしいカット割りにもゾクゾクします。 ストーリーは意味不明でも、邪悪なムードはひしひしと伝わってきます。やっぱりアルジェントは素晴らしいです。ホラー映画の天才です。理屈じゃなくて、とにかくアルジェントは撮りたいものを撮ったんだなあと思います。 アルジェント研究者の矢澤利弘さんは「インフェルノ」は「ヘンゼルとグレーテル」だと「解釈」していて、それはそれで面白いし納得出来ますが、普通に見てそうだと気付くのは無理があるでしょう。 私が感じたのは、ヨーロッパの時間の積み重なり方。石の建物には地層のように時代が積み重ねられていて、1階がローマ時代、2階が中世、3階が近代の建築、といった建物も珍しくありません。上に上に時間が積み重なっているような気がします。 「インフェルノ」のマンションはそういう建物ではありませんが、地下にかつて葬り去った物(魔女とか、死神とか)がいる、という感覚はよく分かります。マンションの中で時間が閉じられ、過去が現在を覆す、という話はなかなか怖いです。 カスタマーレビューピックアップ 惜しいね。最後にあの終わり方は・・。アルジェント作品独特の世界はよかったのに、エヴァTV版の最終話を観た時と同じ気持ちになりましたワイ。でも、初DVD化だったし個人的には楽しめたので、メーカーさん!今度はデジタルリマスター&日本語吹き替えをお願いします! カスタマーレビューピックアップ アルジェント・ファンにとっては、待ちに待った作品のDVD化。 作品の内容は賛否両論だが、「サスペリア」の魔女3部作(「サスペリア Part2」は関係なし)として観れば、ここでのDVD化は最終作公開前でもあり意味のあるものである。 公開やTV放映時から見直すと、ローマで登場する美女が≪三母神≫の一人であることや、作品のテーストが「ヘンゼルとグレーテル」に通ずる(NYのお菓子の甘ったるい香りなど)ことなど奥深く、後から評価された作品なのではないかと思う。 画像も美しく、特典は少ないがコレクションとして購入した。最終章の映画公開が心待ちだ。 カスタマーレビューピックアップ
イマイチ意味が不明なのだが 話の筋を理解させるつもりは無い映画なのかな ホットドッグ屋の親父はイッタイ??? 第三の男 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】
特価:¥ 1,500(税込) 発売日:2008-05-15 売上ランキング:DVDで7274位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
「ある夜の出来事」や「風と共に去りぬ」あるいは往年のフランス映画の名作などは、見ても、世評ほど感銘を受けなかった。しかし、この作品と「市民ケーン」はクラシックな映画の中でも別格で、最初に見た時の緊張感やオーソン・ウェルズの登場シーン、そしてなによりも最後の並木道のエンディングの素晴らしさまでまさに映画として完璧な出来です。白黒であっても陰影の深い映像を作り出しえる事もこの映画で知りました。40年代のキャロル・リード監督は「落ちた偶像」「邪魔者は殺せ」とこの「第三の男」と秀作・傑作揃いで、未公開の「ミュンヘンへの夜行列車」も傑作です。 第三の男カスタマーレビューピックアップ 感想や評価は皆さんが書いてるので、私は蛇足を一つ。 曲は恵比寿のCMで使われている“あの曲”の元です。 他にも押井の「人狼」で出てくる下水のシーンは恐らくこれが元ネタでしょう。 後は田中芳樹原作の銀河英雄伝説「汚名」の元ネタもこれ。 …と、例を挙げたらキリがないほどあちこちの業界に与えた影響は大きいです。 カスタマーレビューピックアップ ジョセフ・コットン, オーソン・ウェルズの迫真の演技。他の登場人物も猫一匹に至るまで印象に残る場面があって、しかも筋がぴんと通っている。 チターの音楽も効果的。 ウィーンの雰囲気と合わせて、何度も観たくなる映画でなるほど、人様が名作とこぞっていうだけのことはあると納得です。 どのシーンも印象に残りますが、特に印象に残るのは、終盤近くかな、あの遊園地のシーン。 後の007にもオマージュしたシーンが出てきますが、オーソン・ウェルズの微妙な表情とそれを観て迷う主人公の表情の対比が面白いです。悪い奴なんですけど、どこかにくめないんですね。オーソン・ウエルズの役が。色気があるというか。 あと、ラストの締め方も美しい。これが映画という締め方で唖然としました。 この映画は何回も見て、宝物になりました。 