定価:¥ 1,500(税込)
特価:¥ 1,370(税込)
発売日:2005-12-14
売上ランキング:Musicで1200位
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Amazon人気商品ランキング/カール・ベームpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:748/総ページ数:75 最終更新日:2008/08/21 モーツァルト交響曲第40番&第41番
特価:¥ 1,370(税込) 発売日:2005-12-14 売上ランキング:Musicで1200位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ベームはモーツァルトの演奏には特別な想いで臨んでいたのであろう,特にこの一枚には,永年の心しれたウィーンフィルのメンバーとの間に揺るぎない信頼と信念と,楽曲への想いがつまっている.一つ一つの音符を愛おしみ,確かめるように演奏していくベームの演奏には人それぞれの解釈がつきまとうが,私にとってのデフォルトといっても過言でない. ジャケットの写真は横顔であるが,かつてのふくよかなベームの姿ではない.老齢のほおのこけた頑固じじいのそれである.しかし,その指揮棒の産み出す音色は情緒にとみ,ふくよかで,おそらくは彼が一生をかけてモーツァルトと対話してきたこととの集大成である.あなたがどういう感想を持つにせよ,モーツァルトの40.41番を,また,ベームの演奏をまとめ上げる上で,看過できない一枚なのだとおもう. 星5つはあくまで私の中の私見に過ぎない.いろいろな視点のある一枚だと思う. カスタマーレビューピックアップ 中学生の頃、単にクラシック音楽への憧れだけで買ったLPレコードがある。これがそれである。何故、これだったのかはわからない。おそらく、音楽雑誌に絶賛されていたからというミーハー的な判断だったことだろう。しかし、中学生にとってLPレコードはなけなしの小遣いをはたいて買う宝物である。当然、何度も何度も針をレコードに落とす。良いも悪いもわからないけれど、とにかく買ってしまったものは徹底的に聴く。溝が磨り減るくらいに。 それからしばらくたって、家が隣家の火災の延焼被害に遭う。大事にしていたLPレコードの宝物も水をかぶって台無し。泣く泣く捨てざるを得なくなってしまい、いつかそれら宝物の存在を忘れてしまっていた。 そのLPを復刻したCDがこれだ。当時、良いも悪いもわからずやみくもに聴いていたカール・ベーム指揮のウィーン・フィル。今、CDになった演奏を聴いてみると、これが実に良い。中庸より若干遅めのテンポは、「これしかない」というベームの確たる音楽への真摯な姿勢に裏付けられている。派手なパフォーマンスや華美なフレージングなど全くない堅実そのもののモーツァルトだが、当時のウィーン・フィルのオーケストラが鳴る鳴る!あ〜、オケプレイヤーもベームを父のように信頼しているんだなと感じる。そうでなければこんな40番の情熱的な演奏だったり、41番終楽章の怒涛のようなフゲッタなど有り得ないはずだ。 中学時代にこんな演奏を聴いていたなんて、我ながら結構すごいかも・・・(^ ^)ヾ カスタマーレビューピックアップ ベルリンpoとの演奏が、一般には評価が高い。ベームの研ぎ澄まされたアンサンブル、推進力、集中力やはり本盤より上だと思う。しかし、このウィーンpoとの演奏はぜひ持っていたい。ベームが、モーツァルトの音楽の枝葉や飾りをすべて取り払い、木の幹だけにして演奏している。無駄をそぎ落とした究極の形に仕上げている。特に40番のあの悲愴さ、なんともすばらしい。名盤として知られるワルターのウィーンpoとの演奏もすばらしい。悲愴を悲愴そせず、微笑みのある演奏、特に初っ端のポルタメントはなんとも甘く、ひかれる。しかし、数10回聴いてみるとやはりベームの本盤に戻ってくる。完全に贅肉をおとした、ベームの境地、脱帽とともに、こういう心境で日々の仕事ができればといつも思う。カラヤンの演奏と比べてみると面白い。いかにカラヤンがモーツァルトの演奏に不適か良くわかる。 カスタマーレビューピックアップ モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」は古典形式の総決算ともいえる傑作である。