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Amazon人気商品ランキング/森 薫psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:101/総ページ数:11 最終更新日:2008/07/27 エマ 10巻 (BEAM COMIX) (BEAM COMIX)カスタマーレビューピックアップ ああ、よかった・・・買ってよかった・・・。 エレノアに春が訪れてよかった・・・。 この事だけがずーーーと頭にひっかかってて、 例えウイリアムがエマと幸せになったとしても、 エレノアを救ってくれなければ全巻売ってしまおうと思ってたもんですから・・・。 素晴らしい結婚式のシーンはいわずもがな。 ラストも非常に心温まる終わり方でした。 1巻から通して読むと、作者の絵の上達っぷりが、こんなにも手にとるように 分かる漫画はないなと思いました。 指の爪をちゃんと描くようになった5巻あたりから、 すごい勢いで上手くなっていってますね。 何度も読んでしまう素晴らしい漫画です。 絶対売らね! カスタマーレビューピックアップ エマの最終巻。人生のもっとも幸福な瞬間で幕、である。残念なことに登場人物をよく覚えていないので、私にはその感動がいま一つわからなかったが、こうした弾けるハッピーエンドはこの作品に相応しい。もっとも、結婚式を前にしてエマが早々と若奥様風になってしまったのは少し寂しく、そうした意味では巻頭の「自転車」の方が、かつてのエマを彷彿させて微笑ましいエピソードであった。 考えてみれば大変なのはこれからである。上流社会の生活になじむのは並大抵ではないはずであるし、謂われなき差別もあるだろう。それにあと10年余で世界大戦が起こり、ロシアで革命が起こるのだ。苦労の種は山ほどあるだろう。 どんなシンデレラ・ストーリーも結婚で終わるのが必然だとわかるのは、残念なことにそれを肌身で感じる年になってからのことである。でも悲しい思いや苦労をたくさん乗り越えて、ようやくここまで来たのだから、エマには幸せになってほしいと私は思う。 カスタマーレビューピックアップ やっと、そしてとうとう…の最終巻です。 ラストはもちろんこの作品の読者みんなが望んでいたエマとウィリアムスの結婚式。 ハッピーエンドです。 こうなる事は最初から解っていたけれど…セオリー通りにいってくれるかどうか解らないのが『漫画』という物で、もしかしたらアンハッピー、バッドエンドもあるかもしれない?と多少の不安を持ちつつも、ずっとずっと見守ってきたのがこの作品ですよね。 それは本来の本編が「匂わせつつも確実なハッピーエンドではなかった」からかもしれません。 あれはあれで私は満足なラストだった訳ですが… それ以降に続く番外編で、「エマ」の世界がどんどん深く広がっていく中で 「でもやっぱり、エマの幸せになった姿を見たい」という思いが膨らんでいきました。 細かい感想も批評も何も書きません。 ただ、私はこの最終巻を読み終わったとき、無意識にも満面の笑顔になっていました。 きっとこれを読んだ読者の皆様も、同じ顔をしていたはずだと思います。 それが何よりのこの作品への感想では無いかと思います。 森先生、本当にありがとうございました。 カスタマーレビューピックアップ 大団円、大盛り上がりの最終巻、というよりそれぞれのキャラクターを爽やかに収束させていくといった印象を受けました エマとウィリアムだけでなく、たくさんのキャラがそれぞれに個性的で 単なるメイド、ヴィクトリア朝ものだけに終わらない、いい作品です 個人的にジョーンズ家とメルダース家の旦那様と奥様、執事がとてもいい味を出していて好きですね 特にジョーンズ家の執事・スティーブンス絡みの4コマは必見です! 作者・森さんのこだわりの作画は全巻通して貫かれていて お屋敷やドレスを見るだけでも楽しいです カスタマーレビューピックアップ
