定価:¥ 2,143(税込)
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発売日:1995-06-27
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Amazon人気商品ランキング/Avant-gardepsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:2139/総ページ数:214 最終更新日:2008/07/26 Balladsカスタマーレビューピックアップ トレーンのバラッド集。一見普通に聴くとおしゃれなJAZZアルバムという趣ですが、よく聴いてみるとトレーンが力いっぱい全身全霊を込めて音を紡ぎだしているのが分かります。ですので、それに気づくてしまうと聴いていてどことなく緊張してしまいます。いつも激しく吹くのが多いトレーンにしては、静かなアルバムで異色かもしれませんが、これもまた良し!なのです。これもまた超人気盤でJAZZを聞き始める人が通る道ともいえるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムのレコーディングの時、コルトレーンは風邪気味で、体調があまりよくなかったらしい。なるほど、ハイスピード&ハイテンションはやっぱりしんどい。本当は、スローライフを愛する、ノンビリ屋であったのかも。やっぱり、もっと長生きして欲しかった...と思う。 カスタマーレビューピックアップ あんな激しい演奏するジョンがこんな美しいバラッドを....!!と思ってしまう程、初めはビックリ仰天&無限に美しいアルバムです。 これは、特にジャズ入門の方にお薦めです。これ聴いてジャズっていいなあ....と思わなかったら、駄目です。 いいものはいいんですから! 個人的に3曲目『Too young to go steady』が好きです。この曲はChet Bakerが『Love Songs』という作品でも披露していました。名曲です。聴けば聴くほど、味が出でくるまるでスルメみたいな作品です。 まず聴いてみてください!!これ聴かないと、人生大損です。。笑 カスタマーレビューピックアップ 1962年秋から1963年春にかけては、本作の『バラード』だけでなく、『デューク・エリントン&コルトレーン』、そして『コルトレーン&ジョニー・ハートマン』という愛聴すべき録音が残された時です。 この情感溢れる作品群が同時期に収録されたことに対して、コルトレーンのマウスピースの調子が悪かったので、激しくブローできなかった、早いパッセージが吹けなかったという話がありますが、たとえそうだとしても、これだけ内なる思いを飾らずストレートに表現し得たということが、コルトレーンの名声を高めていますし、このアルバムが名バラード集として後世に残る所以だと思います。 求道者とも称えられ、『至上の愛』で聴くことの出来る真面目で直向なコルトレーンが、『バラード』では、少し自分を解放し、リリシズムに酔っているように聞こえるのはリスナーとしてもホッとしますね。 後にフリージャズの代表とも言える『アセンション』の世界に突入するわけですが、音楽を慈しんでいるという雰囲気は何事にも代えがたいものがあります。 マッコイ・タイナーのピアノもいいですね。 少しのフレーズを聴くだけでひき込まれ、名歌手の歌唱同様、奏でられる音の一つ一つをじっくりと味わいたくなります。ヴィブラートも過剰ではなく、曲の良さを最大限に表現しているこのアルバムこそ、ジャズ界に残した金字塔だと言えるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
目の眩む様な数の音符を金属的なギスギスした音で激しく吹きまくり、最低音や最高音に執拗に挑み続けるサックス奏者コルトレーン。反面、無人島みたいに静かな本作を残すなど極端から極端への振幅も激しい演奏家だったように思う。この作品をリリースする以前にもViolets For Your FursやEverytime We Say Goodbyeなどサックスによる「うた」を披露していたが、聴き取りやすい少ない音数で「歌心」を表現する極意をこれだけまとめて聴けるというのはオリジナル作品としてはあまり例がないように思う。歌ものを楽器で演奏するためには肉声のような滑らかさをもって旋律を聴き手に届けなければならないが、そんなアナログ的な音を比較的出し易いサックスの特徴を存分に使い切った演奏が印象深い。