カスタマーレビューピックアップ カラー映画より白黒映画の方が 美しいのではないかと思わせる点では 本作が映画史上では屈指の作品だと思う。 光と影が彩なすというが その「彩」(「綾」か?)という意味が この作品では本当に良く分かる。白と黒というのは対照的な色だけに その二つの間には 無限の色がある。そんな言葉がつい口から出てしまうような作品だ。 グレアムグリーンが映画のために書き下ろし アントンカラスがチターをかき鳴らし キャロルリードが光と影を切り取る。 そんな飛び切りの舞台で まだ若くて痩身のオーソンウェルズ、無表情が素敵なアリダヴァリ、 可哀想に道化役をやらせれたジョセフコットン。 ある意味では非常に贅沢な映画だ。このような作品は 最近ではとんとお目に掛かれない。SFXをはじめとした映画技術が向上しても 埋められない才能というものはあるのだと思う。そんな 軽い絶望感すら感じさせる。そんな映画だ。 カスタマーレビューピックアップ レンタルビデオを複数本借りる時、1本はまだ見ていない名作を借りる場合がある。 そんなふうにして見た一作。 過去の名作のサスペンスものは、今の刺激度と情報量に慣れている者からすると あっけない場合がある。黒澤明の『天国と地獄』や『第三の男』もそうした映画だ。 『第三の男』は絶賛されるカメラアングルや撮影よりも、 驚いたのは音楽だった。全編が板状ハープ「ツィター」で奏でられる。 シリアスなサスペンスが、軽妙なあの音色で彩られるのは、すごい演出だと思った。 観覧車が素晴らしい。 観覧車映画に外れなし(英国『光の街』、タイランド『puan sanit』)。 カスタマーレビューピックアップ
この映画が名作として、名をなさしめているのは、今となっては、ストーリーそのものではないでしょう。今この映画を初めて見る人は、そのトリックやミステリー性にそれほどの魅力を感じないでしょう。 でも、あの名高いチターの奏でる音楽と、光と影をものの見事に操ったカメラワークには、誰しもが、そのアートとしての高さを認めるのではないでしょうか。 チターの奏でるテーマにのって、影から光の中に登場するオーソン・ウェルズに、心躍らせる人も多いでしょう。そして、観覧車のシーンや、地下水道での逃走シーン。ラストの並木道のシーン。どれもが名シーンと言って、問題ないでしょう。 後半になってようやく登場するオーソン・ウェルズの、その表情と演技、その存在感は、文句のつけようがありません。 それと、忘れてはならないのが、戦争直後のウィーンを見事に描き出している「時代」の表現という意味合いでしょう。あの歴史のあるウィーンが4ヶ国に分離されていた時代があり、そこでは闇市が横行し、人道を無視した商売が横行していたことということです。 時代を越えて人々に訴えかける作品が名画なら、この映画も忘れてはならない映画でしょう。 パラダイン夫人の恋カスタマーレビューピックアップ
「サスペリア」つながりで名女優アリダ・ヴァリの存在感ある演技を堪能したわけだが、弁護士の妻役のアニー・トッドのほうが演技はよかったな。弁護士の妻−弁護士−被告人−使用人−被害者の人間関係が軸でサスペンスはあまり表に出てこないあたりがファンの評判はよくないようだが、法廷ドラマとしては良作。 ヒッチコック作品としては失敗作とされているようだが、光の当て方とか法廷での退廷シーンとか自白シーンとか見所はそれなりにあるのでのんびり昔の映画を鑑賞する向きにはおすすめの一本。なによりアリダ・ヴァリの気品あふれる演技が美しくて溜息が出る。 サスペリア プレミアム・エディションカスタマーレビューピックアップ なんといっても、その映像から放たれるムード、音響のけたたましさ、閉ざされたバレースクール寄宿舎の中での、細身のバレーダンサーの肉体が投げ込まれるのは、まるで夢心理学的な闇の世界の迷宮の逃げまどうアリス。そういった変なエロスも重なって、ストーリーよりもそれで持って行ってくれるパワーがあった。 色彩効果もよく考えてあり、イメージとしては、昔なつかしい色付きセロファンを通した光のファンタジーだ。 昨今汚いホラーが多い中、美学的な元祖ホラーと言えるのはこの映画。 カスタマーレビューピックアップ 「サスペリア2(PROFONDO ROSSO)」とこの作品を比較して語られることが多いが、映画としてのできはこの「サスペリア」の方が一枚上だと思う。「PROFONDO ROSSO」はサスペンス仕立てになっていたため、動機の曖昧さやストーリーの不整合な部分が目に付きしっくりこない部分が多かったが、この作品は魔女伝説をベースにしているため、動機やトリックをとやかく語る必要がなく映像美に特化できたのだろう。