番外編が相次いだ『エマ』もついにシリーズ最終章。 内容についてはすでに皆様が十分仰っているので、 ちょっと視点を変えてのレビューです。 アニメにもなりましたが、やはり漫画のほうが 数段“映像的”で見ごたえ抜群。 その「モノクロ」の美しさこそが作品のよさだとおもえるからです。 この頃の英国って「モノクロ」さが とても似合っている時代(実際、“黒色”が流行っていた時代でもあり)。 風景や建物、服やレースのひだやフロックコートに いたるまで“黒のペン”で描かれてこその魅力があると感じています。 ブックカバーもカラーではあるものの、ひときわ輝いているのは 「黒色」ウィリアムのスーツ、裏のアーサーたちパブリックスクールの 制服。ああ、「黒光」の美しさといったらないですね! シャーリー (Beam comix)カスタマーレビューピックアップ 「エマ」の森先生によるメイド漫画。 森先生のメイド好きは最早「病気」と言っていいくらいの域に達していますね。(笑) 初期の作品に当たるため「まだ画がこなれていない」。 先生自身がメイドは美女を想像していた・・・はずが、森先生が宮崎アニメの「魔女の宅急便」を見た影響で少女になったって・・・一体・・・・(汗)。 13歳の少女をメイドとして使ってしまうなんて、現代だったら立派な労働基準法違反・・・・も、本作では「可愛いから許す!」というような内容になっております(笑)。 ただ話自体は起伏もこれといってなく、森先生の「個人的趣味」をあくまでも出ていない平凡な出来かと思います。 カスタマーレビューピックアップ 「エマ」はもはや説明無用の名作だが、この初期作品集も甲乙つけがたい魅力がある。 何と言っても、有能だけど少女らしさを随所に残し、とても健気なシャーリーと 楽天的でマイペース、だけど時折り大人の女性の苦悩を伺わせるベネットとのやり取りが微笑ましい 「シャーリー」シリーズが秀逸。特に第五話「雨」は、表情を見ただけで シャーリーの頭に浮かんでいるだろう言葉が生き生きと伝わって来る。 キャラクターに表情だけでこれだけ豊かに演技させられる画力の持ち主はそうはいない。 「メアリ・バンクス」も年甲斐も無く悪戯好きな“くそじじい”と 何故かそれに懲りないメイドと執事の丁々発止を楽しませ、最後にほろりとさせるところが憎い。 ほらそこのあなた、「ただのメイド萌えじゃんか」とか言わない! カスタマーレビューピックアップ 森薫さんの作品はこれが初めてだったのですが とても楽しめました。 特別な事は何も起こらないのです。主人公のシャーリーがお人形を買ってもらったり、たまに失敗したりと、ただそれだけなのです。 でも、読み終わったとき、何かあたたかいものを感じるでしょう。 男女問わずおすすめです! シャーリー以外の短編もとても素敵ですよ。 カスタマーレビューピックアップ 真面目にはたらくメイドの姿や、 働く中で起きる少し変わった出来事が描かれています。 全体的に落ち着いた雰囲気で、 少年漫画などで連載されるメイドの話と比べると、 過激な表現がまったくないので、 子供から大人まで幅広く楽しめるとおもいます。 カスタマーレビューピックアップ
メイドの漫画というのでもっとおたく的なものかと思っていたが、 意外と考証がしっかりとした地に足のついた、それでいてほのぼのとした雰囲気がさわやかな作品。 メイドや執事がメインに描かれる作品は エマ 9巻 (BEAM COMIX)カスタマーレビューピックアップ 「エマ」の読者の間では、実はエマより人気があるのではないかと思っている ドロテアさんとその顔の怖い旦那さん(ヴィルヘルム)が、 若いころを回想するお話が載っています。 若い時の旦那さん、意外とかっこ良い。けどやっぱり顔が怖い。 若い頃のドロテアさん、実に可憐でかわいい。でも中身はあのドロテアさん。 それだけと言えばそれだけですが、「そこが大事なんです!!」。 ドロテアファンならこれだけで買う価値あり。 それ以外にもいろいろ載っています。それぞれ魅力的なお話で、絵もきれいです。 エマ本人は出てきませんが、これも立派な「エマ」ワールドのお話です。 買うべし。読むべし。 カスタマーレビューピックアップ 受けが攻めに回ると、こんなにもエロイものかと初めて知りました。(笑) 恥じらうドロテア嬢がまた、いいんだなこれが。 エマはこういう所がウリという分けではないけれど、キャラクターの表現としては正しい。 メルダース夫妻の艶っぽいエピソードがある傍らで、ポリーとアルマのエピソードがあり、森薫の妄想ワールドは実に素晴らしい。(笑) テオのエピソードとか、描きたいから描く、描いたから満足、そういう森薫だからこそ、読んでる私も嬉しい。 