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Amazon人気商品ランキング/武田 邦彦psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:26/総ページ数:3 最終更新日:2008/09/08 偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))カスタマーレビューピックアップ 本書の主張(偽善エコロジーへの警告)ついてさまざまな批判を受けるのであろう、 著者は本書の「あとがき」の中で、主張の根拠となるデータについて、次のように 記述している。 『でも、本当は「独自」の数値で、しかも「公的に発表されているのとは異なる」 ということが、私が執筆する本のいわば「魂」に当たる』ことになり、(本書の 価値は)『「いかにして、公に発表されたデータと異なる情報を得て、それを 社会に発表するか」にかかっている』と主張している。 しかし、主張の「根拠」となるデータは本当に正しいであろうか? 次に著者の主張と、それに対する書評者の反論を述べる。 『レジ袋は石油の不必要な成分を活用した優れもの』 レジ袋の材質はポリエチレンであり、石油のナフサ留分(ガソリンに近い 沸点範囲をもつ)を原料として作られているのでは? ナフサは石油の中で もっとも利用価値の高いもので、決して「不必要な成分」ではない。 『焼き鳥でも囲炉裏でもダイオキシンは発生する』 ゴミ焼却でポリ塩化ビニル等の塩素を含む高分子から発生する ダイオキシン量と、焼き鳥にふりかけた塩(塩化ナトリウム) から発生するダイオキシン量は、そもそも単位質量 (たとえば1KG)当たりの発生量が何オーダーも異なる。 発生量を無視した議論はまったく意味がない。 上記の例のような首を傾げたくなるような「根拠」が随所に見られます。 (この人、本当に科学者?と疑ってしまうような根拠です。) ただ、テレビ等の家電リサイクルの矛盾について尤もと思われる主張も 混在してます。したがって、本書は、自分のエコ度を評価する試金石と して利用する価値はあります。著者の「判定」にどう反論するか、 あなたのエコ度が問われます。 カスタマーレビューピックアップ 私の勝手な解釈ですが本著を通じて 「エコロジーっぽいことはたいてい嘘なのでやめよう」という 主張がなされていると思います。 別の言い方をすれば思考停止状態で行動するなということだと思います。 しかし、本著を読んでいると「言いたいことはわかるけどそんなこといっても大丈夫?」 という記述がかなり多く見受けられます。 一番気になったのは検証6の 「温暖化はCO2削減努力で防げる」→「防げない」です。 正確には「日本だけが」やっても微々たるものなので防げないのという意味なのですが それでは大勢がやっていることだから一人だけやめても無意味なのでやらなくていいという主張になってしまいます。これでは前述した「思考停止状態」ではないでしょうか? 他にも、「真面目すぎると自分の首を絞める」として国際社会から孤立するとしていますが それは主張の仕方の問題で、やっていることが間違っているわけではないと思います。 たとえ微々たるものでも目標を達成しているものだからこそ主張できることがあるはずですし 私自身、日本がそういう国であってほしいと思います。 さらに「温暖化=台風」として説明するのはいくらなんでも飛躍しすぎな印象を受けました。 誤解を与えたくないのですが私は非常に興味深く読めたのですが、この本を ニュートラルな思考ができない人が読むのは危ないだろうなと感じます。 カスタマーレビューピックアップ タイトル「偽善・・・」はもちろんのこと、目次も「ただのエゴ」「温暖化・・・防げない」など、非常にセンセーショナルな印象を見る者に与えるが、その内容は科学者としての良心・正義感にあふれている。 とくに「検証3 ペットボトルより水道水の水を飲む」について、悩みながら悩みながら結論を導き出していく過程では、「環境保護すなわち正しい」といった短絡的思考に陥りがちな私には、大切なものを思い起こさせてもらうことができた。そういう意味では、なにかと世論誘導に巻き込まれがちな私たちに、主体的に判断することの重要性をも訴えていると言える。 さて、本書がただの警告の書で終わるかどうかは、続編にかかっているような気がする。確かに本書では、いわゆる環境保護運動の陥りがちな誤り、あるいは実際に陥っている誤りについて鋭く指摘してまさに眼ウロコな点が多いが、では実際に『次のステップ』として、私たちの社会がどういった形態をとれば良いのかについては、いまだ語られていない。 この点について、例えば『検証二 割り箸を使わずマイ箸を持つ→ただのエゴ』では、国内森林を維持発展させるためにも端材の有効利用は不可欠であるから割り箸を使うべきだという主張がされているが、その主張自体はよく理解できるものの、例えば今、輸入品に頼る現状を、国内産へとシフト転換するにはどういう問題が起きるかなどについての考察はない。 