「ジュピター」という名称をつけたのはハイドンの交響曲でも知られている、J.P.ザロモンと言われるが、「ジュピター」とはギリシャ神話における最高神のことで、その力強さ、壮麗さ、端正な形式感からこの曲のまったく適切な形容といえる。べームのこの曲に対する敬意は尋常なものではなく、一生をかけて取り組んできたべームの最も愛する作品であると言えるだろう。ベルリン・フィルとの全集録音でのこの曲の演奏は世評も高く、力強さ、推進力があり、生命力溢れる、「ジュピター」の名に相応しい演奏であるといえるが、ここに収められている演奏は晩年のウィーン・フィルとのもので、さすがに力強さ、推進力には欠けるが、その分おおらかで、澄み切った境地に達している。べームの総決算ともいえる演奏で、リヒャルト・シュトラウスが若い頃に述べた「ジュピター交響曲は私の聞いたことのある音楽中最も偉大なものである。終曲のフーガを聞いたとき、私は天にあるかの思いがした。」という賛辞を思い出さずにはいられない包容力と羽を持った魂のような自由さに満ちた演奏である。 カスタマーレビューピックアップ
やはり、「大指揮者の時代」を感じさせるが、 『レクイエム』と同様に非常に感銘を受ける。 ベームの慈愛に満ちた風格のある演奏だ。 蒼ざめた微笑ともいうべき、モーツァルト晩年の しみじみとした諦観を感じさせる最良の演奏といえる。 どちらかというと、前半はテンポを遅めに、最終章に おいてテンポを速めて盛り上げる構成になっている。 が、全体的に遅めのテンポがモーツァルトの『疾走するかなしみ』 をあまり感じさせてくれないのがわずかばかりのマイナスで 星4つの評価である。 じつはモーツァルトのいかなる作品においても 精妙な響きがないと台無しになってしまうことを最近強く 感じるようになった。 かの小林秀雄氏の名言『疾走するかなしみ、重みが浮かび 軽みが沈む、、、』というモーツァルトの多様性を この演奏から求めるのはちと酷か、、、 モーツァルト:オーボエ協奏曲
特価:¥ 1,050(税込) 発売日:2005-12-14 売上ランキング:Musicで223位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 全体としては、気分をとてもリラックスさせてくれる、オーボエ(Ob)・クラリネット(Cl)・ファゴット(Bn)の協奏曲集で計3曲が収録されている。 休日の午後にでもお茶ども飲みながらゆっくりと聴くと良いのではないか。 特に最初のOb協奏曲は、変調されてFlでも良く吹かれている有名な曲のひとつ。 続くClも光り輝き、天才モーツァルトの協奏曲造りの上手さを実感する。 最後のファゴット協奏曲は、Bnの楽器自体が余りメジャーでは無いので、是非とも音の味わいを感じて欲しい作品。 ベームとのオケ、ソリストとの組合せは秀逸ではある。 但し、収録時期が古いので当時の機材事情等々で仕方が無いのかも知れないが、Ob協奏曲はオケ編成も大規模では無い筈で、Ob吹きの私としては音の出やバランスにはもう一歩譲れない部分が有り、そこの部分には減点1。 【念の為】Clのみダブルリード楽器では有りません。 カスタマーレビューピックアップ モーツァルトの管楽器のための協奏曲を ベームが指揮するウィーン・フィルハーモニーの 演奏で聴く、、、 これ以上は考えられないほどの最高のシチュエーション。 オーボエとファゴット協奏曲については 何も文句をいうことありません。 ただただ、この典雅な極上のアンサンブルに身を任せていれば 「本当に幸せ、、、生きててよかった。」と感じること間違いなし。 ただ、、、晩年の傑作、、クラリネット協奏曲についてだけ ちょっと一言、、、 第一楽章と第三楽章のテンポが少し遅すぎる。 そのため中間楽章のしみじみとした味わいが 薄れてしまう。 なので、星ひとつ減点の評価。 それでも、ベームの演奏って味わい深い名演ではある。 カスタマーレビューピックアップ
これが、最近の大のお気に入りである。 オーボエ協奏曲、クラリネット協奏曲、ファゴット協奏曲の3曲が収録されている。 どれも、ゆったりとした演奏で、チャーミングな曲調の中に身を任せることで、とても癒される。 大変優雅な、癒し系のCDではなかろうか。 モーツァルトの美しい旋律、完璧なオーケストレーション、木管のやさしい音色。最高である。 モーツァルトは、協奏曲をとてもうまく作曲する。 その中でも、木管の協奏曲は、とてもすばらしい。 後の作曲家がこの分野であまり曲を書かないのは、モーツァルトの曲が、 あまりに完璧であるからだろうか。 ベームの秀演、ソリストの名演が光り輝く、決定版。 モーツァルト:レクイエム
