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Amazon人気商品ランキング/Mark PetersenpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:14/総ページ数:2 最終更新日:2008/10/11 日本人の英語 (岩波新書)カスタマーレビューピックアップ 目からウロコな一冊でした。これを読んだことを内緒にして、これで得た知識を知人に自慢したくなります(笑)。とても勉強になり何度も何度も読み返して、もうボロボロ。解説も分かりやすく、英語初級者でもなく上級者でもなく、正しい英語力を更に伸ばしたい中級者の方には絶対お勧めです。読み始めていきなり「昨夜、庭先でしたバーベキューでチキンを食べました」の英訳が「Last night,I ate a chicken in the backyard」が何故おかしな英訳なのかが解説されている。この解説を読んで大笑い!そして納得。たかだか735円!書店に並ぶ2千円もする参考書より、よっぽど役立ちますよ。 カスタマーレビューピックアップ これを手に取ったとき、まず著者が米国人であるとは思わなかった。 もちろん出版にあたるまでに、何度となく校正を受けてきたであろうことは想像できるが、それにしてもまずは非常に日本語が流暢であると言わざるを得ない。 さて内容であるが、日本人が英語に接するにあたってあまり普段重きを置くこともなく気にすることも無い冠詞/定冠詞の正しい用法からこの本の件は始まっている。 「ホウホウ、ためになるなぁ」と思うところもあるが、何しろ理論や理屈が多いので、感覚的に分かるには何度か読み直さないとなかなか理解できない部分も多く、退屈する部分も多かった。 本書は、ネイティブの観点から日本人の英語を述べている点で、日本人が実際に日本語を英訳するときに役に立つtipsが詰まっていると思う。 駆け出しの翻訳者やある程度の経験がある翻訳者にとっても参考になると思う。 まだ読んだ直後であるが、実際英語を記述する上で気をつけて書くようになった。 まだ感覚として使いこなせない部分も多いが、英語を使う人は一度は読んでおいて損は無い一冊である。 カスタマーレビューピックアップ 我々日本人にとっては冠詞の使い方はなかなかむずかしいものですが,この本は実にわかりやすく説明しています.一読の価値有です. カスタマーレビューピックアップ 音読や単語・文法の丸覚えに嫌気がさし、少し深く英語を考えたい人におすすめ。 カスタマーレビューピックアップ
外国人が書いている本だけあって、少し読みにくいが、書いてある内容はすばらしいの一言。受験英語だけしかしていない人には衝撃の一冊になることは間違いない。 価格も安いし、お勧めの一冊。 続・日本人の英語 (岩波新書)カスタマーレビューピックアップ まずは、前書でも紹介があった定冠詞/不定詞の問題をとりあえげて説明がある。 使役動詞はmake、have、let、そしてget...to...があるけど、それぞれに違いがある。 if文の中でもwillを使って未来形を使って表現することも十分可能である。 以上のことが、なぜそうなるのか、どういう違いがあるのかを例文を挙げて分かりやすく書いてある。 日本の教育課程で学んできた英語や、巷にで売られている一般の英文法解説書等では知りえることができない、痒いところに手が届く内容となっている。 ある程度英語が分かってきて、もっときちんと分かりたい方、今まで半ば疑問にも思わずに当たり前に使っていた英語の誤りや理屈が分かるようになります。 やや理屈が多く、取り上げている内容も古い映画や文学作品が多く(出版された年代を思うと仕方ないことだけれども)、なかなかスッと頭に入ってこないことも多かったが、ページ数もそんなに多くないので息抜きしながら短時間で楽しめることと思う。 出版されてからかなり経った今でも、愛されているのがよく分かる。 カスタマーレビューピックアップ 前作と同様、素晴らしい作品です。とにかく、読みやすく、英語に興味がある人にとって、また日本人にとって本当にわかりやすい本です。