原曲をいい具合に崩しつつも、重音やかすれを帯びる「楽器を通した歌声」は魅力的で、口ずさめるくらい聴覚記憶に強く残る曲が多い。また、単調に陥りがちなムードを変えるパーカッシブなピアノとドラムスの複合リズムで盛り立てるAll Or Nothing At Allの効果的な配曲も心憎い限りだ。 彼の中ではもしかしたら、過剰を通り越して限界を極めんとする前の束の間の休息だったのかもしれない。自分には数限りない音と限られた音の表現の間にどれほどの差があるのか今もってわからないのだが。 Out to Lunchカスタマーレビューピックアップ ライナーノーツを読むとやはりそこに書いている人の表現力はすごいなと思います。 私がこのアルバムについて書きたい事は、やはりjazzは複雑でずっと聴き続けていきたいと思い、 そして即興風の演奏からメロディアスな場面にくるとやはりほっとするなということです。 カスタマーレビューピックアップ フリージャズらしく不気味な雰囲気の音がなっているんですが、旋律のせいか、リズムがいいのか、ビブラフォンが入ってるからなのかなんなのかわかりませんが、これは不思議に聞いてて気持ちいい音楽なんですよね コルトレーンなんかは逆に気持ちが高ぶるんですが、これは自分の中で和み系な感じです カスタマーレビューピックアップ めったにない完璧なアルバム。個人的には、J・コルトレーンの「至上の愛」、O・コールマンの「ゴールデン・サークルVOL.1」と共に60年代フリー系3大アルバムの一枚。 そしてもっとも自由なアルバム。他の2枚はリーダーのサックスとリズムの主従関係がはっきりしているのに対して、本作はメンバー全員がのびのびと、対等にやりあっている。 さらには色彩感が強烈。バスクラ、フルート、およびアルトを持ち替えるリーダーに、閃光のやうなアクセントを加えるのがハッチャーソンのヴァイブとウィリアムスのドラムス。もちろんデイヴィスのベースとハバードのトランペットも十二分の存在感を示す。 なぜかモノーラルミックスの、このRVGリマスターCDの音質も凄い。オリジナルモノーラルアナログ盤にわずかにおよばないものの、国内盤の紙ジャケのステレオ盤よりははるかに良い音です。買い替える価値は十分にあります。 カスタマーレビューピックアップ 奇跡のアンサンブル。どいつもこいつもスゴイけど、特にトニーウィリアムスのドラムが、もう。炸裂。爆裂。一瞬の閃光。不意をつかれてハートに突き刺さる。 カスタマーレビューピックアップ
とにかくまず最初の1音にヤラれます。ハイ。 聞くほどにヤラれます。ハイ。もちろん、どっぷりドルフィーの世界です。 妙にバイブと合ってるのが気持ちいいですね。 よく言われてますが、コレは昼飯に店閉めてるからって昼の音楽ではありません。 もし、そ~ゆ~イメージの湧いた方はある意味ドルフィーに近いかも知れませんね。 音が泳いでます。音楽理論は判りませんが、音が泳いでます。 At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol. 1カスタマーレビューピックアップ 1965年12月ライブ録音。男気あふれるオーネットの堂々とした透明なアルトサックスが五臓六腑に染み渡る。チャールス・モフェットの冴え冴えしたドラムスも気持ちよく、ベースのデビッド・アイゼンソンは底辺から演奏を支えている。オーネット空間がどんどん広がり、意識が高揚して、オーネットと一緒に飛翔するかのようだ。豪胆かつ軽快なリズムと彼特有のオーネット節が絶え間ないインスピレーションのもと、よどみなく展開し、よって彼は吼えることなく、自身の切り拓いたジャズそのものに化してゆく。音質もすばらしい。これは広くジャズ名盤の一枚であり、オーネットのベスト盤の一枚に違いない。 カスタマーレビューピックアップ オーネット・コールマンの多面性と静謐なフリーの精神を見事に結実させた作品として、記念碑的なコールマンの最高傑作。アルト・サックスだけでなくトランペットやバイオリンまで披露するコールマンのマルチぶりにも驚かされるが、何よりもここで展開されている音楽のクオリティの高さに注目すべきであろう。無調の音楽がこれほど美しく精神的な世界を表出するという衝撃が心を打つ。フリーがブランドとしてではなく実体を伴ったコンセプションとイマジネーションに彩られたとき、われわれは20世紀の最良の音楽の一つの姿を知るのだろう。