特価:¥ 1,575(税込) 発売日:2001-10-24 売上ランキング:Musicで1124位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ このベームの演奏が不滅の世界遺産CDであることは既に多くの方々によって語り尽くされているだろう。 だから私はピンポイントの話をさせていただきたい。 それは2:40から3:20のマティスの歌声である。澄み切った天上への祈りは聴く者に深い感動と安らぎを与えてくれる。私も聴く度に涙を禁じえないし、何度このマティスの祈りに慰められたことか。 マティスが来日した際にこの話をし謝辞を述べたのだが、マティスは少し恥ずかしそうに微笑んで「ありがとう」と手を差し出してくれた。とても暖かくて柔らかな優しい手だった。 演奏後にもかかわらず真摯に接してくれたマティス・・・ あぁ、やはりこの人だからこそあの歌が歌えたのだ!! カスタマーレビューピックアップ 歳をとるとともに、この曲を聴くことが多くなりました。 ベートーベンの第九が人類への喜びの歌とすれば、モーツァルトのレクイエムはその対極にある、 人類への哀の歌です。 残念ながらラクリモサ以降の後半はモーツァルト自身の直筆部分は少ないと思われますが、 終曲に入祭唱を再現させることで、かろうじて曲全体のバランスを保っています。 モーツァルト自身が書いていれば再現は変奏曲にしたのではないでしょうか。 いくつかこの曲の盤を聴きましたが やはりベームの演奏が、重厚さ、優しさ、テンポの全てにおいて 優れているとおもいます。 カスタマーレビューピックアップ 私が初めてレクイエムを聴いた演奏がこれです。 正直、ここまで強く聴き手に迫るような演奏は、 そうめったにあるものではありません。名演と絶賛されている 理由がわかる名盤だと思います。 例えば、カラヤンがベルリンフィルと70年代に録音した演奏と 違うのは、1つ1つ踏みしめるように強く演奏をしている点。 合唱をこんなに強く演奏しているものは、あまりありません。 こういう演奏を聴いてしまうと、他の演奏がとても軽く感じます。 最初、私も想いが希薄では?と思ったほどです。 ただカラヤンの演奏と同じ点もあります。 今までのこの曲の演奏解釈?をそのまま踏習している点です。 要は細かな点でふつふつと疑問が湧くのです。 例えば、怒りの日で、「Quantus tremor est futurus」と バスが3回繰り返す箇所があります。 実はここは繰り返す毎に強めるのがオリジナル。 例えばジュリーニもライブでそう演奏していました。 ワルターも、戦後のスタジオ録音ではそう演奏していました。 (この点は、時代を考えると凄い演奏だと思います) ただこの時代はそれが最良だったのか、カラヤンもベームも 3回ともかなり強めに歌わせていました。 個人的には、録音を機会に、一度洗いざらい徹底的に見直しても、 凄い演奏ができたのに・・・と思うのですが、そういう時代では なかったのでしょう。ベームもそういうタイプではないですし。 この点は今となっては不満に感じますが、それを考慮しても 一度聴いてみる価値はあると思います。 恐らく色々と他のレクイエムも聴きたくなると思います。 実際、私もそうでした。 ※映画「アマデウス」での逸話はフィクションですので、念のため。 カスタマーレビューピックアップ この演奏について、ある評論家は「ベーム自らが捧げた‘白鳥の歌’ではなかったか」と記したそうである。これはベームが死去した時に書かれた記事なのだが、たとえ、その記事がいつ書かれたにせよ、確かにツボを得た内容であろう。それほどにこの演奏はレクイエムに相応しい荘厳な演奏だと思う。 ベーム2度目の録音となるこのレクイエムは当時70歳半ばを超えた老巨匠が到達した最後の境地とも言えるのではないだろうか。彼の指揮は一瞬の隙もなく、感傷にひたることもなく極めて冷静にこの曲の持つ空気感を余すことなく伝えている。 特に、終曲「整体拝領唱」では曲の持つ哀しみがひしひしとこちらの胸に迫るのがわかる。 実はこの曲、多くを聴いてきたワケではないけど、「最後の境地」だけあってテンポはかなり遅いのではないだろうか。独奏者もベームの遅いテンポに合わし辛そうだが、それでも、ソプラノのE.マティスの澄み渡る声が心に響く。ウィーンフィルの演奏もベームの指揮に必死に応えている。ウィーン国立歌劇場cho.の合唱も素晴らしく、録音状態も当時(71年)としては最高水準だ。 なお、この曲はモーツァルトの遺作(未完成)ではあるが、この逸話については映画「アマデウス」で触れられているので、映画をご存知ない方は参照されてはいかがだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