なぜ、日本人は英語ができないか(これはアジアの他の国と比較しても劣っていることからもわかりますが)、それはやはり「日本人」という国民性、文化と「日本語」の持つ特殊性(英語習得に対する特殊性という意味です)が関係あると私は思います。その日本のことと英語のこと、両方について深い知識をお持ちの著者でしか書き得ない文章、それがこの本の美点です。是非、一読をお勧めいたします。 カスタマーレビューピックアップ 前著『日本人の英語』の続編である。冠詞の説明など前著の流れを汲みながら、「nativeにしか分からない感覚」を多く散りばめてくれているのが嬉しい。日本人英語学習者にとっては、まさにかゆい所に手が届く説明である。 前著と比較すると、筆者の趣味や嗜好が文面にも表れた箇所もあり、面白い。 カスタマーレビューピックアップ この本は自分の英語学習方法を見直すのにとてもよい内容が書かれていたと思います。 買い!ですね。 私も現在英語を勉強中ですが、学習方法が正しくないと効果がないですからね。 まぐまぐのメルマガ「カンタン!誰でも30日後に英語が使える方法」というメルマガも読んでますが、そこにも書かれているとおり、学習法さえ最初に押さえれば、私みたいに英語オンチでも、英語はペラペラになるんですね。 日本人は英語が苦手といわれますが、その壁を乗り越えることができました。 カスタマーレビューピックアップ
「日本人の英語」の続編だが、別に前作を読んでおく必要はない。読んでおくと理解は深まると思うけれど。取り上げている文法の項目は前作とほぼ一緒〔冠詞(名詞の用法)、前置詞、副詞、時制、知覚動詞、使役動詞〕だが、やや構成を変えて著者の好きな映画(かなり古い?)の台詞や小説を引用して解り易く解説している。前作同様(以上に)、読み物風に書かれているので気軽に読める。高校生ないしは中学生から社会人までお薦めの書。 表現のための実践ロイヤル英文法カスタマーレビューピックアップ 最大の特長は「英文センスが意識せずに身に付くよう、有機的関係を持たせた自然な文を提示している」こと。 文法書は正用法さえ教えれば十分なのが普通。執筆者が貯めておいた例文を文法事項に合わせて分類配置していく。一見、本書も目次からは同じように受け取れる。そして、多くのヒントや注意事項の中にはピーターセンならではの部分が大きな寄与をしているのはたしかで、これだけでも出色と言っても過言にはならない。 しかし、これに眼を奪われると肝心のことが見えない。本書が他書と「全く」違うのは例文同士で互いに関連を持っているものが多く(参照指示はそれを促進)、自然な英文というだけでなく、例文を通して一般教養レベルの英文の蓄積とセンス獲得を可能にしていることである。ある程度の教養ある人間が使う言葉の視点で一貫して選ばれている。しかも、現代的かつ実用的(英文学関係者にはあまり参考にならないかもしれない)。 今まではいろいろな散文から引用されて書籍に貼り付けられているだけだった。時代もばらばらなら作者の癖もばらばら。それをあちこちから掻き集めていた。いくらコーパスを使っても本質的に何ら変わらない。 本書は違う。ピーターセンを中心に適切に例文を変えて、いくつか似た状況で使う複数の表現をあちこちに配置し、有機的に関係して教養ある英文空間を我々の内部に作れるようにしているのである。どれほど意識されてのものかわからないが、こんな文法書は存在しなかったのではなかろうか。もちろんエイザーのようにいろいろな状況をこれでもかと演習させることで英語感覚を身に付けさせるものはあった。英語での文法書にも学習者の立場に立ったいいものもいくつかある。しかし、本書ではいつもの味気ない文法事項配列で構成されているにも関らず、やってみると何か自分の中に基準となるべき英語の世界ができるようになる(作文や会話で前と違うと感じるようになったら、それが証拠)。 “辞典としての文法書”ではなく、名の通り“実践する文法書”であり、“自分の中に常識的で適切な英語空間を作る文法書”である。細かな事項もあるが比較的分かりやすく書かれているし、ハッとさせられる記述も多い。問題含め通読すべき書である(案外進む)。問題だけをやる、知りたい事項のみ見るという接し方では一番大事なものは身に付かない。 