カスタマーレビューピックアップ 一応エマ・シリーズの番外編という位置づけだが、ついにエマが一度も現れず、本編と 全く関係のないエピソードまで入るに至り、完全に筆者の趣味の世界に突入してしまった 本作。 一つ一つのエピソードはどれも興味深く、特にウィリアムとハキムの出会いを描いた 「友情」などは、本編中から興味があったテーマだったので非常に面白かったものの、 全体を通して番外編とはもはや呼べないのじゃないだろうか?。 特に歌劇場を舞台とした「3人の歌手」はエピソードとして非常に面白かったものの、 本編と全く関係がなく、時代背景さえ一緒なら何でも良いのか、と思えてしまい、 ☆をひとつ減点しました。 次巻が最終刊の予定だそうだが、ぜひ「エマ」の絡むエピソード(エマとウィリアムのその後など?)が入ることを期待している。 カスタマーレビューピックアップ この「エマ」という作品は、実に珍妙な作品だと思う。 もちろんそれは「私にとって」という極々個人的な主観的な感想だ。 なにが珍妙かというと、私は「エマ」に登場する女性達に夢中になるほどに好きになってしまっているという事だ。 もちろん他の漫画でも、好きな女性キャラクターはいるのだが、やはり「好き」のメインは男性キャラクターだ。 でもこの「エマ」では、どちらかというと、男性よりも女性の方に魅力を感じてしまう。 主人公のえもはもちろんではあるが、他のどの女性達も実に魅力的だ。 今回の9巻では、大好きなドロテアのちょっとエロティックなシーンが描かれている。 本来なら男性が喜びそうな所だと思うが、女の私でもドキドキとさせられてしまった。それは決して厭らしい物ではなく、その豊満な肉体には憧れさえも抱いてしまう。 8巻より続いている番外編シリーズは、そんな女性達がたくさん出てくるサイドストーリーが読めるというのも楽しみの一つだ。 カスタマーレビューピックアップ
巻頭のリスのテオのお話が強烈に印象に残ってます。 森さんて動物も上手いんですね〜 ハラハラドキドキしながら読んで最後で改めて、 よかったよかった、本当によかったと、ちょっぴり涙したのは私だけでしょうか? とにかくそれだけ心を揺さぶられたということです。 もちろん他のお話も面白いです。おすすめ。 ビームコミックス エマ 8巻(通常版)カスタマーレビューピックアップ 身分違いの恋を描いて名高い『エマ』の番外編、その一冊目。 「夢の水晶宮」 若い日のケリーは晩年のケリーとあまり似てない気がするけど、どこか変な旦那が楽しい。 「ブライトンの海」 傷心まだ癒えぬエレノアと一本気なアーネストの出会い、その間で戸惑い加減のアニー。 (アニーさんかわいいよ、かわいいよアニーさん) 「The Times」 一部の新聞から浮かび上がる様々なドラマ。個人的には気のいいそばかすメイドさんがお気に入り。 「家族と」 ターシャの実家は大家族。ターシャは結婚できるのか?ターシャの粗忽は母親譲り? エマとウィリアムが全く出てこなくても『エマ』の世界はこんなに魅力的。 森薫がいかに人物とドラマを丁寧に描いているかがよく分かる。 カスタマーレビューピックアップ 今巻でダントツ!白眉!なのがこのエピソード。 “新聞”“情報”という視点から、 当時の生活がリアルに描かれていたのではないかと思います。 森さんが描くマンガはマンガを超えて、「movie」のようですね・・。 カスタマーレビューピックアップ エマの番外編。第8巻、というのはおかしい。しかし、作品はよくできていて、私には「夢の水晶宮」がとくによかった。人は、昔の思い出、それも失われた美しい思い出に依って、その後の長い人生を生きていくことができるものだ。他にかけがえのない、濃密な時間を味わったことのある者にとって、その時間は短くとも永遠である。そしてこれが、エマが登場する唯一の作品である。「ブライトンの海」は。エレノアの新しいお相手が暗示される物語。本編ではまあ気の毒な役回りであったから、これは贖罪の作品か。それにしても、エレノアはまだまだ子どもであるし、取り巻きはどうも、彼女にとって有益な人々と思えない。ウマやシカに囲まれたお嬢様なんて、可哀想だが願い下げである。あとの2編はおまけといえる。悪くはないけれど。 カスタマーレビューピックアップ 本編7冊を大人買いして読み終えて、 数日発ってからこの番外編だけ購入しました。 まさか番外編でここまで心を打たれると思ってなかった。 