またこのアルバムのジャケットデザインが比類なき傑作の姿を伝えていることも忘れてはならない。このセンスはあらゆるジャズジャケットの中でも最高の部類に入ると思う。いずれにしても必携盤である。 カスタマーレビューピックアップ かなりコワモテの印象が強いフリージャズですが、 高校時代からパンク・ハードコア、ノイズ・コラージュミュージック、ジャーマンプログレが大好きで、 コレに出会った10年前はディープパープルや、ピンクフェアリーズのドラムソロ 又はドラムンベースなどの変則的なスネアに憧れていた頃(今は更生しました)で、 このアルバムの曲を深夜ラジオで聴いて(ラジオで?今考えると不思議ですね) イッパツで惚れ込んでしまい即買いしてしまいました。 僕がまだ10代の頃、初めて買った「ジャズ」のアルバムです。 ジャズファンよりはアバンギャルドな音楽を好む方寄りのセレクトのような気もします。 しかしドラムのけたたましく肉体的な躍動感、それを支えながらも空間をゆがませるベース、 歪みきった音のストリングス、そして何よりも野性的な咆哮ともいえるアルトサックスの響きは、 これぞ真のジャズとしか言いようがありません。 軽くオシャレなBGMとして、何となく雰囲気でふんふんと「ジャズ」を楽しみたい方には若干不向きかもしれません。 しかし、ブルーノートでイチバン美しいジャケット、そして最も美しいフリージャズと呼ばれるこのアルバムは アナタの頭・肩を激しくつかんで揺さぶり、身震いとともに価値軸を大きくずらすことのできる1枚であると確信しています。 カスタマーレビューピックアップ これは、フリージャズというやつです。ヘンテコリンなメロディの連続です。自分は2度と聴きたくありません。よくよく視聴して決めたほうがいいですよ。ライブなので拍手していますが、なんで拍手しているんだろう?と思うくらいです。5つ星付けている人がいるのが不思議です。全曲オリジナル曲だけどクールでかっこいいアルバムとしてWayne Shorterの[ Speak No Evil ]を推奨しておきます。Wayne Shorterも変な曲が多い人ですが、[ Speak No Evil ]だけは別です。買いのアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ
最初、ブルーノート1500シリーズで購入して その後、ボーナストラック付きでRVGエディションであるこちらに買い直しました ボーナストラックはプラス3曲で 別バージヨン2曲と未発表曲一曲(ドーナッツ)です また、最初のアナウンスが独立したトラックになったので実際はさらに一曲増えています アナウンスを飛ばしたい人にはありがたいですね そして、RVGエディションというのは My Favorite Things
特価:¥ 1,353(税込) 中古品¥1100 より 発売日:1994-06-16 売上ランキング:Musicで12715位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンのテナーの逞しくぶ太いトーンが好きだ。カインド・オブ・ブルーからジャイアント・ステップスに続く上り龍のような勢いも凄い。そんなコルトレーンの魅力を集約したのがアトランティック時代だと思う。その頃の8枚のアルバムの中でどうしても「好きになれない」のが、この"MY FAVORITE THINGS"だ。まずいきなりのソプラノサックスに萎える。同じ音階の繰り返しも飽きる。やっぱトレーンはテナーでしょう。オルガンを弾くマイルスに、どこかはぐらかされた感じがして納得できないのと同様だ。トレーンに攻めの姿勢が感じられないのも嫌だ。このサウンドオブミュージックからの童謡はハードボイルドなコルトレーンに似合わない。ディズニー音源の"Someday My Prince Will Come"の二番煎じを狙ったのか? 寛ぎの"Every Time We Say Goodbye"もどこか頼りなく弱々しい。せっかく手に入れたエルヴィン・ジョーンス(ds)、マッコイ・タイナー(P)が勿体ないじゃあ〜りませんか。お次の"Summer Time"の雄叫びでやや持ち直すが、最後の"But Not For Me"は音程が不安定でラフ過ぎる演奏が気に障る。あのシーツ・オブ・サウンドのコルトレーンがジャイアントステップスの後に発表したアルバムがこれじゃ情けない。 カスタマーレビューピックアップ 間違いなくこの”My Favorite Things”だと思います。 