著者は「総合的なことができないのは日本政府自体が政策を立案する力が弱いこと」にあるとされているが、しかし著者は総合大学に籍を置く大学人であり、さらには「総合工学研究所」の副所長でもあるのであるから、まず学際を乗り越えた『総合的提案』を執り行っていく責務があると私は思う。 続編に大いに期待するものである。 カスタマーレビューピックアップ 一番の厄介なネックはアメリカ合衆国ではないだろうか?それも批准するしないを問わず、 最もCO2に関し技術的にも科学的にも進んだ見解を持つはずのアメリカが何故批准しないのか何故出来ないのか?ブッシュが悪いのか?余りに利権と経済的利益の狭間から石油に関し、 そのルートを確保せんする余り戦争まで起こしたアメリカ合衆国・・昨今環境テロリストまで現れるほど切羽詰った状況であるこの地球的規模の環境問題に対し、武田氏の明快な日本的良心に満ちた論は、心身とも熱くなった都市生活者にとってこの上ない清涼剤足りうる。我々5,60代がこれまでこの国で味わってきた欺瞞が全て環境問題に収斂されてしまいそうなこの世を、これでもかといった具合に正してくれる。そこには科学的データなどもいろいろ駆使されているようだが、自分は科学者でも気象学者でも物理学者でもないので素人目に分かりやすくガイダンスしてくれる良心的な本だ。自然に中庸に暮らしたいものだ。この世は万物流転、輪廻を繰り返し、地球もいつかは終わりが来るのだから・・・エコでロハスで環境にやさしいなんて言辞はどこかのコピーライターにでも任せておけばよい。 カスタマーレビューピックアップ
著者の一連の著書の中で,数々の環境政策が槍玉に上げられてきたが,本書もその延長である.本書に挙げられているような一つ一つの活動に関し,武田氏の著作で初めて「目から鱗」となった方々が多いだろうが,そのような状況について憂慮している者を代表して氏は述している. 何が本当のエコかという点について,盲目的に信じてはいけないというテーゼだろうが,氏の著書とて対象外ではない.例えば,検証1に出てくるポリエチのレジ袋については,エチレンが石油化学の不必要な成分を利用しているから使うべきとの主張だが,エチレンが不必要な成分と言われていたのは,昭和30年代の話.現在では,燃料に使えるナフサをクラッキング(熱分解)して得ているのがほとんどである.エチレンを作るために設備を増設しているのであり,ポリエチレンを使用することにより原油の消費量は増える. 検証2では,割り箸追放運動で日本国内での割り箸製造が無くなったように書かれているが,そんなことではなく,ただ単に割り箸を簡単に使うようになったので安価な外国産になっていっただけではないか. このように各章には,重大な誤りが数多く見つかるのだが,同じような誤りが行政や環境保護運動にも見られる.都合の良いデータのみを恣意的に使用して結論を導き出す危険性を指摘していながら,自らも同じ過ちに陥っている.それを氏はわかっていながら,確信犯としてやっているのではないかとさえ思ってしまうほどである. 食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実地球温暖化論のウソとワナカスタマーレビューピックアップ 第1章「地球は本当に温暖化しているのか?」では,IPCCなどがいかに都合の良い情報だけを取り上げて温暖化論を述べているのかが理解できる。第2章「気温を変動させる原因は何か?」第3章「異常気象は本当なのか?」では,様々な観測データをもとに気温を変動させる原因について書いてあるが,話がやや専門的なものとなっており,半分くらいしか理解できなかった。読むのにも疲れた。第4章「ノーベル章『不都合な真実』の”ご都合主義”」では,アル・ゴア氏の警告に多くの問題点があることを指摘している。そして,第5章「「京都議定書」の反省から将来を望む」では,これから日本が「環境問題」という非科学的であり政治的な問題にどう向かい合っていけばよいのかという方法論を語っている。その上で,「恐怖と利益」に動かされることなく,できるだけ正確な情報を入手して,本当に意味があることが何なのかを考えなければならないと警告している。 また,文中にある「少なくとも80年代以降に「酸性雨」も「酸性雨の影響」も存在しない」や「中国やインドからのススが温暖化に影響する」という話は,今まで聞いたことがなく,いかに今の日本人が情報操作され,偏った情報しか受け取っていないかを実感した。これは,民主主義国家であるはずの日本のマスコミの力が弱いことの何よりの証拠だと著者は指摘している。 特に,後半の第4章,第5章は非常に読み応えがある。中盤の内容は少し難しいので,その部分は読み飛ばしてもよいかもしれない。 カスタマーレビューピックアップ 経済学及びIT分野のアルファブロガーである池田信夫blogの推薦図書。 地球温暖化がいかに「科学的にはあやしい」ものであるかということを、これでもかこれでもかと色々な事象を提示して訴える書。 それにしても、本書冒頭の近未来の新聞記事のような事態に、われわれは突入してしまったのだろう。 カスタマーレビューピックアップ 正直なところ、中身については「すごい」としか言いようがありません。