若かりし頃のケリーとダグの睦まじい姿 その後のエレノアが越えてみせそうな失恋の壁 当時の新聞が見つめた人々の日常 ターシャの選んだ道 どれをとっても、短い話が意外な程上手くまとめられていて この番外編だけでも十分な価値はあると思います。 言葉にするには足りません。 エマ本編で描かれなかった、他のキャラの過去であり未来である 時の流れを 作者の圧倒的な筆力で堪能させて頂きました。 最後に、 失恋を越えひとつ大人になったエレノアの 純粋に美しい笑顔に、本編でもやもやしていた 「彼女の救済」がこの番外編で行われたのだと 私が救われました。 彼女はきっともうあと10年位したら ウィリアムとのあの過去の出来事を 微笑みながら思い出すことが出来る人になるんだと思います。 次回作も期待大です! カスタマーレビューピックアップ
ダメじゃん。出版社/著者からの内容紹介 で大オチのネタバレしちゃ。 というわけで、この本は取り合えず書評を読まずに買って、「夢のクリスタルパレス」を読んでから、書評を読みましょう。 その美人はだれだっ?!! えぇっ!! という状態になることうけあいです。 ちなみに、若奥さんが美人なのは、旦那が奥さんを見つめ続けている描写があるからです。あれ無しでは、美人度20%減間違いなし。 というわけで、短編集ですが、本編で十分な説明がなされているため、要点がパシッと決まっていて、とても濃い内容なのがよいです。 エマヴィクトリアンガイド (Beam comix)カスタマーレビューピックアップ 「エマ」における時代考証の確かさ、並びに作者のヴィクトリア朝への偏愛振りが てんこ盛りに詰め込まれた一冊。私はヴィクトリア朝には 「形式的なモラルにうるさい」というイメージからあまり好感を持っていないのだが、 この本は楽しんで読めた。「エマ」本編だけでも十分以上に面白いけどこれを併せて読めば楽しさ倍増。 なおヴィクトリア朝時代はイギリスに端を発する福祉政策の転換期でもあったので、 「『エマ』には興味ないけど福祉を学んでいる人」が読んでも時間の無駄にはならないと思う。 カスタマーレビューピックアップ 「エマ」の舞台になっているヴィクトリア朝時代の英国の資料集です。森薫先生のイラスト満載。これを読むと「エマ」がさらに楽しく読めます。 カスタマーレビューピックアップ エマファンにとっては辛辣な意見になってしまうかもしれませんが 当時の英国の事を広く浅く書かれています。 入門書としてはとても良いものだと思いますが、 メイドについてもっと突っ込んだ話になってるかと思った私は、多少拍子抜がけだったのが正直な感想です。 総合書として読み易くて良いと思います。 それと、エマで当時の英国の設定ミスだと思われる箇所が幾つかあったのですが それについては不問に付されてます カスタマーレビューピックアップ 時代背景が詳しく書かれてるのはもちろん、作者が大好きなメイドさん達の種類、仕事内容、そして執事さん達の種類まで、事細かに書かれています。すごく勉強になしますし、参考になります。エマを読む上で、またそうでなくとも持っていたい一冊です! カスタマーレビューピックアップ
ヴィクトリア朝と言われてもピンとなかなかこないのが普通の人だと思います。 世界史の授業を受けていても忘れちゃいますしね。 そんな人でも「エマ」の世界にどっぷり浸かれる一冊です。 この本を読まなくても十分に本編を楽しむ事は出来ますので、まだ未読の方はご安心下さい。 森薫さんは女性の方なのですが、ファンタジーにならずしっかり歴史の基礎知識を勉強されているのがよくわかります。 ちょっと値段はしますが、教養にもなりますので如何でしょうか? エマ (1) (Beam comix)カスタマーレビューピックアップ ビクトリア朝時代のイギリスにおける上流階級の青年とメイドとの純愛が、 雰囲気溢れる丁寧な絵と魅力的な登場人物達によって淡々と描かれています。 妙に細かい生活描写や無駄にクオリティの高いカットなどがあり、 この時代の人々の生活やメイド達に対する作者の深い愛(こだわり)を感じ、 読めば読むほど、作者の「そこが大事なんです」という言葉に共感を覚えます。 ただし、いわゆる「メイド萌え」マンガではないのでそこは注意願います。 1巻で描かれるのは、全体のストーリーのさわりの部分で、ほのぼのとした展開に終始します。 この先の巻では主人公達に様々な試練が降りかかり、 また主人公達を取り巻く魅力的な脇役達も多数出てきます。 