若い頃は何も感じなかったベームの音楽は、年齢と共に精神や肉体に感ずるものを深くしてくれています。 色々な演奏家のモツレクを沢山聴いたし、歌いましたが・・・昨年久しぶりに、このCDを聴きなおしました。 特に6番Confutatisの合唱部分、忍び寄る死の恐怖を感じさせるような男声部、対比して安堵を与える、天の声を歌う女声部、次第にこの2声部が重なり合っていく。そして7番 Lacrimosaに入った瞬間に「あ、モーツァルト死んじゃった・・・」と涙がこぼれた。 静かに天に昇る8小節。ここで本当に死を迎えたと伝えられています。 合唱のばらけは魂の叫び。ベームにモーツァルトが宿ったとまで思わせられました。 重厚な愛のある音楽が美しく悲しく伝わります。 8番以降は、代わりに筆をとった者達の、モーツァルトへの鎮魂歌として聴けます。 モーツァルト: 後期6大交響曲集カスタマーレビューピックアップ モーツァルトの作品そのものが直接伝わって聴く者の内側に迫るかのような素晴らしい演奏です。精妙な美しさと共に音楽が本来持っている生々しさも伝わってきます。まさに生きた音楽ですね。また、モーツァルトがスコアに書き込んだ全ての音が絶妙なバランスを保ちつつ再現されています。スコアそのものが目の前にあるかのようで、K.504とK.543などは実際に見て触れた自筆譜の姿が甦ってきます。尚、K.550のg-moll交響曲はクラリネットを含まない第1稿に基づく演奏です。 カスタマーレビューピックアップ カール・ベーム&ベルリンフィルによるモーツァルト交響曲全集は、まさにクラシック演奏史に燦然と輝く金字塔でしょう。ドイツ・オーストリア音楽の栄光の系譜に連なる巨匠であり、モーツァルトの権威カール・ベームと、当時世界最高のオーケストラであったベルリンフィルの組み合わせによるこの演奏は、モーツァルト演奏の永遠のスタンダードとして、現代でも全く色あせることはありません。 当時のベルリンフィルは、現在の都会的で抜ける様な音色ではなく、ザクセン風の渋い音色で、このオーケストラが北ドイツに位置することを思い出させます。録音に当たり、ベームはそこを一番気にしていたようですが、現代的な洗練されたモーツァルトの音に慣れている我々にはむしろ新鮮な印象です。 出来れば初期の作品を含む、全集での購入をお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ モーツァルト交響曲演奏としてはメートル原器に相当する演奏だと思います。ベームが月の光の下で汲み上げた井戸水のような清冽な味わいを聞かせてくれています。是非聞いてみてください。アーノンクールなんかの古楽器による演奏もベームを聞いてからのほうが、違った味わいを見出せるかも。。ベルリンフィルの重厚な音色も、後期交響曲においてはモーツァルトの演奏にマッチしてると思います。後期6大交響曲はスピード感の表現が生命線だと思っているのですが、どの曲も絶妙のテンポで楽譜の疾走する様が端正に表現されていると思います。ト短調交響曲のリズムの取り方が「遅過ぎる」と書いている人が多いようでしたが、私はそうは思いませんでした。面白い所では、ジャケットを見比べて40、41の第4楽章はバーンスタインの半分の時間であることに初めて気付きました。いずれにせよ、モーツアルト交響曲のメートル原器として決定番的な2枚組です。他の指揮、オケのモーツアルトについてこれを聞かずに語れないでしょう。お買い得だと思います。 カスタマーレビューピックアップ ラジオで絶妙なテンポの40番を聴いて、なぜか懐かしくなり、購入した。六曲全て、素朴でもろい美しさに満ちている。音が一瞬一瞬止まって聞こえるにも関わらず、旋律となって積み重なっていき、大建築を築いてしまう。音がバラバラになってしまうのではないかとか、盛り上がらないのではないかとハラハラするが、決してそうはならない。