僕は正直、コルトレーンはそこまで好きではありません。 後期の余りにも宗教的・求道的なインプロヴィゼーションには ついていけない部分を感じてしまうからです。 「私のお気に入り」はどこまでもポップなメロディを持ち、 なおかつ心の奥底まで届く深み・音楽的な豊かさがあります。 ビートルズなら「リボルバー」でしょうか、あらゆる要素が しっくりと噛み合っているのを感じます。 ただ静かに繰り返されるソプラノサックスの主旋律、そして 中盤流れる様に紡がれるマッコイ・タイナーのピアノは、何度 聴いても味わい尽くせない程の美しさ。至福の13分半です。 「ブルートレイン」よりも「至上の愛」よりも、まず皆に 薦めたい一枚です。個人的にライブでの最も良いバージョンは、 レコード”COLTRANOLOGY VOL.1”に収録されているものだと思います。 そちらは本作と同じメンバーで、20分を越える凄まじい演奏です。 コルトレーンのクラリネットも聴け、またピアノの透明感もスタジオ盤 より上です。 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンは難解で、暗くて、内向的で、権威主義的で、ジャズオタクが持ち上げすぎで、本来ジャズはもっと楽しいもので、、といった多くの批判がありながらも、それでも生き残って、多くの信者を、時代ごとに獲得していくのが、天才と呼ばれるものです。 コルトレーンファンにはもう説明不要のアルバムでしょうが、コルトレーンはちょっと重苦しくて、という人にとっても、各プレイヤーの「My Favorite Things」を較べて聞いてみるのは楽しいと思います。 コルトレーン、ビル・エヴァンズ、ウェス・モンゴメリー、サラ・ヴォーンなど、色々な面々が、本作を解釈しています。それを通して聞いてみると、それぞれ魅力的だし、その中のコルトレーンの面白さというものも、少し感じられると思います。 さらに、「サウンドオブミュージック」そのものや、映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョークの歌もありますし、久石譲のJRのCMなどもあわせて聞くと、作曲、編曲、アドリブとは何なのか、一つの曲を通じて、ジャンルを超えた音楽の多様性を体感できると思います。 カスタマーレビューピックアップ 1曲目は、誰もが耳にしたことがあるであろう名曲。 このテイクは、コルトレーンにとっての最高のテイクなのだと思う。 マッコイが全く何も出来ずに、ソロの部分でテーマを繰り返すだけなのが何ともみじめだ。 マッコイは、まさかコレが残ってしまうとは思っていなかったのではなかろうか? そういった部分で、コルトレーンの朴訥なイメージを覆してくれた一作。 カスタマーレビューピックアップ
この後演奏され続ける事になり、まさに題名通り"My Favorite Things"となったヒット作の記念すべき初演。彼らしい論理的なフレイジングよりもペンタトニックを軸とした歌うような演奏が出色で、ビブラートを伴わず泣き叫ぶようでもあり歓喜の雄叫びのようでもあるそのプレイは極めて個性的だった。これらを可能としたのが、おそらくはソプラノサックスとの出会いだったのではないだろうか。そしてマッコイの両手が生み出すハーモニーとリズムの調和、速度とグルーブ感を制御するエルヴィンのドラムスを得た点が最も重要な要素であった事は言うまでもない。さらにこの曲の延々と同じビートを刻み続けるベースや方法論は60年代のロックバンド、特にL.A.のウィスキー・ア・ゴー・ゴーで同時代に演奏していた事もあるドアーズに大きな影響を与えている。既にロッククラシックとなった大ヒット曲"Light My Fire"が正にそれである。 「より旋律的であること」をテーマにしたかのように著名作のカバーを揃えておりtrack3と4のテナーもいいが、寡黙ながらも深い解釈で聴かせる"Everytime We Say Goodbye"も含め、本作は「サックスなら歌える」と控え目ながら語っていた彼の言葉通り、肉声に限りなく近づく術を発見したソプラノサックスのリリカルな表現に尽きると思う。 Naked City