1巻のみでなく2巻以降も併せての一気読みをお勧めします。 「エマ」本編は7巻で終了し、番外編もおそらく10巻で打ち止めとなると思われます。 ゴールが見えている分安心して読めますが、終わってしまうのがすごく寂しい。 もっともっと続きを読みたいと思わせるそんな良作です。 カスタマーレビューピックアップ 森さんの漫画は初めて読ませて頂いたのですが絵がとても綺麗だし、キャラも魅力的で素敵だし(私の一押しキャラはハキムさんです)、お話も面白くて良いです! 大英帝国の当時の雰囲気が存分に味わえます。 絵が綺麗なのでお話を読まずにパラパラめくっているだけでうっとりできます。 家具とか服とか建物も素敵です。 お話は…内気なメイドさんとヘタレな貴族のお坊ちゃまの恋。 この先生のお話は細かいところまでちゃんとできている上に面白いです! 演出もとってもお上手だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 自分にとって、読める漫画の幅は小説の幅よりもずっと狭くて、表紙だけを見て「あ、これは無理だ」と思うこともしばしばです。『エマ』もそんな漫画のひとつでしたが、ついに手を出してみました。 読んでみて吃驚。これは面白い。 舞台は19世紀のロンドン。「世界の英国」の繁栄を謳歌する貴族たちがいる一方で、作中のセリフで「英国には2つの国がある。ジェントリとそうでないもの。言葉は通じるけど別の国」とあるように、貧富の差が激しい社会です。この作品で描かれているのは、上流階級の人々と暮らしながら、決して中に入ることは出来ないメイド、無産階級としてのメイドです。そして身分違いの恋に悩む主人公。 いやあ、本当に英国って難しい国だなぁ、という感じがびしびしと伝わってきます。全巻を通してその「難しさ」をひたすら丁寧に描いていて、それ以外の演出はやや控えめ。 脇を固めるキャラクタも、典型的ではありますが、みんなそれなりに意味を持っています。「必要のないことは描かない」ということは大切ですよ。当然のことですが、なかなか出来ることではありません。 この作品は、おそらく「メイドもの」というジャンルの中で新しい流れを生み出す源流ともなるでしょう。派手さはありませんが、非常に誠実な作品です。メイドさんが機関銃を乱射する作品が好きな人にも(僕も好きです)お勧め。 カスタマーレビューピックアップ どちらも今流行り、メガネのメイドさん。その、身分違いのロマンスである。筋書きもまったく古典的なご都合主義。しかし、後味はよい。 物語としての完成度を求めるなら、これはあまりに単純な話である。しかし、作者が全力で趣味をぶつけただけあって、落ち着いた雰囲気をもつ暖かい夢物語に仕上がっていると思う。元来波瀾万丈を好まず予定調和の幸福を最上と考える私にとって、この作品を読んだことは思い出深い経験になった。 私は、こういう話は好きである。弱い、と言ってもよい。 カスタマーレビューピックアップ
ジェントルマンの時代における英国の階級を超えた恋愛。 映画的描写とでもいうべき、練られた台詞と構図が印象的(話自体も、障害を乗り越えてこそ高まる想いを手堅く丁寧に描いている)。 エマ (2) (Beam comix)カスタマーレビューピックアップ 久しぶりに読んだ純愛。 エマの恋の行方が気になって仕方ありません。 絵や独特のコマ割りは好きな方ではないのですが、 ストーリーに引き込まれてしまうとあまり気になりません。 じっくりと恋愛を読みたい方にオススメします。 カスタマーレビューピックアップ エマとウィリアムが初デートします。しかも行き先はクリスタルパレス(水晶宮)。 このお話でふたりはお話に夢中になってしまってパレス内に閉じ込められてしまうのですが「きゃ〜」なシーンがあって良かったです。ウィリアムよくやった!と思ってしまいました(笑) そして段々と身分違いの恋に影が差し込んできます。 ウィリアムの弟&妹たちが登場してお兄ちゃん(ウィリアム)の結婚相手の話になるのですが、相手がメイドだと知ってもちろん反対します。 さらにこの巻ではエマの辛い過去が明らかに。 カスタマーレビューピックアップ 恋をしないエマの初デート。 巨大植物園に閉じ込められて、夜明かしするはめに。 月明かりの中、初めてのキス。 ほころぶようにエマが恋していく、表情が楽しい。 