それどころか、その緊張感がモーツァルトを真剣に聞かせてくれるのである。出された音が出された瞬間方向を失って留まろうとするモーツァルトの音楽の特徴を活かし、ロココ趣味の宮殿の中で聴いているような錯覚に陥らせてくれる。ハ長調のリンツ交響曲(1966年録音)、ロマン派の交響曲ではないかと疑うほど精妙なプラハ交響曲(1959年録音)は心に染み入る。 ベームは今や忘れ去られてしまった感さえあるが、ショルティ、カラヤン、レヴァインの爽快なアレグロで流してしまう演奏ではなくて、一音一音じっくり聞かせるベームのモーツァルトはあわただしい生活の中に、音楽に耳を澄ます癒しの時間とモーツァルトを聴く幸福を与えてくれる。 カスタマーレビューピックアップ
モーツァルトの交響曲にはいろいろな解釈があります。室内楽的な美しさを求めたもの。アーノンクールのように土臭いオリジナル楽器的な解釈のもの。ベームの演奏はフルオケのモーツァルト交響曲演奏としては頂点の演奏でしょう。割と速い演奏で、テンポの王様といわれたベームが奇を狙ったところなく安定して聞かせてくれています。ベルリンフィルとの演奏ですのでやはりそれなりに重厚な音色です。モーツァルトに何を求めるのかは人それぞれでしょうが、ひとつの完璧な演奏として是非聞いてみてください。 R.シュトラウス:作品集
特価:¥ 1,500(税込) 発売日:2005-03-23 売上ランキング:Musicで3969位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ CD会社としては「初心者向けの廉価2枚組」という感覚で発売したと思われるが、どうしてどうして、このディスク、けっこういろんな演奏をききこんだ方にとってももとめるだけの価値を充分に持っている。 絶頂期のカラヤンによる「ツァラトゥストラ」「英雄の生涯」がきけることだけでも有り難いのだが、そこに同じベルリン・フィルを振っても音楽的に時代感覚のまったく違うカール・ベームの「ティル」と「ドン・ファン」が収められている。カラヤン登場までのR.シュトラウスの「古き良き正統」はケンペやベームにあったわけで、そうしたことを議論するうえでも見逃せない。 そして決定的なのが「ホルン協奏曲第2番」だ。この曲は大戦後に80歳をこえた老シュトラウスの手になるもので、当時のシュトラウスは「モーツァルトに還る」という発言をしていた。そのため「まあホルン協奏曲第1番と同じでいいだろう」(こちらはシュトラウスが17歳のときの作品だったと記憶する)という解釈になってしまいがちなのだが、カラヤンはそうは考えなかったようだし、わたしもカラヤンの解釈に賛成だ。曲はたしかに明朗で、のびやかにホルンが響くのだけれど、そこには「かなしさ」がある。ハウプトマンのホルンが「まるではるかな山あいからきこえてくるように」鳴り、ベルリン・フィルが曰く言い難いツケをしているのをきくと「うーん、さすがカラヤンだ」と思う。 カラヤンはR.シュトラウスのホルン協奏曲第1番は録音していないと思う。なにを録音しないかもひとつの発言である。けれどここでのききては「もし録音してくれていれば」と、どうしても思う。そういう気持ちを(わたしと同様に)おもちになった方には1971年にペータ・ダムがホルンを吹き、レーグナーがドレスデン国立管弦楽団を振ったディスクをお薦めしておく。「Strauss,Damm」で検索すれば見つかります。 カスタマーレビューピックアップ
カラヤンとベームという巨匠の指揮によるものでどれも素晴らしい。これが、この価格というのはお得だと思う。R.シュトラウスは現代で聞きづらいという印象を持つ人がいるかもしれないが、これはそんなことは感じられない。減点材料としては「アルプス交響曲」と「4つの最後の歌」の歌詞カードがついていないこと。 モーツァルト:セレナード「ポストホルン」カスタマーレビューピックアップ