「地球温暖化」というと、なんとも「科学の表面なぞっただけ」の説明が頻発しますが、本書は別。専門誌に投稿するような内容を広く取り扱い、各種データ等も示しながら「巷で言われていることの問題点」を議論しています。 現在、「このレベル」で語ることが出来る人物というのはかなり限られてしまうのではないでしょうか?。ということで、本書は貴重な存在と思います。 ただ、惜しいことが一点(決して著者の責任ではありませんが)。 本書は「一般の方には読みこなすのが少し難しいのでは?」と感じるのです。この問題は普通の、必ずしも科学のバックグラウンドを持たない人たちからも大きな興味をもたれています。 「そういう人たちに理解してもらう」という視野を持って本書の内容を伝えられると、もっといい。新書くらいでどなたか挑戦していただけないものだろうか?。 「本書の中身を理科の素養のある一部の人間だけのもの」にしておくのはあまりに惜しい。 カスタマーレビューピックアップ 「地球温暖化」を本当に詳しく分かりやすく書いてある素晴らしい本です。皆さんも是非とも読んでみてくださいm(__)m カスタマーレビューピックアップ
IPCCのデタラメを暴いて胸がすく思いがする。ようやくこういうのが出てきてくれた。マスコミはみな懺悔せよ。年金官僚よりもはるかに罪が重い。ただし、先生方も頭にきているのか、とにかくデタラメをこき下ろすことに終始してしまっている。かえって、著者達の良識や品格に一抹の疑念が生じかねないのが気がかり。あまりにひどい温暖化狂想曲にはこういうカウンターパンチも必要と、レビュアは思いたい。そういう意味では赤祖父博士の近著が最高の名著である。矢沢さんのものも好著。特に要路の方は、あわせて読まれることをお薦めする。 環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))カスタマーレビューピックアップ 「なぜウソがまかり通るのか」というタイトルですが、 環境問題において、これほど嘘と議論のすり替えに満ちた本は他にないでしょう。 残念ながらマスコミも、このような根拠薄弱な主張を ただ刺激的だからという理由で煽っているように見えます。 著者がどのような主張をし、どのような批判を受けているのか、 まずは印税収入を支払う前にWikipediaで確かめることをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ 環境問題が、これでもか!というくらい情報が間違っていることや金儲けにされていることがわかります。 しかし、ここまで言われると何が正しくて間違っているのかわからなくなってきます。 わかるのは情報によって踊らされていることや、一般人には科学のことはよくわからないから ウソや間違ったこと言われても鵜呑みしやすことです。 環境問題を本気でやってきた人にはショッキングな内容です。 カスタマーレビューピックアップ 特に予備知識もなく購入したワケですが、確かにいくつかの表記に違和感が感じられました。 飛躍した部分も多く見られ、確かに著者の主張は完全に正論とは呼べないでしょう。 終始攻撃的な口調で書かれている点もマイナスです。 とはいえ、現在広く世間に浸透している「常識」にいかに嘘が紛れているかを指摘した点、防がなくてはならない本当の「環境問題」とは何かを提示している点などは私たちも深く考えていかなくてはならないと感じました。 いい意味でも悪い意味でも、一連の環境問題に一石を投じている一冊だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 世の中でまだ知られていない事柄が並べられ エコブームに対して警笛をならす本。 ただ、言葉が暴力的だったり 強い非難の表現が多いので 逆に偏った情報ではないかと不安にもなる。 データが無いまま展開している話もあるので 信憑性を疑う部分も多々あるものの エコブームを鵜呑みにせず 冷静な視線を投げ掛けることを促してくれる。 最終的には自分で真偽を確かめるのが良いのだろう・・・ カスタマーレビューピックアップ
以下のいずれかが「本当?」と思う人はぜひ一度お読みください。 ペットボトルはリサイクルされていない。 これまでの地球は10度くらい高くなったり低くなっている。 京都議定書を守っても焼け石に水。 あと10〜20年くらいで石油が枯渇する。 石油が枯渇すれば地球を温暖化する手段を失う。 石油が枯渇すれば食料自給率が低い日本は餓死する人が増える。 マスコミや「不都合な真実」でしか環境問題に関する情報を得ていない人。 つまり「地球温暖化対策」といえば反論の余地がないと思ってる人は読むべきです。 環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks (029))カスタマーレビューピックアップ 「なぜウソがまかり通るのか」というタイトルですが、 環境問題において、これほど嘘と議論のすり替えに満ちた本は他にないでしょう。 