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Amazon人気商品ランキング/H.シュリーマンpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:4/総ページ数:1 最終更新日:2008/10/08 シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))カスタマーレビューピックアップ あのシュリーマンが幕末の日本を訪れていたなんて・・・ まず、そのことに素直に感動です。 そして、幕末の日本で見たこと聞いたこと体験したことについて 実に鋭い観察眼で日本を見ていることに感銘すら覚えます。 シュリーマンの見ていた日本は、今の日本には失われたのものば かりのような気がしてなりません。 日本再発見の本です。 カスタマーレビューピックアップ 貿易などで発掘に必要な資金を用意できると さっさと事業をたたみ世界旅行に出かけた時の 旅行記がこの作品です。 思い込みや間違いも多いですが、独特の審美眼で 清国と日本の風俗を観察し、イザベラ・バードの ような西洋の目線で東洋を語るのではなく道具や 生活習慣にまで食い込み描写する様はまるで自分が その場所にいるような錯覚を覚えるほどで不思議な 感覚になり読ませます、日本の質素で合理的な家や 食器などの道具を絶賛し、風通し良い世間といえる 社会構造がこの国の最大の魅力だと言っています。 あー江戸時代のほうが今の日本よりもしかしたら 幸福だったのかもと思ってしまうほどの褒めようで 恥ずかしくなるほどです。清国の旅行がよほど 合わなかったらしいことからの落差もあるでしょう。 楽しい読書もたまにはいかがでしょうか? ドイツ語、英語、フランス語、オランダ語 スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語 イタリア語、ギリシア語、ラテン語、ロシア語 アラビア語、トルコ語と文章の丸暗記により 他国語を自由に操り旺盛な好奇心と冒険心で トロイアの遺跡も彼の功績のひとつです。 カスタマーレビューピックアップ トロイア遺跡の発見で有名なシュリーマンは,その偉業を遂げる前の数年間,世界漫遊をしていた.その際,幕末の日本も訪れており,本書はその時の見聞録. シュリーマンが当時の日本人に対して受けた印象は,礼儀正しい・親切・高慢不遜さがない・たいへん清潔とのことで,その前に訪れていた清国との違いに,たいへん驚いたらしい.また,西洋との文化の違い,例えば人々が家の中に家具類をほとんど置かない(持たない)ことなどについて,色々と彼なりの解釈・考察を繰り広げ,つぶさに記しているところが面白い. シュリーマンが見た,今から五世代ほど前の日本人が持っていた習慣,あるいは美徳と言えたかもしれない性質は,今はもう失われてしまったのだろうか?それとも,普段意識しないようなところで生きているのだろうか.私たち自身を知るうえでも,貴重な本かもしれない. カスタマーレビューピックアップ 1865年、江戸末期の日本。当時の日本について私がおぼろげに知っていたことは、教科書に書いてある非日常的なことや、時代小説の中の想像の世界に限られていました。しかし、シュリーマンが書いたこの旅行記は、私達を生きた江戸時代へそのまま運んでくれる、まさにタイムマシンです。秀逸な和訳(原文は仏語)による所も大きいのでしょうが、細やかで読みやすい描写が当時の日本人の息づかいや体温まで生き生きと感じさせてくれます。 日本を訪れたことのある知人達から何度もその素晴らしさについて聞かされていた著者は、日本へ行くことを永年夢見ていました。類まれな商才と語学力を生かし、やがて世界をまたにかける貿易商として成功、巨万の富を築きます。そして、その潤沢な資金を元に、43歳の時に世界漫遊の旅へ出発し、ようやく念願の日本へ。今この稀少な見聞録を手にしている私達にとって幸運だったのは、この著者が旺盛な好奇心、執拗な探究心、さらに異文化を暖かく受け入れる広い心の持ち主だったことです。 日本に滞在した期間はほんの1ヶ月程度だったようですが、その取材力と行動力は驚嘆に値します。聞くもの見るもの全てに興味を示し、それらをなるべく克明に記録に残そうとしています(雑貨類の細かい寸法まで!)。そして何より興味が尽きないのは、そんな著者の暖かい目に映った、純粋で愛すべき私達の祖先の姿です。貧しいながらも清潔で配慮の行き届いた生活ぶり、外国人である著者に無邪気な好奇心をあらわにしつつも懇切丁寧に接する町の人々、また決して賄賂を受け取ったりしない高潔な役人たち。銭湯が全て混浴で、性に対して大変おおらかな国民性に著者が新鮮な驚きを感じるあたり、いつしか自分もこの外国人著者と同じ視点に立ち驚きを共有していることに気づかされます。 そして読後に残る、心の痛み。それは、かつて存在したそんな日本と日本人の美徳に対する喪失感に他なりません。 カスタマーレビューピックアップ