よく「英語はこの1冊で十分」などと平気で紹介されることがあるが、それは無理として、これまで今ひとつ英文の意味を汲み切れなかったり、作文で不安があった人はストレスがかなり解消されるはずである。問題があるとすれば、参画しているのが米人1人だけということぐらいだろう。 カスタマーレビューピックアップ 勧められたのは「ロイヤル英文法徹底例解」でしたが、こちらのほうが出版年が新しかったし、レビューでは「徹底例解」より読みやすいうえに内容も劣らないということだったので、これに決めました。 例文が実際的で親しみやすく、ひとつひとつ日本語にも長けたネイティブの先生のチェックが入っているということで頼もしい限りです。 私は文法の理解を深めたいので通読するつもりでいますが、これはタイトルが示す通り「表現のための」文法書で、巻末には日本語の表現から引ける索引があります。英語表現から引ける索引もあります。 厚さ3センチ強の分厚い本で持ち歩きには不便ですが、「英作文のための暗記用例文」という別冊の小冊子がついているので、これを持ち歩こうと思っています。 最近、補語に副詞も含めても良いのではないかという意見もあると聞いていましたが、この本ではすでに副詞も補語として説明されています。私も素人ながらこの意見に賛成だったので、さらに好感を持ちました。(追記:第2文型の補語に副詞も含めていますが、第5文型の目的格補語については副詞は含めてありません。代わりに句・節が入っていて、これが副詞句(節)を含みそうですが、ちょっと私には言い切れないし、この辺りが省略している詳細のひとつかもしれませんね) 詳しすぎる文法は省いてあるそうで、難解な英文読解用には「徹底例解」が必要になってくるのかもしれませんが、文法の理解を深め書けるようになるためには、大きな助けとなってくれそうです。 と、これはまだ数ページ読んだだけの感想ですが、評判からも、手に取った感じからも、かなり期待をかけています。 カスタマーレビューピックアップ こちらとっつきやすい本となっています。 日本語も現代風になっていますし、例文も現代っぽいですね。 ただこの本の解説に、「ロイヤル英文法をわかりやすくした」ようなことが書いてありましたが、それはどうでしょう。確かにわかりやすいけどロイヤル英文法も十分にわかりやすかったし、しかも江川さんの本とロイヤル英文法との内容の構成がほぼ同じ(当たり前ですが)ですので、ロイヤル英文法よりもかなりの進歩を期待している人には向かない本だと思います。 カスタマーレビューピックアップ この本は、英語で文を書くときに、参照するのに便利な本です。 最初から最後まで通読するのが目的というよりも(通読しても良いのでしょうが)、 すでに英文法事項は一通り理解しているつもりでも、 実際に英文を書く際にまだまだ怪しい文法事項があるときに、 どうだっけかな?と、この本を引いて確認しながら書き進めるといった具合に使うのに便利です。 本の内容は基本的な文法事項なので、アカデミックライティングとビジネスの両方向けです。 ここで言う英文とは1文です。まとまった長さや量のある文章を書くのために 話の流れを作るためのヒントとか、語句や表現の微妙なニュアンスの違いなどは載っていません。 そうした意味で、本のタイトル「表現の」というのは少し誤解を与えるかも知れません。 しかし、1文の英作文にも、気にしなくてはいけない文法要素はいろいろあるので、 文の長さや量にかかわらず、この本なら書きながらパッと引いて確認できるので助かっています。 文法事項を学習するための文法書では、英文を書く際には使い勝手が悪いことが多いです。 この本は、英文を書くための文法書として使い勝手が良いので良書です。 英文の実例の少なさはあまり気になりません。自分が書こうとしている英文が文法上正しいかどうかを 確認するのが目的ですが、少ない英文でもその確認は十分できます。 ただし、目次は各文法事項ごとなので、各文法事項が一通り頭に入っていないと、 自分が英文を書く際に何を確認すれば良いのか分からず、この本を使いこなすのは困難かも知れません。 そういう意味で、使い手を選ぶ本かも知れません。この理由で星4つとしました。 カスタマーレビューピックアップ