残念ながらマスコミも、このような根拠薄弱な主張を ただ刺激的だからという理由で煽っているように見えます。 著者がどのような主張をし、どのような批判を受けているのか、 まずは印税収入を支払う前にWikipediaで確かめることをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ まず、この本は、たいへん良い本だ。これは、他のレビューに書いてあるとおりだ。しかし、著者の認識不足の箇所がある。139Pで、アメリカは、石油目当てで、イラク戦争やアフガニスタン侵攻を行ったという内容の記述があるが、誤りだ。それから、石油は枯渇するかは、わかっていない。「石油を読む(藤和彦著)」などを読まれることをお薦めする。 武田邦彦氏の著作には、感銘を受けています。だからこそ、忠告しますが、御自身の専門分野以外のことも確認すべきです。上記のようなことで、信頼性に疑問をもたれるのは避けるべきです。生意気なことを書きましたが、今後の著書にも期待しています。 カスタマーレビューピックアップ 一部には正しいことも書かれているが、科学的なデータなどの論拠に基づかずに自分の想像だけで論じておられる点が多く、結果としてウソになっている記述が多く見られる。 たとえば、CO2の吸収源としての森林についての記述が明らかに間違っている。確かに森の木は最終的には分解される。でもその一部は分解されずに、土の中に蓄積される。森の中の土がなぜ湿っていて柔らかいのか?実際に手にとってほぐして見た方ならわかるはずだ。その中には分解され切っていない有機物が大量に残っている。 もちろん、頭の中で反論を考えるのは自由だ。でも実際の森の土を調べてもいない人の主張が、何年もかけて様々な科学的手法と学会での査読を経て得られた結論よりも信用できるだろうか。 この本を読まれる前に、国立環境研究所の解説や、山本弘「”環境問題のウソ”のウソ」を読まれることをおすすめする。きっと、ああ世の中には根拠の無い情報を意図的に流す人も居るのだな、と思われることだろう。 カスタマーレビューピックアップ 前著に引き続き「環境問題に纏わるウソ」を論じたもの。上辺だけのエコロジストからの批判にめげない毅然とした態度は立派である。 京都議定書は欧米から見れば単なる外交・経済問題なのに、日本だけがCO2削減に生真面目に取り組む姿勢は滑稽だと私も思う。CO2より水蒸気(人間には制御できない)の方が遥かに温室効果が高く、しかも温室効果ガスの97%を水蒸気が占めているのに、CO2削減を叫ぶのは一種の思考停止であろう。美名に弱い日本人の特質が良く出ていると思う。リサイクルもそれに掛かる環境コストを考えない。食べ物を車の燃料にすると言う最悪の行為をエコと勘違いする。地球で気象観測が始まってから150年しか経っていないのに、現況を地球温暖化と決め付ける。 北極海の氷が全て溶けると海面が上昇するというようなウソも平気で信じてしまう。アルキメデスの原理を考えれば、そのような事は起こり得ない。現在、地球温暖化の象徴になっているツバルも、島の岩盤の成分に依る侵食が沈下の原因と言う。 環境問題に対するウソがまかり通ってしまうのは、日本人の不和雷同性もあるが、それを煽り立てるマスコミの責任が大きいと思う。「地球温暖化が起こっているのだから、我々はCO2削減を初めとするエコ活動をすべき」と言う分かり易いゴリ押しの主張を我々は冷静に疑ってみるべきであろう。タブー視される環境問題のウソを暴いて痛快な書。 カスタマーレビューピックアップ
人体に有害なものは排出していませんといった会社の多くが、有害なものを排出していたという嘘をついていたことがありました。そのため、環境問題を暴き立てる人も、相手の嘘を見破るために、相手の動揺を引き出し、本当の事を言わせるためにさまざまな嘘を並べてるという戦術に出ているのかもしれません。 大事なのは嘘か本当かではなく、自分達は何がしたいのかということをもっと明確に出せるようにすることではないでしょうか。 コンピュータのソフトウェアについても、本当のことを言うと金を払わない人が大勢いるために、嘘をついてお金をもらう道を選択されています。 そのため、環境問題だけが嘘がまかり通っている訳ではありません。 政治はその99%が嘘だと言われています。 専門用語を並べて真実を語っても、誰も理解できない場合に、分かりやすくするために、比喩を大げさにすることがあります。 これらも、厳密に言えば嘘になるかもしれません。 ところで、食品会社であれば、人の命を支えたいとか、人間の健康に貢献したいちおう目標を掲げるのであれば、おかしなことはしないはずです。 食品に興味がなくて、利益しか見ない人が経営者になったら、上から下まで嘘で固められた会社になっているかもしれません。 環境によいという謳い文句の商品や、様々な施策も、その人が何のためにやろうとしているかを考えていけば、嘘がまかり通らない世の中にできるかもしれません。 「買ってはいけないを買ってはいけない」というような、水掛け論に陥らない道を、読んだ人が考えるきっかけになればよいかもしれません。 間違いだらけのエコ生活―「地球にやさしい」は本当か?