著者のシュリーマンはトロイア遺跡の発掘をしたことで有名な人だが、彼は考古学を勉強して遺跡の発掘をする前は、とても成功した貿易商だったらしい。そして、インド、香港、上海など現在の中国の都市、日本を廻り、さらにサンフランシスコ、ハバナ、メキシコを経てパリにしばらく滞在した。この長い旅行の間、シュリーマンはずっと旅行記を書いていて、この本はその一部ということになる。まずは清の北京と上海を訪れた時の日記があり、それから横浜、江戸の様子が描かれているが、外国人を迎える現地の人の様子なども国によって少しずつ違うのが面白い。特に当時の中国の様子と比較することで、ある出来事が当時は一般的だったのか、それとも日本に独特のものだったのかが分かるのが良かった。文章も、講談社学術文庫という硬いシリーズにもかかわらず、とても平易で読みやすく、一気に読み切ってしまった。 シュリーマンは日常の本当に些細な点にまで目を向けていて、そこが面白い。日本人の宗教観については他のレビューで触れられているので省くが(彼の観察眼には驚かされる)、市民が毎日入浴していることにも感心しつつ、それにも関わらず日本には皮膚病が多いことに気が付き、その原因を魚を生で食べていることだと推測してみたり、日本人が酸っぱい味を好むので、果物は青いうちに摘み取られ、熟した果物や野菜には関心を持たないと記述している。また、最後にはとても短いがシュリーマンの日本文明論が述べられている。封建体制の抑圧的な傾向を指摘するなど、短い滞在にも関わらず、彼は日本の中に渦巻く目に見えない雰囲気を感じ取っていたようだ。 シュリーマンが清国と日本を訪れたのは1865年5月から約4ヶ月間。日本は大政奉還の直前で欧米諸国への反発も大きく、外国人を取り巻く情勢はかなり不穏なものだったようだ。物珍しいために、みんなが寄ってくるというのもあったが、とても1人で街歩きが出来る状況ではなく、当時はアメリカ以外の国は領事館を江戸ではなく横浜に置いていたらしい(1863年には英国公使館焼き討ち事件が起きている)。何とかつてを駆使して江戸のアメリカ公使館を訪ねることに成功したシュリーマンも、常に5人の役人に付き添われている。そんな限られた自由の中で、ここまでの観察(目で見るだけでなく、様々な人に沢山質問をして色々なことを知ろうとしたのがよく分かる)が出来たことには本当に驚かされる。 最後に、この本の中にはF・ベアトの「幕末日本写真集」から大名屋敷の写真が1枚紹介されている。この本を読む前は知らなかったが、彼は当時の日本の写真を多数撮っており、写真集は現在も入手可能。この本と照らし合わせながら写真集を堪能するのも楽しいのでお勧めだ。 古代への情熱―シュリーマン自伝 (岩波文庫)カスタマーレビューピックアップ 幼いころに絵本で読んだトロイ戦争の物語に感銘を受け、世間の常識と通説に抗し、トロイは実在すると本気で信じたシュリーマン。本書は、苦境に屈することなく学問に励み、経済的成功を収め、それをもとについにはトロイの遺跡の発掘に成功したシュリーマンの自伝である。 真の意味で「自伝」と呼べるのは「一.少年時代と商人時代」のみであり、残りの各章はシュリーマンの死後、残された妻ソフィアが、シュリーマンと親交のあった研究者らの助力を得て、シュリーマンの諸著作をベースにトロイやミケーネの遺跡発掘の過程やエピソードを描写するものとなっている。第一章におけるシュリーマンの苦難をものともしない情熱や、ギリシア語、ラテン語、ロシア語など極めて多数の言語を次々と習得していった努力と学習方法には、読んでいて触発させられる。一部に事実でない事柄が盛り込まれている点をもって本書を痛烈に批判しているレビューが見られるが、学術研究ならともかく、自伝とはえてしてそういうものであり、その点をもって本書を全否定するのはもったいないだろう。夢や目標に向かう中で時に壁にぶつかったとき、本書は壁を乗り越えるためのエネルギーを与えてくれる一冊になるだろう。 カスタマーレビューピックアップ 名著であるとは思います。 但し、小説として。 