とにかく気配りが行き届いた文法書である。 日本文で英語文法の解説がされた中で、唯一日本に精通したアメリカネイティブマーク・ピーターセン氏が共著していると言う画期的な書籍である。 日本語文法事項索引、英文索引共に非常に充実しており、さらに語句の使い分け、背景知識、日本語表現索引とまさに英語で表現するときに困らないために、いたれりつくせりである。 人それぞれ英語学習の目的は、多彩だと思います。したがって、どんな目的を持ったひとでもこの本が役立つとは思いません。 その点は、まず表題「表現のための実践ロイヤル英文法」に書かれているように、英語表現(英作文)に重点を置いており、従来型の受験用の英文解釈に重点を置いた文法書とは一線を画しています。 また、共著者によるはしがきを読むことによって、どれだけ熱意を持ってこの本を完成させたのかうかがい知ることが出来ます。 注意しておきたいことは、従来型の文法書とは一線を画していることから、読者にはじっくりとはしがき及び本書の構成を読んでいただいて、本の構造を理解してからとりかかって欲しいです。そうすることによって、英語表現の微妙なニュアンスの違いを峻別することができ、また読者自身の英語表現にも色彩豊かな表現力がそなわるでしょう。 この本を理解しなければ英語を習得することができないかと言う問い対しては、アメリカ留学の経験のある私は自信をもって、この本の内容の7割でもわかれば、英語表現に関しての文法事項は十分であると言いたい。 実際英語を母国語としている人は、我々英語を外国語として学ぶ人間より文法の大事さを軽視しているところがあります。 それは、我々に対しても同様であると思います。アメリカの大学で、日本語を学んでいるアメリカ人の友達から、「東京へ行く。」のと「東京に行く。」のと、どう違うのか説明してくれと尋ねられて、答えられなかった思い出があります。 最後に、一言でこの本を評するならば、「繊細な表現が好きな日本人の嗜好を、十分満足させてくれる英文法解説書である。」 心にとどく英語 (岩波新書)カスタマーレビューピックアップ 著者はコロラド大学で日本文学を専攻後、日本の大学で教授を務めている。本書は、言い訳、迷惑、プライド、侮蔑など日常生活における人間関係の微妙な表現を英語でどう表現したら良いかを説明したもの。英文法の解説書と言うよりは、英語表現法を含むエッセイと考えた方が良い。 そして、例題として懐かしい映画中のセリフがふんだんに出てくるのが特徴。「ローマの休日」、「卒業」、「カサブランカ」、「雨に唄えば」など日本人にも御馴染みの映画が採り上げられるので、例題の会話から懐かしいシーンを想い出す方も多いであろう。逆に映画に興味のない方には退屈な本と映るかもしれない。 読む人を選ぶ本だが、映画ファンにとっては懐かしのシーンを思い浮かべながら、気の利いた英語表現を楽しめる本。 カスタマーレビューピックアップ 前著『日本人の英語』『続・日本人の英語』に続く本である。前作と同様、筆者の好きな映画の台詞あるいは本の台詞を用いて、分かりやすくまとめてある。ちょっとしたニュアンスの違い、例えばbe going toとwillの違い、knowとunderstand, realizeの違いや、be shockedとget shockedの違い等が分かりやすく説明してあり、勉強になった。 また、人間関係に視点をおいた表現も紹介している。youを使うと柔らかな表現になる等、言語学の語用論の理論を実践的に紹介しているような印象を受ける。 すらすら読めるため、誰でもとっつき易く、内容も充実した本です。 カスタマーレビューピックアップ この本は一見まったく同じ意味に見える2つの英文が実際はニュアンスが違うという点に焦点を当てて書かれています。日本人は学校で文法教育を受けていますが、残念ながら細かいニュアンスの違いは教えられていません。しかし日常生活でネイティブと接する機会のある人にはこのニュアンスの違いは非常に重要です。これが原因でミスコミュニケーションが生じ得るからです。留学する予定の人、英語力向上を目指す方にお勧めです。 カスタマーレビューピックアップ 英語の勉強用というより軽い英語表現案内書。 カサブランカなど有名映画の、ちょっと小粋な英語をいろいろ紹介している。この本を読んで、あらためて映画のセリフのかっこよさ、奥深さに気づかされた。 カスタマーレビューピックアップ