特価:¥ 1,050(税込) 発売日:2008-08 売上ランキング:Bookで19886位 ユーザー評価: Book / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 『偽善エコロジー』も『環境問題のウソ〜』も読んだのですが、 インパクトは強かったものの、数字や専門的なことが多く 私には内容がちょっと難しく感じました。 それに対して本書は、身近なエコ生活に即して 環境問題の問題について解説が加えられており、 やっと自分の頭で理解しながら読むことができたように思います。 私の周囲にもまだまだエコ=よいこと、と 疑いもせず考えている人が多いので、 読みやすい文章で主張を述べた本書のニーズは高いのではないかなと感じました。 武田教授の一連の著書を読んでいない人、 読んだけれどちょっと難しかったな、と感じた人には とてもおすすめしたい一冊です。 カスタマーレビューピックアップ 確かに世の中のさまざまなリサイクルには間違えが多い。 しかしこの本のネタのほとんども同著者の他の本からのリサイクルにすぎない。 二重の意味で間違ったリサイクルをしていますね。 カスタマーレビューピックアップ
武田先生は、「環境問題はなぜ〜」を始めとする一連の著作により、環境問題を ある種の信仰から科学の場に取り戻した方だと私は思っています。 しかし、本著は武田先生の他の本と、内容の重複が極めて多いようです。 例えば、最初の三項目は「偽善エコロジー」と順番が違うだけです。 ・レジ袋よりエコバックを使うほうが環境に良いのですか? ・ペットボトルのリサイクルは、エコではないのですか? ・マイ箸を使えば、森林を守ることができますか? (題名、出版社「主婦と生活社」等から、主婦層を対象にしたものと思われ、 全体にやや柔らかい語り口となっています。) 武田先生の本をまだ読まれていない方には、強くお勧めしますが、既に2〜3冊 読まれた方は、避けられたほうが賢明だと思います。 温暖化を食いものにする人々 地球温暖化という“都合のよい真実” (別冊宝島 1507 スタディー) (別冊宝島 1507 スタディー)カスタマーレビューピックアップ 地球温暖化定説の嘘と、温暖化利権に群がる人々とを、豊富な図表と写真で分かり易く解説する。 第1部では「地球温暖化が起きていない証拠」と「今後も地球温暖化を原因とする危機的状況は起こらないこと」を分かり易く説明してゆく。 何度言っても言い足りないくらいだが、「地球温暖化が二酸化炭素を主な原因とすること」「地球温暖化により、異常気象が頻発するようになる」というのはひとつの仮説に過ぎず、何の根拠もないのだ。 第2部では、いままで余り取り上げられてこなかった、環境対策利権で稼いでいる組織と人々にスポットライトを当てる。 今、食料の高騰と石油の高騰の最大の要因となっている投機マネーが、二酸化炭素の排出権ビジネスをにターゲットを定めつつあるというのだ。生真面目に排出削減目標の未達成分をの排出権を購入することに決めている日本にとっては、その額がいくらでも膨らみかねない恐ろしい事態が待ち受けているのである。 すでに社会に深く根付いた感のある「地球温暖化二酸化炭素原因説」が単なるひとつの仮説に過ぎないことを世の中に知らしめるには、こういった読みやすそうな体裁の本が数多く出版されることが必要であり、その意味でたくさんの人に読んで欲しい本である。 カスタマーレビューピックアップ 小生40台半ばであるが、子供の頃に読んだ科学の本は、ことごとく将来は氷河期になる、と書いてあったかと記憶している。 本書でも触れられているが、全地球的には必ずしも温暖化しているとは言い難いのが事実だろう。 ものごとを鵜呑みにせず、しっかり自分で考えるのが大切だと思うが、本書は環境問題とは何か?を考える入門書としておすすめしたい。 カスタマーレビューピックアップ 今、地球温暖化問題をことさらに主張する人は、問題を煽ることで利益を得る人たちだと思う。リサイクル絡みで大儲けをしている企業、原発を売りたい大企業、規制の強化などで天下り機関を増やしたいお役所、情けないことにそれらに迎合する研究者や大手のマスコミ。彼らに言わせれば、せっかくこの問題がトレンドになったのに、文句を言わずに黙って従ってほしい、ということ。中国やインドで膨大な数のクルマを売りまくっておいて、片やスーパーのレジ袋の削減で温暖化防止に貢献したなど、まったくお笑いぐさだと思う。でもこれが通用するのが、日本という国の良さではないか。 カスタマーレビューピックアップ 昨今地球温暖化問題が騒がれていますがテレビや新聞ではすでに「地球は温暖化する!のが規定事項のごとく語られていますがそれに何か釈然としない物を感じていました。この本を読めば「本当はどうなの?」という疑問についてのとっかかりを知るには良い本だと思いました。「温暖化はしていない」「温暖化は人類の活動よりも太陽が原因?」「いや温暖化している」など各論が掲載されているので是非読んで自分なりに考える入門書としてはおすすめです。「温暖化は金になる」というというというものに警鐘を鳴らしています。価格も手ごろです。 カスタマーレビューピックアップ