昨今、シュリーマンの実像は虚言癖のある見栄っ張りであり、 名声は金にあかせて売名行為を行った結果であるとあばかれつつあります。 否定するには、証拠があり過ぎます。 恐らく真実でしょう。 シュリーマンは幼きころから考古学を志したわけではなく、 発掘費用の為に、懸命に働き財をなしたわけではなく、 知的情熱で学問をしたわけでもありません。 盗掘紛いの発掘を行い、遺跡を傷つけ、権利なく、許可無く、貴重な出土品を自分のものとしました。 かといって、シュリーマンの為した事が全て否定されるものではなく、 考古学上貴重な発見をしたことは事実です。 その功績に免じて、功なり、名を買った金満親父の与太混じりの自慢話として、 存在を許されても良い本なのでしょう。 但し、お子さんや生徒に、「情熱的な名著だから読むように」なんて言うのは、よい恥さらしとなりますからご注意を。 カスタマーレビューピックアップ シュリーマンは、トロイアの遺跡を発見したドイツの考古学者です。彼は、14才から働き始めました。朝の5時から夜の11時まで働いたそうです。お金を持っていませんでした。乗った船が、難破したこともあります。しかし、彼は、熱心に働き、そして勉強しました。その後、30台で大成功します。その巨額の財をすべて考古学にささげます。これは、少年時代からの夢でした。 シュリーマンは、また、多くの言語を短時間で習得したことでも有名です。その習得方法が、本人の言葉で説明されています。熱意さえあれば、だれにでもできる方法です。 シュリーマンの人生は大成功です。その自伝です。どうやって夢を実現させたか、その知恵が書かれています。夢を実現するためには、他の楽しみは諦めましょう。何か一つ、心に決めましょう。それが情熱ですね。 割りに短めの本です。第一章(少年時代と商人としての人生行路)を読むだけでも十分な価値があります。世の中にあふれる自己実現本を読むより、本当に成功した偉人の自伝を読んだほうが良いでしょう。 僕もシュリーマンのように、情熱を持って生き続けたいです。歳を取ってから、自分の人生をゆっくりと振り返りたいものです。 カスタマーレビューピックアップ シュリーマンの名は英語の教科書に出てきた彼の伝記で知りました。 幼いころ読んだトロイア戦争の物語にとりつかれ、その後苦学し、独学で何ヶ国語も身につけ、仕事で成功を収め巨額の財産を手に入れ、その資金でトロイア遺跡を発掘し、夢を実現させたシュリーマン。 この本には彼の幼い頃から持ち続けた情熱と有名な語学習得法が書かれています。 この本を読むと、夢を持ち続ける事の素晴らしさ、そしてそれだけでなく自分でも夢を実現させるのにふさわしいだけの努力をしなくてはならないというのをしみじみと感じます。 近年、彼の発掘や、少年時代の記述に関して異論も唱えられているようですが、それでも彼の功績と我々に与えてくれる希望は色あせる事はありません。 カスタマーレビューピックアップ
現在までの研究で、このシュリーマン自伝は嘘八百であることが明らかになっている。シュリーマンは成金で、四十六歳になるまで考古学になど何の興味もなく、それまでの研究成果を利用して莫大な金をつぎこみ、自分の業績を宣伝しまくったのである。詳細はツァンガー『甦るトロイア戦争』やトレイル『シュリーマン−黄金と偽りのトロイ』に詳しい。 古代への情熱 (地球人ライブラリー)カスタマーレビューピックアップ
今さら、言うまでもない古典中の古典。 昔は、中学、高校の課題図書によく指定されていましたので、その時分に読まれた方も多いのでは… 今回、改めて池内紀氏の新訳で読み返してみましたが、今もってその輝きは色褪せていません。 むしろ、今こそ求められているのかもしれません。 グローバリゼーションの中で、成果主義が広がり、仕事は年々きつくなっていくばかり… こうなると、若くて元気のあるうちに稼げるだけ稼いで、その後は、早いところビジネスから引退してこのシュリーマンのように自分の本当にやりたいことを追求する、 −という人生も日本人の働き方の選択肢のひとつに入ってきました。 以前の日本はというと、サラリーマンはコツコツと定年まで勤め上げるのが良しとされていましたが、 さて、定年(60歳前後)になるころはくたびれ果てて、今さら、自分のやりたいことなんか…もうないよ。 −という気分だったのではないでしょうか? ぜひ、若いうちにこの本を読んで、希望の灯を胸の中にともしましょう。 古代への情熱―発掘王シュリーマン自伝 (1967年) (角川文庫) |
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