いわゆる文法で習ったいい回しを、ただやみくもに暗記していただけの自分にとっては、「こういう根拠があるから、こういう言い回しになる」というのがしみじみとわかって、まさに、心に届くといった感じでした。本の文章自体もとても読みやすくて、さらっと読めてしまうところも嬉しかったです。 マーク・ピーターセン英語塾カスタマーレビューピックアップ 『日本人の英語』以来、彼の著作では勉強させてもらってます。英文の背景にある論理や気分が良く解説されていて、表現と意味が腑に落ちる気分でつながります。今回も、until と by の使い分けだとか、使役動詞の使い分けだとか、「ので」系の接続詞の使い分けだとか、役に立ちそうです。既に知っていること、英文を読んでいて何となく体得していたことも、はっきりと解説されると記憶に定着します。結構上級者でも役に立つんじゃないかなあ。お薦めです。英語教育の専門家でも、学生さんへの解説のヒントがたくさんあると思いますよ。 カスタマーレビューピックアップ
出版社は異なりますが、『日本人の英語』から始まる三部作の流れを汲んでいると考えていいです。著者であるマーク・ピーターセン氏は英語学は専攻していませんが、日本人に英語を教え慣れている点が一般受けしているようですし、本書も幅広い読者層を持ちそうです。内容的にもbyとtillとの違いなど、英語学習者の共通して混同する項目や時を表現する日本語と英語のシステムの差などを具体的な例と共に説明しているので、英検2級前後で実力が停滞している人にはお勧めです。 注意:本書は『痛快!コミュニケーション英語学』の新装版になりますので、すでにお持ちの方は、注意して下さい。 英語の壁 文春新書 326カスタマーレビューピックアップ これだけ英語に関する書物があふれている国も珍しいのではないかと思う昨今、 店頭にたくさん並ぶ英語本の中にあって結構タイトルで損してるのでは?と思うくらい面白い「エッセイ」です。 やはりネイティブの人でないと微妙なニュアンスの違いがわからなかったり(「神の国」発言のくだりなど)、「日本(文化)を理解しているネイティブ」による英語のアドバイスは非常に有用でかゆいところに手が届く感じです。 引用される英文も短いものが多く、読む気持ちを萎えさせないのがすばらしい。 カスタマーレビューピックアップ すでに指摘されているように、岩波新書の「日本人の英語」シリーズのように、日本人の間違えやすい文法や表現に特化しているわけではないので注意されたい。そういった内容ももあるが、より幅広い、日米(英語圏)の、言語や文化、社会に関するエッセイ集である。 "will"の訳し方や、日本受験英語制度によってつくられた「神話」、辞書の問題のある記述などから、ブッシュ大統領のナイーブさなど、良くも悪くも多岐にわたる、比較的気軽に読める一冊である。 しかし、中には漠然と我々が思ってることを否定されたりと、うならされる点も多い。著者の観察眼の鋭さや言語センスの鋭さは相変わらず脱帽である。 カスタマーレビューピックアップ 自分が英語初級のときに詠んだらどのくらい理解できたか自信がないのですが、中級にはなった・上級には手がまだ届かない、という今読んでおりますと、とてもためになります。 「あっ、これ私も勘違いしていた」と気づくことや「なるほど、そういう語順で書けば英文の意味が明瞭になるのか」と感心したり、「わはは、なんじゃそりゃ」と笑ったり・・・・。 著者の主観の影響が大きいので(と著者本人も書いています)英語話者の総意ではないと思うのですが、ネイティブが感じる細かな言語感覚を知る勉強になります。 読みながら勉強になるエッセイ。 参考書での勉強が辛くなったときに読むと、気分転換+勉強になってよいのではないかと思います。 電車の中で一人ニヤニヤしながら読んでおります。 「日本人は英語が苦手ってほんとか?」というような考察も面白い。 英語を第二公用語にするという話や、魔法のように簡単に楽しく英語を身につけたいという幻想について。 