カスタマーレビューピックアップ この本のアンケートはがき、いいですね。作者手書きの作品になってます。もったいなくって送れません。2巻では、時間の見せ方が上手です。静かなシーンの中の深い悲しみ・寂しさがうまく表現されています。音を消して流れる時間の表現、前後の入れ替えなど映画的な表現が効果的。デートに行ったクリスタル・パレスは最近でたDVD「スチーム・ボーイ」にも登場します。当時は最新の科学技術の粋を象徴する建物だったのでしょう。今でいうと六本木ヒルズ全体が温室みたいな感じでしょうか。火事で焼失したのが残念。 カスタマーレビューピックアップ
意外に2人が引き裂かれるのが早かったのでちょっと驚きました。 もう少し引っ張るのかと思っていたので… それと、エマの辛い生い立ちに少し触れる事が出来ます。 性格が歪まなかったのは、本人のものもあるかもしれないけど、周囲との出会いにも恵まれていたのかもしれないですね。 すれ違い引き裂かれた2人の今後の展開に期待です。 エマ (6) (Beam comix)カスタマーレビューピックアップ エレノア失恋。 誰にもなぐさめられない。 夜をさまよう。そこで、三人の妖精であう。 失恋してる人でも、これはくすっと笑っちゃうでしょうね。 カスタマーレビューピックアップ 凄いです。話も着実にラストへのカウントダウンが始まっていますが、私が何より驚かされるのは森薫先生の絵です。明らかに1巻1巻グレードアップし続けています。この細かい英国の背景やヴィクトリア調の家具などの絵は、どんなに上手な漫画家でも真似できる代物ではありません。話も面白いですが、絵だけでも十分見応えのある作品だと思います。英国好きさんいらっしゃ〜い。 カスタマーレビューピックアップ ネタばれになるので書けません(コミックビーム愛読者はご存知)が 「やるじゃないか!へたれ坊ちゃん!」て展開ですからねぇ〜。 第7巻が楽しみですよ〜〜〜(笑) 「見直したぞ!坊ちゃん!」って感じですか〜〜〜 カスタマーレビューピックアップ 5巻で二人の気持ちはより深まりました。最初奥手だったエマも少し恋に走っている姿にはきゅんとする思いです。 それにしてもどうしてあんなに可愛らしい乙女なエレノアの父がキャンベル子爵なんでしょうか。怖すぎです。非道ですよ。 貴族というか階級が上の人たちは当時自分の地位を守るためにこういうこともしていたのでしょうね。階級とはやはり恐ろしいですね。 エマが大好きですけどこの巻ではエレノアに心うたれます。 森さんの目で、表情で、行動で語る所がとても好きです。画力の賜物ですがやはり深いです。何度もじっくり読み返しています。 カスタマーレビューピックアップ
再び動き始めたエマとウィリアムの恋路。 かつて以上の困難が二人の未来を阻む! 本巻では、様々な問題が次々に二人の恋路の前に立ち憚り、一巻を通して常に暗雲が立ち込めていて、今までの各巻の中で、最も暗い巻になっています。 ダークカラーを中心とした本巻の表紙の雰囲気からも暗さが伝わってきます。 ただ困難が後にこそ幸せは生まれると考えれば、本巻は次巻をよりいっそう引き立てるための布石となっているのではないでしょうか。 しかし、やはり本巻のみ読むと後味も暗くなってしまうと思うので、次巻が発売後にまとめて読むのも手かもしれません。 次巻の発売が待ち遠しいです。 エマ (7)カスタマーレビューピックアップ スズランです。 これがはじめから、あちこちに出てきています。 その花言葉の意味は 幸福が戻ってくる、意識しない美しさ、純粋 作者は、はじめからこれにあわせるように物語を書いていったように 思っています。 幸福が戻ってくる事から、終わりはこうなると思いましたし 特に意識しない美しさとは、考えさせられる所が多々あり 人にとって純粋さとは何であろうかと思う点が多く 近年には珍しく、その作者の思いを感じさせる作品の様です。 カスタマーレビューピックアップ もっと続きがみたぁいんですけど(笑)まぁここで終わりのほうがキリがいいか… この時代にあった終わり方だと思いました。 エマが誘拐されて、見つかって、ずっとそばにいてほしかったんでしょうね。そんなウィリアムの心のスピードと同じ速さで進んでいく7巻のストーリー。 これはこれでいいんじゃないかな。 