「地球温暖化」というタームにいつの間にか、みんな無批判で馴らされて しまっている現在、ちょっと待てよ?と考えてみたい人にはピッタリです。 排出権取引など、ややこしい部分についてかなりページを割いて説明して いますので、その勉強の入り口としても好適です。 もちろん、この一冊だけで全てを判断してしまうのは愚かですが、まずは 考えるきっかけを作るには、お値段も手頃ですし、ブックレットで読み やすいのでお奨めです。 “環境問題のウソ”のウソカスタマーレビューピックアップ 人の批判をするのは 非常に 勇気とバイタリティがいるものだ。 その点について 評価したい。 批判のない本は どうでもいい本であり お互いに読み比べると(環ウソと本書) それぞれに 環境問題 特にペットボトルのリサイクルについての論争は 興味深い。 良い悪いは別にして二つの本とも行き過ぎた環境問題に警鐘を鳴らしているのは事実である。 望むのは 学者 二人の本、意見でなく この本を読んで 実際の環境会社経営の人に本をだしていただきたい。 カスタマーレビューピックアップ 武田氏の批判本。 武田氏のペットボトルリサイクルと温暖化についてのデータに基づいた批判は非常によいと思う。また武田氏が本の中でデータ引用元を示していないなど、正しい指摘であると思う。 ただ、直接対決とメールの部分は読んで不愉快だった。途中から批判ではなく悪口に内容が成り下がっている。いいこと言っているんだからもう少し毅然とした批判だけで本を書いたらどうか?悪口を書くのが売れ行きのためならば、環境のためとかきれい事は言うべきではない。 また、リサイクルするためには年間600億円の税金は使うのは当たり前という主張もおかしいと思う。私はリサイクルはまだ研究段階であり、モデル都市といった一部の自治体で経済効率が良くなるように検討を続けて、リサイクルで税金を使わなくても良い見通しが立ったら全国的に広めるべきだと思う。このように税金の無駄遣いを減らすのが当然ではないか? 最後に結論は「あなたが決めてください」。これが私は嫌い。この言い方は「誰からも反論されない言い方」だからだ。大いに評価できる本だがこれらのマイナス点を含めて☆3 カスタマーレビューピックアップ 専門的なデータや理論は、一般人の私にはわかりませんが、この著者の 山本氏も環境問題のウソの武田教授も、なるべくならモノを大切に使い ゴミを減らそうという大きなところでは、同じなのでは?と感じました。 山本氏も武田教授もペットボトルについては、1回買った後は、家で作った お茶など入れて何度も使うほうが良いと主張されている点は全く同じですし。 ゴミを減らして環境を守ろう!という点では同じなのですが、現状行われて いるリサイクルや地球温暖化についての解釈が違うようです。 論点になっているペットボトルの回収率や再商品化、はたまたそのコストに ついては、私たち一読者としては確認しようがないというのが現実 ですので、そのデータを公表しているところを信じるしかないですね〜。 環ウソ、環ウソ2を読んだ後に、この本を読んだので、最初は山本氏は とんでもない奴だ!という先入観があったのですが、そうそうとんでもない 内容ではなかったというのが正直な感想です。 ただし、一部、環ウソに関係ない武田教授の他の書籍について批判されている のは、本書の目的とはズレ、武田教授個人への批判と受け取られても仕方ないの かな〜と思います。 逆に、最近ペットボトル再生工場が倒産しているのは、中国のペットボトル需要 が増え、国内の回収されたペットボトルが輸出にまわされ、今までお金をもらって 引き取っていたペットボトルが、お金を払わなければ確保できなくなり、 コストが極端にかかるようになったことが原因という主張は、納得できるものでした。 本書は、「環境問題のウソのウソ」という批判本ですが、データの信憑性や専門的な 計算方法を言われても????という感じです。 本書を呼んで、モノを大切に使おう、なるべくゴミを出さない生活をしようという ような気持ちになり、少しでも多くの人が実践したら良いのかな〜と思います。 カスタマーレビューピックアップ 文体に不快感を持つ人も多いようだけど、まあそれは置いといて・・・。 この本の著者自身が、学者であってもその道が専門でない者の主張には信憑性がないと言っているが、資源材料工学が専門の元ネタ本の著者に反論しているこの本の著者の専門は・・・? とは言え、私にはどちらが正しいとも間違っているとも言えない。 公表されている諸々のデータに疑問を持つ者が独自の理論で主張を展開し、公表されているデータを基に間違いを指摘する。という感じ。 実際に工場を見学して、その工場の人に取材したからと言って、必ずしも真実がわかるとも思えない。 ただ私が思うのは、人件費のくだりで、解雇された人でも環境負荷は変わらないと言っているが、解雇され収入が無くなるか減るかしたら、生活(消費)を切り詰めるから、やっぱり環境負荷は減るんじゃないかと思う。 それでも人件費を含めないというなら、燃料費や光熱費の中にも人件費は入っている。 装置の減価償却費だって、資材を人件費を使って加工・製造したから発生している訳だし、事務用品だって購入価格には人件費が含まれてる。また、それらの資材・原材料の仕入れ価格にも人件費が含まれる。そういった人件費も含めてはいけないのだろう。 しかし、こうして辿って行くと、果たしてこの世に人に支払われないお金があるんだろうか? カスタマーレビューピックアップ