自ら外国語学習者(アメリカ人で日本語習得者、そしてイタリア語をやりたいのに面倒で手をつけられない!)としての著者の立場から考えているのも興味深いです。 カスタマーレビューピックアップ タイトルを見て内容を想像するのは、勝手ですが自分の見当ちがいを、著書のせいにするのは、どうかと思います。語学の教科書としてなら著者の立派な文法書などが出版されていますし、「日本人の英語」正続をよく読めば、本書がその三部作とされるのがよく理解できます。なにより一葉から谷崎、村上春樹、或いは映画や音楽のことまで、とにかく楽しく面白い本です。大げさに言えば日本人全部に読んでほしい本です。まさに”English Barrier”が吹っ飛んでしまいます。英語が喋れることが、壁を無くすことでないのが解れば本書の出版の目的が半ば達成されたといえるのでは、無いでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
『英語の壁』というよりむしろ『言語の壁』といった内容。 他言語を学ぶ者が、他国に住む者が必ず一度は持つであろう様々な感情が著者の視点から語られる。 Let's English! という『和製英語』に著者が持った憤りは、私が「無冠の帝王」と‘日本語で’書かれた入れ墨をしているアメリカ人を見たときの可笑しさに繋がる。 個人的には村上春樹氏の著書の英訳に関して、意見が一致したのが嬉しかった。 教師のためのロイヤル英文法カスタマーレビューピックアップ 英語を勉強する人も他の分野の人と同じように、目的はさまざま。この本の内容が役に立つかもしれないのは、たしかに学校の英語の先生ぐらいなのかも。名著ロイヤル英文法に較べて、同じエネルギ-を注ぐ時に得るものの濃さは、こちらは30%ぐらいという感じがします。それにしても、この本の内容が役に立つような授業、それを役に立つと感じる生徒の英語を学ぶ目的、いったい何なんでしょう??? カスタマーレビューピックアップ この本、確かに「教員のための」とは 大げさです。でも、喩えるならマジックの種明かし本のように、あるいは タイトルにも書きましたように、ちまたの先生も一応持っ ている筈の、学校教科書と同じ装丁の「教員用指導ガイド」(これは 本当に大したことは書いてありません。まさに「教員のレベルが誤解され る」かのような!)を、こっそり学生(生徒)が見て、ふむふむなるほど、 カスタマーレビューピックアップ
一般的な高校教科書では定義付けられている部分を打ち砕いてくれます。 その点では評価に値します。 しかし、受験生を教える先生にとってそのような例外、用例を知る必要があるのでしょうか? 力のある先生方なら、原書で文法など研究できているはずです。それなのに、わざわざ、このような本が存在するという事は、日本の英語教師、英語教育のレベルが相当低いのでは無いかという印象さえ受けかねません。 petersen's cornerというものが単元ごとについています。ネイティブの意見も入れるという事をこの本をやってくれました。その点も評価できます。 しかし、それが何の訳に立つのか? Mr.Petersenはただ文法に関して感じる事をそこで述べているに過ぎません。ALTに聞いても同じような事を答えるのでは? 引用など、様々な洋書から紹介されている割には、まとまっておらず、チグハグな印象を受けます。 それでも、現状の教育内容よりはずっとましな仕上がりを見せています。 時制の一致は不変の事実と歴史的事実の時、覆されるとやみくもに教えている教師などにとっては、頭の痛いような内容も豊富です。 痛快!コミュニケーション英語学カスタマーレビューピックアップ 日本人にわかりにくい、また間違いやすい英文法のポイントをわかりやすく説明してあります。日本では英語参考書が溢れていて、誤った内容を含んだ本も多いので、このような良書は貴重です。著者の「日本人の英語」シリーズを初級者向けに編纂したような内容ですから、当該シリーズと内容的にはかなり重複しています。 ただ他の人も指摘していますが、著者の受験英語批判は少し違和感を感じます。