特価:¥ 1,814(税込) 中古品¥1350 より 発売日:1996-05-09 売上ランキング:Musicで22323位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 自分の求めていた音楽がここにありました。プログレが好きな人ならハマるんじゃないかと思います。アブレッシブでありながらも聴き易い。JOHN ZORN入門にもちょうどいいと思います。 カスタマーレビューピックアップ 私がゾーンを最初に知ったのは、クロノス弦楽四重奏団のアルバム『冬は厳しく〜弦楽四重奏曲の諸相U』に収録されている『狂った果実』の作曲者としてであります。 その楽曲の完成度の高さに圧倒され彼の作品を調べて行くうちに、サックスも吹いていることを知る。 で、奏者としての彼を知るために最初に買ったのがコレ♪ いやー面白いゎ。 ジャンルを混ぜた音楽として、聴きやすい部分だけ抽出したようなフュージョンって嫌いなんだけど、これはその対極。 様々なジャンルの辛辣でコアな部分をミックスして成立してる音楽です。 サックスってオーケストラにはトラとしてしか参加しないから、クラシック少年だった私には馴染みが無かったんですが、コレ聴いて大好きな楽器になりました☆ 私にとって、フリーミュージックや日米のアバンギャルド音楽、吹奏楽なんかの窓口にもなったアルバム。 一気にクラシックとJポップス以外のジャンルにも開眼できました。感謝感謝☆ カスタマーレビューピックアップ 1990年2月リリース。めまぐるしく変わる曲に一貫して続く狂気。ジョン・ゾーンの代表作はこれだと僕は思う。 絶対にリラックスの反対側に存在する音楽だが、時にその狂気のサンプリングのようなこの音にリラックスをおぼえる一瞬があったりして聴いている方も不思議だ。疾走し、破綻し、血を流し、倒れ、狂い、それでも音を発し続けてしまう。どこにもない音楽だ。 僕は彼とオーネット・コールマンは全然違うと思っている。 カスタマーレビューピックアップ 路上に横たわる男の死体と、この男を撃ったと思われる銃。 裏ジャケも中ジャケもかなりグロ系だけど肝心の中身もヤバイ。 基本的にジャズとハードコアパンクを中心としたロックとの力技の折衷。 ファンクも2%だけ混入。完全にジャンルが融合などしてなく、むしろ人力サンプリング状態。 そして、師匠とも言うべきオーネット・コールマンの「ダンシング・ユア・ヘッド」の、 あのテーマフレーズを同じアルト・サックス奏者であるジョン・ゾーンが3回目に引用した後に箍が外れてしまう。 むしろそこからが本領であって、ゲストボーカルである山塚アイが登場し、 消化されていたと思われていたジャンルの塊が未消化物として胃液とともに吐き戻される。 嘔吐に次ぐ嘔吐で痙攣を引き起こしたかのような超高速の場面転換。 チャンネルを変えるようなカットアップ・コラージュミュージックを、人力で、極めて高い演奏レベルでこなしていく。 かのソニック・ユースのサーストン・ムーアは「自分のレコード棚をひけらかすだけの様な未消化の音楽は認められない」 みたいなことを言ってたが、ここにあることをやってのけられては誰もがただただ腰を抜かすのみ。 ハードコアパンクな場面がソニー・クラークのようなオシャレなモダンジャズのピアノソロに瞬時に数秒だけ切り替わっても、 山塚アイのキチ○イじみた叫喚が今にも呪い殺されそうな怒号に、きっちり転換してぴったりついていく。 ふんふんと雰囲気だけで聴いてるような、ガチガチのモダンジャズファンなどにはとても聴けないだろうし、 私だってコンディションが悪いと聴いてるときに心臓に負担がかかってしまう。 でも、ここにあるカタルシスを感じ取れない者は、時代と刺し違える覚悟で臨んでるミュージシャンのアティテュードなんて理解不可能だろう。 カンタベリー一派の雄であり裏プログレの番長である元ヘンリー・カウのベーシスト、フレッド・フリスを始めとした参加メンバーも圧巻。 カスタマーレビューピックアップ
一時期、最も好きなアルバムでした。 どこへ行ってもよそ者扱いのユダヤ人として、 日米欧の大都市で縦横無尽に活動してきたゾーンの、 日常をミキサーにかけてつなぎなおしたかのような世界提示には、 たいしたルーツも意識しないまま様々な文化のサンプリングの奔流に 心身を揉まれながら生きる現代日本人が共振する部分がある、と 真剣に思います。 信じられないスピードで切り替わる曲調。 都市生活者の夜のサントラ。リラックスはできないけど。 Officiumカスタマーレビューピックアップ