武田邦彦や槌田敦の主張を鵜呑みにせず、その論拠の信憑性を調べた上で、間違いを指摘している。さらには直接武田氏に論戦を挑み、その主張の矛盾点を指摘している。ともすれば個人攻撃になりがちなこのようなテーマを、「と学会」会長を務める著者が柔らかい語り口で解説している。 その上で、素人の印象に騙されるな、(科学的な結論に基づいた)専門家の言葉に耳を傾けろ、と説いている。 この本を読まれた方は、ろくに調べもせずに大声で科学的結論を否定する人々が居るのか、と驚かれるかも知れない。だが今はそういう世の中なのだ、と肝に銘じるにはまたとない本だろう。 暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々カスタマーレビューピックアップ 現時点でCO2が温暖化の原因である根拠は 不明であるという事実を知る読者なら 全ての議論を肯定できるでしょうが、ほぼ 全ての国民は低炭素社会を達成しなければ 未来は訪れないと妄信しているのですから もう少し分かりやすい図などがあった方が よかった気がします、ビュルン・ロンボルグの 本を引用する方が多かったのは環境問題という 分野の専門家がいかに一方的なイデオロギーに 洗脳されているか良く分かる現象でした。 この本の著者は無論違いますよ! イラスト付きでお子さん向けにもう一冊 書いて欲しい良著でした。 カスタマーレビューピックアップ Co2の排出削減を本気でやるなら、全国の電力会社が出力を下げるしかないのですね。誰かのお宅で冷房温度を28度に設定しても、作ってしまった電気はどこかで使われてしまいます。排気ガスを撒き散らす車は、ハイブリッドカーなど性能のよいものを作ってはいけません。なぜならみんなが余計に乗るから。燃費が1キロという乗用車を作れば、みんな乗らなくなりますよ。クールビズだって、新たにそういうファッションの誕生だからGDPは拡大します。Co2の削減は、つまるところ経済の縮小のはずなんですね。 リサイクルについても、ごみの分別など個人の環境問題参加意識をくすぐって、その先では同等の製品を新たにつくるより大きな手間隙・石油・資金を投入して再利用をしていると言う指摘。ECOはEGOか。 カスタマーレビューピックアップ 数人の筆者による執筆、対談編集本 肩書き(権威)から絡みとると東大京大早大などの教授が名を連ねている。 個々の方の主義主張は「なるほどな」と思わせる部分もあり、国を憂う気持ちも分からないではない。何冊かのこの手の本を読んで感じるのは、地球温暖化の根本的な原因がクリアーカットに示されていな現状(科学万能ではないので当たり前の話であるが)をある人は過激にCO2は悪の根源だと言い、またある人は、CO2などまったく関係ないと言い切る。 結局小市民的には「どっちなの?」となる。 科学論文の結論から導かれるディスカッションや示唆は時に未来を予測し、また未来において否定される。特に地球温暖化という未来予測は現在の科学技術でどこまで言い切れるのかが専門家の中でも意見が分かれているのであろう。また地球温暖化という問題は既に科学という文脈から政治経済の文脈にある種移行してしまった感もある。 小市民としては、悲観的データ解釈と楽観的データ解釈、さらには政治外交問題まで読み込まないといけないのだろうか。 また本書末尾に参考文献としてかなりの書籍をコメント付きで載せているが、編集者と出版社の何らかの意図的な構成が気にかかるのは自分だけだろうか。 カスタマーレビューピックアップ 個々の執筆者の誠意を疑うものではない。しかし、出版社と編集者の姿勢には大いに疑問が残る。 本書の末尾には、「編集部」による、関連図書ガイドが付されている。それ自体は、様々な書籍を網羅して、大変参考になったのだが、その中の一冊、アラ・ヤロシンスカヤ『チェルノブイリ極秘』紹介の下りに、疑念を生じさせる箇所がある。 その本の訳者が、ソ連以外の国で起ったときも、情報が国民に公開されるのか、と疑念を表明している点に触れ、自由世界も共産世界も五十歩百歩とみなし、共産主義世界の公害や言論統制を軽視しようとする、日本の進歩的知識人によく見られる兆候を示している、などと決めつけている。 ブックガイドとして、それこそ、余計な言及であろう。そんなことは、その本を読んだ個々の読者が自分で判断すればいいことなのだ。 また、自由世界なら当局以外の物でも放射能探知機を持っている、などと書いているが、自由世界でも、ごく限られた者しか、そんな機械を所持していないだろう。 さらに、環境問題に何の関係もない、佐藤栄作の日記まで持ち出してきている。 本書に収録されている論考や対談は、ほとんど「諸君」に掲載された物だが、「編集部」の姿勢を見ていると、例えば、天皇の戦争責任や南京大虐殺を巡っての、岩波/朝日文化との政治的対立を彷彿とさせ、はなはだ気色が悪い。 もし、岩波/朝日勢が、地球温暖化に疑義を表明する立場を鮮明に取ったら、文芸春秋は、逆に、本書に収めれた著者たちを反動呼ばわりするのだろうか? なお、本書では、著者の一番上に武田邦彦氏の名前が冠せられていて、武田氏が主要著作者のような印象を受けるが、、武田氏が関わっている論考/対談は、9編のうち、2編にしか過ぎない。最近の武田氏の著作の売れ行きに便乗した商法だろうか? 武田氏の愛読者は、要注意だ。 カスタマーレビューピックアップ