著者の大学の生徒のレベルがあまり高くない(非常に失礼な意見ですみません)のが問題であって、受験英語の責任ではないところまで批判しているところがあります。例えばbyとuntilの使い分け等は受験英語の成績上位者であればまず間違いなくわかっていますし、絶対に間違えません。 カスタマーレビューピックアップ 著者は明治大学教授で本書はアメリカ人の視点から日本人(の学生)がよく犯す間違いを分類(前置詞、時制の感覚、仮定法、冠詞の使い方、使役動詞の意味の違い等)してとても解り易く解説してある。著者がネイティブなだけに説得力がある。特に冠詞の使い方、接続詞もそうだけれど使役動詞の使い分けはとても参考になった(無理やりさせる: make + O + do, force + O + to do, compel + O + to do; 相手の好きなようにさせる: let + O + do, allow + O + to do, permit + O + to do; 頼めばしてもらえる: have + O + do, tell + O + to do, order + O + to do; して欲しいことをしてもらえるように何とか仕向ける: get + O + to do, persuade + O + to do, convince + O + to do)。同著者の「日本人の英語」、「続・日本人の英語」、「心にとどく英語」(岩波新書)が一般向けの読み物であるのに対し、本書はどちらかというと高校生か大学生向けの参考書に近いかも。高校生の方は一通り文法・構文の勉強をしてから読んだ方が効果的だと思う。完了形が何かとか第五文型が何かとか知っていないと面白くないだろうし、習ったけれどよく解らないところがあるという人に役立つと思う。表紙は5人のアメリカ人?と日本人の学生の絵が描いてあるが、ページを開くとどっこい「Dr.スランプ」。果たして今の学生にウケけるのだろうか?と心配もするが、余計なお世話か。著者が映画ファンなのは岩波新書を読んで知っていたが、よほど「カサブランカ」と「ローマの休日」が好きなようで本書ではこの二つからの引用が多かった。読後は是非映画の方も鑑賞されたし。 カスタマーレビューピックアップ 学生時代からずっと抱えていた疑問があっという間に解けまし た.日本語を教え手の立場で研究してきたネイティブスピーカ ーだからこそここまで分かり易く書けるのでしょう. そして,いかにわが国の英語教育が非実用的な内容だったかが 同時にわかってしまうので,読む人によってはその事実に愕然 としてしまうかもしれません. 残念なのはせっかくのイラストが本文ときちんと連動してない カスタマーレビューピックアップ 今まで曖昧だった英語の知識というか、使い方というか、そういったものが、この本を読むことで「そういうことだったのか」と、驚きと喜びでいっぱいになります。本当にこの著者はすごいと思いますよ! カスタマーレビューピックアップ
ムックという形式は、基本的にはあまり信用できない。売ってしまえば勝ち、という発想の編集が多く、一見役立ちそうでも実は見かけ倒し、ということに、今まで何度泣かされたことか。 本書も「Dr.スランプ」の絵が随所に挿入されている、というより、かなりの比重を占めていて、しかも本文との関連性など、ほとんどないと言ってよい(言葉尻をとらえて無理矢理まんがをひっぱってきた、という強引な挿入である)。また映画のシーンの写真もけっこう大きく、全体として何より目を引く作りになっている。しかし著者があの著者であるから、そこそこの期待を込めて読み始めた。 結論。英語の勉強に役立つ。これはムックにしておくのは惜しい。もっと長寿命の媒体(新書など)で、長く残してほしい著作である。それから、上記の絵や写真は、ほっと一息つくのに、意外なほど有効であった。ムックの編集戦略が、この本では成功していると思う。 ただ、ひとこと余計なことを言わせていただくなら、著者には自分の大学のレベルでもって受験英語の不備を非難することを止めてほしい。確かに受験英語には致命的な弱点もある。しかし、受験の知識でも、極めればずいぶん役に立つのである。私の周囲にいる、かつてそれを極めた人々は、その知識を活用して、会話や論文執筆にずいぶん役立てている。