何と言っても映像の美しさにはビックリする。赤や青といった原色が目に刺さるように飛び込んできて、強烈な殺人描写が絵画のような美しさに仕上がっている。全体の雰囲気を盛り上げる美術もサイケデリックで良い(特に第一の殺人が起こる建物は独特の雰囲気)。全面に出ているゴブリンの音楽も最高。ダリオ・アルジェントは殺人を残酷に美しく描写することに関しては天下一品の危ない監督。特にインタビューにもあるが、当初8才から11才の少女(監督のバレエ学校のイメージ)でこの作品を撮ろうとしていたらしいが、これはどう考えてもアウトでしょう。 ところで、この作品の舞台はフライブルクのバレエ学校という設定だが、このフライブルクはドイツ南部のシュバルツバルト(黒い森)に位置する大学町。フライブルクには空港もなく(空港までは70キロも離れており、冒頭の空港のシーンはどこといった感じ)、中心部には大きな尖塔の大聖堂(ミュンスター)があるので有名(映画より小さな町のイメージ)。第二の殺人が起きる広場は明らかに違う場所(ロケはミュンヘン)。架空の町を舞台にしてくれた方が、より怖さがきわだった。町の名前とシーンのギャップがありすぎて、ちょっと拍子抜けだったのが残念(少なくともドイツで公開された時は呆れられたのでは)。 カスタマーレビューピックアップ というキャッチコピーで、劇場公開時にTVCMが流れていました。 声をフィーチャーした独特なサウンドトラックと強烈な原色の映像で、子供の時に観た時はショックでした。 しかし、大人の目で観ると、それほどショッキングではありません。 ですので最近のホラーを観た目で観ると怖くはないと思います。 しかし、音と映像は独特なので一度は観て頂きたい作品です。 このDVDは当時を振り返ってのインタビューもありますので価値があります。 カスタマーレビューピックアップ イタリアの鬼才ダリオ・アルジェントによる、大ヒットホラー映画! バレエ寄宿学校で次々に起こる殺人事件と怪奇現象。 極彩色の色彩設計に基づいた照明効果と凝った美術セット、特に建物などの「赤」が鮮やかで見事。 気色悪かったり痛かったりと、独特の恐怖・怪奇表現(針金の海やウジ虫の雨(!))が見もの。 このころのホラーのムードが好きです。(スプラッターブーム直前の頃。) 大きい目が印象的な、主演のジェシカ・ハーパーは「ファントム・オブ・パラダイス」(1974)の人だったんですね。 (最近ではマイノリティ・リポート(2002)に出演) そして、ゴブリンの、けたたましく打ち付けるような音で構成される音楽も強烈な印象です。 エンディング音楽の「悲鳴の合唱」のようなのもすごい。 カスタマーレビューピックアップ
理論的に観れば全然怖く無いのだけれど、ダリオ・アルジェント監督の美学と狂気が一体となった映像にゴブリンの音楽が 重なると凄みが出る。過去にレーザーディスクを2種類(初回版と完全版)買いましたが、どちらもモノラルという状態 で、劇場で観た時の衝撃は残念ながらありませんでした。しかしTHXデジタルリマスター処理を施した本作は素晴らしいの 一言に尽きます。あの「サーカムサウンド」の衝撃が蘇ります。映像も素晴らしく奇麗で、色彩が鋭い凶器のように観る者 に迫ってきます。芸術鑑賞の感覚で観ていただきたい名作。(サントラCDで故・岡本太郎さんがライナーを書いたのが印 象的でした)。 月夜の宝石カスタマーレビューピックアップ
経緯がよく分からない映画だった。もう少し掘り下げてもよかったのでは。ブリジットバルドーと相手の男が恋に落ちていくのも、男と伯爵の諍いも、男と伯爵の妻の関係も、そもそもブリジットが伯爵家に来た理由も、すべてが曖昧でした。 パラダイン夫人の恋夏の嵐カスタマーレビューピックアップ アントニオーニの『さすらい』で見事なおたけびをあげていたアリダ・バリが、本作品でも迫真の絶叫シーンを見せてくれる。叫び方がウマイというのは女優にとっては一つの武器であり、ホラーもののオーディションでは必ずといっていいほど絶叫テストが行われるくらいだ。その意味で、アリダ・バリとナオミ・ワッツは絶叫を自らの武器としている女優として貴重な存在である。 従兄を裏切ることになるのを承知の上で、愛人に金を貢いだリディア。その金で医者にウソの診断書を書かせ、兵役を免れるフランツ。自己愛にみちた人間は、裏切りという背信行為なしには他人を愛することができないのか。自虐的な振る舞いによって、自分を嫌いになった分しか他人に愛情を注げないのかもしれない。