制作しているときに聴いているCD。静謐で厳か、そしてとてもピュアな天上音楽です。 ヒリヤードのグレゴリオ聖歌とノルウェーのジャズサクソフォン奏者ヤン・ガルバレク そしてプロデューサーのマンフレート・アイヒャーが出会って生まれたのがこのアルバム。 アイヒャーの言葉「音の光ー眼前の闇」そのままの世界です。 10世紀から16世紀の古楽を中心に演奏されている。 Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1
特価:¥ 1,505(税込) 中古品¥1085 より 発売日:1994-03-15 売上ランキング:Musicで38646位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ これほど熱気を感じるアルバムもそうない。ライブである点を差し引いてもエリック・ドルフィー以下の爆発的な情念、エネルギーは止められない。50年代からチャールス・ミンガスのグループで前衛的な活動を展開していたドルフィーと盟友マル・ウォルドロンが全体の雰囲気をお膳立てし、若き天才ブッカー・リトルの火を吐くようなトランペットがかぶさる。さらにヘビー級のベーシスト、リチャード・デイビスとエド・ブラックウェルのリズムが煽りたてる。映画スイングガールズで竹中直人演ずる教師がジャズのすばらしさを説くときにこのアルバムがフリー・ジャズの凄さの象徴として紹介したときは嬉しかった。リトルとドルフィーはこのあと立て続けに夭逝してしまい、夢の共演は文字通り真夏の夜の出来事と化した。が、若者たちの青春が渦巻く熱演は人々の記憶から決して消えることなく、次なる新たなジャズの胎動へと誘っていくのである。惜しむらくはドラムがややイモっぽいブラックウェルでなく、シャープなトニー・ウイリアムスかロイ・ヘインズあたりだとさらに面白かったと感じるのは僕だけではないだろう。 カスタマーレビューピックアップ A.ブレイキーの「バードランドの夜」、J.コルトレーンの「ヴィレッジヴァンガード」等と共に、モダンジャズ最盛期のJAZZクラブの熱気を今に伝える素晴らしい名盤。E.ドルフィーs、B.リトルtpという若くして他界した2人の偉大な才能を捉えた貴重な記録としても有名です。 2人の陰に隠れてあまり語られないけれど、このアルバムでは個人的にはM.ウォルドロンpのプレイが特に好き。彼の奏でる熱くグルーヴィーな音色は、私をとことん熱くさせてくれます。また、バックのR.デイヴィスb,E.ブラックウェルdsのプレイも素晴らしい。力強さが漲り、音楽の核であるリズム面をしっかりと支えています。 是非生演奏で体感したかったJAZZ。音の良さも特筆もので、若い世代のファンにもお薦めの1作です。 カスタマーレビューピックアップ 私にジャズという音楽のイメージを植え付けた一枚。コルトレーンでもマイルスでもなく、エリック・ドルフィー。暗いジャズ喫茶の傍らでタバコをふかしながらこの音楽に黙々と聴き入る自分を容易に想像できる。 本作はどこに行くのか想像出来ないスリルに満ち溢れている。私はそれを探ろうとタバコをふかす。 カスタマーレビューピックアップ
フリージャズってどんなもん?と思っていた時に、知人から勧められたのがこのCDでした。とにかくすごいアルバムです。形式にとらわれずにどんどん展開していく流れが、少しづつ停滞したり暴走したりしていくうちに聞いている方がすっかり引き込まれてしまいます。書いているうちに、言葉で説明するのは難しいものだなぁと実感してしまいましたので是非皆さん聴いてください!! Study in Brown
特価:¥ 1,462(税込) 中古品¥1051 より 発売日:1990-10-25 売上ランキング:Musicで18569位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 個人的には、ブラウン=ローチ双頭コンボの諸作と54年のバードランドのアート・ブレイキーとの共演盤を比較した場合、後者のライブが好きだ。これは内容云々というより、その記録から伝わってくる熱と臨場感、音の質のような漠然としたものでうまく説明ができない。もちろん音楽性やグループとしてのまとまりなどに関してはブラウン=ローチに軍配が上がることは否定しようがないであろうが。スタディ・イン・ブラウンはそんな中でもかなりできのいいアルバムである。「チェロキー」に始まり、「A列車で行こう」といったスタンダードをはじめとする名演オン・パレードである。特に「ジョージズ・ジレンマ」や「サンデュ」などは記憶に残る素晴らしい演奏である。ブラウンのトランペットは音色、アタック、フレージング、メロディーラインの構成など、どれをとっても完璧なもので、天才の名をほしいままにしている。