ここで何度も出てくるような、大学生の典型的な誤りは、少なくとも半分くらいは私の周囲の人々にとって無縁であることを、ここで明言しておきたい。確かにこんなに大切なことが、少なくとも重点的に教えられてはいない、という点は反省すべきであるけれども。 ワインデイズ (文春文庫PLUS)ニホン語、話せますか?カスタマーレビューピックアップ マーク・ピーターセンの雑文集。ローマの休日でお姫様と新聞記者の間に肉体関係があったと、会話で分かるというのにも引かれて(スケベ親父です、ハイ)読んでみた。彼の他の著者でも、映画の英語の解説は極めて興味深く、英語のニュアンスを楽しく理解させてくれる。 英語<==>日本語の翻訳、特に文学の翻訳がいかにいい加減に行われているかの例がたくさん示されているのも、教訓的だ。芸術というのは恐ろしいもので、翻訳した意味が不明でも、それだからこそ文学なのだと言う不思議な雰囲気がある。まあ、原語が母語である場合でも(私が日本語の小説を読んでも)意味不明の小説もあるところが、これを許して来たのだろう。でも、むちゃくちゃよね。学生さんが論文読んで来るのと同じですよこれでは。日本語らしきものにしてくるから、「それってどういうこと?」と聞くとつまってしまう。プロの翻訳者もレベル替わらんのね。そんなことをやっている英文学者が英語教育のキーを担ってるのだから、改革なんていくらやっても同じですよ。 教育について、著者の言ってることは至極まっとう。何とかならないんですかね、これ。専門家さんは読んでないんだろうな、この手の本。 カスタマーレビューピックアップ 話題が多技に渡っており、最後まで楽しめました。 「中学英語教科書を読む」は英語教師ならずとも参考になります。 ちょっと記述で気になるのは、この著者の学生達は中学校を卒業していきなり大学生になったかのように取れるところです。その間には高等学校という、より高度な学習の場があります。著者の勤務先であるM大学に入るにはそれなりの受験勉強をしてきているはず。当然利用していたであろう学習参考書にしても「常にcan = be able toですよ」なんてものが存在するのでしょうか。 教科書のミスを指摘した本は以前にもありましたが、自分の使用している教科書に疑問があればAETに質問することもできますし、本文をある程度書き換え、それを授業で使う手だってあります。教科書に書いてあることだけをそのまま教えているのは論外であり、本当の問題は教科書よりも、教科書、マニュアル、辞書と参考書だけで授業をしている教師にあると思います。この手合は存外に多いのです。心ある教師は厚さも内容も薄くなった教科書を如何に膨らませて生徒達に提供するかに日夜努力しているのです。 カスタマーレビューピックアップ
本書は「英語の壁」(文春新書)と同様に、日本人英語や日本文化に関して筆を執ったエッセイを集めた一冊ですが、著者は決してエッセイストとしては魅力的な存在だとはいえません。日本人の「学校英語」についてあれこれと提言をしてくれるのはありがたくもあるけれども、その論の展開がかつて誰かが何かの機会に書いたり発言したりしたものに似ているように感じられ、新鮮さに欠けます。ピーターセン氏のかつての著作ほどの発見や驚きが見られません。氏が岩波新書で発表した「日本人の英語」「続・日本人の英語」には随分と教えられることがあり、折に触れてこの15年、本棚から取り出しては読み返しています。あの時に味わった眼から鱗が落ちるような感激を求めて本書を手にしたために期待が大きすぎたのかもしれません。 ただし、映画「ローマの休日」を論じた章で、アン王女と記者ジョーとの間に肉体関係があったということが、濡れた衣服の乾く時間を示す英語の台詞から読み解けるというくだりには、はっとさせられました。著者によれば、その英語台詞の意味するところは日本語字幕に残念ながら十分には反映されていません。つまり、日本人は長い間この古典的名作を十全に理解することはできなかったといえます。日本語字幕制作者は随分と罪作りなことをしてくれたものです。 |
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