しかし結局は、フランツとリディアはお互い相手の中に存在する自己の分身(自己愛に満ちたナルシスト像)を愛しているにすぎない。 ヴェローナに隠れ住んでいたフランツをリディア(アリダ・バリ)が訪ねるシークエンスは重要である。そこで自分と同じ穴の狢であることをフランツに指摘されたリディアは、「ノー」の大絶叫を部屋に響かせるのだが、精神を乱したリディアはフランツの脱走行為をオーストリア軍に密告してしまう。<裏切り>によってはじまった恋は、皮肉なことに<裏切り>によって幕を閉じたのだ。 カスタマーレビューピックアップ 伯爵夫人のはじめの後姿の登場シーンからすっかり見せられてしまいました。物腰や堂々とした立ち振る舞い、内面からの魅力。当時の女優には魅力的な人がたくさんいましたが、主役のアリダヴァリは群を抜いた美人ではないかもしれないけれど(女優の中では・・・です。一般人と比べたら別格です(^^;))ほかの誰にもないものがあって魅了されてしまいます。第三の男では完璧に整った高嶺の花のようで心酔してしまいました。あんな女性になりたいと思ったものです(当方26歳ですが)。ただそれだけに最後に中尉に若く美しい娼婦と比較されてひどいことを言われるシーンはちょっとつらいものがありました。若いころに比べると容色が衰えてしまっているのは仕方ありませんが、もっと若い女ざかりの時分にこの役をやってほしかったと思います(そのときだったら娼婦なんて目じゃなかったのに。。。)皺も目立ってたし。映画レビューじゃなくて女優評になってしまいました。星がひとつ足りないのはその辺です。きれいな女優さんに醜態を見せられるのは辛かったということで。それが女優なんでしょうけど。自分的にはちょっと最後のほうのシーンと第三の男とのギャップが辛かった。長々と参考にならないレビューごめんなさい。 カスタマーレビューピックアップ アリダ.ヴァリが本当に綺麗です。「第3の男」で“笑わない美しさ”に魅了された私ですが、「夏の嵐」では、冷たいモノクロの人形に、一気に熱い血が通ったような凄みと激しさを感じます。ストーリーは重いですが、ヴェルディのオペラを見終えたあとのような充実感があります。(好きか嫌いかは別として…) 緑を基調とした美しい絵画のようなシーンがいつまでも目の奥に焼きついて、そこにブルックナーNo7が豊かに流れ、より深い感動を覚えます。ヴィスコンティの心憎いまでの演出(時として私の許容範囲を越えることもありますが…)におぼれ、浸ってしまう自分をアブナイと思いつつも抜けられない、そんな麻薬のような映画です。 カスタマーレビューピックアップ この映画が封切られた時、私の母は祖父に見に行くのを禁じられた。現在ではそれほど…でもないが、当時としてはかなり大胆なテーマであったらしい。ヴィスコンティが描こうとした伯爵夫人の魂の堕落を考えると、まんざら祖父のいう事もおかしくないかもしれない。 冒頭のオペラ『トロバトーレ』の場面は、世界で最も成功した導入部分と言われており、繰り返し見てもよくできている。舞台となったベニスのフェニ-チェ劇場は、90年代に放火によって消失してしまった。しかし、名匠の手によって今も我々に不死鳥(=フェニーチェ)のごとく蘇る。永遠の名作。 カスタマーレビューピックアップ
アリダ・ヴァリが美しい。恋する若い将校も又美しく、年上の貴婦人の狂気を引き出してしまう要素はたっぷり持ち合わせている繊細さが怖いです。 でも、やっぱり凛とした美しさの下に怖さが覗く、アリダ・ヴァリに脱帽です。ヴィスコンティの映画は撮り方は凝ってはいないのに、いつも、人間の恐ろしさがそこにはあり、美しい登場人物たちが、狂っていくさまは息苦しいほど緊迫しています。でも、衣装もセットも雨も美しすぎる映画です。ぜひ、本物の大人の方が観てください。 STRATEGIA DEL RAGNOカスタマーレビューピックアップ
監督:ベルナルド・ベルトルッチと撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロの初顔合わせの作品。この映画がきっかけで、二人は世界中に映像の美学を送り出すことになった作品だと思います。ストーリーはまだ見ていない人の為に省略しますが、ストラーロの映像は緻密な構図と大胆な色彩が特徴で、この作品の随所に彼ならではの映像美があり、彼の撮影デビュー間もない作品です。ストラーロとベルトルッチの傑作で「ラストエンペラー」が一般的に有名ですが、彼らの原点がここにあるのか? |
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