カスタマーレビューピックアップ 本当の苦労はまだまだこれから・・・という感じですが、それでもエマが幸せそうで良かった(^ω^) まぁ、本当に幸せそうなのはウィリアムでしたが。。。((ワラ 全体を通して、綺麗な物語でした。 いや、内容は結構ドロドロしてるところもあったんですが。。。 やっぱり心に残る印象としては美しい清らかな純愛ですね。 静かに心に染みます。 内容も去ることながら、あとがきがおもしろかったです。 作者の暴走チャリンコのようなテンションww 8巻も良かったです☆ カスタマーレビューピックアップ 色々とありましたがとりあえずハッピーエンドでよかったです! 結ばれた後に二人でケリーのお墓にお参りするシーンが良いです。 これでケリーも本望だと思います。 「ウィリアムが嫌になったら俺のところに来い」というハキムさんが素敵。 あとリチャードの頑固なところが良いですね… メルダース夫人とウィリアム母に見立ててもらうエマが美しいです。 着飾ったエマを見た瞬間のウィリアムの表情… この後の2人を番外編で描いたりして頂けないのかな〜。 カスタマーレビューピックアップ
ラブストーリーとしてまとめるには、 急ぎすぎた感は否めません。 階級を超えた恋愛モノは、多くの現実で成就せず それを叶えたかった人には、これしかなかったのかな? 最近のラブストーリーは、ようするに「ヤル」か「結婚」が終着駅。 シェイクスピアが好きな人なら、この終幕も受け入れられるでしょう。 エマさんじゃないメイドだったら、どんな展開だったかなぁ エマ (3) (Beam comix)カスタマーレビューピックアップ ばらばらになってしまったふたりはそれぞれの場所で新しい生活を始めます。 エマは屋敷でなんとか健気に働きますが、新しい仲間にはすんなりとは受け入れてもらえない様子…。 ウィリアムは心ここにあらずといった感じのまま、お父さんに認めてもらうためにそれまでとは打って変わって一生懸命に働きます。ウィリアムも結構健気ですね… エマも初めはまわりの人達に馴染めずにいたのですがだんだん溶け込んでいきます。 そしてウィリアムの恋敵登場!? エマの新しい屋敷の御主人も良い方みたいで安心しました。 この巻の最終話で重要キャラのミセス・トロロープが登場します。 カスタマーレビューピックアップ 新しく働くことになった、お屋敷はまるでホテル! 使用人が30人くらいいるみたい。 仕事の細かな様子が楽しい。 ドイツ人家庭なので、雰囲気がちょっぴり違う。 エマは暗いけど、周りはわいわい賑やかに。 カスタマーレビューピックアップ 新しいお屋敷のメイドの名前にアデーレとイーダ。これってオペレッタの「こうもり」の登場人物?と思ったらやはり作者はヴィクトリアン・ガイドに「こうもり」が好きと書いてました。メイド長のアデーレさん、きりっとして好きです。この巻では、セリフの噴出しの形に注意してください。映画やアニメだと簡単に表現できることもマンガだといろいろ工夫が必要です。恥ずかしい話ですが、最初読んだとき、この形の違いに気づきませんでした。だから19話でエマが気づいて初めてわかったときちょっとびっくり。気がついてからもう1度読み返すと、セリフ回しに深みがわきました。奥様も旦那様もヴィークさんもアデーレさんもハンスさんも・・・だったのですね。ターシャがあまりにも能天気だったためそのことに気がつきにくいようにした作者の演出力に感服。 カスタマーレビューピックアップ ウィリアムとエマが同じイギリスにいるのに全く違う空間を生きているという描写が延々と続きます。 忘れようとする2人の苦悩と逃げられない日常。 時代・場所は違えど、純愛ドラマは変わりありませんね。 色々な複線をはっているようなので、次の巻あたり物語が動きそうです。 期待できます。 カスタマーレビューピックアップ
3巻では「なんでこうなるの!?」と絶叫しながら読む場面が何処かにある(笑) これがまたエマとウィリアムの関係に壁を作ってしまうのかと不安になるのですが、作者は読者をハラハラさせる事に喜びを感じるのでしょうね(笑) そう、こうやってどんどんはまっていくのでしょう。 エマが新しい勤め先のお屋敷でのカルチャーショック的なものは、ドラマ「おしん」でおしんの二度目の奉公先でのカルチャーショックに似てるかも・・・・ 本当余談です。 |
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