おそらく、アイネ・クライネ・ナハトムジークのベスト盤でしょう。もちろん、他の演奏家のも聴いてみましたが、どうしてもこのベーム盤と比較して聴いてしまいます。自信を持ってお勧めします! ワーグナー : 楽劇<トリスタンとイゾルデ> (全曲)カスタマーレビューピックアップ 歌手はニルソン、ヴィントガッセンをはじめとして、伝説的なワーグナー歌手が結集。そしてベーム指揮のオーケストラがまたスゴイ。官能的に、とかそういうことを一切考えず、むしろオーケストラの音は硬め。金管は、ワーグナーにしては出番の少ない曲ですが、ここぞというところで思いっきり咆哮しています。最初聞いたときは、出しすぎではと思ったのですが、これに慣れてしまうと、他の演奏は軟弱で聞いてられません。録音も優秀。現代の録音と比べても、遜色ありません。昔から評価が高いのも納得。最近評価が揺らいでいるベームですが、このCDがある限り、21世紀にもその名は語り継がれるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ いきなりクライバーやフルトヴェングラーを聞くとほかの演奏が聴けなくなると思いベーム盤を買ったのですが、大間違いでした。凄い迫力です。ベームはライブだという評判は間違いないと、確信させる名演奏です。 カスタマーレビューピックアップ 私はクライバーのトリスタンも愛聴しているが、どちらも甲乙つけがたい。 だが、迫力の面ではどちらを選ぶかと問われれば、やはりこちらに 軍配が上がるだろう。録音面では極めて良好。スタジオ録音でも ここまでの完成度は難しい。バイロイトの奇蹟。 入門者も飽きずに聞くことができる。 カスタマーレビューピックアップ
1966年7月、バイロイトのライブ。言わずと知れた、ヴィーラント・ワーグナーによる「新様式」によるものである。 速めのテンポで進む前奏曲から「イゾルデの愛の死」まで、緊張の糸は切れない。これが、ヴィーラントの意図したものである。 それまでワーグナーとは無縁と思われていたベームが残した、バイロイト史上でも忘れることの出来ない名演である。フラグスタートの跡をついだニルソンの全盛期の歌唱とともに、後々まで語り伝えられる演奏である。ペーター・シュライアーの若い声も新鮮で魅力的だ。 録音の秀逸さも特筆に値する。 シューベルト:作品集カスタマーレビューピックアップ
●最高なのがベーム&ベルリン・フィルのシューベルト「未完成」(1964年頃の録音)と「ザ・グレイト」(62年頃の録音)だ。現在は古楽器の溌剌たる演奏が流行ですが、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったカラヤン指揮の時とは全く異なる「スケールもでかいし迫力十分なのに室内楽的精緻さも兼備」というアンサンブルを駆使して(とても同じベルリン・フィルとは思えない!)「これこそシューベルト」というオーセンチックな王道を行く。特に旧番号9番の「ザ・グレート」は凄い。壮麗なファンバーれには音としての「えぐり」があり魂にまで届きます。「ベートーヴェンの第9へのオマージュ」ともいうべき第三主題が第一主題に回帰していくさまなど、ホールが地響きを立てるようなトッティとあいまって「これこそ音楽だ。これこそシューベルトの魂だ」と音楽家たち自身が夢中になって弾いている様が彷彿とします。胸が一杯になります。必聴盤です。 ●ギレリス&アマデウスの「鱒」も冷徹なほど立派で端正な名演奏。それでいて豊かなのです。何度聞いても飽きません。 ●ケンプの「楽興の時」はあっけらかんとした古典的即興性が勝った演奏ですが、軽妙洒脱な味わいは魅力的。個性的です。シューベルトの音楽の複雑な味わいが楽しめます。 ●曲目も傑作ぞろいで、初心者こそ是非聞いてもらいたいなあ。 プロコフィエフ:ピーターと狼カスタマーレビューピックアップ
「カール・ベームの芸術」シリーズの中の一枚、大巨匠ベームがウィーンフィルをふって録れた「ピーターと狼」と「動物の謝肉祭」です。 さすがウィーンフィルだけのことはあって、演奏がとにかくいいです。子ども達を音楽に親しませることを目的に作曲された作品ですから、演奏の良し悪しは極めて重要といえましょう。 また1974年の録音だそうですが、30年以上前の録音とは思えないぐらい録音状態も良好で、古い録音にありがちの気になるノイズも殆どありません。 またイギリスの大女優ギンゴールドのナレーションが「ピーターと狼」「動物の謝肉祭」の両方に付いているんですが、おばあちゃんが孫に語りかけているようなほのぼのとした語り口であると同時にユーモラスでもあり、好感が持てます。 ブックレットにはナレーションの日本語訳文も付いて、1200円というのはお買い得だと思います。 モーツァルト:フィガロの結婚 ハイライツ |
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