現在の地球温暖化論および環境問題対策に違和感を感じる論客達による論説集。色々な切り口から総合的に地球温暖化に疑問を投げかけ、その本質に鋭く迫る好著である。 まず、薬師院氏は、「温暖化が本当に異常気象を引き起こすのか?」「地球温暖化が人為的なものであるという証拠はあるのか?」「人為的活動がなかった十世紀から十三世紀頃にかけて、地球の気温が現在よりもかなり高かった時期があることをどう説明するのか?」「1970年代には寒冷化の危機が叫ばれていたのにいつの間にか温暖化に変わった。氷河期接近の危機はどこに行ったのか?」といった疑問を投げかける。しかし、地球温暖化論者は誰一人、この疑問に答えなかったと言う。 現在の地球温暖化論議は、科学を越えて「モラルの問題」(アル・ゴア氏)となっており、この理論が科学的に正しいかの検証を行なう気が全くないように見えるところに胡散臭さを感じるという。それは全くそのとおりであろう。 山形氏の「効果のほとんど期待できない二酸化炭素の削減に多大な費用を費やすなら、温暖化で被害を受けるであろう発展途上国への直接的援助に使った方がいいのではないかという議論があってしかるべき」という視点も新鮮だ。 一度、環境対策を業務とする組織が立ち上がると、仕事を確保するために環境ビジネスを維持しようとする力学が働くという指摘も納得させられた。 科学的裏付けなしに世界中が対策に突っ走っている地球温暖化問題を立ち止まって考え直すのには最適な1冊であろう。 リサイクル幻想 (文春新書)カスタマーレビューピックアップ 世界の主要都市ではリサイクルによって、資源の有効利用に半ば成功していると言われています。 特にデンマークやスウェーデンでは、ガラスや紙包装といった国内の完全リサイクルに成功しており、 更には廃棄物を輸入してリサイクルをしているため、100%の率を超えていることが、 2008年1月号の「ナショナル ジオグラフィック」に記されています。 環境面を優先するので経済的には採算が取れないケースが多いようですが、商品に使われる原料の発掘や調達から製造のコスト、 また消費や廃棄までの流れ全体からすれば、環境負荷の削減に大いに役立っているそうです。 新しい原材料からではなく、廃棄物から作るのがリサイクルですから、天然資源の浪費を防ぐだけではなく、 ゴミの埋め立てや焼却の量を減らすのにも有効ですし、その分大気汚染を防ぐことができます。 しかし何にもまして解決への一番の近道は、私たちが無駄な買い物を控える事だと痛感させられました。 カスタマーレビューピックアップ 武田先生の原点というべき本です。今、読み返してみると 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」及び「その2」よりも リサイクル問題については、遙かに丁寧に論じられていることに気がつきます。 リサイクルの矛盾については 使えば劣化する矛盾 「下位の用途」がない矛盾 国際分業を否定する矛盾 「月給」でなく「遺産」を使う矛盾 資源をかえって浪費する矛盾 正反対の価値観が両立する矛盾 毒物が混入する矛盾 等、7つに分け説明しています。すべてが完全に正しいというよりは、全体として リサイクルには大いに疑問あり。という姿勢は充分納得でます。 私は基本的に、武田先生の細かいミスをあげつらうのではなく、疑問について学識者の方々 メデイアの方々等に良く研究して頂き、議論を深めて欲しい。という立場から支持しています。 カスタマーレビューピックアップ 激しくマスコミ批判をしているのに、書き方はマスコミ的だと思いました。 衝撃的なことが沢山載っていますが根拠が薄いです。 ページ数の問題で詳しく書けなかったのかもしれませんが 都合の良いデータを一つ出して「こういうのがあるから当然こう考えられます」じゃ テレビとやってることは変わらないかと。 データの信憑性についても検証が足りないように思えたので 本当のことなのかウソや勘違いが並んでいるのかも判断しかねます。 インパクトの強いことを並べて もっと深刻な問題や他の観点をボカしてしまっている気もします。 この本だけ読んで環境問題を分かった気になるのは非常に危ないと思います。 マスコミを鵜呑みにできないことは自明ですが、 マスコミ批判も鵜呑みにできないと感じました。 環境問題・温暖化問題により目を向けるキッカケになったという点では読んで良かったです。 カスタマーレビューピックアップ 本書の内容は我々の常識に大いに反している。事実だとしたら、我々が行っていることは何だったのかと暗い気持ちにさせられてしまう。 現在のリサイクルを推進する行政当局や専門家には是非とも大いに反論して欲しい(実際にそのようなサイトもある。)。そうでなければ現行の政策を見直す必要があるだろう。 カスタマーレビューピックアップ
ちょっと前の本だが、その重要性は変わらない。 いや、当時よりもさらに「リサイクル」「エコ」などといった言葉が言われるようになっている今、ぜひ読んでおきたい本だ。 決して読みやすい本ではない。 専門用語は多いし、文章自体もそれほど平易とは言えない。 学術的な、結構マニアックな解説も多い。 しかし、「そもそも金属とは何か?」「石油から別の物質が作られるというのはどういうことか?」といったようなことはなかなか知る機会がないために、ちゃんと読み込めば読み込むほど、知的好奇心を満たしてくれる。 そして、そうした基礎知識を得た上で「リサイクル」というものの虚像について丹念に説かれているため、説得力は抜群だ。 本書の最後で著者の提示する解決方法が、本当に現実味のあるものなのかは、なにしろ専門知識がないからなんとも言えない。 だが、「ゴミを分別すればいい」「ペットボトルはもう一度ペットボトルとして再利用できる」といった我々の「常識」を打破してくれる、非常に刺激的な本である。 |
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