アドリブに関していえば当時のマイルスがどう転んでも勝ち目はない。マイルスはブラウンという太陽のような資質を持った天才の存在で、月のようなマイナーで静かなジャズへ自閉するしかなかったのであろう。ただし僕は、両者の音楽家としての総合力においてマイルスが上回り、ブラウンはまだ、その素質を外に向かって開放しただけで、本格的な彼の音楽世界の構築する前に、この世を去ってしまったと思っている。このアルバムでも、様々な曲を見事に演じきっているが、絵画でいえば珠玉の小品を(それも文字通り習作として)残し、本格的な問題作、大作に至らぬままであったといえよう。アドリブは完璧であったが、開放系のブラウンの世界しか垣間見ることができないのだ。マイルスのように自閉=醸成にいたっていないのだ。それが贅沢な、ないものねだりと百も承知だが、素晴らしいアルバムだけにブラウン=ローチ・コーポレイテッドの成果を評価しつつも、その部分の苛立ちを余計に感じてしまう。 カスタマーレビューピックアップ
クリフォード.ブラウンのプレイはファッツ.,ナヴァロ直系で、明朗で非常によく歌うもので、ジャズトランペット吹きの多くが理想的なプレイヤーと挙げる名手であることは今更説明不要だろう。本作はそんな彼の作品の中でも最も完成度が高く、人気のある作品である。オープニングのチェロキーからエンディングのA Trainまで、一気呵成に聴けてしまう。そこには、マイルスやドーハムのような陰影は全くなく、ただただ吹くことが楽しくて仕方ないという雰囲気に満ちている。5人全員が楽しんで演奏している感じがありありと伝わってくるのだ。ジャズトランペットのアルバムとしてだけでなく、ジャズの名盤として十指にかならず入ってくるであろう名盤です。 Nuits De La Fondation Maeght 1970
特価:¥ 2,071(税込) 中古品¥1510 より 発売日:2002-10-22 売上ランキング:Musicで34236位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 自由である。奔放さに圧倒され、そしていつしか幸福を感じる。なにか日常の世界を突き抜けた天上の響きのようで、聴くと引きずり込まれる。これは彼の最後の録音である。この4ヶ月後に自殺とも言われる謎の死を遂げたことと関係させたくなる。 Aylerの音楽は形式にとらわれない。コードによる曲の進行感がない一方、メロディーが自在につながれて進む。だから完結した印象がなく、どこまでも先へ先へと進む感じがする。これは即興演奏を主とするジャズの究極とも言え、ジャズを強く感じる音楽である。 この自由さゆえに、曲を聴くというよりは、Albert Aylerの生の声で話を聴くような印象が生まれる。全体の基調は、意外なほど優しい。人間的な優しさよりも、天上的な慈愛に近い。まるで音楽に包まれるようだ。時に優しく、ただし、あるときはユーモアである。その一方で、動物の呻き声のように突然に荒れ狂う。 まるで呪術師や宗教家の話を聴くようだ。意味不明な祈り、精霊との交信が続いたかと思うと、急に天上の言葉が告げられるような。真剣に聴いていると、日常とは離れていく様で、しかし、いつしか至福の瞬間が得られる。 一方で、この奔放さに耐えられない人もいるだろう。ポピュラー音楽のように、3分間で完結した話が語られる世界とは異なる。進行感が無く、不安を感じるかもしれない。しかし、じっと耐えた者だけに福音が訪れる様に、メロディーが身体に沁み込む瞬間が来る。少し覚悟が必要だが、ちょっとクスリにも似た音楽だ。 カスタマーレビューピックアップ 名盤との評価の高い本作ですが、まさにその評価に値するサウンド。 名盤"Spiritual Unity"での、タフなプレイからすれば意外なほど、一音一音がやさしいニュアンスを持っており、まるで天に昇るような瑞々しさと神聖さを感じさせる。 Spiritualという言葉が彼のサウンドの大きなキーワードだろうが、一個人的な精神の発露であった初期のサウンドから、より自身の深層まで到達し、ついに普遍的な精神世界へと到達したかのようなそのサウンドは、聴くものもまた、瑞々しい感覚で包んでくれるよう。 一音一音が世界を感じさせてくれる、珠玉の名盤です。 カスタマーレビューピックアップ すごい! カスタマーレビューピックアップ あまり積極的に語られる事がないことなのかもしれないが 天才=土地や山を所有している事とする それ=金持ち ではないと思う。90%以上の確率で(推測) よって大多数の天才肌は税金やらなにやらでヒイヒイ言っているのが 事実だと思う。 ピカソのように出来のいい天才はごく少数だ。 しかしその見過ごされがちな事柄のなかにかけがえのないもの があるとは思っている。 カスタマーレビューピックアップ
名盤との評だけ読み知っていたアイラーのラストアルバム(1970年)が遂にCD化。ライブだけど音質はどうか、リズムのない演奏が延々と続くのでは? などと及び腰で聴き始めたが、これが実に、思わず天を仰いで体を震わすほどの素晴らしさ!! ベースとドラムだけを従えた「Spiritual Unity」や、バイオリンやチェロを加えた「In Greenwich Village」の編成も良かったが、ここではCall Cobbsを再びピアノに迎えて、いわゆるワンホーン・カルテットでの演奏。オーソドックスなフォーマットゆえに、あのアイラー独特の美がやや近しい感覚で展開される。Cobbsのピアノは、ひたすら流麗かつ典雅にアイラーを後ろから支えていて、このリズム・調性を守るピアノと、フリーキーに熱していくテナーとの対比が最高! みずみずしい感性を披露するアイラーへの、聴衆の暖かい拍手がまた胸を打つ。 Coltrane's Soundカスタマーレビューピックアップ 同時期のマイ・フェイバリット・シングスと比較するとポピュラーさにおいて一歩譲るが、内容的に決して引けを取らず、むしろ玄人には支持されるアルバム。個人的にはNight Has a Thousand Eyes、Central Park West、Body and Soulなどの曲が好きで、それだけでもうれしくなるが、演奏内容もハードかつバランスがいいし、この時期の安定感によって裏切られることなく、最後まで聴ける。もちろん、マッコイ、エルビンといった最高の理解者・共演者がいたからこそ実現できたことはいうまでもない。この後どんどん進化していくコルトレーンだが、このまま2,3年このような演奏を続けてくれていたならなどと、勝手な願望をしてしまうほど、すばらしいユニットだった。生き急いだコルトレーンが、頂上を目指し、3合目くらいの新鮮な、そして夢を抱いた時期の演奏であり、アトランティック時代の傑作のひとつである。アーティスティックなジャケットも秀逸だが、内容以上にアヴァンギャルドなデザインといえなくもない。 カスタマーレビューピックアップ 1960年10月21日から26日までの6日間にコルトレーンは3枚のアルバム分以上の驚異的なレコーディングを行っている。これが編集して出来上がったアルバムが、『マイ・フェイバリット・シングス』・『コルトレーン・プレイズ・ブルース』そして本作『コルトレーンズ・サウンド』である。 こういう集中的レコーディングが出来るということが天才の証でもある。僕の敬愛するキース・ジャレットも1983年1月ニューヨークで『Standards vol.1』、『Standards vol.2』、『Changes』の3枚を同時録音している。僕はこの3枚をキースの三つ子のアルバムと呼んでいるが、そういう意味で『マイ・フェイバリット・シングス』・『コルトレーン・プレイズ・ブルース』そして本作『コルトレーンズ・サウンド』もコルトレーンの三つ子のアルバムである。 アルバム・カバーはマーヴィン・イズラエルの手によるものである。これだけは三つ子の中で際立って素晴らしい。 1960年4月にコルトレーンがマイルスの元を離れ、自らのグループを始動した時にはドラマーはビリー・ヒギンスだった。それがここからエルヴィン・ジョーンズになっている。この有機的なリズムを生み出すドラマーの加入がコルトレーン・サウンドにいかに不可欠であったかは本作を聴けばあまりに明白である。彼のはじき出し生成するリズムは一つとして同じではない。そこが凄い。 閑話休題、モード奏法を確立したコルトレーンにエルヴィンの有機的ドラム。ジャズの至福の時をこのアルバムは与えてくれる。 カスタマーレビューピックアップ 「central park west」はstarving artist crew というヒップホップグループがサンプリングして升。 カスタマーレビューピックアップ
この疾走感と緊張感はいつ聞いても身震いするほどだ、特にソプラノで吹かれた「セントラル・パーク・ウェスト」は絶品。 |
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